2024/12/02 更新

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コスギ マリア
小杉 麻李亜
KOSUGI,Maria
所属
文学部 准教授
職名
准教授
外部リンク

学位

  • 博士(学術) ( 2009年3月   立命館大学 )

研究キーワード

  • 聖典研究

  • フィールドワーク

  • ムスリム社会

  • 中東・東南アジア

研究分野

  • 人文・社会 / 宗教学

  • 人文・社会 / 文化人類学、民俗学

学歴

  • 立命館大学大学院   先端総合学術研究科

    2004年4月 - 2009年3月

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  • 立命館大学   文学部   史学科

    2000年4月 - 2004年3月

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経歴

  • 関西大学   文学部   非常勤講師

    2017年4月 - 2018年3月

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  • 立命館大学   文学部   授業担当講師

    2016年4月 - 2017年8月

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  • 京都ハラール評議会   調査部門   統括

    2015年4月 - 2018年3月

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  • 特定非営利活動法人京都イスラーム文化協会   アカデミック・アドバイザー

    2015年4月 - 2018年3月

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  • ブルネイ・ダルサラーム大学   スルタン・オマル・アリ・サイフッディン・イスラーム研究所   客員研究員

    2013年4月 - 2014年3月

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  • ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校   客員研究員

    2012年6月 - 2013年3月

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  • 関西大学   文学部   非常勤講師

    2010年4月 - 2012年3月

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  • 立命館大学   文学部   非常勤講師

    2009年4月 - 2012年3月

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  • 独立行政法人日本学術振興会   特別研究員

    2009年4月 - 2012年3月

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  • 国立民族学博物館   共同研究員

    2006年10月 - 2014年3月

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  • 東京外国語大学   アジア・アフリカ言語文化研究所   共同研究員

    2006年4月 - 2009年3月

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  • 独立行政法人日本学術振興会   特別研究員

    2006年4月 - 2009年3月

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所属学協会

論文

  • 「生き方のソースコードとしてのクルアーン」

    小杉麻李亜

    『小田淑子先生退職記念論文集』小田淑子先生退職記念論文集刊行委員会   7 - 50   2018年2月

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  • 「イスラームにおけるサラー(礼拝)の総合的理解をめざして――中東と東南アジアの事例を中心に」 査読

    小杉麻李亜

    『イスラーム世界研究』NIHUプログラムイスラーム地域研究/京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属イスラーム地域研究センター   1巻2号 pp.165~209   2007年12月

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  • 「クルアーン研究における文化装置論的アプローチ――プラチックとしての聖典」 査読

    小杉麻李亜

    『コア・エシックス』立命館大学先端総合学術研究科   1号 pp.15~27   2005年3月

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  • 「イスラームにおける啓典と社会のかかわり――クルアーン研究序説」

    小杉麻李亜

    『立命館文学学生論集』立命館大学人文学会   10号 pp.312~377   2004年9月

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書籍等出版物

  • 『生き続ける聖典クルアーンーー人類学者が見た実態イスラームと神秘力のメディア』

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    ナカニシヤ出版  2024年10月  ( ISBN:9784779517761

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    総ページ数:429p   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    CiNii Books

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  • 「クルアーン(コーラン)朗誦」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    イスラーム文化事典 編集委員会編『イスラーム文化事典』丸善出版  2023年1月 

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  • 「サイコ、コロナで3の愛を知る」

    小杉麻李亜( 担当: 分担執筆)

    『ちさとやま――百日物語』関大文学研究科院生協議会出版部  2021年2月 

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  • 「聖典クルアーン——声に出されて誦まれるもの」

    小杉麻李亜( 担当: 分担執筆)

    小杉泰・黒田賢治・二ツ山達朗編『大学生・社会人のためのイスラーム講座』ナカニシヤ出版  2018年11月 

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  • 『NHK宗教の時間 イスラームという生き方(下)』

    小杉泰, 小杉麻李亜( 担当: 共著)

    NHK出版  2017年9月 

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  • 「野口晴哉の体癖論とその今日的発展――失われた身体技法」

    小杉麻李亜( 担当: 分担執筆)

    渡辺公三・石田智恵・冨田敬大編『異貌の同時代――人類・学・の外へ』以文社  2017年3月 

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  • 『NHK宗教の時間 イスラームという生き方(上)』

