2024/03/30 更新

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イウラ タカシ
井浦 崇
IURA,Takashi
所属
総合情報学部 教授
職名
教授
外部リンク

学位

  • 博士(美術) ( 2007年3月 )

学歴

  • 京都市立芸術大学   美術研究科   メディアアート領域

    - 2004年

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  • 京都市立芸術大学   絵画専攻造形構想

    2001年

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  • 京都市立芸術大学   美術学部   美術科

    - 1999年

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  • 京都市立芸術大学   美術研究科   メディアアート領域

    2004年

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所属学協会

  • 日本バーチャルリアリティ学会

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  • 映像情報メディア学会

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論文

  • 「豊臣期大坂図屏風」のデジタルコンテンツ制作

    井浦崇, 黒田一充, 橋寺知子, 高橋隆博

    関西大学総合情報学部紀要「情報研究」   第47号 2018-2 pp.55-70   2018年2月

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  • 火山の内部活動をモチーフにしたインスタレーション

    井浦崇, 林武文

    関西大学総合情報学部紀要「情報研究」(印刷中)   第48号   2018年

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  • 地域の魅力を発信する球面投影コンテンツの開発と評価

    井浦崇, 平尾修吾

    関西大学総合情報学部紀要「情報研究」(印刷中)   第48号   2018年

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  • 大阪都市景観のCG復元と情報発信 —大阪文化遺産のデジタルコンテンツ拠点の展開—

    林武文, 井浦崇, 黒田一充, 高橋隆博, 内田吉哉, 櫻木潤, 深田智恵子

    関西大学総合情報学部紀要『情報研究』   第43号   2016年2月

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  • 多数目的非線形ナップザック問題の応用と可視化

    仲川 勇二, ノーマン・D. クック, 上島 紳一, 林 武文, 井浦 崇

    関西大学総合情報学部紀要『情報研究』   第38号   2013年3月

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  • 「豊臣期大坂図屏風」のデジタルコンテンツ制作について

    井浦 崇

    「大阪都市遺産研究」関西大学大阪都市遺産研究研究センター   第2号   2012年3月

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  • ディジタルメディアにおける映像と音楽の新しい創造性 — 視覚と聴覚の相互作用による表現効果 —

    井浦 崇

    関西大学総合情報学部紀要「情報研究」第34号   2011年2月

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書籍等出版物

  • タイルドディスプレイによる豊臣期大坂図屏風の展示解説

    井浦 崇

    ナレッジキャピタルトライアル2011  2011年8月 

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講演・口頭発表等

  • アートを適用した新たな科学研究・教育の情報発信に関する研究

    林 武文, 堀 雅洋, クックノーマン D., 井浦 崇

    2018年12月 

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  • 関西大学千里山キャンパスの景観変遷と可視化AR制作発表

    井浦崇

    なにわ大阪研究センター  2018年3月 

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  • AR(拡張現実)を活用したスマートデバイスの可能性

    井浦崇

    平成27年度関西大学創立130周年記念特別研究費(なにわ大阪研究)成果報告書「関西大学千里山キャンパスの景観変遷と可視化」  2018年3月 

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  • Muography Art:火山の内部活動をモチーフにしたサウンドインスタレーション

    井浦崇・林武文

    電気学会 電子・情報・システム部門 知覚情報研究会資料  2017年12月 

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  • 全天球映像と球面ディスプレイを用いたインタラクティブコンテンツの開発 −古墳をテーマとした地域連携事業への展開−

    林武文・堀雅洋・井浦崇・平尾修悟

    電気学会 電子・情報・システム部門 知覚情報研究会  2017年12月 

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  • ミュオグラフィを題材としたメディアアートコンテンツの開発

    林武文,堀雅洋,ノーマンD.Cook,井浦崇

    電気学会 電子・情報・システム部門 知覚情報研究会資料  2017年9月 

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  • 全天球映像を用いた球面リアプロジェクションシステムの開発と評価

    平尾修吾,井浦崇,堀雅洋,林武文

    NICOGRAPH 2016 講演論文集  2016年11月 

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  • 360°frontier:地域の魅力を発信する全天球コンテンツ

    平尾修吾,井浦崇,堀雅洋,林武文

    第 21 回日本バーチャルリアリティ学会大会論文集  2016年10月 

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  • 豊臣期大阪図屏風タッチディスプレイコンテンツ制作発表

    井浦崇

    2016年8月 

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    開催地:フェスティバルホールロビー  

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  • 「浪速名所図屏風」のデジタルコンテンツ制作について

