2024/04/26 更新

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ムラカミ ヤスコ
村上 泰子
MURAKAMI,Yasuko
所属
文学部 教授
職名
教授
外部リンク

学位

  • 教育学修士 ( 京都大学 )

研究分野

  • 人文・社会 / 教育工学

  • 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学

学歴

  • 京都大学   教育学研究科   教育方法学

    - 1994年

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    国名: 日本国

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  • 京都大学

    - 1994年

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  • 京都大学   教育学部   教育社会学科

    - 1989年

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    国名: 日本国

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  • 京都大学

    - 1989年

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  • 京都大学   文学部   文学科国語学国文学専攻

    - 1987年

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    国名: 日本国

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経歴

  • 梅花女子大学専任講師

    1997年 - 2001年

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  • Baika Women's College,

    1997年 - 2001年

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所属学協会

書籍等出版物

  • 学校経営と学校図書館(共著)

    青弓社  2004年 

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  • 情報メディアの活用(共著)

    青弓社  2003年 

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  • 学校図書館メディアの構成(共著)

    樹村房  2002年 

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  • 日本目録規則(NCR)1987年版改訂版第9章改訂案について

    電子資料の組織化(日本図書館協会)  2000年 

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  • Web授業の創造(共著)

    関西大学出版部  2000年 

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  • 電子図書館時代へ向けての大規模図書館の未来像(共著)

    関西文化学術研究都市推進機構  1996年 

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  • 情報検索論:認知的アプローチへの展望(共訳)

    丸善  1994年 

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MISC

  • メタデータを中心とした新たな情報メディア組織化研修試案―「DCS」、「DCQ」、「LAP」を対象として―(共著)

    北 克一, 村上 泰子, 櫻木 貴子

    資料組織化研究   ( 49 )   1 - 14   2004年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:図書館資料組織化研究会  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6440

  • 図書館と著作権問題

    カレントアウェアネス   ( 280 )   16 - 22   2004年

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  • デジタル環境下における視覚障害者等図書館サービスの海外動向(共著)

    図書館調査研究リポート   ( 1 )   2003年

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  • 公立図書館の政策方針と『望ましい基準』(共著)

    北 克一, 村上 泰子

    図書館界   54 ( 5 )   224 - 232   2003年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本図書館研究会  

    本稿では,2001年7月18日に告示された「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の特徴を,同時期に作成された他の政策的文書との比較を通じて発見し,問題点を探った。さらに今後の日本の公立図書館における電子情報へのアプローチがいかにあるべきかという観点から,「望ましい基準」における電子情報,特にその蔵書構築に関する部分に着目して,いくつかの課題を指摘した。

    DOI: 10.20628/toshokankai.54.5_224

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6157

  • 公立図書館の政策方針と『望ましい基準』

    北 克一, 村上 泰子

    図書館界   54 ( 5 )   224 - 232   2003年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本図書館研究会  

    本稿では,2001年7月18日に告示された「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の特徴を,同時期に作成された他の政策的文書との比較を通じて発見し,問題点を探った。さらに今後の日本の公立図書館における電子情報へのアプローチがいかにあるべきかという観点から,「望ましい基準」における電子情報,特にその蔵書構築に関する部分に着目して,いくつかの課題を指摘した。

    DOI: 10.20628/toshokankai.54.5_224

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6157

  • An Analysis of Skill Levels Classified by Excercise Patterns in Practical Course of "Organization of Library Materials": The Results of Two Courses of Librarianship

    Technial Services   46,27-36   2002年

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  • International Coalition of Library Consortia (ICOLC)の動向

    村上 泰子

    情報の科学と技術   52 ( 5 )   266 - 271   2002年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:情報科学技術協会  

    1997年に図書館コンソーシアム間の非公式の協議組織として発足したICOLC(International Co-alition of Library Consortia)は学術研究情報の円滑な流通を目標とする国際組織である。本稿ではまずICOLC加盟機関の特徴を分析し、ICOLCの主たる活動内容を概観した。次に、2001年12月に図書館コンソーシアムの方針に関するガイドラインが改訂されたことを受け、改訂前と改訂後のガイドラインの比較を通じてICOLCの政策展開の動向について考察した。