    小杉泰, 小杉麻李亜( 担当: 共著)

    NHK出版  2017年3月 

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  • 「クルアーン」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    スクリブナー思想史大事典翻訳編集委員会訳『スクリブナー思想史大事典全10巻』丸善出版  2015年12月 

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  • 「イスラーム・フェミニズム」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    スクリブナー思想史大事典翻訳編集委員会訳『スクリブナー思想史大事典全10巻』丸善出版  2015年12月 

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  • 「イスラーム(4)ヨーロッパ・アメリカのイスラーム」

    小杉麻李亜( 担当: 分担執筆)

    櫻井義秀・平藤喜久子編著『やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ よくわかる宗教学』ミネルヴァ書房  2015年3月 

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  • 「イスラーム(2)中東のイスラーム」

    小杉麻李亜( 担当: 分担執筆)

    櫻井義秀・平藤喜久子編著『やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ よくわかる宗教学』ミネルヴァ書房  2015年3月 

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  • 「写本クルアーンの世界」

    小杉麻李亜

    小杉泰・林佳世子『イスラーム 書物の歴史』名古屋大学出版会  2014年6月 

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  • 「聖典の刊本とデジタル化」

    小杉麻李亜( 担当: 分担執筆)

    小杉泰・林佳世子編『イスラーム 書物の歴史』名古屋大学出版会  2014年6月 

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  • 「会員業績の紹介『グローバル化とイスラム――エジプトの「俗人」説教師たち』世界思想社、2011年9月刊、B6判、254頁、2,300円+税、八木久美子著」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    『宗教と社会』「宗教と社会」学会  2013年6月 

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  • 「フィールドで考える 聖典の朗誦を競う少女たち」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    『月刊みんぱく2011年5月号』人間文化研究機構国立民族学博物館  2011年5月 

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  • 「学会動向 10周年を迎えたロンドン大学SOASクルアーン学会――第6回「クルアーン――テクスト、歴史、文化」研究大会」

    小杉麻李亜

    『イスラム世界76号』日本イスラム協会  2011年2月 

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  • 「声が運ぶ聖典クルアーン――その2つの音楽的側面について」

    小杉麻李亜( 担当: 分担執筆)

    西尾哲夫・堀内正樹・水野信男編『アラブ世界の音文化――グローバル・コミュニケーションへのいざない』スタイルノート  2010年2月 

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  • 「マー・シャー・アッラー」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    大塚和夫ほか編『岩波イスラーム辞典CD-ROM版』岩波書店  2009年4月 

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  • 「ラクア」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    大塚和夫ほか編『岩波イスラーム辞典CD-ROM版』岩波書店  2009年4月 

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  • 「イン・シャー・アッラー」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    大塚和夫ほか編『岩波イスラーム辞典CD-ROM版』岩波書店  2009年4月 

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  • 「ナワウィー」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    大塚和夫ほか編『岩波イスラーム辞典CD-ROM版』岩波書店  2009年4月 

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  • 「アーヤ」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    大塚和夫ほか編『岩波イスラーム辞典CD-ROM版』岩波書店  2009年4月 

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  • 「フィールドの極意――調査地、資金調達、苦しい時の対処法」

    小杉麻李亜

    『生存学Vol. 1』生活書院  2009年2月 

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  • 「イスラーム・知の年表」

    小杉麻李亜

    小杉泰・林佳世子・東長靖『イスラーム世界研究マニュアル』名古屋大学出版会  2008年7月 

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  • 「書評と紹介 谷正人著『イラン音楽――声の文化と即興』青土社(2007年8月10日刊、252+xiv頁)」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    『イスラム世界』日本イスラム協会  2008年3月 

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  • 「万国津々浦々 クルアーンのグッズ」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    『月刊みんぱく2007年6月号』人間文化研究機構国立民族学博物館  2007年6月 

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  • 「聖典とアラビア語」

    小杉麻李亜

    小杉泰・江川ひかり編『ワードマップ イスラーム――社会生活・思想・歴史』新曜社  2006年7月 

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  • 「ムスリマ」

    小杉麻李亜( 担当: 分担執筆)

