2025/08/12 更新

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イシイ ヤスヒロ
石井 康博
ISHII,Yasuhiro
所属
文学部 教授
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教授
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学位

  • 博士(人間科学) ( 2012年1月 )

研究分野

  • 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学

  • 人文・社会 / 教育工学

学歴

  • 早稲田大学   大学院人間科学研究科   人間科学専攻

    2003年4月 - 2009年3月

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  • 青山学院大学   大学院文学研究科   教育学専攻

    1995年4月 - 2002年3月

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  • 早稲田大学   教育学部   教育学科

    - 1982年

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所属学協会

論文

  • 小学校入門期における具体物を利用した子どもの数的活動で見られる「行為の淀み」

    石井 康博

    生態心理学研究   17 ( 1 )   3 - 22   2025年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本生態心理学会  

    小学校入門期の子どもの数的活動を,Ginsburg et al.(1999)による5つのカテゴリーで分類した結果,5つのカテゴリーに含まれない「その他」が確認され,その割合が51.8%であることが示唆された(石井,2013). 研究1では,5つのカテゴリーに「その他」を加えた6つのカテゴリーを子どもがどう利用しているか,マトリックスによる表示の結果,「その他」が5つのカテゴリーとつながりをもち,「その他」とのつながりのパターンが3つに区分されることが示された. 研究2では,「その他」が5つのカテゴリーと関連してどういった特徴および機能を有しているかを検討するため事例解釈を行った.その結果,具体物を利用した子どもの数的活動においていくつかの制約の中で,「行為の淀み」(佐々木ら,1992)が置く,移動,といった行為の前段階さらにそれら行為の間で生起していることが示唆された.

    DOI: 10.24807/jep.17.1_3

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  • 英国における数学カリキュラムの検討 : 幼小接続を視野に入れて

    石井 康博

    日英教育誌 : forum : narratives, paradigms, criticisms, trans-national journal of education and culture   ( 8 )   22 - 34   2024年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:府中 (東京都) : 日英教育研究会  

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    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I034042194

  • 小学校教員志望学生の教育実習後におけるふりかえり-ふりかえりワークシートの内容分析を手だてとして-

    石井 康博

    関西大学『学校教育学論集』   第7号,pp.23-29   2018年3月

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  • 教育実習を経験していない学生および経験した学生の授業観察視点-「算数科教育法」模擬授業におけるふりかえりを通して-

    石井 康博

    関西大学『学校教育学論集』   第7号,pp.15-22   2018年3月

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  • マイクロティーチングにおいて利用されるタブレットPCを活用した座席表の提案

    石井 康博

    関西大学『学校教育学論集』   第6号,pp15-24   2016年3月

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  • 小学校の教職志望学生の授業観察視点 : 担任が「経営上困難を感じていない学級」および「経営上困難を感じている学級」における授業観察を通して—Observation Viewpoints of Undergraduate Trainee Teachers on Observed Classes at Elementary School : Observed Classes of Two Different Classroom Managements

    石井 康博

    関西大学学校教育学論集   5   13 - 21   2015年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:関西大学初等教育学会  

    小学校の教職を志望する学生を対象として、教育実習前後における授業観察視点を比較検討することを目的とした。筆者が担任した2つの異なる学級の算数科授業のVTR記録を用い、教職志望学生35名を対象に授業VTRの視聴および視聴後に所感の自由記述を行った。 その結果、(1)「担任が学級経営上「困難を感じていない学級」および「困難を感じている学級」それぞれにおける授業に対する所感は、1、2回生では事実に視点が置かれた記述の割合が大きく、教育実習を終えた3回生では肯定的な所感および否定的な所感あるいは対案提示と認められる所感の割合が大きいこと。(2)所感の中には学級の荒れに結び付けられる可能性のある記述内容が認められること。がそれぞれ示唆された。

    DOI: 10.32286/00025294

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/00025294

  • 教職を志望する学生の授業観察視点の検討 : 担任が「経営上困難を感じていない学級」および「経営上困難を感じている学級」それぞれにおける授業観察を通して—Perspectives of Undergraduate Trainee Teachers on Observed Classes : Observed Classroom Practices of Different Classroom Managements

    石井 康博

    関西大学学校教育学論集   4   47 - 53   2014年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:関西大学初等教育学会  

