広島市立大学   国際学部   助教授

2006年4月 - 2007年3月

法政大学   沖縄文化研究所   国内研究員

2005年4月 - 現在

立教大学   アジア地域研究所   研究員

2003年4月 - 2012年3月

広島市立大学   国際学部   講師

2003年4月 - 2006年3月

筑波大学   社会科学系   準研究員（文部科学技官）

2001年9月 - 2003年3月

「占領初期沖縄における米信託統治論と独立論」

我部政男研究代表

『沖縄戦と米国の沖縄占領に関する総合的研究(平成14年度～平成17年度科学研究費補助金≪基盤研究(A)≫研究成果報告書)』   195 - 207   2006年3月

「鳩山外交の再検討」

池田慎太郎

筑波大学社会科学系 『筑波法政』   ( 34 )   171 - 192   2003年3月

「五五年体制の成立とアメリカ」

池田慎太郎

現代史料出版 『年報日本現代史』   ( 6 )   204 - 232   2000年5月

「ジョン・アリソンと日本再軍備－1952～1953年」

池田慎太郎

『外交時報』   ( 1343 )   109 - 125   1997年11月

John M. Allison and Yoshida Shigeru in the Posttreaty Period: A Decision for Gradual Rearmament 招待

池田慎太郎

Center for American Studies, Nanzan Univ. Nanzan Review of American Studies   19 ( 2 )   161 - 174   1997年

