2024/12/19 更新

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カガワ カオル
香川 香
KAGAWA,Kaoru
所属
人間健康学部 教授
職名
教授
外部リンク

学位

  • 文学修士 ( 1997年 )

研究分野

  • 人文・社会 / 臨床心理学

学歴

  • 関西大学大学院   博士課程後期課程社会学研究科   社会心理学専攻

    2007年4月 - 2010年3月

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  • 関西大学大学院   博士課程前期課程文学研究科   教育学専攻教育心理学専修

    1995年4月 - 1997年3月

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  • 関西大学   文学部   教育学科

    1991年4月 - 1995年3月

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経歴

  • 関西大学大学院心理学研究科   教授

    2017年4月 - 2023年3月

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  • 関西大学大学院心理学研究科   准教授

    2011年4月 - 2017年3月

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所属学協会

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委員歴

  • 日本描画テスト・描画療法学会   編集委員長  

    2022年9月 - 現在   

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  • 日本生殖心理学会   編集委員  

    2021年6月 - 現在   

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  • 日本生殖心理学会   理事  

    2021年6月 - 現在   

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  • 日本描画テスト・描画療法学会   常任理事  

    2019年11月 - 現在   

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  • 日本心身医学会   代議員  

    2010年6月 - 2019年11月   

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  • 日本描画テスト・描画療法学会   理事  

    2004年9月 - 2019年11月   

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論文

  • Psychological aspects of and support for survivors attempting to conceive during or after cancer treatments: A mixed-methods systematic review 査読

    Kaoru Kagawa, Yuko Yoshikawa, Tomoe Koizumi, Nao Suzuki

    Journal of Adolescent and Young Adult Oncology   2024年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1089/jayao.2024.0016

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  • 不妊治療の不成功体験による心的外傷性ストレス症状に関する調査研究 査読

    香川 香

    日本生殖心理学会誌   10 ( 1 )   6 - 13   2024年6月

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  • キンダーカウンセラーの実践活動と必要とされる技能に関する文献研究

    香川 香, 河村仁美, 瀬古 文

    関西大学心理臨床センター紀要   ( 15 )   13 - 22   2024年3月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 過去に断念した不妊治療に対する意味づけとメンタルヘルスとの関連 査読

    香川 香

    日本生殖心理学会誌   9 ( 2 )   14 - 21   2023年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 不妊治療不成功後の子のない人生への認知と精神的回復力および夫婦関係 査読

    香川 香

    女性心身医学   28 ( 2 )   205 - 210   2023年11月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 成人期のADHDと若年性認知症の鑑別を要した1症例:鑑別に有用なアセスメントの検討

    樋山雅美, 小野田梨花, 加藤佑佳, 香川 香, 成本 迅

    関西大学心理臨床センター紀要   ( 14 )   1 - 9   2023年3月

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    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 不妊治療不成功後の男性の子のない人生に対する認知 査読

    香川 香

    日本生殖心理学会誌   8 ( 2 )   6 - 13   2022年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 学生相談におけるアサーション・トレーニングプログラムの実践

    瀬古 文, 香川 香

    関西大学心理臨床センター紀要   ( 13 )   13 - 22   2022年3月

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    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 内的作業モデルとその受容が自尊感情と主観的幸福感に及ぼす影響 査読

    香川 香, 古賀有紗, 朝倉悠希, 村上舞理

    心理臨床学研究   39 ( 2 )   161 - 167   2021年6月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 不妊治療経験がある女性の子どものない人生の捉え方 査読

    香川 香

    日本生殖心理学会誌   7 ( 1 )   16 - 22   2021年6月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 学生相談におけるアンガーマネジメントプログラムの実践

    河村仁美, 香川 香

    関西大学心理臨床センター紀要   ( 12 )   15 - 23   2021年3月

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    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 臨床心理士のワーク・エンゲイジメントに関する調査

    代田 沙緒里, 香川 香

    Psychologist : bulletin of the Graduate School of Professional Clinical Psychology, Kansai University = サイコロジスト : 関西大学臨床心理専門職大学院紀要   ( 10 )   1 - 7   2020年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:関西大学大学院心理学研究科心理臨床学専攻  

    本研究は、これまで着目されてこなかった臨床心理士のワーク・エンゲイジメントの特徴と、個人の資源である自己効力感及びコーピング特性、家族の有無、仕事の資源である同業者からのサポートと職場満足感との関連について検討することを目的とした。137名の臨床心理士有資格者に質問紙調査を行った結果、ワーク・エンゲイジメントは一般勤労者や他の対人援助職者と比較して高い傾向が示された。また、ワーク・エンゲイジメントの高い者は、個人の資源としては自己効力感や積極的な問題解決コーピングが高く、子どもがいる者が多かった。さらに、仕事の資源としては同業者からのサポートや職場満足感がともに高いという特徴が見いだされた。

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/00019970

  • 臨床心理技術者のバーンアウト傾向とその特徴 査読

    河村 仁美, 香川 香

    心理臨床学研究   37 ( 4 )   400 - 405   2019年10月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本心理臨床学会  

