Organization
Faculty of Sociology Professor
Title
Professor
External link
USHIRO,Teruhito
Research Interests
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The social
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福祉国家
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労働
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Toyohiko Kagawa
Education
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Kyoto University Graduate School of Letters Sociology
1992.4 - 1995.3
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Kyoto University Graduate School of Letters Sociology
1990.4 - 1992.3
Country： Japan
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Kyoto University Faculty of Letters Department of Sociology, Division of Philosophy
1986.4 - 1990.3
Country： Japan
Research History
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Kansai University Faculty of Sociology Professor
2013.4
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Fukui Prefectural University Center for Arts and Sciences Associate Professor
2006.4 - 2013.3
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Fukui Prefectural University Center for Arts and Sciences Senior Lecturer
2002.10 - 2006.3
Papers
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A Workers’ Self-Management in 1921: The Mitsubishi-Kawasaki Strike and Toyohiko Kagawa
Teruhito Ushiro
( No.2021-1J ) 2021
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On the Origins of Postwar Anti-Racism
USHIRO Teruhito
Kansai Sociological Review 14 ( 14 ) 54 - 63 2015.6
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The Past and Present of Salaried Work
USHIRO Teruhito
Kansai Sociological Review 11 ( 11 ) 81 - 89 2012
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場所闘争のためのノート ――ローカルな都市、都市におけるローカリティ
宇城 輝人
VOL ( 4 ) 88 - 94 2010
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力の条件が失われるとき ――社会的なものの変容をめぐって
宇城 輝人
日仏社会学年報 ( 19 ) 2009
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社会的なものへの敵意 ――『声なき多数派の影に、または社会的なものの終焉』についての覚書き
宇城輝人
現代思想 35 ( 11 ) 208 - 215 2007
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労働と個人主義 ――ロベール・カステルの所説によせて
宇城 輝人
VOL ( 2 ) 2007
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手の争い
宇城 輝人
現代思想 33 ( 1 ) 142 - 153 2005.1
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進化 ――生物と社会と
宇城輝人
社会思想史研究 第29号 2005
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しなやかな革命はテレビに映らない Invited
宇城 輝人
木野評論（京都精華大学） ( 34 ) 81 - 86 2003
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宇城輝人
現代思想 第31巻第6号 ( 6 ) 218 - 230 2002
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USHIRO T
Journal of humanistic science 84号 141 - 175 2001
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Sur la théorie althussérienne de l’idéologie
宇城 輝人
Zinbun (Annals of the Institute for Research in Humanities, Kyoto University) ( 33 ) 157 - 173 1999
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真理なき誤り ――理論と実践のあいだ
宇城輝人
現代思想 第26巻15号 1998
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Concept of the Man, Object of the Structural Reform--On the Social Psychology of Henri de Man
USHIRO T
Journal of humanistic science 78 ( 78 ) 125 - 148 1996
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アルチュセールの認識と実践
宇城輝人
情況 第3期第4巻第9号 1993
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国家のイデオロギー装置について Reviewed
宇城輝人
ソシオロジ 第37巻第3号 ( 3 ) p77 - 93 1993
Books
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Critique du droit du travail
（ Role： Sole translator , Original_author： Alain Supiot）
2022.7 （ ISBN:9784779516740 ）
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The Past and Present of Social and Economic Problems in Kansai Area
（ Role： ContributorToyohiko Kagawa as a personalist）
The Institute of Economic and Political Studies 2020.3
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社会思想史事典
宇城 輝人（ Role： Contributor社会進化論、都市）
丸善出版 2019.1
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基礎社会学 新訂第4版
酒井千絵, 永井良和, 間淵領吾（ Role： Contributor労働の変容を考える）
世界思想社 2018.4
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社会的なもののために
市野川容孝, 宇城輝人（ Role： Joint editor）
ナカニシヤ出版 2013.1
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Quand la ville se défait : quelle politique face à la crise des banlieues?
