2024/04/11 更新

写真a

ナルオ タケシ
鳴尾 丈司
NARUO,Takeshi
所属
先端科学技術推進機構 特別任命教授
職名
特別任命教授
外部リンク

学位

  • 博士(工学) ( 2004年9月   福岡工業大学 )

研究キーワード

  • 流体力学

  • スポーツ工学

  • 振動工学

  • データサイエンス

  • スポーツ情報論

研究分野

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 流体工学

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 計測工学

  • 情報通信 / 知能情報学

学歴

  • 大阪大学   工学部   精密工学科

    - 1986年3月

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    国名: 日本国

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所属学協会

委員歴

  • 日本繊維製品消費科学会   理事  

    2019年6月 - 2021年1月   

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    団体区分:学協会

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  • 日本機械学会   スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス部門運営委員  

    2015年4月 - 2021年3月   

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    団体区分:学協会

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論文

  • スポーツ分野における映像スイッチングシステムの開発—Development of Video Switching System for Sports

    梅原 喜政, 姜 文渊, 西田 義人, 山本 雄平, 鳴尾 丈司, 田中 成典, 横道 彰

    画像ラボ / 画像ラボ編集委員会 編   34 ( 8 )   23 - 28   2023年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東京 : 日本工業出版  

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  • チームプレーを可視化するスポーツセンシングユニット : 「xG-1」の開発—Development of Sensing Units "xG-1" for Visualizing Team Plays

    山田 貴之, 政木 英一, 松林 豊, 田中 成典, 鳴尾 丈司, 山本 雄平, 今井 龍一, 中村 健二, 姜 文渊, 田中 ちひろ

    画像ラボ / 画像ラボ編集委員会 編   34 ( 7 )   40 - 45   2023年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東京 : 日本工業出版  

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  • フィールドスポーツにおける選手のアノテーションシステムの研究開発

    松尾 龍平, 山本 雄平, 姜 文渊, 田中 ちひろ, 中村 健二, 田中 成典, 鳴尾 丈司

    情報処理学会論文誌   64 ( 5 )   980 - 991   2023年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:情報処理学会  

    我が国では,競技力向上を目的としたスポーツ情報科学に関する研究支援が求められている.中でも,フィールドスポーツでは,選手の位置情報を取得することで,選手のStats情報の獲得や戦術分析を補助する活動が実施されている.選手の位置情報の取得方法は,映像に対して深層学習を用いた物体検出手法を適用する方策が採用されている.しかし,物体検出手法では,対象物が未学習の場合や,学習時とかけ離れた特徴を有する場合,検出精度が低下する.これに対して,アノテーションシステムによる自動アノテーション機能を用いて学習データを作成することが考えられるが,精度良く検出することができず作業効率化が望めない課題が残存する.そこで,本研究では,フィールドスポーツにおいて,学習データを簡易に作成することができるアノテーションシステムの開発を目指す.システムの開発にあたり,データ分析にかかわる専門家へのヒアリングを通じ,選手を精度良くまた効率良く検出することが重要であると明らかになった.そして,そのニーズに対して,フィールドスポーツに特化した検出モデルを搭載することで,既存システムと比べ,作業時間を2分程度短縮することに成功した.
    In recent years in Japan, improving athletic performance based on sports information science has become a topic of active research. In particular, several methods have been proposed to obtain positional information from athletes performing field sports to record their statistical information for tactical analysis, e.g., by applying deep learning-based object detection methods to video images. However, object detection methods exhibit poor detection accuracy on features not belonging to the given training dataset or those that differ greatly from training data samples. Although an automatic annotation function provided by an annotation system can be used to address this issue, this method does not exhibit high detection accuracy and does not improve operational efficiency. Therefore, in this study, we proposed an annotation system designed to generate data easily to train deep learning models for field sports. To this end, we interviewed experts in sports data analysis and ascertained the importance of accurate and efficient detection of athletes on the field. The proposed system reduces the required operational time by approximately 2 minutes compared to conventional systems by incorporating a detection model specialized for field sports into the automatic annotation function.

    DOI: 10.20729/00225822

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  • Development of Sensing Unit "xG-1" for Visualizing Team Plays

    Yamada Takayuki, Masaki Hidekazu, Matsubayashi Yutaka, Tanaka Shigenori, Imai Ryuichi, Naruo Takeshi, Nakamura Kenji, Yamamoto Yuhei, Jiang Wenyuan, Tanaka Chihiro

    Journal of Digital Life   3   n/a   2023年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:SANKEI DIGITAL Inc.  

    The authors have developed "xG-1", a sports sensing unit capable of visualizing the performance and flow of play while recognizing each player in field sports such as soccer, rugby, and American football. Utilization of this sensing unit in the field of sports makes it possible to provide scientific data-driven services with the aim of transforming subjective coaching methods based on experience into new coaching methods based on data.
    This system consists of sensor devices and software, utilizing real-time kinematic (RTK) positioning, which is a surveying technology. Therefore, the system not only provides highly accurate positional data in real time but also visualizes the overall performance of the entire team, including formation analysis. This allows one-stop management of the overall team and individual performance, as well as efficient information management of the player's exercise load. "xG-1" can support sports businesses by providing highly extensible API and SDK and linking data among end users and systems. In the future, we aim to develop a global open data platform.

    DOI: 10.51015/jdl.2023.3.10

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  • 2視点の映像を用いたパノラマ生成と可視化技術の開発—Development of panorama image generation and visualization technology using two-viewpoint video

    鳴尾 丈司, 山本 雄平, 田中 成典, 西田 義人, 梅原 喜政, 姜 文渊, 中村 健二, 坂本 一磨, 田中 ちひろ

    画像ラボ / 画像ラボ編集委員会 編   33 ( 8 )   28 - 32   2022年8月

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    記述言語:日本語  

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  • スポーツ映像を用いた選手検出のための深層学習用トレーニングデータの構築に関する研究

    姜 文渊, 山本 雄平, 中村 健二, 田中 ちひろ, 田中 成典, 鳴尾 丈司, 松尾 龍平

    電子情報通信学会論文誌D 情報・システム   J105-D ( 1 )   75 - 88   2022年1月

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    記述言語:日本語  

    筆者らはこれまで,アメリカンフットボールにて,映像から選手を検出・追跡する技術を研究してきた.映像から選手を追跡する場合,選手の位置とサイズを正確に検出する必要があるが,検出に失敗することで追跡が途切れることがある.この課題を解決するために,深層学習を用いた人物の検出手法を検討してきたが,高品質かつ大量の深層学習用トレーニングデータを作成するには多大な労力が必要となる.そこで,本研究では,映像から切り出したフレーム画像とGNSSデータを組み合わせることにより,初期の学習に用いる高品質なデータを生成する.そして,そのデータを用いて学習した検出器から新たな検出結果を精査し,追加学習データとして活用することで,2回目以降の学習データを自動的に生成する.本提案手法を実装することにより,検出精度を担保しながら学習データを自動生成する仕組みが実現できるかを検証する.そこで,サッカーの映像に開発システムを適用し,繰り返し学習した場合の検出精度の変化を確認する.その結果,検出器による推定結果を基に自動的に学習データを生成し追加学習することで検出精度が向上したことからシステムの有用性を実証した.

    DOI: 10.14923/transinfj.2021skp0029

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  • 建設現場における作業員と建機の検出のための学習データの自動構築に関する研究

    松尾 龍平, 姜 文渊, 山本 雄平, 中村 健二, 田中 ちひろ, 田中 成典, 鳴尾 丈司

    土木学会論文集F3(土木情報学)   78 ( 2 )   I_179 - I_188   2022年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    近年,建設現場では労働災害を防ぐため,IoTによる効果的な安全管理の対策が求められている.これに対して,物体検出手法により作業員や建設機械の位置情報を取得して安全管理に生かす試みがなされている.しかし,作業員や建設機械が混在し,危険な領域が常時変化する建設現場では,動画像から物体検出手法を用いて検出対象物を検出することが困難である.そこで,深層学習の適用が考えられるが,正確に検出するには,建設現場に特化した検出モデルへの更新が必要である.しかし,そのための学習データを手動で作成するには多大な労力を要する.そこで,本研究では,建設現場において高精度に検出するための深層学習用学習データの自動生成手法を提案する.実験では,建設現場の映像を対象にシステムを適用した結果,その有用性を確認できた.

