Organization
Faculty of Business and Commerce Professor
Title
Professor
External link
YOKOYAMA,Keiko
Degree
-
博士（経営学） ( 2002.3 )
Research Interests
-
組織間協働
-
ソーシャル・アントレプレナーシップ
-
CSR
Research Areas
-
Humanities & Social Sciences / Business administration
Education
-
Hokkaido University Graduate School of Economics and Business Administration
1999.4 - 2002.3
Research History
-
Kansai University Faculty of Business and Commerce
2013.4
Professional Memberships
-
日本経営倫理学会
2009.6 - 2011.5
-
日本ベンチャー学会
-
日本マネジメント学会
-
日本NPO学会
-
日本経営学会
-
組織学会
Committee Memberships
-
日本NPO学会 理事
2022.6 - Present
Committee type：Academic society
-
日本ベンチャー学会 審査編集委員
2022 - Present
-
日本経営倫理学会 理事（2009年6月 - 2011年5月）
2021.6 - Present
Committee type：Academic society
-
企業家研究フォーラム 幹事
2021 - Present
-
日本ベンチャー学会 理事（2014年～2018年）
2020.4 - Present
Committee type：Academic society
-
組織学会 大会委員
2017.10 - Present
Committee type：Academic society
Papers
-
A Study on Management Supporting Employment of Disabled in Japan Reviewed
Goto, Yuichi, YOKOYAMA, Keiko
Corporate Social Responsibility in a Dynamic Global Environment: Sustainable Management in Challenging Times (CSR, Sustainability, Ethics & Governance) 47-63 2023.4
-
ソーシャル・アントレプレナーシップと経営倫理 Invited
横山恵子
日本経営倫理学会編『経営倫理入門：サステナビリティ経営をめざして』文真堂 2023.3
-
ソーシャルビジネスとソーシャル・アントレプレナーシップ
横山恵子
やさしいビジネスレビュー 2023.3
-
NPOの事業承継における創設者シンドローム Reviewed
横山恵子, 小室達章, 山本義郎
企業家研究 21 2023.2
-
制度ロジックからみた社会的企業のマネジメント：日本の障がい者の就労移行支援事業会社の比較事例分析 Reviewed
横山恵子, 後藤祐一
ノンプロフィット・レビュー 22 2022.12
-
NPOの事業承継の考察（２）：アンケート調査結果の検討を中心に
津田秀和, 横山恵子, 小室達章
愛知学院大学論業経営学研究 32(1) 2022.12
-
ソーシャル・アントレプレナーシップとは何か：概念化の軌跡と課題 Invited
横山恵子
組織科学 56(2) 2022.12
-
NPOにおける事業承継の規定要因 Reviewed
横山恵子, 小室達章, 津田秀和
日本経営学会誌 50 17 - 30 2022.8
-
ソーシャルビジネスと人権 Invited
横山恵子
サステナビリティ経営研究 2, 28-31 2022.6
-
NPOの事業承継の考察（１）：アンケート調査結果の検討を中心に
津田秀和, 横山恵子, 小室達章
愛知学院大学論叢経営学研究 31 ( 2 ) 1 - 18 2022.3
-
Social Entrepreneurship in Japan Invited
Keiko Yokoyama
The Routledge Companion to Corporate Social Responsibility 2021.8
-
パレーシアステースとしての企業家 ―小倉昌男にみる企業家的真理ゲーム― Reviewed
伊藤博之, 筈井俊輔, 平澤哲, 山田仁一郎, 横山恵子
日本ベンチャー学会誌・ベンチャーレビュー 37 2021.3
-
日本の国際協力NPOのソーシャル・エンタープライズ（SE）化：事業収入の視座 Reviewed
横山恵子, 小室達章
日本経営倫理学会誌 28 175 - 188 2021.2
-
NPOの事業承継の成否の規定要因に係る文献研究
横山恵子, 小室達章, 津田秀和
関西大学商学論集 63 ( 3 ) 103 - 116 2020.12
-
非営利組織における事業承継問題と後継者育成問題
小室達章, 横山恵子
金城学院大学論集（社会科学編） 17 ( 1 ) 52 - 64 2020.11
-
国際協力NPOの事業承継の事例分析：認定NPO法人アクセス－共生社会をめざす地球市民の会
横山恵子, 藤野正弘
関西大学商学論集 65 ( 2 ) 13 - 22 2020.9
-
BOP事業とコーポレート・ソーシャル・アントレプレナーシップ：ソーシャルビジネスと正当化行動の視座 Reviewed
横山恵子
組織科学 53 ( 2 ) 57 - 70 2019.12
-
Entrepreneurship and Truth-Game: Entrepreneurial Parrhesiastates Reviewed
Hiroyuki Ito, Hazui Shunsuke, Jin-ichiro Yamada, Tetsu Hirasawa, Keiko Yokoyama
Transactions of the Academic Association for Organizational Science 8 ( 2 ) 14 - 19 2019.12
-
日本のソーシャル・アントレプレナーシップ(SE)論の再考 : ニーズ起点とシーズ起点のソーシャル・ビジネスから考える
横山恵子
関西大学商学論集 64 ( 2 ) 37 - 52 2019.9
