2024/08/23 更新

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シマヅ モモヨ
嶋津 百代
SHIMAZU,Momoyo
所属
外国語学部 教授
職名
教授
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メールアドレス
外部リンク

学位

  • 博士 ( 2008年6月   大阪大学 )

  • 修士 ( 2000年8月   ハワイ大学 )

研究キーワード

  • 言説

  • イデオロギー

  • ナラティブ

  • ストーリーテリング

  • 教室談話

  • アイデンティティ

  • 教師教育

研究分野

  • 人文・社会 / 言語学

  • 人文・社会 / 日本語教育

  • 人文・社会 / 教育心理学

学歴

  • 大阪大学   言語文化研究科   言語文化学

    2003年4月 - 2006年3月

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  • ハワイ大学   東アジア言語文学研究科   日本語学

    1997年1月 - 2000年8月

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    国名: アメリカ合衆国

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経歴

  • 関西大学   外国語学部   教授

    2021年4月 - 現在

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  • 関西大学, 外国語学部, 准教授

    2015年4月

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  • 高麗大学校, 文科大学, 日語日文学科, 助教授

    2011年3月 - 2015年2月

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    国名:大韓民国

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所属学協会

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委員歴

  • 日本語教育学会   学会誌委員会副委員長  

    2023年7月 - 現在   

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  • 日本語教育学会   チャレンジ支援委員会委員長  

    2019年6月 - 2021年5月   

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  • 言語文化教育研究学会   理事  

    2018年6月 - 2024年6月   

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  • 言語文化教育研究学会   年次大会委員  

    2017年   

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  • 日本語教育学会   チャレンジ支援委員  

    2017年   

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論文

  • 声と役割とアイデンティティを再構築する居「場」所の発見ーある短期移民者のオートエスノグラフィ― 査読

    嶋津百代

    ヨーロッパ日本語教育 報告・発表論文集(日本語教育シンポジウム 2021)   第25号   2022年7月

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  • 日本語教育人材を育成する教師教育者―日本語教師教育者ネットワークの活動から― 査読

    嶋津百代, 北出慶子, 杉本香, 中谷潤子

    日本語教育   181号, 81-95頁   2022年4月

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  • 日本語教師の実践的コミュニケーション能力に関する覚書

    嶋津百代

    外国語学部紀要   69-77   2021年10月

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  • 日本語教師養成の新たな文脈―キャリアとアイデンティティの観点からの再考― 査読

    嶋津百代

    日本語文学   第92集 171〜188頁   2021年2月

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  • 「場」を考察する意義―日本語教育研究の拡大と深化のために― 査読

    嶋津百代

    ヨーロッパ日本語教育ヨーロッパ日本語教育 報告・発表論文集(日本語教育シンポジウム 2019)   Vol.24, pp.163-165   2020年4月

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  • イデオロギーと現実の言語使用の差異に対する意識化―日本語学習者の語用論的能力育成につながる活動―

    アンドリュー・バーク, 嶋津百代

    関西大学外国語学部『外国語学部紀要』   第21号 1~17頁   2019年10月

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  • 日本語教育・教師教育において「語ること」の意味と意義―対話にナラティブの可能性を求めて―

    嶋津百代

    言語文化教育研究   第16巻 55-62頁   2018年12月

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  • 第二言語学習者の創造性の探究―上級日本語学習者のストーリー・ライティングから考える― 査読

    嶋津百代

    ヨーロッパ日本語教育   pp.423-428   2018年3月

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  • アイデンティティについて語るためのことば−外国語学習環境の日本語学習者によるディスカッションの考察−

    嶋津百代

    関西大学外国語学部『外国語学部紀要』   第17巻 1〜16頁 ( 17 )   1 - 16   2017年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学外国語学部  

    This study investigates where potentialities for research on identities lie in a foreignlanguage learning setting in which learner identity has not been well explored. The present paper examines how foreign language learners see and understand their own identities, using data from online-discussions on identity by learners of Japanese at a Korean university. These online-discussions were conducted as a part of classroom activities that aim to let learners increase awareness of other perspectives on the discussion topic through interactionswith their classmates. The process through which learners exchange opinions withpeers online is examined, and the discourses they select for talking about identities arefocused on. Qualitative analysis of the data reveals that learners first conceptualize the term "identity" on their own, and then begin to show their own senses of self about "who they are" through interactions with peers. From the analysis of extracts of their descriptions about identities, we find that learners come to see the connection between Japanese learning and their identities. We also find that even in a foreign language learning setting, if given opportunities to talk about their identities, this in itself offers learners a discursive environmentin which they can further construct their identities.

    CiNii Books

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/11503

  • 日本語「ノンネイティブ」教師の専門性とアイデンティティに関する一考察

    嶋津百代

    関西大学外国語学部『外国語学部紀要』   第14巻 33〜46頁   2016年3月

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  • 한국 대학의 일본문화교육의 과제와 그가능성 -일본어학습자의디스커션에 보이는 문화 개념화와 재고- (韓国の大学における日本文化教育の課題とその可能性ー日本語学習者間のディスカッションに見る文化の概念化と再考ー) 査読

    嶋津百代, 安志英

    中央大学校日本研究所『日本研究』   第34集 39-58頁   2013年2月

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  • 한국 일본어교육의 문화교육 가이드라인 구축을 위한 고찰과 제언 (韓国日本語教育における文化教育のガイドライン構築のための考察と提言) 査読

    嶋津百代, 安志英

    中央大学校日本研究所『日本研究』   第32集 495-515頁   2012年2月

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  • 第二言語学習者の言語活動の理論的考察ー第二言語習得研究の動向が示唆する言語教育実践の課題ー 査読

    嶋津百代

    韓国日本学会『日本学報』   第90集 37-49頁   2012年2月

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  • 文化学習とイデオロギー的形成ー日本語学習者のジャーナルの記述に見ることばの選択と獲得ー 査読

    嶋津百代

    高麗大学校日本研究センター『日本研究』   第16集 165-185頁   2011年8月

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  • 日本語学習者の協働的な対話ー教室活動としてのストーリーテリングにおける学習者の交渉ー 査読