    DOI: 10.2208/jscejcei.78.2_i_179

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  • 慣性センサを用いた運動解析とトレーニングへの応用—特集 慣性センサやサーボモータを用いたパフォーマンス評価とトレーニング方法の再探求

    廣瀬 圭, 柴田 翔平, 鳴尾 丈司, 近藤 亜希子

    Journal of training science for exercise and sport = トレーニング科学 / トレーニング科学研究会 編   33 ( 4 )   241 - 248   2022年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:トレーニング科学研究会  

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  • フィールドスポーツにおけるオクルージョン前後の選手同定に関する研究—Research on Matching Players Before and After Occlusion for Field Sports

    姜 文渊, 山本 雄平, 中村 健二, 田中 ちひろ, 田中 成典, 鳴尾 丈司, 肖 智葳

    写真測量とリモートセンシング   61 ( 4 )   218 - 240   2022年

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    記述言語:日本語  

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  • Development of Technology for Generating Panorama and Visualization Using Two-viewpoint Images

    Naruo Takeshi, Nishita Yoshito, Umehara Yoshimasa, Yamamoto Yuhei, Jiang Wenyuan, Nakamura Kenji, Tanaka Chihiro, Sakamoto Kazuma, Tanaka Shigenori

    Journal of Digital Life   2   n/a   2022年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:SANKEI DIGITAL Inc.  

    Research on tracking and performance analysis of athletes using video images has been actively conducted with the aim of improving athletes' competitive performance. However, when filming plays in field sports, it is difficult to capture the entire field with a single camera without filming from a specific point, such as a spectator's seat on the corner side, because the field is long sideways. Even if the entire field is captured, the players at the back of the field appear small, making analysis difficult. Other issues include the fact that since many coaches and analysts film where the play is progressing, it is hard for them to track the ball seamlessly when the position of play changes significantly depending on the position of ball. To solve this problem, we develop in this study a technology to automatically generate panoramic video images that cover the entire field by using two video cameras. Using this technology, we aim to generate panoramic images of the entire field that makes it possible to surely measure and analyze all players and the ball.

    DOI: 10.51015/jdl.2022.2.12

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  • 建設現場におけるオクルージョンを考慮した作業員と建機の追跡に関する研究

    肖 智葳, 姜 文渊, 山本 雄平, 中村 健二, 田中 ちひろ, 田中 成典, 鳴尾 丈司

    土木学会論文集F3(土木情報学)   78 ( 2 )   I_189 - I_198   2022年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    我が国では,i-Constructionを通じて建設現場の生産性の向上を目指す革新的な技術を求めている.この実現には,AIやIoTなどの技術により作業員や建設機器を追跡し,動線を取得する必要がある.こうした背景の下,多くの研究は,建設現場の作業員や建設機器を追跡可能な技術を開発している.しかし,これらの技術を建設現場に適用する場合,オクルージョンが長時間かつ多発する区間において,追跡が困難な課題が見られた.そこで,本研究では,オクルージョン箇所の前後において作業員や建機の画像上の特徴を用いた同定手法を提案し,それにより,オクルージョン区間においても,継続的に追跡可能な技術を開発する.実験では,提案手法を実際の建設現場の映像に適用することで,オクルージョン箇所の前後における作業員や建機を正しく同定して追跡を継続できることを確認した.

    DOI: 10.2208/jscejcei.78.2_i_189

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  • GANを用いたフィールドスポーツの選手の影除去に関する研究—Research on Removing Shadow of Field Sport Players Using GAN

    姜 文渊, 山本 雄平, 中村 健二, 田中 ちひろ, 坂本 一磨, 田中 成典, 鳴尾 丈司, 肖 智葳, 松尾 龍平, 岡嵜 雄也

    写真測量とリモートセンシング   61 ( 4 )   241 - 255   2022年

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    記述言語:日本語  

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  • 野球における指導者の主観的評価による打者のスイング特性

    蔭山 雅洋, 山本 雄平, 田中 成典, 柴田 翔平, 鳴尾 丈司

    情報処理学会論文誌   62 ( 2 )   747 - 760   2021年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:[出版社不明]  

    近年では,センサ技術やIT技術の発展により計測装置の小型化が進んだため,バッティング直後に,スイングの特徴を把握できるようになった.しかし,アマチュア野球選手の指導現場では,いまだに,科学的なデータに基づいた指導方法は確立されていない.その原因として,これまで我が国の野球において,合理的な指導と非合理的な指導が混在していることに加えて,スイングの計測装置によって算出された数値に対する解釈が現場では難しいことが考えられる.そこで,本研究では,経験豊富な指導者の主観的評価によって分類された打者の打撃タイプ別あるいは競技レベル別におけるスイング特性を明らかにし,測定値によって打者の打撃タイプの判別方法について提案する.
    In recent years, we became able to measurement data of the bat swing just after baseball batting, because measurement devices have been downsized by the development of a sensor technology and the IT technology. However, a coaching method based on such scientific data has not yet been established in amateur baseball clubs because of the mixture of rational and practical instruction and the difficulty of the interpretation from calculated numerical values. Therefore, the purpose of this study is to examine the characteristics of a batter's swing using an evaluation from baseball coach with a lot of experience when assessing batting skills. Finally, its practically and effectively is verified through this present finding.

    DOI: 10.20729/00209346

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  • 野球のスイング計測装置を用いた9分割コース別のスイング特性の分析

    蔭山 雅洋, 田中 成典, 山本 雄平, 鳴尾 丈司

    日本機械学会論文集   87 ( 902 )   21-00158 - 21-00158   2021年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会  

    DOI: 10.1299/transjsme.21-00158

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  • スイング計測装置を用いた大学野球選手の特性分析に関する研究

    田中 成典, 鳴尾 丈司, 山本 雄平, 西藤 怜

    日本機械学会論文集   87 ( 894 )   20-00240 - 20-00240   2021年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会  

    DOI: 10.1299/transjsme.20-00240

    DOI: 10.1299/transjsme.21-00158_references_DOI_PcxXFemWVvSjaGQoRCdNEeT0y6

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  • スイング計測装置を用いたプロ野球選手の特性分析に関する研究

    田中 成典, 山本 雄平, 西藤 怜, 鳴尾 丈司

    情報処理学会論文誌   61 ( 5 )   1031 - 1050   2020年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:[出版社不明]  

    スポーツ工学分野では,スポーツ人材の育成のための政策が国家的に推進されているが,各選手に質の高い指導を実施できる監督・コーチなどの指導者の不足が喫緊の課題となっている.一方,MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)技術の発展により,慣性計測装置の小型化が進んでいる.そのため,その慣性センサを用いた科学的な分析結果に基づくコーチング方法を確立する必要性が高まっている.特に,日本の代表的なスポーツである野球を対象に,打者のスイングフォームを定量的に分析することを目的とした慣性センサの開発が進められている.このセンサより取得された計測データから打者の特性を分析することで,各選手の能力向上につながるスイングフォームの改善点を提示することが可能となる.しかし,大学などの高等教育機関だけでなく,小中高の教育現場において,その分析方法は確立されていない.具体的には,監督・コーチなどの指導者が,そのセンサデータをどのように利活用すればよいか,いい換えると,それを基にどのような指導を実施すべきかを判断することは難しい.そこで,本研究では,スイング計測装置から得られる1スイングだけの情報を基に,スイングフォームを多角的に分析することで,各選手に的確なアドバイスをするための新たな知見が得られるかを検証する.実験は,各個人のティーバッティングと試合でのスイングの計測値に乖離が少なく再現性が高いと考えられるプロ野球選手のスイングを対象とした.
    In the field of sports engineering, though policies for developing human resources in sports are promoted nationally, lack of leaders including managers and coaches who can give highly qualified instruction to individual player is an urgent problem. On the other hand, inertial measurement units are getting miniaturized, due to technological development of MEMS (Micro Electro Mechanical Systems). Accordingly, there is an increase in need for establishing a coaching method based on scientific analysis using the inertial sensor. In particular, a specific type of inertial sensor is being developed, which is aimed for quantitatively analyzing a batter's swing form in baseball, a representative kind of sport in Japan. Analysis of characteristics of the batter based on the measurement data obtained from this sensor will make it possible to indicate points for improvement in the swing form that lead to capacity building of each player. However, no method of such analysis has been established in educational sites of not only higher education systems such as universities but also primary, junior high, and senior high schools. Specifically, it is difficult for the leaders such as managers and coaches to judge how to utilize the sensor data, or in other words, what kind of instruction to give based on the data. The purpose of this study is to find out new knowledge for giving appropriate advice to individual player by analyzing the swing forms from various aspects based on the information of only one swing data obtained from the swing measurement unit. We made the experiments with the swings of professional baseball players are assumed that was reproducible and there are few difference between sensor value in tee batting and in the game.

