所属
商学部 教授
職名
教授
外部リンク
カゲヤマ ヨシキ
陰山 孔貴
KAGEYAMA,Yoshiki
学位
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博士(経営学) （ 2012年3月 ）
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修士(経営学) （ 2006年9月 ）
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修士(工学) （ 2003年3月 ）
研究キーワード
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価値づくり
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イノベーション
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マネジメント
研究分野
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人文・社会 / 経営学
学歴
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神戸大学 経営学研究科 現代経営学専攻
- 2012年
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神戸大学 経営学研究科 現代経営学専攻
- 2006年
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早稲田大学 理工学研究科 電子材料工学専攻
- 2003年
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早稲田大学 理工学部 物質開発工学科
- 2001年
経歴
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関西大学 商学部 教授
2024年4月 - 現在
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関西大学 商学部 准教授
2022年4月 - 2024年3月
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獨協大学 経済学部 経営学科 准教授
2017年4月 - 2022年3月
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獨協大学 経済学部 経営学科 専任講師
2013年4月 - 2017年3月
所属学協会
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組織学会
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日本経営学会
論文
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第二の製品コンセプト価値の創造 ─製品開発・市場への定着プロセス─
陰山孔貴
關西大學商學論集 第68巻第3号 1-20頁 2023年12月
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人事評価の基準の設定と変化プロセス ー価値評価研究に基づく事例研究ー
陰山孔貴, 矢寺顕行
關西大學商學論集 第68巻第2号 19-36頁 2023年9月
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多様な製品の継続的な開発 ―製品開発の足場に着目した研究―
陰山孔貴, 竹内竜介
關西大學商學論集 第68巻第1号 1-20頁 2023年6月
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経営戦略と適合した人事評価制度実現に向けた取組み ―マテックス株式会社の事例研究―
陰山孔貴, 矢寺顕行
獨協経済 第104号 37-45頁 2019年7月
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製品カテゴリーを越えた製品開発と製品コンセプト 査読
陰山孔貴, 竹内竜介
日本経営学会誌 第41号 16-27頁 2018年10月
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長期的に障害者雇用を実践し続ける企業の取り組み
陰山孔貴
獨協経済 第102号 47-54頁 2018年7月
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共有されていない製品価値の定量化についての一考察
陰山孔貴
獨協経済 第101号 37-46頁 2017年12月
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脱カテゴリー製品の開発プロセス ―お茶メーカー「ヘルシオお茶プレッソ」の事例研究―
陰山孔貴, 竹内竜介
国民経済雑誌 第214巻第1号 1-20頁 2016年7月
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組織内外におけるイノベーションの正当化
陰山孔貴
獨協経済 第97号 79-88頁 2015年12月
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脱コモディティ化にむけた鍵概念の模索
陰山孔貴
獨協経済 第95号 113-124頁 2014年9月
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コモディティ化発生のメカニズム
陰山孔貴
獨協経済 第94号 19-28頁 2014年3月
書籍等出版物
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よくわかる現代経営〔第７版〕
陰山孔貴（ 担当： 分担執筆）
ミネルヴァ書房 2023年3月
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プロフェッショナルの仕事術 ー仕事になった。経営学。ー
陰山孔貴
神戸大学 現代経営学研究所（RIAM）・ビジネス・インサイト 2021年11月
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企業勤めを経て教育者へ「できる人の共通点」の作者が語るターニングポイント
陰山孔貴
J.score Style 2019年10月
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4つ星以上の商品だけ扱うリアル店舗「アマゾン４スター」本当の狙い ーアマゾンの行動パターンから分析ー
陰山孔貴
講談社・マネー現代 2019年7月
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電動スクーター、トラック、航空機まで…ウーバーが描く「移動」の未来 ーライドシェア最大手のしたたかな戦略ー
