2024/03/30 更新

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トクヤマ ミツエ
徳山 美津恵
TOKUYAMA,Mitsue
所属
総合情報学部 教授
職名
教授
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メールアドレス
外部リンク

学位

  • 経営学修士 ( 2000年3月 )

研究キーワード

  • プレイス・ブランディング;

研究分野

  • 人文・社会 / 経営学  / マーケティング、消費者行動

  • 人文・社会 / 商学

学歴

  • 学習院大学   経営学研究科   経営学

    2000年 - 2003年

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  • 学習院大学   経営学研究科   経営学

    2003年 - 2000年

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  • 学習院大学   経済学部   経営学科

    - 1998年

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所属学協会

委員歴

  • 日本マーケティング学会   理事  

    2017年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 日本消費者行動研究学会   幹事  

    2009年4月 - 2017年3月   

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    団体区分:学協会

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論文

  • ローカルフォト・ムーブメントによるプレイス・ブランディングへの着目

    長尾雅信、徳山美津恵

    日本商業学会第73回全国研究大会報告論集   58 - 67   2023年5月

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    掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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  • プレイス・ブランディングによる小豆島の変容:瀬戸内国際芸術祭の経験を通して

    徳山 美津恵

    サービス学会第10回国内大会講演論文集   175-179.   2022年3月

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  • A Study of the typology of the Semantic Structure of City Brands:Toward Building a New Brand Strategy in the Age of Related Populations 査読

    WAKABAYASHI, Hiroyasu, NAKAMURA,Yuki, TOKUYAMA,Mitsue, NAGAO,Masanobu

    Japan Marketing Review   Volume 2 Issue 1 Pages 13-21   2021年2月

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  • 都市ブランドの意味構造の類型化に関する一考察-関係人口時代における新たなブランド戦略構築に向けて 査読

    若林宏保, 中村祐貴, 徳山美津恵, 長尾雅信

    日本マーケティング学会カンファレンス2020プロシーディングス   87 - 88   2020年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • プレイス・ブランディングが広げるSDGsの多様性

    長尾雅信, 徳山美津恵

    日本商業学会第70回全国研究大会報告論集   94 - 102   2020年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 持続可能なツーリズムにおけるプレイス・ブランディングの役割:ハワイの観光産業の事例から

    徳山美津恵, 長尾雅信

    サービス学会第8回国内大会講演論文集   2020年3月

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  • 日本版DMOに関する考察―プレイス・ブラ ンディングの視点から―

    徳山美津恵, 長尾雅信

    第33回日本観光研究学会全国大会学術論文   69-72頁   2018年12月

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    担当区分:筆頭著者  

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  • 地理学的視点を取り入れたプレイス・ブランディング・モデルの可能性‐瀬戸内ブランドからの検討 査読

    徳山美津恵, 長尾雅信, 若林宏保

    日本マーケティング学会カンファレンス2017プロシーディングス   173〜184頁   2017年10月

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    担当区分:筆頭著者  

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  • 起業促進にむけた地域ブランド・コミュニティの様相‐オレゴン州ポートランド市のケース 査読

    長尾 雅信, 徳山 美津恵, 若林 宏保

    日本マーケティング学会カンファレンス2016プロシーディングス   78〜91頁   2016年10月

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  • 「地域ブランド構築におけるブランド・エクスペリエンスの重要性-瀬戸内国際芸術祭2010の取組みを通じて」

    徳山美津恵

    関西大学経済・政治研究所・「研究双書 第157冊 東アジア経済・産業における新秩序の模索」   121-136頁   121 - 136   2013年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学経済・政治研究所  

    本論文は、地域ブランド研究に関する論文であり、経験価値マーケティングの概念をベースに、地域ブランド構築を論じたものである。具体的には、近年のトリエンナーレとして大きな成功を収め、国際的にも注目される瀬戸内国際芸術祭2010を、経験価値マーケティングの視点で分析することで、ブランド構築におけるブランド・エクスペリエンスの重要性を論じている。

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  • 「地域ブランド構築に向けた地域間連携の可能性と課題-観光圏の検討を通して」

    徳山美津恵, 長尾雅信

    「商学論究」   第60巻第4号,261-282頁 ( 4 )   261 - 282   2013年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:関西学院大学商学研究会 ; 1952-  

    本論文では、既存の地域連携についてのレビューと著者らの自治体への調査結果と共に地域連携を整理した上で、国の提唱する「観光圏」を分析することで、地域間連携の可能性を検討し、その課題を導き出している。

