所属
文学部 教授
職名
教授
連絡先
外部リンク
モリベ ユタカ
森部 豊
MORIBE,Yutaka
学位
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博士（文学） （ 2004年 ）
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修士（文学）
研究キーワード
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唐朝;羈縻支配;契丹
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ソグド人;藩鎮;
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藩鎮
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ソグド人
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羈縻支配
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唐朝
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契丹
研究分野
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人文・社会 / アジア史、アフリカ史
学歴
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筑波大学大学院 歴史・人類学研究科 史学
1991年4月 - 2000年3月
国名： 日本国
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愛知大学 文学部 史学科 東洋史専修
1986年4月 - 1991年3月
経歴
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広島大学大学院文学研究科客員教授
2018年4月 - 2018年9月
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フランス国立科学研究センター東アジア文明研究センター訪問研究員
2016年4月 - 2017年3月
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愛媛大学非常勤講師
2015年12月
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関西大学東西学術研究所研究員
2013年4月 - 2016年3月
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関西大学東西学術研究所幹事
2011年4月 - 2013年3月
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学習院大学東洋文化研究所研究分担者
2010年4月
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東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員
2007年11月 - 2009年3月
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関西大学東西学術研究所研究員
2007年4月 - 2011年3月
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立命館大学文学部非常勤講師
2007年4月 - 2007年9月
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大阪教育大学教育学部非常勤講師
2006年4月 - 2007年3月
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学習院大学東洋文化研究所客員研究員
2004年4月 - 2006年3月
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文教大学文学部非常勤講師
2004年4月 - 2005年3月
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筑波大学歴史・人類学系文部科学技官
2001年4月 - 2004年3月
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文教大学文学部非常勤講師
2000年4月 - 2001年3月
所属学協会
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史学会
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社会文化史学会
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遼金西夏史研究会
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唐代史研究会
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東方学会
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内陸アジア史学会
委員歴
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唐代史研究会 幹事
2011年9月 - 2015年8月
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副代表，評議委員
2010年3月 - 2014年3月
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理事
2009年4月
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事務局長，評議委員
2008年3月 - 2010年3月
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社会文化史学会 評議委員
論文
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唐代中後期のソグド系武人に関する覚書
森部 豊
『文書・出土・石刻史料が語るユーラシアの歴史と文化』関西大学東西学術研究所 139-164頁 2023年3月
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「史多墓誌」に関する一考察
森部 豊
『KU-ORCASが開くデジタル化時代の東アジア文化研究』 関西大学アジア・オープン・リサーチセンター 269-278頁 2022年3月
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唐朝の羈縻政策に関する一考察－唐前半期の営州都督府隷下「羈縻府州」を事例として― 査読
森部 豊
『東洋史研究』 80巻2号、1-44頁 2021年9月
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隋・唐帝国と「宗教」―東ユーラシアから問いかける 査読
森部 豊
『日本宗教史2・世界のなかの日本宗教』吉川弘文館 169-200頁 2021年3月
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中国「中古史」研究と「東ユーラシア世界」
森部 豊