    DOI: 10.18919/jkg.52.5_266

    CiNii Books

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6189

  • International Coalition of Library Consortia (ICOLC) の動向

    村上 泰子

    情報の科学と技術   52 ( 5 )   266 - 271   2002年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:情報科学技術協会  

    1997年に図書館コンソーシアム間の非公式の協議組織として発足したICOLC(International Co-alition of Library Consortia)は学術研究情報の円滑な流通を目標とする国際組織である。本稿ではまずICOLC加盟機関の特徴を分析し、ICOLCの主たる活動内容を概観した。次に、2001年12月に図書館コンソーシアムの方針に関するガイドラインが改訂されたことを受け、改訂前と改訂後のガイドラインの比較を通じてICOLCの政策展開の動向について考察した。

    DOI: 10.18919/jkg.52.5_266

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6189

  • 司書科目「資料組織演習(目録)」における課題類型別習熟度調査の分析~司書講習編~(共著)

    村上 泰子, 村木 美紀, 北 克一

    資料組織化研究   45,19-32 ( 45 )   19 - 32   2002年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:図書館資料組織化研究会  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6438

  • 司書科目「資料組織演習(目録)における課題類型別習熟度調査の分析~司書課程編(共著)

    村上 泰子, 村木 美紀, 北 克一

    資料組織化研究   46,27-36 ( 45 )   19 - 32   2002年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:図書館資料組織化研究会  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6438

  • Metadata for the Library Community: focusing on the strategic documents of the Library of Congress

    The Journal of Information Science and Technology Association   51 ( 8 )   401 - 408   2001年

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  • 図書館界とメタデータ:米国議会図書館の戦略を中心に

    村上 素子

    情報の科学と技術   51 ( 8 )   402 - 408   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:情報科学技術協会  

    ウェップ情報資源の激増を背景に様々なメタデータが提案されてきた。情報の生産者側で付与することを前提としたメタデータの登場により,ドキュメンテーションは図書館だけの関心事ではなくなった。ウェップ情報資源の組織化ツールとして注目されているメタデータであるが,データの付与規則が整備されていない,安定性が確保されていない,など課題も多く,紙媒体資料の組織化を通じて長年培ってきた図書館界の経験やノウハウの重要度は減じていない。本稿では,現在のメタデータに関する取り組みを簡単に概観した後,米国議会図書館の戦略に注目し,図書館界が今後メタデータにどのように取り組むべきか考える手がかりを提供する。

    DOI: 10.18919/jkg.51.8_402

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6102

  • 電子資料と目録規則 : NCR第9章を対象に(グループ研究発表,<特集>第42回研究大会)

    北 克一, 村上 泰子

    図書館界   53 ( 2 )   134 - 141   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本図書館研究会  

    2000年8月,日本目録規則1987年版改訂版第9章「コンピュータファイル」が改訂され,第9章「電子資料」として刊行された。今次改訂においては,CD-ROMやDVDなど次々現れる新媒体,デジタル媒体資料を構内LAN上のサーバに搭載しての提供,電子ジャーナルなど外部サーバへのアクセス提供など,目の前に既に現れている新しい情報提供環境への即時の対応を目的としたものであった。このことは改訂案の発表に際して1999年11月に開催された検討会でも言及され,「事態の進行に対応しきれていない点が目立っており,NCR87Rの枠内にあっても,急ぎ手直しが必要とされていた」という事情が背景にあったことが示されている。しかしながら検討段階において最終的には,「目録規則の根本的な改訂への準備」の必要性もまた明確になったことが示された。このように第9章の改訂は単に電子資料にとどまらない広範な問題を含んでおり,本稿ではこの第9章改訂を軸に,図書館をとりまく環境の変化,とりわけ電子化,ネットワーク化が現在の目録規則に与える影響と今後の方向性について考察する。http://ci.nii.ac.jp/naid/110007985235

    DOI: 10.20628/toshokankai.53.2_134

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6198

  • 電子資料と目録規則:NCR第9章を対象に(共著)