    小杉泰・江川ひかり編『ワードマップ イスラーム――社会生活・思想・歴史』新曜社  2006年7月 

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  • 「クルアーン・グッズ」

    小杉麻李亜

    小杉泰・江川ひかり編『ワードマップ イスラーム――社会生活・思想・歴史』新曜社  2006年7月 

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  • 「クルアーン――構成と内容」

    小杉麻李亜( 担当: 分担執筆)

    小杉泰・江川ひかり編『ワードマップ イスラーム――社会生活・思想・歴史』新曜社  2006年7月 

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  • 「読誦の技」

    小杉麻李亜( 担当: 分担執筆)

    小杉泰・江川ひかり編『ワードマップ イスラーム――社会生活・思想・歴史』新曜社  2006年7月 

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  • 「書評と紹介 大川玲子著『図説 コーランの世界――写本の歴史と美のすべて』河出書房新社、ふくろうの本(2005年3月30日刊、128頁)」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    『イスラム世界』日本イスラム協会  2006年3月 

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  • 「書評 Anna M. Gade. Perfection Makes Practice: Learning, Emotion, and the Recited Qur’ān in Indonesia. Honolulu: University of Hawai‘i Press, 2004, xii+348p.」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    『東南アジア研究』京都大学東南アジア研究所  2005年6月 

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  • 「新刊紹介 ズィーバー・ミール=ホセイニー著/山岸智子監訳、中西久枝ほか訳『イスラームとジェンダー――現代イランの宗教論争』東京、明石書店、2004年6月、669頁、4,500円(+税)」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    『文化人類学』日本文化人類学会  2005年3月 

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  • 「写真と解説・暮らしの中のクルアーン(1)~(12)」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    『月刊言語』大修館書店  2005年 

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  • 「ネルソンThe Art of Reciting the Qur’an」

    小杉麻李亜( 担当: 単著)

    小松和彦ほか編『文化人類学文献事典』弘文堂  2004年12月 

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  • 「年表・7世紀から現代までのイスラーム世界の歴史と関係史」

    ポール・ランディ著, 小杉泰監訳, 小杉麻李亜製作協力( 担当: 共著)

    『イスラーム――この1冊でイスラームのすべてが見える』ネコ・パブリッシング  2004年7月 

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MISC

  • 「中東研究博士論文要旨 An Anthropological Inquiry on the Qur’an: Textuality and Orality under the Cultural Device Approach. (in Japanese) 」

    小杉麻李亜

    『中東学会年報第26-2号』日本中東学会   2011年1月

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  • 「2009年キルギスのCIEPO国際会議に参加して」

    江川ひかり, 小杉麻李亜

    日本中東学会事務局『日本中東学会ニューズレター』   ( 119 )   2009年10月

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  • 「イスラームの祈りはとらえうるか――ジェロームの絵画と羊毛の記憶のはざまから」

    小杉麻李亜

    『Birth: Journal of Body and Society Studies(立命館大学大学院先端総合学術研究科院生論集)』立命館大学大学院先端総合学術研究科Body and Society Studies   109 - 112   2007年3月

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  • 「第15回韓国中東学会国際会議参加報告 まばゆくて暖かい知的交流」

    小杉麻李亜

    日本中東学会事務局『日本中東学会ニューズレター』   ( 109 )   21 - 22   2007年1月

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講演・口頭発表等

  • “An Anthropological Inquiry on the Transmission and Cultural Manifestation of the Qur’an in the Malay Region”

    小杉麻李亜

    SOASCIS Graduate Seminar  2013年10月 

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    開催地:Universiti Brunei Darussalam (Bandar Seri Begawan)  

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  • “Qur’anic Manuscript Data on Computer: a Case of Applying DiMSIS-EX to Historical Studies”

    小杉麻李亜

    The 20th Conference of the International Committee for Pre-Ottoman and Ottoman Studies  2012年6月 

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    開催地:University of Crete (Rethymno)  

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  • 「イスラームにおける供犠と聖典の社会機能――人類学からの考察」

    小杉麻李亜

    日本宗教学会第69回学術大会  2010年9月 

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    開催地:東洋大学  

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  • “The Orality and Textuality of the Qur’an: A Study on the Sacred ‘Book’ of the Islamic Tradition”