『徹底批判！ ここがおかしい集団的自衛権―戦争をしない国を守るために』

高作正博 編（ 担当： 分担執筆）

合同出版  2014年6月  （ ISBN:9784772611978 ）

『現代日本政治史 第２巻 独立完成への苦闘1952～1960』

池田慎太郎（ 担当： 単著）

吉川弘文館  2012年1月  （ ISBN:9784642064361 ）

『日米同盟論－歴史・機能・周辺諸国の視点－』

竹内俊隆編（ 担当： 分担執筆）

ミネルヴァ書房  2011年11月  （ ISBN:9784623061518 ）

『歴史としての日韓国交正常化Ⅰ東アジア冷戦編』

李鍾元編, 木宮正史編, 浅野豊美編（ 担当： 分担執筆）

法政大学出版局  2011年2月  （ ISBN:9784588377075 ）

『外交文書公開と韓日会談の再照明Ⅰ－韓日会談と国際社会』（韓国語）

国民大学日本学研究所編（ 担当： 分担執筆）

図書出版ソンイン（ソウル）  2010年3月 

『人物で読む現代日本外交史－近衛文麿から小泉純一郎まで』

佐道明広編, 小宮一夫編, 服部龍二編（ 担当： 分担執筆）

吉川弘文館  2008年12月  （ ISBN:9784642079983 ）

『現代アジアの変化と連続性』

広島市立大学国際学部現代アジア研究会編（ 担当： 分担執筆）

彩流社  2008年6月  （ ISBN:9784779113512 ）

『戦後日本政治と平和外交－21世紀アジア共生時代の視座－』

進藤榮一編, 水戸考道編（ 担当： 分担執筆）

法律文化社  2007年12月  （ ISBN:9784589030658 ）

『東アジア国際政治史』

川島真編, 服部龍二編（ 担当： 分担執筆）

名古屋大学出版会  2007年6月  （ ISBN:9784815805616 ）

『南洋群島と帝国・国際秩序』

浅野豊美編（ 担当： 分担執筆）

慈学社出版  2007年2月  （ ISBN:9784903425153 ）

『日米同盟の政治史－アリソン駐日大使と「1955年体制」の成立－』

池田 慎太郎（ 担当： 単著）

国際書院  2004年10月 

『池田・佐藤政権期の日本外交』

波多野澄雄編（ 担当： 分担執筆）

ミネルヴァ書房  2004年2月  （ ISBN:4623039218 ）

『冷戦史－その起源・展開・終焉と日本－』

松岡完編, 広瀬佳一編, 竹中佳彦編（ 担当： 分担執筆）

同文館出版  2003年6月  （ ISBN:4495463314 ）

『国際関係用語辞典』

岩内亮一編, 薮野祐三編（ 担当： 分担執筆）

学文社  2003年4月  （ ISBN:4762012319 ）

『安保条約の論理－その生成と展開－』

豊下楢彦編（ 担当： 分担執筆）

柏書房  1999年4月  （ ISBN:4760117326 ）

「＜書評＞渡辺昭一編著『コロンボ・プラン 戦後アジア国際秩序の形成』」 招待

池田慎太郎

東北史学会『歴史』   ( 124 )   95 - 103   2015年4月

「視点 米国も保守結集促す」

池田 慎太郎

『読売新聞』   26面「昭和時代 第4部 敗戦・占領・独立(1945～54年) 第47回 鳩山政権(上)」   2015年2月

「経済大国・日本をもたらした「自由陣営」外交を実証的に検証－新しい「池田外交」像を提示」（鈴木宏尚著『池田政権と高度成長期の日本外交』慶應義塾大学出版会） 招待

池田慎太郎

『図書新聞』   ( 3151 )   3 - 3   2014年3月

「満洲人脈が結んだ日韓基本条約－岸信介と朴正煕」 招待

池田慎太郎

中経出版 『歴史読本』   58 ( 8 )   142 - 147   2013年8月

「社団法人日米協会編著『もう一つの日米交流史―日米協会資料で読む20世紀』（中央公論新社、2012年、12,600円）」

池田慎太郎

アメリカ学会『アメリカ学会会報』   180号、6頁   2012年11月

「サンフランシスコ条約発効60年」

池田慎太郎

『中國新聞』   24面   2012年1月

「柴山太著『日本再軍備への道－1945～1954年』（ミネルヴァ書房、2010年10月）759頁＋xii頁」 招待

池田慎太郎

『国際安全保障』   39 ( 2 )   114 - 118   2011年9月

「「吉田ドクトリン」の起源を探る力作 楠綾子著『吉田茂と安全保障政策の形成－日米の構想とその相互作用、1943～1952年』」 招待

池田慎太郎

『レヴァイアサン』   ( 48 )   158 - 161   2011年

「松田武著『地球人として誇れる日本をめざして－日米関係からの洞察と提言』（大阪大学出版会、2010年）」

池田慎太郎

アメリカ学会 『アメリカ学会会報』   174号、5頁   2010年11月

「吉次公介著『池田政権期の日本外交と冷戦－戦後日本外交の座標軸1960-1964』」 招待

池田慎太郎

『同時代史研究』   ( 3 )   103 - 107   2010年

「党人か官僚か－吉田茂VS鳩山一郎」「高度経済成長の光と影－池田勇人VS佐藤栄作」「「列島改造」と「安定成長」－田中角栄VS福田赳夫」「「自民党をぶっ壊す－小泉純一郎VS経世会」 招待

池田慎太郎

新人物往来社 『歴史読本』   54 ( 11 )   82 - 103   2009年11月

「日本からみたオリンピック－東京オリンピックと1960年代の東アジア」 招待

池田慎太郎

『SGRAレポート 第32回SGRAフォーラムin軽井沢 オリンピックと東アジアの平和繁栄』   ( 47 )   17 - 23   2008年8月

「広島と沖縄」

池田慎太郎

『中國新聞』夕刊「でるた」欄   2005年4月

「中北浩爾『一九五五年体制の成立』（東京大学出版会、2002年）」 招待

池田慎太郎

『日本歴史』   ( 671 )   110 - 112   2004年4月

「梅林弘道『在日米軍』（岩波新書、2002年）・我部政明『日米安保を考え直す』（講談社現代新書、2002年）」 招待

池田慎太郎

明治学院大学国際平和研究所『PRIME』   ( 17 )   123 - 126   2003年3月

「自民党と日韓・日朝関係－冷戦下の党内対立と議員外交－」

池田慎太郎

関西大学法学研究所第109回特別研究会「日本・アジア関係における議員外交」  2013年5月 

「独立完成への苦闘－1950年代の日本政治外交再考－」

池田慎太郎

日本国際政治学会関西例会「シンポジウム―戦後日本政治・外交史を論じる」  2013年4月 

「朝鮮戦争・ベトナム戦争と”基地の街”岩国」

池田慎太郎

同時代史学会第8回研究大会「地域と冷戦」部会  2009年12月 

「沖縄の独立論」

池田慎太郎

「琉球の自治」をめぐるシンポジウム  2009年10月 

「日本からみたオリンピック－東京オリンピックと1960年代の東アジア－」

池田慎太郎

第32回SGRAフォーラムin軽井沢「オリンピックと東アジアの平和繁栄」  2008年7月 

「池田政権期の内政と外交－日米欧関係を中心に－」

池田慎太郎

日本国際政治学会2005年度研究大会部会16「1960年代日本外交の実証的研究」  2005年11月 

「1950年代冷戦の変容と日米関係」

池田慎太郎

アメリカ学会第39回年次大会冷戦史研究分科会  2005年6月 

「アメリカ「復興援助」と「親米派」－1950年代前半における日本と沖縄を事例として」

池田慎太郎

日本平和学会中国・四国地区研究会シンポジウム「日本の平和協力を考える」  2004年10月 

「書評：ロバート・D・エルドリッヂ『沖縄問題の起源：戦後日米関係における沖縄1945-1952』（名古屋大学出版会、2003年）」

池田慎太郎

第21回東アジア国際政治史研究会  2003年9月 

「55年体制の成立と日米関係」

池田慎太郎

日本国際政治学会2000年度研究大会分科会A-1・日本外交史  2000年5月 

「55年体制の成立とアメリカ」

池田慎太郎

占領・戦後史研究会1999年度第２回研究会  1999年6月 

「アリソン大使と講和後の対米関係」

池田慎太郎

日本国際政治学会1998年春季研究大会部会Ⅰ・日本外交史「対米基軸とアジアの狭間で」  1998年10月 

文部科学省科学研究費補助金基盤研究A（分担）「韓国政府公開資料による日韓基本条約の国際共同研究－脱植民地化論理と冷戦論理－」（研究代表者・浅野豊美教授）

2006年 - 2010年

韓国政府公開資料による日韓基本条約の国際共同研究-脱植民地化論理と冷戦論理の交錯

研究課題/領域番号：18203011  2006年 - 2009年

日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

浅野 豊美, 池田 慎太郎, 金 敬黙, 李 鍾元, 木宮 正史, 磯崎 典世, 山内 康英, 太田 修, 林 夏生, 吉澤 文寿, 西野 純也, 小林 玲子, 藤井 賢二, 長澤 裕子, 金 敬黙

文部科学省科学研究費補助金基盤研究C（分担）「経済成長とアジア関与をめぐる戦後日本外交のジレンマ」（研究代表者・波多野澄雄教授）

2005年 - 2007年

文部科学省科学研究費補助金基盤研究A（分担）「沖縄戦と米国の沖縄占領に関する総合的研究」（研究代表者・我部政男教授）

2002年 - 2006年