唐代史研究会『唐代史研究』 第23号 5-13頁 2020年8月
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「唐前半期の営州における契丹人・靺鞨人と羈縻支配」
森部 豊
玄幸子（編）『続中国周辺地域における非典籍出土資料の研究』、関西大学東西学術研究所 1-18頁 2020年1月
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唐代営州における契丹人と高句麗人 査読
森部 豊
関西大学 東西学術研究所紀要 第52輯 35-50頁 2019年4月
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唐代前半期における羈縻州・蕃兵・軍制に関する覚書―営州を事例として
森部 豊
宮宅潔編『多民族社会の軍事統治―出土史料が語る中国古代』、京都大学出版会 311-326頁 2018年4月
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遼寧省朝陽市発見孫姓墓誌群に関する一考察ー唐代羈縻支配下の契丹の研究ー
森部 豊
玄幸子編著『中国周辺地域における非典籍出土資料の研究』 関西大学東西学術研究所 151(46)-196(1)頁 2017年2月
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森部 豊
関西大学 東西学術研究所紀要 49輯,105-126頁 ( 49 ) 105 - 126 2016年4月
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唐前半期の営州における契丹と羈縻州 査読
森部豊
内陸アジア言語の研究 30,pp.131-157. 2015年7月
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八世紀半ば～10世紀の北中国政治史とソグド人
森部 豊
勉誠出版，『ソグド人と東ユーラシアの文化交渉』 アジア遊学175,174-197頁 2014年8月
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「ソグド人と東ユーラシアの文化交渉―ソグド人の東方活動史研究序説」
森部 豊
勉誠出版，『ソグド人と東ユーラシアの文化交渉』 アジア遊学175,4-14頁 ( 175 ) 4 - 14 2014年8月
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MORIBE Yutaka
Memoirs of the Research Department of the Toyo Bunko 72, pp.1-26 1 - 26 2014年
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森部豊・齊藤茂雄
『関西大学東西学術研究所紀要』 46, pp.1-20. ( 46 ) 1 - 20 2013年4月
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『安禄山』研究編
森部豊
平成21年度～24年度科研費（基盤研究（B））研究成果報告書『ソグド人の東方活動に関する基礎的研究』 9-46頁 2013年3月
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安史の乱におけるテュルク・イラン系軍人
森部 豊
中央아시아研究 17巻1号,1-26頁 2012年6月
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「安史の乱」三論
森部 豊
『アジアにおける文化システムの展開と交流』，関西大学出版部 pp.1-34. 2012年3月
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増補：7～8世紀の北アジア世界と安史の乱
森部 豊
森安孝夫編『ソグドからウイグルへ』，汲古書院 pp.175-205 2011年12月
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安禄山女婿李献誠考
森部 豊
『東西学術研究所創立六十周年記念論文集』，関西大学出版部 pp.245-269. 2011年10月
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東ユーラシア世界におけるソグド人の外交活動に関する覚書
森部豊
『アジアが結ぶ東西世界』（アジアにおける経済・法・文化の展開と交流３），関西大学出版部 pp.187-209. 2011年3月
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森部 豊
『アジア遊学』，勉誠社 137,pp.178-189 ( 137 ) 178 - 189 2010年12月
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唐末・五代・宋初の華北東部地域における吐谷渾とソグド系突厥―河北省定州市博物館所蔵の宋代石函の紹介と考察― 査読
森部 豊
遼金西夏研究の現在，東京大学アジア・アフリカ言語文化研究所 2,pp25-48 2009年
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森部 豊
東西学術研究所紀要（関西大学） 41,pp.137-188 137 - 188 2008年4月
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５～10世紀東アジアにおけるソグド人の外交活動に関する研究ノート
森部 豊
中国文化の伝播、変容と還流―中国沿海地域と日本―（平成16年度～平成19年度科学研究費補助金（基盤研究（A））研究成果報告書） 2008年3月
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初年次導入教育テクスト『知のナヴィゲーター』作成の試み ―文学部のスタディ・スキルズ養成授業にもとづいて―
森部 豊, 品川哲彦, 田中俊也, 中澤務, 本村康哲, 森貴史, 渡邊智山
関西大学文学論集 第56巻 第4号109-137頁 ( 4 ) 109 - 137 2007年3月
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四世紀～一〇世紀の黄河下流域におけるソグド人
森部 豊
鶴間和幸編著『黄河下流域の歴史と環境』（学習院大学東洋文化研究叢書），東方書店 13頁-35頁 2007年2月
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唐後期至五代的粟特武人 査読
森部 豊
粟特人在中国―歴史・考古・語言的新探索，中華書局，北京 2005年12月
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森部 豊
『東洋文化研究』 7,pp.125-152 125 - 152 2005年3月
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Military officers of Sogdian origin from the late Tang Dynasty to the period of Five Dynasties 査読
MORIBE YUTAKA
É. de la Vaissière, É. Trombert (ed.), Les Sogdiens en Chine, École française d'Extrême-Orient, Paris pp. 243-254. 2005年
