所属
法学研究科 特別研究員(RPD)
職名
特別研究員(RPD)
連絡先
プロフィール
ハンナ・アーレントの研究をしています。
■ パルファン「Amor Mundi」（BLISS Natural Perfumery https://www.blissnaturalperfumery.com/）
外部リンク
オオガタ アヤ
大形 綾
OGATA Aya
学位
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博士（人間・環境学） （ 2021年3月 京都大学 ）
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修士（人間・環境学） （ 2014年3月 京都大学 ）
研究キーワード
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アメリカ研究
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生命倫理
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社会思想史
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知識人研究
研究分野
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人文・社会 / 哲学、倫理学 / 生命倫理
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人文・社会 / 思想史 / 知識人史
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人文・社会 / 地域研究 / アメリカ史
学歴
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京都大学大学院 人間・環境学研究科 共生文明学専攻
2016年4月 - 2021年3月
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京都大学大学院 人間・環境学研究科 共生文明学専攻
2012年4月 - 2014年3月
経歴
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独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(RPD)
2024年4月 - 現在
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京都大学高等研究院 ASHBi ヒト生物学高等研究拠点 非常勤研究員
2022年10月 - 2024年3月
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立命館大学 客員協力研究員
2022年4月 - 現在
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京都外国語大学 非常勤講師
2022年4月 - 2023年9月
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京都精華中学校・高等学校 非常勤講師
2022年4月 - 2023年3月
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京都大学大学院人間・環境学研究科 教務補佐員
2021年4月 - 2022年3月
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京都府立高等学校 英語科 高校教諭（専任）
2014年4月 - 2016年3月
所属学協会
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日本アーレント研究会
2016年7月 - 現在
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社会思想史学会
2016年4月 - 現在
委員歴
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日本アーレント研究会 会計補佐
2017年9月 - 2018年7月
団体区分：学協会
論文
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アーレント思想と生殖医療の交錯点――新型出生前診断と優生思想
大形綾
『アーレントとテクノロジーの問い――技術は私たちを幸福にするのか? 』 2025年1月
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『全体主義の起原』初版のインパクト―それはニューヨーク知識人にいかなる影響を与えたか― 査読
大形 綾
Arendt Platz ( 6 ) 56 - 70 2021年
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「リトルロックに関する考察」再考――アメリカ黒人の文化的伝統に対す るアーレントの理解と誤解― 査読
大形綾
人間・環境学 26 155 - 170 2017年
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ハンナ・アーレントと「ニューヨーク知識人」たちのアイヒマン論争 査読
大形 綾
史窓 ( 74 ) 23 - 42 2017年
書籍等出版物
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【共著】ハンナ・アーレントとテクノロジーの問い――技術は私たちを幸福にするのか？
木村史人, 渡名喜庸哲, 戸谷洋志, 橋爪大輝, 三浦隆宏, 北野亮太郎, 宮永三亜, 百木漠, 奥井剛, 大形綾, 齋藤宜之, 堀内進之介, 河合恭平, 村田純一（ 担当： 分担執筆 範囲: アーレント思想と生殖医療の交錯点――新型出生前診断と優生思想）
法政大学出版局 2025年1月
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【翻訳】アーレントと黒人問題
百木漠, 橋爪大輝
人文書院 2024年8月 （ ISBN:4409031333 ）
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【共著】アーレント読本
日本アーレント研究会, 三浦 隆宏, 木村 史人, 渡名喜 庸哲, 百木 漠, 阿部里加, 小森謙一郎, 牧野雅彦, 豊泉清浩, 篠原雅武, 橋爪大輝, 森川輝一, 川崎 修, 戸谷洋志, 小林 叶, 細見和之, 石田雅樹, 小山花子, 青木 崇, 宮﨑裕助, 森 一郎, 初見 基, 大形 綾, 対馬美千子, 守中高明, 山田正行, 齋藤宜之, 矢野久美子, 國分功一郎, 齋藤純一, 森分大輔, 毛利 透, 金 慧, 乙部延剛, 山本 圭, 河合恭平, 間庭大祐, 舟場保之, 小玉重夫, 平川秀幸, 奥井 剛, 蛭田 圭, Stefanie Rosenmüller, 柿並良佑, 和田隆之介, 押山詩緒里, 石神真悠子, 田中智輝, 村松 灯, 小森(井上) 達郎, 田中直美
法政大学出版局 2020年7月 （ ISBN:9784588151095 ）