    本稿では、教職志望学生の授業観察視点を検討することを目的とした。そのため、筆者が担任した学級の算数科授業VTRを用い、教職志望学生18人を対象に授業VTRの視聴および視聴後に所感の自由記述を行った。その結果、(1)「担任が学級経営に苦慮を感じない学級」および「担任が学級経営に苦慮する学級」それぞれにおける授業に対する所感は、「学習者の実態」および授業者の「教授方略」に視点が置かれた内容の割合が大きいこと。また、(2)所感の中には学級の荒れに結び付けられる可能性のある記述内容が認められること。がそれぞれ示唆された 。

    DOI: 10.32286/00025293

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/00025293

  • 数的活動で利用される具体物が子どものインフォーマルな知識および方略に与える影響—How Children's Informal Knowledge and Strategies are Influenced by Using Objects on Numerical Activities

    Ishii, Yasuhiro, 石井, 康博

    人間科学研究   25 ( 1 )   188 - 189   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:早稲田大学人間科学学術院  

    CiNii Books

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/2065/38444

  • 担任が学級経営に苦慮するクラスの検討-教師と子どもとの関係に焦点を当てて-

    石井 康博

    関西大学『学校教育学論集』   第2号,pp.17-24   2012年3月

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  • 異なる具体物による等分活動がインフォーマルな知識と方略に及ぼす影響

    石井 康博

    日本教育工学会論文誌   35 ( 1 )   59 - 71   2011年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育工学会  

    算数科で利用される具体物の形状の違いが,子どもの等分方略にどう影響を与えるか検討する.小学4年を対象に「分数」導入授業を,単位に依拠せず,等分で分数表記する実験群(1学級)と,数量の単位に依拠し,長さ・かさの端の大きさを分数表記する教科書群(2学級)とに分け,実施した.等分に関するプレ・ポストテスト,子どもの等分方略,授業直後の内省記録をそれぞれ分析した結果,次の事項が確認された.1)具体物の形状に合わせてインフォーマルな知識が活性化される.2)授業前に等分理解が不十分と判断された子どもにとって,インフォーマルな知識を使った方略が等分理解に有効である.3)ポストテストでの誤答の多くは,部分が不等分であることを考慮せず,全体を区分された数値で分数の大きさを判断しているものである.これらより,部分と全体を相互参照できる活動で,インフォーマルな知識が活性化される具体物が有効であることが示唆された.

    DOI: 10.15077/jjet.kj00007329833

    CiNii Books

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  • 教科教育法における模擬授業の制約と課題

    石井 康博

    東京田中短期大学紀要   第9集,pp.43-50   2010年3月

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  • 小学校算数科における具体物の問い直し-インフォーマルな知識を活性化させる具体物を利用して-

    石井 康博

    早稲田大学教師教育研究所紀要『教師教育研究』   第1号,pp.61-76   2009年3月

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  • 小学校入門期における子どもの数的活動-インフォーマルな知識を視点とした分類の試み-

    石井 康博

    東京田中短期大学紀要   第8集,pp.74-81   253 - 253   2009年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.51.0_253

    CiNii Books

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  • 具体物の形状が等分方略に与える影響-小学校における「分数」導入授業を事例として-

    石井 康博

    早稲田大学総合研究機構『プロジェクト研究』   5   79 - 92   2009年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    CiNii Books

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/10654063

  • 算数科文章題における挿絵の影響—How children are influenced on arithmetic word problem by illustration

    石井 康博

    東京田中短期大学紀要 / 紀要委員会 編   7   28 - 36   2008年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東京 : 東京田中短期大学  

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  • 具体物を利用することが子どもの減算方法に及ぼす影響

    石井 康博

    科学教育研究   30 ( 5 )   294 - 305   2006年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

    This study aims to examine the relation between objects and counting during the process of learning subtraction based on ten-structure. I confirmed how calculations are gradually mastered based on ten-structure by the use of objects through the introspective observations of 1^<st> grade elementary school students. Depending on the type of objects used, children use counting as a device or use methods other than counting to carry out calculations. In subtraction, when children make a judgment that counting using objects is possible, they rely on calculations based on counting. When children decide that counting using objects is not possible, they convert to methods based on ten-structure by using retrieval or mental calculation. I present the idea of a strategy conversion model by using different objects.

