Organization
Faculty of Law Professor
Title
Professor
External link
IKEDA,Shintaro
Degree
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博士（法学） ( 2001.6 )
Research Interests
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日本政治外交史
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日韓関係
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日米関係
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沖縄
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自由民主党
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冷戦
Research Areas
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Humanities & Social Sciences / Politics
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Humanities & Social Sciences / International relations
Education
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University of Tsukuba Graduate School, Division of Social Sciences
1995.4 - 2001.6
Country： Japan
Research History
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Kansai University Faculty of Law Professor
2013.4
Country：Japan
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Kansai University Faculty of Law Associate Professor
2012.4 - 2013.3
Country：Japan
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University of Tsukuba School of Social and International Studies, College of Social Sciences
2008.11 - 2009.3
Country：Japan
-
Hiroshima City University Faculty of International Studies Associate Professor
2007.4 - 2012.3
Country：Japan
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Onomichi University
2006.4 - 2012.3
Country：Japan
-
Hiroshima City University Faculty of International Studies Associate Professor (as old post name)
2006.4 - 2007.3
Country：Japan
-
Hosei University Institute for Okinawan Cultural Studies
2005.4
Country：Japan
-
Rikkyo University Centre for Asian Area Studies Researcher
2003.4 - 2012.3
Country：Japan
-
Hiroshima City University Faculty of International Studies Lecturer
2003.4 - 2006.3
Country：Japan
-
University of Tsukuba Institute of Social Sciences
2001.9 - 2003.3
Country：Japan
Professional Memberships
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占領・戦後史研究会
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現代韓国朝鮮学会
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同時代史学会
-
アメリカ学会
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日本国際政治学会
Committee Memberships
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日本国際政治学会 企画・研究委員
2012.10 - 2014.6
-
同時代史学会 理事
2002.12 - 2012.12
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占領・戦後史研究会 運営委員
2000.12 - 2003.12
Papers
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池田慎太郎
現代韓国朝鮮学会『現代韓国朝鮮研究』 ( 15 ) 51 - 63 2015.11
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「日米琉特殊関係の政治経済史―米統治下沖縄における「親米派」をめぐって―」 Invited
池田 慎太郎
名古屋大学大学院法学研究科『法政論集』 ( 260 ) 75 - 98 2015.2
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「”基地の街”岩国の戦後史－朝鮮戦争からベトナム戦争の時期を中心に－」 Invited
池田慎太郎
現代史料出版 『年報日本現代史』 ( 17 ) 107 - 142 2012.9
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The U.S-Japan alliance and local politics: a case study of the Iwakuni Base problem Reviewed
Hiroshima journal of international studies 14 1 - 17 2008.12
-
The Ikeda administration's diplomacy toward Europe and the "three-pillar" theory Reviewed
Hiroshima journal of international studies 13巻 13 - 23 2007.11
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「占領初期沖縄における米信託統治論と独立論」
我部政男研究代表