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【翻訳】アーレント=ショーレム往復書簡
Arendt, Hannah, Scholem, Gershom Gerhard, Knott, Marie Luise, Heredia, David, 細見, 和之, 大形, 綾, 関口, 彩乃, 橋本, 紘樹
岩波書店 2019年11月 （ ISBN:9784000613682 ）
MISC
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【Web記事】生まれくる生命（いのち）と対峙する――出生前診断とハンナ・アーレント
大形綾
『せかいしそう』「ガクモンのめ」 2024年2月
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【書評】エリザベス・ヤング＝ブルーエル著『ハンナ・アーレント――＜世界への愛＞の物語』
大形 綾
Arendt Platz ( 7 ) 73 - 76 2022年5月
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アイヒマン論争――戦後世界を生きるユダヤ系知識人を支えたもの
大形綾
港（ナマール） 25 61 - 67 2021年
講演・口頭発表等
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【講演】Philosophieren in Japan. Im Horizont von Hannah Arendt 招待
Aya Ogata, Hanna Klingenburg, Simeon Hüttel
Karl Jaspers Society in Oldenburg 2024年10月
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【口頭発表】「出生前診断と優生思想の結びつきについての一考察――ハンナ・アーレントの視点から」
神戸・ユダヤ文化研究会 2024年6月
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【口頭発表】ハンナ・アーレントとラルフ・エリスン――1950年代のユダヤ系知識人と黒人知識人の対立
モダニズムの水平線～世界文学シンポジウム～ 2024年3月
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【口頭発表】アーレントとニューヨーク知識人――二つの協調・二つの対立――
大形 綾
第２０回アーレント研究大会 2022年9月
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【文化講座】ハンナ・アーレントとニューヨーク知識人の邂逅 ――冷戦期アメリカにおける全体主義論
大形 綾
神戸ユダヤ文化研究会 2020年9月
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【文化講座】20世紀をユダヤ系思想家として生きること
神戸ユダヤ文化研究会 2019年12月
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【セッション報告】ホロコースト以降をユダヤ系思想家として生きること
社会思想史学会 2019年10月
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【口頭発表】『文化の危機』再考――ハンナ・アーレントと米・欧知識人たちの大衆 文化論
社会思想史学会 2018年11月
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【口頭発表】Hannah Arendt’s View to the Multiculturalism in the United States: Focusing on the ‘Reflection on Little Rock 招待
アメリカ研究者の集い 2017年10月
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【口頭発表】Hannah Arendt and the New York intellectuals—Analyzing the Controversy of Eichmann in Jerusalem 招待
アメリカ研究者の集い 2013年9月
Works(作品等)
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パルファン Amor Mundi
BLISS Natural Perfumery
2023年9月
受賞
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スミセイ女性研究者奨励賞
2023年3月 住友生命 「第１６回未来を強くする子育てプロジェクト」
共同研究・競争的資金等の研究課題
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新型出生前診断をめぐる新しい倫理モデルの構築―アーレント思想を手掛かりに
2024年4月 - 2026年3月
日本学術振興会 特別研究員奨励費
担当区分：研究代表者
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未来を強くする子育てプロジェクト
2023年4月 - 2024年3月
住友生命 スミセイ女性研究者奨励賞
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フェミニズム研究会
2019年11月 - 2020年2月
京都大学大学院 人間・環境学研究科 研究会活動支援制度
担当経験のある科目（授業）
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基礎ゼミナール
2023年4月 - 2023年9月 機関名：京都外国語大学
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基礎ゼミナール
2022年4月 - 2022年9月 機関名：京都外国語大学
社会貢献活動
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【トークイベント】「黒人問題からアーレントを読み直す」百木漠×大形綾×橋爪大輝
役割：パネリスト
清風堂書店 2024年11月
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【大学院進学イベント】地方からの女子進学・キャリア進学イベント～文系大学院ってどんなところ？～
役割：講師, 助言･指導
中井杏奈 2024年10月
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【トークイベント】「生命と身体と絵の具」
役割：パネリスト
鄭梨愛 、金セッピョル 「死を肖像する」 2024年9月
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【トークイベント】ハンナ・アーレントをとりまく様々な形の愛について ――映画「ハンナ・アーレント」とパルファンAmor Mundi
役割：講師
BLISS Natural Perfumery 2023年10月