    DOI: 10.14935/jssej.30.294

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書籍等出版物

  • 「算数科で利用される具体物が子どものインフォーマルな知識および方略に与える影響」野嶋栄一郎編著『研究と実践をつなぐ教育研究』

    石井 康博( 担当: 分担執筆)

    株式会社ERP  2017年2月 

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  • 「小学校と連携したフィールド実習-模擬保護者会の実施-」岩﨑千晶編著『大学生の学びを育む学習環境のデザイン-新しいパラダイムが拓くアクティブ・ラーニングへの挑戦-』

    石井 康博( 担当: 分担執筆)

    関西大学出版部  2014年3月 

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  • 小学校算数科で利用されてきた具体物-子どものインフォーマルな知識および方略に与える影響-

    石井 康博( 担当: 単著)

    関西大学出版部  2013年2月 

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MISC

  • 算数科文章題の解決過程において挿絵が子どもに与える影響

    石井 康博

    日本科学教育学会研究会研究報告   38 ( 3 )   17 - 20   2024年3月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

    算数科における文章題解決において,子どもにとって状況把握の難しさが課題の一つに挙げられている.課題の背景には文章題の表現から数式に変換する際に変換等必要な段階が存在するという認知の側面,さらに文章題の表現を踏まえて生起する状況を根拠とせずに,表現に含まれる数値および演算に導くキーワードを根拠として解決するといった学校自体のもつ文化的側面が要因として指摘されている.筆者は文章題解決に対して挿絵の提示での効果の有無が検討したが,授業者が作成した挿入絵に対しては気づきが十分には認められなかった(石井,2008).しかし,いくつかのコマで構成される漫画の提示により,子どもが文章題課題の状況をつかみわかることに結びついたという研究が見られる(島根県松江教育センター,1989・1990)そこには視点が存在していることが考えられる.そこで本稿では,漫画と視点との関係について検討していく.

    DOI: 10.14935/jsser.38.3_17

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  • 第一期国定算術教科書における「数え主義」の検討

    石井 康博

    日本科学教育学会研究会研究報告   37 ( 5 )   23 - 28   2023年2月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

    算数科教育の歴史においては,第一期国定算術教科書いわゆる黒表紙教科書にかかわる論争が確認される.それは「直観主義」に対する「数え主義」の図式が存在している.しかしその一方で,その対立においては子どもに提示される掛図,すなわち実物として動きが表現されない教具に対して自由に操作できうる実物といった教具,それぞれ二種の異なる具体物の捉え方の相違が背景にあると考えられる.

    本稿では,藤澤利喜太郎(1986)の『數學教授法講義筆記』を辿り,第一期国定算術教科書における「数え主義」において利用されたと考えられる具体物に焦点を当て,「数え主義」にかかわる具体物として数図を取り上げ,現在使用されている教科書において掲載されている数図に対して,心理学的な側面から検討していく.

    DOI: 10.14935/jsser.37.5_23

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  • 算数科において具体物として利用される貨幣の検討

    石井 康博

    日本教育工学会研究報告集   2022 ( 3 )   49 - 55   2022年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育工学会  

    具体物としての貨幣利用の意味を検討する.算数科においては子どもの操作活動において数のブロックが利用されてきた.日本では10構造の計算で10を一つのかたまりとは見なすことができずに,数えるための対象となる場面が見られる.具体物には見た目,あるいは操作性の視点では解釈できない側面があると考えた.そこで子どもが具体物を利用する際にインタフェースの枠組みで捉えることの可能性,さらには貨幣を利用する意味をインタフェースにおける二重接面のモデル(佐伯 1988)を援用して検討する.

    DOI: 10.15077/jsetstudy.2022.3_49

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  • 小学校算数科における具体物を利用した子どもの操作活動

    石井 康博

    日本科学教育学会研究会研究報告   34 ( 6 )   15 - 18   2020年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

    算数科において,子どもは種々の具体物を利用して計算を解決している.小学1学年「数と計算」領域の子どもの操作活動を観察し,記録分析した.その結果,多くの場面において課題解決の過程において,子どもは具体物を利用して課題解決にあたる際に,具体物を移動させたり置いたりと操作活動を支える,いわば,下位的な活動が確認された.また,算数科の計算の特徴である10構造にもとづく計算の手立てとは別に10を意識せずに具体物を操作する場面が確認された.

    本稿では,具体物を利用した計算場面に焦点を当てて,子どもの操作活動の意味づけにおいて,行為の淀み(佐々木ら,1998)と考えられる活動とは同一とはいえないが,行為の淀みにある側面では重なると考えられる子どもの操作活動を考察していく.