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8～10世紀の華北における民族移動―突厥・ソグド・沙陀を事例として―
森部 豊
『唐代史研究』 7,pp.78-100 ( 7 ) 78 - 100 2004年8月
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森部 豊
『東洋史研究』 62-4,pp.60-93 ( 4 ) 660 - 693 2004年3月
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森部 豊, 石見清裕
『内陸アジア言語の研究』 18,pp.17-52 17 - 52 2003年8月
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唐沢潞昭義軍節度使考―中晩唐期における唐朝と河北藩鎮の関係をめぐって―
森部 豊
『中華世界の歴史的展開』，汲古書院 pp.97-131 2002年11月
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唐代河北地域におけるソグド系住民－開元寺三門楼石柱題名及び房山石経題記を中心に－ 査読
森部 豊
『史境』 45,pp.20-37 ( 45 ) 20 - 37 2002年9月
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唐前半期河北地域における非漢族の分布と安史軍淵源の一形態 査読
森部 豊
『唐代史研究』 5,pp.22-45 ( 5 ) 22 - 45 2002年6月
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森部 豊
『内陸アジア言語の研究』 16,pp.1-69 1 - 69 2001年9月
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唐京兆府内折衝府地理分布的初歩研究 査読
森部 豊
史念海主編『漢唐長安与関中平原』，陝西師範大学中国歴史地理研究所 pp.359-380 1999年12月
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河北藩鎮における范陽盧氏の動向―「盧侶墓誌銘」訳註を中心に―
森部 豊
『史峯』 8,pp.42-56 1999年4月
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略論唐代霊州和河北藩鎮 査読
森部 豊
史念海主編『漢唐長安与黄土高原』，陝西師範大学中国歴史地理研究所 pp.258-265 1998年4月
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「唐魏博節度使何弘敬墓誌銘」試釈
森部 豊
『吉田寅先生古稀記念アジア史論集』，吉田寅先生古稀記念論文集編集委員会 pp.125-147 1997年2月
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藩鎮昭義軍の成立過程について 査読
森部 豊
野口鐵郎編『中国史における教と国家』 雄山閣 pp.207-229 1994年9月
書籍等出版物
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『五代十国 乱世のむこうの「治」』
森部豊（ 担当： 共著 範囲: 43-68頁）
勉誠社 2023年12月
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『ユーラシア 東西二つの帝国』（アジア人物史第3巻） 査読
森部 豊（ 担当： 分担執筆）
集英社 2023年8月
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陳寅恪『唐代政治史述論稿』「上篇 統治階級之氏族及其升降」訳注稿（３） 査読
森部 豊（ 担当： 単著）
『関西大学東西学術研究所紀要』 2023年7月
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『唐―東ユーラシアの大帝国』
森部 豊（ 担当： 単著）
中央公論新社 2023年3月
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文書・出土・石刻史料が語るユーラシアの歴史と文化
森部 豊（ 担当： 編集）
関西大学東西学術研究所 2023年3月
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陳寅恪『唐代政治史述論稿』「上篇 統治階級之氏族及其升降」訳注稿（２）
森部 豊（ 担当： 単著）
『関西大学東西学術研究所紀要』 2022年7月
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「シルクロードの要、ソグドの人びと」
森部 豊（ 担当： 単著）
『K』、特定非営利活動法人 Knit-K 2022年3月
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ソグド人の活動―中国史にどのような影響を与えたのか
森部 豊（ 担当： 単著）
ミネルヴァ書房・『論点・東洋史学－アジア・アフリカへの問い158』 2022年1月
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陳寅恪『唐代政治史述論稿』「上篇 統治階級之氏族及其升降」訳注稿（１） 査読
森部 豊（ 担当： 単著）
『関西大学 東西学術研究所紀要』 2021年4月
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蕃将たちの活躍―高仙芝・哥舒翰・安禄山・安思順・李光弼
森部 豊
『杜甫と玄宗の時代』（アジア遊学220）勉誠出版 2018年6月
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安禄山ー唐朝を激震させた「雑種胡人」
森部 豊（ 担当： 分担執筆）
『悪の歴史 東アジア編・上』，清水書院 2017年9月
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森安孝夫著『東西ウイグルと中央ユーラシア』 査読
森部 豊（ 担当： 単著）
『東洋史研究』,東洋史研究会 2017年3月
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『ソグド人と東ユーラシアの文化交渉』
森部 豊（ 担当： 共著）
勉誠社出版 2014年8月
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『安禄山―「安史の乱」を起こしたソグド人』
森部豊（ 担当： 単著）
山川出版社 2013年6月 （ ISBN:9784634350182 ）
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「最新の学説による敦煌へのいざない―栄新江著『敦煌の民族と東西交流』」
森部 豊（ 担当： 単著）
『東方』，東方書店 2013年5月
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アジアにおける文化システムの展開と交流
森部豊・橋寺知子（ 担当： 共編者(共編著者)）
関西大学出版部 2012年3月
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荒川正晴著『ユーラシアの交通・交易と唐帝国』
森部 豊（ 担当： 単著）
『唐代史研究』 2011年8月
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栄新江「新出石刻史料から見たソグド人研究の動向」