-
Venture review ( 29 ) 13 - 26 2017.3
-
Inter‑Organizational Relationships between Businesses and Nonprofits for Their Collaborative Value Creation and Linked Interest: Reviewed
Yokoyama Keiko
Organizational Science 50 ( 3 ) 16 - 29 2017.3
-
ソーシャル・ビジネスにおける協働：多様性と類型分析
横山恵子
『企業と社会フォーラム年報：持続可能な発展とマルチ・ステイクホルダー』千倉書房 pp.142-163 2012
-
Keiko Yokoyama
Annals of Organizational Science(International Special Issue of Organizational Science) Vol.46, No.5, pp.48-71 ( 5 ) 48 - 71 2012
-
CSR戦略に求められる社会的事業の考え方
横山 恵子
神戸学院大学経営学論集 第8巻第1・2号,1-16頁 2011
-
CSR Strategy and Social Business
Keiko Yokoyama
Journal of the Faculty of Political Science and Economics Tokai University No.41, pp.337-357 ( 41 ) 337 - 357 2009
-
NPO，政府，企業間の戦略的協働に関する一考察：人道目的の地雷除去支援の会（JAHDS）
横山 恵子
東海大学紀要政治経済学部 第40号,305-327頁 2008
-
Aihara Motohiro, Yokoyama Keiko
The economic studies 第58巻第1号,57-115頁 ( 1 ) 57 - 116 2008
-
ソーシャル・マネジメントの実践的展開と課題：ユニバーサルデザインの商品開発（社会的事業）における社会性と革新性
松野 弘, 横山 恵子
企業診断 第55巻第6号,129-134頁 2008
-
戦略的CSRと社会的事業：CSRやフィランソロピーにいま求められるもの
横山 恵子
標準化と品質管理 第60巻第8号,48-53頁 ( 8 ) 48 - 53 2007
-
A Study on Potential Market Development of Sports Industry in Japan
YOKOYAMA Keiko
Journal of the Faculty of Political Science and Economics, Tokai University 第39号,193-212頁 193 - 212 2007
-
ロハスからみるCSRギャップを埋めるソーシャル・マーケティング・コンセプトの功罪
横山 恵子
経営倫理 第48号,7-8頁 2007
-
企業のCSR戦略とNPO
横山 恵子
『持続可能社会と企業研究会講演録』株式会社旭リサーチセンター 1-21頁 2007
-
Yokoyama Keiko
Journal of the Faculty of Political Science and Economics, Tokai University 第38号,413-431頁 413 - 431 2006
-
CSRと企業戦略
横山 恵子
『東海地域MOTシンポジウム＆プレスクール：グローバリゼーションとものづくり講演録』名古屋工業大学 55-62頁 2006
-
ペット産業から垣間見えるもの：その光と影
横山 恵子
経営倫理 第42号,15-16頁 2005
-
横山 恵子
ビジネスリサーチ 第979号,52-59頁 ( 979 ) 52 - 59 2005
-
日本企業の社会貢献活動の戦略に関する一考察：企業の無償ボランティア活動の事例 Reviewed
横山 恵子
文明 第3号,57-65頁 2004
-
横山 恵子
経営倫理 第39号,37-40頁 ( 39 ) 37 - 40 2004
-
企業とNPOのパートナーシップ：企業の社会性からみた類型化 Reviewed
横山 恵子
ノンプロフィット・レビュー 第3巻第1号,47-57頁 ( 1 ) 47 - 57 2003
-
フェアネスの価値
横山 恵子
経営倫理 第26号,7-8頁 2002
-
企業の社会性とNPOとの関係構築：類型化による検討
横山 恵子
21世紀経営学の課題と展望（経営学論集第72集） 242-243頁 2002
-
YOKOYAMA Keiko
Office Automation 第22巻第2号,63-71頁 ( 2 ) 63 - 71 2001
-
企業の社会貢献事業における営利性と非営利性のコンフリクト解消：企業によるNPO設立とパートナーシップの事例 Reviewed
横山 恵子
実践経営学会年次報告書 第1号,209-216頁 2001
-
NPO設立による企業間協働と企業社会貢献の新展開：ジオ・サーチ社を中心とした協働型パートナーシップ Reviewed
横山 恵子
組織科学 第34巻第4号,67-84頁 ( 4 ) 67 - 84 2001
-
Yokoyama Keiko
Journal of Japan Society for Business Ethics Study 第7号,163-172頁 163 - 172 2000
Books
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日本のコレクティブ・インパクト：協働から次のステップへ
佐々木利廣, 横山恵子, 後藤祐一
中央経済社 2022.2
-
福祉事業所と企業の協働を考える：アンケート調査結果を踏まえて
横山恵子（ Role： Sole author）
福祉未来価値創造大賞2020事例集 2021.3
-
50のテーマで読み解くCSRハンドブック
松野弘, 横山恵子（ Role： Joint translator）
2021.3
-
エシカル・アントレプレナーシップ：社会的企業・CSR・サスティナビリティの新展開
横山恵子, 杉本貴志, 長谷川伸, 宮﨑慧（ Role： Edit）
中央経済社 2018.9
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第1章 地域協働を促進するソーシャル・アントレプレナーシップ
横山 恵子（ Role： Contributor）