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  • 大学生におけるストレスの肯定的認知と精神的健康の関連

    樋山 雅美, 林田 真理砂, 東谷 真帆, 廣瀬 眞波, 香川 香

    Psychologist : bulletin of the Graduate School of Professional Clinical Psychology, Kansai University = サイコロジスト : 関西大学臨床心理専門職大学院紀要   ( 8 )   11 - 19   2018年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:関西大学大学院心理学研究科心理臨床学専攻  

    大学生は多様なストレッサーを経験しているが、ストレス反応の生起には、ストレス認知が影響を及ぼしていることが明らかとなっている。そこで本研究では、大学生156名を対象に、ストレス認知を測定する尺度を構成し、その特徴を明らかにした。さらにストレスの肯定的認知に着目し、ストレス反応やコーピング、ストレスに関する知識との関連を検討した。その結果、ストレスを肯定的に認知する者は、ストレスの心理的反応が抑制され、情動焦点型コーピングを多用していることが明らかとなった。また、ストレスに関する知識も豊富で、学校でのストレス教育の経験が多いと判断していた。すなわち、ストレスの肯定的認知は精神的健康を高める可能性があり、教育機関におけるストレス教育によって知識を付与することが肯定的認知の醸成につながることが示唆された。

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/13177

  • 大学生における適応感と内的作業モデルおよびタイプA行動特性の関連性

    森岡 茜, 鹿田 優美, 香川 香

    Psychologist : bulletin of the Graduate School of Professional Clinical Psychology, Kansai University = サイコロジスト : 関西大学臨床心理専門職大学院紀要   ( 8 )   21 - 29   2018年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:関西大学大学院心理学研究科心理臨床学専攻  

    本研究では、内的作業モデルおよびタイプA行動特性が大学生活への適応にどう関連するか明らかにすることを目的とし、243名の大学生を対象にして質問紙調査を実施した。その結果、他者との関係が安定している学生は大学での適応感が良く、他者への不安が強い学生や、対人関係を回避する傾向のある学生は、居心地の良さを感じにくく、劣等感を抱いていることが明らかとなった。また、タイプA行動特性は必ずしも適応を悪くする要因ではなく、精力的活動や行動の速さ・強さを適度に備えていることが、大学生活への適応を高めていることが示唆された。

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/13178

  • 女子大学生における月経前症状と適応感および主観的幸福感との関連 査読

    香川 香

    女性心身医学   22 ( 3 )   292 - 298   2017年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本女性心身医学会  

    DOI: 10.18977/jspog.22.3_292

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  • 女子大学生の月経イメージ形成に影響する要因について

    諏訪部 晴美, 香川 香

    Psychologist : bulletin of the Graduate School of Professional Clinical Psychology, Kansai University = サイコロジスト : 関西大学臨床心理専門職大学院紀要   ( 7 )   1 - 8   2017年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:関西大学大学院心理学研究科心理臨床学専攻  

    本研究では、女子大学生が抱く月経イメージと月経教育経験、及び月経時の対処行動やソーシャルサポートとの関連を明らかにすることを目的とし、107名の女子大学生を対象にして質問紙調査を実施した。その結果、自然な肯定的イメージを形成するためには、より効果的な対処行動の教育や家族などの身の回りの人からのサポートの重要性が示唆された。また、情緒的安心感の得られる親からの教育や、医療の専門家である医師からの指導、書籍やインターネットなどで能動的に学ぶこと、月経に関する幅広い知識を有していることが自然な肯定的イメージの形成に寄与していることが明らかとなった。

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/11322

  • 健康生成モデルに基づくヘルス・プロモーション・プログラムの開発

    寺嶋 繁典, 松尾 彩子, 香川 香, 吉川 征延, 川端 康雄

    Psychologist : bulletin of the Graduate School of Professional Clinical Psychology, Kansai University = サイコロジスト : 関西大学臨床心理専門職大学院紀要   ( 7 )   75 - 82   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:関西大学大学院心理学研究科心理臨床学専攻  

    健康社会学者のアーロン・アントノフスキー (Aaron Antonovsky) は、健康を積極的に創出する要因の研究を展開し、この成果を健康生成論 (salute genetics oriented theory) として公表した。この理論に基づくヘルス・プロモーションは、ストレス社会で生活する我々の、健康の維持・増進に寄与することが期待される。本稿では健康生成モデルに基づく、一般の人々を対象にした心理教育プログラムのあり方について論考する。健康生成志向的な認知を促すグループワークでは、①ストレスの発生、およびSOCと健康の関連についての理解を深める知識教育、② SOCの自己理解、③ SOCの改善や変容を目的にしたに取り組みなどから構成されるプログラムが考えられる。

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/11330

  • 自閉症児とセラピストとの信頼関係の形成と言語発達の過程

    鈴木真依, 髙橋圭佑, 大平朋枝, 香川 香

    関西大学心理臨床センター紀要   ( 7 )   13 - 20   2016年3月

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    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 女子大学生の月経前の変調への心理的要因の影響について : 健康生成論的検討