森部豊（ 担当： 単著）
『東西学術研究所紀要』（関西大学） 2011年4月
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栄新江「イスラーム化以前の中央アジア―東西交渉史上の役割」
陳贇, 森部豊（ 担当： 共著）
『アジアが結ぶ東西世界』，関西大学出版部 2011年3月
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アジアが結ぶ東西世界（アジアにおける経済・法・文化の展開と交流３）
橋寺知子・森部豊・蜷川順子・新谷英治（ 担当： 共編者(共編著者)）
関西大学出版部 2011年3月
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ソグド人の東方活動と東ユーラシア世界の歴史的展開
森部 豊（ 担当： 単著）
関西大学出版部 2010年3月
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森安孝夫著『シルクロードと唐帝国』
森部 豊（ 担当： 単著）
『古代文化』 2007年12月
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今，契丹研究がおもしろい！（武田和哉編『草原の王朝・契丹国（遼朝）の遺跡と文物』，勉誠出版）
森部 豊（ 担当： 単著）
『東方』，東方書店 2007年3月
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陳弱水「長安の宦官コミュニティーに関する研究の構想」
森部 豊（ 担当： 単著）
『東アジアの都市史と環境史―新しい世界へ―』，中央大学文学部東洋史研究室 2005年3月
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李孝聡「近世以後における中国都市形態史研究」
森部 豊（ 担当： 単著）
『東アジアの都市史と環境史―新しい世界へ―』，中央大学文学部東洋史研究室 2005年3月
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節度使
森部 豊（ 担当： 分担執筆）
『歴史学辞典』第12巻「王と国家」，弘文堂 2005年3月
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出土資史料から見直した前近代中央アジアの歴史―『中央アジア出土文物論叢』
森部 豊（ 担当： 単著）
『東方』，東方書店 2005年1月
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NHKスペシャル文明の道 ③海と陸のシルクロード
森部 豊（ 担当： 共著）
日本放送出版協会 2003年10月
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栄新江「唐写本中の「唐律」「唐礼」及びその他」 査読
森部 豊（ 担当： 単著）
『東洋学報』 2003年9月
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史念海「漢・唐時代の長安城と生態環境」
森部 豊（ 担当： 単著）
『アジア遊学』，勉誠出版 2000年10月
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ソグド人の東方植民に関する最新の考古学的成果―羅豊編著『固原南郊隋唐墓地』―
森部 豊（ 担当： 単著）
『東方』，東方書店 1997年4月
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張国剛『唐代政治制度研究論集』
森部 豊（ 担当： 単著）
『唐研究第1巻』，北京大学出版社 1995年12月
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張国剛著『唐代藩鎮研究』 査読
森部 豊（ 担当： 単著）
『史境』 1993年9月
MISC
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石刻史料を用いた唐朝の羈縻支配像の再検討
森部 豊
『月刊 考古学ジャーナル』、ニューサイエンス社 №778 2023年2月号 33-38頁 2023年2月
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エチエンヌ・ドゥ・ラ・ヴェシエール（著）影山悦子（訳）『ソグド商人の歴史』
森部 豊
『内陸アジア史研究』 35、pp.68-69 2020年3月
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「中央ユーラシア 日本列島もユーラシアの東端で陸海の交易網に連結していた」
森部豊
『週刊 新発見！日本の歴史』，朝日新聞出版 17, pp.16-17. 2013年10月
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公開シンポジウム「ユーラシア乾燥地域における河水利用」
森部 豊
2012年7月
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森部 豊
東アジア文化交渉研究 5, pp.351-357. 351 - 357 2012年2月
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新・中国学のヒント（７）「東ユーラシア史学」
森部 豊
『東方』，東方書店 356 2010年10月
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ソグド人の東方交易活動
森部 豊
学研・『大唐帝国』（新・歴史群像シリーズ１８） pp.98-100 2009年3月
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唐末まで悩まされた突厥遺民の処遇
森部 豊
学研・『大唐帝国』（新・歴史群像シリーズ１８） pp.82-85 2009年3月
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“世界帝国”唐の成立
森部 豊
学研・『大唐帝国』（新・歴史群像シリーズ１８） pp.78-81 2009年3月
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“国際都市”長安の暮らし―唐人を虜にした「胡」の魅力―
森部 豊
学研・『大唐帝国』（新・歴史群像シリーズ１８） pp.142-147 2009年3月
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森部 豊
史泉 108 53 - 55 2008年7月
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2006年の歴史学界―回顧と展望―内陸アジア
森部 豊
『史学雑誌』 第116編第5号,pp.257-263 2007年5月
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2003年の歴史学界―回顧と展望―東アジア（中国-隋・唐） 査読
森部 豊
『史学雑誌』 第113編第5号,pp.223-229 2004年5月
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コラム「環境と遺跡」隴県博物館／南郭寺／礼県博物館
森部 豊
『アジア遊学』 第20号,pp.176-178 2003年10月
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森部 豊