    DOI: 10.20729/00204508

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  • Estimation of baseball bat trajectory during a practice swing using a Kalman filter for velocity compensation

    Shohei Shibata, Kiyoshi Hirose, Takeshi Naruo, Yuichi Shimizu

    PROCEEDINGS OF THE INSTITUTION OF MECHANICAL ENGINEERS PART P-JOURNAL OF SPORTS ENGINEERING AND TECHNOLOGY   2019年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SAGE PUBLICATIONS LTD  

    This study aimed to (a) develop an algorithm that could estimate a baseball bat trajectory from the beginning of the swing to the follow-through phase during a practice swing without a ball and (b) evaluate the accuracy of the proposed method using a three-dimensional motion capture system. The sensor fusion using the adaptive Kalman filter for compensating velocity decreased the error of acceleration integration during the follow-through phase. Further, the three-dimensional bat trajectory in a global coordinate was estimated by combining the sensor fusion and compensation by motion characteristics. The three-dimensional bat trajectory from the swing beginning to the follow-through phase estimated by the proposed method was compared with the three-dimensional bat trajectory obtained by the three-dimensional motion capture system. The proposed method achieved a root mean square of the error of 7.72 km/h for velocity, which was less than the root mean square of the error (8.91 km/h) obtained by simple time integration of forward direction. These results indicate that the error by acceleration integration during the follow-through phase is compensated. The proposed method is, thus, deemed effective and can be used to evaluate baseball swing, including the follow-through phase, with high accuracy.

    DOI: 10.1177/1754337119871436

    Web of Science

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  • フィールドスポーツのための現場指向型可視化システムの研究開発

    姜, 文渊, 山本, 雄平, 中村, 健二, 田中, 成典, 田中, ちひろ, 政木, 英一, 山田, 貴之, 藤本, 雄一, 鳴尾, 丈司

    情報処理学会論文誌   60 ( 5 )   1212 - 1227   2019年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    我が国では,2020年の東京オリンピックに向け,日本代表選手の活躍や競技水準の向上を目的としたスポーツ情報科学に関する研究支援が求められている.そのため,昨今では,スポーツ分野に特化した計測機器が新たに商品化され,それらを用いた計測データの可視化システムの開発や,戦術分析のための応用研究が試行されている.しかし現状では,選手個人のリテラシーを指標化することにとどまり,チーム全体のパフォーマンスを多様な観点から分析できるような現場指向型システムにはほど遠い.そこで,本研究では,サッカーを対象とし,選手個人だけでなく,チームのフォーメーション,選手間の間合い,連携度合,試合の局面・流れなどを確認できる現場指向型スポーツ可視化システムを考案する.この実現に向けて,まず,既存研究の調査と専門家へのヒアリングを通して,必要な可視化項目を整理する.次に,可視化項目に基づき,利用場面を考慮したシステムの各機能を構築する.そして,提案システムを用いて,実試合における選手個人やチーム全体のパフォーマンスを分析し,指導者に新たな気づきを提供できるかの視点から実用の可能性を検証する.最後に,提案システムの新たな展開の可能性について論述する.
    In Japan, to prepare for the 2020 Olympic Games, additional research in sports information sciences is necessary to improve the performance and competitive level of athletes. For this reason, new specialized measuring instruments that are uniquely applicable to the field of sports are available for purchase. The development of data visualization systems and the application of tactical analytic research using these instruments, are also being attempted. However, current instruments and methods are only capable of indexing athletes' individual performance levels. They are inadequate as field or team-oriented systems that can analyze the overall performance of a team from various perspectives. Therefore, in this research, we propose a coach-oriented sports visualization system for soccer that can confirm not only the individual capabilities of the players, but also the optimized team lineup, distance between individual athletes, competitive fitness, and also analyze various phases of a game. To develop this system, first we organized the items that needed to be visualized by studying existing research and interviewing soccer specialists. Second, we considered various applications for applying this system, and then created every function based on the visualization items. Third, we analyzed the performance of individual athletes as well as the entire team in actual competition to provide new ideas and supporting data for instructors based on verifiable, practical possibilities. Finally, we summarized the areas of potential improvement for this proposed system.

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  • 新規ゴルフボールディンプルの開発―風洞装置による空気力学的研究からの提案―(<小特集>勝利・記録に挑むスポーツ工学―リオからピョンチャンそして2020東京へ―)

    鳴尾 丈司

    日本機械学会誌   119 ( 1172 )   414 - 415   2016年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会  

    DOI: 10.1299/jsmemag.119.1172_414

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  • 風洞実験用空気静圧軸受型4分力ロードセルの開発研究

    溝田 武人, 小栗 弘規, 鳴尾 丈司, 高塚 達也, 荒木 友輔, 田北 和幸, 山元 浩揮, 長嶺 輝, 田中 克敏

    日本風工学会論文集   41 ( 2 )   48 - 57   2016年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本風工学会  

    DOI: 10.5359/jwe.41.48

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/027332456

  • Skill grouping method: Mining and clustering skill differences from body movement BigData

    Shinichi Yamagiwa, Yoshinobu Kawahara, Noriyuki Tabuchi, Yoshinobu Watanabe, Takeshi Naruo

    2015 IEEE International Conference on Big Data (Big Data)   2015年10月

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  • スポーツ計測技術を活用したサービス展開

    鳴尾 丈司

    繊維製品消費科学   56 ( 9 )   713 - 718   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本繊維製品消費科学会  

    DOI: 10.11419/senshoshi.56.9_713

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  • The Influence of Golf Ball Dimples on Aerodynamic Characteristics

    Takeshi Naruo, Taketo Mizota

    Procedia Engineering   72   780 - 785   2014年

  • The strange flight behaviour of slowly spinning soccer balls

    Taketo Mizota, Kouhei Kurogi, Yuji Ohya, Atsushi Okajima, Takeshi Naruo, Yoshiyuki Kawamura

    Scientific Reports   3 ( 1 )   1871   2013年5月

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    出版者・発行元:Springer Science and Business Media LLC  

    DOI: 10.1038/srep01871

    DOI: 10.1038/srep15108_references_DOI_Ms9ykxrPBnAioQqlUxp4diQbALV

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    その他リンク: http://www.nature.com/articles/srep01871.pdf

  • 慣性センサを利用したゴルフクラブ選定システム(<メカライフ特集>楽のものづくり)

    鳴尾 丈司

    日本機械学会誌   116 ( 1138 )   632 - 633   2013年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会  

    DOI: 10.1299/jsmemag.116.1138_632

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  • Optimization of Golf Club face for enhancement of coefficient of restitution

    T. Naruo, Y. Fujikawa, K. Oomori, F. Sato

    Science and Golf IV: Proceedings of the WorId Scientific Congress of Golf   426 - 437   2012年11月

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    掲載種別:論文集(書籍)内論文  

    The relation between the golf club head and golf ball coefficient of restitution (COR), with the frequency as well as face thickness of golf club heads were investigated. Also a sensitivity analysis was conducted to investigate the ratio of effect by the wall thickness of each part of the face, namely the rigidity on head frequency. By this, it was found that the sensitivity of the wall thickness on the heal side was greater than the sensitivity of the wall thickness on the toe side and had a greater effect on frequency of the head. It was found that the reason for this was because with heads having constant thickness, the strain occurring at the heal part is smaller than the strain occurring at the toe part when impact is made at the center of the face. Also, when COR distribution was measured, golf club heads with variable thickness design with the heel part made thinner had a wider range of high COR compared with golf club heads with constant thickness, having the same maximum COR.

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  • 3-Dimensional trajectory analysis of Golf Balls

    T. Mizota, T. Naruo, H. Simozono, M. Zdravkovich, F. Sato

    Science and Golf IV: Proceedings of the WorId Scientific Congress of Golf   349 - 358   2012年11月

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    掲載種別:論文集(書籍)内論文  

    To conduct a 3-dimensional trajectory analysis of a golf ball, a 3-dimension equation of motion of a ball in flight was formulated. The trajectory equation of a ball in flight was obtained under two assumptions of (1) the mechanism of slices or hooks of a ball is caused by an inclining of the ball rotating axis and (2) the direction given to the rotating axis of the ball is constant. On the other hand, a device to rotate an actual golf ball stably at a maximum of 10,000 rev/min was developed. By this, drag, dynamic lift, aerodynamic momentum (aerodynamic forces) applied on the ball under various flight conditions were measured in a wind tunnel air current. Using these aerodynamic force coefficients, mathematical calculation of flight trajectory equation was made by time integral calculus, and 3-dimensional flight trajectory, changes in velocity as well as rotation velocity were obtained. Ejection experiments were made using a robot and flight distance and side deviation distance were obtained. The validity of the theory was verified by comparing the calculation results with the experiment results.