    井浦崇, 平尾修吾

    平成27年度関西大学創立130周年記念特別研究費(なにわ大阪研究)成果報告書『新出「浪速名所図屏風」の研究』  2016年3月 

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  • 360°frontierデジタルコンテンツ展示

    井浦崇

    2015年11月 

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    開催地:グランフロント大阪ナレッジキャピタル The Lab  

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  • 豊臣期大阪図屏風のデジタルコンテンツ制作解説

    井浦崇

    大阪都市遺産センター研究例会講演  2013年6月 

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  • 豊臣期大阪図屏風のデジタルコンテンツ制作

    井浦 崇

    大阪都市遺産センター研究例会  2013年6月 

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  • 「住吉大社と豊臣期大坂図屏風」コンテンツ制作発表

    井浦 崇

    2012年7月 

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    開催地:地域連携シンポジウム「住吉大社と豊臣期大坂図屏風―都市の祭礼と信仰をさぐる―」  

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  • 「住吉大社と豊臣期大坂図屏風」コンテンツ制作発表

    井浦 崇

    地域連携シンポジウム「住吉大社と豊臣期大坂図屏風―都市の祭礼と信仰をさぐる―」  2012年7月 

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  • タイルドディスプレイによる豊臣期大坂図屏風の展示解説

    井浦 崇

    ナレッジキャピタルトライアル2011  2011年8月 

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  • 「屏風案内」コンテンツ制作発表

    井浦 崇

    大阪都市遺産研究センター 国際シンポジウム 再び「豊臣期大坂図屏風」を読む  2011年7月 

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  • タイルドディスプレイによる豊臣期大坂図屏風の展示解説

    井浦崇

    2011年7月 

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    開催地:ナレッジキャピタルトライアル2011  

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  • 「屏風案内」コンテンツ制作発表

    井浦 崇

    2011年7月 

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    開催地:大阪都市遺産研究センター 国際シンポジウム 再び「豊臣期大坂図屏風」を読む  

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  • メディアアートにおける感覚表現の再構築

    井浦崇

    日本知能情報ファジィ学会関西支部例会  2010年3月 

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  • メディアアートにおける感覚表現の再構築

    井浦崇

    2010年3月 

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Works(作品等)

  • utakata (Seine, Kamo)

    井浦 崇, 大島幸代

    2018年2月

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    発表場所:ワコールスタディホール京都ギャラリー  

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  • 薩摩硫黄島の火山内部活動をモチーフにしたインスタレーション

    井浦崇

    2017年9月

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    発表場所:ナレッジキャピタル ザ・ラボ  

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  • utakata (seine, kamo)

    井浦 崇, 大島幸代

    2017年9月

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    発表場所:HOTEL ANTEROOM KYOTO kumagusukuルーム  

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  • images and beyond

    井浦 崇, 大島幸代

    2017年3月

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    発表場所:アートスペース虹  

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  • Designing Nature Tsuru

    井浦 崇, 大島幸代

    2016年1月

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    発表場所:京都文化博物館  

    インスタレーション作品

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  • Calendar 2015

    井浦 崇, 大島幸代

    2015年12月

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  • Designing Nature kakitsubata ver.Linz

    井浦 崇, 大島幸代

    2015年9月

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  • Designing Nature kakitsubata ver.Milano

    井浦 崇, 大島幸代

    2015年6月

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  • Designing Nature kakitsubata

    井浦 崇, 大島幸代

    2015年3月

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    発表場所:京都府庁旧本館  

    インスタレーション作品

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  • Designing Nature 燕子花

    井浦 崇, 大島幸代

    2015年1月

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    発表場所:京都文化博物館  

    インスタレーション作品

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  • Melodie (PixelJunk Monsters)

    井浦 崇, 大島幸代

    2014年11月

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    発表場所:EMP Museum(シアトル)  

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  • THE STREAM GLIDES ON CALMLY:

    井浦 崇, 大島幸代

    2014年9月

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    発表場所:Paris  

    インスタレーション作品

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  • Plants music [the inner rose]

    井浦 崇, 大島幸代

    2014年1月

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    発表場所:京都文化博物館  

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  • Calendar 2014

    井浦 崇, 大島幸代

    2013年12月

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  • ワークショップ 『Plants Music by Otograph ~植物と音楽~』

    井浦 崇

    2013年10月

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  • Plants Music −植物の造形と音楽性−