『しにか』，大修館書店 2002年7月号,pp.29-35 ( 8 ) 29 - 35 2002年7月
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第三八回野尻湖クリルタイ 査読
森部 豊
『東洋学報』 83-4,pp.64-72 ( 4 ) 462 - 470 2002年3月
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玄宗とその時代―崩れゆく律令国家
森部 豊
『しにか』，大修館書店 2002年1月号,pp.34-39 2002年1月
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原州聯合考古隊編『北周田弘墓』
森部 豊
『史学雑誌』 第110編第12号,pp.111-112 ( 12 ) 2169 - 2170 2001年12月
講演・口頭発表等
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青梅社鐘から見る唐代後半期の「府兵制」
森部 豊
KU-ORCAS第4回研究例会（第9回東西学術研究所 研究例会） 2023年12月
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唐の「羈縻支配」像の再検討ー奚・契丹を事例としてー
森部 豊
広島史学研究会 2023年10月
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従石刻史料看唐五代粟特武士
森部 豊
長風系列学術講座 2023年9月
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唐代的羈縻統治与契丹
森部 豊
長風系列学術講座 2023年9月
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唐の「羈縻」支配と契丹
森部 豊
シルクロード学研究会 冬2023 2023年1月
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唐代後半期のソグド系武人の系譜とその活動
森部 豊
関西大学アジア・オープン・リサーチセンター（KU-ORCAS）研究例会（2022年度第1回） 2022年7月
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「ソグド人か？突厥人か？―唐代史多墓誌再考察―」
森部 豊
2021年度東西学術研究所総合シンポジウム 2022年3月
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中国を混乱におとしいれた男・安禄山
森部 豊
2019年度 けやきの森市民大学 関西大学公開講座 2019年11月
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中国史上、唯一の女帝・武則天
森部 豊
2019年度 けやきの森市民大学 関西大学公開講座 2019年11月
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『キングダム』と始皇帝
森部 豊
2019年度 けやきの森市民大学 関西大学公開講座 2019年10月
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唐朝の羈縻政策をめぐる諸問題
森部 豊
東西学術研究所第8回(2019年度)研究例会 2019年10月
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「中国中古史」研究と「東ユーラシア世界」
森部 豊
唐代史研究会 2019年8月
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「唐前半期の営州における契丹人と高句麗人」
森部 豊
関西大学東西学術研究所2018年度第13回研究例会 2018年12月
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石刻史料からみる唐五代のソグド武人
森部 豊
翟門生的世界・石刻上的南北朝学術研討会 2018年11月
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「唐朝の羈縻政策に関する一考察―唐前半期の営州都督府隷下羈縻州を事例として―」
森部 豊
東洋史研究会2018年度大会 2018年11月
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唐代幽州盧竜節度使、河東節度使、振武節度使の空間ー2017年河北・山西北部調査報告ー
森部 豊
『唐代史研究』、唐代史研究会 2018年8月
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黒竜江省・吉林省における契丹（遼）・金時代の遺跡の現状と調査―遼・金時代史研究の新しい潮流をめぐって
森部 豊
『関西大学 東西学術研究所紀要』 2018年4月
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近年の唐朝の羈縻支配に関する研究動向
森部 豊
東西学術研究所第21回研究例会 2018年1月
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「安史の乱」から見る8世紀のユーラシアの歴史
森部 豊
（筑波大学）人文学類文化講演 2018年1月
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唐代幽州盧竜節度使，河東節度使，振武節度使の空間ー2017年河北・山西北部考察記ー
森部 豊
唐代史研究会 2017年11月
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中国におけるソグド人墓の発見とソクド石棺牀の復元
森部 豊
CSAC第2回国際シンポジウム「東アジア文献資料アーカイブスの現状と国際ネットワーク」 2015年10月
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北朝～隋唐時代の中国に移住したソグド人の諸相
森部豊
第6回 前近代社会へのまなざし研究会 （「前近代社会における人の識別について―コンバウン王国を事例に―」に関わる研究会） 2015年7月
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唐代契丹人墓誌に関する一考察―遼寧省朝陽市博物館所蔵新出墓誌の紹介を兼ねて―
森部 豊
アジア文化研究センター第35回研究例会 2015年5月
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イランにおけるフレグ＝ウルス遺跡調査報告
森部 豊
『関西大学 東西学術研究所紀要』 2015年4月
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李丹婕著「唐代中国的族群与政治 ――三部著作的評価与反思」をめぐって―農牧接壌地帯と東ユーラシア史―
森部豊
第52回中央アジア学フォーラム 2014年12月
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河北定州発現宋代石函初釈―兼論五代宋初華北的吐谷渾与粟特人
森部 豊
第二届絲綢之路国際学術研討会 粟特人在中国：考古発現与出土文献的新印証 2014年8月
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8～10世紀の中国諸王朝におけるソグド武人の系譜と活動
森部 豊
