所属
文学部 教授
職名
教授
連絡先
プロフィール
教育学、教科教育学を専攻しています。
米国の哲学者・教育思想家であるジョン・デューイ（John Dewey, 1859-1952）の教育理論を基盤として、生活科や総合的な学習／探究の時間、教育ファシリテーション、教育評価、学校経営などを中心に研究しています。
理論と実践を往還する研究スタイルを希求しています。
外部リンク
イワサキ ヤスユキ
岩崎 保之
IWASAKI,Yasuyuki
学位
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博士（教育学） （ 2008年3月 新潟大学 ）
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修士（教育学） （ 1995年3月 新潟大学大学院教育学研究科 ）
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学士（教育学） （ 1993年3月 新潟大学教育学部 ）
研究キーワード
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ファシリテーション
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初年次教育
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学校評価
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総合的な探究の時間
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生活科
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教育評価
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総合的な学習の時間
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教育課程
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キャリア教育
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総合的学習
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カリキュラム
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ジョン・デューイ
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学校経営
研究分野
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人文・社会 / 教育学 / 教育方法学
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人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学
学歴
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新潟大学 大学院 現代社会文化研究科 人間形成文化論専攻
2004年4月 - 2008年3月
国名： 日本国
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新潟大学 大学院 教育学研究科 学校教育専攻
1993年4月 - 1995年3月
国名： 日本国
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新潟大学 教育学部 小学校教員養成課程
1989年4月 - 1993年3月
国名： 日本国
経歴
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京都女子大学 発達教育学部 非常勤講師
2022年4月 - 現在
国名：日本国
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京都女子大学 大学院家政学研究科 非常勤講師
2022年4月 - 現在
国名：日本国
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関西大学 文学部 教授
2022年4月 - 現在
国名：日本国
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京都女子大学 発達教育学部 教育学科 教授
2019年4月 - 2022年3月
国名：日本国
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新潟青陵大学 大学院看護学研究科 非常勤講師
2019年4月 - 2021年3月
国名：日本国
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早稲田大学 教師教育研究所 招聘研究員
2018年4月 - 2019年3月
国名：日本国
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新潟大学 教育学部 非常勤講師
2017年4月 - 2018年3月
国名：日本国
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新潟県立大学 人間生活学部 非常勤講師
2015年4月 - 2019年3月
国名：日本国
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新潟青陵大学 福祉心理学部 社会福祉学科 教授
2015年4月 - 2019年3月
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新潟県立大学 国際地域学部 非常勤講師
2015年4月 - 2019年3月
国名：日本国
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近畿大学豊岡短期大学 非常勤講師
2014年4月 - 2015年3月
国名：日本国
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国際こども・福祉カレッジ 非常勤講師
2014年4月 - 2015年2月
国名：日本国
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群馬医療福祉大学 看護学部 非常勤講師
2012年4月 - 2013年3月
国名：日本国
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新潟青陵大学 看護福祉心理学部 福祉心理学科 教授
2011年4月 - 2015年3月
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長岡造形大学 造形学部 非常勤講師
2010年4月 - 2019年3月
国名：日本国
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新潟医療福祉大学 健康学部 非常勤講師
2009年4月 - 2010年3月
国名：日本国
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敬和学園大学 人文学部 非常勤講師
2008年4月 - 2019年3月
国名：日本国
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新潟青陵大学 看護福祉心理学部 看護学科 准教授
2008年4月 - 2011年3月
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新潟青陵大学短期大学部 非常勤講師
2005年4月 - 2013年3月
国名：日本国
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新潟青陵大学 看護福祉心理学部 看護学科 講師
2005年4月 - 2008年3月
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新潟県公立小学校 教諭
1995年4月 - 2005年3月
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新潟市教育委員会 新潟市万代市民会館（青年の家） 非常勤嘱託
1992年4月 - 1995年3月
所属学協会
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日本ヒューマンケアリング教育学会
2024年2月 - 現在
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日本デューイ学会
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日本生活科・総合的学習教育学会
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ミライくらすLabs★
2022年10月 - 現在
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京都女子大学養護・福祉教育学会