    井浦 崇, 大島幸代

    2013年10月

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  • ワークショップ『Plants Music by Otograph ~植物と音楽~』

    井浦 崇

    2013年10月

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  • connect with

    井浦 崇, 大島幸代

    2013年9月

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  • water’s edge

    井浦 崇, 大島幸代

    2012年9月

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  • moduler paformance2

    井浦 崇, 大島幸代

    2012年8月

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  • Visual audio live 2012.4

    井浦 崇, 大島幸代

    2012年4月

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  • Calendar 2012

    井浦 崇, 大島幸代

    2011年12月

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  • mirror (45.33.28 148.45.14 / 20.25.31 136.04.11 / 24.26.58 122.56.01 / 24.16.59 153.59.11) ver.2

    井浦 崇, 大島幸代

    2011年11月

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  • mirror (45.33.28 148.45.14 / 20.25.31 136.04.11 / 24.26.58 122.56.01 / 24.16.5

    井浦 崇, 大島幸代

    2011年9月

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  • WaterMark ver.2

    井浦 崇, 大島幸代

    2011年8月

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  • moduler paformance

    井浦 崇, 大島幸代

    2011年8月

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  • the best of ryoondo-tea 2(コンピレーションDVD)

    井浦 崇, 大島幸代

    2011年8月

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  • The Planet Zero

    城戸 雅行, dwarf, 井浦 崇, 大島幸代

    2011年3月

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  • zero

    井浦 崇, 大島幸代

    2011年2月

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  • WaterMark Music

    井浦 崇, 大島幸代

    2010年8月

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  • WaterMark

    井浦 崇, 大島幸代

    2010年8月

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  • White sounds

    井浦 崇, 大島幸代

    2010年7月

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  • White noise white wave

    井浦 崇, 大島幸代

    2010年2月

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    観賞者が視界に入ってくる屋外の往来の動きをガラス越しに感じ取りながら、それが作品映像にもたらす変化を同時に観るインスタレーション作品。映像は5つのシーンから成り立ち、外の世界と作品世界との関係を複数の位相から提示している。それぞれ3DCGや撮影映像など、多様な海の景色が外の往来の動きに反応し、揺らぎを生成するようにプログラミングされている。これは外の世界の影響によって人間の内面にさざ波が立つことの比喩であり、同時に他者の視点からの感覚表現である。

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  • White noise white wave

    井浦 崇, 大島幸代

    2010年2月

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  • little pinion

    井浦 崇, 大島幸代

    2009年8月

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  • 京町家の危機、再生への挑戦(音楽/音響制作)

    井浦 崇, 大島幸代

    2008年9月

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  • Variation live

    井浦 崇, 大島幸代

    2008年7月

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  • Dive into PixelJunk Monsters (サウンドトラックアルバム)

    井浦 崇, 大島幸代

    2008年5月

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  • PixelJunk Monsters Deluxe(PlayStation Portable用ゲーム)

    Q-Games, 井浦 崇, 大島幸代

    2008年5月

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  • PixelJunk Monsters(PlayStation3用ゲーム)

    Q-Games, 井浦 崇, 大島幸代

    2007年12月

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  • PixelJunk Monsters (PlayStation3用ゲーム)

    Q-Games, 井浦 崇, 大島幸代

    2007年12月

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  • Variation

    井浦 崇, 大島幸代

    2007年11月

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    多数の写真と音響を素材にしたインスタレーション型演奏上演作品。画面上のカーソルポイントの動きによって、写真の視界や音響が変化する。上映映像では、あらかじめ操作した演奏記録を再現し、また制作者のオペレーションサポートによりインタラクティブな演奏操作が可能。この装置を人の感覚の新たな目や耳、指として、現れては消えてゆく見慣れた光景を解体することで、そのプロセスから人間本来の豊かな感性を呼び覚ますことを試みた。

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  • Variation

    井浦 崇, 大島幸代

    2007年11月

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  • glitter

    井浦 崇, 大島幸代

    2007年1月

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  • Tone envelope composition

    井浦 崇

    2006年12月

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  • static

    井浦 崇, 大島幸代

    2006年8月

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  • electronic evening:ryoondo-tea live at Honen-in temple (コンピレーションCD)

    井浦 崇, 大島幸代

    2006年7月

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  • particles in space

    井浦 崇, 大島幸代

    2006年4月

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  • Sounds in motion (CD)

    井浦 崇, 大島幸代

    2006年3月

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  • VISIONS OF FRANK DVD (コンピレーションDVD)