「中国古代の軍事と民族－多民族社会の軍事統治－」（科研・基盤研究（B）：代表；宮宅潔）研究集会 2014年8月
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河朔三鎮研究の回顧と展望
森部豊
2014年度東西学術研究所第2回研究例会 2014年6月
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石刻史料とソグド人研究―「六州胡」とソグド系突厥を例として―
森部豊
関西大学東西学術研究所 平成25年度第10回研究例会 2013年12月
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「大唐帝国の文化遺産―古代日本文化の淵源―」
森部豊
けやきの森市民大学（関西大学講座） 2013年12月
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騎馬遊牧民が作った“中華文明”
森部豊
芦屋川カレッジ（30期） 2013年12月
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2010年度山西・陝西調査報告
中田美絵・森部豊
平成21年度～平成24年度科研費（基盤研究（B））研究成果報告書『ソグド人の東方活動に関する基礎的研究』 2013年3月
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2009年度山東・河北・河南調査報告
森部豊
平成21年度～平成24年度科研費（基盤研究（B））研究成果報告書『ソグド人の東方活動に関する基礎的研究』 2013年3月
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2011年度甘粛・北京調査報告
福島恵・森部豊
平成21年度～平成24年度科研費（基盤研究（B））研究成果報告書『ソグド人の東方活動に関する基礎的研究』 2013年3月
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シルクロードとその歴史
森部豊
芦屋川カレッジ（29期） 2013年1月
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中国へやってきたソグド人―中国のなかのイラン世界―
森部 豊
東北学院大学部文学部歴史学科第15回公開講座 2012年5月
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中国石刻資料のアーカイヴズ構築に向けて－その現状と課題－
森部 豊
アジア文化研究センター(CSAC) 第7回研究例会 2012年2月
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シルクロードとその歴史
森部 豊
平成23年度芦屋川カレッジ 2012年1月
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安史の乱におけるテュルク・イラン系軍人
森部 豊
Korean Association for Central Asian Studies International Conference 2011 2011年11月
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『安史の乱』雑考―中央ユーラシアからの視点をふまえて―
森部 豊
七隈史学会第13回大会 2011年10月
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隋唐帝国と東アジア世界の成立
森部 豊
生涯学習 吹田市民大学 関西大学講座 2011年6月
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シルクロードとその歴史
森部 豊
平成22年度芦屋川カレッジ 2010年12月
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ソグド人の東方活動と隋唐帝国
森部 豊
九州・シルクロード協会 2010年10月
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７～８世紀の北アジア世界と安史の乱
森部 豊
「東アジア海文明の歴史と環境―日中韓研究者の語る東アジア海文明の未来像」 2010年2月
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唐～宋初の華北地域史研究と石刻史料
森部 豊
第2回中国石刻合同研究会 2009年7月
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ユーラシア東部地域におけるソグド人の外交活動
森部 豊
中国四国歴史学地理学協会2009年度大会 2009年7月
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大唐帝国の文化遺産―古代日本文化の淵源―
森部 豊
生涯学習 吹田市民大学 関西大学講座 2009年6月
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「唐末・五代・宋初の華北東部地域における吐谷渾とソグド系突厥 ──河北省定州市博物館所蔵の宋代石函の紹介と考察──」
森部 豊
中央アジア学フォーラム（第36回） 2009年5月
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東部ユーラシア世界におけるソグド人の外交活動とその変遷
森部 豊
関西大学東西学術研究所研究例会 2008年10月
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中国山東における歴史遺産の現状と保存
森部 豊
『史泉』 2008年7月
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内陸アジア世界の変動と渤黄海地域―4～9世紀におけるソグド人の東方活動を中心に―
森部 豊
国際学術シンポジウム「東アジア海文明の広がりと変容―渤海・黄海の文化交流―」 2008年2月
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宋代禁軍におけるソグド人
森部 豊
関西大学東西学術研究所研究例会 2007年9月
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書評：陳海濤・劉恵琴著『来自文明十字路口的民族――唐代入華粟特人研究』
森部 豊
第31回中央アジア学フォーラム 2007年7月
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泉州およびアモイの港湾都市機能・景観調査
森部 豊
『海雀』，日本学術振興会アジア研究教育拠点事業「東アジア海文明の歴史と環境」ニューズレター 2007年6月
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魏晋南北朝隋唐五代遼国時期的東亜国際関係与粟特人外交
森部 豊
韓国・中国史学会第53次学術発表会 2007年4月
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6～10世紀における東アジアの国際関係とソグド人
森部 豊
国際シンポジウム・東アジアの国際関係と日中交渉 2007年1月
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河北地域新出土のソグド人石刻資料
森部 豊
第43回野尻湖クリルタイ（日本アルタイ学会） 2006年7月
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4世紀～10世紀の黄河下流域におけるソグド人
森部 豊
国際学術シンポジウム・黄河下流域の生態環境と東アジア海文明 2005年11月
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東西文明交流の担い手―ソグド人
森部 豊
第45回泊園記念講座（大阪府立文化情報センター） 2005年11月
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安史の乱の背景に関する一考察―7～8世紀北アジア世界の変動との関連から―
森部 豊
第41回社会文化史学会大会（於東京・筑波大学東京キャンパス） 2005年7月
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河朔三鎮とソグド系武人 ― 特に魏博を中心として ―
森部 豊
内陸アジア史学会大会（於京都・京都外国語大学） 2004年11月
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自唐后期至五代期間的粟特系武人
森部 豊
粟特人在中国-歴史・考古・語言的新探索国際研討会 2004年4月
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関中水利施設調査・涇恵渠灌漑区聴きとり調査
森部 豊, 鶴間和幸, 田林明
『アジア遊学』，勉誠出版 2003年10月
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関中王陵調査・隋唐陵墓紀行ノート
森部 豊
『アジア遊学』，勉誠出版 2003年10月
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8～10世紀の華北における民族移動―突厥・ソグド・沙陀を事例として―
森部 豊
平成15年度唐代史研究会シンポジュウム（於新潟・ﾎﾃﾙ「ゆもとや」） 2003年8月
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唐五代における沙陀の系譜と構造に関する一考察―李克用墓誌から見た―
森部 豊
歴史学研究会アジア前近代史部会5月例会（於東京・歴史学研究会事務所） 2003年6月
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7～10世紀の河北地域と北方系諸族―報告者の研究史の紹介を兼ねて―
森部 豊
遼金西夏史研究会第3回大会（龍谷大学） 2003年3月
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唐末五代河東地域におけるソグド系武人の系統と沙陀勢力
森部 豊
平成14年度東洋史研究会大会（於京都・京大会館） 2002年11月
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涇恵渠・洛恵渠調査記
森部 豊
日中共同研究国際シンポジュウム「中国黄土地帯の都市と生態環境の歴史」 2000年3月
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唐京兆府内折衝府地理分布的初歩研究
森部 豊
漢唐長安城与黄土高原第二届学術研討会 1999年8月
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唐末五代における北方遊牧民の華北移住と河北三鎮
森部 豊
史学会第96回大会東洋史部会（於東京・東京大学） 1998年11月
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略論唐代霊州和河北藩鎮
森部 豊
漢唐長安城与黄土高原首届学術研討会 1997年9月
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北斉から五代にいたる河北におけるソグド人について
森部 豊
社会文化史学月例研究会（於東京・筑波大学学校教育部） 1997年6月
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藩鎮昭義軍の反乱について―特に劉稹の乱を中心として―
森部豊
歴史・人類学会第14回大会 1993年10月
受賞
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蘆北賞（第32回論文部門）
2022年12月 財団法人 橋本循記念会
共同研究・競争的資金等の研究課題
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ウイグル可汗国の北東境界統治と周辺諸族との関係に関する考古学的研究
研究課題/領域番号：21H04364 2021年4月 - 2025年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
木山 克彦, 佐川 正敏, 森部 豊, 正司 哲朗, 笹田 朋孝
配分額：29640000円 （ 直接経費：22800000円 、 間接経費：6840000円 ）
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石刻史料を用いた唐朝の羈縻支配像の再検討
研究課題/領域番号：20K01010 2020年4月 - 2024年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
森部 豊
配分額：4420000円 （ 直接経費：3400000円 、 間接経費：1020000円 ）
本研究の目的は、唐朝の羈縻支配の時期と地域による差異に留意しつつ、4年計画で、その全体像を解明していくもので、2021年度は2年目に相当する。
2021年度の研究計画は、唐朝の西南や南方の諸種族に対する羈縻支配の検討をおこなう2年計画（2021年～2022年度）の1年目であった。そのため、編纂史料の整理と四川・雲南・広西に存在する石刻史料を通じ、この方面の羈縻支配の実態をうかびあがらせ、北方の羈縻支配との差異を明かにしようとした。この地域で、20世紀後半に出土した「爨守忠墓誌」「助教鮮君墓誌」（四川省成都市）、伝存石刻史料の「南詔徳化碑」「王仁求碑」「段部会盟碑」（雲南省大理市）、「智城碑」「堅固大宅頌」（広西壯族自治区上林県）が調査対象で、まず海外調査の準備作業として、日本で得られる石刻史料の情報をもとに釈文を作成し、3年かけて、現地に赴き、その釈文と原碑もしくは拓本との照合作業を行う予定であった。
しかし、新型コロナウイルスの感染状況により、中国への渡航は許されず、実地調査は延期状態となり、今のところ、見通しが立たない。そこで、21年度は、唐朝の東北面での「羈縻支配」をまとめることとし、その成果を「唐朝の羈縻政策に関する一考察－唐前半期の営州都督府隷下「羈縻府州」を事例として―」（『東洋史研究』80-2）として発表した。
また、唐朝の西方ではイラン系（ソグド人など）やトルコ系（西突厥など）の種族が「羈縻」支配に入ったと予想される。その中で、その出自がソグド人とされてきた「史多墓誌」について、再解釈を行った（「「史多墓誌」に関する一考察」『KU-ORCASが開くデジタル化時代の東アジア文化研究』、関西大学アジア・オープン・リサーチセンター）。 -
中国古代軍事史の多角的検討－「公認された暴力」のありか
研究課題/領域番号：19H01318 2019年4月 - 2024年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
宮宅 潔, 佐川 英治, 森部 豊, 丸橋 充拓, 佐藤 達郎, 鷹取 祐司
配分額：17160000円 （ 直接経費：13200000円 、 間接経費：3960000円 ）
昨年度に引き続き、新出史料の読解を進めるとともに、メンバーによる研究発表を行い、相互に意見を交換し、研究の方向性を固めてゆくことに努めた。
新史料の読解については、京都大学・人文科学研究所において毎週研究会を開催し、岳麓書院所蔵簡の秦律令を読み進め、訳注を作成した。本年度作成分の一部は、「岳麓書院所藏簡《秦律令(壹)》訳注稿 その(三)」として、『東方学報』誌上に掲載された。そのなかには「奔警律」のように、非常動員した兵士を辺境に送り込む際の手続きを記した条文も含まれ、秦の軍事制度を知るための、新たな手がかりとなっている。
研究発表については、丸橋・藤井・古勝・宮宅が各自の研究テーマに関して順次報告した。たとえば丸橋は、「長安西方の備え―「唐蕃戦争」を手がかりに―」という題目で、長安から西北方面へ向かう進軍ルートについて分析を加えた。これは前年度、科研の経費を用いて実施した現地調査に基づくものである。一方、古勝は「南北朝時代における仏教と軍事」という題目で、僧侶の軍事顧問としての役割や、仏教の教義と暴力との関係などを論じた。これは前年度に提案された、「武力＝公認された暴力」という分析視角とも深く関わる研究テーマである。
さらに２０２０年１２月には、海外の研究パートナーである韓国・ソウル大学が「秦漢法律国際学術会議」を開催し、これに宮宅、および海外共同研究者の陳偉（中国・武漢大学）がともに参加し、研究発表を行った。宮宅の報告は、新たな領土に進駐した秦の占領軍が、いかなる手順を踏んで次第に撤退し、それに対応するかたちで組織された行政機構が、いかにしてその業務を開始したのかを整理したものである。
以上に加えて、２０２０年１０月には一般人向けの連続セミナー「秦帝国の実像―同時代資料が語る始皇帝の時代」（計四回、オンライン）を開催し、研究の一端を広く社会に向けて発信した。 -
石刻史料を用いた唐朝の羈縻支配に関する基礎的研究
研究課題/領域番号：16K03100 2016年4月 - 2020年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
森部 豊
配分額：4550000円 （ 直接経費：3500000円 、 間接経費：1050000円 ）
2018年度の計画は、①朝陽市博物館所蔵の唐代墓誌のうち、契丹人に対する羈縻支配関係の墓誌の録文の作成と現地における照合作業、②唐朝の羈縻支配下にあったテュルク系諸族との比較研究であった。
①の録文作成については、高英淑墓誌1点の録文作成をしたほか、新発表の非漢人墓誌の調査をおこなった。朝陽市博物館では、従来公開されていた墓誌が撤去され展示コーナーが閉室されてしまい、墓誌群もまとめて倉庫に入れられた。再公開のめどはたっていない。そのため、今後、旧蔵墓誌の現物調査は困難になった。ただし、高英淑墓誌については、拓本が遼寧省博物館に展示されており、それとの照合が可能であった。新発見の墓誌については別の倉庫にあるため、こちらは実見することができた。2018年度は、契丹人の「朱寿墓誌」と靺鞨人の「劉祖墓誌」の2点を確認することができた。②については、研究協力者とともにモンゴル国での調査を行った。
①の成果としては、2018年12月8日に関西大学東西学術研究所の第13回研究例会において「唐前半期の営州における契丹人と高句麗人」と題して口頭発表した。また、高英淑墓誌に関する研究をまとめたが、発表は2019年度になる予定（森部豊「唐代営州における契丹人と高句麗人」『関西大学東西学術研究所紀要』第52輯、2019）。
また、①②を踏まえ、唐朝の羈縻支配全体に関する見解を、森部豊「唐朝の羈縻政策に関する一考察―唐前半期の営州都督府隷下羈縻州を事例として―」と題して、東洋史研究会2018年度大会（2018年11月4日，京都大学）において口頭発表をおこなった。 -
「農業・牧畜境界地帯」から構築する新しいユーラシア史像の試み（科研・挑戦的萌芽研究：研究代表）
2012年 - 2014年
資金種別：競争的資金
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ソグド人の東方活動に関する基礎的研究（科研基盤研究（B），研究代表者）
2009年 - 2011年
資金種別：競争的資金
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中国文化の伝播，変容と還流（科研基盤研究（A），研究分担者 代表；藤田高夫）
2005年 - 2008年
資金種別：競争的資金
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シルクロード東部地域における貿易と文化交流の諸相（科研基盤研究（A），研究分担者 代表；森安孝夫（大阪大学大学院））
2005年 - 2007年
資金種別：競争的資金
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三菱財団人文科学助成(共同研究)
2005年 - 2006年
資金種別：競争的資金
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8世紀-10世紀河北藩鎮における北アジア系武人の研究
研究課題/領域番号：14904007 2002年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究
森部 豊
配分額：240000円 （ 直接経費：240000円 ）
社会貢献活動
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日本学術振興会学術システム研究センター研究員
2017年4月 - 2020年3月
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教科用図書検定調査審議会専門委員
2012年4月 - 2013年3月
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平成23年度教員免許状更新講習（歴史）
2011年8月
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大学入試センター教科科目第一委員会委員
2010年4月 - 2012年3月
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ちば・ふるさと学セミナー：「東洋史学の開創者―白鳥庫吉」を講演（於千葉県柏市さわやかちば県民プラザ）
2003年
教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
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・初年次導入教育（文学部「知のナヴィゲーター」）では、2006年～2009年まで2～4クラス合同のゼミ合宿を4月末に行い、大学生としての在り方、基礎的スタディスキルのレッスンを行った。 ・マス講義授業「東洋史概説」（2011年前期）では、講義の後に、その回の講義に関係する写真などを提示し、言葉とヴィジュアルの並列により、学生の理解を促す試みを行った。
作成した教科書、教材、参考書
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作成した教科書はない。ただ、「東洋史概説」のマス講義授業では、授業内容を補う形での「文献案内」を作成し、半期で3号まで発行した。
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
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特になし
その他教育活動上特記すべき事項
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・関西圏の高校において出張講義を行い、高校における世界史教育を補う、あるいは高校世界史と大きく違う大学での歴史研究の在り方を高校生に伝えた。