2024/03/30 更新

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サエグサ ケンタロウ
三枝 憲太郎
SAEGUSA,Kentaro
所属
政策創造学部 准教授
職名
准教授
連絡先
メールアドレス
外部リンク

学位

  • PhD ( 2004年10月   エディンバラ大学 )

研究キーワード

  • 場所、空間、景観、プランニング、移住、コミュニティ、イングランド;

  • 場所、空間、景観、プランニング、移住、コミュニティ、イングランド

研究分野

  • 人文・社会 / 文化人類学、民俗学

学歴

  • the University of Edinburgh   the school of social science   the department of social anthropology

    2004年

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    国名: グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)

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  • 早稲田大学   第一文学部   史学科考古学専修

    - 1992年

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    国名: 日本国

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所属学協会

論文

  • 新しい場所と土地の記憶:イングランドにおける国内移住者と土地との結びつき

    三枝 憲太郎

    宮島喬ら編『地域のヨーロッパ:多層化・再編・再生』、人文書院   145-69   2007年

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  • カントリーサイドという空間:ハンティングを通してみたイングランドの空間編成の現場

    三枝 憲太郎

    嶋内博愛ら編『エコ・イマジネール:文化の生態系と人類学的眺望』、言叢社   31-54   2007年

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  • 「作品」としての景観:イングリッシュ・カントリーサイドの空間編成

    三枝 憲太郎

    美術フォーラム21   13号:47-54   2006年

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  • Our Dwelling Place: the making of a sense of place in semi-rural England 査読

    SAEGUSA Kentaro

    2004年

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    PhD thesis submitted to the University of Edinburgh

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  • 祭りと慣習的権利:近世イングランドにおける五月祭の分析

    三枝 憲太郎

    早稲田大学大学院文学研究科紀要   第4分冊42: 153-63   1997年

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教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  • 毎回授業(講義)の最後10分を用いて、次回の授業に関かわる内容の論題を与え、論述を行なわせる。 内容はすべて採点され、評価の対象となるため、学生は真剣に思考し、論述することが求められる。 次回の授業までに、回答をカテゴリー別に整理し、パワー・ポイントのスライドにまとめ、授業の冒頭において、その内容を学生に紹介する。 紹介する内容は、教員が加筆あるいは修正を加えたものであるが、当日の授業の内容の流れに沿った形で、それらを紹介する。ポイントは学生の見解という形で、当日の授業において特に問題となるトピックについて、予めが学生に考えさせるところにある。 授業における論述の評価は、成績全体の40%を占めることになる。

作成した教科書、教材、参考書

  •  特になし

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  •  特になし

その他教育活動上特記すべき事項

  •  特になし