『沖縄戦と米国の沖縄占領に関する総合的研究(平成14年度～平成17年度科学研究費補助金≪基盤研究(A)≫研究成果報告書)』 195 - 207 2006.3
-
池田慎太郎
筑波大学社会科学系 『筑波法政』 ( 34 ) 171 - 192 2003.3
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「五五年体制の成立とアメリカ」
池田慎太郎
現代史料出版 『年報日本現代史』 ( 6 ) 204 - 232 2000.5
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池田慎太郎
『外交時報』 ( 1343 ) 109 - 125 1997.11
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John M. Allison and Yoshida Shigeru in the posttreaty period : a decision for gradual rearmament Invited
Ikeda Shintaro
Nanzan review of American studies : a journal of Center for American Studies, Nanzan University 19 ( 2 ) 161 - 174 1997
Books
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『昭和史講義【戦後篇】（上）』
筒井清忠編（ Role： Contributor「自民党抗争史」）
筑摩書房 2020.8 （ ISBN:9784480073402 ）
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『資料で学ぶ日本政治外交史』
武田知己・鈴木宏尚・池田慎太郎・佐道明広（ Role： Contributor）
法律文化社 2017.2 （ ISBN:9784589038012 ）
-
『戦後日本首相の外交思想ー吉田茂から小泉純一郎まで』
増田弘編（ Role： Contributor）
ミネルヴァ書房 2016.9 （ ISBN:9784623075065 ）
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Yoshida Shigeru
IKEDA,Shintaro（ Role： Contributor）
2016.4 （ ISBN:9784800308979 ）
-
『満洲国を動かした謎の人脈』
『歴史読本』編集部（ Role： Contributor）
KADOKAWA 新人物文庫 2015.8 （ ISBN:9784046013729 ）
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『徹底批判！ ここがおかしい集団的自衛権―戦争をしない国を守るために』
高作正博 編（ Role： Contributor）
合同出版 2014.6 （ ISBN:9784772611978 ）
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『現代日本政治史 第２巻 独立完成への苦闘1952～1960』
池田慎太郎（ Role： Sole author）
吉川弘文館 2012.1 （ ISBN:9784642064361 ）
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『日米同盟論－歴史・機能・周辺諸国の視点－』
竹内俊隆編（ Role： Contributor）
ミネルヴァ書房 2011.11 （ ISBN:9784623061518 ）
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The Korea-Japan Normalization as History: In the Context of the Cold War
（ Role： Contributor）
2011.2 （ ISBN:9784588377075 ）
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『外交文書公開と韓日会談の再照明Ⅰ－韓日会談と国際社会』（韓国語）
国民大学日本学研究所編（ Role： Contributor）
図書出版ソンイン（ソウル） 2010.3
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『人物で読む現代日本外交史－近衛文麿から小泉純一郎まで』
佐道明広編, 小宮一夫編, 服部龍二編（ Role： Contributor）
吉川弘文館 2008.12 （ ISBN:9784642079983 ）
-
Modern Asia: Change and Continuity
Modern Asia Study Group, Faculty of International Studies, Hiroshima City Univ.（ Role： Contributor）
2008.6 （ ISBN:9784779113512 ）
-
『戦後日本政治と平和外交－21世紀アジア共生時代の視座－』
進藤榮一編, 水戸考道編（ Role： Contributor）
法律文化社 2007.12 （ ISBN:9784589030658 ）
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『東アジア国際政治史』
川島真編, 服部龍二編（ Role： Contributor）
名古屋大学出版会 2007.6 （ ISBN:9784815805616 ）
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『南洋群島と帝国・国際秩序』
浅野豊美編（ Role： Contributor）
慈学社出版 2007.2 （ ISBN:9784903425153 ）
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『日米同盟の政治史－アリソン駐日大使と「1955年体制」の成立－』
池田 慎太郎（ Role： Sole author）
国際書院 2004.10
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『池田・佐藤政権期の日本外交』
波多野澄雄編（ Role： Contributor）
ミネルヴァ書房 2004.2 （ ISBN:4623039218 ）
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Cold War History
（ Role： Contributor）
2003.6 （ ISBN:4495463314 ）
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『国際関係用語辞典』
岩内亮一編, 薮野祐三編（ Role： Contributor）
学文社 2003.4 （ ISBN:4762012319 ）
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『安保条約の論理－その生成と展開－』
豊下楢彦編（ Role： Contributor）
柏書房 1999.4 （ ISBN:4760117326 ）
MISC
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「書評：長史隆『「地球社会」時代の日米関係ー「友好的競争」から「同盟」へ1970-1980年ー』（有志舎、2022年）」 Invited