    小杉麻李亜

    Interim Symposium on the Central Asiatic Roots of the Pre-Ottoman and Ottoman Culture, International Committee of Pre-Ottoman and Ottoman Studies  2009年8月 

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    開催地:Kyrgyz-Turk Manas University (Bishkek)  

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  • 「DiMSIS-EXを用いたクルアーン・グッズの地域間比較プロジェクトの構想」

    小杉麻李亜

    イスラーム地域研究京都拠点(KIAS)文科省公募研究「イスラーム法とテクノロジー」2009年度第2回研究会  2009年7月 

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    開催地:明治大学  

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  • 「イスラームの聖典クルアーンの人類学的研究――テクスト性と口誦性を統合する文化装置論的アプローチから」

    小杉麻李亜

    日本文化人類学会2009年度第1回近畿地区研究懇談会博士論文発表会  2009年6月 

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    開催地:大阪大学  

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  • 「人類学的聖典論の構築にむけて――ムスリム社会のフィールドから」

    小杉麻李亜

    日本文化人類学会第43回研究大会  2009年5月 

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    開催地:大阪国際交流センター  

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  • 「インドネシアにおけるプラチックとしてのクルアーン――日常発話からグッズまで」

    小杉麻李亜

    南山大学アジア・太平洋研究センター主催「インドネシア・イスラームのダイナミズム」セミナー  2009年2月 

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    開催地:南山大学  

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  • 「イスラームの聖典クルアーンの朗誦実演の計量分析――メロディ、リフレイン、ポーズと章句理解の表現」

    小杉麻李亜

    日本認知科学会「文学と認知・コンピュータII研究分科会」(LLCII)第16回定例研究会  2008年11月 

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    開催地:広島大学  

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  • 「イスラームの聖典クルアーンをつむぐ女性の声――禁忌をめぐる解釈と地域・文化の差異」

    小杉麻李亜

    立命館大学国際言語文化研究所プロジェクトA1「ジェンダー研究会(研究代表:岡野八代)」2008年度第4回ジェンダー研究会  2008年10月 

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    開催地:立命館大学  

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  • 「現代イスラーム社会における聖典グッズ――モノの種類と使用例」

    小杉麻李亜

    日本宗教学会第67回学術大会  2008年9月 

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    開催地:筑波大学  

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  • 「再生されるクルアーン――口誦性と朗誦」

    小杉麻李亜

    国立民族学博物館共同研究「アラブ世界における音文化のしくみ(研究代表:堀内正樹)」  2008年5月 

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    開催地:国立民族学博物館  

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  • 「モース〈祈り〉論の現在的価値」

    小杉麻李亜

    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト「マルセル・モース研究――社会・交換・組合(研究代表:真島一郎)」2007年度第4回研究会  2008年2月 

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    開催地:東京外国語大学  

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  • 「モース〈祈り〉論の学史的背景」

    小杉麻李亜

    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト「マルセル・モース研究――社会・交換・組合(研究代表:真島一郎)」2007年度第1回研究会  2007年4月 

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    開催地:立命館大学  

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  • “Japanese Comprehension of Islam: An Inquiry on the Translation of the Qur’an from the Taisho Era to Contemporary Times”

    小杉麻李亜

    The 4th Forum for Korea-Middle East Cooperation and the 15th International Conference of the Korean Association of Middle East Studies  2006年11月 

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    開催地:Lotte Hotel (Seoul)  

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  • 「イスラームの祈りをめぐる人類学的検討――エジプトおよびインドネシアの事例を中心に」

    小杉麻李亜

    日本文化人類学会第40回研究大会  2006年6月 

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    開催地:東京大学  

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  • 「文化装置論的アプローチから見たクルアーン――人類学の方法論とフィールド調査から」

    小杉麻李亜

    日本中東学会第22回年次大会  2006年5月 

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    開催地:東京外国語大学  

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  • 「イスラームの祈り――プラチックとしてのクルアーンをめぐる人類学的研究」