    嶋津百代

    東アジア日本学会『日本文化研究』   第39集 349-375頁   2011年7月

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  • 第二言語リテラシーに関する考察 査読

    嶋津百代

    大阪大学留学生センター『大阪大学留学生センター研究論集 多文化社会と留学生交流』   第11号 37〜47頁   2007年3月

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  • 第二言語話者として生きるー第二言語習得と学習者のアイデンティティ研究ー 査読

    嶋津百代

    大阪大学留学生センター『大阪大学留学生センター研究論集 多文化社会と留学生交流』   第10号 51-60頁   2006年3月

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  • 接触場面における異言語話者の日本語のナラティブ分析のための一考察 査読

    嶋津百代

    大阪大学言語文化学会『言語文化学』   第13号 175〜184頁   175 - 184   2004年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:大阪大学言語文化学会  

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  • クラスルーム・アイデンティティの共構築ー教室インターアクションにおける教師と学生のアクトとスタンスー 査読

    嶋津百代

    日本語教育学会『日本語教育』   第119号 11-20頁 ( 119 )   11 - 20   2003年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本語教育学会  

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書籍等出版物

  • 一歩進んだ日本語教育概論 : 実践と研究のダイアローグ

    神吉, 宇一, 嶋津, 百代, 森本, 郁代, 山野上, 隆史, 義永, 美央子, 西口, 光一( 範囲: 第4章「ナラティブとアイデンティティー自分の世界を創造するためにー」)

    大阪大学出版会  2024年3月  ( ISBN:9784872598018

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    総ページ数:x, 268p   記述言語:日本語  

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  • 教室内インターアクションにみる日本語教師の実践的コミュニケーション能力

    嶋津百代( 担当: 分担執筆)

    古川智樹(編)『ポスト・コロナ時代の留学生教育 : 関西大学留学生別科の挑戦と展望』関西大学出版部  2024年2月  ( ISBN:9784873547763

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    総ページ数:272p   記述言語:日本語  

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  • リレー作文の可能性を拓くー多彩な学びのあり方

    嶋津百代( 担当: 分担執筆)

    野口潔・大須賀茂(編)『はじめてみませんかリレー作文―新しい協働学習の試み』ココ出版  2023年5月 

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  • 自らのコミュニケーションを振り返り、他者にかかわる―Facebookによる日米大学生の交流実践

    嶋津百代, 佐藤慎司( 担当: 分担執筆)

    佐藤慎司・神吉宇一・三輪聖・奥野由紀子(編)『ことばの教育と平和―争い・へだたり・不公正を乗り越えるための理論と実践』明石書店  2023年5月 

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  • The US-Japan Online Magazine Project: International Telecollaborations as Translanguaging Spaces

    KUMAGAI,Yuri, SHIMAZU,Momoyo

    Chikamatsu, C. Nobuko & Li Jin (eds.) A Transdisciplinary Approach to Chinese and Japanese Language Teaching (TACJ): Pedagogical Collaboration Across Languages, Disciplines, Communities, and Borders. Rutledge  2023年3月 

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  • 日米大学生間のテレコラボレーションにみるレジリエンスーことばの資源の戦略的使用と距離感の交渉

    嶋津百代, 熊谷由理(スミス大学)( 担当: 共著)

    村田和代(編)『レジリエンスから考えるこれからのコミュニケーション教育』ひつじ書房  2022年10月 

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  • 社会・コミュニティ参加とプロフィシェンシー

    嶋津百代, 佐藤慎司(プリンストン大学)( 担当: 共著)

    鎌田修・由井紀久子・池田隆介(編)「日本語プロフィシェンシー研究の広がり』ひつじ書房  2022年10月 

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  • SDGsをテーマにしたweb雑誌作成プロジェクトとTranslanguaging

    嶋津百代, 神吉宇一, 熊谷由理, 福地麻里, グエン・ホン・ゴック( 担当: 共著)

    村田晶子(編)『オンライン国際交流と協働学習: 多文化共生のために』くろしお出版  2022年3月 

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  • Mixed-Culture Discussion Activities as a Tool for Developing Pragmatic and Intercultural Awareness.

    BARKE,Andrew SHIMAZU,Momoyo

    Routledge  2021年11月 

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  • 日本語教育に関する言説とイデオロギーの考察―日本語教師養成における「言語教育観」教育に向けて―

    嶋津百代( 担当: 分担執筆)

    尾辻恵美・熊谷由理・佐藤慎司(編)『ともに生きるために―ウェルフェア・リングイスティックスと生態学の視点からみることばの教育』春風社  2021年11月 

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  • ナラティブでひらく言語教育ー理論と実践

    北出慶子 嶋津百代 三代純平( 担当: 共編者(共編著者))

    新曜社  2021年6月 

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  • When the model becomes the marginalized: Identity struggles of Japanese job-hunters

    BARKE,Andrew, SHIMAZU,Momoyo( 担当: 共著)

    “When the model becomes the marginalized: Identity struggles of Japanese job-hunters.” In Kroo, Judit & Kyoko Satoh (eds.) Linguistic Tactics and Strategies of Marginalization in Japanese, Palgrave Macmillan  2021年3月 

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  • ことばで社会をつなぐ仕事―日本語教育者のキャリア・ガイド

    義永美央子 嶋津百代 櫻井千穂( 担当: 共編者(共編著者))

    凡人社  2019年4月 

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  • 『批判的談話研究とは何か』ルート・ヴォダック、ミヒャエル・マイヤー(編)

    嶋津百代( 担当: 共著)

    2018年4月 

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  • 創造性の視点から捉え直すインターカルチュラル・コミュニケーションの可能性―日本語学習者が考えるコミュニケーションのあり方―

    嶋津百代( 担当: 分担執筆)

    三牧陽子・村岡貴子・義永美央子・西口光一・大谷晋也(編)『インターカルチュラル・コミュニケーションの理論と実践』くろしお出版  2016年3月 

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  • JLPT合格秘訣ノート N1

    許成美(編者), 嶋津百代( 担当: 共著)

    Darakwon  2015年11月 

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  • 第二言語リテラシーとストーリーテリング活動ー次世代の日本語学習者のコミュニケーションのためにー