2021年6月 - 2022年3月
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新潟青陵学会
2019年3月
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日本特別活動学会
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日本思春期学会
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日本教育経営学会
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日本カリキュラム学会
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日本キャリア教育学会
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教育哲学会
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新潟県生活科・総合的学習研究会
委員歴
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日本ヒューマンケアリング教育学会 代表理事
2024年2月 - 現在
団体区分：学協会
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日本デューイ学会 常任理事
2022年9月 - 現在
団体区分：学協会
-
新潟市立高志中等教育学校 学校運営協議会委員
2024年4月 - 現在
団体区分：その他
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京都市立堀川高等学校PTA 副会長
2023年5月 - 現在
団体区分：その他
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京都市立堀川高等学校振興会 副会長
2023年5月 - 現在
団体区分：その他
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日本ヒューマンケアリング教育学会設立準備委員会 委員長
2023年5月 - 2024年2月
団体区分：学協会
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ミライくらすLabs★ 代表
2022年10月 - 現在
団体区分：学協会
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ミライくらすプロジェクト 代表
2022年6月 - 2022年10月
団体区分：学協会
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京都市立堀川高等学校振興会 理事
2022年5月 - 2023年5月
団体区分：その他
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京都市立堀川高等学校PTA生涯学習委員会 委員長
2022年5月 - 2023年5月
団体区分：その他
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姫路市立山陽中学校 アドバイザー
2022年3月 - 現在
団体区分：その他
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神奈川県立鎌倉高等学校 アドバイザー
2021年12月 - 2022年3月
団体区分：その他
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日本デューイ学会紀要編集委員会 委員
2021年9月 - 現在
団体区分：学協会
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日本デューイ学会第65回研究大会実行委員会 委員長
2021年9月 - 2022年9月
団体区分：学協会
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京都女子大学附属小学校 アドバイザー
2021年4月 - 2022年3月
団体区分：その他
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京都府船井郡京丹波町立和知中学校 アドバイザー
2021年3月 - 2023年3月
団体区分：その他
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日本デューイ学会 理事
2020年9月 - 2022年9月
団体区分：学協会
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日本デューイ学会 監事
2019年10月 - 2021年9月
団体区分：学協会
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日本デューイ学会第64回研究大会実行委員会 事務局長
2019年10月 - 2021年9月
団体区分：学協会
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新潟市立高志中等教育学校「学校づくり委員会」 委員
2018年4月 - 2019年3月
団体区分：その他
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胎内市いじめ問題対策委員会 委員
2018年4月 - 2019年3月
団体区分：自治体
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社会福祉法人護念児会 評議員
2018年4月 - 2018年6月
団体区分：その他
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新潟市中央公民館運営審議会 議長
2017年7月 - 2019年3月
団体区分：自治体
-
新潟市奨学生等選考委員会 委員
2017年7月 - 2019年3月
団体区分：自治体
-
特定非営利活動法人Cocollabo Party 理事
2017年1月 - 2019年3月
団体区分：その他
-
燕市教育委員会「羽ばたけつばくろ応援事業」2次審査会審査委員会 委員長
2016年7月 - 2019年3月
団体区分：自治体
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特定非営利活動法人みらいずworks 評議員
2016年5月 - 2019年3月
団体区分：その他
-
国立教育政策研究所「平成28年度・平成29年度教育課程研究指定校事業」研究指定校（新潟市立白新中学校） 研究指導者
2016年4月 - 2018年3月
団体区分：その他
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新潟市教育委員会「大好きにいがた体験事業推進校選定委員会」 委員長
2016年4月
団体区分：自治体
-
新潟市教育委員会「大好きにいがた体験事業」推進校選定委員会 委員長
2016年4月
団体区分：自治体
-
環境省「平成27年度ESD環境教育プログラム実証等事業に係るESD環境教育プログラムの作成・展開業務」新潟県ワーキンググループ メンバー
2015年9月 - 2016年3月
団体区分：学協会
-
日本デューイ学会第57回研究大会準備委員会 委員
2014年10月 - 2015年10月
団体区分：学協会
-
新潟市立鳥屋野中学校 学校評議員
2014年4月 - 2019年3月
団体区分：その他
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文部科学省「確かな学力の育成に係る実践的調査研究」研究委託委員会（新潟市教育委員会） 研究指導者
2014年4月 - 2016年3月
団体区分：自治体
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国立教育政策研究所「平成26年度教育課程研究指定校事業」研究指定校（新潟市立白新中学校） 研究指導者
2014年4月 - 2015年3月
団体区分：その他
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文部科学省優良ＰＴＡ文部科学大臣表彰審査委員会 委員
2013年6月 - 2016年3月
団体区分：政府
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文部科学省研究開発制度「平成24年度～平成26年度新教科の創設」研究指定校（新潟市立新潟小学校）運営指導委員会 委員
2012年4月 - 2015年3月
団体区分：その他
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国立教育政策研究所「平成24年度・平成25年度教育課程研究指定校事業」研究指定校（新潟市立白新中学校） 研究指導者
2012年4月 - 2014年3月
団体区分：その他
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にいがたファシリテーション授業研究会 理事
2011年5月 - 2018年3月
団体区分：学協会