    香川 香

    Psychologist : bulletin of the Graduate School of Professional Clinical Psychology, Kansai University = サイコロジスト : 関西大学臨床心理専門職大学院紀要   ( 6 )   1 - 8   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:関西大学大学院心理学研究科心理臨床学専攻  

    女子大学生の月経前の心身の変調に影響する心理的要因を明らかにすることを目的とし、月経前症状、主観的幸福感、月経観について質問紙調査を実施した。その結果、主観的幸福感の高い者や、月経を肯定的にとらえる者は、月経前の不快な変調を過剰に意識しないことが示された。月経前の変調の緩和には、主観的幸福感の向上や月経への肯定的な態度の醸成が有効と考えられる。

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/00018757

  • 女子大学生の月経前症状への教育プログラムの開発

    香川 香

    Psychologist : bulletin of the Graduate School of Professional Clinical Psychology, Kansai University = サイコロジスト : 関西大学臨床心理専門職大学院紀要   ( 5 )   55 - 62   2015年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:関西大学大学院心理学研究科心理臨床学専攻  

    月経周期に伴う心身の変調は、身体的な要因のみならず、心理的・社会的要因から生じている場合も少なくない。女子大学生を対象とした先行研究から、月経への否定的な認知が月経前症状の主観的な強弱と関連していることが示された。本研究では月経前症状を自覚する女子大学生を対象に、月経への否定的な認知の変容を促す認知行動療法モデルに基づく全5回の月経教育プログラムを考案した。月経前症状の緩和によって日常の学生生活が充実し、就職活動や卒業後の社会参加を円滑にできると考えられる。また、30歳代で出現しやすいとされるPMSの予防にもつながり、女性の生涯に渡るQOLの向上も期待される。

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/00018748

  • 自閉症児の愛着関係形成過程に関する一考察

    橋本 文, 清水達也, 結城進矢, 香川 香

    関西大学心理臨床センター紀要   ( 6 )   1 - 8   2015年3月

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    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 心理アセスメントにおける心理学的報告書の作成

    寺嶋 繁典, 香川 香, 西藤 奈菜子

    Psychologist : bulletin of the Graduate School of Professional Clinical Psychology, Kansai University = サイコロジスト : 関西大学臨床心理専門職大学院紀要   ( 5 )   39 - 45   2015年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:関西大学大学院心理学科心理臨床学専攻  

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  • 教育効果測定のための尺度構成

    高岸 聡行, 久保 大樹, 竹内 陽香, 中村 仁美, 香川 香, 寺嶋 繁典, 沖田 厚志, 山本 佐和子

    Psychologist : bulletin of the Graduate School of Professional Clinical Psychology, Kansai University = サイコロジスト : 関西大学臨床心理専門職大学院紀要   ( 4 )   31 - 38   2014年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:関西大学大学院心理学研究科心理臨床学専攻  

    近年、学校教育において、生きる力の育成が目標とされている。本研究は生きる力の3要素である確かな学力、豊かな心、及び健やかな体に、信頼される校区・学校を加えた4領域の教育効果を測定する質問紙を作成するとともに、4領域の相互関係について分析することを目的とする。教育実践者への聞き取り調査から得られた項目から予備質問紙を作成し、調査後の結果に対して、領域毎に因子分析を適用した。各領域とも1因子構造が示され、因子負荷量の高い項目を参考に各領域の因子名を「確かな学びの形成力」「自尊感情」「健康志向性」「学校肯定感」とし、4尺度を構成した。「自尊感情」と他3尺度の関連性を検討したところ、「自尊感情」は他の3尺度との間に強い関連性を示したことから、自尊感情は生きる力の形成に大きな影響を与えることが示唆された。

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/00018740

  • 心理テストとしての描画

    寺嶋 繁典, 西藤 奈菜子, 香川 香

    Psychologist : bulletin of the Graduate School of Professional Clinical Psychology, Kansai University = サイコロジスト : 関西大学臨床心理専門職大学院紀要   ( 4 )   39 - 52   2014年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:関西大学大学院心理学科心理臨床学専攻  

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  • 若年女性の月経前症状とストレス緩和要因や月経へのイメージおよびコーピングとの関連 査読

    香川 香, 土屋 由希, 西藤 奈菜子, 寺嶋 繁典

    心身医学   53 ( 8 )   748 - 756   2013年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    本研究の目的は,女子大学生の月経前症状と,レジリエンスやソーシャルサポートなどのストレス緩和要因,月経へのイメージおよびコーピングとの関連を明らかにすることである.女子大学生296名を対象に,質問紙調査を実施した結果,精神的訴えの顕著な者にレジリエンスやソーシャルサポートとの関連性が示され,彼女らは月経を否定的に認知し,何もせず我慢するといった消極的な対処態度を選択しがちであった.一方,身体的訴えの顕著な女子学生は,身体的訴えの強さとストレス緩和要因との間に関連性を認めなかった.また本調査結果から,身体的訴えの顕著な者は受診に結びつきやすく,月経を肯定的にとらえがちでスポーツなどの積極的な対処行動を用いる傾向が認められた.精神的訴えの顕著な学生には,(1)治療者との信頼関係の構築を目的にしたカウンセリングや,(2)周囲の他者への認知の変容を図るカウンセリングが有用と考えられる.また,月経前症状に関する啓発活動を通じて,実際のソーシャルサポートを増やすことも重要である.