    嶋津百代( 担当: 単著)

    ソウル:J and C  2015年2月 

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  • 日本語学習者の協働作成によるストーリー・ライティングー書き手と読み手の相互行為的な活動の考察ー

    嶋津百代( 担当: 分担執筆)

    佐藤彰・秦かおり編『ナラティブ研究の最前線ー人は語ることで何をなすのかー』ひつじ書房  2013年12月 

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  • コミュニティ基礎日本語(大学編)

    嶋津百代, 蔡盛植, 曺英南, 松本健, 李受香, 安志英( 担当: 共編者(共編著者))

    図書出版ムン  2012年9月 

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  • 異言語話者のナラティブを研究する

    嶋津百代( 担当: 分担執筆)

    西口光一編『文化と歴史の中の学習と学習者ー日本語教育における社会文化的パースペクティブ』凡人社  2005年6月 

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MISC

  • Round Talk'n 2022

    嶋津百代, 尾辻恵美, 佐野香織

    2023年3月

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  • 討論パネル「日本語教育における質的研究を問い直す」

    嶋津百代

    2019年7月

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  • JLPT合格秘訣ノート N1

    許成美(編者), 嶋津百代

    Darakwon   2015年11月

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講演・口頭発表等

  • 「海外に赴く日本語教師の資質・能力」の再検討―海外経験のある教師教育者による省察的討論をもとに―

    嶋津百代, 他

    2023年度日本語教育学会秋季大会  2023年11月 

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    開催地:山形テルサ  

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  • 教師教育者の経験とビリーフのあいだ

    嶋津百代

    2023年度日本語教育学会秋季大会パネルセッション「「私」を語らせる行為ー教師のオートエスノグラフィーから見えることー」  2023年11月 

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    開催地:山形テルサ  

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  • 地域社会における日本語教育の役割ー地域日本語教育再考―

    嶋津百代

    韓国日本語文学会  2023年10月 

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    開催地:群山大学校  

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  • 差異から生まれる問い―日米国際共修テレコラボレーションの実践報告―

    嶋津百代, 熊谷由理

    豪州日本研究学会研究大会/国際繋生語大会(JSAA-ICNTJ 2023)パネルセッション「イデオロギーの変容の資源としての言説分析―異質なものとの共生に向けて―」  2023年9月 

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    開催地:シドニー大学, シドニー工科大学, ニューサウスウェールズ大学  

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  • “With reluctance, I humbly venture to say one thing”: Creative use of Japanese honorifics in the performance of linguistic rituals and Face Threatening Acts

    BARKE,Andrew, SHIMAZU,Momoyo

    The 18th International Pragmatics Association (IPrA) conferencePanel Session: Language creativity in everyday Japanese discourseAndrew Barke, Momoyo Shimazu, Todd Allen, Yoko Yonezawa, Xiandon Liu, Yun Meng  2023年7月 

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    開催地:Brussels, Belgium  

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  • Creating Public Discourses with Personal Expressions in Japanese Linguistic Landscapes

    SHIMAZU,Momoyo, BARKE,Andrew

    The 18th International Pragmatics Association (IPrA) conferencePanel Session: Language creativity in everyday Japanese discourseAndrew Barke, Momoyo Shimazu, Todd Allen, Yoko Yonezawa, Xiandon Liu, Yun Meng  2023年7月 

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    開催地:Brussels, Belgium  

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  • 教師教育者の熟達化ー良い選手が良いコーチとは限らないー

    坪根由香里, 嶋津百代, 中谷潤子, 西村美保, 門脇薫

    第32回小出記念日本語教育学会年次大会  2023年6月 

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    開催地:オンライン開催  

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  • 日本語教育現場に根づく言説に対する日本語教師教育者の省察と意識化

    嶋津百代, 門脇薫, 北出慶子, 新矢麻紀子, 杉本香, 中谷潤子, 西村美保

    2023年度日本語教育学会春季大会  2023年5月 

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    開催地:オンライン開催  

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  • 日本語教師養成課程担当者によるキャリア支援の現状と課題

    北出慶子, 澤邉裕子, 嶋津百代, 杉本香

    2023年度日本語教育学会春季大会パネルセッション「新しい時代の日本語教育人材育成のための連携・意義・教育観―活動から―」  2023年5月 

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    開催地:オンライン開催  

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  • The U.S.-Japan Online Magazine Project: International Telecollaboration as Translanguaging Spaces

    SHIMAZU,Momoyo, KUMAGAI,Yuri

    2023 Annual Spring Conference, American Association of Teachers of Japanese (AATJ)  2023年3月 

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    開催地:Boston, USA  

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  • 教室談話再考―教師の実践的コミュニケーション能力の観点から―

    嶋津百代, 義永美央子, 北出慶子, 古川智樹

    日本語教育学会秋季大会  2022年11月 

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    開催地:オンライン開催  

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  • 日米国際共修における「母語話者」意識の考察:日本人学生は日本語学習者との「接触」から何を学ぶのか

    熊谷由理, 嶋津百代

    ヨーロッパ日本語教師会  2022年8月 

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    開催地:オンライン開催  

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  • 教室談話分析による日本語教師の実践的コミュニケーション能力の考察―新たな日本語教師養成の可能性を目指して―

    嶋津百代, 北出慶子, 義永美央子, 古川智樹

    第2回批判的言語教育学会(CCBI)  2022年8月 

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    開催地:アメリカ・ペンシルベニア大学(オンライン参加)  

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  • Students’ strategic use of linguistic resources to negotiate relationships in a Japan-US telecollaborative project

    SHIMAZU,Momoyo, KUMAGAI,Yuri

    Sociolinguistics Symposium 24  2022年7月 

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    開催地:Gent, Belgium (Online)  

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  • Shinnyūshain: Reconciling Personal Identity, Professional Identity, and Cultural Ideology

    BARKE,Andrew, SHIMAZU,Momoyo

    Association for Asian Studies (AAS)  2022年3月 

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    開催地:Honolulu, Hawaii, USA (Online)  

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  • 日本語「母語話者」教師のメタ・オートエスノグラフィー

