フロイトとスピノザ(II)

河村 厚

関西大学法学論集第６４巻第２号   2014年7月

フロイトとスピノザ(I)

河村厚

関西大学法学論集   第64巻第1号   2014年5月

Spinoza’s Philosohy as a Source of Realist Thought of International Politics

河村 厚

Kansai University Review of Law and Politics,No.34   pp.23-38   2014年3月

「貧と愛のリアリズム‐ネグリ＝ハートのスピノザ解釈についての一考察‐」

河村厚

『現代思想』2013年7月号   2013年6月

「スピノザと現実主義国際政治学」

河村厚

季報『唯物論研究』   第123号   2013年5月

ドゥルーズのスピノザ解釈における『出会いの倫理』について

河村厚

平成22-23年度関西大学重点領域研究助 成報告書『近代フランス知識人の社会への関与と責任』   pp.103～112   2013年3月

模倣と利他－スピノザ『エチカ』に利他的行為は存在するのか－

河村厚

関西大学法学論集   第62巻, 4-5合併号, pp.689～741   2013年1月

生命・いのち・からだ－宮沢賢治と環境教育について－(一)

河村厚

奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』   第30号, pp.49～67   2005年3月

スピノザ社会哲学における国家成立の問題－『エチカ』と『政治論』の連続と不連続－

河村厚

政治哲学研究会『政治哲学』   第2号, pp.37～75   2005年2月

ディープエコロジーにおける自然の内在的価値

河村厚

近畿大学豊岡短期大学論集   第1号, pp.71～86   2004年12月

保存と増大－『エチカ』におけるコナトゥスの自己発展性とその必然性について－

河村厚

大阪大学文学部哲学講座『メタフュシカ』   第35号, pp.101～113   2004年12月

安楽死と顔の倫理(理論編)

河村厚

奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』   第29号, pp.33～48   2004年3月

ディープエコロジーにおける感情の深化と保存について

河村厚

大阪大学大学院文学研究科臨床哲学(倫理学)研究室『臨床哲学』   第5号, pp.62～74   2003年12月

スピノザにおける三つの救済について－安定性と均衡の実現という観点から－

河村厚

奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』   第28号, pp.31～49   2003年3月

F.マシューズの環境哲学－コナトゥス解釈を中心に－

河村厚

奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』   第27号, pp.47～66   2002年3月

ディープエコロジーのスピノザ受容－A.ネスの場合－

河村厚

奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』   第26号, pp.96～118   2001年3月

スピノザ哲学におけるコミュニケーションの問題について－“communicatio”の存在論的、社会哲学的位相－

河村厚

平成12年度科学研究補助金基盤研究（C）(2)研究成果報告書『コミュニケーションの存在論』   pp.65～72   2001年3月

相克と均衡－スピノザ政治哲学における国家の自然権と〈安定〉について－

河村厚

平成11年度科学研究補助金基盤研究（C）(2)研究成果報告書『社会変動とエートスの関係』   pp.55～73   2000年6月

コナトゥスをめぐる二つの倫理学－レヴィナスのスピノザ批判に対して

河村厚

奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』   第25号, pp.54～127   2000年3月

認識と道徳－コールバーグとスピノザを手がかりに－

河村厚

大阪大学大学院文学研究科臨床哲学(倫理学)研究室『臨床哲学』   創刊号, pp.43～55   1999年3月

スピノザにおけるコナトゥスと倫理

河村厚

関西倫理学会『倫理学研究』   第29集, pp.29～41   1999年3月

力能と排除－スピノザ政治哲学における女性と奴隷をめぐる問題について－

河村厚

大阪大学文学部哲学講座『メタフュシカ』   第29号, pp.29～44   1998年12月

コナトゥスから社会へ－『エチカ』における感情と社会について－

河村厚

平成9年度科学研究補助金基盤研究（B）(2)研究成果報告書『感情の解釈学的研究』   pp.20～36   1998年3月

コナトゥスから救済へ－スピノザにおける救済の根底的基礎としてのコナトゥスについて－

河村厚

大阪大学文学会『待兼山論叢』   第31号, pp.27～41   1997年12月

S. G. ポスト編・編集代表 粟屋剛『生命倫理百科事典』第３版

河村厚（ 担当： 共著）

丸善  2007年1月 

柘植尚則編 『西洋哲学史入門―６つの主題』

河村厚（ 担当： 共著）

梓出版社  2006年5月 

レオ・シュトラウス著『リベラリズム－古代と近代－』

レオ・シュトラウス（ 担当： 共著）

ナカニシヤ出版  2006年3月 

小泉尚樹・嵯峨一郎・長友敬一・村松茂美編 『はじめて学ぶ西洋思想-思想家たちとの対話-』

河村厚（ 担当： 共著）

ミネルヴァ書房  2005年3月 

田中朋弘・柘植尚則編 『ビジネス倫理学-哲学的アプローチ-』 (叢書=倫理学のフロンティア)

河村厚（ 担当： 共著）

ナカニシヤ出版  2004年11月 

『政治学事典』 (編集委員 猪口孝、大澤真幸、岡澤憲芙、スティーブン・リード、山本吉宣)

河村厚（ 担当： 共著）

弘文堂  2000年11月 

『ラルース版哲学事典』 (D.ジュリア著、片山寿昭、山形頼洋、鷲田清一監訳)

河村厚（ 担当： 共著）

弘文堂  1998年9月 

ジェイムズ・バーナウアー氏インタビュー「自由プラチックと自己形成(2)」

河村厚（ 担当： 単著）

季刊iichiko  1997年7月 

ジェイムズ・バーナウアー氏インタビュー「自由プラチックと自己形成(1)」

河村厚（ 担当： 単著）

季刊iichiko  1997年4月 

リンダ・ハッチオン氏インタビュー「ポストモダニズムとアイロニー」

河村厚（ 担当： 単著）

季刊iichiko  1997年1月