    DOI: 10.15064/jjpm.53.8_748

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  • 文章完成法(SCT)の内容分析

    寺嶋 繁典, 西藤 菜奈子, 香川 香

    Psychologist : bulletin of the Graduate School of Professional Clinical Psychology, Kansai University = サイコロジスト : 関西大学臨床心理専門職大学院紀要   ( 3 )   41 - 50   2013年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学大学院心理学科心理臨床学専攻  

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  • ロールシャッハ・テストの内容分析

    寺嶋 繁典, 西藤 奈菜子, 香川 香

    Psychologist : bulletin of the Graduate School of Professional Clinical Psychology, Kansai University = サイコロジスト : 関西大学臨床心理専門職大学院紀要   ( 2 )   63 - 69   2012年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学大学院心理学科心理臨床学専攻  

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  • 描画テストのPDIの質的検討-小学生の樹木画テストについて-

    香川 香

    関西大学心理相談室紀要   ( 13 )   29 - 36   2011年6月

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  • 若年女性の月経前症状に関する基礎研究 : 月経前症状の出現率と尺度構成について 査読

    香川 香, 北村 由美, 二宮 ひとみ, 寺嶋 繁典

    心身医学   50 ( 7 )   659 - 665   2010年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    本研究の目的は,大学に通学する若年女性の月経前症状の実態を調査し,効果的な月経教育や啓発活動などの支援方法を検討するにあたり必要となる月経前の症状などを測定する尺度を作成することである.女子大学生184名を対象に自己記入式の調査を実施した結果,腹痛や焦燥などの状態を自覚する者が60%に達していた.逆に「子どもを産める喜びを感じる」など,月経前の不快な症状に対しポジティブな認知をしている者も約10%存在することが明らかとなった.また,調査結果に因子分析を適用したところ「抑うつ状態」「集中力の低下」「月経への不快感」「身体症状」「月経へのポジティブな認知」「ホルモン関連症状」の6因子が抽出され,これらは若年女性の月経前状態を把握するための尺度構成において重要な因子と考えられる.本研究で示された月経前の症状にポジティブな認知を有する者の心理的特性を明らかにすることは,症状に悩む女性への新たな支援策の開発につながると考えられる.

    DOI: 10.15064/jjpm.50.7_659

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  • ロールシャッハ・テストにおける一般成人に見られる逸脱言語表現

    竹口真由 西田裕子 東山和樹 香川 香 寺嶋繁典

    関西大学心理相談室紀要   ( 12 )   37 - 45   2010年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学心理相談室  

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  • 女子大学生における月経前症状とSOCの関連

    香川 香

    関西大学心理相談室紀要   ( 12 )   21 - 26   2010年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学心理相談室  

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  • 性同一性障害の性的同一化に関する臨床研究--HTPPテストを用いた分析を通じて

    松島 えりか, 二宮 ひとみ, 香川 香

    関西大学心理相談室紀要   ( 11 )   65 - 73   2009年6月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学心理相談室  

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  • 関西大学心理相談室7年間の利用状況の分析

    香川 香, 松尾 彩子, 寺嶋 繁典

    関西大学心理相談室紀要   ( 10 )   71 - 80   2008年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学心理相談室  

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  • ストレス性疾患の予防におけるグループワークの有用性-GHQ健康調査票ならびにSOCの変化-

    寺嶋繁典 伊藤之彦 中村圭助 松尾彩子 田口こゆき 香川 香

    関西大学心理相談室紀要   ( 10 )   43 - 49   2008年5月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学心理相談室  

    こころの問題の予防的な取り組みの一貫として実施しているグループ活動の効果を検討するために、参加した学生116名に初回と最終回のセッションで質問紙調査を実施した。その結果、グループ参加後に精神的健康度は向上する傾向が認められ、またSOCの精神的健康度への影響性が高まる傾向が認められた。

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  • 女子大学生における月経受容度と自己概念の関連

    上西裕之 松岡成行 北村由美 藤野依子 青谷敦子 香川 香

    関西大学心理相談室紀要   ( 9 )   37 - 41   2007年6月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学心理相談室  

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  • 月経受容度とPMS、精神的健康、月経痛との関連

    香川 香, 松尾 彩子, 上西 裕之

    関西大学心理相談室紀要   ( 9 )   43 - 48   2007年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学心理相談室  

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  • 交流分析グループの効果測定について(第2報)樹木画テストの再検査による検討

    出口 彩子, 香川 香, 寺嶋 繁典

    関西大学心理相談室紀要   ( 8 )   9 - 15   2006年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学心理相談室  