池田慎太郎
『アメリカ研究』 ( 58 ) 189 - 194 2024.3
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「舟橋正真著『「皇室外交」と象徴天皇制1960～1975年ー昭和天皇訪欧から訪米へー』」 Invited
池田慎太郎
『日本史研究』 ( 699 ) 65 - 72 2020.11
-
「野添文彬著『沖縄返還後の日米安保―米軍基地をめぐる相克』（吉川弘文館、2016年、256ページ）」 Invited
池田慎太郎
『防衛学研究』 ( 57 ) 131 - 137 2017.9
-
( 649 ) 82 - 89 2016.9
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Report on the Undergraduate Research Workshop for Political Studies, 2015
( 61 ) 41 - 44 2016
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「＜書評＞渡辺昭一編著『コロンボ・プラン 戦後アジア国際秩序の形成』」 Invited
池田慎太郎
東北史学会『歴史』 ( 124 ) 95 - 103 2015.4
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「経済大国・日本をもたらした「自由陣営」外交を実証的に検証－新しい「池田外交」像を提示」（鈴木宏尚著『池田政権と高度成長期の日本外交』慶應義塾大学出版会） Invited
池田慎太郎
『図書新聞』 ( 3151 ) 3 - 3 2014.3
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「満洲人脈が結んだ日韓基本条約－岸信介と朴正煕」 Invited
池田慎太郎
中経出版 『歴史読本』 58 ( 8 ) 142 - 147 2013.8
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「社団法人日米協会編著『もう一つの日米交流史―日米協会資料で読む20世紀』（中央公論新社、2012年、12,600円）」
池田慎太郎
アメリカ学会『アメリカ学会会報』 180号、6頁 2012.11
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「柴山太著『日本再軍備への道－1945～1954年』（ミネルヴァ書房、2010年10月）759頁＋xii頁」 Invited
池田慎太郎
『国際安全保障』 39 ( 2 ) 114 - 118 2011.9
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「「吉田ドクトリン」の起源を探る力作 楠綾子著『吉田茂と安全保障政策の形成－日米の構想とその相互作用、1943～1952年』」 Invited
池田慎太郎
『レヴァイアサン』 ( 48 ) 158 - 161 2011
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「松田武著『地球人として誇れる日本をめざして－日米関係からの洞察と提言』（大阪大学出版会、2010年）」
池田慎太郎
アメリカ学会 『アメリカ学会会報』 174号、5頁 2010.11
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「吉次公介著『池田政権期の日本外交と冷戦－戦後日本外交の座標軸1960-1964』」 Invited
池田慎太郎
『同時代史研究』 ( 3 ) 103 - 107 2010
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「党人か官僚か－吉田茂VS鳩山一郎」「高度経済成長の光と影－池田勇人VS佐藤栄作」「「列島改造」と「安定成長」－田中角栄VS福田赳夫」「「自民党をぶっ壊す－小泉純一郎VS経世会」 Invited
池田慎太郎
新人物往来社 『歴史読本』 54 ( 11 ) 82 - 103 2009.11
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「日本からみたオリンピック－東京オリンピックと1960年代の東アジア」 Invited
池田慎太郎
『SGRAレポート 第32回SGRAフォーラムin軽井沢 オリンピックと東アジアの平和繁栄』 ( 47 ) 17 - 23 2008.8
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「広島と沖縄」
池田慎太郎
『中國新聞』夕刊「でるた」欄 2005.4
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「中北浩爾『一九五五年体制の成立』（東京大学出版会、2002年）」 Invited
池田慎太郎
『日本歴史』 ( 671 ) 110 - 112 2004.4
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「梅林弘道『在日米軍』（岩波新書、2002年）・我部政明『日米安保を考え直す』（講談社現代新書、2002年）」 Invited
池田慎太郎
明治学院大学国際平和研究所『PRIME』 ( 17 ) 123 - 126 2003.3
Presentations
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合評会 川名晋史（著）『基地の消長 1968-1973―日本本土の米軍基地「撤退」政策』勁草書房、2020年
池田慎太郎
冷戦研究会第56回例会（オンライン開催） 2021.7
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book review
IKEDA,Shintaro
2019.10
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「イデオロギーからアイデンティティへ？―復帰後の沖縄政治に関する一考察―」
池田慎太郎
関西大学法学会政治学研究会 2018.9
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book review
IKEDA,Shintaro
2016.12
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「日米琉特殊関係の政治経済史－米統治下沖縄における「親米派」をめぐって－」
池田 慎太郎
シンポジウム「戦後システムの形成における日米特殊関係－東アジアとヨーロッパ－」 2014.5
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「自民党と日韓・日朝関係－冷戦下の党内対立と議員外交－」
池田慎太郎
関西大学法学研究所第109回特別研究会「日本・アジア関係における議員外交」 2013.5
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「独立完成への苦闘－1950年代の日本政治外交再考－」
池田慎太郎
日本国際政治学会関西例会「シンポジウム―戦後日本政治・外交史を論じる」 2013.4
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「朝鮮戦争・ベトナム戦争と”基地の街”岩国」
池田慎太郎
同時代史学会第8回研究大会「地域と冷戦」部会 2009.12
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「沖縄の独立論」