    CiNii Books

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10236/10474

  • 「消費者視点のカテゴリーマネジメント」

    高橋広行, 徳山美津恵

    「繊維製品消費科学」   第53巻第10号,22-29頁   2012年10月

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  • 「ブランド・ポジショニングと消費者の認知」

    徳山美津恵

    「繊維製品消費科学」   第53巻第9号,685-692頁   2012年8月

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  • 「地域ブランド構築における戦略的ゾーニングの可能性」

    徳山美津恵

    関西大学経済・政治研究所・「セミナー年報 2011」   67-78頁   67 - 78   2012年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学経済・政治研究所  

    本論文では、戦略的ゾーニングの概念の再整理のもと、事例として「源氏物語」をキーワードとした宇治市のブランディングと遠距離の地域をつなぐ特異な地域間連携である日本で最も美しい村連合を取り上げ、戦略的ゾーニングとしての理論的な考察とマネジメント課題について述べている。

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  • 「第1章 ブランド知識構造の理解」

    徳山美津恵

    ミネルヴァ書房・『価値共創時代のブランド戦略』   52-75頁   2011年4月

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    書の1つのキーワードであり出発点となっている「ブランド知識」についての理解を深めるために、本論文ではブランド知識論の再整理を試みている。具体的には、前半でブランド論の第一人者と言われるケビン・ケラーの顧客ベースのブランド・エクイティ・モデルをベースに、より戦略的なブランド知識構築への提言へとつなげるための整理を行っている。後半では、近年のブランド知識研究で注目されているカテゴライゼーションとの関連でブランド知識論を再整理することで、より実践的なブランド・マネジメントへと繋げるための説明を試みている。

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  • 「第4章 ブランド・ポジショニング戦略」

    徳山美津恵

    ミネルヴァ書房・『価値共創時代のブランド戦略』   105-128頁   2011年4月

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    本論文では先述のような問題認識のもと、ブランド知識論をベースとした独自視点でのポジショニング戦略の提案を行っている。具体的には、既存のポジショニング戦略の整理の中で、ポジショニング戦略が抱える問題を洗い出したのち、特にカテゴライゼーションをベースとしたブランド知識論の枠組みの中で新しいポジショニング戦略(中心的ポジショニング、差別化ポジショニング、サブカテゴリー創造)を提案している。これまでのポジショニング論では、差別化ポジショニングのみが議論されてきたため、それが企業成果に結びつかなかった。本論文では、カテゴライゼーションをベースとした、中心的ポジショニングとサブカテゴリー創造を提案することで、実務への戦略的な提言としている点に特色がある。

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  • 「第10章 ポジショニング戦略とカテゴリー創造」

    徳山美津恵

    ミネルヴァ書房・『価値共創時代のブランド戦略』   235-256頁   2011年4月

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    本論文はポジショニング戦略が、実務の場で適用可能かどうかを探るための事例研究となっている。具体的には、競争の激しい緑茶飲料を取り上げ、同市場の市場形成期から市場成長期にかけての飲料メーカー各社のポジショニング戦略を丹念に追った後、新しいポジショニング戦略にあてはめて分析している。

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  • 生物多様性に関する企業の認識:経団連のアンケートより

    香坂玲, 徳山美津恵

    『生物多様性・生態系と経済の基礎知識』, 中央法規出版   300-322頁   2010年1月

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    日本経済団体連合(経団連)が生物多様性宣言の作成にあたって行ったアンケート結果の分析を基にした、生物多様性における日本の企業のリスクとチャンスについての考察

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  • Incorporating Biodiversity in the Japanese Private Sector:An analysis of a preliminary survey conducted on the Nippon Keidanren Business Association

    香坂玲, 徳山美津恵

    オイコノミカ   Vol. 46 No. 1, 1-20頁. ( 1 )   1 - 20   2009年9月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:名古屋市立大学経済学会  

    日本経済団体連合会(経団連)が生物多様性宣言の作成にあたって行ったアンケート結果をもとに、日本の大企業の生物多様性への取り組みの現状、将来の活動への問題意識、潜在的なリスクや課題について分析している。

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  • 第6章 コミュニケーション戦略

    徳山美津恵, 若林宏保

    『地域ブランド・マネジメント』, 有斐閣   133-158頁   2009年6月

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    地域ブランド構築におけるコミュニケーション戦略のモデルを提示した論文である。