Teruhito Ushiro（ Role： Sole translator , Original_author： Donzelot, Jacques）
2012.4 （ ISBN:9784409230480 ）
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社会学事典
日本社会学会社会学事典刊行委員会（ Role： Contributor国家のイデオロギー装置）
丸善 2010
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自由への問い 第6巻 労働
佐藤俊樹（ Role： Contributor仕事と価値と運動と―1820年代におけるもうひとつの抽象的労働）
岩波書店 2010
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フラット・カルチャー
遠藤知巳（ Role： Contributorひとりで食べる人たちの場所）
せりか書房 2010
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社会学ベーシックス第6巻 メディア・情報・消費社会
井上俊, 伊藤公雄（ Role： Contributor記号の消費）
世界思想社 2009
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たべるを見る／たべるから見る ――たべることをめぐる学際的研究2（研究会「たべる」2009年度共同研究報告書）
宇城 輝人（ Role： Edit）
福井県立大学研究会「たべる」 2009
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VOL Lexicon
白石嘉治, 矢部史郎（ Role： Contributor都市への権利）
以文社 2009
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「たべる」を調べる・考える ――たべることをめぐる学際的研究（研究会「たべる」2008年度共同研究報告書）
宇城 輝人（ Role： Edit）
福井県立大学研究会「たべる」 2008
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社会文化理論ガイドブック
大村英昭, 名部圭一, 宮原浩二郎（ Role： Contributor国家のイデオロギー装置（アルチュセール）、生-権力（フーコー））
ナカニシヤ出版 2005
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ドゥルーズ
河出書房新社編集部（ Role： Contributor千のプラトー）
河出書房新社 2005
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変異するダーウィニズム
阪上孝（ Role： Contributor人口とその徴候―優生学批判のために）
京都大学学術出版会 2003
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NO!!WAR
NODA Tsutomu（ Role： Contributor）
2003
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資料 権利の宣言――1789
富永茂樹（ Role： Joint translator）
京都大学人文科学研究所 2001
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人文・社会科学と自然科学の対話の試み――進化論を主題として（京都大学人文科学研究所共同研究資料叢刊・第3号）
阪上孝, 上野成利（ Role： Contributor退行と回帰のあいだ――ゴルトン試論）
京都大学人文科学研究所 2000
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フランス哲学・思想事典
小林道夫, 坂部恵, 小林康夫, 松永澄夫（ Role： Contributor）
弘文堂 1999
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哲学・政治著作集II
ルイ・アルチュセール（ Role： Joint translator）
藤原書店 1999
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ラルース社会学事典
R.プードン, M.シェルカウィ, P.ベナール・B, P.レキュイエール（ Role： Joint translator）
弘文堂 1997
MISC
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uelques réflexions personnelles après le colloque .
Teruhito Ushiro
Revue de la Société japono-française de Sociologie ( 35 ) 29 - 36 2024
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宇野重規『政治哲学的考察』（岩波書店） Invited
宇城 輝人
社会思想史研究（社会思想史学会） ( 41 ) 2017
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社会学、中道左派、社会的なものの未来 Invited
宇城 輝人
図書新聞 ( 3223 ) 3 - 3 2015.9
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ソーシャルがなぜ重要なのか――社会がどのように分断されているかを発見するための「社会的なもの」 Invited
市野川容孝, 宇城輝人, 宇野重規
図書新聞 ( 3106 ) 1 - 2 2013.4
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都市論――生存の都市へ
酒井隆史, 宇城輝人, 前川真行, 天田城介
生存学 ( 6 ) 220 - 277 2013
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1980년대에 안녕을 고하라 --영화 <써니>가 일본에서 인기있는 이유 Invited
宇城 輝人
Platform: Asian culture review（仁川文化財団、韓国） ( 35 ) 86 - 88 2012.9
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M.ゴーシェ『民主主義と宗教』（伊達聖伸・藤田尚志訳、トランスビュー） Invited
宇城 輝人
週刊読書人 ( 2843 ) 2010.6
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地方都市と社会的なものについての点描 Invited
宇城 輝人
オルタ（アジア太平洋資料センター） ( 395 ) 28 - 29 2007.12
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絓秀実・花咲政之輔（編）『ネオリベ化する公共圏』（明石書房） Invited
宇城 輝人
図書新聞 ( 2790 ) 2006.9
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D.パウンテン＆D.ロビンズ『クール・ルールズ』（鈴木晶訳、研究社） Invited
宇城 輝人
STUDIO VOICE MAN（STUDIO VOICE 2006年5月号別冊） 111 - 111 2006.5
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退屈の音楽 Invited
宇城輝人