    永田ナオミ, 井浦 崇, 大島幸代

    2005年11月

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  • Music in my eyes

    井浦 崇, 大島幸代

    2005年9月

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    体験的記憶からイメージへの変容に伴った視覚と聴覚の相互作用を表現した作品。表現における映像と音楽の類似性、差異から、両者の関係性の解釈を創意的に提案した。以下に挙げる項目を映像から検出しながら音楽と相互に対応させている。映像の輝度・彩度と音高・音色の変化、光の三原色と三和音、画像の輝度分布と音色の倍音分布、センサーによる鑑賞者の動きと映像/音楽のテンポとリズムなど。この映像は、インスタレーション作品『SUSTAINED RELEASE』のシステムをもとに制作した作品。

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  • the best of ryoondo-tea "玉撰" (コンピレーションCD)

    井浦 崇, 大島幸代

    2005年8月

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  • h2

    井浦 崇, 大島幸代

    2005年8月

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  • water blue

    井浦 崇, 大島幸代

    2005年4月

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  • SUSTAINED RELEASE

    井浦 崇, 大島幸代

    2005年3月

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  • from shine (CD)

    井浦 崇, 大島幸代

    2004年12月

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  • xuan

    井浦 崇, 大島幸代

    2004年12月

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  • stepping stone

    井浦 崇, 大島幸代

    2004年11月

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  • segment of a circle

    井浦 崇, 大島幸代

    2004年8月

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  • closed eye experiences

    井浦 崇, 大島幸代

    2004年7月

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  • マルチメディアパフォーマンス pool neutron

    井浦 崇

    2003年6月

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  • metamorphose#4〜#6

    井浦 崇

    2003年6月

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  • マルチメディアパフォーマンス pool prinz

    井浦 崇

    2002年8月

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  • metamorphose#1〜#3

    井浦 崇

    2002年8月

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  • paradise bird

    井浦 崇

    2002年7月

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  • ワークショップ interactive for digital

    井浦 崇

    2002年7月

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  • Twist of Scale

    井浦 崇

    2002年3月

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  • マルチメディアパフォーマンス pool Tranq Room

    井浦 崇

    2002年3月

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  • COSMOS

    井浦 崇

    2001年2月

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  • WORK 07

    井浦 崇

    1999年8月

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    発表場所:京都四条ギャラリー  

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  • WORK 06

    井浦 崇

    1999年2月

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  • WORK 05

    井浦 崇

    1998年10月

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受賞

  • 京都新聞賞

    2016年1月   琳派400年記念 新鋭選抜展-琳派FOREVER-  

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    受賞国:日本国

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  • 京都新聞賞

    2015年1月   琳派400年記念 新鋭選抜展~琳派の伝統から、RIMPAの創造へ~  

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    受賞国:日本国

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  • NHK京都放送局長賞

    2014年1月   京都府美術工芸新鋭展  

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    受賞国:日本国

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教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  • 「メディアアート論」「デザイン論」 関西圏でその時に開催されている関連展覧会を紹介し、時期が合えば観賞レポートをレポート課題の選択肢に入れることで、実際の観賞体験を推奨している。学生が興味を持ちつつも普段話しを聞くことが難しいゲームディレクター、アニメーション作家などをゲストスピーカーに招き、一線で活躍するプロフェッショナルに創作活動についての講義を依頼している(2009年、2010年)。 「CG実習(制作基礎)」「グラフィックス基礎実習」 毎回の課題提出で学習進度の確認を行う。 最終日に制作作品の発表を行い、受講生による投票でグランプリを決定する。 優秀作品をまとめたDVDを学内の実習合同発表会などで上映。 2010年度より優秀作品は学内に大判プリントして展示している。

作成した教科書、教材、参考書

  • 「グラフィックス基礎実習」における課題教材を作成。 内容はグラフィックス編集の基本演習課題と、実用的なデザインを行う分野別課題に別れ、分野別課題ではテーマごとに作例を制作している。 「CG実習(制作基礎)」では優秀作品をまとめたDVDを毎年編集し、次年度以降に教材として活用している。

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  •  特になし

その他教育活動上特記すべき事項

  • 「グラフィックス基礎実習」おいて、高槻市との協働事業の一環となる公共ポスター制作を課題としている。 2010年度は担当教員の選んだ作品数十点を高槻市役所で展示し、一般投票を行って実際に公共ポスターとして使用される作品を決定した。