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  • 第5章 ゾーニング戦略

    徳山美津恵, 長尾雅信

    『地域ブランド・マネジメント』, 有斐閣   105-132頁   2009年6月

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    地域ブランド構築における地域単位のあり方の分析からゾーニング戦略のモデルを提示した論文である。

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  • 地域ブランド構築における文化的資産の可能性―金沢21世紀美術館のブランド構築とその効果

    徳山美津恵

    『創造産業クラスターの形成による都市経済・地域の再生に関する国際比較研究』   185 - 194   2007年3月

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    掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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  • 後発ブランドがなぜ成功したか―茶系飲料「伊右衛門」に見る販売戦略

    徳山美津恵

    デーリィマン   56 ( 6 )   48 - 49   2006年6月

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    掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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  • ブランド・コンタクト・ポイントとしてのサイトの効果測定:ウェブサイトにおけるブランド価値モデルの尺度化

    徳山美津恵, 菅野佐織

    平成16年度吉田秀雄記念事業財団   1 - 123   2005年3月

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    担当区分:筆頭著者  

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  • ブランド要素としてのパッケージに関する一考察:ブランド価値を創り出すパッケージとその戦略

    徳山美津恵

    オイコノミカ   40 ( 3•4 )   61 - 72   2004年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋市立大学  

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  • サントリー:上海におけるビール事業の成功

    徳山美津恵, 上田隆穂

    『ケースで学ぶ価格戦略・入門』, 有斐閣   59 - 81   2003年5月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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  • ブランドのカテゴリー化に関する一考察:目的のレベルが個別ブランド間の類似性判断に及ぼす影響 査読

    徳山美津恵

    消費者行動研究   9 ( 1•2 )   39 - 52   2003年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:Japan Association for Consumer Studies  

    DOI: 10.11194/acs1993.9.39

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  • ブランド要素としてのパッケージに関する一考察

    徳山美津恵

    平成14年吉田秀雄財団研究助成論文   - ( - )   -1 - 44   2003年3月

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  • 低価格感度領域を示すグーテンベルグ仮説のPOSデータによる検討と条件に応じて変化する価格の需要曲線の考察:ニューラルネットワークの活用

    上田隆穂, 徳山美津恵, 畑井沙織

    学習院大学経済経営研究所年報   16   1 - 23   2002年9月

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  • サントリーだからこその正解があった:三得利啤酒(上海)有限公司のエリア・マーケティング追求による海外ビール市場参入

    上田隆穂, 徳山美津恵

    マーケティング・ジャーナル   22 ( 85 )   70 - 82   2002年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本マ-ケティング協会  

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  • ロングセラー・ブランド化への挑戦:「サッポロ一番」にみる市場変化への対応戦略

    徳山美津恵, 青木幸弘

    マーケティング・ジャーナル   21 ( 84 )   84 - 98   2002年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:日本マ-ケティング協会  

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  • ブランド知識とカテゴリー化理論

    徳山美津恵

    マーケティング・ジャーナル   21 ( 84 )   116 - 126   2002年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本マ-ケティング協会  

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書籍等出版物

  • マーケティングの力 : 最重要概念・理論枠組み集

    恩蔵, 直人, 坂下, 玄哲( 担当: 分担執筆 範囲: 地域ブランディング)

    有斐閣  2023年5月  ( ISBN:9784641166134

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    総ページ数:xiii, 350p   記述言語:日本語  

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  • 場所のブランド論: プレイス・ブランディングのプロセスと実践手法

    若林 宏保, 徳山 美津恵, 長尾 雅信, 宮崎 暢, 佐藤 真木( 担当: 共著)

    中央経済社  2023年4月  ( ISBN:4502456217

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    総ページ数:208   記述言語:日本語  

    CiNii Books

    ASIN

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  • 縮小する日本社会ー危機後の新しい豊かさを求めて

    徳山美津恵, 佐藤洋一郎, 香坂玲, 飯田晶子, 内山愉太, 岸岡智也, 神代英昭, 中村考志

    勉誠出版  2019年10月 

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    縮小する生産の現場と現代日本社会についての座談会に参加するとともに、第5章 農業を起点とするプレイス・ブランディングの可能性ー丹波市のブランド資産とブランド構造に関する検討を担当(180-211頁)。第5章では、新規就農者へのインタビュー調査の結果を、プレイス・ブランディングのモデルを用いて分析し、丹波市の農業におけるブランディングの可能性について検討している。