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  • 交流分析グループの効果測定について(第1報)質問紙(TEGおよびYG性格検査)による検討

    香川 香, 出口 彩子, 本村 暁子

    関西大学心理相談室紀要   ( 8 )   1 - 7   2006年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学心理相談室  

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  • Salutogenesis Model(健康生成モデル)における学生のSense of Coherenceと心身の健康

    寺嶋 繁典, 香川 香, 上西 裕之

    関西大学心理相談室紀要   ( 8 )   17 - 21   2006年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学心理相談室  

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  • 女子中学生の精神的健康と月経、ボディーイメージ (特集 藤井稔教授退職記念)

    香川 香, 脇坂 智子, 上西 裕之, 長谷川 千洋

    教育科学セミナリー   ( 37 )   95 - 99   2006年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学教育学会  

    <特集>藤井稔教授退職記念, II.研究論文

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/11782

  • Salutogenesis Model(健康生成モデル)に基づいた心理相談のあり方(1)Sense of Coherenceと心身の健康

    寺嶋 繁典, 北村 由美, 香川 香

    関西大学心理相談室紀要   ( 6 )   25 - 31   2005年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学心理相談室  

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  • 大学生の自己概念(TSCS)と精神保健

    香川 香, 大槻 奈穂, 寺嶋 繁典

    関西大学心理相談室紀要   ( 6 )   59 - 64   2005年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学心理相談室  

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  • 大学生のボディーイメージと精神保健(その2)健康群・不定愁訴群・スポーツ選手の比較研究 (特集1 葉賀弘教授退職記念)

    香川 香, 南里 裕美, 雑古 哲夫

    教育科学セミナリー   ( 35 )   79 - 83   2004年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学教育学会  

    特集1 葉賀弘教授退職記念

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/00019378

  • 大学生のボディーイメージと精神保健(その1)健康群・半健康群の比較研究 (特集1 葉賀弘教授退職記念)

    南里 裕美, 香川 香, 大槻 奈穂

    教育科学セミナリー   ( 35 )   75 - 78   2004年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学教育学会  

    特集1 葉賀弘教授退職記念

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/00019377

  • 大学生のボディーイメージと精神保健に関する研究-通所群と健康群との比較-

    香川 香 櫻井聖子 青谷敦子 佐藤 純

    関西大学心理相談室紀要   ( 5 )   37 - 43   2004年2月

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    担当区分:筆頭著者  

    精神的健康度とボディーイメージの関連を明らかにするため、大学生168名と、心理相談室へ来談した学生30名を対象に質問紙調査を実施した。女子学生において関連が認められ、通所群は性的魅力やプロポーションなどに不満を抱きやすく、ボディーイメージに対する自己評価の低さが精神的健康に影響を与えることが示された。

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  • 学生相談における統合失調症事例への援助

    香川 香

    関西大学心理相談室紀要   ( 4 )   39 - 44   2003年3月

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    治療を進めながら大学生活を送った統合失調症の1事例について検討した。学生相談機関は学生生活支援及び心理療法を、医療機関は投薬治療を、家族は日常生活支援を継続的に行い、それらの援助が奏効し、卒業することができた。学生相談機関で個別ガイダンス的援助を行うことが、円滑な学生生活を送るために有効であることが示された。

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  • 大学生の精神保健に関する調査(第2報)-飲酒と喫煙について-

    葉賀 弘 香川 香 南里裕美 石田陽彦 寺嶋繁典

    関西大学心理相談室紀要   ( 4 )   19 - 25   2003年3月

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    大学生の飲酒と喫煙行動について、クラブ活動、アルバイト状況、精神的健康度などとの関連について、1539名にアンケート調査を実施した。クラブ活動は飲酒行動を、アルバイトは飲酒、喫煙行動を促進し、精神的健康度が低い者は毎日飲酒の比率が健康度の高い者に比して高率であった。健康教育を行うことで適正飲酒や非喫煙習慣を身につける必要があることが示された。

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  • 学校場面における樹木画の活用 査読

    香川 香

    臨床描画研究   ( XV )   52 - 62   2001年9月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    描画を学校場面で適切に用いることができれば、行動観察だけでは理解できない子どもの心理を理解し、問題行動の予防に役立つと考え、学校現場で児童に実施した樹木画の情報を参考に、描画の所見と担任者の観察所見の一致や相違について話し合い、指導を実践した6事例を提示し、描画を用いた問題行動の予防的な取り組みを示した。

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  • クラスで孤立する女子について実施したコンサルテーションの一事例

    香川 香

    平成12年度文部科学省学術フロンティア研究成果報告書   124 - 130   2001年3月

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    テレコミュニケーション・システム(汎用テレビ会議システム)によって、中学校教員にコンサルテーションを実施し、効果を上げた事例について分析し、このような新しいシステムを利用した面接の実用性と問題点について検討した。

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  • Consultation for Teachers by TV Conference System