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新潟県生活科・総合的学習研究会 理事
2011年4月 - 2019年3月
団体区分：学協会
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新潟市立市之瀬幼稚園 学校評議員
2011年4月 - 2019年3月
団体区分：その他
-
新潟市立紫竹山小学校 学校評議員
2011年4月 - 2019年3月
団体区分：学協会
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新潟市立白新中学校 学校評議員
2011年4月 - 2019年3月
団体区分：その他
-
ときわ会大学支部 支部長
2011年4月 - 2017年4月
団体区分：その他
-
社会福祉法人新通保育園 評議員
2010年12月 - 2018年6月
団体区分：その他
-
新潟市立東青山小学校 学校関係者評価委員
2009年4月 - 2019年3月
団体区分：その他
-
日本生活科・総合的学習教育学会 新潟県地域世話人
2009年4月 - 2019年3月
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新潟県生活科・総合的学習研究会 事務局長
2008年4月 - 2017年3月
-
新潟青陵学会 理事
2008年4月 - 2014年3月
-
日本デューイ学会 事務局幹事
2008年4月 - 2011年3月
団体区分：学協会
-
新潟青陵大学・短期大学生活協同組合 理事
2006年5月 - 2011年5月
団体区分：その他
-
新潟市小学校教育研究協議会総合学習部 幹事
2002年4月 - 2005年3月
団体区分：学協会
-
国土交通省北陸地方整備局信濃川下流工事事務所「新潟海岸総合学習素材資料」作成委員会 委員
2001年11月 - 2002年3月
団体区分：政府
-
建設省北陸地方建設局湯沢砂防工事事務所『山と川とくらし湯沢町』企画・製作委員会 委員
2000年1月 - 2000年3月
団体区分：政府
-
日本デューイ学会第38回研究大会準備委員会 事務局長
1993年10月 - 1994年10月
団体区分：学協会
論文
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ファシリテーションの効用に関する認識に影響する技能と技術：中学生を対象としたアンケート調査による検証を通して
岩﨑 保之
關西大學文學論集 73 ( 4 ) 77 - 94 2024年3月
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岩﨑 保之
教職支援センター年報 ( 14 ) 1 - 10 2023年7月
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「総合的な学習／探究の時間」活性化の認識に影響する総合推進担当教員の取組：小・中・高等学校の学校種別による検証を通して
岩﨑 保之
關西大學文學論集 72 ( 4 ) 103 - 120 2023年3月
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教職課程修了時における養護教諭としての資質・能力に関する一考察：養護教諭養成課程コアカリキュラム「養大協版コアカリ2020」を活用して 査読
大川 尚子, 岩﨑 保之
京都女子大学発達教育学部紀要 ( 19 ) 121 - 128 2023年3月
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大川 尚子, 岩﨑 保之, 後尾 結女, 石井 有美子
京都女子大学教職支援センター研究紀要 5 ( 5 ) 13 - 20 2023年3月
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矢本 良江, 大川 尚子, 岩﨑 保之, 井上 文夫
京都女子大学養護・福祉教育学研究 ( 1 ) 17 - 25 2023年2月
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自閉スペクトラム症児及び注意欠如・多動症児の保護者が認識する性の困りごとに関する研究
光武 智美, 岩﨑 保之, 大川 尚子
京都女子大学養護・福祉教育学研究 ( 1 ) 41 - 45 2023年2月
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「総合的な学習／探究の時間」活性化の認識に 影響する校長の取組：小・中・高等学校の学校種別による検証を通して
岩﨑 保之
關西大學文學論集 72 ( 3 ) 45 - 63 2022年12月
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個別テーマの探究を軸とした「総合的な学習の時間」活性化のプロセス：京丹波町立和知中学校「和知ゼミ」1年目の実践記録
岩﨑 保之, 谷口 恭子, 今井 俊彦, 内藤 武司
京都女子大学発達教育学部紀要 ( 18 ) 77 - 86 2022年3月
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対人援助職として必要な資質・能力の育成を目指した防災教育：「東山区住民の防災力向上支援プロジェクト」実践報告
岩﨑 保之, 大川 尚子, 鈴木 依子, 中野 雅嗣
京都女子大学教職支援センター研究紀要 004 ( 4 ) 125 - 133 2022年3月
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ICT（Zoom）を活用したハイフレックス型模擬授業の試み：教室で授業を受けることが困難な生徒の保健科授業参加を想定して 査読
井澤 昌子, 竹中 香名子, 大川 尚子, 岩﨑 保之
名古屋学芸大学ヒューマンケア学部紀要 ( 15 ) 71 - 79 2022年3月
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高等学校の養護教諭における生徒の性に関する課題の把握と解決に向けた取組 査読
光武 智美, 岩﨑 保之
京都女子大学生活福祉学科紀要 ( 17 ) 105 - 112 2022年2月
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養護教諭の養成段階において「ICT活用指導力」を育成するための要件 査読
岩﨑 保之, 大川 尚子, 井澤 昌子
京都女子大学生活福祉学科紀要 ( 17 ) 1 - 11 2022年2月
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養護教諭とスクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーとの効果的な連携の在り方について（第1報）：養護教諭の調査結果 査読
岡本 智香, 大川 尚子, 岩﨑 保之
京都女子大学生活福祉学科紀要 ( 17 ) 13 - 21 2022年2月
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「総合的な学習／探究の時間」活性化の認識に影響する校長及び総合推進担当教員の取組
岩﨑 保之
京都女子大学生活福祉学科紀要 ( 17 ) 49 - 58 2022年2月
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山口 恵子, 齊藤 勇紀, 岩﨑 保之
京都女子大学生活福祉学科紀要 ( 17 ) 23 - 29 2022年2月
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矢本 良江, 新沼 正子, 古株 ひろみ, 八木 利津子, 岩﨑 保之, 大川 尚子
京都女子大学生活福祉学科紀要 ( 17 ) 113 - 118 2022年2月
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幼児期の発達特徴を踏まえた運動遊びの指導法：保育者の運動遊びに対する関心を基にして
佐藤 菜美, 齊藤 勇紀, 岩﨑 保之
京都女子大学生活福祉学科紀要 ( 17 ) 83 - 86 2022年2月
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大西 祐子, 大川 尚子, 岩﨑 保之, 長谷川 法子
京都女子大学生活福祉学科紀要 ( 17 ) 67 - 70 2022年2月
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大川 尚子, 岩﨑 保之
京都女子大学教職支援センター研究紀要 ( 3 ) 101 - 111 2021年3月
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国内における男性看護師のキャリア形成に影響する要因についての文献的研究 査読
佐藤 聖一, 林 圭子, 松本 政人, 田代 恵美, 鈴木 由美, 岩﨑 保之
京都女子大学生活福祉学科紀要 ( 16 ) 35 - 45 2021年2月
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高等学校「総合的な学習の時間」を活性化させる校長及びミドルリーダー教員の役割 査読
岩﨑 保之