陰山孔貴
講談社・マネー現代 2019年6月
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なぜ企業は、自ら首を絞めるような「価格競争」に陥るのか？ ー「脱コモディティ化」に必要なものー
陰山孔貴
講談社・マネー現代 2019年3月
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飲み屋で｢愚痴る｣のが必ずしも悪でない理由 ー問題発見能力を身につけることが重要だー
陰山孔貴
東洋経済ONLINE 2019年3月
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社会に出たら「勉強する」より「学問する」人のほうが活躍できるワケ ー学生時代の頭の良さと、ここが違うー
陰山孔貴
講談社・マネー現代 2019年2月
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脱コモディティ化を実現する価値づくり ―競合企業による共創メカニズム―
陰山孔貴
中央経済社 2019年2月
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ビジネスマンに経営学が必要な理由
陰山孔貴
クロスメディア・パブリッシング 2019年1月
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できる人の共通点
陰山孔貴
ダイヤモンド社 2018年3月
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技術経営 ベーシックプラス
陰山孔貴（ 担当： 分担執筆）
中央経済社 2017年9月
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１からの戦略論（第2版）
陰山孔貴（ 担当： 分担執筆）
碩学舎 2016年3月
MISC
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日本におけるシリアル食品市場の生成・発展に関する史的分析 査読
竹内竜介, 陰山孔貴
国際ビジネス研究 第12巻第1号 43-54頁 2020年4月
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モバイル型ロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」の開発
陰山孔貴, 宮尾学
神戸大学 Discussion Paper 2017・26 1-10頁 2017年11月
講演・口頭発表等
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プロジェクト・マネジャーは現場で何をしているのか？ ー多様な製品カテゴリーへの展開期に注目してー
陰山孔貴, 竹内竜介
日本経営学会 関東部会 2024年3月
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深化を基盤にした探索 ―DXを活用した中小企業の事例研究―
湯浅修一, 塩谷剛, 久保田達也, 陰山孔貴
日本経営学会 九州部会 2024年2月
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多様な製品の継続的な開発 ―製品開発の足場に着目した事例研究―
陰山孔貴, 竹内竜介
日本経営学会 関西部会 2023年5月
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継続的な製品開発のメカニズム
陰山孔貴
関西大学商学会 2022年11月
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製品カテゴリーを越えた製品開発―社会・知識の立脚基盤と製品コンセプトの変化を軸にして―
陰山孔貴, 竹内竜介
日本経営学会 2018年9月
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製品カテゴリーと製品コンセプト ―「社会・知識の立脚基盤」という概念―
陰山孔貴, 竹内竜介
早稲田大学ビジネスファイナンス研究センター技術経営研究部会 2018年6月
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Countering Commoditization with the Semantic Value of Products
陰山孔貴
International Federation of Scholarly Associations of Management (IFSAM) 2014年9月
共同研究・競争的資金等の研究課題
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オープンイノベーションのミクロ的基礎の研究
研究課題/領域番号：22K01660 2022年4月 - 2025年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
久保田 達也, 陰山 孔貴, 塩谷 剛
配分額：4160000円 （ 直接経費：3200000円 、 間接経費：960000円 ）
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制約が起点となり創造された新カテゴリー製品の開発―お茶PRESSOの事例研究―
研究課題/領域番号：15K03672 2015年4月 - 2018年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
陰山 孔貴, 竹内 竜介
配分額：1950000円 （ 直接経費：1500000円 、 間接経費：450000円 ）
本研究は開発者たちが直面する「制約」が新カテゴリー製品の創出につながることを見出すことを目的に進めてきた。だが、研究を進める過程においてお茶プレッソの開発事例においては、「制約」の識別が難しいこともあり、「制約」にはとらわれず、新カテゴリー製品の創出プロセスとその起点に関して、従来の知見とは異なる新規の知見の発見に努めた。その成果として、製品コンセプトに注目して、新カテゴリー製品の創出プロセスを解き明かし、同時に開発者たちの「社会・知識の立脚基盤」の変化についても解き明かすことに成功した。この「社会・知識の立脚基盤」の変化が新カテゴリー製品創出の起点となりうることを見出した。
社会貢献活動
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2024年度組織学会年次大会 実行委員会 委員
2023年4月 - 2023年10月
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公益財団法人 関西生産性本部 テクノロジー・マネジメント 技術経営研究会 幹事
2022年4月 - 現在
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組織学会 企画・定例会委員会 委員
2021年9月 - 2023年8月