    北 克一, 村上 泰子

    図書館界   53 ( 2. 134-141 )   134 - 141   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本図書館研究会  

    2000年8月,日本目録規則1987年版改訂版第9章「コンピュータファイル」が改訂され,第9章「電子資料」として刊行された。今次改訂においては,CD-ROMやDVDなど次々現れる新媒体,デジタル媒体資料を構内LAN上のサーバに搭載しての提供,電子ジャーナルなど外部サーバへのアクセス提供など,目の前に既に現れている新しい情報提供環境への即時の対応を目的としたものであった。このことは改訂案の発表に際して1999年11月に開催された検討会でも言及され,「事態の進行に対応しきれていない点が目立っており,NCR87Rの枠内にあっても,急ぎ手直しが必要とされていた」という事情が背景にあったことが示されている。しかしながら検討段階において最終的には,「目録規則の根本的な改訂への準備」の必要性もまた明確になったことが示された。このように第9章の改訂は単に電子資料にとどまらない広範な問題を含んでおり,本稿ではこの第9章改訂を軸に,図書館をとりまく環境の変化,とりわけ電子化,ネットワーク化が現在の目録規則に与える影響と今後の方向性について考察する。http://ci.nii.ac.jp/naid/110007985235

    DOI: 10.20628/toshokankai.53.2_134

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6198

  • 学校図書館メディアと著作権(共著)

    図書館界   52 ( 2 )   112 - 120   2000年

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  • Copyright Issues on School Library Materials

    Toshokan-kai/The Library World   52 ( 2 )   112 - 120   2000年

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  • 図書館サービス、デジタル資料・情報、著作権(共著)

    村上 泰子, 北 克一

    図書館界   51 ( 5 )   344 - 351   2000年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本図書館研究会  

    情報化社会,生涯学習時代といわれる今日,公立図書館サービスにおけるデジタル情報・資料の重要性が増している。本稿では図書館サービスとデジタル情報・資料について,著作権との関わりを考察する。

    DOI: 10.20628/toshokankai.51.5_344

    CiNii Books

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6394

  • 図書館サービス,デジタル資料・情報,著作権(<特集>テクノロジーと図書館)

    村上 泰子, 北 克一

    図書館界   51 ( 5 )   344 - 351   2000年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本図書館研究会  

    情報化社会,生涯学習時代といわれる今日,公立図書館サービスにおけるデジタル情報・資料の重要性が増している。本稿では図書館サービスとデジタル情報・資料について,著作権との関わりを考察する。

    DOI: 10.20628/toshokankai.51.5_344

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6394

  • Digital libraries and copyright in Japan post WIPO Copyright Treaty

    Toshokan-kai/The Library World   50 ( 2 )   100 - 106   1998年

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  • 電子図書館における著作権:典拠管理ファイルの機能に関する一考察(共著)

    北 克一, 村上 泰子

    整理技術研究   ( 40 )   22 - 35   1998年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:図書館整理技術研究会  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6437

  • 小規模大学図書館における利用者教育の実態-平成7年度調査-(共著)

    村上 泰子, 大城 善盛, 生嶋 圭子

    図書館学会年報   44 ( 1 )   17 - 31   1998年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本図書館情報学会  

    本稿は, 小規模大学の図書館で実施されているグループ(学生)を対象とした, 利用者教育の実態調査報告である。過去2年にわたって規模別に実施してきた一連の調査のしめくくりにあたる。これまで同様アンケート調査法を採用し, オリエンテーションとそれ以外の利用指導に二分し, それらの指導内容, 方法, 規模, PRの方法等ついて調査した。結果は268館中105館が図書館独自のオリエンテーションを実施し, 132館がオリエンテーション以外の利用指導を実施していた。大規模大学, 中規模大学の調査結果との比較により, 小規模大学の特徴として次の2点が明らかになった。ひとつは図書館ツアーの実施率が高いことであり, もうひとつはオリエンテーション以外の利用指導で, 中規模大学に見られたオリエンテーションのレベルと専門的指導のレベルとの両極化傾向が見られなかったことである。この他, 国公立と私立, 関東と関西, 首都圏および京阪神地区とその他, 医歯薬系とその他の比較も試みた。