京都女子大学生活福祉学科紀要 ( 16 ) 9 - 18 2021年2月
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クーゼのケアリング論に対する批判的検討：ノディングスとの対比において 査読
佐藤 聖一, 阿久津 滝子, 岩﨑 保之
京都女子大学生活福祉学科紀要 ( 16 ) 27 - 33 2021年2月
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五十嵐 久美子, 齊藤 勇紀, 宮路 絵里, 岩﨑 保之
京都女子大学生活福祉学科紀要 ( 16 ) 53 - 58 2021年2月
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中学校「総合的な学習の時間」を活性化させる校長及びミドルリーダー教員の役割 査読
岩﨑 保之
京都女子大学発達教育学部紀要 ( 17 ) 91 - 101 2021年2月
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高等学校保健教育におけるICT活用の一考察：ICTを活用した心肺蘇生法の指導
大西 祐子, 大川 尚子, 岩﨑 保之, 長谷川 法子
京都府総合教育センター研究紀要 ( 11 ) 2021年
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地方自治体における新設認定こども園の教育・保育カリキュラムの編成過程：「循環型」研修会によるカリキュラム・マネジメント
齊藤 勇紀, 金 洋輔, 岩﨑 保之
京都女子大学生活福祉学科紀要 ( 15 ) 23 - 30 2020年2月
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岩﨑 保之
京都女子大学生活福祉学科紀要 ( 15 ) 1 - 11 2020年2月
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「総合的な学習の時間」活性化に向けた地域コーディネーターの役割・機能に関する調査研究 査読
岩﨑 保之
新潟青陵学会誌 11 ( 2 ) 1 - 11 2018年9月
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「総合的な学習の時間」活性化に向けた学校と地域との連携・協働に関する調査研究 査読
岩﨑 保之
新潟青陵学会誌 11 ( 1 ) 24 - 34 2018年3月
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養護教諭が危機を乗り越える心理社会的プロセスについての検討 査読
塚原 加寿子, 中村 恵子, 岩﨑 保之, 石﨑 トモイ, 大森 悦子, 佐藤 美幸, 田村 憲子
新潟青陵学会誌 10 ( 1 ) 9 - 19 2017年9月
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これからの総合的学習に対してデューイ教育理論が示唆すること 招待 査読
岩﨑 保之
日本デューイ学会紀要 ( 57 ) 83 - 92 2016年10月
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高等学校における養護教諭の性教育推進に向けた方策に関する研究：調査結果を基にした「性教育推進における段階別確認進度表」の作成 査読
鹿間 久美子, 岩﨑 保之, 中村 千景, 時田 詠子, 佐光 恵子
思春期学 32 ( 4 ) 388 - 403 2014年12月
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教員・保育士養成科目におけるファシリテーション・グラフィックの教育的効果 査読
岩﨑 保之
新潟青陵学会誌 7 ( 1 ) 35 - 45 2014年9月
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佐光 恵子, 篠崎 博光, 中村 千景, 時田 詠子, 岩﨑 保之, 青柳 千春, 鹿間 久美子
思春期学 32 ( 1 ) 188 - 196 2014年3月
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高等学校における性教育を実施するうえで教員が感じている困難感と課題 査読
佐光 恵子, 篠崎 博光, 中村 千景, 時田 詠子, 岩﨑 保之, 青柳 千春, 鹿間 久美子
思春期学 32 ( 1 ) 96 - 96 2014年3月
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高等学校養護教諭の性教育に関する意識と実態調査の検討：養護教諭が校内連携者に選択した保健体育科等教諭との比較から 査読
鹿間 久美子, 岩﨑 保之, 中村 千景, 時田 詠子, 青柳 千春, 篠崎 博光, 佐光 恵子
思春期学 32 ( 1 ) 102 - 102 2014年3月
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小・中学生の問題行動等におけるスクールソーシャルワーカーによる支援の効果 査読
中村 恵子, 塚原 加寿子, 伊豆 麻子, 岩﨑 保之, 栗林 祐子, 大森 悦子, 佐藤 美幸, 渡邉 文美, 石﨑 トモイ
新潟青陵学会誌 6 ( 3 ) 1 - 11 2014年3月
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専門職養成系大学において重点的指導が必要なスタディ・スキル 査読
岩﨑 保之, 佐藤 貴洋, 海老田 大五朗, 原田 留美
新潟青陵学会誌 6 ( 2 ) 26 - 26 2013年10月
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A Survey of the Consciousness of Junior High School Students in Japan about Their Careers 査読 国際誌
岩﨑 保之
世界心身医学会議第22回世界会議発表要旨集録 82 ( 1 ) 46 - 46 2013年9月
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中学校「総合的な学習の時間」において職場体験活動を充実させる要件 査読
岩﨑 保之
新潟青陵学会誌 6 ( 1 ) 13 - 23 2013年9月
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子どもの問題行動に関する学校と外部機関との連携プロセスのモデル化：生徒指導主事への面接調査から 査読
塚原 加寿子, 中村 恵子, 伊豆 麻子, 岩﨑 保之, 栗林 祐子, 大森 悦子, 佐藤 美幸, 渡邉 文美, 石﨑 トモイ
新潟青陵学会誌 6 ( 1 ) 59 - 69 2013年9月
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スクールカウンセラーによる外部機関との連携のプロセスのモデル化 査読
中村 恵子, 塚原 加寿子, 伊豆 麻子, 岩﨑 保之, 栗林 祐子, 大森 悦子, 佐藤 美幸, 渡邉 文美, 石﨑 トモイ
新潟青陵学会誌 6 ( 1 ) 47 - 58 2013年9月
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外国人看護師候補者支援に関わった看護師支援者の認識：インタビューの結果から 査読
中村 悦子, 小島 さやか, 岩﨑 保之
新潟青陵学会誌 5 ( 3 ) 51 - 60 2013年3月
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実学系大学におけるスタディ・スキルズ育成科目に 関する調査研究 : 大学教職員へのヒアリングを中心として 査読
原田 留美, 佐藤 貴洋, 海老田 大五朗, 岩﨑 保之
新潟青陵学会誌 5 ( 3 ) 61 - 70 2013年3月
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「目標に準拠した評価」論に対してデューイ評価論が示唆するもの 招待 査読
岩﨑 保之
日本デューイ学会紀要 ( 53 ) 243 - 252 2012年10月
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教師における「専門性」と「裁量」との関係性：デューイの学校改革論(2) 査読
岩﨑 保之
日本デューイ学会紀要 ( 51 ) 69 - 78 2010年10月
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「民主的専門職主義」における学校改革の理念：デューイの学校改革論(1) 査読
岩﨑 保之
日本デューイ学会紀要 ( 50 ) 45 - 54 2009年10月
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デューイにおけるコミュニケーションと評価のレリヴァンスの検討 査読
岩﨑 保之
新潟青陵学会誌 1 ( 1 ) 9 - 18 2009年3月
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学校教育における目標準拠評価論の研究：学習指導を中心にして 査読
岩﨑 保之