長谷川直哉編著『価値競争時代の戦略的パートナーシップ』文眞堂 2017
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第7章 アカデミック・アントレプレナーシップ
横山 恵子（ Role： Contributor）
山田幸三・江島由裕編著『1からのアントレプレナーシップ』碩学舎 2017
-
小さな手仕事で被災地と世界を結ぶ協働事業
横山 恵子（ Role： Sole author）
パートナーシップ・サポートセンター・岸田眞代編著『広がる協働』サンライズ出版 2016
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ソーシャル・アントレプレナーシップ研究の模索
横山 恵子（ Role： Sole author）
日本ベンチャー学会会報 2015.12
-
第10章ミニケース集（一部）
横山 恵子, 他（ Role： Joint author）
川上智子・徳常泰之・長谷川伸編『実践ビジネスプラン（第2版）』中央経済社 2015
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防犯防災BOX新みまもりロボくん展開事業
横山 恵子（ Role： Contributor）
パートナーシップ・サポートセンター・岸田眞代編著『協働は国を越えて』サンライズ出版 2014
-
ベンチャーを知る
横山 恵子（ Role： Sole author）
「よくわかる現代経営」編集委員会編『よくわかる現代経営 第4版』ミネルヴァ書房 2014
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みやぎ/ふくしまを走る移動図書館事業
横山 恵子（ Role： Contributor）
パートナーシップ・サポートセンター・岸田眞代編著『協働は国を越えて』サンライズ出版 2014
-
用語集
横山 恵子（ Role： Sole author）
松野弘・小坂隆秀・谷本寛治監訳『企業と社会（上）（下）』ミネルヴァ書房 2012
-
ソーシャル・ビジネスの経営学：世界を救う戦略と組織
平田編著,福嶋路・平田光子・李美順・中村大作・長田貴仁・横山恵子著・林秀珍訳
2012
-
第8章 人道目的の地雷除去支援の会──地雷除去の体制づくりと現地への継承
横山 恵子（ Role： Contributor）
小島廣光・平本健太編著『戦略的協働の本質：NPO，政府，企業の価値創造』有斐閣 2011
-
NECワーキングマザーサロン事業
横山 恵子（ Role： Contributor）
パートナーシップ・サポートセンター・岸田眞代編著『NPO&企業協働評価』サンライズ出版 2011
-
うんち教室およびうんち教室研修会事業
横山 恵子（ Role： Contributor）
パートナーシップ・サポートセンター・岸田眞代編著『NPO&企業協働評価』サンライズ出版 2011
-
デンマーク 小さな国の大きな幸福：在外研究滞在報告
横山 恵子（ Role： Sole author）
経営倫理 2010.12
-
ロハスからみるCSRギャップを埋めるソーシャル・マーケティング・コンセプトの功罪
横山 恵子（ Role： Sole author）
経営倫理 2007
-
伝統産業における持続的成長：伊那食品工業
横山 恵子（ Role： Sole author）
岩谷昌樹・徳田昭雄編『ケースブック 戦略的マネジメント』白桃書房 2007
-
企業ができるこどもたちへの環境学習支援
横山 恵子（ Role： Sole author）
パートナーシップ・サポートセンター・岸田眞代編著『CSRに効く!：企業&NPO協働のコツ』風媒社 2007
-
新しい公共空間のデザイン：NPO・企業・大学・地方政府のパートナーシップの構築
吉田 民雄, 杉山 知子, 横山 恵子（ Role： Joint author）
東海大学出版会 2006
-
Case2 生活者の声を反映した協創型商品開発事業
横山 恵子（ Role： Contributor）
パートナーシップ・サポートセンター・岸田眞代編著『企業とNPOのパートナーシップ：CSR報告書100社分析』同文舘出版 2006
-
Case15 再生自転車の海外輸送支援事業
横山 恵子（ Role： Contributor）
パートナーシップ・サポートセンター・岸田眞代編著『企業とNPOのパートナーシップ：CSR報告書100社分析』同文舘出版 2006
-
Case6 緊急人道支援用シェルターの開発事業 1日でも早く！緊急人道支援用シェルターの共同開発
横山 恵子（ Role： Contributor）
パートナーシップ・サポートセンター・岸田眞代編著『NPOからみたCSR 協働へのチャレンジ』同文舘出版 2006
-
企業の社会的責任論への社会戦略的アプローチ
横山 恵子（ Role： Sole author）
松野弘・堀越芳昭・合力知工編著『「企業の社会的責任論」の形成と展開』ミネルヴァ書房 2006
-
ペット産業から垣間見えるもの：その光と影
横山 恵子（ Role： Sole author）
経営倫理 2005
-
Case5 浜松外国人無料検診会事業 浜松2万人の外国人を支える医療集団とボランティア
横山 恵子（ Role： Contributor）
パートナーシップ・サポートセンター・岸田眞代編著『NPOからみたCSR 協働へのチャレンジ』同文舘出版 2005
-
東海大学における『経営倫理』関連講義
横山 恵子（ Role： Sole author）
経営倫理 2004
-
企業の社会戦略とNPO：社会的価値創造に向けての協働型パートナーシップ
横山恵子（ Role： Sole author）
白桃書房 2003
-
フェアネスの価値
横山 恵子（ Role： Sole author）
経営倫理 2002
MISC
-
福祉事業所と企業の協働を考える：アンケート調査結果を踏まえて
横山恵子
福祉未来価値創造大賞2020事例集 24 - 31 2021.3
-
「エコロジー」「ザ・ボディショップ」「市民バンク」「マッチング・ギフト」「公益」「NPO支援条例」「NPO法」
横山 恵子
日本経営倫理学会編『経営倫理用語辞典』白桃書房 p.19,24,87,113,126-127,249 2008
-
少子高齢化の進む成熟社会におけるスポーツ産業の動向とビジネス展開について
金井一賴監修, 横山恵子
文部科学省委託事業平成18年度専修学校教育重点支援プラン，学校法人吉田学園 1-64頁 2007