ユリイカ 38 ( 4 ) 2006
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アルチュセール『マルクスのために』(1965) Invited
宇城 輝人
現代思想 32 ( 11 ) 198 - 201 2004.9
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渋谷望著『魂の労働』（青土社） Invited
宇城 輝人
図書新聞 ( 2663 ) 2004.1
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社会学の風景 ――階級から団地へ（イントロ）
宇城 輝人
デュルケーム／デュルケーム学派研究会ニューズレター ( 4 ) 1 - 3 2003.12
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三田格監修『テクノ：バイヤーズ・ガイド』（河出書房新社） Invited
宇城 輝人
STUDIO VOICE 119 - 119 2003.4
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南田勝也著『ロック・ミュージックの社会学』（青弓社） Invited
宇城 輝人
ソシオロジ 47 ( 3 ) 168 - 172 2003
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Henri Sellier, Une cité pour tous (éd. Linteau)
宇城 輝人
デュルケーム／デュルケーム学派研究会ニューズレター ( 3 ) 9 - 11 2002.12
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Various Artists, A Christmas Gift for You from Phil Spector (Philles PHLP-4005, 1963)
宇城 輝人
Chronicle ’60s共同研究「1960年代の研究」ニューズレター（京都大学人文科学研究所、研究代表：富永茂樹） ( 4 ) 21 - 22 2002.7
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聴取と啓蒙
宇城 輝人
JASPM newsletter（日本ポピュラー音楽学会） ( 50 ) 3 - 4 2001.11
Presentations
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書評『古都の占領』（西川祐子著、平凡社）
宇城 輝人
左京区研究会（研究代表：宇城輝人） 2018.6
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阪神間研究会をはじめるにあたって
宇城 輝人
阪神間研究会（研究代表：宇城輝人） 2018.5
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現代レイシズムの展開について
宇城 輝人
関西大学経済・政治研究所第224回産業セミナー 2017.9
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アンティファと人権
宇城 輝人
Ｃ・ルフォール『民主主義の発明』（勁草書房）邦訳出版記念シンポジウム「"全体主義"と"民主主義"」 2017.7
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左京区研究会とは何なのか
宇城 輝人
左京区研究会（研究代表：宇城輝人） 2017.6
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プルードンにおける所有の問題
宇城 輝人
日仏社会学会・日仏会館共催「甦るプルードン―『貧困の哲学』合評シンポジウム」 2015.7
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都市を壊すふたつの力学――ミドルクラス問題のために
宇城 輝人
大阪市立大学学術シンポ「続・都市が壊れるときージェントリフィケーションと現代都市」 2015.6
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レイシズムと社会的なものの歴史のために
宇城 輝人
関西社会学会大会シンポジウム「現代日本社会におけるナショナリズムとヘイト／フォビア」 2014.5
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なぜ郊外が問題になるのか
宇城 輝人
大阪市立大学頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム「大阪が壊れるとき」 2013.1
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働くことと雇われることのあいだ――賃労働社会からの展望
宇城 輝人
関西社会学会大会シンポジウム「社会学が捉える現代資本主義」 2011.5
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力の条件が失われるとき――社会的なものの変様から
宇城 輝人
日仏社会学会シンポジウム「パースペクティヴとしての〈力〉――暴力・労働・贈与」 2009.10
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労働はまだ社会的なものの基礎たりうるか
宇城 輝人
共同研究「社会的なものの思想史」（研究代表：市野川容孝、宇城輝人） 2009.8
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社会的なものとは何か
宇城 輝人
共同研究「社会的なものの思想史」（研究代表：市野川容孝、宇城輝人） 2008.5
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疲労する機械としての人間
宇城 輝人
「生命科学・生命技術の進展に対応した理論と倫理と科学技術社会論の開発研究」基盤研究(B)(1)・(15320008)・研究代表：小泉義之 2005.3
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社会学の風景――階級から団地へ
宇城 輝人
第6回デュルケーム／デュルケーム学派研究会 2003.4
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疲労する機械――人間と労働の読解格子の変容について
宇城 輝人
日本社会学会第75回大会 2002.11
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Public Use of Reggae: Listening and Enlightenment International conference
宇城 輝人
The 11th International Conference of the International Association for the Study of Popular Music 2002.7
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人間の審級――優生学的なものを考えるために
宇城 輝人
日本社会学会第74回大会 2001.11
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アルヴァックスにみる社会階級の実定性の成立
宇城 輝人
日本社会学会第71回大会 1998.11
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「失業」の成立まで――社会問題のエピステモロジー
宇城 輝人
関西社会学会第49回大会 1998.5