2008年3月
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岩﨑 保之
現代社会文化研究 ( 40 ) 297 - 314 2007年12月
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教育評価における「情意」の位置づけの在り方：デューイとブルームの理論比較を通して
岩﨑 保之
新潟青陵大学紀要 7 ( 7 ) 29 - 39 2007年3月
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マネジメント・サイクルを生かした学校評価の在り方：デミングの品質管理論を中心にして 査読
岩崎 保之
現代社会文化研究 ( 37 ) 1 - 18 2006年12月
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岩﨑 保之
現代社会文化研究 ( 35 ) 37 - 46 2006年3月
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岩﨑 保之
現代社会文化研究 ( 31 ) 227 - 244 2004年11月
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児童が学習問題をつかむための学習活動の工夫：「総合的な学習の時間」を模索する現場からの問題提起 招待
岩﨑 保之
日本デューイ学会紀要 ( 42 ) 180 - 184 2001年6月
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児童が学習問題をつかむための学習活動の工夫：「環境」を課題とした総合的な学習の実践を通して 査読
岩﨑 保之
教育研究論文集 ( 14 ) 33 - 40 2000年3月
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Ａ．シュッツはデューイの何を発展させたか
岩﨑 保之
日本デューイ学会紀要 ( 36 ) 51 - 56 1995年6月
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教育的行為の在り方の研究：Ａ．シュッツのレリヴァンス論を中心にして 査読
岩﨑 保之
新潟大学大学院教育学研究科 1995年3月
書籍等出版物
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学校教育の現代的課題と養護教諭
河田, 史宝, 岩崎, 保之, 大川, 尚子, 塚原, 加寿子
大学図書出版 2021年10月 （ ISBN:9784909655547 ）
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教育・保育の基礎を学ぶ：子どもの育ちを支える理論と実践
岩﨑 保之（ 担当： 共著）
国際文献社 2017年12月 （ ISBN:9784623069477 ）
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みんなが主役!わくわくファシリテーション授業
にいがたファシリテーション授業研究会（ 担当： 共著）
新潟日報事業社 2013年11月 （ ISBN:4861325528 ）
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民主主義と教育の再創造 : デューイ研究の未来へ
日本デューイ学会
勁草書房 2020年12月 （ ISBN:9784326251476 ）
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生活科・総合的学習事典
日本生活科・総合的学習教育学会
溪水社 2020年9月 （ ISBN:9784863275027 ）
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特別活動15講と総合的学習8講
梅澤, 秀監, 木内, 隆生, 嶋崎, 政男, 岩﨑, 保之
大学図書出版 2019年4月 （ ISBN:9784909655042 ）
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保育の実践を支える理論と方法
齊藤 勇紀, 岩﨑 保之（ 担当： 共著）
ウエストン 2019年3月 （ ISBN:9784990697853 ）
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保育・教育・施設実習：こどもを理解し，実践できる保育者をめざして
福田 真奈, 五十嵐 淳子（ 担当： 共著）
大学図書出版 2018年4月
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地域資源を活かした発達障害のある子どもへの支援：療育・保育・教育の視点から
中村 恵子（ 担当： 共著）
ウエストン 2017年3月
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教育ファシリテーション入門：人と集団が成長する場をつくる
みらいずworks（ 担当： 監修）
みらいずworks 2016年11月
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これでできる!わくわくファシリテーション : アクティブ・ラーニング時代の授業づくり・学校づくり
にいがたファシリテーション授業研究会（ 担当： 共著）
新潟日報事業社 2016年 （ ISBN:9784861326448 ）
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子どもの抱える問題への支援と連携
岩崎 保之, 中村 恵子（ 担当： 共著）
ウエストン 2014年9月 （ ISBN:4990697820 ）
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中村 恵子, 石崎 トモイ（ 担当： 共著）
ウエストン 2014年 （ ISBN:9784990697815 ）
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大学初年次におけるスタディ・スキル養成科目の展開 : 看護・福祉・保育・心理を学ぶ学生のために
佐藤 貴洋, 海老田 大五朗, 岩崎 保之, 原田 留美（ 担当： 共著）
ウエストン 2013年 （ ISBN:9784990697808 ）
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中野 啓明, 佐藤 朗子（ 担当： 共著）
考古堂書店 2012年 （ ISBN:9784874997963 ）
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確かな学力の育成と評価のあり方 (教育フォーラム)
人間教育研究協議会（ 担当： 共著）
金子書房 2010年2月 （ ISBN:476089795X ）
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岩﨑 保之（ 担当： 単著）
ウエストン出版部 2009年 （ ISBN:9784990473006 ）
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中野 啓明, 伊藤 敦美, 岩﨑 保之, 中村 恵子, 齋藤 勉（ 担当： 共著）
考古堂書店 2007年 （ ISBN:9784874996744 ）
MISC
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岩﨑 保之
教職支援センター年報 2022 1 - 10 2023年7月
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岩﨑 保之
關西大學文學論集 72 ( 4 ) 103 - 120 2023年3月
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大川, 尚子, 岩﨑, 保之
京都女子大学発達教育学部紀要 019 121 - 128 2023年3月
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養護教諭に求められるICT活用指導力—ICT utilization teaching ability required for Yogo teacher
大川 尚子, 岩﨑 保之, 後尾 結女, 石井 有美子
京都女子大学教職支援センター研究紀要 = The KWU journal of teacher education / 京都女子大学教職支援センター 編 005 ( 5 ) 13 - 20 2023年3月
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コロナ禍における高校生の心身の変化について—Mental and physical changes in high school students during the COVID-19 crisis
矢本, 良江, 大川, 尚子, 岩﨑, 保之, 井上, 文夫
養護・福祉教育学研究 001 17 - 25 2023年2月