-
「Ｘ理論・Ｙ理論」「意思決定前提」「コミットメント」「ヒューリスティックス」「モラル・ハザード」
横山 恵子
実践経営学会編『実践経営辞典』櫻門書房 p.57,70-71,221,419,472 2006
-
ビジネスモデルの構築とプレゼンテーション：ステークホルダーとの関係から新たな競争優位の源泉を探る
金井一賴監修, 横山恵子, 崔光
文部科学省委託事業平成17年度専修学校社会人キャリアアップ教育推進事業，学校法人吉田学園 1-93頁 2006
-
調査報告書：プロジェクトマネジメントの現状と新しい教育の方向性―プロジェクトマネジメント教育とプロジェクト型教育―
金井一賴監修, 秋庭太, 横山恵子, 吉野忠男
文部科学省委託事業平成16年度専修学校社会人キャリアアップ教育推進事業，学校法人吉田学園 1-115頁 2005
Presentations
-
ネットワークの構築力によるアカデミック・アントレプレナーシップの新展開
横山 恵子, 後藤 祐一, 金井 一賴
日本ベンチャー学会第19回全国大会 2016.12
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大学発ベンチャーとアカデミック・アントレプレナーシップ
横山 恵子
日本マネジメント学会関西部会 2016.6
-
持続可能な社会に向けてのコラボレーション・フロンティア：手段から目的に
横山 恵子
ESD持続可能な町づくり・人づくり・社会づくり世界フォーラム 2014.7
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ソーシャル・アントレプレナーの事業認識に関する一考察
横山 恵子
日本経営学会関西部会 2013.12
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社会的事業における協働：類型化の難しさと多様性
横山 恵子
『企業とステイクホルダー・セッション』企業と社会フォーラム第1回年次大会 2011.9
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デンマークにおける在外研究報告：社会的事業と協働
横山 恵子
日本経営倫理学会研究交流例会 2009.12
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CSR Strategies and NPOs for Societal Challenges in Japan
Keiko Yokoyama
Copenhagen Business School Cluster of Business in Society (CBS2) seminar 2007.12
-
企業のCSR戦略とNPO：社会的事業におけるネットワーク構築の意義
横山 恵子
第3回「持続可能社会と企業」研究会 2007
-
企業のCSR戦略とNPO
横山 恵子
2007
-
NPOと企業：関係構築の現状と課題
横山 恵子
日本経営学会関東部会 2006
-
企業の社会戦略とは：CSRと競争優位性
横山 恵子
日本経営倫理学会第20回CSR研究部会 2006
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CSRと企業戦略
横山 恵子
2006
-
CSRと企業戦略
横山 恵子
東海地域NOTシンポジウム：グローバリゼーションとものづくり講演会 2005
-
ザ・ボディショップの経営：創業者トップの経営基本思想とその実践
横山 恵子
日本経営倫理学会第3回トップ・マネジメントの経営倫理研究部会 2005
-
企業とNPOのパートナーシップ
横山 恵子
一橋大学大学院商学研究科企業システム論第16回オープン・セミナー 2003
-
グローバリゼーションと企業社会責任の変容
横山 恵子
文明研究所「グローバリゼーションと経済・社会制度変容の多様性」研究会 2002
-
NPO設立による企業間協働と企業社会貢献の新展開：ジオ・サーチ社を中心とした協働型パートナーシップ
横山 恵子
2002年度組織学会研究発表大会 2002
-
企業の社会性とNPOとの関係構築：類型化による検討
横山 恵子
日本経営学会第75回大会 2001
-
企業によるNPO設立と新しい協働型パートナーシップ：社会および企業への影響
横山 恵子
2001年度組織学会年次大会 2000
-
企業によるNPOの設立
横山 恵子
実践経営学会第43回全国大会 2000
-
企業の社会的価値創造プロセス：ザ・ボディショップ社を中心とした先進的企業の事例研究
横山 恵子
日本経営倫理学会第７回研究発表大会 1999
-
企業の社会的価値創造におけるステイクホルダーとのネットワーク構築：ザ・ボディショップ・インターナショナル社とNPO
横山 恵子
第40回オフィス・オートメーション学会全国大会 1999
-
コレクティブ・インパクトの現在知 Invited
横山恵子, 佐々木利廣, 桂山奈緒子, 三好健太郎, 田中成幸
2023年度日本ベンチャー学会第26回全国大会 2023.12
-
An Exploratory Study on the Conditions for Eliminating or Mitigating Founder’s Syndrome in Nonprofit Organizations
Keiko Yokoyama, Hiroshi Togo
ARNOVA’s 52nd Annual Conference 2023.11
-
CI実践と魅力的なストーリー Invited
横山恵子
コレクティブ・インパクト勉強会 2023.9
-
Creating Social Business in a Japanese Department Store
Keiko Yokoyama, Haruomi Shindo
The 10th International Conference on Social Responsibility 2023.9
-
高校生のアントレプレナーシップ教育と能力開発モデル：実践共同体におけるサードプレイスと越境学習
高見啓一, 横山恵子
2023年度組織学会研究発表大会 2023.6
-
Social Entrepreneurship through Collaboration A Case Study on Sustainable and Inclusive Social Business Development in Japan.
Keiko Yokoyama, Yukihiro Wakuta
The 9th International Conference on CSR, Sustainability, Ethics & Governance 2023.6
-
NPOの事業承継
横山恵子, 津田秀和, 市野恵, 渡邉千恵
日本NPO学会第25回研究大会 2023.6
-
協働によるソーシャル・アントレプレナーシップ
横山恵子
第18回コレクティブ・インパクト研究会 2023.3
-
社会的企業のマネジメントと組織成果に関する考察
横山恵子, 後藤祐一
日本経営倫理学会第30回記念大会 2022.7
-
ソーシャル・アントレプレナーシップと協働、そしてコレクティブ・インパクト
横山恵子, 井上英之, 佐々木利廣, 吉田忠彦, 小室達章
日本NPO学会第24回研究大会 2022.6
-
ソーシャル・アントレプレナーシップと協働：産福学連携と学生の成長
横山恵子
関西大学リビングラボ2021年度 第5回共創カフェ 2021.12
-
コレクティブ・ソーシャル・アントレプレナーシップによるソーシャル・ビジネス開発
横山恵子, 金井一賴
日本ベンチャー学会第24回全国大会 2021.12
-
SDGs達成に必要な教育とは？
横山恵子
SDGs探求AWARDS特別企画「大学教育とSDGs」 2021.11
-
ソーシャル・アントレプレナーシップ概念と教育実践
横山恵子
日本経営倫理学会11月度研究交流例会 2021.11
-
パレーシアの行使と社会的企業家の倫理的な主体形成：彼女はいかにしてボディショップのアニータ・ロディックになったのか？
平澤哲, 横山恵子, 伊藤博之, 山田仁一郎, 筈井俊輔
日本経営学会第95回大会 2021.9
-
A Study on Management Supporting Employment of Disabled in Japan
Yuichi Goto, Keiko Yokoyama
The 7th International Conference on CSR, Sustainability, Ethics & Governance 2021.6
-
ソーシャル・アントレプレナーシップの現象上・研究上の特徴と課題
横山恵子
企業家研究フォーラム2020年度冬季部会大会 2021.3
-
パレーシア的企業家の理論的射程：ソーシャル・アントレプレナーシップ論による試論
横山恵子, 伊藤博之, 平澤哲, 山田 仁一郎, 筈井俊輔
2020.12
-
NPOの事業承継の成否の規定要因
横山恵子, 小室達章
早稲田大学 2020.12
-
西日本インカレで，研究に目覚める
横山恵子
第11回西日本インカレ（合同研究会）大会説明会 2020.9
-
SDGsとESD
横山恵子
関西SDGsプラットフォーム教育分科会第1回SDGs ONLINE MEETING 2020.5
-
A Comparative Study on Organizational Behavior of WISE in JAPAN: Employment Transition Support in Japan
Keiko Yokoyama, Yuichi Goto
48th ANNUAL ARNOVA CONFERENCE 2019.11
-
Managing the Tension between Economic Purpose and Social Purpose
Yuichi Goto, Keiko Yokoyama
ISTR Asia-Pacific Regional Conference 2019.7
-
BOPビジネスとコーポレート・ソーシャル・アントレプレナーシップ
横山恵子
日本ベンチャー学会 第21回全国大会 2018.12
Works
-
統一論題Ⅱ「スタートアップからスケールアップへ：実践の最前線」
横山恵子
2021.12
-
福祉×企業×学生の協働によるソーシャルビジネス パネルディスカッション
横山恵子
2021.11
Awards
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日本ベンチャー学会「清成忠男賞」書籍部門
2022.11 日本ベンチャー学会
-
環境経営学会 実践貢献賞
2018.5 認定特定非営利活動法人 環境経営学会
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第7回レフェリー賞
2014.11 日本ベンチャー学会
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日本ＮＰＯ学会研究奨励賞
2004.3 日本ＮＰＯ学会
-
組織学会賞「高宮賞」論文部門
2002.6 組織学会
Research Projects
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ソーシャルビジネスの展開とソーシャル・アントレプレナーシップの統合的研究
Grant number：21H00752 2021.4 - 2024.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
横山 恵子, 江島 由裕, 後藤 祐一, 金井 一頼, 新藤 晴臣, 勝又 壮太郎
Grant amount：\17160000 （ Direct Cost: \13200000 、 Indirect Cost：\3960000 ）
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非営利組織における事業承継マネジメントの探究
Grant number：20K01950 2020.4 - 2024.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
津田 秀和, 小室 達章, 横山 恵子
Grant amount：\3900000 （ Direct Cost: \3000000 、 Indirect Cost：\900000 ）
令和3年度は，令和2年度に実施したアンケートの調査結果を活用し，統計分析を通じて検証するとともに，先行研究から導かれたキーカテゴリーに関連するレビューを行い，研究内容の洗練に努めた。
統計分析については，最小二乗法による線形重回帰モデルを用いて実施した。従属変数として収益増，スタッフ増，モチベーションアップ，ミッション強化といった事業承継の成否に関わるものと，事業承継後の現況NPOの成果を把握するために，資金調達（ファンドレイジングの順調さ），財務体質，黒字事業（の状況）を用いた。独立変数には，5つのキーカテゴリーを，それぞれをいくつかの変数に分けて用いた。創設者シンドロームについては，創設者影響力を独立変数，統制変数として，創設者在籍ダミー，リーダー＝創設者ダミーを用いた。アッパーエシュロンについては内部昇進ダミー，後継者のマネジメント経験をNPOマネジメント経験ダミー，企業マネジメント経験ダミー，行政マネジメントダミーとして，マネジメントチームの異質性については，理事会多様性，事務局多様性を用いた。事業承継計画については事業承継計画と後継者育成計画を用いた。ガバナンスについては理事会（状況把握），理事会（全般議論），理事会（後継者育成）を用い，組織特性については，交代時の組織年齢，経常収益額，専門性を用いた。組織特性については統制変数として設立後年齢，分業化，教育機会，リーダー専従ダミーを用いた。
レビューについては，先行研究および関連研究の論文の読み込みを行い，分析枠組みの洗練に努めるとともに，研究の深化と拡大の可能性を探った。
アンケート結果については，記述統計の論文と，解析を伴う論文との2つの投稿準備を進めた。令和4年度に，前者は愛知学院大学経営学部紀要に，後者は日本経営学会誌に掲載される予定である（後者については掲載承認済み）。 -
社会的企業のハイブリッド組織マネジメントの統合的解明
Grant number：19K01865 2019.4 - 2022.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
後藤 祐一, 横山 恵子, 金井 一頼, 木村 文則
Grant amount：\4420000 （ Direct Cost: \3400000 、 Indirect Cost：\1020000 ）
本研究の目的は，緊張関係にある経済的な価値と社会的な価値を同時に追求するハイブリッド組織のマネジメントに関する理論構築ならびに実践的含意を提示することである。
本年度は，就労移行支援事業を実施している企業において，緊張関係にある経済的な価値と社会的な価値を同時に創出するために，どのようなマネジメントを行っているのかを明らかにすることを中心に実施した。具体的には，国内外の先行研究の検討を行うとともに，就労移行支援事業を実施している企業のマネジメント層に対して，創業の経緯，就労移行支援事業を取り巻く環境の変化，経済的な価値と社会的な価値に対する考え，企業としての具体的な取り組み内容とその変化などについて詳細なインタビュー調査を実施した。そして，インタビュー調査を通じて得られたデータや二次資料などにもとづき，就労移行支援事業を実施している企業に関する事例分析と比較分析を実施し，就労移行支援事業の現状や各企業の特徴を明らかにした。そして，事例研究ならびに比較研究の分析結果の一部を国際学会で報告した。現在は，企業を対象とした事例分析ならびに比較分析の結果を論文として公刊する準備を進めている最中である。