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  • ゴルフボール・ディンプル設計のための空気力測定技術開発(トピックス)

    鳴尾 丈司, 溝田 武人

    日本機械学会誌   115 ( 1128 )   773   2012年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会  

    DOI: 10.1299/jsmemag.115.1128_773

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  • ぶれ球用サッカースパイクの研究開発—特集 フットボールを取り巻くエキップメント

    鳴尾 丈司

    フットボールの科学   6 ( 1 )   9 - 15   2011年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本フットボール学会  

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  • The influence of wind upon 3-dimensional trajectory of golf ball under various initial conditions

    T. Naruo, T. Mizota

    IMPACT OF TECHNOLOGY ON SPORTS II   223 - +   2008年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:TAYLOR & FRANCIS LTD  

    Aerodynamic forces and torque acting on the ball were measured under various flight conditions in a wind tunnel flow. Using the aerodynamic force coefficients, mathematical calculation of flight trajectory equation was made by time integral calculus, and 3-dimensional flight trajectory, changes in velocity as well as rotation velocity were obtained. Furthermore the logarithmic law was applied to trajectory formation of a golf ball in order to include influence of atmospheric boundary layer. The trajectory formation considering atmospheric boundary layer was verified by two experiments. One of the experiments was conducted to measure wind velocity distribution. By this experiment, logarithmic law could be verified. Other experiment was conducted in order to verify 3-dimensional flight trajectory applied logarithmic law. Many golf balls were hit under various initial conditions of golf ball (initial velocity, launch angle, spin rate) by a professional golfer using various golf clubs. Initial conditions just after golf balls launched were measured by launch monitor and wind velocity distribution in the direction that golf ball flied was measured. In addition, golf ball trajectory under atmospheric boundary layer was calculated by using measured initial launch conditions and wind velocity distribution. As a result, the calculated result of drop positions by trajectory analysis agreed with the actual measured data. So far, we know the influence of wind upon trajectory only qualitatively. Flight trajectory considering natural wind was calculated by using 3-dimensional flight trajectory formation applied logarithmic law under various initial conditions in detail. As a result, we could get knowledge about 3-dimensional flight trajectory influenced by natural wind. Such as we found out that there are conditions that distance reduces by tailwind and showed the conditions. In addition, we could get quantitative data: the influence of spin rate and launch angle including wind upon distance. Moreover we analyzed the quantitative influence of spin rate and launch angle including wind upon curving e.g. hooks and slices.

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  • ニューラルネットワークによるゴルフクラブヘッド・ボール運動の推定

    穂苅 真樹, 土岐 仁, 鳴尾 丈司, 蘆田 浩規

    日本機械学会論文集C編   73 ( 736 )   3265 - 3271   2007年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会  

    DOI: 10.1299/kikaic.73.3265

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  • ゴルフクラブヘッド運動向上に必要な身体運動およびクラブ性能

    穂苅 真樹, 土岐 仁, 鳴尾 丈司, 蘆田 浩規

    人間工学   43 ( 1 )   19 - 24   2007年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本人間工学会  

    本研究は, ドライバースイング中のゴルファーのコック・ロール運動およびクラブ性能とゴルフクラブのヘッドスピードとの関係を実験と統計的手法で示す. はじめに, コック・ロール運動を計測するために著者らが開発した三次元ジャイロセンサを使用し, ヘッドスピードを計測するために (株) ミズノの打球解析システムを使用した. 次に, ヘッドスピードに関係のあるコック・ロール運動およびクラブ性能変数を変数増減法で選択した. 重回帰分析法により, 選定された変数とヘッドスピード運動変数の関係を推定した. 自由度調整済み決定係数と分散分析により推定した重回帰式の精度を検定した結果, 有意差が認められた. 最後に, ヘッドスピードに影響を及ぼす変数を抽出した. 用具性能の向上とともに実際にスイングするゴルファーの運動技術の向上が, ヘッドスピードの向上に必要な要素であることを示した.

    DOI: 10.5100/jje.43.19

    DOI: 10.5100/jje.51.14_references_DOI_ZGxsZA54uLRDicaeLCTgPAcfMYP

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  • 軟式野球ボールとバットの衝突シミュレーション

    神田 芳文, 鳴尾 丈司

    日本機械学会論文集C編   73 ( 729 )   1307 - 1313   2007年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会  

    DOI: 10.1299/kikaic.73.1307

    DOI: 10.1299/transjsme.19-00169_references_DOI_EpsTK1Om52j0hLcFWIz22n7n2eN

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  • クラブヘッドおよびボール運動に影響するゴルファーにコック・ロール運動

    穂苅 真樹, 土岐 仁, 鳴尾 丈司, 蘆田 浩規

    日本機械学会論文集C編   72 ( 722 )   3372 - 3377   2006年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会  

    DOI: 10.1299/kikaic.72.3372

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  • ゴルフクラブスイング時の身体回転運動の計測とスキル評価

    穂苅 真樹, 土岐 仁, 鳴尾 丈司, 蘆田 浩規

    日本機械学会論文集C編   72 ( 715 )   850 - 856   2006年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会  

    DOI: 10.1299/kikaic.72.850

    DOI: 10.1299/transjsme.2014dr0385_references_DOI_BJAVpblHNUtaRPPyTnfkVxDCK0E

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  • Experimental verification of trajectory analysis of golf ball under atmospheric boundary layer

    Takeshi Naruo, Taketo Mizota

    The Engineering of Sport 6   1   149 - 154   2006年

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    掲載種別:論文集(書籍)内論文  

    Aerodynamic forces and torque acting on the ball were measured under various flight conditions in a wind tunnel. Using the aerodynamic force coefficients, mathematical calculation of flight trajectory was made by time integral calculus. Three-dimensional flight trajectory, changes in velocity as well as rotation velocity were obtained. Furthermore the logarithmic law was applied to trajectory formation of a golf ball in order to include influence of atmospheric boundary layer. Moreover, an experiment was conducted in order to verify the logarithmic law and the trajectory formulation. Wind velocity distribution in the vertical direction was measured. As a result, the measured result almost matched the logarithmic law. Golf balls were hit under various initial launch conditions by a professional golfer using various golf clubs. Initial launch conditions of the golf balls were measured and wind velocity distribution in the golf ball direction was also measured. The golf ball trajectory under atmospheric boundary layer was calculated by using measured initial launch conditions and wind velocity distribution. The calculated drop positions by trajectory analysis agreed with the actual measured results. © 2006 Springer-Verlag New York.

    DOI: 10.1007/978-0-387-46050-5_27

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  • スポーツ用具の進化・発展の変遷—特集 スポーツとテクノロジー

    鳴尾 丈司

    Journal of training science for exercise and sport = トレーニング科学 / トレーニング科学研究会 編   18 ( 2 )   69 - 74   2006年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本トレーニング科学会  

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  • 一様気流中で高速回転するゴルフボールの空気力測定と飛しょう実験

    鳴尾 丈司, 溝田 武人, 下園 仁志

    日本機械学会論文集. B編   70 ( 697 )   2371 - 2377   2004年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本機械学会  

    DOI: 10.1299/kikaib.70.2371

    DOI: 10.1299/transjsme.16-00482_references_DOI_NrPvXKXxlCO6393ytuai7f0okg7

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  • ゴルフボールの空気力測定と3次元飛翔軌道解析

    鳴尾 丈司, 溝田 武人

    ながれ : 日本流体力学会誌 = Nagare : journal of Japan Society of Fluid Mechanics   23 ( 3 )   203 - 211   2004年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本流体力学会  

    実際のゴルフボールを風洞気流中で高速回転させ, 空気力を計測する装置を開発した.一方, これまでは2次元に限られていたゴルフボールの飛翔軌道解析の数式表現を3次元軌道解析に拡張し, 定式化した.従来, ボールがフック・スライスする曲がりの原因はサイドスピンと称される概念を用いて説明されており, 3次元の飛翔軌道計算においてもこのサイドスピンによる力を経験的に計算していた.本研究では, ボールの回転軸が傾いていることにより揚力の分力が生じ, これがボールの曲がりの空気力学的な原因であるとして, 3次元飛翔軌道方程式の定式化を行った.風洞実験により求めた空気力を用い, 3次元のゴルフボールの飛翔軌道計算を行った.これに基づいた計算結果とロボットを用いたゴルフボールの発射実験結果を比較し, 定式化の妥当性を示した.

    DOI: 10.11426/nagare1982.23.203

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  • ゴルフボールの3次元飛翔軌道解析と打球分析装置の開発

    鳴尾 丈司, 溝田 武人

    日本風工学会誌   2004 ( 100 )   37 - 46   2004年

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    出版者・発行元:一般社団法人 日本風工学会  

    DOI: 10.5359/jawe.2004.100_37

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  • ゴルフボールの3次元飛翔軌道解析における空気力学的研究

    鳴尾丈司

    福岡工業大学学位論文   2004年

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  • Wind tunnel experiments and 3D flight formulation of irajectory analysis of golf ball

    T Mizota, T Naruo, H Shimozono, H Konishi, M Zdravkovich, F Sato

    PROCEEDINGS OF THE SECOND INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON ADVANCES IN WIND & STRUCTURES (AWAS'02)   227 - 234   2002年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:TECHNO-PRESS  

    The orbit of a golf ball flight has always on 3-dimensional trajectory distorted from initially shot direction. An aerodynamic cause of this phenomenon had been explained by a side spin concept in a vertical axis of the ball, and believed without aerodynamic formulations during long time. Here, 3-D ball equilibrium equations of aerodynamic and gravity forces in flight are newly constructed under two assumptions. One is for existence of slightly inclined or tilted backspin axis of the ball from the horizontal direction. We call this as "Inclined Rolling Angle". The other is for constant rolling angle during all flight time to the standstill coordinate system. The aerodynamic forces and torque in flight were measured by wind tunnel test. As a result, the 3-D all process of the golf ball flight became possible to calculate using initial conditions of ball speed, direction, rotation speed and rolling angle. 3-D trajectory experiments by robot shooting system showed almost correct results of the formulation.