    小杉麻李亜

    日本文化人類学会近畿地区研究懇談会修論発表会  2006年3月 

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    開催地:京都大学  

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受賞

  • 第28回田邉尚雄賞受賞

    2011年10月   一般社団法人東洋音楽学会  

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    受賞国:日本国

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  • 2003年度立命館大学文学部長教育賞

    2003年3月   立命館大学  

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    受賞国:日本国

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 現代イスラーム女性の生/性と聖典の社会機能―地域間比較による人類学的研究

    研究課題/領域番号:09J04031  2009年 - 2011年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

    小杉 麻李亜

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    配分額:3400000円 ( 直接経費:3400000円 )

    本年度の成果の具体的な内容は、(1)単著の出版に向けた作業、(2)クルアーンの朗誦および(3)写本・刊本についての調査・分析、(4)海外での研究交流の4点である。(1)については、博士論文の成果(クルアーンの人類学的な総合研究)とPD期間中の成果(社会実践と聖典の関係性をめぐる研究)を総合し単著として刊行すべく、前年度に引き続き作業をおこなった。全体の基盤となる理論について論じた章を書き下ろし、従ってほぼすべての原稿が出そろった。
    (2)については、前年度調査をおこなったインドネシア国内の州大会について写真入りの現地報告をおこなった。さらに、約40ヶ国が参加する国際大会について、開催国のマレーシアにおいて4月と7月に調査をおこない、その成果を国立民族学博物館の共同研究会において詳細に報告した。
    (3)については、2009年以降、新たに開発された時空間情報システムDiMSIS-EXを用いて「モノとしてのクルアーン」(グッズ、刊本、写本)を広範に収集・管理・分析するプロジェクトを進めてきた。本年度は特に、7世紀から19世紀末までにイスラーム世界各地で作製された膨大な数のクルアーン写本について、その現在の所蔵館の分布や個別の写本の来歴等をデータ化し、DiMSISに入力する作業をおこなった。歴史的背景等についても詳細に研究を進め、マレーシアの重要なクルアーン印刷所を2度訪問し(4月、7月)、デザインの作製現場で詳細な聞き取りをおこなった。また、編集作業や校訂方法についても詳しく調査をおこない、それらの成果は2012年刊行予定の論集に所収される。人文系研究におけるDiMSISの活用については、開発者らとともにマニュアルの作成も進めた。
    (4)については、4月にマレーシアで開催された朗誦についての国際会議に出席した。現在のイスラーム圏や東南アジアが抱える朗誦をめぐる諸問題についての知見を広げ、イスラーム圏の研究者らと研究交流をおこなった。

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  • イスラームの祈り-プラチックとしてのクルアーンをめぐる人類学的研究

    研究課題/領域番号:06J03646  2006年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

    小杉 麻李亜

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    配分額:2800000円 ( 直接経費:2800000円 )

    本研究課題に関する今年度の具体的な内容は、1.博士論文の完成、2.それに付随する2本の論文の投稿、3.4本の口頭発表に加え、4.博士論文の成果の発表であった。今年度は最終年度に当たり、これまで多角的に進めてきたクルアーンの朗誦、グッズ、儀礼、日常発話研究のすべてをまとめ、「イスラームの聖典クルアーンの人類学的研究--テクスト性と口誦性を統合する文化装置論的アプローチから」(博士論文)として完成し、審査に通過し、学位を授与された。また、博士論文の成果に立脚したさらなる研究発表も開始し、南山大学アジア・太平洋研究センター主催のセミナーに招聘され、インドネシア・イスラーム研究および地域横断的イスラーム研究への貢献を目指した。
    博士論文の構成は次の通りである。第1章クルアーンを<文化装置>として研究する方法(第1節クルアーン研究のスタンダードの確立と継承、第2節<文化装置論的アプローチ>から見たクルアーン)、第2章中核的な信仰儀礼の事例研究(第1節規範的言説中心の研究とその問題点、第2節現代のムスリム社会におけるサラーの実践、第3節サラーの文言における聖典の関与と内的意味、第4節クルアーンを日常的に反復する儀礼)、第3章ポテンシャルの再構成--章名論からの考察(第1節名付けの理由とイブン・アーシュール(1879-1973)の章名論、第2節章の名付けが意味するもの、第3節口誦ベースのポテンシャル)、第4章現代におけるクルアーン--プラチックの新しい形(第1節プラチックを記述するための条件と見取り図、第2節規範=正典としての朗誦の復興、第3節朗誦実演の計量分析、第4節禁忌をめぐる解釈と実践の展開、第5節日常の基調音(1)発話の中の聖句、第6節日常の基調音(2)クルアーン・グッズ)。