また，本年度は，就労移行支援事業を実施しているNPOのマネジメント層に対してもインタビュー調査も実施した。
今後は，NPOなどの企業以外の組織を対象とした事例分析も実施するとともに，企業とNPOの比較分析などを行い，経済的な価値と社会的な価値を同時に創出するマネジメントについて包括的な理論構築を試みる予定である。 -
BOP business model and social entrepreneurship toward CSV
Grant number：16K03915 2016.4 - 2020.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C) Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Yokoyama Keiko
Grant amount：\4550000 （ Direct Cost: \3500000 、 Indirect Cost：\1050000 ）
This research investigates the challenges BOP businesses face and management to handle with them from the viewpoint of business model creation and social entrepreneurship. There are some challenges related the marketing of BOP business, resource acquisition and time management. Social entrepreneurship on BOP business is required to take advantage of legitimated behavior according to environmental change.
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The lifecycle and collaborative management on social businesses
Grant number：24530440 2012.4 - 2016.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C) Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Yokoyama Keiko
Grant amount：\5070000 （ Direct Cost: \3900000 、 Indirect Cost：\1170000 ）
This research shows about the key factors of the collaborative management on the various social businesses and collaborations by using the multiple analytic view. We identified two types of social businesses and did a comparative analysis of them. The findings are that NPO is the most suitable for the core of networking and on the network, there is the relationship of value creating and exchanging.
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Governance Mechanism of Strategic Collaboration
Grant number：22530389 2010 - 2012
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C) Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
HIRAMOTO Kenta, KOJIMA Hiromitsu, AIHARA Motohiro
Grant amount：\4030000 （ Direct Cost: \3100000 、 Indirect Cost：\930000 ）
The result of this research is as following. Firstly, the construct of the governance mechanism of strategic multi-sector collaboration was clarified and the analytic framework for describing and explaining the correlation between concepts was built. That is the “window model of collaboration” which is a theoretical framework of the strategic collaboration was revised partially, and in activity of the deployment term, in detail, improvement was added so that description and analysis became possible. Secondly, the general feature of the governance of collaboration was deposited. Thirdly, it was based on our analysis framework, and the actual condition of collaboration was measured, described and analyzed.
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Formation and Spillover of Strategic Collaboration
Grant number：20330076 2008 - 2011
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
KOJIMA Hiromitsu, HIRAMOTO Kenta, IWATA Satoshi, TANIGUCHI Eugene, OKADA Miyako, SAKAGAWA Yuuji, AIHARA Motohiro, UDA Tadashi, YOKOYAMA Keiko, SUGAWARA Hironobu
Grant amount：\18850000 （ Direct Cost: \14500000 、 Indirect Cost：\4350000 ）
In this research project over four years, we analyzed the process of strategic collaboration between multi-sectors including nonprofits, governments and businesses.
First, we developed an original framework,"collaborative window model", according to the review of the previous studies. The collaborative window model is a useful framework to describe and analyze the dynamic aspect of the process of collaboration. Next, we made seven in-depth case studies of pioneering strategic multi-sector collaborative projects which had succeeded in creating pluralistic social values. Finally, we analyzed the seven multi-sector collaborative project mentioned above by using our model and presented 18 propositions and 7 practical implications for collaborative activists on the basis of the results of the analysis.