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自閉スペクトラム症児及び注意欠如・多動症児の保護者が認識する性の困りごとに関する研究
光武 智美, 岩﨑 保之, 大川 尚子
京都女子大学養護・福祉教育学研究 = Journal of Education for Nursing Teacher and Welfare Kyoto Women's University ( 1 ) 41 - 45 2023年2月
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岩﨑 保之
關西大學文學論集 72 ( 3 ) 45 - 63 2022年12月
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養護教諭に求められる「ICT活用指導力」 スマートフォンを使った保健教材作り(動画の作成方法)について
大川 尚子, 岩﨑 保之, 池内 文香, 河野 萌々花, 原 朱佳音, 牧野 茉香, 大西 祐子
心とからだの健康 : 子どもの生きる力を育む / 学校保健教育研究会 編 26 ( 7 ) 60 - 65 2022年7月
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養護教諭に求められる「ICT活用指導力」 保健組織活動でのICT活用 : 防災プロジェクト・オンライン避難所運営を通して
大川 尚子, 岩﨑 保之, 池内 文香, 河野 萌々花, 原 朱佳音, 牧野 茉香, 大西 祐子
心とからだの健康 : 子どもの生きる力を育む / 学校保健教育研究会 編 26 ( 5 ) 24 - 28 2022年5月
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養護教諭に求められる「ICT活用指導力」 胸骨圧迫を正しくできるようにしよう(Part2)
大川 尚子, 岩﨑 保之, 内藤 さくら, 仲宗根 芽衣, 中塚 美桜, 堀 菜々夏
心とからだの健康 : 子どもの生きる力を育む / 学校保健教育研究会 編 26 ( 2 ) 14 - 17 2022年2月
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養護教諭に求められる「ICT活用指導力」 胸骨圧迫を正しくできるようにしよう(Part1)
大川 尚子, 岩﨑 保之, 内藤 さくら, 仲宗根 芽衣, 中塚 美桜, 堀 菜々夏
心とからだの健康 : 子どもの生きる力を育む / 学校保健教育研究会 編 26 ( 1 ) 42 - 44 2022年1月
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岩崎 保之
NSS通信 ( 22 ) 9 - 9 2022年
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養護教諭に求められる「ICT活用指導力」 友だちがたおれたとき、どうすればよいか考えよう(Part2)
大川 尚子, 岩﨑 保之, 加藤 紫都香, 仲野 朱音, 原 朱佳音, 山崎 菜穂
心とからだの健康 : 子どもの生きる力を育む / 学校保健教育研究会 編 25 ( 12 ) 60 - 63 2021年12月
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養護教諭に求められる「ICT活用指導力」 友だちがたおれたとき、どうすればよいか考えよう(Part1)
大川 尚子, 岩﨑 保之, 加藤 紫都香, 仲野 朱音, 原 朱佳音, 山崎 菜穂
心とからだの健康 : 子どもの生きる力を育む / 学校保健教育研究会 編 25 ( 11 ) 39 - 41 2021年11月
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養護教諭に求められる「ICT活用指導力」 たおれている人を助ける方法を学ぼう(Part2)
大川 尚子, 岩﨑 保之, 岩崎 円香, 宇野 鈴, 大山 朋加, 玄田 遥香
心とからだの健康 : 子どもの生きる力を育む / 学校保健教育研究会 編 25 ( 10 ) 63 - 67 2021年10月
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子どもと向き合う時間を増やしたい先生のためのICT活用セミナー—特集 消化器疾患/ICTの活用について
中野 裕己, 増田 素子, 大川 尚子, 岩﨑 保之
心とからだの健康 : 子どもの生きる力を育む / 学校保健教育研究会 編 25 ( 9 ) 26 - 36 2021年9月
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養護教諭に求められる「ICT活用指導力」 たおれている人を助ける方法を学ぼう(Part1)
大川 尚子, 岩﨑 保之, 岩崎 円香, 宇野 鈴, 大山 朋加, 玄田 遥香
心とからだの健康 : 子どもの生きる力を育む / 学校保健教育研究会 編 25 ( 9 ) 72 - 75 2021年9月
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養護教諭に求められる「ICT活用指導力」 けがが起こったときどうすればよいか考えよう(Part2)
大川 尚子, 岩﨑 保之, 池内 文香, 葛野 裕万, 河野 萌々花
心とからだの健康 : 子どもの生きる力を育む / 学校保健教育研究会 編 25 ( 8 ) 72 - 78 2021年8月
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養護教諭に求められる「ICT活用指導力」 けがが起こったとき、どうすればよいか考えよう(Part1)
大川 尚子, 岩﨑 保之, 池内 文香, 葛野 裕万, 河野 萌々花
心とからだの健康 : 子どもの生きる力を育む / 学校保健教育研究会 編 25 ( 7 ) 38 - 43 2021年7月
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養護教諭に求められる「ICT活用指導力」 ICTを活用した「令和の日本型学校教育」
岩﨑 保之
心とからだの健康 : 子どもの生きる力を育む / 学校保健教育研究会 編 25 ( 6 ) 40 - 44 2021年6月
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岩﨑 保之
教育展望 66 ( 2 ) 15 - 20 2020年3月
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岩崎 保之
TEADA ( 26 ) 24 - 25 2019年
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“思いや願い”の共有から 招待
岩崎 保之
NSS通信 ( 19 ) 8 2019年
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子どもの探究の見通しとファシリテーションによる「深い学び」の実現 査読
岩崎 保之
生活科・総合の実践ブックレット ( 11 ) 54 - 55 2018年
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岩崎 保之
TEADA ( 23 ) 20 - 21 2018年
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岩崎 保之
NSS通信 ( 17 ) 10 - 11 2017年
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岩崎 保之
TEADA ( 21 ) 2017年
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岩﨑 保之
えちごの教育 ( 1 ) 6 - 16 2016年
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岩﨑 保之
Class ( 1 ) 14 - 21 2015年
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岩﨑 保之
NSS 通信 ( 13 ) 17 - 18 2013年
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“ごっこ”や“遊び”を総合でも 招待
岩崎保之
総合的な学習を創る ( 173 ) 2004年
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自己評価力を高める評価活動の工夫：単元構成の節目と評価規準設定の試み 招待
岩﨑 保之
子どもと授業 ( 51 ) 50 - 53 2003年
受賞
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ときわ教育奨励賞
2003年 ときわ会 児童の自己評価力を高める評価活動の工夫
共同研究・競争的資金等の研究課題
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「総合的な学習の時間」をチームとしての学校で活性化するストラテジーの研究開発
研究課題/領域番号：18K02551 2018年4月 - 2022年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