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  • プレイス・ブランディング

    若林宏保, 徳山美津恵, 長尾雅信( 担当: 共著)

    有斐閣  2018年4月 

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  • 農林漁業の産地ブランド戦略ー地理的表示を活用した地域再生

    香坂 玲(編著), 徳山美津恵、他( 担当: 分担執筆)

    ぎょうせい  2015年12月 

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    同書の中で「第7章 地域ブランディングにおける産品ブランド戦略のあり方ーJAびえいの美瑛選果を事例として」を担当した。地域ブランディングの文脈で地理的表示の役割を整理するとともに、JA美瑛の産品ブランド戦略の分析を行っている。

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  • ケースに学ぶマーケティング

    青木幸弘、新倉貴士、松下光司、土橋治子、徳山美津恵、柴田典子、斉藤嘉一、高橋広行、太宰潮、榊原健郎、宮澤薫、乳井瑞代、藤村和宏、菅野佐織、井上淳子、山本晶( 担当: 分担執筆)

    有斐閣  2015年8月 

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    事例分析を元にしたマーケティングの書籍であり、第4章のポジショニングを担当している。スターバックスとドトールコーヒーの事例より、両ブランドのポジショニング戦略の比較を試みている。

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  • ケースで学ぶケーススタディ

    佐藤善信、高橋広行、徳山美津恵、吉田満梨( 担当: 共著)

    同文館  2015年4月 

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    本書はケーススタディ・アプローチに関する研究書である。特にケーススタディ・アプローチのプロセスとケースメソッドに焦点を当て、それぞれのステップについて説明している。

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  • 東アジアの経済・産業のダイナミクス

    佐々木信彰、佐々木保幸、本西泰三、劉平、水野一郎、岡照二、施學昌、伊佐田文彦、徳山美津恵、仲川勇二( 担当: 分担執筆)

    関西大学出版部  2015年3月 

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    東アジアの経済現象に焦点を当てた本書の中で、第9章を担当している。第9章では、地域連携型ブランド構築プロセスの検討として、日本で最も美しい村連合という地域連携型組織の事例を取り上げ、M-GTAによって、そのブランド構築プロセスをモデル化している。

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  • 宝塚ファンから読み解く 超高関与消費者へのマーケティング

    和田充夫、鈴木和宏、津村将章、飯島健、長尾雅信、徳山美津恵( 担当: 分担執筆)

    有斐閣  2015年3月 

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    宝塚歌劇のファンの行動データをヒントに、ある商品やサービスへの熱心なリピーターでありサポーターを超高関与消費者と名付け、彼らの消費行動を分析した本である。第5章と第6章を担当し、宝塚歌劇のファンの行動データを因子分析により心理的側面を、クラスター分析により行動的側面に焦点をあて、マーケティング分析を試みている。

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  • ケースで学ぶ価格戦略・入門

    上田 隆穂( 担当: 分担執筆)

    有斐閣  2003年5月 

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講演・口頭発表等

  • 内部ステークホルダーによるプレイス・ブランディングの実践 :真鶴町における移住者の取り組みを通して

    徳山美津恵, 長尾雅信

    日本商業学会 全国研究報告会  2023年12月 

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    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 日本版DMOに関する考察—プレイス・ブランディングの視点から

    徳山美津恵, 長尾雅信

    第33回日本観光研究学会全国大会  2018年12月 

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    開催地:跡見学園女子大学  

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  • 地理学的視点を取り入れたプレイス・ブランディング・モデルの可能性‐瀬戸内ブランドからの検討

    徳山美津恵, 長尾雅信, 若林宏保

    日本マーケティング学会カンファレンス2017,オーラルセッション  2017年10月 

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    開催地:早稲田大学  

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  • 起業促進にむけた地域ブランド・コミュニティの様相‐オレゴン州ポートランド市のケース

    長尾雅信, 徳山美津恵, 若林宏保

    日本マーケティング学会カンファレンス2016,オーラルセッション  2016年10月 

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    開催地:早稲田大学  

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  • 地域ブランド・コミュニケーション戦略

    徳山美津恵

    広告学会関西部会  2010年7月 

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    開催地:甲南女子大学  

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  • 地域ブランド研究におけるコラボレーション

    徳山美津恵

    日本消費者行動研究学会第40回  2010年5月 

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    開催地:駒澤大学  

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  • ダイナミズムとポジショニング戦略

    徳山美津恵

    日本商業学会中部部会  2010年4月 

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    開催地:愛知大学  

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  • ブランド知識の内的構造に関する実証研究

    徳山美津恵

    日本消費者行動学会第34回  2007年6月 

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    開催地:関西学院大学  

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  • カテゴリー知識構造がブランド認知に及ぼす影響:カテゴリー知識構造へのプライミング効果の検討にむけて