In summary, we developed the original framework,"collaborative window model" for the analysis of multi-sector collaboration and indicated its effectiveness through the case studies. -
Dynamism of Value Creation Models through Strategic Multi-sector Collaboration
Grant number：19330080 2007 - 2009
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
HIRAMOTO Kenta, KOJIMA Hiromitsu, IWATA Satoshi, TANIGUCHI Eugene, OKADA Miyako, SAKAGAWA Yuuji, AIHARA Motohiro, UDA Tadashi, YOKOYAMA Keiko
Grant amount：\19240000 （ Direct Cost: \14800000 、 Indirect Cost：\4440000 ）
Value creation through strategic multi-sector collaboration which was resolved by our research project is one of the viable methods for the challenging solution of social issues in the twenty first century. Now rapidly wide spreading strategic multi-sector collaboration has great potential for pluralistic social value creation. In the result of three-year research project, we made seven in-depth case studies of pioneering strategic multi-sector collaborative projects and we presented the essence of value creation through the collaborations. Our conclusions are presented as 18 propositions. These 18 propositions are classified into four groups, which are propositions on 1) participants specification and "ba" setting, 2) agenda setting and solution specification, 3) willingness of organizations and activities and 4) coming down and development of the collaboration.
The significance of this research project is following. First, the framework the name of which is "collaborative windows model" for analyzing value creation through strategic multi-sector collaboration was developed. Second, the essence of strategic value creation through multi-sector collaboration was presented. Finally, practical implications for value creation through strategic multi-sector collaboration are presented. -
Social Strategy and Business Model on Corporation and NPO
Grant number：18730258 2006 - 2008
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (B) Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
YOKOYAMA Keiko
Grant amount：\3700000 （ Direct Cost: \3400000 、 Indirect Cost：\300000 ）
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Strategic Multi-Sector Collaborations among NPO, Government and Companies
Grant number：18330076 2006 - 2008
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
IWATA Satoshi, KOJIMA Hiromitsu, HIRAMOTO Kenta, OKADA Miyako, TANIGUCHI Eugene, SAKAGAWA Yuji, AIHARA Motohiro, UDA Tadashi, TERAMOTO Yoshiya, YOKOYAMA Keiko, FUKUSHIMA Eishi
Grant amount：\10920000 （ Direct Cost: \9300000 、 Indirect Cost：\1620000 ）
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Strategic Partnership among NPOs, Governments and Firms
Grant number：17330081 2005 - 2007
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
KOJIMA Hiromitsu, HIRAMOTO Kenta, TERAMOTO Yoshiya, YOKOYAMA Keiko, AIHARA Motohiro, SUGAWARA Hironobu
Grant amount：\14760000 （ Direct Cost: \13800000 、 Indirect Cost：\960000 ）
This research has aimed at the clarification of "Strategic partnership" in every country in the world for the past 15 years based on the strategic intent among NPOs, governments and firms. An extremely important "Strategic partnership" for the society of this 21st century was clarified from the aspect that centered on the management research theoretically and empirically.
First, "Collaborative Window model" that was a theoretical frame to analyze strategic partnership was presented with the first thesis. Second, we made a case study of PMF (Pacific Music Festival) in the second thesis, case studies of Kiritappu Wetland Trust and Hokkaido Green Fund in the third theses and case studies of JHADS and Japan Platform in the fourth thesis, respectively.
As a result of the series of case studies above, 20 propositions all including the following four propositions were extracted. Proposition 1: Two or more important participants who belong to the different sectors are continuously participating in the strategic partnership. Proposition 2: An important participant whose motivation is the highest alternates with the time passage. Proposition 3: Necessary time for the achievement of the strategic partnership is provided for by the amount of the capital resorce that the important participant can use at first. Proposition 4: When an activist sets connected places (Ba) and uses it in heavy layers of the plural, the strategic partnership is promoted. Proposition 5: When the solution to obtain (1) the technical practicability, (2) the cost in the tolerance, and (3) the citizen's connivance is generated and made the strategic partnership is promoted. -
企業の社会戦略とステークホルダー・マネジメント-経営学的実証研究-
Grant number：15730194 2003 - 2005
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 若手研究(B)
横山 恵子
Grant amount：\3400000 （ Direct Cost: \3400000 ）
本年度は,企業の社会戦略(CSR戦略)について,類型化したものをもとに,各類型について事例研究を実施した.CSRの戦略的遂行,戦略的フィランソロピー,社会的事業,NPO設立といった方法について,二次資料の収集に加えて,学会や各種会議,フォーラムへの参加,関係企業や団体へのインタビュー調査などを中心に事例を収集して,文献研究と併行しながら分析を行っている.
また企業とNPOに関しては,アンケート調査を実施して,関係構築の現状,関係構築の障害,ネットワーク型フィランソロピーの実態について把握して,分析途中にある.
上記の研究を進めることで,以下の点について解明し,また新たな課題を導出している.
CSRやCSR戦略を考察していく上では,その対象範囲が企業活動全体に及び,広範であるため,さまざまな角度から対象と方法を絞って枠組みを考える必要がある.現段階においては,CSRをめぐる社会からの2つの要求(マイナスを及ぼさない,よりプラスの効果を生み出す)は高まる一方であり,企業側はCSRに対する戦略的な取り組みを模索している.