    DOI: 10.14935/jsser.34.6_15

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  • 教員志望学生を対象とした学級経営案作成過程の検討 : 模擬保護者会の実践を通して—Study of Classroom Management Plan Making Process for Teacher Students : Through Simulated Parents' Association—高等教育における学習支援・学習環境・FD・SD/一般

    石井 康博

    日本教育工学会研究報告集 = Research report of JSET Conferences   18 ( 2 )   123 - 129   2018年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東京 : 日本教育工学会  

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    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I029091077

講演・口頭発表等

  • 算数科文章題における挿絵の形式が状況把握に与える影響

    日本教育工学会 2025年春季全国大会  2025年3月 

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  • 算数科の操作活動において利用される具体物の検討

    日本教育工学会 2024年春季全国大会  2024年3月 

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  • 教員養成における 往還型の学びを振り返る授業の提案- 模擬保護者会の活動を通して -

    石井 康博

    日本教育工学会第33回全国大会講演論文集  2017年9月 

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  • 算数科における子どもの数的活動の分析-具体物を利用した活動に焦点をあてて-

    石井 康博

    日本教科教育学会第43回全国大会論文集  2017年9月 

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  • 模擬授業における経営要素に対する学生の気づき

    石井 康博

    日本教育工学会第32回全国大会講演論文集  2016年9月 

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  • 小学校算数科における子どもの数的活動の検討-具体物を利用した活動に焦点を当てて-

    石井 康博

    日本科学教育学会年会論文集40  2016年8月 

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  • 教職志望学生を対象とした授業観察視点-担任が経営上「困難を感じていない学級」および「困難を感じている学級」における授業観察を通して-

    石井 康博

    日本教育心理学会第57回総会発表論文集  2015年8月 

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  • 教職を志望する学生の授業観察視点-担任が学級経営上「困難を感じていない学級」および「困難を感じている学級」の授業観察を通して-

    石井 康博

    日本教育工学会第30回全国大会講演論文集  2014年9月 

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  • 「教科教育法」(算数科)における模擬授業の検討

    石井 康博

    日本教科教育学会第39回全国大会論文集  2013年11月 

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  • 小学校入門期における具体物を利用した子どもの数的活動

    石井 康博

    日本科学教育学会年会論文集37  2013年9月 

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  • 小学校入門期における子どもの数的活動の検討-インフォーマルな知識を利用した活動に焦点をあてて-

    石井 康博

    日本教育工学会第28回全国大会講演論文集  2012年9月 

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  • 入門期における子どもの数的活動の検討 「数える」活動に焦点をあてて

    石井 康博

    日本教育工学会第26回全国大会講演論文集  2010年9月 

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  • 入門期における子どものインフォーマルな知識 : 「数える」活動に焦点をあてて

    石井 康博

    日本教育心理学会第52回総会発表論文集  2010年7月 

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  • 小学校入門期における子どもの数的活動 -インフォーマルな知識を視点とした分類の試み-

    石井 康博

    日本教育心理学会第51回総会発表論文集  2009年9月 

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  • 小学校入門期における子どもの数的活動 -インフォーマルな知識を視点とした分類の試み-

    石井 康博

    日本科学教育学会年会論文集33  2009年8月 

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  • 具体物を利用することが子どもの等分理解に与える影響

    石井 康博

    日本教育工学会第23回全国大会講演論文集  2007年9月 

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  • 具体物が等分理解に与える影響

    石井 康博

    日本科学教育学会第31回年会論文集  2007年8月 

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  • 具体物が分数理解に与える影響

    石井 康博

    日本科学教育学会第30回年会論文集  2006年8月 

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  • 具体物の利用が子どもの減算に及ぼす影響

    石井 康博

    日本教育工学会第21回全国大会講演論文集  2005年9月 

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  • 子どものカウンティングが具体物の利用によって影響を受ける過程

    石井 康博

    日本科学教育学会第28回年会論文集  2004年8月 

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  • 算数科で利用されてきた具体物の問い直し

    石井 康博

    日本教育方法学会第38回大会発表要旨  2002年9月 

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  • 実践に生きる事例研究の試み

    石井 康博

    日本学校教育学会第14回研究大会発表要旨集  1999年8月 

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教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  • ・パワーポイントを利用した講義 「算数科教育法」、「算数科教育の内容」それぞれの授業では、15時間のうち「模擬授業」を除く10時間の 講義で、パワーポイントを利用した。スライド内容は資料として配布した。 ・グループ形式での模擬授業 「算数科教育法」、「算数科教育の内容」それぞれの授業では、グループ形式での実習として、算数科授業 内容の目標行動から論理分析による下位目標行動を抽出し、指導案作成を行った。 ・VTRの視聴 授業実践記録のVTR視聴を通して、算数科授業の指導方法の改善点を討議した。

作成した教科書、教材、参考書

  •  特になし

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  •  特になし

その他教育活動上特記すべき事項

  • ・オフィスアワーの設定 週1回1コマ分をオフィスアワーとし、学生からの質問や相談に応じている。