    嶋津百代

    2022 Annual Spring Conference American Association of Teachers of Japanese (AATJ)  2022年3月 

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    開催地:Online  

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  • コミュニティにおいてディスアビリティをどうインクルージョンするか―「言語教育学系ゼミ」を出発点として考える―

    嶋津百代, 尹恵彦, 山内幸恵子, 福地麻里, 丸谷充伸, 潘寧楽

    言語文化教育研究学会 第8回年次大会 フォーラム  2022年3月 

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    開催地:オンライン開催  

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  • The Impact of Virtual Exchange on Pre-service Teachers’ Beliefs on the Use of Technology in Education

    SHIMAZU,Momoyo, MATSUI,Hisae (Princeton University)

    The 4th APVEA Conference: Asia Pacific Virtual Exchange Association 2021  2021年12月 

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    開催地:Brisben, Australia  

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  • 日本の言語景観のメッセージ性―日本の大学の留学生は何を感じ取るのか―

    SHIMAZU,Momoyo BARKE,Andrew

    Japanese Studies Association of Australia (JSAA) 2021 Conference  2021年9月 

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    開催地:Brisbane, Australia  

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  • ラウンドテーブル「日米大学間のテレコラボレーションにおけるコミュニケーションのあり方―ことばの資源の戦略的使用と距離感の交渉―」

    嶋津百代 熊谷由理

    龍谷大学国際社会文化研究所主催ラウンドテーブル  2021年9月 

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    開催地:オンライン開催  

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  • 声と役割とアイデンティティを再構築する「居場所」の発見―ある短期移民女性の解釈的オートエスノグラフィー―

    嶋津百代

    The 16th International Conference of the European Association for Japanese Studies (EAJS 2021)  2021年8月 

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    開催地:Online  

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  • Becoming a Shakaijin: Recent Japanese Graduates Constructing New Professional Identities

    BARKE,Andrew, SHIMAZU,Momoyo

    The 17th International Pragmatics Association (IPrA) conference  2021年7月 

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    開催地:Online  

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  • 日本語教師教育者ネットワークの連携とその成果

    嶋津百代

    2021年度日本語教育学会春季大会 パネルセッション  2021年5月 

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    開催地:オンライン開催  

    パネルセッション:新しい時代の日本語教育人材育成のための連携・意義・教育観―「日本語教師教育者ネットワーク」の活動から―

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  • 学習者はいかにオンライン国際共修の場において『つながり』の調整を試みたか

    熊谷由理(スミス大学) 嶋津百代

    全米日本語教育学会 AATJ 2021 パネルセッション  2021年3月 

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    開催地:オンライン開催  

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  • 日本語教師の「実践的コミュニケーション能力」を考える―文化庁報告「日本語教師に求められる資質・能力」をベースに―

    嶋津百代

    ケルン日本語教師研修会  2020年10月 

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    開催地:国際交流基金ケルン日本文化会館(オンライン開催)  

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  • 「批判的であること」の考察―日本語教育実習生が抵抗や葛藤を乗り越えた先に見えてきたもの―

    嶋津百代

    全米日本語教育学会 AATJ 2020 パネルセッション  2020年3月 

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    開催地:マサチューセッツ州ボストン  

    新型コロナウィルス感染拡大のため学会中止となるが、予稿集の公開をもって発表とみなされる。

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  • 「場」の解釈によって形成される「場」―日本語教育実習生が求めた学び―

    嶋津百代

    言語文化教育研究学会第6回年次大会  2020年3月 

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    開催地:同志社大学  

    新型コロナウィルス感染拡大のため学会中止となるが、予稿集の公開をもって発表とみなされる。

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  • 日本語教師の「実践的コミュニケーション能力」を考える

    嶋津百代

    フランス日本語教師会  2020年2月 

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    開催地:パリ日本文化会館  

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  • 教室活動としてのストーリーテリングー参加者間の相互行為の観点からー

    嶋津百代

    英国日本語教育学会  2019年12月 

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    開催地:リージェンツ大学ロンドン  

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  • Getting Past the Gatekeepers: Job-hunter Identities and Strategies

    Andrew Barke, Momoyo Shimazu

    キャリア支援を視野に入れた教育実践事例 研究会(共同発表  2019年10月 

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    開催地:関西大学国際部  

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  • 場の考察から捉える日本語教育―活動と参加者とリソースの相互作用―

    嶋津百代, 義永美央子, 大平幸, 八木真奈美

    第23回AJEヨーロッパ日本語教育シンポジウム:パネルセッション  2019年8月 

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    開催地:ベオグラード大学、セルビア  

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  • From Student to Shakaijin: The (Re-)Shaping of Job-Hunter Identities

    嶋津百代, アンドリュー・バーク

    The 16th International Pragmatics Association (IPrA) conference  2019年6月 

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  • これからの時代の日本語教育サポーターの育成―日本語教員養成と留学生教育の取組み―

    嶋津百代

    韓国・群山大学校東アジア学部日語日文学科  2019年5月 

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  • テレコラボレーションにおけるコミュニケーション―参加の先にある学びの潜在力と共創力―

    嶋津百代, 佐藤慎司(プリンストン大学)

    全米日本語教師会 AATJ 2019 パネルセッション  2019年3月 

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    開催地:アメリカ・コロラド州デンバー  

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  • 参加者にとって「よい話し合い」とは?-話し合いにおける「参加感」と「参加行為」の関係-

    中村香苗(台湾・淡江大学), 宇佐美洋(東京大学), 嶋津百代

    社会言語科学会 第43回研究大会  2019年3月 

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    開催地:筑波大学  

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  • 教師を行為すること・教師になること-日本語教育実習生のアイデンティティ形成とキャリア観-

    嶋津百代

    韓国日語教育学会・言語文化教育研究学会共催 2018年度第34回冬季国際学術大会  2018年12月 

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    開催地:韓国・建国大学校  

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  • 日本語教育とナラティブのインターフェイス―対話のエンパワーメントを捉える―

    嶋津百代

    日本語教育学会2018年度秋季大会パネルセッション  2018年11月 

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  • 日本語教師教育におけるナラティブ研究

    嶋津百代

    国際シンポジウム「言語学習・言語教育におけるナラティブの国際的展望―海外と国内のナラティブ研究の対話と展開―」パネルディスカッション「日本国内におけるナラティブ研究の特徴」  2018年11月 