    Web of Science

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  • Development of a Robot for Evaluating Tennis Rackets

    Junji Furusho, Masamichi Sakaguchi, Naoyuki Takesue, Fuminobu Sato, Takeshi Naruo, Hiroshi Nagao

    Journal of Robotics and Mechatronics   13 ( 1 )   74 - 79   2001年2月

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    出版者・発行元:Fuji Technology Press Ltd.  

    <jats:p>The development and simulation of robots that have athletic skill close to human beings is very much useful for testing and developing sport goods. This paper discusses the development and simulation of a tennis robot. The developed tennis robot has two joints controlled by a servolike human muscle, and its characteristics are satisfying and similar to a human. The simulation for the whole system including racket, ball and tennis robot is set up. The simulation results agree well with experimental results.</jats:p>

    DOI: 10.20965/jrm.2001.p0074

    DOI: 10.20965/jrm.2016.p0005_references_DOI_44xpkD5WhZjOJWTiu1XozOc02Fi

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  • ゴルフボールの反発特性におよぼすクラブヘッドの慣性の影響

    佐藤 文宣, 長尾 裕史, 金子 靖仙, 鳴尾 丈司

    スポーツ産業学研究   11 ( 1 )   73 - 82   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:Japan Society of Sports Industry  

    The effects of the inertia property of a club head to the restitution property of golf balls were investigated. The three-dimensional inertia properties of a golf club head were expressed by using the inertia ellipsoid. The inertia ellipsoid was cut in the plane which was parallel to the club face and passed through the center of gravity. The correlation between the cut ellipsoid and the restitution property was shown. It became possible by using the cut ellipsoid to express the restitution property on the golf club face. The restitution property was predicted by using the collision model of the rigid bodies. Furthermore, it became possible to prescribe the area of the high restitution on the golf club face from the inertia property of golf club head, its mass and the mass of the golf ball. With the technique used in this research, it is possible to predict the direction in which a high restitution area spreads out in the restitution property specially at the design. And a high restitution area can be predicted on the basis of three measurements of the inertia moment. Furthermore, rigid body collision simulation Twas examined. The simulation is consistent with the result of the experiment. By using this simulation it is possible to do more suitable design of the golf club head.

    DOI: 10.5997/sposun.11.73

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    その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/00382735637?from=CiNii

  • スイング中のゴルフクラブシャフトのしなりに関する考察

    佐藤 文宣, 蘆田 浩規, 鳴尾 丈司

    日本機械学会論文集C編   65 ( 630 )   572 - 579   1999年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会  

    DOI: 10.1299/kikaic.65.572

    DOI: 10.1299/kikaia.77.201_references_DOI_T9lRdC8pL2MTUdBWhvS79BvjG1v

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  • ドライバースイングとゴルフスキル

    西沢 真一, 黒木 慎也, 奥山 譲治, 渡辺 嘉二郎, 鳴尾 丈司, 佐藤 文宣

    スポーツ産業学研究   8 ( 1 )   49 - 60   1998年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本スポーツ産業学会  

    DOI: 10.5997/sposun.8.49

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  • Performance of a baseball bat

    NARUO T.

    Proceeding of the fifth Japan International SAMPE Symposium, 1997   1997年

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  • FRPバットの打撃時のしびれに関する研究

    鳴尾 丈司, 宮沢 一敏, 佐藤 文宜

    スポーツ産業学研究   3 ( 1 )   27 - 33   1993年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本スポーツ産業学会  

    DOI: 10.5997/sposun.3.27

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書籍等出版物

  • Python教科書

    田中, 成典

    工学社  2022年3月  ( ISBN:9784777521876

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    総ページ数:255p   記述言語:日本語  

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MISC

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講演・口頭発表等

  • サッカーにおける選手識別に基づいた選手追跡に関する研究

    森, 泰斗, 姜, 文渊, 山本, 雄平, 田中, ちひろ, 坂本, 一磨, 中村, 健二, 田中, 成典, 鳴尾, 丈司, 肖, 智葳, 松尾, 龍平

    第84回全国大会講演論文集  2022年2月 

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    開催年月日: 2022年2月

    記述言語:日本語  

    フィールドスポーツでは,移動軌跡を可視化し,戦術分析のための研究が行われている.その多くの研究では,画像処理ライブラリのOpenCVを用いて選手の位置や移動軌跡を取得する技術が実装されている.しかし,選手同士がオクルージョンする場合,選手の特徴の一部が消失するため,追跡対象を見失う課題がある.そこで,本研究では,サッカーを対象とし,オクルージョンによる選手IDの入れ替わりに対して,各選手ごとの特徴を学習した深層学習モデルにより,識別によるフレーム間での対応付けを行うことで解決する.これにより,オクルージョンに頑強な選手追跡手法を提案し,フィールドスポーツの実現場に適応可能な手法を目指す.

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  • 2つの視点の映像を用いたパノラマ映像の生成に関する研究

    金, 智友, 西田, 義人, 鳴尾, 丈司, 梅原, 喜政, 山本, 雄平, 姜, 文渊, 田中, ちひろ, 中村, 健二, 田中, 成典

    第84回全国大会講演論文集  2022年2月 

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    開催年月日: 2022年2月

    記述言語:日本語  

    日本では,スポーツ選手の競技力の向上を目的としてICTを用いた様々な事業が展開されている.これらの取り組みでは,映像による選手のパフォーマンス解析の技術が活用されている.しかし,スポーツのフィールドが横長いため,コーナー側の観客席などの特定地点から撮影しないと,1台のカメラでフィールド全域を取得できない.また,フィールド全域を取得したとしても,奥側の選手が小さいため,解析が難しい問題がある.そこで,本研究では,フィールド領域を2台のビデオカメラで撮影し,全域をカバーするようなパノラマ映像を自動生成する技術を開発する.これにより,全選手やボールを確実に計測や解析が可能なフィールド全域のパノラマ映像の生成を目指す.

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  • 画像鮮明化による人物同定手法の高度化に関する研究

    飛田, 和輝, 西田, 義人, 梅原, 喜政, 坂本, 一磨, 鳴尾, 丈司, 田中, 成典

    第84回全国大会講演論文集  2022年2月 

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    開催年月日: 2022年2月

    記述言語:日本語  

    我が国では,街頭や商業施設に定点カメラが設置されており,それらの動画像から人流を把握する技術の開発が盛んに取り組まれている.特に,人物を同定,追跡する技術は,防犯や迷子,徘徊人の探索の他マーケティング分析にも活用できる.既存研究では,人物の外見的特徴により人物を同定する手法が提案されているが,人物が走行など素早く動作した際に不明瞭な人物画像が抽出されるため,精度が低下する課題がある.そこで,本研究では,動画像から検出した人物画像を深層学習により鮮明化することで,人物が走行している場合でも適用できる人物同定手法を提案する.そして,実証実験を通して,提案手法の有用性を確認した.

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  • サッカーにおけるセットプレーの自動抽出に関する研究

    青木, 大誠, 姜, 文渊, 山本, 雄平, 田中, ちひろ, 坂本, 一磨, 中村, 健二, 田中, 成典, 鳴尾, 丈司, 松尾, 龍平, 肖, 智葳

    第84回全国大会講演論文集  2022年2月 

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    開催年月日: 2022年2月

    記述言語:日本語  

    大学スポーツでは,チームの競技力向上のために,試合映像をプレーの種類ごとに分類し確認しているが,多大な労力が必要である.そのため,既存研究では,サッカーを対象として,自動でチームを分類し,各チームの選手の位置関係からプレーの種類を抽出することを目指している.しかし,選手の誤検出や位置のずれ,そしてチーム分類の誤判定によりプレー推定精度が低下する課題がある.そこで,本研究では,高精度に選手認識が可能なYOLOv4を用いて選手を検出し位置を取得する.そしてチーム分類の誤判定を軽減するため,ユニフォームの色情報からチームを分類する.これらより,プレーの種類を正確に抽出する手法を提案する.