池田慎太郎
「琉球の自治」をめぐるシンポジウム 2009.10
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「日本からみたオリンピック－東京オリンピックと1960年代の東アジア－」
池田慎太郎
第32回SGRAフォーラムin軽井沢「オリンピックと東アジアの平和繁栄」 2008.7
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「池田政権期の内政と外交－日米欧関係を中心に－」
池田慎太郎
日本国際政治学会2005年度研究大会部会16「1960年代日本外交の実証的研究」 2005.11
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「1950年代冷戦の変容と日米関係」
池田慎太郎
アメリカ学会第39回年次大会冷戦史研究分科会 2005.6
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「アメリカ「復興援助」と「親米派」－1950年代前半における日本と沖縄を事例として」
池田慎太郎
日本平和学会中国・四国地区研究会シンポジウム「日本の平和協力を考える」 2004.10
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「書評：ロバート・D・エルドリッヂ『沖縄問題の起源：戦後日米関係における沖縄1945-1952』（名古屋大学出版会、2003年）」
池田慎太郎
第21回東アジア国際政治史研究会 2003.9
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「55年体制の成立と日米関係」
池田慎太郎
日本国際政治学会2000年度研究大会分科会A-1・日本外交史 2000.5
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「55年体制の成立とアメリカ」
池田慎太郎
占領・戦後史研究会1999年度第２回研究会 1999.6
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「アリソン大使と講和後の対米関係」
池田慎太郎
日本国際政治学会1998年春季研究大会部会Ⅰ・日本外交史「対米基軸とアジアの狭間で」 1998.10
Research Projects
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公益財団法人野村財団2010年度研究助成（分担）「冷戦構造下における日韓台三国の「水平的」力学関係への着目による東アジア冷戦の再考」（研究代表者・李鍾元教授）
2011
Grant type：Competitive
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文部科学省科学研究費補助金基盤研究A（分担）「日米特殊関係による東アジア地域再編の政治経済史研究」（研究代表者・増田知子教授）
2011
Grant type：Competitive
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Basic study on the war reparation of Japan and History problem
Grant number：22243016 2010.4 - 2014.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
HATANO Sumio, SATO Susumu, ASANO Toyomi, PAN Liang, IKEDA Shintaro, NAGAI Hitoshi, HATTORI Ryuji
Grant amount：\17160000 （ Direct Cost: \13200000 、 Indirect Cost：\3960000 ）
The "San Francisco peace regime" formed by the Treaty of Peace with Japan of 1951, and bilateral peace treaties and reparations agreements was the mechanism of having managed the problem of the right of demand for compensation resulting from war and/or colonial rule, and bringing about the stability of the international order of the Asia-Pacific region. The regime formed at the climax period of the Cold War had also contained the claim problem of China or South Korea which had not signed the Treaty of Peace with Japan of 1951.
But, the comfort-women problem which asks for individual compensation in China or South Korea newly blew off at the first half of the 1990's. The effect was restrictive although the Japanese government which felt uneasy at the stability of the regime carried out Asian Women's Fund as a new history reconciliation policy which complements the regime. The end of the Cold War and the fluctuation of the Liberal Democratic Party rule shook the stability of the regime. -
文部科学省科学研究費補助金基盤研究A（分担）「朝鮮半島から見た戦後東アジア地域秩序の形成と変容－新たな地域像を求めて」（研究代表者・浅野豊美教授）
2010
Grant type：Competitive
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文部科学省科学研究費補助金基盤研究C（分担）「70年代の相互依存の推進と管理をめぐる日本外交－対中関与・金融秩序・総合安保－」（研究代表者・佐藤晋教授）
2008 - 2011
Grant type：Competitive
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文部科学省科学研究費補助金基盤研究A（分担）「韓国政府公開資料による日韓基本条約の国際共同研究－脱植民地化論理と冷戦論理－」（研究代表者・浅野豊美教授）
2006 - 2010
Grant type：Competitive
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Joint Research with multi-archival documents for the Treaty of Normalization between Japan and ROK (Republic of Korea) : Decolonization and Cold War in Asia.