岩崎 保之
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
配分額：4420000円 （ 直接経費：3400000円 、 間接経費：1020000円 ）
本研究は、「チームとしての学校」で総合的な学習の時間や総合的な探究の時間（以下「総合」）を活性化するために、各学校で汎用的に実施できるストラテジー（戦略）とタクティクス（戦術）を研究開発することを目的とした。
文献調査・面接調査・アンケート調査による調査結果の分析と現職の校長・教員による検証の結果、校長については、小学校4、中学校3、高等学校4のストラテジーとそれぞれに属する31（重複を含む）のタクティクスが、「総合」の推進を担当する教員については、小学校2、中学校2、高等学校2のストラテジーとそれぞれに属する23（重複を含む）のタクティクスが抽出された。 -
「総合的な学習の時間」再活性化モデルの研究開発－地域コーディネーターに注目して－
研究課題/領域番号：15K04518 2015年4月 - 2018年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
岩崎 保之
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
配分額：4550000円 （ 直接経費：3500000円 、 間接経費：1050000円 ）
形骸化が指摘されている「総合的な学習の時間」を活性化させるためには、教員と地域コーディネーターそれぞれが次のような取組を行うことが要点となる。
教員は、学校と地域の連携・協働に関する方針を明確にした上で、地域人材の情報を近隣の学校と共有したり、地域人材の量と質を育んだり、地域住民や事業所に対して直接、学校の情報や要望を伝えたりすることである。
地域コーディネーターは、日常的に教員とコミュニケーションしながら、地域人材の情報を近隣の学校と共有したり、年度当初に年間を見通した「総合的な学習の時間」の計画を教員と一緒に立てて地域人材を計画的に確保したりしていくことである。 -
高等学校における性の健康教育の実施に向けた養護教諭の資質能力の向上の研究
研究課題/領域番号：24500830 2012年4月 - 2015年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
鹿間 久美子, 佐光 恵子, 岩﨑 保之, 時田 詠子, 中村 千景
配分額：2340000円 （ 直接経費：1800000円 、 間接経費：540000円 ）
高等学校養護教諭の性教育における意識と取り組みの実態を明らかにし，養護教諭と校内連携者である教諭との比較を行い，性教育推進に向けた方策を検討することを目的とした。結果，養護教諭は性に関する包括的な捉え方をしていた。また，性教育を行うことで，「生徒に良い変化が期待できる」と考え，現状の課題解決にとどまらず，生徒の将来を見据えた性教育の必要性を認識していることが示唆された。一方，性教育のための時間確保や他者からの理解が得難い，または自身の教授法に不安を持ち，集団指導に困難感を抱いていた。そこで，調査結果を基に，「性教育推進における段階別確認進度表」を作成し，その活用を提案した。
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中・高「総合的な学習の時間」における体験型キャリア教育の促進理論に関する研究
研究課題/領域番号：23531264 2011年4月 - 2013年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
岩崎 保之
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
配分額：1820000円 （ 直接経費：1400000円 、 間接経費：420000円 ）
中・高等学校「総合的な学習の時間」で体験型キャリア教育を促進するためには、事前指導の場面では探究する課題を協同的に設定したり、自己効力感や自尊感情を高めるエクササイズを行ったりすること、事後指導の場面では新たな課題を設定したり、評価の充実を図ったりすることが有効である。「エクササイズ」では他者と関わったり、自分の個性を考えたりする活動を行うことが、「協同」する場面ではファシリテーションを採用し、話し合いを可視化して集団思考と個人思考とを往還させることが効果的である。また、「評価」に関しては、質問紙等による定量的な結果と感想文等の定性的な結果とは正に相関するとは限らないので、注意が必要である。
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養護教諭が行う養護診断・対応のマニュアル開発と対応システム構築に関する研究
研究課題/領域番号：23593414 2011年 - 2013年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
中村 恵子, 塚原 加寿子, 伊豆 麻子, 岩崎 保之, 栗林 祐子, 大森 悦子, 佐藤 美幸, 渡邉 文美, 石崎 トモイ
配分額：3250000円 （ 直接経費：2500000円 、 間接経費：750000円 ）
養護教諭を対象とした質問紙調査を実施し、どのように養護診断・対応を行っているのかを明らかにした。養護教諭やスクールカウンセラー、生徒指導主事への面接調査を実施し、心の健康問題における連携について分析、記述を行った。スクールソーシャルワーカー（SSW）に面接調査を行い、SSWによる支援について明らかにした。また、養護教諭へのグループインタビューをもとに、保健室来室者記録の改善を図った。さらに、各関係機関を訪問し、連携について調査した。アセスメント・シートや情報提供書を作成するとともに、健康相談活動の進め方や体制づくり、関係機関との連携などについて、研究成果としてまとめた。
担当経験のある科目（授業）
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初等教育学専修ゼミⅥ
2022年10月 - 現在 機関名：関西大学
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教職実践演習（初等）
2022年10月 - 現在 機関名：関西大学
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知へのパスポートb
2022年10月 - 現在 機関名：関西大学
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初等教育学専修ゼミⅡ
2022年10月 - 現在 機関名：関西大学
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初等教育学専修ゼミⅣ
2022年10月 - 現在 機関名：関西大学
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研究法Ⅱ
2022年10月 - 2023年3月 機関名：京都女子大学
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初等教育学専修ゼミⅢ
2022年4月 - 現在 機関名：関西大学
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知へのパスポートa
2022年4月 - 現在 機関名：関西大学
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初等教育学専修ゼミⅤ
2022年4月 - 現在 機関名：関西大学
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初等教育学専修ゼミⅠ
2022年4月 - 現在 機関名：関西大学
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生活環境学特殊研究Ⅰ
2022年4月 - 現在 機関名：京都女子大学大学院家政学研究科
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知のナヴィゲーター
2022年4月 - 現在 機関名：関西大学
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学びの扉（初等教育学）
2022年4月 - 現在 機関名：関西大学
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生活科教育の内容
2022年4月 - 現在 機関名：関西大学
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研究法Ⅰ
2022年4月 - 2022年9月 機関名：京都女子大学
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演習Ⅱ
2021年10月 - 2022年3月 機関名：京都女子大学
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特別活動及び総合的な学習の時間指導法
2021年4月 - 現在 機関名：京都女子大学
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生活福祉学特論
2021年4月 - 現在 機関名：京都女子大学大学院家政学研究科