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    開催地:立命館大学  

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  • 「言語景観に学び、自分を作る」ことばの教育―他者と関わり、環境と交わり、社会とつながり、平和な世界を知る―

    嶋津百代

    日本語教育国際研究大会2018  2018年8月 

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    開催地:カ・フォスカリ大学、ベネチア、イタリアベネチア・カ・フォスカリ大学イタリア、ベネチアベネチア・カ・フォスカリ大学イタリア、ベネチアベネチア・カ・フォスカリ大学イタリア、ベネチアベネチア・カ・フォスカリ大学イタリア、ベネチア  

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  • Constructing Global Identities through Job Hunting: The Myths and Facts of Gurōbaru Jinzai

    嶋津百代, アンドリュー・バーク

    Sociolinguistics Symposium 22  2018年6月 

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    開催地:University of Auckland, New Zealand  

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  • 多言語多文化に開かれた日本語教育:メトロリンガルな実践をめざして

    嶋津百代, 佐藤慎司(プリンストン大学)

    アメリカ中部日本語教育(共同発表:佐藤慎司)  2018年4月 

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    開催地:ウィスコンシン大学  

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  • 日本語教育・教師教育において「語ること」の意味と意義

    嶋津百代

    言語文化教育研究学会 第4回年次大会 大会シンポジウム  2018年3月 

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    開催地:立命館大学  

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  • 日本語教師教育者の専門性―ある教師教育者のことばと行為を通した媒介者性

    嶋津百代

    日本語教育学会2017年度秋季大会 パネルセッション「日本語教師教育・教師養成のエピステモロジーの多角的考察―研究や実践を超えていく日本語教育者像―」  2017年11月 

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    開催地:朱鷺メッセ(新潟)  

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  • 介護現場における外国人介護人材の「自己」の位置づけ―実践共同体におけるメンバーシップとアイデンティティの獲得

    嶋津百代, 尹恵彦

    社会言語科学会 第40回研究大会  2017年9月 

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    開催地:関西大学  

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  • ネイティブ性・ノンネイティブ性の諸相−日本語教師の専門性とアイデンティティの接点を探る−

    嶋津百代

    ベルギー日本語教師会 日本語教育セミナー  2017年9月 

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    開催地:ルーヴェン大学  

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  • 第二言語学習者の創造性の探究−上級日本語学習者のストーリー・ライティングから考える−

    嶋津百代

    EAJS 2017 15th International Conference of the European Association for Japanese Studies  2017年9月 

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    開催地:Lisbon, Portugal  

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  • Fact or Function? A Social Constructivist Approach to Improving Japanese L2 Learner Pragmatic Competence in the Use of Addressee Honorifics

    嶋津百代, アンドリュー・バーク

    The 15th International Pragmatics Association (IPrA) conference  2017年7月 

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    開催地:Northern Ireland, Belfast  

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  • 大学の日本語教師養成の新たな文脈—キャリア観形成期にある大学生の視点から

    嶋津百代

    言語文化教育研究学会第3回年次大会  2017年2月 

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    パネルセッション『人間・生涯発達から考える言語文化教育—探索期におけるキャリア構築とイデオロギー—』

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  • 語るべきものと語られぬもの—日本語教師を目指すノンネイティブ教育実習生のナラティブ

    嶋津百代

    日本質的心理学会第13回大会シンポジウム「ナラティブ―言語教育からの探究」  2016年9月 

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  • 「日本語」教育観と学習観が示唆する言語教育イデオロギー

    嶋津百代

    日本語教育国際研究大会2016、パネルセッション「「多言語・多文化」に開かれたことばの教育—新しい言語教育イデオロギーの創造をめざして—」  2016年9月 

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    開催地:ヌサドゥア・コンベンション・センター、インドネシア、バリ  

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  • 日本語「ノンネイティブ」教師を巡る論考

    嶋津百代

    「日本語教師の成長」研究会  2015年12月 

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    開催地:立命館大学  

    招待講演

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  • 韓国の日本語教師候補生のエピソードに探る経験と変容の連鎖

    嶋津百代

    日本語教育学会2015年度秋季大会パネルセッション「日本語教師教育へつなげる研究の視点―海外における日本語教師の活動や経験に学ぶ教師研修―」  2015年10月 

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    開催地:沖縄国際大学  

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  • 教室における談話を分析する―どう捉え、どう生かすか―

    嶋津百代

    日本語教育学会、2015年度夏季集中研修ワークショップ  2015年8月 

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    開催地:東京大学  

    招待講演

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  • What It Means When a Non-Native Speaker Becomes a Language Teacher: An Analysis of Life Stories in Essay Writings and Episode Interviews

    嶋津百代, カイト由利子

    The 14th International Pragmatics Association (IPrA) conference  2015年7月 

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    開催地:Antwerp, Belgium  

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  • 非母語話者教師の専門性とアイデンティティ

    嶋津百代

    南山大学外国人留学生別科創立40周年記念事業 日本語・日本語教育研究大会  2015年6月 

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  • 第二言語教育における非母語話者教師に関する議論

    嶋津百代

    韓日日語日文学会 第20回定期学術発表大会  2014年9月 

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    開催地:釜山外国語大学、釜山、韓国  

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  • 非母語話者が外国語教師になるということーアイデンティティの視点からのライフストーリー分析ー

    嶋津百代, カイト由利子

    日本語教育国際研究大会ICJLE 2014  2014年7月 

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    開催地:シドニー工科大学、シドニー、オーストラリア  

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  • 日本語学習者の創造性に関する論考

    嶋津百代

    韓国日本学会 第88回国際学術大会  2014年2月 

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    開催地:中央大学校、ソウル、韓国  

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  • The use of narratives in demonstrating academic achievement and negotiating identities in JFL learners’ interactions about writing

    嶋津百代

    The 13th International Pragmatics Association (IPrA) conference  2013年9月 

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    開催地:New Delhi, India  

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  • 存在するアイデンティティを超えてー韓国の大学の日本語学習者によるアイデンティティに関するディスカッションー