    徳山美津恵

    日本商業学会 関東部会  2005年9月 

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    開催地:早稲田大学  

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  • ブランド・コンタクト・ポイントとしてのサイトの効果測定ーブランド・サイトの経験価値の測定

    徳山美津恵

    日本マーケティング・サイエンス学会 第77回研究大会  2005年6月 

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    開催地:東北大学  

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  • 文化を軸としたエリアブランド形成モデル

    徳山美津恵

    日本商業学会 第55回全国大会  2005年5月 

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    開催地:桃山学院大学  

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  • ブランドとカテゴリー化理論

    徳山美津恵

    日本消費者行動学会第24回  2002年6月 

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    開催地:和歌山大学  

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  • 低価格感度領域を示すグーテンベルグ仮説のPOSデータによる検討と条件に応じて変化する価格の需要曲線の考察:ニューラルネットワークの活用

    上田隆穂, 徳山美津恵, 畑井佐織

    日本商業学会第52回全国大会  2002年5月 

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    開催地:早稲田大学  

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  • サントリーだからこその正解があった:三得利啤酒(上海)有限公司のエリア・マーケティング追求による海外ビール市場参入

    上田隆穂, 徳山美津恵

    日本商業学会関東部会  2002年4月 

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    開催地:明治大学  

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  • ブランド知識構造に関する考察

    徳山美津恵

    日本商業学会関東部会  2001年12月 

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    開催地:早稲田大学  

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  • ブランド知識構造に関する一考察:目的のレベルが個別ブランド間の類似性判断に及ぼす影響

    徳山美津恵

    日本消費者行動学会第23回大会  2001年11月 

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    開催地:早稲田大学  

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  • ブランド知識構造に関する一考察:カテゴリー化理論の適用可能性

    徳山美津恵

    日本消費者行動学会第21回大会  2000年11月 

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    開催地:専修大学  

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受賞

  • 日本マーケティング学会 オーラルセッション2020 / ベストオーラルペーパー賞

    2020年10月   日本マーケティング学会  

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    受賞国:日本国

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  • 第3回「助成研究論文 吉田秀雄賞」(常任研究者の部)奨励賞受賞

    2004年11月   吉田秀雄記念事業財団  

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    受賞国:日本国

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  • 第1回「助成研究論文 吉田秀雄賞」(大学院生の部)奨励賞受賞

    2002年11月   吉田秀雄記念事業財団  

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    受賞国:日本国

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • プレイス・ブランディングにおけるセンス・オブ・プレイス手法の体系化

    研究課題/領域番号:22H03850  2022年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    長尾 雅信, 徳山 美津恵

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    配分額:5330000円 ( 直接経費:4100000円 、 間接経費:1230000円 )

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  • 気候変動・縮小期における観光と保全の両立:境界オブジェクトとしての土地利用マップ

    研究課題/領域番号:22H03852  2022年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    香坂 玲, 内山 愉太, 高取 千佳, 岸岡 智也, 永野 昌博, 徳山 美津恵

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    配分額:16770000円 ( 直接経費:12900000円 、 間接経費:3870000円 )

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  • 里山・里海のマネジメントを促す地域圏の解明:当事者意識の向上と都市地域連携

    研究課題/領域番号:20K12398  2020年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    内山 愉太, 香坂 玲, 徳山 美津恵

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    担当区分:研究分担者 

    配分額:3770000円 ( 直接経費:2900000円 、 間接経費:870000円 )