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  • フィールドスポーツにおける選手と審判以外の背景除去に関する研究

    福井, 真子, 姜, 文渊, 山本, 雄平, 田中, ちひろ, 坂本, 一磨, 中村, 健二, 田中, 成典, 鳴尾, 丈司, 肖, 智葳, 岡嵜, 雄也

    第84回全国大会講演論文集  2022年2月 

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    開催年月日: 2022年2月

    記述言語:日本語  

    フィールドスポーツでは,選手の競技力向上やチームの戦術分析のために,撮影した試合映像から取得した選手の位置情報や移動軌跡を可視化する研究が行われている.これらの研究では,一般的に背景差分法や深層学習による物体検出手法が用いられるが,前述の手法では日照環境の変動や背景に含まれる物体の影響を受け,正確な選手領域の検出ができない課題がある.そこで,本研究では,GANを利用した画像生成モデルの一種であるpix2pixを用いて,選手と審判以外の背景を除去するシステムを提案する.そして,実証実験では,サッカーの試合映像を対象とし,選手領域の検出精度を評価することで,提案手法の有用性を検証する.

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  • 建設現場におけるオクルージョン前後の動体の同定に関する基礎的研究

    肖 智葳, 姜 文渊, 山本 雄平, 中村 健二, 田中 ちひろ, 田中 成典, 鳴尾 丈司

    土木情報学シンポジウム講演集 Proceedings of the symposium on civil engineering informatics / 土木学会土木情報学委員会 編  2021年  土木学会

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    開催年月日: 2021年

    記述言語:日本語  

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  • 建設現場における人物検出のための深層学習用学習データの自動生成に関する研究

    松尾 龍平, 姜 文渊, 山本 雄平, 中村 健二, 田中 ちひろ, 田中 成典, 鳴尾 丈司

    土木情報学シンポジウム講演集 Proceedings of the symposium on civil engineering informatics / 土木学会土木情報学委員会 編  2021年  土木学会

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    開催年月日: 2021年

    記述言語:日本語  

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  • 野球打撃におけるセンシングデータを用いた指導方法の提案

    蔭山 雅洋, 山本 雄平, 田中 成典, 柴田 翔平, 鳴尾 丈司

    関西大学先端科学技術シンポジウム講演集 / 関西大学先端科学技術推進機構 編  2019年1月  関西大学先端科学技術推進機構

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    開催年月日: 2019年1月

    記述言語:日本語  

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  • 野球の打撃における指導者の主観的評価に対するスイング特性

    蔭山 雅洋, 山本 雄平, 田中 成典, 西藤 怜, 柴田 翔平, 鳴尾 丈司

    日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集  2019年  日本知能情報ファジィ学会

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    開催年月日: 2019年

    記述言語:日本語  

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  • 硬式野球ボール型センサを用いた投球データ解析とその活用方法に関する研究

    柴田 翔平, 鳴尾 丈司, 加瀬 悠人, 稲毛 正也, 山本 道治, 森 正樹, 浦川 一雄, 廣瀬 圭, 神事 努

    シンポジウム: スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス講演論文集  2018年  一般社団法人 日本機械学会

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    開催年月日: 2018年

    記述言語:日本語  

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  • 1セグメントモデルを用いて投球時の外反ストレスを推定する方法論

    山岸 謙一, 矢内 利政, 鳴尾 丈司, 柴田 翔平

    シンポジウム: スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス講演論文集  2018年  一般社団法人 日本機械学会

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    開催年月日: 2018年

    記述言語:日本語  

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  • スイング計測装置を用いた野球打撃における指導方法の検討~評価シートが高校野球選手のバットスイングに対する理解に及ぼす効果~

    蔭山 雅洋, 山本 雄平, 田中 成典, 柴田 翔平, 鳴尾 丈司

    日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集  2018年  日本知能情報ファジィ学会

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    開催年月日: 2018年

    記述言語:日本語  

    平成25年に文部科学省が報告した運動部活動での指導のガイドラインでは, 指導者が効果的な指導を行うには, 自身の経験に頼るだけでなく, スポーツ医・科学の研究の成果を積極的に習得し, 活用することが重要であるとされている. 近年では, センサ技術やIT技術の発展により, 計測装置の小型化が進み, バッティング直後に, スイングの結果を即時にフィードバックできる計測装置が開発されている. この計測装置では, 取得された計測データから打者のバットスイングの特徴を計測することが可能となる. しかしながら, アマチュア野球選手の指導現場では, 未だに, 科学的なデータに基づいた指導方法は, 確立されていない. その原因として, これまで我が国の野球において, 合理的な指導と非合理的な指導が混在していることに加えて, 算出された数値に対する解釈が難しいことが考えられる. そこで, 本研究では, これまで得られたデータに基づき作成した評価シートの提示が高校野球選手の打撃に関する理解および意欲に及ぼす効果を検討し, スイング計測装置を用いた打撃指導に役立てることを目的とする.

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  • VR空間における野球バッティング練習支援手法の検討—メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎

    Zou Liyuan, 内山 元晴, Roberto Lopez-Gulliver, 野間 春生, 土金 諒, 伊坂 忠夫, 柴田 翔平, 鳴尾 丈司, 樋口 貴俊

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2017年10月  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語  

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  • 硬式野球ボール型センサを用いた投球解析システムの開発

    柴田 翔平, 鳴尾 丈司, 加瀬 悠人, 山本 道治, 森 正樹, 浦川 一雄, 廣瀬 圭, 神事 努

    シンポジウム: スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス講演論文集  2017年  一般社団法人 日本機械学会

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    開催年月日: 2017年

    記述言語:日本語  

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  • ディンプル深さが回転するゴルフボールの空力特性に与える影響—(風洞実験とCFDの比較)

    鷲田 雄大, 山田 雄貴, 鳴尾 丈司, 溝田 武人, 工藤 淑文

    シンポジウム: スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス講演論文集  2017年  一般社団法人 日本機械学会

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    開催年月日: 2017年

    記述言語:日本語  

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  • VR空間における野球バッティング練習支援手法の検討—第147回ヒューマンインタフェース学会研究会 人工現実感および一般

    Zou Liyuan, 内山 元晴, Roberto Lopez-Gulliver, 野間 春生, 土金 諒, 伊坂 忠夫, 柴田 翔平, 鳴尾 丈司, 樋口 貴俊

    ヒューマンインタフェース学会研究報告集  2017年  ヒューマンインタフェース学会

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    開催年月日: 2017年

    記述言語:日本語  

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  • 09方−09−ポ−03(33) 野球の打撃方向の違いがスイング動作に及ぼす影響—コースに逆らわない打撃実施時のバットの動きに着目して

    蔭山 雅洋, 柴田 翔平, 鳴尾 丈司, 村上 光平, 中島 一, 前田 明

    日本体育学会大会予稿集  2017年  一般社団法人 日本体育学会

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    開催年月日: 2017年

    記述言語:日本語  

    野球の打者は投手が投じたボールを守備者に阻まれないようにどの方向にも打ち返すことが求められる。そこで本研究では、野球選手を対象に、引っ張り、センター、流しの3方向へ打ち分けた場合のバットの動きの特徴を明らかにすることとした。被検者は、野球選手39名とした。実験は、最大努力によるティー打撃を各方向7回実施した。その際、バットスイング解析システム(MIZUNO Swing Tracer)を用い、8つのパラメータ(スイング時間、スイング速度(最大時、ボールインパクト時)、インパクト加速度、ローリング、スイング回転半径、ヘッド角度、スイング軌道)を計測した。その結果、引っ張り方向はその他の方向と比較して、ローリングが大きく、スイング時間が長く、スイング回転半径が小さかった。流し方向は、その他の方向と比較して、スイング時間が短いものの、スイング速度、ローリング、スイング軌道が小さかった。したがって、野球打者は打撃方向によって、バットの動きを制御し打ち分けていることが示唆された。今回の測定方法は、打ち分けた場合のバットの動きを評価することができ、トレーニングや練習の方法を検討する上での重要な資料になることが示された。

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  • 速度補正型カルマンフィルタを併用した野球・素振り動作におけるバットの軌道推定法に関する研究

    柴田 翔平, 廣瀬 圭, 鳴尾 丈司, 清水 雄一

    シンポジウム: スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス講演論文集  2016年  一般社団法人 日本機械学会

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    開催年月日: 2016年

    記述言語:日本語  

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  • A-21 慣性センサを用いた野球スイングにおけるバット挙動の計測(バットスイング)

    清水 雄一, 鳴尾 丈司, 柴田 翔平, 矢内 利政

    シンポジウム: スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス講演論文集  2015年  一般社団法人 日本機械学会

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    開催年月日: 2015年

    記述言語:日本語  

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  • A-22 拡張カルマンフィルタを用いた野球・素振り動作におけるバットの軌道推定法に関する研究(バットスイング)