    嶋津百代, 安志英

    American Association of Teachers of Japanese (AATJ) 2013 Annual Spring Conference  2013年3月 

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    開催地:San Diego, USA  

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  • 書き手と読み手の相互行為の可視化の試み―日本語学習者の協働作成によるストーリー・ライティングの分析―

    嶋津百代

    韓国日語教育学会 第22回国際学術大会  2012年12月 

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    開催地:祥明大学校、ソウル、韓国  

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  • 韓国人日本語学習者による文化とアイデンティティの概念化と再考―オンライン・ディスカッションにおける学習者間の社会化を通して―

    嶋津百代, 安志英

    韓国日語日文学会 秋季国際学術大会  2012年11月 

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    開催地:明知大学校、ソウル、韓国  

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  • 第二言語ライティングにおけるメタディスコース指導の課題と可能性―韓国人日本語中級学習者の作文事例から―

    嶋津百代

    日本語教育国際研究大会ICJLE 2012  2012年8月 

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    開催地:名古屋大学  

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  • 韓国の大学の日本語学習者による文化とアイデンティティの再考

    嶋津百代, 安志英

    日本語教育国際研究大会ICJLE 2012  2012年8月 

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    開催地:名古屋大学  

    ポスター

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  • Ideological Becoming of JSL Learners: Examining Learners’ Selection of NSs’ Discourses and Their Appropriation in Cultural Learning Journals

    嶋津百代

    American Association for Applied Linguistics (AAAL)  2012年3月 

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    開催地:Boston, USA  

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  • 日本語学習者のライティングに関するメタ認知的活動―テクストの循環性から見たストーリーの協働作成―

    嶋津百代

    日本語教育国際研究大会ICJLE 2011  2011年8月 

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    開催地:天津外国語大学、天津、中国  

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  • 第二言語学習者の言語活動に関する理論的考察―ダイアロジカル・アプローチの日本語教育への示唆―

    嶋津百代

    第9回韓国日本学会国際学術大会(第83回韓国日本学会)  2011年7月 

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    開催地:啓明大学校、大邱、韓国  

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  • 日本語教育における文化のダイアロジズム

    嶋津百代

    高麗大学校・台湾国立大学共同研究発表会  2011年4月 

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    開催地:高麗大学校日本研究センター、ソウル、韓国  

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  • ストーリーテリング活動における聞き手の能動的な役割―日本語学習者の第二言語リテラシーの実践―

    嶋津百代

    社会言語科学会 第20回研究大会ワークショップ「ナラティブ研究の新展開」  2007年9月 

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    開催地:関西学院大学  

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  • Becoming a “Listener” in Storytelling as a Classroom Activity for Learners of Japanese as a Second Language

    嶋津百代

    Pragmatics in CJK Classrooms  2006年6月 

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    開催地:Honolulu, USA  

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  • Creating Spaces for Learning: Storytelling as a Classroom Activity for Learners of Japanese as a Second Language

    嶋津百代, 西川玲子

    International Conference on Conversation Analysis (ICCA)  2006年5月 

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    開催地:Helsinki, Finland  

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  • 相互行為実践における存在としてのリテラシー

    嶋津百代, 菊岡由夏

    国際研究集会ことば・文化・社会の言語教育、パネルセッション「相互行為実践とリテラシー」  2005年9月 

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    開催地:早稲田大学  

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  • Using Interactional Strategies in Storytelling Activities by Learners of Japanese as a Second Language

    嶋津百代, 西川玲子

    The 9th International Pragmatics Association (IPrA) conference  2005年7月 

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    開催地:Riva del Garda, Italy  

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  • ストーリーテリング活動における日本語学習者間の共通項の確立―意味理解のための交渉行為に注目して―

    嶋津百代, 西川玲子

    言語科学会 第7回年次国際大会  2005年6月 

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    開催地:上智大学  

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  • ストーリーテリング活動における日本語学習者の第二言語リテラシーの実践

    嶋津百代

    リテラシーズ第2回研究会  2005年4月 

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    開催地:早稲田大学  

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  • 異言語話者間の日本語のナラティブ構築の様相―評価装置の使用に見る交渉とパフォーマンス―

    嶋津百代

    言語科学会 第6回年次国際大会  2004年7月 

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    開催地:愛知淑徳大学  

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  • The Use of Reported Speech in Other-Language Speakers’ Japanese Narratives

    嶋津百代

    American Association for Applied Linguistics (AAAL)  2004年5月 

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    開催地:Portland, Oregon, USA  

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  • クラスルーム・アイデンティティの共構築―インターアクションにおける教師と学生のアクトとスタンス―

    嶋津百代

    平成14年度第7回日本語教育学会関西研究集会  2002年9月 

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    開催地:姫路獨協大学  

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  • Creating Self-expression: Classroom Discourse in Japanese as a Foreign Language Classrooms

    嶋津百代

    Second Language Research Forum (SLRF) 2000  2000年9月 

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    開催地:Madison, Wisconsin, USA  

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  • The Co-construction of Gender Differentiated Classroom Behaviors in a Japanese Foreign Language Classroom

    嶋津百代

    AILA ’99 Tokyo (Association Internationale de Linguistique Appliquée or International Association of Applied Linguistics)  1999年8月 

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    開催地:早稲田大学  

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  • アメリカのナショナルスタンダードにおける5つの学習ゴールの日本語クラスへの応用

    嶋津百代

    ハワイ大学東アジア言語文学部学会  1999年2月 

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    開催地:ハワイ大学  

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受賞

  • 高麗大学校文科大学 2014年2学期 最優秀講義賞

    2015年5月   高麗大学校  

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  • 高麗大学校文科大学 2014年1学期 最優秀講義賞

    2014年11月   高麗大学校  

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  • 高麗大学校文科大学 2013年度 最優秀講義賞

    2013年   高麗大学校  

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  • 高麗大学校文科大学 2012年度 最優秀講義賞

    2012年   高麗大学校  

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  • 高麗大学校文科大学 2011年度 優秀講義賞

    2011年   高麗大学校  

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 言説の変革を実現する言語教育観の国際比較研究

    研究課題/領域番号:22KK0033  2022年10月 - 2027年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))