    寺嶋 繁典, 日高 なぎさ, 香川 香, 田中 英高

    関西大学社会学部紀要   32 ( 3 )   317 - 325   2001年3月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:関西大学  

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  • 現代に求められる心理相談室の役割 Ⅱ.心理相談室の活動状況

    香川 香

    関西大学心理相談室紀要   創刊号   14 - 24   2000年3月

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    関西大学心理相談室の活動内容及び活動状況を報告し、現代に求められる心理相談室の役割として、専門性の高い心理治療やソーシャル・スキルのトレーニングが特に重要であることを示した。

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  • 自閉児における言語行動の形成-文字言語から音声言語へ-

    井関 香 金谷亜矢子 藤井 稔

    教育科学セミナリー   ( 30 )   1 - 14   1999年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学  

    自閉児に対して、藤井(1995)の仮説に基づいた治療的教育を行った経過を検討した。全く言語を持たない状態から、言語行動が形成された経過を詳細に分析した。通常とは逆に、文字言語から音声言語へと学習を進めることが言語行動の形成に有効であることを示した。

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  • 自閉児における音声言語の習得

    藤井 稔編 事例1井関 香 櫻井聖子 事例2若栄花恵 岸和田谷真弓

    教育科学セミナリー   ( 29 )   17 - 48   1997年12月

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    自閉児の行動改善について、藤井(1995)の仮説に基づく治療的教育を試みた2事例について検討し、課題設定と課題解決というコミュニケーション事態によって子どものコミュニケーション行動が開発されるなど、音声言語の獲得経過について詳細な分析を行った。

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書籍等出版物

  • 臨床心理学中辞典

    ( 担当: 分担執筆 範囲: 「心理テスト」)

    株式会社遠見書房  2022年12月 

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  • 臨床心理学中辞典

    ( 担当: 分担執筆 範囲: 「投映法」)

    株式会社遠見書房  2022年12月 

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  • 心身医学用語辞典第3版

    ( 担当: 分担執筆 範囲: 「テスト・バッテリー」)

    株式会社三輪書店  2020年10月 

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MISC

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講演・口頭発表等

  • 公認心理師の専門業務の実践力とメンタルヘルス(第1報)-心理臨床経験年数による比較-

    川﨑七穂, 上吉川夏海, 香川 香

    第4回日本公認心理師学会学術集会 千葉大会  2024年12月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 公認心理師の専門業務の実践力とメンタルヘルス(第2報)-ワーク・エンゲイジメントとの関連-

    香川 香, 上吉川夏海, 川﨑七穂

    第4回日本公認心理師学会学術集会 千葉大会  2024年12月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 描画テスト・描画療法との出会い 招待

    (話題提供者)浦田英範, (話題提供者)香川 香, (指定討論者)高橋依子

    日本描画テスト・描画療法学会第33回大会シンポジウム  2024年9月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • リワークプログラム前後で実施したHTPPテストに関する考察

    星 光子, 吉川征延, 香川 香

    日本描画テスト・描画療法学会第33回大会  2024年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 境界域の認知機能障害を有する統合失調症者の樹木画テストに示された特徴

    井上菜々, 香川 香

    日本描画テスト・描画療法学会第33回大会  2024年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 過去に断念した不妊治療による心的外傷後ストレス障害に関する調査研究

    香川 香

    第21回日本生殖心理学会学術集会  2024年2月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 子どもの身体症状症に対し母子へのカウンセリング等の介入が有効であった1例

    富樫真帆, 吉田誠司, 久保敦子, 山分銀六, 黒岡佑介, 北原 光, 香川 香, 田中英高

    第21回日本小児心身医学会関西地方会  2024年1月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • リワークプログラム導入時アセスメントにおけるHTPPテストの有用性

    星 光子, 吉川征延, 香川 香

    日本描画テスト・描画療法学会第32回大会  2023年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 質問紙法を用いた起立性調節障害患児の母子関係の傾向に関する検討

    富樫真帆, 吉田誠司, 久保敦子, 山分銀六, 黒岡佑介, 香川 香, 田中英高

    第41回日本小児心身医学会  2023年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 精神科デイケアにおけるリワークプログラムの効果と課題ー第一報ープログラムと利用者の分析

    星 光子, 吉川征延, 香川 香

    第64回日本心身医学会  2023年7月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 精神科デイケアにおけるリワークプログラムの効果と課題ー第二報ー復職に至らなかったケースの分析

    吉川征延, 星 光子, 香川 香

    第64回日本心身医学会  2023年7月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 樹木画テストから思春期起立性調節障害児を理解する試み-投映法と質問紙法を用いた検討-

    富樫真帆, 香川 香

    日本描画テスト・描画療法学会第31回大会  2022年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 起立性調節障害中学生の樹木画にあらわれる心理特性

    富樫真帆, 香川 香

    日本描画テスト・描画療法学会第30回大会  2021年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 生殖・不妊の問題を抱えた人に心理士はどのようにかかわるか 招待

    (座長)平山史朗, (座長)松本豊美, (演者)菅谷典恵, (演者)小泉智恵, (演者)香川 香

    第39回日本受精着床学会総会・学術講演会  2021年7月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 自然災害により母子分離不安が顕在化した一例