    柴田 翔平, 廣瀬 圭, 鳴尾 丈司, 清水 雄一

    シンポジウム: スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス講演論文集  2015年  一般社団法人 日本機械学会

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    開催年月日: 2015年

    記述言語:日本語  

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  • 15S テニスラケットのストリングス張力に関する一考察(スポーツ工学シンポジウム2001)

    神田 芳文, 長尾 裕史, 鳴尾 丈司

    ジョイント・シンポジウム講演論文集:スポーツ工学シンポジウム:シンポジウム:ヒューマン・ダイナミックス  2001年  一般社団法人 日本機械学会

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    開催年月日: 2001年

    記述言語:日本語  

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/9594986

  • ニューラルネットワークによるゴルフクラブの感性評価

    菊池 彰洋, 徳丸 正孝, 村中 徳明, 今西 茂, 山下 一美, 長尾 裕史, 鳴尾 丈司, 佐藤 文宣

    ファジィシステムシンポジウム講演論文集  2000年9月 

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    開催年月日: 2000年9月

    記述言語:日本語  

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  • 1S 野球グラブ内における捕球時における指の圧力分布に関する研究

    二宮 徳数, 鳴尾 丈司

    ジョイント・シンポジウム講演論文集:スポーツ工学シンポジウム:シンポジウム:ヒューマン・ダイナミックス  2000年  一般社団法人 日本機械学会

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    開催年月日: 2000年

    記述言語:日本語  

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/9593551

  • ゴルフボールの飛距離におよぼすクラブヘッドの慣性特性の影響—The effect of inertia property of golf club head to the golf ball drive

    長尾 裕史, 金子 靖仙, 鳴尾 丈司

    ジョイント・シンポジウム : スポーツ工学シンポジウム・シンポジウム:ヒューマン・ダイナミクス講演論文集  1999年10月  日本機械学会

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    開催年月日: 1999年10月

    記述言語:日本語  

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  • 風洞気流中で高速回転するゴルフボールの空力特性

    溝田 武人, 下園 仁志, 鳴尾 丈司, 佐藤 文宣, ツドラフコービッチ ミッキー, 野口 康雄

    JWE : 日本風工学研究会誌  1999年4月 

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    開催年月日: 1999年4月

    記述言語:日本語  

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  • バドミントンラケットとシャトルコックのインパクト挙動—Behavior of badminton racket and shuttlecock at impact

    蘆田 浩規, 小塚 晃弘, 鳴尾 丈司

    ジョイント・シンポジウム : スポーツ工学シンポジウム・シンポジウム:ヒューマン・ダイナミクス講演論文集  1998年10月  日本機械学会

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    開催年月日: 1998年10月

    記述言語:日本語  

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  • バットの反発特性に関する研究—A study of performance of baseball bat

    鳴尾 丈司, 佐藤 文宣

    ジョイント・シンポジウム : スポーツ工学シンポジウム・シンポジウム:ヒューマン・ダイナミクス講演論文集  1997年7月  日本機械学会

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    開催年月日: 1997年7月

    記述言語:日本語  

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  • ゴルフクラブのスイング中の動的挙動--ショートアイアンクラブのシャフト挙動に関する解析—Dynamic behavior of golf clubs on swinging: analysis of dynamic behavior of shafts in short iron clubs

    蘆田 浩規, 鳴尾 丈司, 佐藤 文宣

    ジョイント・シンポジウム : スポーツ工学シンポジウム・シンポジウム:ヒューマン・ダイナミクス講演論文集  1997年7月  日本機械学会

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    開催年月日: 1997年7月

    記述言語:日本語  

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  • 構造変更の評価のための自転車乗り心地シミュレータの開発

    坂本 佳隆, 戸井 武司, 大久保 信行, 芦田 浩規, 鳴尾 丈司, 佐藤 文宣

    精密工学会大会学術講演会講演論文集  1997年3月 

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    開催年月日: 1997年3月

    記述言語:日本語  

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  • ウェーブレット解析とニューラルネットワークによるゴルフの打球音分析

    長尾 裕史, 佐藤 文宣, 鳴尾 丈司

    ジョイント・シンポジウム : スポーツ工学シンポジウム・シンポジウム:ヒューマン・ダイナミクス講演論文集  1996年10月  日本機械学会

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    開催年月日: 1996年10月

    記述言語:日本語  

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  • ゴルフクラブのダウンスイング中におけるねじれ挙動の解析

    鳴尾 丈司, 芦田 浩規, 斉藤 毅

    ジョイント・シンポジウム : スポーツ工学シンポジウム・シンポジウム:ヒューマン・ダイナミクス講演論文集  1996年10月  日本機械学会

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    開催年月日: 1996年10月

    記述言語:日本語  

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  • ゴルフシャフトのフレックスに関する研究—ジョイント・シンポジウム1995--スポーツ工学シンポジウム・シンポジウム:ヒューマン・ダイナミクス ; スポーツ工学シンポジウム1995

    鳴尾 丈司, 野口 修一, 斉藤 毅

    ジョイント・シンポジウム : スポーツ工学シンポジウム・シンポジウム:ヒューマン・ダイナミクス講演論文集  1995年10月  日本機械学会

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    開催年月日: 1995年10月

    記述言語:日本語  

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  • ゴルフクラブのスイング中の動的挙動(第2報 ゴルフシャフトの調子に関する研究)—ジョイント・シンポジウム1995--スポーツ工学シンポジウム・シンポジウム:ヒューマン・ダイナミクス ; スポーツ工学シンポジウム1995

    芦田 浩規, 鳴尾 丈司, 斉藤 毅

    ジョイント・シンポジウム : スポーツ工学シンポジウム・シンポジウム:ヒューマン・ダイナミクス講演論文集  1995年10月  日本機械学会

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    開催年月日: 1995年10月

    記述言語:日本語  

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産業財産権

  • 硬式野球用ボール

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    出願人:ミズノ テクニクス株式会社, ミズノ テクニクス株式会社, 美津濃株式会社

    出願番号:特願2019-035597  出願日:2019年2月

    公開番号:特開2020-137813  公開日:2020年9月

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  • ワイヤレス給電装置

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    出願人:マクセル株式会社, 美津濃株式会社, 愛知製鋼株式会社, 株式会社サン・ワイズ

    出願番号:JP2019002914  出願日:2019年1月

    公表番号:WO2019-151225  公表日:2019年8月

    特許番号/登録番号:特許第7013491号  登録日:2022年1月 

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  • 解析装置、および解析システム

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2018-204326  出願日:2018年10月

    公開番号:特開2019-195607  公開日:2019年11月

    特許番号/登録番号:特許第7123750号  登録日:2022年8月 

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  • センサボール及びセンサモジュール

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    出願人:愛知製鋼株式会社

    出願番号:特願2018-158843  出願日:2018年8月

    公開番号:特開2019-042502  公開日:2019年3月

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  • スイング解析システム、およびスイング解析方法

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2018-079919  出願日:2018年4月

    公開番号:特開2019-187501  公開日:2019年10月

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  • 計測システム、計測装置、計測方法および制御プログラム

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2017-562378  出願日:2017年8月

    特許番号/登録番号:特許第6283776号  登録日:2018年2月 

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  • 計測システム、計測装置、計測方法および制御プログラム

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:JP2017028813  出願日:2017年8月

    公表番号:WO2018-030424  公表日:2018年2月

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  • スイング解析装置、コンピュータにスイングを解析させるためのプログラムおよびスイング解析システム

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    出願人:美津濃株式会社, 国立大学法人秋田大学

    出願番号:特願2016-217234  出願日:2016年11月

    公開番号:特開2018-075071  公開日:2018年5月

    特許番号/登録番号:特許第6806327号  登録日:2020年12月 

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  • ゴルフボール

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2016-215483  出願日:2016年11月

    公開番号:特開2018-068899  公開日:2018年5月

    特許番号/登録番号:特許第6935999号  登録日:2021年8月 

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  • ゴルフボール

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2016-044229  出願日:2016年3月

    公開番号:特開2016-128032  公開日:2016年7月

    特許番号/登録番号:特許第6017719号  登録日:2016年10月 

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  • 評価情報提供システムおよび評価情報提供方法

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    出願人:国立大学法人 筑波大学, 国立大学法人大阪大学, 美津濃株式会社

    出願番号:特願2015-207449  出願日:2015年10月

    公開番号:特開2017-077403  公開日:2017年4月

    特許番号/登録番号:特許第6163635号  登録日:2017年6月 

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  • シューズ

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2015-195815  出願日:2015年10月

    公開番号:特開2017-064246  公開日:2017年4月

    特許番号/登録番号:特許第6480846号  登録日:2019年2月 

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  • フットウエア用ソール構造体

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2015-123613  出願日:2015年6月

    公開番号:特開2017-006293  公開日:2017年1月

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  • 歩行評価システム

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    出願人:公立大学法人首都大学東京, 美津濃株式会社