    嶋津 百代, 田嶋 美砂子, 榎本 剛士, 松田 真希子, 神吉 宇一

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    配分額:20020000円 ( 直接経費:15400000円 、 間接経費:4620000円 )

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  • 理論と実践の往還を通した越境的学びによる日本語教師養成プログラムの開発と検証

    研究課題/領域番号:23K21943  2022年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    北出 慶子, 土元 哲平, 安田 裕子, 中谷 潤子, 澤邉 裕子, 杉本 香, 清水 裕子, 横溝 紳一郎, 西村 美保, 早矢仕 智子, 中川 祐治, 新矢 麻紀子, 山口 洋典, 嶋津 百代

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    配分額:17290000円 ( 直接経費:13300000円 、 間接経費:3990000円 )

    2022年度の成果についてプロジェクトの4つの観点に分けて示す。
    1.プロジェクト全体と養成課程プログラム:日本語教師養成課程の担当教員を対象とした質問紙調査を実施し、分析結果についてプログラム、実習、日本語学習支援活動、キャリアの4点において養成課程担当教員の持つ多様な視点を提示した。2023年の日本語教育学会、春季大会において本調査の結果をパネル発表予定であり大学での日本語教師養成課程の目標、カリキュラム、連携についてさらに議論を重ね、課題と解決方法を今後、具体化していく。また、日本語教師養成課程の受講者を対象とした質問紙調査についても2022年度に試作を実施し、改善してきた。2023年度に受講開始時の学生と修了時の学生に実施予定である。
    2.実習:日本語学校教員を対象とした教育実習受入れ・実施に関する質問紙調査を実施し、上記1で述べた大学の養成課程担当教員の実習に対する回答と照合し、送出しと受入れにおける教育観や実習に対する考え方の違いを明らかにした。この結果を受け、2023年度は、双方が話し合える場とその構築方法を検討していく。
    3.日本語学習支援活動:地域日本語教室の代表者および地域参加者を対象としたインタビュー調査と参与観察を実施し、地域日本語教室に大学の養成課程受講生が参加することに関し、地域側の視点を探った。調査結果について2023年3月の言語文化教育研究学会にてパネル発表で報告し、地域と大学の連携においてステークホルダー間でどのような関係性の構築が必要となってくるか、留意点について明らかにした。
    4.キャリア:大学の日本語教師養成課程修了生で現職日本語教師(新任3年以内)へのインタビュー調査を実施し、日本語教師としての職業に対する考え方とその変化プロセスについて明らかにした。2023年度にデータ分析を進め、養成課程で準備すべきことやキャリア支援の方法を探っていく。

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  • 理論と実践の往還を通した越境的学びによる日本語教師養成プログラムの開発と検証

    研究課題/領域番号:22H00671  2022年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    北出 慶子, 澤邉 裕子, 杉本 香, 嶋津 百代, 横溝 紳一郎, 清水 裕子, 西村 美保, 新矢 麻紀子, 早矢仕 智子, 中谷 潤子, 安田 裕子, 山口 洋典, 中川 祐治, 土元 哲平

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    配分額:17290000円 ( 直接経費:13300000円 、 間接経費:3990000円 )

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  • 日本語教師養成における実践的コミュニケーション能力育成プログラムの開発

    研究課題/領域番号:20K00713  2020年4月 - 2024年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    嶋津 百代, 北出 慶子, 古川 智樹, 義永 美央子

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    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    本研究は、日本語教師の実践的コミュニケーション能力のモデル化と評価指標の構築、および実践的コミュニケーション能力育成のための教材とプログラムを開発することを目的としている。2021年度は、本研究の2年目として、以下の取り組みを実施した。
    (1)日本語教師の実践的コミュニケーション能力に関する理論的考察:2020年度に引き続き、本研究に関連する先行研究や文献を収集・参照し、日本語教師の実践的コミュニケーション能力の定義づけとモデル化のための理論的枠組みについて考察を行い、能力の定義と理論的枠組みをより精緻化させた。その成果は、学術論文にまとめ公表した。
    (2)当事者による実践的コミュニケーション能力についての議論:さらに、当事者の視点から日本語教師の実践的コミュニケーション能力を検討するために、また教室内コミュニケーションの課題を特定するために、日本語教師養成課程の大学生・大学院生に、日本語教師が必要とする実践的コミュニケーション能力について、グループによる議論を依頼した。この課題は、上記(1)の考察の過程で浮上したものである。また、同様のトピックで教育実習生数名によるフォーカスグループディスカッションも実施した。
    (3)授業内の教師と学習者の言語行動のコード化:本研究の1年目であった2020年度は、新型コロナウィルス感染症拡大対策のため、当初の研究方法の変更を余儀なくされ、研究開始前年のパイロット調査で収録していた録画資料を文字化する作業を始めた。2021年度は、パイロット調査時に収集してあった録画資料の文字化を全て済ませた。そして(1)で構築した理論的枠組みに即して、教師と学習者の言語行動をコード化した。
    上記(1)から(3)の成果は、本研究を実施するための理論的視座と基礎データをより精緻化させ、本研究を一層前進させる重要なものとなり、2022年度の研究への橋渡しができた。

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  • 異文化間の話し合いにおける参加者の変容プロセスの解明―対話能力の育成を目指して

    研究課題/領域番号:20K00715  2020年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    森本 郁代, 宇佐美 洋, 柳田 直美, 嶋津 百代

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    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

    本研究の目的は、異なる文化的背景を持つ参加者による話し合いにおいて、相互理解と学習の深化を促す対話のプロセスを明らかにし、文化を超えた対話能力の育成のためのプログラムの開発に必要な実証的な知見を得ることである。
    2020年度に引き続き2021年度も新型コロナウイルス感染症の状況が改善しなかったため、当初の予定を変更し、今後のデータ収録および分析方針を検討するための材料を得るために、留学生3名と日本人学生1名によるオンラインでの話し合いデータの収録を2組それぞれ3回行った。1組には、同じテーマについて3回話し合って結論をまとめて発表することを課し、もう1組は、毎回違うテーマについて議論し発表してもらった。さらに、各参加者に対して、毎回の話し合い後にアンケートを行うとともに、3回の話し合い終了後に個別にインタビューを行った。
    その結果、参加者は多様な国籍・文化的背景を持つにもかかわらず「日本人学生」と「留学生」というカテゴリー化に対する志向が多く観察されたグループと、そうでないグループとに分かれた。何がこうした違いを生んだのかについては今後検討の必要がある。また、参加者の多くが、お互いの価値観や考え方の違いよりも「話し合いの進め方」に注意を向ける傾向があることが明らかになった。このことには、参加者全員が、本科研のメンバーによる話し合いトレーニングを授業で受講していることが影響している可能性が示唆された。