    橋本 文, 吉田誠司, 西藤奈菜子, 香川 香, 寺嶋繁典, 田中英高, 玉井 浩

    第16回日本小児心身医学会関西地方会  2019年1月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 雨中人物画から喚起される感情について-雨量と雨除けの有無に着目して-

    杉本絢奈 鈴木真依 香川 香

    日本描画テスト・描画療法学会第28回大会  2018年8月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 描画テストを用いた自閉スペクトラム症特性に関する研究

    西藤奈菜子 川端康雄 若林暁子 吉川真衣 香川 香 寺嶋繁典

    日本描画テスト・描画療法学会第28回大会  2018年8月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 1型糖尿病発症後に起立性調節障害を併発した一例

    橋本 文 吉田誠司 にえ川智美 井代 学 香川 香

    第14回日本小児心身医学会関西地方会  2017年1月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 若年女性の月経前症状に及ぼすストレス緩和要因との関連について

    香川 香 西藤奈菜子 土屋由希 岡田弘司 寺嶋繁典

    第52回日本心身医学会  2011年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 若年女性の月経前症状と月経イメージ及びコーピング行動との関連について

    土屋由希 香川 香 西藤奈菜子 北村由美 飯田紀彦

    第52回日本心身医学会  2011年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 若年女性の月経前症状に関する基礎的研究(第1報)

    北村由美 香川 香 飯田紀彦 寺嶋繁典

    第49回日本心身医学会  2008年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    PMSに悩む女性への適切な支援を行うために、月経前の状態を把握するための質問紙の作成を目的とした。月経前の状態について関連項目を収集し、これらの出現頻度について調査し、結果を報告した。

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  • 若年女性の月経前症状に関する基礎的研究(第2報)

    香川 香 北村由美 澤村律子 二宮ひとみ 寺嶋繁典

    第49回日本心身医学会  2008年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    第2報では、これらの項目への若年女性の反応から、月経前の状態を測定するための下位尺度の構成について検討した。

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  • 月経受容度とPMS、精神的健康、月経痛との関連

    香川 香 松尾彩子 長谷川千洋 寺嶋繁典

    第70回日本心理学会  2006年11月 

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    PMSや月経痛の緩和や予防に有用な心理的ケアの方法を検討するため、PMSや月経痛に及ぼす心理的要因の影響に関する調査として、月経受容度と月経に伴う種々の症状との関連性について検討した。

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  • メンタルヘルスにおけるTAグループの有用性に関する研究

    寺嶋繁典, 香川 香, 出口彩子, 岡田弘司, 飯田紀彦

    第47回日本心身医学会  2006年5月 

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    交流分析グループがメンタルヘルスに及ぼす効果について検証するために、グループ参加前後の変化について質問紙調査を実施し結果を報告した。

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  • 女子中学生の精神的健康と月経、ボディーイメージ

    香川 香 脇坂智子 長谷川千洋 寺嶋繁典

    第69回日本心理学会  2005年9月 

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    女子中学生を対象に、月経に対する認識と精神的健康度、ボディーイメージとの関連について報告した。

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  • 大学生の自己概念(TSCS)と精神保健

    大槻奈穂 香川 香 寺嶋繁典 葉賀 弘

    第68回日本心理学会  2004年9月 

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    大学生における自己概念と精神保健との関連について144名を対象にした調査結果を報告した。

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  • 大学生のボディーイメージと精神保健に関する研究(2)

    香川 香 石田陽彦 寺嶋繁典 葉賀 弘

    第67回日本心理学会  2003年9月 

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    心理相談室来談学生と一般学生とを比較することにより、精神的健康度がボディーイメージの与える影響について報告した。

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  • 中学生・高校生のボディーイメージと摂食態度

    大槻奈穂 香川 香 原田剛志 葉賀 弘

    第67回日本心理学会  2003年9月 

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    ボディーイメージと摂食態度の関連性について、中学生189名、高校生233名を対象にした質問紙法による実態調査の結果を報告した。

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受賞

  • 2022年度優秀論文賞

    2023年2月   日本生殖心理学会   「不妊治療不成功後の男性の子のない人生に対する認知」

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    受賞国:日本国

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  • 2021年度優秀論文賞

    2022年2月   日本生殖心理学会   「不妊治療経験がある女性の子どものない人生の捉え方」

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    受賞国:日本国

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社会貢献活動

  • 発達に遅れのある子どもと保護者への関わり方

    役割:講師

    幼稚園教員研修会  2024年12月

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    種別:セミナー・ワークショップ

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  • 医療法人桃花会園田桃代ARTクリニック 生殖心理カウンセラー

    2024年9月 - 現在

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  • 生理・PMSとの付き合い方と工夫

    役割:講師

    NPO法人日本学び協会ワンモア八尾セミナー  2024年8月

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    種別:セミナー・ワークショップ

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  • 自己肯定感を育む子育て~チャレンジできる力を育てる保護者の関わり~