    本年度は、里山・里海の管理に関わる緑地の管理行動について質問票による調査等を行い、管理行動に対する期待や行動の障壁となる課題、管理方法に対する認識などについて世代や性別、居住環境等による違いを明らかにした。具体的には、管理行動に対する期待については、比較的若い世代において、人とのつながりや、教育面での効果が期待される傾向がみられた。管理方法に対する認識については、農地や公園等の緑地について個別に対応することを重視する傾向が若い世代にみられるのに対して、水系などによってつながる生態系を一体的に保全管理することは比較的高齢の世代で重視される傾向がみられた。また、里山の希少種に対する経験や知識は、高齢世代の方が多く有する傾向も把握された。以上より、世代間での里山・里海管理に対する認識の差異を的確に共有し、認識の差異から生じ得る誤解やミスコミュニケーションを避けながら、各地域の管理の目的沿った管理の方法を構想する必要性が見出された。本年度は、観光資源管理の主体の一つであるDMOに着目した分析結果を取りまとめた論文の発表も行い、都市部と郊外農村部のDMOの連携における相互補完性と相乗効果を形成する方法論について提案を行った。方法論については、地域の土地利用への認識について、衛星画像から判読される客観的な情報と、住民の認識の相関関係について把握する方法を構築し、当事者意識の醸成等に向けて科学的データを活用する方法についても示唆を得た。

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  • デスティネーション・ブランディングにおけるDMOモデルの研究

    研究課題/領域番号:18K11854  2018年4月 - 2021年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    徳山 美津恵, 長尾 雅信

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:3770000円 ( 直接経費:2900000円 、 間接経費:870000円 )

    本研究の目的は、地方都市のプレイス・ブランディングに寄与するような日本版DMOモデルを構築することであり、昨年度は日本におけるDMO組織の現状を調べるため、徳島県のにし阿波観光圏と新潟県・群馬県・長野県に跨がる雪国観光圏を中心に調査を行った。
    本年度は日本版DMOの指針となるような海外のDMO組織を中心に調査を進める計画であり、米国ハワイ州とニューヨーク州を予定していた。8月にDMO組織の先端事例の一つとされているハワイ州におけるプレイス・ブランディングの現状を調べるため、ハワイ州でフィールドワークを行った。ハワイ州のDMO組織であるハワイ・ツーリズム・オーソリティ(HTA)へのヒアリング、カピオラニ・コミュニティ・カレッジでのヒアリングの他、ハワイ州での具体的な観光の取り組みに関して調査した。これらの調査・分析結果は、サービス学会の第8回国内大会にて報告することができた。3月にニューヨーク州の調査も行う予定だったが、新型コロナウィルスの蔓延につき中止することになった。その代わりとして、3月に瀬戸内国際芸術祭に関連した小豆島のブランディングへの取り組みについてヒアリング調査を行った。
    本年度の結果に基づいて、最終年度となる来年度は海外事例と国内事例の比較を試み、日本版DMOモデルについて、更に詳しく検討していく予定である。事前の計画では、海外での調査も予定していたが、昨今の状況に鑑み、調査対象地を国内に限定し、国内の先端的な事例(瀬戸内、八ヶ岳)を深掘りしていく予定である。これらの調査結果については関係学会で報告していく。

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  • 生物多様性保全に関わる国際認定制度の横断的分析:国際-現場連携の課題と自治体戦略

    研究課題/領域番号:17K02105  2017年4月 - 2021年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    香坂 玲, 内山 愉太, 徳山 美津恵

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    担当区分:研究分担者 

    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    本年度は国際共著を含む国際学術誌での論文発表や書籍出版を行った。世界農業遺産を含む地域認定の活用をめぐる地域アクターの連携構造について社会ネットワーク分析の手法を基に解析、地域間比較研究を行い、論文等において成果発表をした。また、地域認定と相乗的に活用し得る産品認証としての地理的表示についても調査研究を実施した。欧州や韓国、中国(中国科学院:Xishuangbanna Tropical Botanical Garden)における学会等にて招待講演も行い、若手育成に貢献しつつ、成果の国際発信を実施した。
    科学的発信に加え、IPBESの第一期作業計画の外部評価パネル委員として、国際機関の次元で地球規模での科学的成果のレビューと政策科学のインターフェイスの課題を分析し、成果は国際共著論文としても発表された。地域認定の活用をめぐる地域アクターの連携構造に関する分析では、前年度の調査結果を基に、石川県能登地域、宮城県大崎地域、山形県鶴岡地域等の組織を対象として分析を進め、環境、観光、農業といったセクター別の連携構造の地域毎の特性を解明した。成果は英文及び和文の論文として公表した。
    世界農業遺産等の地域認定と相乗的に活用され得る産品認証としての地理的表示の保護については、林産品を中心に調査分析、論文発表をした。その中で、林産品と食品・農業産品との対比、地域団体商標との比較研究も行なった(Kajima, Uchiyama, Kohsaka 2020)。また、関連して、認定地域の森林マネジメントにも資する制度として森林環境譲与税の調査分析も実施した(香坂・内山 2019; 香坂・大澤・内山 2020)。最終的に15編の査読付き論文(短報含)を発表した。最終年度に向けて、分析結果及び政策提言の取りまとめを進めており、行政、事業者等からフィードバックを得るべく、調査と成果の共有を同時に行っている。