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担当経験のある科目(授業)

  • M比較宗教学研究 演習2A

    機関名:関西大学

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  • M比較宗教学研究 演習2B

    機関名:関西大学

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  • イスラーム思想研究b

    機関名:関西大学

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  • 比較宗教学専修研究1

    機関名:関西大学

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  • 比較宗教学専修ゼミ1

    機関名:関西大学

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  • 比較宗教学専修ゼミ3

    機関名:関西大学

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  • 宗教学フィールドワーク入門a

    機関名:関西大学

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  • 比較宗教学専修ゼミ4

    機関名:関西大学

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  • 学びの扉(比較宗教学)

    機関名:関西大学

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  • 比較宗教学専修研究2

    機関名:関西大学

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  • イスラーム思想研究a

    機関名:関西大学

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  • 知のナヴィゲーター

    機関名:関西大学

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  • 世界のイスラーム文化

    機関名:関西大学

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  • イスラーム世界の多様性L

    機関名:立命館大学

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  • 文化人類学入門L

    機関名:立命館大学

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  • 文化人類学入門SB

    機関名:立命館大学

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  • 文化人類学入門LA

    機関名:立命館大学

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  • イスラーム世界の多様性J

    機関名:立命館大学

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  • 宗教学フィールドワーク入門b

    機関名:関西大学

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  • 比較宗教学専修ゼミ6

    機関名:関西大学

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  • 比較宗教学専修ゼミ5

    機関名:関西大学

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  • 比較宗教学専修ゼミ2

    機関名:関西大学

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  • M比較宗教学研究 演習1A

    機関名:関西大学

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  • M比較宗教学研究 演習1B

    機関名:関西大学

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  • M宗教人類学研究A 講義

    機関名:関西大学

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  • M宗教人類学研究B 講義

    機関名:関西大学

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  • 比較宗教学専修研究3

    機関名:関西大学

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  • 知へのパスポートa(比較宗教学)

    機関名:関西大学

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  • 比較宗教学専修研究4

    機関名:関西大学

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社会貢献活動

  • 「在日ムスリムとの共生~世界一明るい宗教から生きていてしんどい日本人へ」

    役割:講師

    自由人権協会  2017年6月

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    種別:講演会

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  • 「楽しく学ぼうイスラームの基本のキ~在日外国人がますます増える今だからこそ~」

    役割:講師

    亀岡市 英会話学習グループGlobal Session  2017年5月

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    種別:対話型集会・市民会議

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  • 「宗教の時間 イスラームという生き方」放送

    役割:出演

    NHKラジオ第二  2017年4月 - 2018年3月

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  • 「在日ムスリム留学生・家族の生活と宗教的ニーズ」

    役割:講師

    留学生教育学会  2016年度留学生担当教職員研究分科会  2017年3月

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    種別:講演会

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  • 「イスラームの生き方、知っていますか? ~京都での取り組みあれこれ~」

    役割:講師

    京都府中小企業技術センター  人権問題職場研修  2016年12月

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    種別:講演会

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  • きょうと多文化支援ネットワーク 参加

    役割:情報提供

    きょうと多文化支援ネットワーク  2016年12月 - 2017年6月

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    種別:対話型集会・市民会議

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  • 「イスラームを生きるということ~日本の未来から考える~」

    役割:講師

    第60期京都人権文化講座  2016年9月

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    種別:講演会

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  • Language as a Betrayer

    役割:講師

    亀岡市 英会話学習グループGlobal Session  2016年8月

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    種別:対話型集会・市民会議

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  • 「ハラールの現状と展望」

    役割:講師

    プログレス株式会社  創立5周年記念謝恩パーティー  2016年6月

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    種別:講演会

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  • Three Activities to Create Human Dignity: A Tip on Minimizing the Risks and Maximizing Excitement in Our Life

    役割:講師

    亀岡市 英会話学習グループGlobal Session  2016年5月

     詳細を見る

    種別:対話型集会・市民会議

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