    DOI: 10.20651/ajsls.44.1_17

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  • 小規模大学図書館における利用者教育の実態 : 平成7年度調査

    村上 泰子, 大城 善盛, 生嶋 圭子

    図書館学会年報   44 ( 1 )   17 - 31   1998年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本図書館情報学会  

    本稿は, 小規模大学の図書館で実施されているグループ(学生)を対象とした, 利用者教育の実態調査報告である。過去2年にわたって規模別に実施してきた一連の調査のしめくくりにあたる。これまで同様アンケート調査法を採用し, オリエンテーションとそれ以外の利用指導に二分し, それらの指導内容, 方法, 規模, PRの方法等ついて調査した。結果は268館中105館が図書館独自のオリエンテーションを実施し, 132館がオリエンテーション以外の利用指導を実施していた。大規模大学, 中規模大学の調査結果との比較により, 小規模大学の特徴として次の2点が明らかになった。ひとつは図書館ツアーの実施率が高いことであり, もうひとつはオリエンテーション以外の利用指導で, 中規模大学に見られたオリエンテーションのレベルと専門的指導のレベルとの両極化傾向が見られなかったことである。この他, 国公立と私立, 関東と関西, 首都圏および京阪神地区とその他, 医歯薬系とその他の比較も試みた。

    DOI: 10.20651/ajsls.44.1_17

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  • 電子図書館と著作権:WIPO著作権条約の締結以後の動向を中心に

    村上 泰子

    図書館界   50 ( 2 )   100 - 106   1998年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本図書館研究会  

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  • 著作権と図書館サービス-マルチメディア資料をめぐって-(共著)

    図書館界   49 ( 2 )   517 - 523   1997年

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  • OPACにおける目録構造(共著)

    図書館界   51 ( 2 )   100 - 108   1997年

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  • Bibliographic Structure of OPAC

    Toshokan-kai/The Library World   51 ( 2 )   100 - 108   1997年

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  • 著作権と図書館サ-ビス--マルチメディア資料をめぐって (〔日本図書館研究会〕創立50周年記念 第38回研究大会:グル-プ研究発表)

    北 克一, 村上 泰子

    図書館界   49 ( 2 )   517 - 523   1997年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本図書館研究会  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6156

  • 1994年ユネスコ公共図書館宣言改訂の動向(共著)

    村上 泰子, 北 克一

    図書館界   47 ( 5 )   290 - 297   1996年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本図書館研究会  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6190

  • マルチメディア資料の書誌記述規則-ALA『インタラクティブ・マルチメディアの書誌記述ガイドライン』(共著)

    北 克一, 村上 泰子

    図書館界   48 ( 2 )   62 - 68   1996年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本図書館研究会  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6191

  • Revision of the UNESCO Public Library Manifesto 1994-Revision process and its concept

    Toshokan-kai/The Library World   47 ( 5 )   290 - 297   1996年

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  • 大規模大学図書館における利用者教育の実態-平成5年度調査-(共著)

    大城 善盛, 生嶋 圭子, 村上 泰子

    図書館学会年報   40 ( 4 )   133 - 144   1994年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本図書館情報学会  

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  • "ライブラリー・カレッジ"と生涯学習

    京都大学教育学部紀要   ( 40 )   205 - 214   1994年

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  • A Survey of User Education in the Large Academic Libraries in Japan

    Annals of Japan Society of Library Science   40 ( 4 )   133 - 144   1994年

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  • The Library-College and Lifelong Learning

    ( 40 )   205 - 214   1994年

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  • The implication of the Library-College Today

    Annals of Japan Society of Library Science   39 ( 2 )   47 - 54   1993年

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  • "ライブラリー・カレッジ"の現代的意義

    村上 泰子

    図書館学会年報   39 ( 2 )   47 - 54   1993年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本図書館情報学会  