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  • 生物多様性に関わる国際認定制度を活用した地方自治体の戦略の定量的比較分析

    研究課題/領域番号:26360062  2014年4月 - 2018年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    香坂 玲, 酒井 暁子, 冨吉 満之, 徳山 美津恵, 柴崎 茂光, 大野 智彦, 佐野 浩祥, 岡野 隆宏, 半藤 逸樹

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    担当区分:研究分担者 

    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

    能登の世界農業遺産、白山市のエコパーク(MAB)、糸魚川市の世界ジオパーク等の北陸地域での各認定地域の観光戦略に取り組む行政、企業等を対象として調査分析を行った。遺産や保全等の「制度の本来の目的」と、生産者を含む「地元の期待」である産品の価格向上・観光客数の動向を定量的に把握し、その乖離を特定した。そのギャップを克服し、地元のニーズと制度の目的を両立する方策として地域認定に加え、地域の環境、文化と密接に関係する産品レベルでの登録である地理的表示保護制度と地域認定との相乗的活用を示唆した。成果は国際雑誌や学会において、欧州・韓国などの国内外の研究者と共著で発表した。

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  • 地域ブランド構築における戦略的ゾーニングの可能性

    研究課題/領域番号:23530556  2011年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    徳山 美津恵, 長尾 雅信

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

    本研究の目的は地域間連携によるブランド構築である。地域ブランド構築の一手法である戦略的ゾーニングの中でも、特に地域間連携に注目し、現状を分析することで、その課題を整理した。その後、地域間連携によるブランド構築の先端事例の調査と分析を通して、ブランド化を目指した地域間連携のマネジメント・モデルを構築した。以上により、特に過疎地域を抱えるような地方における地域活性化の一助となる研究となった。

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  • 都市デザインのブランド化

    研究課題/領域番号:20330091  2008年 - 2010年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    國本 桂史, 徳山 美津恵

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    担当区分:研究分担者 

    配分額:20150000円 ( 直接経費:15500000円 、 間接経費:4650000円 )

    都市の経験価値に関する文献収集と尺度作りの準備を行ない、デザインをはじめとする文化産業で注目されている幾つかの都市についての現地調査を実施した。名古屋市の協力を得て、サインシステムのデザイン検討をし、設計制作したサインシステムやウェブサイトに関するデザイン実験を行い、「経験価値」という視点の実用可能性の研究を行なった。これらのデータのまとめ、データ分析とマッピングの作成、報告書のまとめを行った。

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  • 地域ブランドにおけるコミュニケーション戦略に関する研究

    研究課題/領域番号:20730281  2008年 - 2009年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)

    徳山 美津恵

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:2860000円 ( 直接経費:2200000円 、 間接経費:660000円 )

    地域のブランド構築において重要なことは、地域の持つブランド資産を、地域独自の体験価値につなげることである。そのため、地域におけるコミュニケーション戦略も同じく体験価値の創出につなげていくものでなければならない。本研究では、日本国内におけるフィールドワーク調査の結果を基に、地域来訪者が当該地域で取りうるコミュニケーション行動をプロセス化し、それに対応した地域ブランド・コミュニケーション・モデルとその戦略枠組みを構築した。

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  • ブランディングによる地域の活性化―体験によるブランド価値の形成

    2008年

    シキシマ学術・文化振興財団  助成事業 

    徳山美津恵

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:500000円

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  • エリアブランド構築の研究

    研究課題/領域番号:18530331  2006年 - 2009年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    和田 充夫, 徳山 美津恵, 菅野 佐織, 長尾 雅信

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    担当区分:研究分担者 

    配分額:4220000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:720000円 )

