学位
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医学博士 （ 2002年9月 ）
研究分野
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ライフサイエンス / 医療管理学、医療系社会学
学歴
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大阪大学 医学部 医学科
- 1981年
所属学協会
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大阪公衆衛生協会
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大阪府医師会
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日本公衆衛生学会
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日本結核病学会
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日本社会医学会
委員歴
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大阪公衆衛生協会 保健計画部会会長
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日本公衆衛生学会 評議員
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日本結核病学会 代議員
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日本社会医学会 理事
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大阪府医師会 調査委員会委員
論文
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防災分野は拡大しているかーー国連防災世界会議のパブリックフォーラムの比較ーー
城下 英行, 高鳥毛 敏雄, 辛島 恵美子, レイベネット ニベディタ
社会安全学研究 第13巻、pp.19-32 2023年3月
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What is Needed for Fostering Future Leaders of Risk, Crisis, Disaster and Development Management (RCDDM) in Higher Education Institutions
デニス コーセル, ニベア レイ ベネット, 城下 英行, ピーター ジャクソン, ポール レイリー, サラ ディクソン, 辛島 恵美子, 高鳥毛 敏雄, 川口 寿裕, 林 能成, シリ フ
なにわ大阪研究 第5号 pp.17-44 2023年3月
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プライマリケアセンターを基盤とした結核センター構想－大阪市の「西成特区構想」
高鳥毛敏雄
医学書院 Vol.77・No.4・306-309 2013年4月
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原発事故避難区域への保健師派遣に関する実践活動と課題の検討、社会安全学研究 査読
高鳥毛敏雄
社会安全学研究 Vol.3・85-98 ( 3 ) 85 - 98 2013年3月
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国内初発患者に対応した神戸市の2009年新型インフルエンザ（H1N1）対策における相談および医療体制の課題－神戸市と茨城県の比較から－
白井千香, 藤山理世, 内野栄子, 入江ふじこ, 高鳥毛敏雄, 磯博康
日本公衆衛生学会誌 l.59・9・684-692 2012年9月
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加藤誠也, 伊藤邦彦, 高鳥毛敏雄, 大角晃弘, 田中慶司, 石川信克
結核 80・9・577-584 ( 9 ) 577 - 584 2012年9月
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検証東日本大震災 第８章 広域災害時の被災者に対する健康支援活動
高鳥毛敏雄
ミネルヴァ書房 166-188 2012年
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高鳥毛敏雄
社会安全学研究 Vol.1・27-40 ( 1 ) 27 - 40 2011年
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Tuberculosis infection among homeless persons and caregivers in a high-tuberculosis-prevalence area in Japan: a cross-sectional study
田淵貴大, 高鳥毛敏雄
Infectious Diseases 11・22 2011年
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ホームレス者の結核の実態とその対策に関わる研究－結核検診の３年間の実践から
高鳥毛敏雄, 逢坂隆子, 山本繁, 西森琢, 藤川健弥, 黒田研二, 磯博康
日本結核病学会・結核 第82巻、19-25 2007年1月
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都市住民男性の飲酒習慣ならびに飲酒量増加に関連する要因－大震災後の応急仮設住宅入居者における分析－ 査読
高鳥毛敏雄
日本公衆衛生雑誌 第48巻 344-355 ( 5 ) 344 - 355 2001年5月
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大阪市の結核罹患率の低下速度の鈍化要因に関する分析
高鳥毛敏雄, 青木美憲, 谷掛千里, アミンルフル, 多田羅浩三
結核 第75巻 533-544 2000年9月
書籍等出版物
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事故防止のための社会安全学 第９章 食品事件・事故と食品安全システム
高鳥毛敏雄
ミネルヴァ書房 2013年3月 （ ISBN:9784623065684 ）
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健康科学の史的展開
多田羅浩三, 高鳥毛敏雄（ 担当： 共著）
放送大学教育振興会 2010年3月 （ ISBN:9784595139314 ）
講演・口頭発表等
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社会安全に関する文理融合型大学教育と学際的研究基盤の確立
高鳥毛敏雄, 辛島 恵美子, 安部 誠治, 城下 英行, 川口 寿裕
関西大学社会安全学部 2012年4月
受賞
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研究奨励賞
2001年10月 日本公衆衛生学会
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研究奨励賞
2001年4月 日本結核病学会
教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
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毎回授業について課題を与えてレポートを提出させ理解度を確認し、あわせて次の授業の予習課題を与えて、次の授業開始時に提出させた後に、授業をすすめている。提出後、内容のチェックし、不十分なものについて再提出を求めている。また、授業の中で、映像収録したDVD教材を用いて、視覚的に認識できるような工夫を行った。
作成した教科書、教材、参考書
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「健康科学の史的展開」（共著）放送大学教育振興会 2010． 「わかりやすい公衆衛生」（共著）ヌーヴェルヒロカワ 2010. 「標準公衆衛生・社会学」（共著）医学書院 2009.
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
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特になし
その他教育活動上特記すべき事項
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大学院生の教育において、社会で活躍している人との交流と議論の場を設ける工夫を行っている。 また、平成23年度関西大学重点領域研究の中の「大学における教育と研究」の領域の中で「社会安全に関する文理融合型大学教育と学際的研究基盤の確立」について研究代表者として、国内外の大学教育の調査研究と、教育のあり方を検討し、本学の学部・研究科教育につなげるための大学教育向上の取り組みを行っている。