そのような中で,CSR戦略にも創造と学習,独自性,先駆性が求められる一方で,企業や事業の本質を再考した取り組み,当たり前の地道な努力を継続させる工夫(マネジメント・システムに組み入れる,従業員への浸透)が課題になっている.またCSRの取り組みを競争優位に結びつけていく上では,強い組織アイデンティティの構築,長期戦略に位置づけたCSRへの取り組みが不可欠になっている.さらに,本質的なCSRを考える上では,事業や業界のとらえ方から再考する必要がある.本研究の今後の課題として,CSRとステークホルダー・マネジメントの組織体制や組織プロセスについても,さらに検討していく必要がある. -
A Comparative Study in Japan and the US on Strategic Partnership of Business Organizations and Non - profit Organizations
Grant number：15330072 2003 - 2005
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
IWATA Satoshi, KOJIMIA Hiromitsu, TERAMOTO Yoshiya, HIRAMOTO Kenta, FUKUSHIMA Eishi, YOKOYAMA Keiko
Grant amount：\9300000 （ Direct Cost: \9300000 ）
"A Comparative Study in Japan and the US on Strategic Partnership of Business Organizations and Non - profit organizations," a three-year research project launched in spring 2004. The contents of the report were as follows :
Part 1 includes four articles. First is written about partnerships between firm and NPO. This paper examines a typology, problems and implication of the partnerships by focusing on the social aspects of business. Second is written about corporative partnerships to NPO in the company creating social value. This paper examines the ideal corporative partnerships to NPO. Third and fourth are written about critical case about NPO. Third is written about very famous NPO in Hamamatsu. This name is MAF Hamamatsu. Fourth analyzes the case about corporation between PWJ and Teijin. There is the common feature in two cases. NPO makes cooperative relationships with other organizations. This cooperative relationship is key factor of successes in these cases.
Part 2 includes six articles. First is written about enactment process of the law of NPO. Second is written about governance structure of NPO. Third is written about two logic of corporate social responsibility. Fourth is written about collaborative windows model. Fifth is written about appropriate facilitation of collaboration-pattern between specialists and citizens to the issue requiring consensus building. Sixth is written about construction and evolution of organizational networking.
Part 3 includes five articles. First is written about global R&D activities of Japanese MNCs in the United States. Second is written about gaining and sustaining competitive advantage by application of information system. Third is written about the determinants of information system effectiveness. Fourth is written about the key factors leading to the success of the Japanese Manga business. Fifth is written about rethinking the interaction between strategy and organization. -
An Empirical Study of Strategic Partnership Between Non profit organizations and Business Organizations
Grant number：14597001 2002 - 2004
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C) Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
KOJIMA Hiromitsu, IWATA Satoshi, HIRAMOTO Kenta, TANIGUCHI Eugene, TERAMOTO Yoshiya, YOKOYAMA Keiko
Grant amount：\3700000 （ Direct Cost: \3700000 ）
"An Empirical Study of Strategic Partnership between Non Profit Organization and Business Organization," a three-year research project launched in spring 2001, drew up the report of the flowing contents.
Part 1 includes four articles. First is written about partnerships between firm and NPO. This paper examines a typology, problems and implication of the partnerships by focusing on the social aspects of business. Second is written about corporative partnerships to NPO in the company creating social value. This paper examines an ideal corporative partnerships to NPO. Third and fourth are written about critical case about NPO. There is very famous NPO in Hamamatsu. This name is MAF Hamamatsu. Third is written about this case. Fourth analyzes the case about corporation between PWJ and Teijin. There is common feature in two cases. This feature is partnership. Focusing NPO makes cooperative relationships to other organizations. This cooperative relationship is key successes factor in these cases.
Part 2 includes five articles. First is written about enactment process of the law of NPO. Second is written about governance structure of NPO. Many implications about NPO are suggested Third is written about two logic of corporate social responsibility. The cognitive gap between business and society (NPO) are suggested. Fourth are written about relationship between NPO and business organization. Historical analysis of collaboration between NPO and business organization was carried out. Fifth are written about appropriate facilitation ness of collaboration-Pattern between specialists and citizens to the issue requiring consensus building. Typology of partnership and process of making a partnership were suggested.
Part 3 includes five articles. First is written about the facilitation of industry-government-academia collaboration and the function of "Ba" in a region. Second is written about global R&D activities of Japanese MNCs in the United States. In this paper, R&D activities are examined based on information flow and knowledge management perspectives. Third is written about the determinants of the effectiveness of information systems and present patterns for application systems that can lead to realization of competitive advantage. Fourth is written about the key factors leading to the success of the Japanese Manga business. This paper shows that the business system makes the quality of Japanese Manga high and brings synergy effect to the Manga business. Fifth is written about technology development activities in emerging process of digital camera industry. -
企業の社会性と価値創造プロセスに関する実証研究-企業とNPOの関係-
Grant number：01J10885 2001
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 特別研究員奨励費
横山 恵子
Grant amount：\1000000 （ Direct Cost: \1000000 ）
Teaching Experience
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経営学基礎論
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経営学総論
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ベンチャー論
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中小企業論
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経営戦略論
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企業と社会論
Social Activities
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青森大学客員教授
2020
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寝屋川市公募補助金審査委員会委員
2018.4
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大阪府経営革新計画承認等審査会委員
2018.1
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豊中市健康福祉審議会
2016.6
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認定NPO法人大阪NPOセンター ソーシャルビジネスプランコンペ審査選考委員
2016.6
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社団法人ソーシャルプロダクツ理事
2012.7 - 2014.6
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秦野市補助金審査委員
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秦野市行政評価委員