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演習Ⅰ
2021年4月 - 2021年9月 機関名：京都女子大学
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基礎演習Ⅱ
2020年10月 - 2022年3月 機関名：京都女子大学
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福祉行動科学特論
2020年4月 - 2021年9月 機関名：京都女子大学大学院家政学研究科
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基礎演習Ⅰ
2020年4月 - 2021年9月 機関名：京都女子大学
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生活福祉研究法Ⅱ
2019年10月 - 2022年3月 機関名：京都女子大学
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教職実践演習（養護教諭）
2019年10月 - 2022年3月 機関名：京都女子大学
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入門演習Ⅱ
2019年10月 - 2022年3月 機関名：京都女子大学
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生活福祉演習Ⅱ
2019年10月 - 2022年3月 機関名：京都女子大学
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養護教育実習論
2019年10月 - 2021年3月 機関名：京都女子大学
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教育課程論
2019年10月 - 2021年3月 機関名：京都女子大学
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看護臨床実習指導
2019年4月 - 2022年3月 機関名：京都女子大学
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生活福祉研究法Ⅰ
2019年4月 - 2021年9月 機関名：京都女子大学
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入門演習Ⅰ
2019年4月 - 2021年9月 機関名：京都女子大学
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教養科目B（福祉とくらし4）
2019年4月 - 2021年9月 機関名：京都女子大学
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生活福祉演習Ⅰ
2019年4月 - 2021年9月 機関名：京都女子大学
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教育実習
機関名：新潟青陵大学
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教育原理
機関名：新潟青陵大学
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教師論
機関名：新潟青陵大学
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教職実践演習（高）
機関名：新潟青陵大学
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保育実践演習
機関名：新潟青陵大学
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保育者論
機関名：新潟青陵大学
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保育課程論
機関名：新潟青陵大学
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保育実習指導Ⅱ（保育所）
機関名：新潟青陵大学
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スタディスキルⅠ
機関名：新潟青陵大学
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国語表現基礎
機関名：新潟青陵大学
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保育内容総論
機関名：新潟青陵大学
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教育の社会的・制度的・経営的研究
機関名：新潟青陵大学
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スタディスキルⅡ
機関名：新潟青陵大学
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保育所観察実習
機関名：新潟青陵大学
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卒業研究Ⅱ
機関名：新潟青陵大学
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卒業研究Ⅰ
機関名：新潟青陵大学
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教職入門
機関名：新潟大学
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養護実習
機関名：新潟青陵大学
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保育実習Ⅱ
機関名：新潟青陵大学
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保育実習Ⅰ
機関名：新潟青陵大学
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特別活動指導法
機関名：長岡造形大学
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特別活動論
機関名：敬和学園大学
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教育課程
機関名：新潟県立大学
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教育制度論
機関名：敬和学園大学
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教育課程論
機関名：新潟青陵大学
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教育課程論（特別活動研究を含む）
機関名：新潟青陵大学
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教職実践演習（養護教諭）
機関名：新潟青陵大学
教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
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・授業開始時に毎回、本時の目標と流れを提示して、学生が学修の見通しを持てるように工夫している。
・授業終了時に毎回、本時を振り返るアンケートを実施している。学生がQRコードをスマートフォンで読み取り、Googleフォームに設けた設問（自由記述と5段階による目標達成度の自己査定）に回答する形式である。自由記述はテキストマイニングを施して内容を整理した上で、次時の授業冒頭で学生に示してフィードバックをしている。
・学生がレポート作成やプレゼンテーションを行う際は、事前にルーブリックを提示している。学生が表現活動に安心して取り組めるようにするとともに、公平・公正な査定となるよう留意している。
作成した教科書、教材、参考書
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河田史宝監修、岩﨑保之・大川尚子・塚原加寿子編著『学校教育の現代的課題と養護教諭』大学図書出版
齊藤勇紀・岩﨑保之編著（2019）『保育の実践を支える理論と方法』ウエストン
梅澤秀監・木内隆生・嶋﨑政男編著（2019）『特別活動15講と総合活動8講』大学図書出版
福田真奈・五十嵐淳子編著（2018）『教育・保育・施設実習：子どもを理解し実践できる保育者を目指して』大学図書出版
岩﨑保之編著（2017）『教育・保育の基礎を学ぶ：子どもの育ちを支える理論と実践』国際文献社
その他教育活動上特記すべき事項
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・「東山区住民の防災力向上支援プロジェクト」代表（ 2021年度、京都女子大学「連携プロジェクト」採択事業）
・「養護教諭を目指す京女生の『 ICT 活用指導力』向上プロジェクト」代表（2020年度～2021年度、京都女子大学「学長採択プロジェクト」採択事業）