Grant number：18203011 2006 - 2009
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
ASANO Toyomi, IKEDA Shintaro, KIM Kyungmook, LEE Jongwno, KIMIYA Tadashi, ISOZAKI Noriyo, YAMANOUCHI Yasuhide, OTA Osamu, HAYASHI Natsuo, YOSHIZAWA Fumitoshi, NISHINO Junya, KOBAYASHI Reiko, FUJII Kenji, NAGASAWA Yuko
Grant amount：\45240000 （ Direct Cost: \34800000 、 Indirect Cost：\10440000 ）
I have published a series of documents related with the normalization between Japan and Korea from the publishing company of GendaiShiryo Shuppan. This series will be continued even after the project ended, following the schedule of the publishing company. Also two of the project members and I edited two volumes of the monograph, entitled 'The normalization between Japan and Korea as a history,' to be soon published by Hosei University Press with assistance of the Japan Society for the Promotion of Science. Then, in January 2010, I organized a public symposium entitled "Modern Historical Meanings of the Normalization between Japan and Korea," with generous assistance of the Asahi and Toa Ilbo newspaper companies. Its aim was to propagate the accomplishments of our project in the context of contemporary public concerns, including the process of normalization between North Korea and Japan in 2010. Finally, I organized two panels at the annual conventions of academic associations : Japan International Studies' Association in Tsukuba in 2008 and Association for Asian Studies in Chicago in 2009 (together with Korean project members), with an aim to receive feedback from other scholars in the related academic fields.
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文部科学省科学研究費補助金基盤研究C（分担）「経済成長とアジア関与をめぐる戦後日本外交のジレンマ」（研究代表者・波多野澄雄教授）
2005 - 2007
Grant type：Competitive
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文部科学省科学研究費補助金基盤研究A（分担）「沖縄戦と米国の沖縄占領に関する総合的研究」（研究代表者・我部政男教授）
2002 - 2006
Grant type：Competitive
Teaching Experience
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Diplomatic History
2012.4 - Present Institution：Kansai University
Social Activities
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2024年度「世界の今、日本の今を知る科」講師（日米関係①②、日中関係①、日韓関係、日本と東南アジア）
Role(s)： Lecturer
認定NPO法人大阪府高齢者大学校 2024.5 - 2024.7
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2023年度「世界の今、日本の今を知る科」講師（日米関係①②、日韓関係）
Role(s)： Lecturer
認定NPO法人大阪府高齢者大学校 2023.5 - 2023.6
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日本万国博覧会記念基金事業審査会審査委員
公益財団法人 関西・大阪21世紀協会 2017.10 - 2020.3
Media Coverage
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「慰安旅行の感覚」「単なる親睦団体」 日本の議員外交のいま Internet
朝日新聞デジタル 2024.6
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「議員外交下火でも地道」「万博・拉致･･･人脈生かす」「かつてのほうが活発」 議員外交の役割について Newspaper, magazine
『日本経済新聞』夕刊 2面「ニュースぷらす 政界Zoom」 2019.1
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「視点 米国も保守結集促す」 Newspaper, magazine
『読売新聞』 26面「昭和時代 第4部 敗戦・占領・独立(1945～54年) 第47回 鳩山政権(上)」 2015.2
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「サンフランシスコ条約発効60年」 Newspaper, magazine
『中國新聞』 24面 2012.1
Teaching materials
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松岡完・広瀬佳一・竹中佳彦編『冷戦史：その起源・展開・終焉と日本』（同文館出版、2003年） 川島真・服部龍二編『東アジア国際政治史』（名古屋大学出版会、2007年）
Special notes on other educational activities
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Kan‐Daiネックレス・セミナーにて90分の講義「沖縄問題を考える」（2013年11月30日）