    この研究の目的は当初から地域ブランド構築のためのプランニングとマネジメントモデルを構築することであった。研究は月一回の討論と全国各地における訪問調査であった。宮崎県、愛知県、大分県、長野県、新潟県などにおける訪問調査でも多大な成果をあげた。また、我々は多くの地域に対して地域イメージモデルを作成しインターネット上でイメージ調査を行った。最終的に我々は地域ブランドモデルを開発した。このモデルの特徴は、1)ブランドの定義を元に地域ブランドコンセプトの創り方を開発し、2)ゾーニング概念を導入し、3)コミュニケーション戦略の体系を作成し、4)アクターモデルを導入、最後に5)企業と地域の新たな関係を構築した双方向的な地域ブランドモデルを提案した。これらの成果を踏まえて、我々は2009年6月に「地域ブランドマネジメント」を上梓した。

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  • ブランド構築におけるサイトの役割に関する研究

    研究課題/領域番号:16730219  2004年 - 2005年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)

    徳山 美津恵

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:2400000円 ( 直接経費:2400000円 )

    本研究は二年にわたる継続研究であり、本年度が最終年度である。昨年度(平成16年)はインターネット・マーケティングに関する文献整理の後、ブランド・サイトを運営する企業へのインタビュー、プランド・サイトを利用する消費者へのインタビューと調査を行い、ブランド・サイトに関する理論的枠組みを構築した。
    本年度は研究の最終段階として、前年度の研究成果を元に、特に消費者サイドに焦点を当て、ブランド・サイトの効果についての実証研究に取り組んだ。具体的にはブランド・サイトに対する消費者の評価尺度の開発と精緻化である。2回にわたる予備調査の後、インターネット上で本調査を行い、分析した。その結果、評価尺度として情報価値要因と経験価値要因が抽出された。その後、実際にウェブサイトの運営を試み、その中で消費者の反応を測定していった。これらのプロセスによって、消費者がどのような点からブランド・サイトを評価しているのかについての指針が得られた。
    ブランド・サイトで鍵となるのは、経験価値と情報価値の提供である。そのため、企業としてはブランド・サイトをIMC(統合型マーケティング・コミュニケーション)の中での位置づけ、その役割を明確化していくことが必要とある。また、ブランド・サイトの戦略的構造を考え、ブランド・コミュニティを活用していくことが、そのウェブサイトの価値を高め、全体としてのブランド価値向上につながることが明らかとなった。

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  • ブランド・コンタクト・ポイントとしてのサイトの効果測定

    2004年

    吉田秀雄記念事業財団  2004年度研究助成 

    徳山美津恵・畑井佐織

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:3000000円

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  • ブランド要素としてのパッケージングに関する一考察~ブランド経験価値を創出するパッケージングの機能

    2002年

    吉田秀雄記念事業財団  2002年度研究助成  大学院生の部

    徳山美津恵

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:500000円

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社会貢献活動

  • 舞鶴市シティブランディング戦略プロジェクト委員

    2020年7月 - 2021年3月

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  • 鹿児島市広報戦略策定に関わる有識者会議委員

    2018年6月 - 2019年3月

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  • 名古屋市都市計画審議会専門委員

    2018年5月 - 2020年3月

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  • 丹波市創生シティプロモーション戦略委員

    2017年6月 - 2019年3月

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  • 守山市清澄戦略会議委員

    2011年10月 - 2012年9月

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  • 名古屋都市センター企画委員

    2011年4月 - 2014年3月

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教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  • ① マーケティング・リサーチ(200名前後): 1. 授業用資料は事前にWeb上で公開し、予習ができるようにする 2. 授業中は講義の最後に、ワークやディスカッション、プレゼンテーションを取り入れ、受講生の参加意識を高める 3. ビデオ教材、ウェブ、新聞等を積極的に活用 4. 実務家による講義を行うことで、マーケティングに興味を持ってもらい、実務とのつながりを実感してもらう ② 基礎演習(1年生対象) 1. 身近な話題によるディスカッション、プレゼンテーションの実施 2. グループ研究への挑戦 ③ 専門演習(3,4年生対象) 1. ゼミ生が主体となって授業を進めるサブゼミの実施 2. 大学横断型商品開発プロジェクトへの参加によるマーケティングの実践と他大学との交流 3. 実務家との交流を通して社会的な常識を身につけ、就職や仕事に関する意識を高める

作成した教科書、教材、参考書

  • 教材:マーケティング・リサーチ1~14(パワーポイントで作成し、毎年度、更新している)

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  •  特になし

その他教育活動上特記すべき事項

  • 総合情報学部サマーキャンパスでのミニ講義(2010) 総合情報学部サマーキャンパスでの公開ゼミ(2011)