    役割:講師

    子育て支援講演会  2024年7月

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    種別:講演会

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  • 保護者との効果的なコミュニケーション

    役割:講師

    幼稚園教員研修会  2024年3月

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    種別:セミナー・ワークショップ

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  • 子どもの力を伸ばしていこう~発達を促進する関わり方の工夫~

    役割:講師

    子育て支援講演会  2023年10月

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    種別:講演会

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  • 気になる子どもの事例検討会

    役割:講師

    幼稚園教員研修会  2023年7月

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    種別:セミナー・ワークショップ

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  • 親との死別を経験した子どものグリーフケア

    役割:講師

    幼稚園教員研修会  2022年12月

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    種別:セミナー・ワークショップ

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  • 幼稚園における教育目標の明確化と測定基準の作成

    役割:講師

    幼稚園教員研修会  2022年7月

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    種別:セミナー・ワークショップ

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  • 保護者のためのアンガーマネジメント~怒りの仕組みと上手な解消法~

    役割:講師

    子育て支援講演会  2022年6月

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    種別:講演会

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  • 描画テストの調査実務への活用法

    役割:講師

    大阪家庭裁判所調査官一般研究  2021年12月

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    種別:セミナー・ワークショップ

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  • 子どものこころとからだ~ストレス社会をしなやかに生きる~

    役割:講師

    高槻市教育委員会・人権啓発推進協議会共催人権ばらえてぃセミナー  2021年10月

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    種別:講演会

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  • 高槻市青少年問題協議会 会長

    2021年10月 - 現在

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  • 発達障害・グレーゾーンの子どもの特徴と幼稚園での対応

    役割:講師

    幼稚園教員研修会  2021年7月

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    種別:セミナー・ワークショップ

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  • 親と子のストレス・マネジメント~疲れた心を理解して癒す力を身につけよう~

    役割:講師

    子育て支援講演会  2021年6月

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    種別:講演会

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  • 生理・PMSとの付き合い方と工夫

    役割:講師

    NPO法人日本学び協会ワンモア豊中研修  2021年1月

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    種別:セミナー・ワークショップ

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  • 描画テスト技法演習

    役割:講師

    大阪家庭裁判所調査官等研修  2020年11月

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    種別:セミナー・ワークショップ

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  • 感染症対策下において子どもの心を守るために出来ること

    役割:講師

    子育て支援講演会  2020年6月

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    種別:講演会

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  • 学校法人四葉学園四葉幼稚園 キンダーカウンセラー

    2020年4月 - 現在

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  • 実務に活かす心理テストⅡ

    役割:講師

    大阪家庭裁判所調査官等研修  2019年11月

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    種別:セミナー・ワークショップ

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  • 実務に活かす心理テストⅠ

    役割:講師

    大阪家庭裁判所調査官等研修  2019年9月

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    種別:セミナー・ワークショップ

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  • 高槻市青少年問題協議会 委員

    2018年8月 - 現在

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  • ストレスと自己管理

    役割:講師

    大阪高等裁判所新任係長研修  2017年9月

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    種別:セミナー・ワークショップ

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  • ストレスと自己管理

    役割:講師

    大阪高等裁判所新任係長研修  2017年8月

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    種別:セミナー・ワークショップ

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  • ストレスと自己管理

    役割:講師

    大阪高等裁判所新任係長研修  2016年9月

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    種別:セミナー・ワークショップ

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  • ストレスと自己管理

    役割:講師

    大阪高等裁判所新任係長研修  2016年9月

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    種別:セミナー・ワークショップ

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メディア報道

学術貢献活動

  • 日本ロールシャッハ学会第26回大会 大会事務局長

    役割:企画立案・運営等

    日本ロールシャッハ学会  2022年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

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  • 日本描画テスト・描画療法学会第28回大会 大会会長

    役割:企画立案・運営等

    日本描画テスト・描画療法学会  2018年8月

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    種別:大会・シンポジウム等 

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教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  • 講義科目ではパワーポイント等のマルチメディア機器を活用した視覚的な授業を展開し、教育効果を高めるよう取り組んでいる。実習科目では、臨床心理の専門技能の習得を目的に、ロールプレイなどの体験学習を取り入れ、修了後、即戦力となる実践的な専門技能の習得を促すように、特に配慮している。また、メンタルヘルスの啓発活動などに学生を参加させ、現場での教育指導を通じて、実務能力の向上を図っている。

作成した教科書、教材、参考書

  • 特になし

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  •  学生相談およびメンタルヘルスに関する教育相談の方法について以下の論文を公表した。 ・交流分析グループの効果測定について(第1報)関西大学心理相談室紀要 第8号 p1-7 2006年5月 ・交流分析グループの効果測定について(第2報)関西大学心理相談室紀要 第8号 p9-15 2006年5月 ・関西大学心理相談室7年間の利用状況の分析 関西大学心理相談室紀要 第10号 p71-80 2008年5月

その他教育活動上特記すべき事項

  • 特になし