    1970年代後半以降,アメリカ合衆国の高等教育を取り巻く状況は,教師中心から学生中心の時代への移行,生涯学習の協調という,2つの大きな変化を見せた。そのような流れの中で,大学図書館の在り方についても再考が必要な時期を迎えている。本稿では,ルイス・ジョアーズの"ライブラリー・カレッジ"を現代という文脈の中に位置づけ,大学および大学図書館の両側面から,"ライブラリー・カレッジ"が従来の問題点を解決しうる要素を含んでおり,技術面の進歩も"ライブラリー・カレッジ"の意義を高めていることを指摘した。それとともに,実現の障害となりうる問題についても取り上げ,解決の方向を探った。

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/6493

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Works(作品等)

  • 電子情報環境下における科学技術情報の蓄積・流通の在り方に関する調査研究

    2003年

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  • 「デジタル環境下における欧米の視覚障害者等図書館サービスの海外動向」調査

    2002年 - 2003年

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  • Creation of Web-classes : Library and Information Studies Education and Its Information Environment in the 21st Century

    1998年

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  • 図書館情報学教育におけるWeb授業の研究開発

    1998年

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 電子図書館に関する研究

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    資金種別:競争的資金

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  • Study on Digital Library

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    資金種別:競争的資金

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  • Study on Library Services Related to Distance Learning

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    資金種別:競争的資金

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  • Study on Organization of Electronic Resources

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    資金種別:競争的資金

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  • 電子資料の組織化(目録)に関する研究

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    資金種別:競争的資金

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  • 遠隔学習と図書館サービスに関する研究

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    資金種別:競争的資金

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教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  • 授業評価の実施とフィードバック。 配布資料をインフォメーションシステムを通じて学生に公開。 講義科目では各回の初めに前回の内容を復習。 資格関連の講義科目では、さらに半期内に3回程度の復習テストを実施。 比較的少人数のクラスでは感想や質問を授業の終わりに書かせ、次回冒頭にフィードバック。 2、3年次ゼミではグループ作業と学生による相互評価を導入。 「電子図書館演習」では国立国会図書館関西館の見学ツアーを実施し、関西館職員から電子図書館関連の事業について説明を受けることにより、我が国の電子図書館の取り組みについて理解を深める手立てとしている。 図書館情報学課程の希望学生には、随時、募集・検定試験などに関する情報を提供。

作成した教科書、教材、参考書

  • 三訂 資料組織概説 共著(6人)田窪直規、小林康隆、山崎久道、岡田靖、渡邊隆弘 樹村房 2007年3月 担当50~81頁(総ページ数199頁) 改訂第2版 資料組織演習-書誌ユーティリティ、コンピュータ目録- 共著(2人)北克一 エム・ビー・エー 2008年3月 担当177~198頁(総ページ数 242頁) 情報メディアの活用と展開 改訂版 共著(10人)中山伸一、田中均、村上晴美、志村尚夫、齋藤康江、高橋瑞江、吉田肇吾、北原俊一、山本順一 青弓社 2009年3月 担当19~36頁(総ページ数190頁) 学校経営と学校図書館、その展望 改訂版 共著(8人)森田盛行、岩崎れい、米谷優子、若松昭子、北克一、村木美紀、戸田久美子 青弓社 2009年3月 担当151~176頁(総ページ数187頁)

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  • 司書科目「資料組織演習」環境の現代化とメタデータ入力環境構築の試作 共著(2人)北克一 図書館資料組織化研究会『資料組織化研究』2008年1月 27~36頁 司書科目「資料組織演習」環境の現代化とメタデータ入力環境構築の試作 共同 第54回日本図書館情報学会研究大会 2006年10月 於九州女子大学

その他教育活動上特記すべき事項

  • 日本図書館協会図書館学教育部会幹事(2009年度~現在) 大阪市教育委員会学校図書館司書教諭講習「学校経営と学校図書館」講師(1999年度~現在) 関西大学教員免許状更新講習選択科目「学校図書館を活用した自ら学ぶ力の育成」講師(2009年度~現在) 生涯学習吹田市民大学関西大学講座講師「変わる読書環境と図書館」(2011年7月1日)