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  • Sociolinguistic Research on the Discourses of Multicultural Workplaces in Japan: Understanding the Linguistic Behaviour and Overcoming Communicative Issues in Cross-cultural Interaction Among Workers

    研究課題/領域番号:19K00751  2019年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    Barke Andrew, 嶋津 百代, 村田 和代

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    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

    Planned research activities for year 3 (2021.4~2022.3) of the project included: (1) continue analysis of data; (2) presentation of results of research at national/international conferences; (3) feedback of results to participants; (4) development of resource to assist workplaces with cross-cultural communication issues. COVID-19 has meant many of the planned activities were unable to be completed. Therefore, a 1 year extension of the research period was successfully applied for.
    Research achievements include: (1) analysis of the data is continuing; (2) 2 panel sessions were organized by project members and 8 refereed presentations were given at international conferences. In addition, 1 book and 2 book chapters based on the results of the research were published; (3) as analysis of the data is continuing feedback of results has not yet been given to participants; (4) work has begun on the development of resource to assist workplaces with cross-cultural communication issues.

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  • 日本企業の「内なる国際化」ー日本人・外国人材の実践対話能力の研修プログラムの開発

    研究課題/領域番号:18H00681  2018年4月 - 2022年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    池田 佳子, 山崎 晶子, 秋谷 直矩, 高梨 克也, 森 朋子, Barke Andrew, 嶋津 百代

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    配分額:15860000円 ( 直接経費:12200000円 、 間接経費:3660000円 )

    本研究では、日々の多文化背景を持つ者が共働する場面において、状況を見極め、適切な気づきの下、望ましい効果・結果をもたらす言語行動の選択ができるといった異文化間コミュニケーション能力を養成する教育モデルの開発を進めた。自らの言語行動の把握とリフレクションのプロセスを通して自身の認識を明らかにし、具体的なインタラクション(実践対話)のトレーニングを経ることで、その意識(解釈/Evaluation)を変化させていく研修設計を行い、研究期間最終年度には実証実験として、民間企業にも協力を仰ぎ、異文化理解度を測るテストツールの応用と、その結果に基づいた研修、そしてフォローアップヒアリングを実施した。

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  • 多文化共生社会におけるホストパーソン・支援者の接触支援スキルと意識の変容

    研究課題/領域番号:16H03435  2016年4月 - 2019年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    義永 美央子, 嶋津 百代, 金 孝卿, 渡部 倫子, 櫻井 千穂, 永田 良太, 神吉 宇一, 御舘 久里恵, 柳田 直美, 潘 英峰, 山田 真知子

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    配分額:17290000円 ( 直接経費:13300000円 、 間接経費:3990000円 )

    多言語化・多文化化する日本社会の現状を踏まえ、大学、学校、地域・行政の各場面において外国人の支援に携わる支援者を対象としたアンケート調査およびインタビュー調査を実施し、支援者が有する接触支援スキルを特定した。さらに接触支援スキルや支援に関する意識が、外国人や他の支援者等との関係性の構築、外国人をとりまく課題や実情の認識等を通して変容していく過程を明らかにした。また、日本語学習およびその支援に必要なリソースの情報をまとめて紹介するウェブサイト、およびDLAテスターの振り返りや支援者の資質・能力の診断を支援するためのツールとして活用可能な質問紙を開発した。

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社会貢献活動

  • 公益財団法人日本語教育学会「日本語教育学会の人材,知財,ネットワークを活かした中堅日本語教師のための研修プログラム:中堅研修コース、及び研修担当講師の育成研修」班長

    2023年7月 - 2024年2月

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  • 公益財団法人日本語教育学会「日本語教育学会の人材,知財,ネットワークを活かした中堅日本語教師のための研修プログラム:中堅研修コース、及び研修担当講師の育成研修」担当講師

    2022年8月 - 2023年1月

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  • 吹田市国際交流協会 2019年度文化庁「生活者としての外国人」のための日本語教育事業 地域日本語教育実践プログラム 運営委員会委員

    2019年5月 - 2020年3月

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  • 2017年度大阪市教員対象研修講座「教養としての日本語教育」講師 関西大学社会連携部高大連携センター 関西大学教職員研修講座 関西大学

    2017年7月

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  • 日本語教育振興協会 第4回(2017年度)近畿地区教育集会「パネルセッション:日本語教師としてのキャリア形成」「関西大学外国語学部での日本語教員養成−教養の深化とグローバル人材育成のための養成講座−」パネリスト TKP大阪駅前カンファレンスセンター

    2017年6月

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  • 生涯学習吹田市民大学 関西大学講座「外から見た日本−異なる視点、異なる声を通して日本を理解する−」コーディネータ「韓国から眺めた日本」講演関西大学地域連携・高大連携グループ 関西大学

    2017年6月

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  • Kan-Dai オープンセミナー 外国語学部セミナー:日本語と戯れる「外国人の日本語を通して考える日本語」関西大学社会連携部高大連携センター 関西大学

    2017年3月

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  • Kan-Dai 1 セミナー「日本語教室における笑い−日本語を使った外国人のユーモア−」関西大学社会連携部高大連携センター 関西大学中等部・高等部

    2016年6月

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教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  • 学部の日本語教師養成講座関連の担当科目は、カリキュラム上、日本語教師養成講座の修了を目指していない学生も受講可能である。そのような学生にとっても最大限、学びの機会を得てもらうため、アメリカ・プリンストン大学、ドイツ・アーヘン工科大学の日本語学習者との交流活動を続けている。