所属
法学部 教授
職名
教授
外部リンク
ニシムラ エミ
西村 枝美
NISHIMURA,Emi
学位
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修士（法学） （ 九州大学 ）
研究キーワード
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Constitution
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憲法
研究分野
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人文・社会 / 公法学
学歴
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九州大学
- 2000年
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九州大学 法学研究科 公法学
- 2000年
国名： 日本国
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九州大学 法学部 法律学科
- 1995年
国名： 日本国
-
九州大学
- 1995年
論文
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憲法の私人間効力論の再構成ーー「私人間」適用から法律解釈の統制へ
西村 枝美
憲法研究（信山社） 2022年5月
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憲法上の権利の意義ーー「人格構成要素への支配権」編入
西村 枝美
論究ジュリスト 2022年4月
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中心なき社会の権利論
西村 枝美
林田幸弘・土屋明宏・小佐井良太・宇都義和編『作動する法/社会』ナカニシヤ出版 2021年3月
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同性婚の未規定性の憲法適合性 : 婚姻の自由ではなく人格権の問題として
西村 枝美
関西大学法学論集 2019年9月
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経済的社会的権利
西村 枝美
憲法問題（三省堂） 2018年4月
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老齢加算訴訟 : 憲法の観点から
西村 枝美
関西大学法学論集 2016年7月
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憲法の私人間効力の射程 （８）
西村 枝美
関西大学法学論集 2016年3月
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政教分離原則の現況－－空知太神社判決を受けて
西村 枝美
論究ジュリスト 2015年4月
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憲法改正の限界
西村枝美;
論究ジュリスト 2014年5月
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ドイツにおける裁判権の概念(3)日本の司法権と基本法92条の裁判権との対比
西村枝美;
関西大学法学論集 2014年1月
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ドイツにおける裁判権の概念(2)日本の司法権と基本法92条の裁判権との対比
西村枝美;
関西大学法学論集 2013年11月
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ドイツにおける裁判権の概念(1)日本の司法権と基本法92条の裁判権との対比
西村枝美;
関西大学法学論集 2013年9月
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ドイツにおける社会権の法的性質と審査基準
西村枝美;
関西大学法学論集 2013年1月
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憲法の私人間効力の射程(2)
西村枝美;
関西大学法学論集 2012年9月
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憲法の私人間効力の射程(1)
西村枝美;
関西大学法学論集 2012年7月
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「憲法の私人間効力は近代法の構成要素か」
西村枝美;;
辻村みよ子・長谷部恭男編『憲法理論の再創造』（日本評論社） 2011年3月
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「一般的行為の自由―それは何か」
西村枝美;;;
長谷部恭男編『人権論の再定位３ 人権の射程』（法律文化社） 2010年11月
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「自由」を軋ませる「基本権の私人間適用」
西村 枝美;
関西大学法学論集 2007年7月
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憲法の私人間適用という枠組みのほころび
西村 枝美;
関西大学法学論集 2007年2月
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「墓地使用権と宗教典礼施行の関係ー信教の自由間の衝突の調整」
西村 枝美;
東北学院大学論集法律学 2004年3月
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「法令審査における厳格さ－日本の判例に基づく再構成の試み－」
西村枝美;
手島孝先生古稀祝賀論集『新世紀の公法学』（法律文化社） 2003年4月
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「立法過程への法的アプローチ」
西村 枝美;
東北学院大学論集法律学 2000年11月
書籍等出版物
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創刊40周年記念連載 法学教室プレイバック : あの特集,あの連載(第1回)憲法分野
西村 枝美
法学教室 2020年11月
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精読憲法判例（人権編）
西村 枝美（ 担当： 分担執筆）
弘文堂 2018年2月
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「国会議員はどんな役割を果たしているのですか？」
西村枝美;（ 担当： 単著）
村上英明・小原清信編著『なるほど！公法入門〔第二版〕』（法律文化社） 2004年12月
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法令審査における厳格さ
新世紀の公法学（法律文化社） 2003年
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The meaning of the word "Strict" in the judicial review
The new century of public law 2003年
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「内閣」
西村 枝美;（ 担当： 単著）
安藤高行・大隈義和編著『憲法 Ⅱ 』（法律文化社） 2002年6月
MISC
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西村 枝美
関西大学法学論集 65 ( 5 ) 1646 - 1719 2016年1月
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西村 枝美
関西大学法学論集 63 ( 6 ) 1765 - 1794 2014年3月
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西村 枝美
関西大学法学論集 63 ( 2 ) 278 - 295 2013年7月
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西村 枝美
関西大学法学論集 63 ( 1 ) 98 - 118 2013年5月
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西村 枝美
関西大学法学論集 62 ( 6 ) 2367 - 2391 2013年3月
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「土壌なき憲法の私人間適用問題」 査読
西村 枝美;
公法研究 ( 66 ) 265 - 273 2004年10月
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西村 枝美
九大法学 75 ( 75 ) 1 - 72 1998年
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The complementarity between substantial right and procedure
Kyudai Law Review ( 75 ) 1 1998年
Works(作品等)
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裁判上の離婚の場合に裁判所が父母の一方を親権者と定める規定の合憲性
西村 枝美
2022年4月
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違憲状態とされた１人別枠方式を含む区割のまま行われた衆議院選挙の合憲性
西村枝美;
2014年4月
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性別取扱を変更した者の妻が第三者の精子により出産した子に関する区長の職権による戸籍記載の合憲性
西村 枝美;;
2014年2月
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白山ひめ神社訴訟上告審判決
西村 枝美;
2011年4月
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募金の自治会費化による思想の自由侵害
西村 枝美;
2008年3月
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上告理由の制限と裁判を受ける権利
西村 枝美;
2007年3月
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犯罪被害者保護手続と刑事裁判の公平性―ビデオリンク方式および遮へい措置の合憲性
西村 枝美;;
2005年3月
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「愛媛県玉串料訴訟上告審判決」
西村 枝美;
1998年10月
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「参議院議員定数不均衡訴訟最高裁判決」
西村 枝美;
1997年10月
共同研究・競争的資金等の研究課題
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judicial review and legislative intent
資金種別：競争的資金
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法令審査に現れる裁判所と立法府の関係
資金種別：競争的資金
教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
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教科書を指定し、該当箇所をそのつど指示しつつ、キーワードだけでなく、文章化した形で板書をする形での講義の進行。 授業評価の定期的な実施。
作成した教科書、教材、参考書
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『憲法1 総論・統治機構論』（法律文化社、2002年）『なるほど！公法入門（第2版）』（法律文化社、2004年）（2011年度第3版改訂作業中）を分担執筆。
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
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特になし
その他教育活動上特記すべき事項
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特になし