    出願番号:特願2015-119483  出願日:2015年6月

    公開番号:特開2017-000546  公開日:2017年1月

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  • 気流観察装置

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2014-240018  出願日:2014年11月

    公開番号:特開2016-102678  公開日:2016年6月

    特許番号/登録番号:特許第5945314号  登録日:2016年6月 

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  • 流体抵抗測定方法及びその装置

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2014-073452  出願日:2014年3月

    公開番号:特開2015-197293  公開日:2015年11月

    特許番号/登録番号:特許第5841631号  登録日:2015年11月 

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  • 計測システム、および計測装置

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    出願人:美津濃株式会社, 富士通株式会社

    出願番号:特願2014-025389  出願日:2014年2月

    公開番号:特開2015-150130  公開日:2015年8月

    特許番号/登録番号:特許第6027038号  登録日:2016年10月 

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  • ゴルフボール

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2013-229431  出願日:2013年11月

    公開番号:特開2014-204950  公開日:2014年10月

    特許番号/登録番号:特許第5902140号  登録日:2016年3月 

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  • ゴルファに最適なゴルフクラブの相当単振り子長および慣性モーメントを求める方法およびシステム、ゴルフクラブの選定方法、ならびに各々のゴルファに適した錘の位置および重量を求める方法

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2012-030386  出願日:2012年2月

    公開番号:特開2013-165808  公開日:2013年8月

    特許番号/登録番号:特許第5331908号  登録日:2013年8月 

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  • アイアンゴルフクラブ

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2011-255095  出願日:2011年11月

    公開番号:特開2013-106839  公開日:2013年6月

    特許番号/登録番号:特許第5420626号  登録日:2013年11月 

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  • フットボールシューズ用アッパー構造

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2010-190518  出願日:2010年8月

    公開番号:特開2011-087916  公開日:2011年5月

    特許番号/登録番号:特許第4886922号  登録日:2011年12月 

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  • ゴルフクラブ

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2010-111252  出願日:2010年5月

    公開番号:特開2011-235024  公開日:2011年11月

    公表番号:WO2001-083049  公表日:2001年11月

    特許番号/登録番号:特許第5311261号  登録日:2013年7月 

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  • ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2006-356877  出願日:2006年12月

    公開番号:特開2008-161597  公開日:2008年7月

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  • 回転体の空気力測定装置および空気力測定方法

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    出願人:美津濃株式会社, 学校法人福岡工業大学

    出願番号:特願2006-287545  出願日:2006年10月

    公開番号:特開2007-147599  公開日:2007年6月

    特許番号/登録番号:特許第4982148号  登録日:2012年4月 

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  • ゴルフ打球表示装置及びゴルフ打球表示プログラム

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    出願人:美津濃株式会社, 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

    出願番号:特願2006-132980  出願日:2006年5月

    公開番号:特開2007-301173  公開日:2007年11月

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  • ゴルフクラブヘッド挙動解析装置およびゴルフクラブヘッド挙動解析方法、シート材

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2005-372512  出願日:2005年12月

    公開番号:特開2007-167549  公開日:2007年7月

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  • ゴルフクラブ選定装置およびゴルフクラブ選定方法ならびにゴルフスイング解析装置およびゴルフスイング解析方法

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2004-135461  出願日:2004年4月

    公開番号:特開2005-312734  公開日:2005年11月

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  • 球技用バット

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2004-064216  出願日:2004年3月

    公開番号:特開2005-245943  公開日:2005年9月

    特許番号/登録番号:特許第4296108号  登録日:2009年4月 

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  • ゴルフクラブの質量選定方法、ゴルフクラブの長さ選定方法ならびにゴルフクラブの質量および長さ選定方法

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2003-189444  出願日:2003年7月

    公開番号:特開2005-021329  公開日:2005年1月

    特許番号/登録番号:特許第4580154号  登録日:2010年9月 

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  • ウッドゴルフクラブヘッド

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2002-195603  出願日:2002年7月

    公開番号:特開2004-033513  公開日:2004年2月

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  • ゴルフ弾道シミュレーション装置

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2002-126552  出願日:2002年4月

    公開番号:特開2003-024493  公開日:2003年1月

    特許番号/登録番号:特許第3825359号  登録日:2006年7月 

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  • 打球診断システム

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    出願人:株式会社フォトロン, 美津濃株式会社

    出願番号:特願2001-340625  出願日:2001年11月

    公開番号:特開2003-117044  公開日:2003年4月

    特許番号/登録番号:特許第3778427号  登録日:2006年3月 

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  • ゴルフクラブヘッド軌道測定方法および装置

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    出願人:美津濃株式会社, 渡邊 嘉二郎

    出願番号:特願2001-165294  出願日:2001年5月

    公開番号:特開2002-355351  公開日:2002年12月

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  • ゴルフボール回転装置およびゴルフボール空気力測定装置

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2001-129268  出願日:2001年4月

    公開番号:特開2002-323403  公開日:2002年11月

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  • 野球用バット

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2000-237274  出願日:2000年8月

    公開番号:特開2002-045454  公開日:2002年2月

    特許番号/登録番号:特許第3986736号  登録日:2007年7月 

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  • 野球またはソフトボール用バット

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願2000-042381  出願日:2000年2月

    公開番号:特開2001-224725  公開日:2001年8月

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  • ゴルファに最適なトルクのシャフト選定装置

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願平11-246452  出願日:1999年8月

    公開番号:特開2001-070482  公開日:2001年3月

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  • 金属製ゴルフクラブヘッド

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:JP1999000081  出願日:1999年1月

    公表番号:WO1999-036132  公表日:1999年7月

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  • ゴルフクラブ用のシャフト及びゴルフクラブ

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願平10-033616  出願日:1998年1月

    公開番号:特開平11-076479  公開日:1999年3月

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  • ゴルフクラブヘッド

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願平9-364116  出願日:1997年12月

    公開番号:特開平11-178957  公開日:1999年7月

    特許番号/登録番号:特許第3280299号  登録日:2002年2月 

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  • 防振性を有するスノーボード

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願平9-227332  出願日:1997年8月

    公開番号:特開平11-047343  公開日:1999年2月

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  • 軟式野球用バット

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願平9-081845  出願日:1997年3月

    公開番号:特開平10-248979  公開日:1998年9月

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  • 硬式野球用バット

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願平9-081844  出願日:1997年3月

    公開番号:特開平10-248978  公開日:1998年9月

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  • ソフトボール用バット

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願平9-081846  出願日:1997年3月

    公開番号:特開平10-248980  公開日:1998年9月

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  • ゴルフクラブセット

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願平7-347424  出願日:1995年12月

    公開番号:特開平9-164225  公開日:1997年6月

    特許番号/登録番号:特許第2992470号  登録日:1999年10月 

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  • ゴルファに最適なフレックスのシャフト選定装置

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願平8-513093  出願日:1995年10月

    公表番号:WO1996-011726  公表日:1996年4月

    特許番号/登録番号:特許第3061640号  登録日:2000年4月 

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  • FRP製ゴルフクラブ用シャフト

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願平7-149565  出願日:1995年5月

    公開番号:特開平8-308969  公開日:1996年11月

    特許番号/登録番号:特許第2909002号  登録日:1999年4月 

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  • 防振性を有するスキー

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願平6-186343  出願日:1994年7月

    公開番号:特開平8-024394  公開日:1996年1月

    特許番号/登録番号:特許第2822151号  登録日:1998年9月 

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  • FRP製バット

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    出願人:美津濃株式会社

    出願番号:特願平4-186322  出願日:1992年6月

    公開番号:特開平6-182010  公開日:1994年7月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • スポーツ連成問題のモデル化とその最適化手法の確立

    研究課題/領域番号:15H01824  2015年4月 - 2019年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

    瀬尾 和哉, 浅井 武, 大島 成通, 坂口 隆之, 仰木 裕嗣, 小西 康郁, 木村 裕次, 鳴尾 丈司

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    配分額:40430000円 ( 直接経費:31100000円 、 間接経費:9330000円 )

    人とモノが連成して,最高のパフォーマンスを発揮するような最適用具と最適スキルを提案できる手法を確立した.すなわち筋骨格シミュレーションと飛翔軌跡シミュレーションを同時に行い,遺伝的アルゴリズムによりパレート解(多目的最適化の最適解群)を得る方法の確立である.
    具体的な成果は,安全性,改修費,面白いゲームの演出を目的としたクラレ蔵王シャンツェ(ジャンプ台)の最適設計,飛距離最大を目的とした円盤形状の最適設計,競技用車いすの最適設計等である.ジャンプ台や円盤は,提案した形状が実際に採用された.前者では,毎年,世界最高峰のワールドカップ大会が開催されている.後者では,14年ぶりに日本記録が更新された.

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