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《人間》の観念と構造改革の対象――アンリ・ド・マンをめぐって
宇城 輝人
関西社会学会第47回大会 1996.5
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アルチュセールのイデオロギー論の理論的前提と構成について
宇城 輝人
関西社会学会第43回大会 1992.5
Research Projects
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Urbanization, Migration, and Mobility through a Pandemic Lens
Grant number：23H03793 2023.4 - 2026.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Transformative Research Areas (B)
Grant amount：\29640000 （ Direct Cost: \22800000 、 Indirect Cost：\6840000 ）
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A sociological study concerning the social property and its relation to the wage-earning society.
Grant number：25380684 2013.4 - 2016.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Ushiro Teruhito
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Grant amount：\4030000 （ Direct Cost: \3100000 、 Indirect Cost：\930000 ）
This study examines the origins and the evolution of the "social property" which is the collective basis of the individuality as a form-of-life, and its extent to determine the wage-earning society. From a viewpoint of the sociology of knowledge, the study focuses on the following three points: (1) to recompose the history of the concept of social property by investigating the political debate about private property in the 19th century France, (2) to reconsider how thoughts of P.-J. Proudhon on property right influenced the development of individualism, social property, and social legislation, (3) to reexamine historical modalities of individuality as a form-of-life in relation to social property in the 20th and 21st centuries.
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「たべる」ことをめぐる学際的研究
2008.4 - 2011.3
財団法人福井県大学等学術振興基金 一般研究助成金
宇城 輝人
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
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Grant number：20530469 2008.4 - 2011.3
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology Grants-in-Aid for Scientific Research(基盤研究(C)) 基盤研究(C)
Teruhito USHIRO
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Grant amount：\3900000 （ Direct Cost: \3000000 、 Indirect Cost：\900000 ）
This study examines the origins and the evolution of the societe salariale i.e. wage-earning society, in which a larger part of the working population is en-gaged in the salaried work closely associated with the social security system. From a viewpoint of the sociology of knowledge, the study focuses on the following three points : (1) how the borderline between work and non-work in France was formed in the end of the 19th century and early 20th century, (2) how non-work, namely the residue of work, was metamorphosed into the specific existential experience, and (3) what kind of spatializat...
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A genealogical and comparative historical study of the ideas and practices of "Enlightenments" in the nineteenth and the twentieth century
Grant number：18320023 2006 - 2007
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
TOMINAGA Shigeki, YAMAMURO Shinichi, OKADA Akeo, OHJI Kenta, TANABE Reiko, MASUDA Makoto, SAITO Hikaru, NAGAO Shinichi, MATSUZAWA Kazuhiro, UNO Shigeki, ODAGAWA Daisuke, KITAGAKI Toru, SAITOU Sho, SAKIYAMA Masaki, USHIRO Teruhito, KATSURAYAMA Yasuo
Grant amount：\18190000 （ Direct Cost: \15100000 、 Indirect Cost：\3090000 ）
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Grant number：98J08876 1998.4 - 2001.3
文部省 科学研究費補助金（特別研究員奨励費（PD）） 特別研究員奨励費
宇城 輝人
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive