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Faculty of Letters Professor
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Profile
関西大学文学部の教員です。アジアの道教と民間信仰の関係について調べています。また、日本における中国の民間信仰の影響についても研究しています。
External link
NIKAIDO,Yoshihiro
Degree
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博士（文化交渉学） ( 2011.9 )
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博士（文学） ( 2005.6 )
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文学修士 ( 1989.3 )
Research Interests
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Chinese Popular Religion
-
East Asian Text Processing
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Asian Popular Religion
Research Areas
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Humanities & Social Sciences / Chinese philosophy, Indian philosophy and Buddhist philosophy
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Humanities & Social Sciences / Religious studies
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Humanities & Social Sciences / Library and information science, humanistic and social informatics
Education
-
Waseda University Graduate School, Division of Letters
1991.4 - 1997.3
Country： Japan
-
Waseda University Graduate School of Letters, Arts and Sciences
1987.4 - 1989.3
-
Toyo University Faculty of Literature
1981.4 - 1985.3
Country： Japan
Research History
-
Kansai University Institute of Oriental and Occidental Studies Director in General
2023.4
-
Kansai University Faculty of Letters
2018.4 - 2020.9
-
文科省グローバルCOE・関西大学「東アジア文化交渉学の教育研究拠点」推進委員・サブリーダー
2007
-
関西大学文学部・教学主任（大学院担当）
2006.10 - 2008.9
-
Kansai University Faculty of Letters
2005.4
-
関西大学東西学術研究所アジア文化交流研究センター（CSAC）研究員
2005 - 2009
-
Kansai University Faculty of Letters
2004.4 - 2005.3
-
京都大学人文科学研究所漢字情報処理センター研究員
2004 - 2006
-
放送大学茨城学習センター中国語面接授業出講
2003.8
-
神奈川大学公開講座「中国の神々と物語」出講
2002.6
-
早稲田大学道教研究所客員研究員
2002 - 2006
-
放送大学特別講義「中国・民衆の神々－『封神演義』を中心に－」担当
2002 - 2005
-
国文学研究資料館データーベース研究室情報研究専門員
2000 - 2003
-
associate professor, Ibaraki University
1998.4 - 2004.3
-
東京大学東洋文化研究所インターネット研究班研究員
1998 - 2000
-
research assistant,graduate school of international cultural studies of Tohoku University
1997.6 - 1998.3
Professional Memberships
-
日本中国学会
-
日本道教学会
-
東方学会
Committee Memberships
-
日本学術振興会学術システム研究センター 専門研究員
2012.4 - 2014.3
Committee type：Other
-
日本道教学会 理事
2005 - Present
Committee type：Academic society
Papers
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『封神演義』の仏教系人物について Reviewed
二階堂善弘
東アジア文化交渉研究（関西大学東アジア文化研究科） ( 17 ) 205 - 217 2024.3
-
On Marshal Gods in “Fengshen Yanyi” Reviewed
NIKAIDO Yoshihiro
( 16 ) 169 - 180 2023.3
-
大連金州道観の五大仙
二階堂善弘
東アジアの思想・芸術と文化交渉（東西学術研究所研究叢書第13号） 197 - 213 2023.3
-
NAKAE Touju and Chintaku-reifu
NIKAIDO Yoshihiro
261 - 278 2022.3
-
画像とテキストの位置づけ
二階堂善弘
KU-ORKASが開くデジタル化時代の東アジア文化研究 2022.3
-
On Some Immortals in Fengshen Yanyi Reviewed
NIKAIDO Yoshihiro
( 15 ) 251 - 263 2022.3
-
The Gods of Plague and Medicine in the Ming and Qing Dynasties Reviewed
NIKAIDO Yohihiro
( 54 ) 27 - 42 2021.4
-
《神仙通鉴》所见的明清期洞天福地
二階堂善弘
2019年第一届洞天福地研究与保护国际研讨会论文集 127 - 134 2021.1
-
On the Relationship between "Shenxian Tongjian" and "Fengshen Yanyi"
Nikaido Yoshihiro
( 第13号 ) 325 - 336 2020.3
-
華人の亡魂救済について―シンガポールの中元行事を中心に
二階堂善弘
アジア遊学「アジアの死と鎮魂・追善」 ( 第245号 ) 196 - 205 2020.3
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二十四諸天における仏道習合について Reviewed
二階堂 善弘
日本中国学会報 ( 71 ) 135 - 145 2019.10
-
東南アジアの関帝廟
二階堂 善弘
狩野直禎先生追悼三国志論集（汲古書院） 2019.9
-
关公与足利尊氏 ―日本最古关公神像传说
二階堂 善弘
道教学刊・2019年第1辑（总第3期） 2019.4
-
哪吒太子與和修吉龍王
二階堂 善弘
地方戲曲和皮影戲－日本學者華人戲曲曲藝論文集－（博揚文化公司） 265 - 281 2018.9
-
《水滸全傳》與華光大帝信仰
二階堂 善弘
道教修煉與科儀的文學體驗（鳳凰出版社） 611 - 625 2018.4
-
古典中国語(漢文)の形態素解析とその応用 Reviewed
安岡孝一, Christian Wittern, 守岡知彦, 池田巧, 山崎直樹, 二階堂善弘, 鈴木慎吾, 師茂樹
情報処理学会論文誌 vol.59, no.2 2018.2
-
古典中国語Universal Dependenciesへの挑戦
安岡 孝一, クリスティアン ウィッテルン, 守岡 知彦, 池田 巧, 山崎 直樹, 二階堂 善弘, 鈴木 慎吾, 師 茂樹
情報処理学会研究報告: 人文科学とコンピュータ(CH) 2018-CH-116 ( 20 ) 1 - 8 2018.1
-
On Temple Guardian Gods in East Asia Reviewed
第50輯 ( 50 ) 41 - 50 2017.4
-
On Huaguang Dadi belief in Singapore
( 10 ) 423 - 429 2017.3
-
日中寺院における伽藍神の探求
二階堂 善弘
文化交渉学のパースペクティブーICIS国際シンポジウム論文集ー 401 - 418 2016.8
-
On some temples and gods of Wenzhou Reviewed
( 50 ) 61 - 72 2016.4
-
二階堂 善弘
東アジア文化交渉研究（関西大学東アジア文化研究科） ( 9 ) 197 - 206 2016.3
-
古典中国語（漢文）の形態素解析
安岡 孝一, Christian Wittern, 守岡 知彦, 池田 巧, 山崎 直樹, 二階堂 善弘, 鈴木 慎吾, 師 茂樹
東洋学へのコンピュータ利用第27回研究セミナー 3 - 14 2016.3
-
武当山・龍虎山・仏山祖廟の元帥神について
二階堂 善弘
道教の聖地と地方神（東方書店） 33 - 44 2016.2
-
Temple Guardian Gods of Jiangnan in the Ming Dynasty
( 48 ) 59 - 68 2015.4
-
東南アジアの玄天上帝廟
二階堂 善弘
東アジア文化交渉研究（関西大学東アジア文化研究科） ( 8 ) 163 - 169 2015.3
-
( 47 ) 71 - 85 2014.4
-
( 7 ) 217 - 228 2014.3
-
Development and Decline of Cishan Zhangwang Worship Reviewed
( 122 ) 46 - 64 2013.11
-
On the relationship between Twenty-four devas and Twenty-eight attendants
( 6 ) 229 - 236 2013.3
-
Cultural Interaction Between the Japanese Myōken Belief and Chinese Zhenwu Worship
NIKAIDO Yoshihiro
Journal of East Asian cultural interaction studies 5 ( 5 ) 11 - 22 2012.2
-
文昌帝君信仰と書院－台湾における文昌帝君廟を例に－
二階堂 善弘
『東アジア文化交渉研究』（関西大学文化交渉学教育研究拠点ICIS）第4号 pp.11～19 2011.3
-
日本渡来の華人の神々
二階堂 善弘
『アジア遊学』第133号「道教美術の可能性」（勉誠出版） pp.197～203 2010.6
-
『西遊記雑劇』における華光と大権
二階堂 善弘
『東アジア文化交渉研究』（関西大学文化交渉学教育研究拠点ICIS） 第3号pp.41～48 2010.3
-
日本妙見信仰與真武信仰
二階堂 善弘
浙江・江蘇地域の道教・民俗信仰に関する廟宇・祭神・儀礼調査研究成果報告書（平成17年度～平成21年度文部科学省特定領域研究） pp.69～75 2010.3
-
A Supplementary Study of Prince Nezha
NIKAIDO,Yoshihiro
第5号pp.319～325 ( 5 ) 319 - 325 2010.2
-
鎌倉五山の伽藍神像について－太白龍王を中心として－
二階堂 善弘
東アジアにおける文化情報の発信と受容（雄松堂出版） pp.163～170 2010.2
-
千田 大介, 二階堂 善弘, 山下 一夫, 師 茂樹
中国都市芸能研究 第九輯 19 - 50 2010
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道家・道教・民間信仰と理想社会（도가・도교・민간신앙과 이상사회）
二階堂 善弘
南道文化研究 第17輯pp.67～103 2009.12
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中国の民間信仰における冥界観
二階堂 善弘
アジア遊学「東アジアの死者の行方と葬儀」（勉誠出版） 第124号,pp.144～150 2009.7
-
長崎唐寺の媽祖堂と祭神について（PDF版）
二階堂 善弘
東アジア文化交渉研究（関西大学文化交渉学教育研究拠点ICIS） 第2号 pp.99～108 2009.3
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安徽九华山的地藏信仰
二階堂 善弘
『亚洲语言文化交流研究』关西大学亚洲文化中心海外论丛、上海辞书出版社 第1辑pp.20～25 2009.3
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Transformation of Huaguang Dadi belief: in case of Hangzhou, Fuzhou and Mazu
第4号pp.369～375 ( 4 ) 369 - 375 2009.3
-
華光信仰在東亞地域之傳流（中文）
二階堂 善弘
徐興慶編『東亞文化交流與經典詮釋』（東亞文明叢書79・臺大出版中心） pp.225～240 2008.12
-
東アジアにおける華光信仰の広がり
二階堂 善弘
東アジアの儀礼と宗教(関西大学アジア文化交流研究叢刊・雄松堂出版) 第3輯pp.405～416 2008.8
-
二階堂 善弘
アジア遊学「アジアの心と身体」（勉誠出版） 第110号pp.28～33 ( 110 ) 28 - 33 2008.6
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On Tenson (Tianzun) Temple in Naha Kume village (Kuninda)
第3号,pp.25～32 ( 3 ) 25 - 32 2008.3
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民間信仰における神形象の変化について－華光大帝と招宝七郎を例に－
二階堂 善弘
東アジア文化交渉研究（関西大学文化交渉学教育研究拠点ICIS） 創刊号,pp.179～186 2008.3
-
Shigeki Moro, Daisuke Chida, Yoshihiro Nikaido, Kazuo Yamashita, Koji Kawa
東洋学へのコンピュータ利用 第19回研究セミナー 43 - 54 2008.3
-
二階堂 善弘
『聖傳與詩禪』中國文學與宗教論集（臺灣中央研究院） pp.513～547 513 - 547 2007.9
-
二階堂 善弘
アジア遊学「日中韓の霊魂観の違い」（勉誠出版） 第101号pp.82～89 ( 101 ) 82 - 89 2007.7
-
On Ci-shan Zhang-da-di as god of temple
NIKAIDO Yoshihiro
第28号, pp.155～167 A155 - A167 2007.3
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Enshrined gods of Fujian descent in Nagasaki Todera
第2号,pp.45～52 ( 2 ) 45 - 52 2007.3
-
二階堂 善弘
白山中国学（東洋大学中国学会） 通巻第13号 pp.43～54 ( 13 ) 43 - 54 2007.1
-
哪吒太子考（中文簡体字）
二階堂 善弘
探尋民間諸神与信仰文化（黄山書社） pp.1～30 2006.5
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On Some Temples of Zhangzhou Fujian (〓州福建)
Nikaido Yoshihiro
Bulletin of the Institute of Oriental and Occidental studies, Kansai University 第39号pp.49～57 49 - 57 2006.4
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Unicodeを使った多言語Webサイトの構築
二階堂 善弘
『関西大学視聴覚教育』 第29号pp.25～35 2006.3
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二階堂 善弘
『アジア文化交流研究』（関西大学アジア文化交流研究センターCSAC） 第1号pp.47～53 ( 1 ) 47 - 53 2006.3
-
多漢字処理とPerl/CGI－中国通俗書目データ検索の実際－
二階堂 善弘
中国古典通俗文芸研究のための書目データベースの構築と公開（平成16～17年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)報告書） pp.1～9 2006.2
-
Belief in Taoist Gods at Japanese Temples(First Section: Special Thematic Panel,The Place of Religion in East Asia,Special Thematic Sessions)
NIKAIDO Yoshihiro
Journal of religious studies 79 ( 4 ) 955 - 956 2006
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二階堂 善弘
中国都市芸能研究 第4輯pp.65～72 65 - 72 2005.12
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《南遊記》裡華光與日本萬福寺伽藍菩薩
二階堂 善弘
南華大學文學系主編 『傳播‧交流與融合』（新文豐出版公司） pp.297～306 2005.8
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元明の道教・民間信仰と『三教捜神大全』－特に元帥神の変容について－
二階堂 善弘
東洋大学大学院文学研究科 2005.6
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華光と関帝
二階堂 善弘
『福井文雅博士古稀記念論集アジア文化の思想と儀礼』 （春秋社） pp. 463～473 2005.6
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二階堂 善弘
『近代北方中国の芸能に関する総合的研究－京劇と皮影戯をめぐって－ （平成14～16年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 （B）報告書）』 pp. 110～116 110 - 116 2005.3
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『法海遺珠』の元帥神について－道教の醮・民間信仰の儀礼と元帥－
二階堂 善弘
『斎醮の研究 （平成14～16年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 （B）報告書）』 pp. 172～183 2005.3
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中国古典資料の電子化について
二階堂 善弘
『次世代古典文献データベース構築の基礎的研究 （平成14～16年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 （C）報告書）』 pp. 73～78 2005.3
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張虚靖と鄷都地祇法
二階堂 善弘
『関西大学文学論集』 第54巻 3号 pp. 217～230 2005.1
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二階堂 善弘
『中国古典文献における画像及びテキストデータ処理の諸問題 （平成15・16年度文部科学省科学研究費補助金特定領域研究 （2）報告書）』 pp.1～10 1 - 10 2004.12
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2003年度廈門・泉州寺廟調査報告
二階堂 善弘
『中国都市芸能研究』 第3輯 pp. 43～49 43 - 49 2004.11
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二階堂 善弘
『東洋大学中国哲学文学科紀要』 第12号 pp. 147～158 ( 12 ) 147 - 158 2004.2
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明清期における仏教神像の変容－四天王像を中心に－
二階堂 善弘
『宮澤正順博士古稀記念東洋－比較文化論集－』 （青史出版） pp. 447～456 2004.1
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『八仙東遊記』における「過海」故事の変容
二階堂 善弘
『東方学の新視点』 （五曜書房） pp. 343～368 2003.10
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2002年度山西・江蘇・湖北等寺廟調査報告
二階堂 善弘
『中国都市芸能研究』 第2輯 pp. 37～45 2003.8
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萬福寺伽藍堂の華光菩薩像について
二階堂 善弘
『黄檗文華』 黄檗山萬福寺文華殿黄檗文化研究所 第122号 pp. 120～124 2003.7
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Charm Analysis Support System for "Dao-fa Hui-yuan" Research
Uda Norihiko, Tamezawa Fumi, Matsumoto Koichi, Nikaido Yoshihiro
Proceedings of Annual Conference, Japan Society of Information and Knowledge 11 49 - 52 2003
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有關天師張虚靖的形象 （中文）
二階堂 善弘
『臺灣宗教研究通訊』 第3号 pp. 34～48 2002.4
-
Nikaido Yoshihiro
Bulletin of the Faculty of Humanities. Studies in communication 第11号 pp. 69～75 69 - 75 2002.3
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人文系情報教育の実践を通じて－主題別ゼミナール「人文学と情報処理」－
二階堂 善弘
『漢字文献情報処理研究』 第2号 pp. 74～80 ( 2 ) 74 - 80 2001.10
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Unicode漢字文書の処理について Reviewed
二階堂 善弘
『情報処理学会研究報告』人文科学とコンピュータ部会 第52回報告(2001-CH-52) pp.17～23 2001.10
-
關於神明形象與《封神榜》之關係
二階堂 善弘
『2001海峡両岸民間文学学術研討会論文集』，花蓮師範学院民間文学研究所 （台湾） pp. 195～205 2001.8
-
On ;Chun-qiu Fan-lu zhi-jie(春秋繁露直解);
Nikaido Yoshihiro
Bulletin of the Faculty of Humanities. Studies in communication 第9号 pp. 117～127 117 - 127 2001.3
-
全相平話二種データベース構築の問題点
二階堂 善弘
『全相平話二種データベースの構築 （平成11・12年度日本学術振興会科学研究費補助金奨励研究 （A）報告書）』 pp. 3～6 2001.3
-
地蔵菩薩新羅王子説について
二階堂 善弘
『東北大学東北アジア研究センター叢書』 第3号 pp. 57～74 2001.3
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北京旧廟会と寺廟跡地について
二階堂 善弘
『近代中国都市芸能に関する基礎的研究 （平成9年～11年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 （C）報告書）』 pp.47～65 2001.3
-
二階堂 善弘
『漢字文献情報処理研究』 創刊号 pp. 4～8 ( 1 ) 4 - 8 2000.10
-
天師張虚靖のイメージについて
二階堂 善弘
『東洋大学中国学会会報』 第7号 pp. 1～12 2000.10
-
Nikaido Yoshihiro
Bulletin of the Faculty of Humanities. Studies in communication 第8号 pp. 33～44 33 - 44 2000.9
-
通俗文学と道教
二階堂 善弘
『講座道教』（雄山閣出版） 第4巻 pp. 152～167 2000.8
-
Bao-an temple(in Taipe) and Bao-Sheng Da-di
Nikaido Yoshihiro
Bulletin of the Faculty of Humanities. Studies in communication 第7号 pp. 55～63 55 - 63 2000.3
-
玄天上帝信仰と武当道
二階堂 善弘
講座道教（雄山閣出版） 第1巻,pp. 265～277 1999.11
-
『三国志平話』データベースについて－Unicode変換形式と編集ツールの実際－
二階堂 善弘
人文学と情報処理 第24号,pp.36～40 1999.9
-
On some Temples and Mausoleums in Xin-zhuang City (Taiwan)
Nikaido Yoshihiro
Bulletin of the Faculty of Humanities. Studies in communication 第5号pp.115～129 115 - 129 1999.3
-
Construction of the Database of San-guo-zhi Ping-hua--Merits and Demerits of Using Unicode
NIKAIDO Yoshihiro
Oriental culture 第79号pp.57～70 57 - 70 1999.3
-
哪吒太子考
二階堂 善弘
道教の歴史と文化（雄山閣出版） pp.167～196 1998.5
-
A Transformation of Xuantian Shangdi on the relationship of some Taoist scriptures Reviewed
NIKAIDO Yoshihiro
Chugoku Koten Kenkyu (The Journal of Sinology) /91,60 ( 91 ) 60 - 77 1998.5
-
インターネットと中国古典研究
二階堂 善弘
中国古典研究 第41号 pp.1～11 1996.12
-
二階堂 善弘
論叢アジアの文化と思想 第5号pp.1～16 1 - 16 1996.12
-
哪吒太子考（中文繁体字）
二階堂 善弘
1996年仏学研究論文集①当代台湾的社会与仏教（仏光出版） pp.285～323 1996.8
-
『西洋記』に見える玄天上帝下凡説話
二階堂 善弘
中国古典小説研究 第2号pp.42～51 1996.7
-
中国における漢字処理ソフトについて
二階堂 善弘
人文学と情報処理 第10号pp.96～102 1996.2
-
『三寶太監西洋記』所受的其他小説的影響（中文）
二階堂 善弘
『古典文學』18（学生書局） pp.165～187 1995.9
-
二階堂 善弘
論叢アジアの文化と思想 第3号pp.1～26 1 - 26 1994.12
-
『三宝太監西洋記』への他小説の影響
二階堂 善弘
道教文化への展望（平河出版社） pp.242～267 1994.12
-
二階堂 善弘
中国古典研究 第38号pp.45～58 ( 38 ) p45 - 58 1993.12
-
二階堂 善弘
論叢アジアの文化と思想 第2号pp.32～55 32 - 55 1993.11
-
『封神演義』の成立について
二階堂 善弘
『東洋文化』復刊（無窮会） 第68号pp13～21 1992.3
-
明代の道教始源説話について－三種の老君道教源流－
二階堂 善弘
論叢アジアの文化と思想 創刊号pp.146～161 1992.3
-
霊官馬元帥華光考
二階堂 善弘
早稲田大学大学院文学研究科紀要別冊 第18集pp.23～35 1991.3
-
明代道教における武神の研究－特に玄天上帝・哪吒太子について－
二階堂 善弘
早稲田大学大学院文学研究科東洋哲学専攻 1989.3
Books
-
Chinese Temples in Southeast Asia and Cultural Interaction
Yoshihiro Nikaido（ Role： Sole author）
2020.2
-
全訳 封神演義４
二階堂善弘監訳, 山下一夫, 中塚亮, 二ノ宮聡訳（ Role： Joint translator）
勉誠出版 2018.3
-
全訳 封神演義３
二階堂善弘監訳, 山下一夫, 中塚亮, 二ノ宮聡訳（ Role： Joint translator）
勉誠出版 2018.1
-
全訳 封神演義２
二階堂善弘監訳, 山下一夫, 中塚亮, 二ノ宮聡訳（ Role： Joint translator）
勉誠出版 2017.11
-
全訳 封神演義１
二階堂善弘監訳, 山下一夫, 中塚亮, 二ノ宮聡訳（ Role： Joint translator）
勉誠出版 2017.9
-
Asian Folk Religion and Cultural Interaction
NIKAIDO,Yoshihiro（ Role： Sole author）
Göttingen and Taipei: V&R Unipress and National Taiwan University Press 2015.10
-
元帥神研究
二階堂 善弘
斉魯書社 2014.8
-
アジアの民間信仰と文化交渉
二階堂 善弘（ Role： Sole author）
関西大学出版部 2012.8
-
東アジアの過去、現在と未来
二階堂 善弘編, 陶徳民（ Role： Joint editor）
渋沢栄一記念財団寄附講座「日中関係と東アジア」第1輯・関西大学文学研究科・文化交渉学教育拠点 2009.10
-
Development of Warrior Gods and Immortals in Religious Culture of Ming and Qing Dynasties
NIKAIDO Yoshihiro（ Role： Sole author）
2009.2
-
東アジアの儀礼と宗教
二階堂 善弘編, 吾妻 重二編（ Role： Joint editor）
関西大学アジア文化交流研究叢刊・雄松堂出版 2008.8
-
A Transformation of Yuanshuai shen 元帥神on Taoism and Chinese Popular Religion
NIKAIDO Yoshihiro（ Role： Sole author）
2006.10
-
中国妖怪伝－怪しきものたちの系譜－
二階堂 善弘（ Role： Sole author）
平凡社新書・平凡社 2003.3
-
Chinese Gods
NIKAIDO Yoshihiro（ Role： Sole author）
2002.3
-
Information Proceeding for Chinese Study II
NIKAIDO Yoshihiro（ Role： Joint author）
2001.11
-
コンピュータで中国語
二階堂 善弘, 池田 巧, 千田 大介（ Role： Joint author）
『月刊しにか』別冊・大修館店 1999.3
-
三国志平話
二階堂 善弘, 中川 諭, 光栄（ Role： Joint author）
1999.2
-
”The World of Feng-Shen Yan-yi ”
NIKAIDO Yoshihiro（ Role： Sole author）
1998.11
-
Information Proceeding for Chinese Study
NIKAIDO Yoshihiro（ Role： Joint author）
1998.11
-
『呂氏春秋』明理・季冬・先識篇等
二階堂 善弘（ Role： Sole author）
呂氏春秋（楠山春樹編著, 明治書院） 1997.5
-
『春秋繁露』註釈稿（七）
二階堂 善弘（ Role： Sole author）
東洋大学中国哲学文学科紀要 1995.3
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『春秋繁露』註釈稿（三）
二階堂 善弘（ Role： Sole author）
東洋大学中国哲学文学科紀要 1993.3
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降魔変文, 『大乗仏典』中国・日本編10 敦煌Ⅰ
二階堂 善弘, 福井 文雄, 森 由利亜（ Role： Joint author）
中央公論社 1992.3
MISC
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Designing Universal Dependencies for Classical Chinese and Its Application
安岡孝一, WITTERN Christian, 守岡知彦, 池田巧, 山崎直樹, 二階堂善弘, 鈴木慎吾, 師茂樹, 藤田一乘
情報処理学会論文誌ジャーナル(Web) 63 ( 2 ) 2022
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デジタル時代の中国学リファレンス (2) Reviewed
Daisuke Chida, Hiroyuki Kojima, Hitoshi Sato, Shigeki Moro, Yoshihiro Nikaido
Journal of Japan Association For East Asian Text Processing 第18号 ( 18 ) 77 - 147 2018.10
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デジタル時代の中国学リファレンス 1) Reviewed
Daisuke Chida, Hiroyuki Kojima, Koichi Kamichi, Shin'ya Sato, Hitoshi Sato, Yoshihiro Nikaido, Shigeki Moro
Journal of Japan Association For East Asian Text Processing 第17号 ( 17 ) 79‐156 - 156 2018.1
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Extraction of Place Names from Classical Chinese Texts Using Morphological Analysis
2014 ( 3 ) 63 - 68 2014.12
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二階堂 善弘
漢字文献情報処理研究 ( 15 ) 65 - 69 2014.10
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道教における武神の発展 : 元帥神を中心に (日中韓の武将伝) -- (中国 : 軍略家・武神)
二階堂 善弘
アジア遊学 ( 173 ) 118 - 126 2014.3
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学術ソフト・製品 愛如生『申報』『方志庫』『宝巷』データベースについて (2011~2012 レビュー&リソース情報)
二階堂 善弘
漢字文献情報処理研究 ( 13 ) 213 - 215 2012.10
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Book reviews: Encyclopedia of Taoism ed. Fabrizio Pregadio
The Journal of eastern religions 第114号pp.73～75 ( 114 ) 73 - 75 2009.11
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道教（特集－知っておきたい世界の宗教）
二階堂 善弘
大法輪 平成21年11月号pp.112～118 2009.10
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紹介・Hok-lam Chan（陳學霖）著
二階堂 善弘
『Legend of Building of Old Peking』, 『東洋史研究』 第67巻第4号pp.165～171 2009.3
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書評・高致華著
二階堂 善弘
『鄭成功信仰』,『東方宗教』（日本道教学会 ） 第111号pp.72～77 2008.5
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中国の神さま－道教・仏教・民間信仰の世界－
二階堂 善弘
泊園（泊園記念会） 第46号pp.43～82 2007.11
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書評・松本浩一著
二階堂 善弘
『宋代の道教と民間信仰』『中国人の宗教・道教とは何か』, 『東方宗教』（日本道教学会） 第110号pp.97～101 2007.11
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映像か？テキストか？
二階堂 善弘
『関西大学視聴覚教育』関西大学 第30号 pp.66～68 2007.3
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香港の神々
二階堂 善弘
アジア語楽紀行－旅する広東語－（NHKテレビ教材）,日本放送出版協会 pp.52～53 2006.6
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いまのマンガ読者はうらやましい
二階堂 善弘
（河惣益巳『火輪』白泉社漫画文庫版第7巻解説）白泉社 第7巻pp.389～393 2006.3
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Nikaido Yoshihiro
Essays and studies by members of the Faculty of Letters 54 ( 3 ) 217 - 230 2005.1
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NIKAIDO Yoshihiro
The Journal of Information Science and Technology Association 2005年1月号, pp.6～9 ( 1 ) 6 - 9 2005.1
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宗教学（道教・仏教） (学術リソースレビュー 学術サイト)
二階堂 善弘, 師 茂樹
漢字文献情報処理研究 ( 5 ) 161 - 162 2004.10
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現代中国語研究の関連サイト
二階堂 善弘
『言語』大修館書店 2004年10月号, pp.82～83 2004.9
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漢字ツールよりも電子テキスト？
二階堂 善弘
「論集アジア学の最前線」アジア研究情報ゲートウェイ（東京大学東洋文化研究所） 2004.7
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中国学の情報化と漢字文献情報処理研究会
二階堂 善弘
『日本中国学会便り』 2004年1号, pp.6～8 2004.4
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中華文化と中国語（連載）
二階堂 善弘
『中国語ジャーナル』アルク 2004年4月号～9月号 2004.3
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中国語の定番サイト
二階堂 善弘
『言語』大修館書店 2004年4月号, pp.24～25 2004.3
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わけのわからぬ怖さ－内田百間と中国の怪異文学－
二階堂 善弘
『別冊文藝 総特集内田百間』河出書房新社 pp.56～62 2003.12
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中国思想に関するサイト
二階堂 善弘
『月刊しにか』大修館書店 2003年7月号, pp.68～69 2003.6
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二階堂 善弘
『新しい漢字漢文教育』全国漢文教育学会 36号, pp.75～80 ( 36 ) 75 - 80 2003.6
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「三国志」の人間像－文人の歴史観と民衆の夢－
二階堂 善弘
『文人の眼』 第5号(2002年10・11月号), pp.42～45 2002.11
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多漢字・多言語Webサイト構築における諸問題
二階堂 善弘
『漢字文献情報処理研究』 3号, pp.30～33 2002.10
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自著を語る（平凡社新書『中国の神さま』）
二階堂 善弘
『東京新聞』，中日新聞東京本社 2002年4月25日夕刊E版,7面 2002.4
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中国語電脳道場（連載）
二階堂 善弘
『月刊しにか』大修館書店 2002年4月号～2003年3月号 2002.3
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Digitalization of Material of Daoism "Dao-fa Hui-yuan"
Hayashi Hiromi, Uda Norihiko, Matsumoto Koichi, Nikaido Yoshihiro
Joho Chishiki Gakkaishi Vol.11 No.4, pp.36～45 ( 4 ) 36 - 45,46 2002.3
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Unicodeを利用した多漢字Webサイトの構築
二階堂 善弘
『京都大学大型計算機センター第69回研究セミナー報告』 pp.15～19 2002.3
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NIKAIDO Yoshihiro
The Journal of Information Science and Technology Association 2002年2月号, pp.79～82 ( 2 ) 79 - 82 2002.2
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漢字文化とIT
二階堂 善弘
『新しい漢字漢文教育』，全国漢文教育学会 第33号, pp.60～62 2001.12
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道教入門小事典
二階堂 善弘
『月刊しにか』大修館書店 2001年9月号, pp.34～41 2001.8
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『玉皇経』
二階堂 善弘
増尾伸一郎・丸山宏編『道教の経典を読む』大修館書店 pp.214～224 2001.5
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中国語電脳Q&A
二階堂 善弘
『月刊しにか』大修館書店 2001年5月号, pp.18～19, pp.50～51, pp.72～73, pp.80～81 2001.4
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『三国志平話』の略字
二階堂 善弘
『文字鏡研究会会報』（文字鏡研究会） 第3号, pp.20～21 2000.12
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シンポジウム「コンピューターの和漢学」－一九九九年九月十二日無窮会第三十回研究例会より－
二階堂 善弘, 相田 満, 谷本 玲大
『東洋文化』復刊（無窮会） 第84号, pp.59～61担当 2000.3
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シンポジウム「コンピュータの和漢学」1999年9月12日無窮会第30回研究例会より
相田 満, 二階堂 善弘, 谷本 玲大
東洋文化 ( 84 ) 59 - 71 2000.3
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『三教源流捜神大全』－神々の百科全書－（連載「道教の経典を読む・12」）
二階堂 善弘
『月刊しにか』（再録・増尾伸一郎・丸山宏編『道教の経典を読む』大修館書店，2001.5，pp.261～272） 2000年3月号, pp.112～117 2000.2
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コンピュータと漢字は、いま
二階堂 善弘
月刊しにか 1999年6月号pp.64～69 1999.5
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漢字文化圏のホームページ
二階堂 善弘
たて組ヨコ組 第51号 pp.18～19 1998.11
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インターネットが変える『漢文』の世界－台湾の古典データベース－
二階堂 善弘
季刊・本とコンピュータ 第2号 pp.96～103 ( 2 ) 96 - 103 1997.10
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二階堂 善弘
月刊しにか 1997年4月号pp.18～25, pp.48～57 ( 4 ) 26 - 35 1997.3
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関帝・斉天大聖
二階堂 善弘
月刊しにか 1997年1月号 pp.42～47, pp.56～57 1996.12
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台湾における漢字処理とデータベースの紹介
二階堂 善弘
東方 第174号 pp.9～12 1995.9
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海峡両岸道教文化学術検討会報告
二階堂 善弘
東方宗教 第85号pp.91～96 1995.5
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第三十四回ICANASについて
二階堂 善弘, デレアヌ・フロリン, 森 由利亜
東洋の思想と宗教 第11号pp.131～142 1994.6
Presentations
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研究紹介・明清期における武神と神仙の発展について
二階堂 善弘
神仏習合研究会2009年11月例会 2009.11
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中国の神々と仙人
二階堂 善弘
特別展覧「道教の美術」講演会（大坂市立美術館・読売新聞社等主催） 2009.10
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日本禪宗寺院、神社供的道教系神明
二階堂 善弘
関西大学アジア文化交流センター（CSAC）思想儀礼班第28回研究例会 2009.9
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招宝七郎神の再発見（招宝七郎之再发现）
二階堂 善弘
公開市民セミナー・東アジア海域文化交流と寧波 2009.7
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鎌倉五山の伽藍神像について－太白龍王を中心として－
二階堂 善弘
第5回国際シンポジウム「東アジアにおける文化情報の発信と受容」（関西大学アジア文化交流研究センター（CSAC）） 2009.6
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日本妙見信仰與真武崇拜 The Cult of the Wondrous Manifestation and the Perfected Warrior Cult in Japan
二階堂 善弘
Fifth International Daoist Studies Conference（第5回国際道教会議）Panel D: New Studies on Zhenwu Cult and Culture at Wudangshan 2009.6
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道家・道教・民間信仰と理想社会（도가・도교・민간신앙과 이상사회・翻訳：張源哲教授）
二階堂 善弘
智異山圏文化研究院学術会議2009「東アジアの理想社会（동아시아의 이상사회）」 2009.5
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日本禅宗寺院に残る宋代の神々
二階堂 善弘
渋沢栄一記念財団寄附講座・日中関係と東アジア 2008.12
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華光大帝信仰の変容－杭州と馬祖を例に－
二階堂 善弘
2008年度関西大学アジア文化交流研究センター（CSAC）思想儀礼班研究集会 及び科学研究費特定領域研究：東アジアの海域交流と日本伝統文化の形成（にんぷろ） 民俗信仰班2008年度研究例会 「華南沿岸地域における信仰の諸相」 2008.12
-
寧波の海神・招宝七郎の日本への伝来
二階堂 善弘
「東アジアの海域交流と日本伝統文化の形成（にんぷろ）」2008にんぷろワークショップin東京 2008.7
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日本語と中国語の文字変換における問題点
二階堂 善弘
第28回インデックスフォント研究会 2008.7
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馬祖列島における民間信仰－白馬三郎を中心として－
二階堂 善弘
関西大学アジア文化交流センター（CSAC）思想儀礼班第20回研究例会 2008.5
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『全相平話』と民間文化
二階堂 善弘
特定領域研究科学研究費「東アジアの海域交流と日本伝統文化の形成（にんぷろ）」ワークショップ「中国出版文化の社会史」 2007.12
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道蔵データベースについて
二階堂 善弘
関西大学アジア文化交流センター（CSAC）思想儀礼班第17回研究例会 2007.12
-
那覇久米村と長崎唐寺における渡来神
二階堂 善弘
日本道教学会第58回大会 2007.11
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華光信仰在東亞地域之傳流（東アジアにおける華光信仰の広がり）
二階堂 善弘
東亞文化交流與經典詮釋國際學術研討會, 臺灣大學「東亞經典與文化」研究計劃・日本関西大学CSAC 2007.10
-
東アジア人文情報学の最前線
二階堂 善弘
東アジア人文情報学セミナー2007 2007.10
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中国の宗教文化
二階堂 善弘
2007年度関大吹田市民講座「中国の源流を探る－文化交流の視点から－」第3回 2007.10
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日本禅宗寺院に祀られる道教神
二階堂 善弘
第3 回国際シンポジウム「東アジアの儀礼と宗教」（関西大学アジア文化交流研究センター（CSAC）） 2007.7
-
渡来し消えゆく神－伽藍神と道教・民間信仰の関連について－
二階堂 善弘
第50回印度学宗教学会学術大会 2007.6
-
黄檗宗寺院にまつわる道教の神々
二階堂 善弘
黄檗山萬福寺文華殿2007年春季特別展講演会 2007.5
-
関西大学CSACの大規模古典データベースについて
二階堂 善弘
阪神中哲談話会第374回例会 2007.3
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鎌倉建長寺の伽藍神
二階堂 善弘
第29回鎌倉禅研究会 2007.3
-
那覇久米村天尊廟の祭神について
二階堂 善弘
「アジア文化交流のなかの沖縄とベトナム」（関西大学アジア文化交流研究センター（CSAC）・日本学術振興会科学研究費基盤研究Ｂ共同主催） 2007.2
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宋代の航海神招宝七郎神と平戸七郎権現
二階堂 善弘
文部科学省科学研究費特定領域研究「東アジアの海域交流と日本伝統文化の形成（にんぷろ）」現地調査部門国際シンポジウム「海をむすぶ祈り－東アジア海域交流と信仰－」 2007.2
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伽藍神としての祠山張大帝
二階堂 善弘
関西大学東西学術研究所第6回研究例会 2007.1
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中国の神さま－道教・仏教・民間信仰の世界－
二階堂 善弘
泊園記念会・関西大学東西文化研究所・第46回泊園記念講座「東と西その10」 2006.11
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海神・伽藍神としての招宝七郎大権修利
二階堂 善弘
関西大学アジア文化交流センター（CSAC）思想儀礼班第10回研究例会 2006.10
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東アジア近世編「古典籍の資料価値と知識人」
二階堂 善弘
シンポジウム「東アジアの出版と地域文化」第１パネルパネラー 2006.8
-
中国の民衆における信仰と冥界観
二階堂 善弘
科学研究費特定領域研究「東アジアの海域交流と日本伝統文化の形成（にんぷろ）景観班・民俗信仰班」共催講演会 2006.7
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長崎唐寺に祀られる福建系の神々
二階堂 善弘
関西大学アジア文化交流センター第3回研究集会 2006.2
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安徽九華山の地蔵菩薩 とミイラ信仰
二階堂 善弘
道教文化研究会2005年度12月例会 2005.12
-
日本の寺院における中国道教神の信仰
二階堂 善弘
日本宗教学会第64回学術大会第10部会特別テーマパネル「東アジアにおける宗教の位置」 2005.9
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中国古典資料の電子化について
二階堂 善弘
第9回数学史研究集会 2005.8
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演義小説
二階堂 善弘
全国漢文教育学会第21回漢文教育研修会 2005.7
-
中国古典資料の電子化について
二階堂 善弘
関西大学アジア文化交流センター第1回研究集会 2005.7
-
仏教・道教と民間信仰の祭祀について
二階堂 善弘
関西大学アジア文化交流センター(CSAC）思想儀礼班第3回研究例会 2005.6
-
『南遊記』裡華光與日本萬福寺伽藍菩薩
二階堂 善弘
明代文學・思想與宗教國際學術研討會 2005.4
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中国文学資料の電子化について
二階堂 善弘
國學院大学教育改善事業公開講演会 2005.3
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通俗小説裡元帥神之形象
二階堂 善弘
「聖傳與詩禪」中國文學與宗教國際學術研討會 2004.12
-
元明期における元帥神の変容
二階堂 善弘
阪神中哲談話会第363回例会 2004.8
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廈門・泉州寺廟調査報告
二階堂 善弘
2004年度早稲田大学道教研究所研究発表会 2004.7
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電子テキストデータはどのような形式がよいのか
二階堂 善弘
文部科学省特定領域研究「東アジア出版文化の研究」第6回研究集会 2004.6
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漢籍データはもっとシンプルでもよいのではないか
二階堂 善弘
京都大学大型計算機センター第71回研究セミナー 2004.3
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漢籍データベースのデータ形式
二階堂 善弘
文部科学省特定領域研究「東アジア出版文化の研究」G班研究集会 2003.11
-
整いつつある多言語・多漢字環境－各OSの対応を中心に－
二階堂 善弘
コンピュータ利用教育協議会（CIEC），2003PCカンファレンス 2003.8
-
多漢字文献処理の動向について
二階堂 善弘
文部科学省特定領域研究「東アジア出版文化の研究」第5回研究集会 2003.6
-
『三教源流捜神大全』の構成
二階堂 善弘
道教文化研究会第150回例会 2003.4
-
一般化する電子ツール
二階堂 善弘
中国出土資料学会2002年度大会 2003.3
-
パソコン活用中国語
二階堂 善弘
第14回現代漢語教学研究会 2002.10
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Unicodeを利用した多漢字・多言語Webサイトの構築
二階堂 善弘
コンピュータ利用教育協議会（CIEC），2002PCカンファレンス 2002.8
-
漢字文献処理技術の最近の動向
二階堂 善弘
国文学研究資料館平成14年度第1回データベース研究会 2002.8
-
セッションI、漢字文献情報処理の基礎（共同報告）
二階堂 善弘
日本中国語学会電脳中国語フォーラム 2002.6
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Unicodeを利用した多漢字Webサイトの構築
二階堂 善弘
京都大学大型計算機センター第69回研究セミナー 2002.3
-
大規模漢字システムの現状－Unicode/GB 18030/今昔文字鏡/GT明朝/TRONコード－（共同報告）
二階堂 善弘
漢字文献情報処理研究会第4回大会 2001.12
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「八仙過海」故事とその背景について－『八仙東遊記』を中心に－
二階堂 善弘
日本道教学会第52回大会 2001.11
-
Unicode漢字文書の処理について
二階堂 善弘
情報処理学会第52回人文科学とコンピュータ研究会 2001.10
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杭州の寺廟について
二階堂 善弘
道教文化研究会第136回例会 2001.9
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關於神明形象與《封神榜》之關係
二階堂 善弘
2001海崍兩岸民間文學學術研討會 2001.6
-
漢字文化とIT
二階堂 善弘
全国漢文教育学会第17回大会シンポジウム『21世紀の漢字・漢文』（パネラー） 2001.6
-
『封神演義』と神の形象について
二階堂 善弘
道教文化研究会第133回例会 2001.5
-
冠婚葬祭と神さまたちの饗宴
二階堂 善弘
第3回香港映画攻略セミナー 2001.2
-
OSのマルチリンガル対応と多漢字対応について
二階堂 善弘
国文学研究資料館平成12年度第2回データベース研究会 2000.12
-
OSのマルチリンガル対応と多漢字環境
二階堂 善弘
コンピュータ利用教育協議会（CIEC），2000PCカンファレンス 2000.8
-
『春秋繁露直解』について
二階堂 善弘
道教文化研究会第126回例会 2000.7
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バーチャル・スペースの中の寺廟
二階堂 善弘
道教文化研究会第122回例会 2000.3
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『武王伐紂平話』データベースについて
二階堂 善弘
漢字文献情報処理研究会第2回大会 1999.12
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OSの多言語対応と外国語教育
二階堂 善弘
北海道大学情報メディア教育研究総合センターセミナー 1999.12
-
コンピュータと漢字
二階堂 善弘
鉾田第一高校大学出張講義 1999.11
-
OSの多言語対応と外国語教育
二階堂 善弘
中国語CAI研究会特別報告 1999.11
-
『三教源流捜神大全』について
二階堂 善弘
道教文化研究会第118回例会 1999.10
-
情報処理分野
二階堂 善弘
日本中国学会第51回大会シンポジウム『21世紀の中国学』（パネラー） 1999.10
-
漢籍データベースの使い方
二階堂 善弘
無窮会第30回例会 1999.9
-
台北保安宮と保生大帝
二階堂 善弘
道教文化研究会第116回例会 1999.7
-
Windowsアプリケーションによる多漢字／多言語環境
二階堂 善弘
日本印刷技術協会セミナー・Windowsの多言語組版 1999.6
-
Windows一般アプリケーションでここまで使える漢字
二階堂 善弘
情報知識学会人文社会科学系部会第10回歴史研究と電算機利用ワークショップ 1998.12
-
基調報告『電脳中国学』と漢情研設立の経緯
二階堂 善弘
漢字文献情報処理研究会第1回大会 1998.12
-
上海の寺廟について
二階堂 善弘
第21回中国都市芸能研究会 1998.11
-
コンピュータを利用した中国民間信仰研究─台湾のデータベースを中心に─
二階堂 善弘
科研費『東アジアの儀式・芸能における身体と社会の表象』による研究会 1998.10
-
Unicode漢字テキストデータ構築の実際と問題点─『三国志平話』を例に─
二階堂 善弘
中国語文献情報処理研究会第1回大会 1998.6
-
地蔵菩薩新羅王子説の再検討
二階堂 善弘
道教文化研究会第102回例会 1998.6
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インターネットの中国小説データ紹介
二階堂 善弘
中国旧小説研究会平成9年度第3回例会 1998.2
-
Windowsアプリケーションでの多漢字処理の実際
二階堂 善弘
日本中国語CAI研究会第5回例会 1997.11
-
玄天上帝像の変容－玄天上帝経典類の相互関係をめぐって－
二階堂 善弘
日本道教学会第48回大会 1997.10
-
コンピュータと小説研究
二階堂 善弘
中国古典小説研究会1997年夏期合宿 1997.8
-
台湾中央図書館蔵『春秋繁露直解』について
二階堂 善弘
東洋大学中国学会1997年5月例会 1997.5
-
旧北京の寺廟跡地について
二階堂 善弘
道教文化研究会第94回例会 1997.3
-
北京廟会跡地調査
二階堂 善弘
中国都市芸能研究会,第6回例会 1996.12
-
インターネットと道教研究
二階堂 善弘
道教文化研究会第89回例会 1996.6
-
『十三経』『先秦諸子』データベース紹介
二階堂 善弘
アジア文献情報処理研究会第2回例会 1996.4
-
台北地区の廟と祭神
二階堂 善弘
道教文化研究会第86回例会 1996.2
-
中国と台湾における語学教育システム
二階堂 善弘
東洋大学中国学会第3回大会 1996.1
-
台湾・中国における古典データベースの紹介
二階堂 善弘
無窮会第19回研究例会 1996.1
-
『三寶太監西洋記』所受的其他小説的影響
二階堂 善弘
中国古典研究會第13回大會 1995.5
-
哪吒太子考
二階堂 善弘
第1回日米道教研究会議 1995.5
-
無窮会織田文庫所蔵の通俗小説
二階堂 善弘
無窮会第13回研究例会 1994.1
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張天師の系譜に対する疑問
二階堂 善弘
東洋大学中国学会第1回大会 1994.1
-
太歳殷元帥考
二階堂 善弘
道教文化研究会第66回例会 1993.9
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『三宝太監西洋記』への他小説への影響について
二階堂 善弘
道教文化研究会第61回例会 1993.2
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玄天上帝出身説話について
二階堂 善弘
早稲田大学東洋哲学会第9回例会 1992.6
-
百二十回本水滸伝に見える民間信仰
二階堂 善弘
道教文化研究会第56回例会 1992.5
-
西洋記通俗演義について
二階堂 善弘
道教文化研究会第51回例会 1991.6
-
『封神演義』の成立について
二階堂 善弘
無窮会第4回研究例会 1991.1
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インターネットで中国を遊ぶ
二階堂 善弘
大修館書店80周年記念行事セミナー 1989.11
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霊官馬元帥について
二階堂 善弘
道教文化研究会第45回例会 1989.7
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玄天上帝について
二階堂 善弘
道教文化研究会第43回例会 1989.5
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哪吒太子説話について
二階堂 善弘
道教文化研究会第40回例会 1988.12
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KU-ORCAS所蔵漢籍データベースの現状と活用
二階堂善弘
関西大学アジア・オープンリサーチセンター（KU-ORCAS）デジタルヒューマニティーズリサーチ班第１回研究集会「東アジア研究データベースの現状と展開」 2024.1
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真武型妙見と鎮宅霊符
二階堂善弘
2022年度神仏融合研究会 2023.3
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デジタルヒューマニティーズと漢学
二階堂善弘
ICIS国際シンポジウム「東アジアの漢字文化と言語・伝統」 2023.2
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東北地区の四大門・五大仙について
二階堂善弘
中国都市芸能研究会2022年度冬季大会 2022.12
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大連付近の道観と五大仙
二階堂善弘
東西学術研究所2021年度総合シンポジウム 2022.3
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なしくずし的に始まったオンライン授業の現状と課題
二階堂善弘
漢字文献情報処理研究会第24回大会 2022.3
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中江藤樹の鎮宅霊符理解とその影響
二階堂善弘
東西学術研究所創立70周年記念シンポジウム 2021.10
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鎮宅霊符神と妙見神の関係について
二階堂善弘
東アジア文化交渉学会第13回大会 SCIEA the 13th Annual Meeting 2021 2021.5
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明清期の瘟神と医神―瘟神・薬王などを中心に―
二階堂善弘
関西大学東西学術研究所2020年度第6回研究例会（東アジアの思想と芸術の文化交渉研究班）「道教・民間信仰の変容と展開」 2021.1
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日本佛寺中所見道教系神像
二階堂善弘
道教與物質文化－圖像、藝術、神話與文學論壇 2020.12
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シンガポール・マレーシアの中元行事について
二階堂善弘
中国都市芸能研究会2019年度冬季大会 2019.12
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「双林坐化」雑劇と二十四諸天
二階堂善弘
関西大学東西学術研究所2019年度第12回研究例会（東アジア思想と芸術の文化交渉研究班） 2019.12
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漢籍研究環境の変容と今後の課題
二階堂善弘
共同シンポジウム「情報化時代の東洋学研究―デジタルアーカイブスの現状と課題―」 2019.11
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《神仙通鉴》所见的明清期洞天福地
二階堂善弘
第1届洞天福地研究与保护国际学术研讨会（第1回洞天福地研究と保護国際シンポジウム） 2019.6
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日本に来ている道教・民間信仰の神々
二階堂 善弘
阪神奈大学・研究機関生涯学習ネット「公開講座フェスタ2018」 2018.11
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关公与足利尊氏 ―日本最古关公神像传说― Invited International conference
二階堂 善弘
2018关公文化国际学术前沿论坛（2018年関帝文化国際フォーラム） 2018.6
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マレーシア・シンガポールの華人廟における特殊性―地域信仰との習合を中心に―
二階堂 善弘
関西大学東西学術研究所2017年度第25回研究例会（東アジア宗教儀礼研究班） 2018.3
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妙見・鎮宅霊符神と玄天上帝 Invited
二階堂 善弘
皇學館大学研究開発推進センター神道研究所平成29年度公開学術シンポジウム「神道における道教受容研究の現在」 2017.12
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元帥神の源流について International conference
二階堂 善弘
東アジア文化交渉学会第8回大会 SCIEA the 8th Annual Meeting 2016 2016.5
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《水滸全傳》與華光大帝信仰 International conference
二階堂 善弘
「道教與文學」國際學術研討會（「道教と文学」国際シンポジウム） 2015.12
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Yuwang and Chinse Water Gods Worship International conference
NIKAIDO,Yoshihiro
2015.5
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宝卷资料之元帅神形象 International conference
二階堂 善弘
中国宝卷国际研讨会暨中国俗文学学会2014年会（中国宝巻国際シンポジウム及び中国俗文学学会2014年大会） 2014.10
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The Temple Guardian Zhaobao Qilang Daquan International conference
NIKAIDO,Yoshihiro
Daoism: Tradition and Transition, The 9th International Daoist Studies Conference 2014.5
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宋明江南伽藍神神像與圖像 International conference
二階堂 善弘
「東亞知識的生產、規劃、流通與影響」東亞文化交渉學會第六屆國際學術大會 2014.5
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水陸画に描かれる神格について International conference
二階堂 善弘
「譜寫新世界：東亞的文化歷史與願景」東亞文化交渉學會第五屆國際學術大會 2013.5
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重論《封神榜》哪吒和龍王故事 International conference
二階堂 善弘
「試煉與苦難：中國宗教與文學的對話」國際學術研討會（Trials and Suffering: Dialogues between Chinese Religion and Literature） 2013.1
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祠山張王信仰の発展と衰退
二階堂 善弘
日本道教学会第63回大会 2012.11
Research Projects
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古典漢文依存文法コーパスから日本漢文コーパスへの展開
Grant number：23H03690 2023.4 - 2027.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
安岡 孝一, 山崎 直樹, 二階堂 善弘, 師 茂樹, 鈴木 慎吾, 守岡 知彦, Wittern C., 池田 巧
Grant amount：\18330000 （ Direct Cost: \14100000 、 Indirect Cost：\4230000 ）
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神仏の融合・複合の形成史の比較研究――日本とアジアの国々との様相を対比して
Grant number：23H00575 2023.4 - 2026.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
吉田 一彦, 脊古 真哉, 荒見 泰史, 高橋 早紀子, 松尾 恒一, 藤原 崇人, 上島 享, 二階堂 善弘, 曽根 正人, 高井 龍, 高志 緑, 伊藤 聡
Grant amount：\18330000 （ Direct Cost: \14100000 、 Indirect Cost：\4230000 ）
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近現代中華圏における芸能文化の伝播・流通・変容
Grant number：20H01240 2020.4 - 2025.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
山下 一夫, 戸部 健, 平林 宣和, 佐藤 仁史, 二階堂 善弘, 千田 大介
Grant amount：\17550000 （ Direct Cost: \13500000 、 Indirect Cost：\4050000 ）
研究初年度である2020年度は、新型コロナウイルスの影響により、大学における研究集会の開催や国外における現地調査の実施が難しくなったため、計画の大幅な変更を余儀なくされた中で、研究を遂行するための基盤の確立を目標とした。
まず春期にWeb会議によって研究集会を行い、それぞれの研究分野・対象に即して課題の洗い出しを行った上で、ネットを利用した現地協力者との意見交換を行い、さらに文献資料の収集・分析を中心に進めた。その上で、2020年内に現地調査の実施を計画していたが、新型コロナウイルスの流行が収束せず、海外渡航による調査が不可能となったため、ひとまず初期的な見通し・成果を総合し、冬期にWeb会議による研究集会を開催してレビューと意見聴取を行った。その上で2020年度の補助事業の完了時期の10ヶ月延長を行い、国内における資料の収集・分析の期間を追加した上で、研究期間全体におけるロードマップの基礎的部分の確立を行った。その過程で得られた研究成果については、口頭発表5件、論文10件、共著7件として発表を行った。このうち、山下一夫「台湾皮影戯『割股』考」と千田大介「旧西唐故事初探」は、本研究の目的として掲げた4つの項目のうち、「①移民・経済活動などに伴う芸能文化の伝播・流通、および現地化の実態」、「②芸能文化とそれを取り巻く地域社会の特質および政治・経済的背景」について、それぞれ台湾皮影戯と北京・河北・東北地域の皮影戯を軸に、全体のパースペクティブを示した論考として位置づけられる論考であり、今後の研究計画の遂行において重要な課題を提示し得たものと言うことができるだろう。 -
古典漢文依存文法コーパスにもとづく係り受け構造の自動抽出
Grant number：20H04481 2020.4 - 2023.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
安岡 孝一, 山崎 直樹, 二階堂 善弘, 師 茂樹, Wittern C., 池田 巧, 守岡 知彦, 白須 裕之, 鈴木 慎吾
Grant amount：\17420000 （ Direct Cost: \13400000 、 Indirect Cost：\4020000 ）
本研究は、これまでわれわれがおこなってきた古典漢文の形態素解析および依存文法解析を、さらにもう一歩進めて、古典漢文の構文解析へとつなげることを目的とする。現在のところ、現代中国語に対しては、このような形態素解析・構文解析の研究がおこなわれているものの、古典漢文に対しては、われわれを除いてほとんど手つかずの状態である。本研究によって、古典漢文の係り受け構造を、単語と単語の間、節と節の間、さらには文と文の間にまで自動抽出できるようになれば、白文のままで放置されている大量の古典漢文テキストを、コンピュータを用いて自然言語処理できる可能性が、さらに進むと考えられる。
本研究では、古典漢文に対し形態素解析と依存文法解析をおこなった上で、単語と単語の間の係り受け関係、節と節の間の係り受け関係、文と文の間の係り受け関係を、自動抽出する手法の構築をおこなう。この手法を構築するために、各レベル（単語・節・文）での係り受け関係を記述するための文法と、その文法にもとづくTreebankの構築を並行しておこない、単語・節・文の順に、係り受け関係を自動抽出する手法を完成する予定である。
本年度(2021年度)は、古典中国語の言語モデルであるRoBERTa-Classical-Chinese (baseモデルおよびlargeモデル)をファインチューニングする形で、白文から文と節を切り出す手法について研究をおこない、それらの係り受け解析に挑戦した。具体的には、系列ラベリングにより文の切れ目を抽出し、同時に品詞付与と係り受け解析をおこなうことで、節レベルでの係り受け解析までは、かなりの精度でおこなえるようになった。また、これまでの成果を論文『古典中国語（漢文）Universal Dependenciesとその応用』として、情報処理学会論文誌2022年2月号に掲載した。 -
道教の洞天思想における聖地と巡礼の調査研究およびその東アジア思想文化史への影響
Grant number：19H01194 2019.4 - 2022.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
土屋 昌明, 横手 裕, 山下 一夫, 鈴木 健郎, 大形 徹, 二階堂 善弘
Grant amount：\16510000 （ Direct Cost: \12700000 、 Indirect Cost：\3810000 ）
6月に中国・福建省寧徳市で開催の「首届洞天福地研究与保護国際学術検討会」に参加。主催は清華大学の国家遺産中心と建築設計研究院で、各地の洞天福地を保護して世界遺産に申請するプロジェクトの一環でもある。本研究参加者は土屋昌明、二階堂善弘、大形徹（分担者）、酒井規史、大西和彦、廣瀬直記、石野一晴（協力者）である。土屋の論文「玄宗の道教と楊貴妃そして日本」、廣瀬の論文「二許と洞天」、酒井の参加報告記は、『洞天福地研究』第9号（2019年）に発表、大西の論文「ベトナム東北部ドンチュウ地域の福地《抱福巌》とその周辺」は同第10号（2020年）に発表した。
7月末に土屋は、陝西省西安の西北大学で行われた学会で玄宗の道教の日本伝教について研究発表をした。また、9月に土屋が浙江省杭州・洞霄宮村にある大滌洞、天台県の天台山の現地調査、杭州における中国美術学院の講演をした。天台山では唐代に司馬承禎らが修行したと想定される場所は石門坑であり、そこに摩崖石刻を見いだしたが、詳細は研究中である。
10月末に土屋は、2020年3月に予定していた日仏中国宗教研究者会議の打ち合わせ、および日仏共同の論文集の編集打ち合わせのためにフランスに出張した。日仏中国宗教研究者会議の実施は見送りになったが、今後の準備のため2020年1月に土屋が日仏の研究者による日本における現地調査の下見で日光市の二荒山神社を調査、そのあと3月に土屋と酒井、廣瀬が栃木県那須町の修験道について現地調査をした。
そのほかの研究成果は、『洞天福地研究』第9号と題して、上記の論文のほか、土屋は雷聞の論文「貴妃の師」を翻訳、廣瀬は「「茅君内伝」訳注研究(1)」、三浦國雄（協力者）の論文「墓室から洞天へ」を発表した。 -
神仏融合から見た日本の宗教・思想とアジアの比較研究―分野横断による人文学の再生―
Grant number：17H00906 2017.4 - 2022.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
吉田 一彦, 脊古 真哉, 荒見 泰史, 藤原 崇人, 上島 享, 二階堂 善弘, 曽根 正人, 伊藤 聡
Grant amount：\32890000 （ Direct Cost: \25300000 、 Indirect Cost：\7590000 ）
本年度は3回の研究会、5回の国内調査、1回の海外調査を実施した。研究会（神仏融合研究会）は、第1回は5月11日に名古屋市立大学にて、①浅岡悦子「台湾中部の媽祖遶境進香――現地調査報告――」、②松尾恒一「明清転換期、東シナ海・南シナ海への海賊・海商の進出と媽祖信仰――歴史と伝承――」。第2回は6月22日に名古屋市立大学にて、①脊古真哉「箱根神社蔵「万巻上人像」をめぐって」、②吉田一彦「エロ―ラ石窟仏教窟の神仏融合――スライド検討会――」。第3回は2月22日に名古屋市立大学にて、①曾根正人「因果応報教説としての仏教とその東流」の研究発表と討論を行なった。
国内調査では、7月に石川県の気多大社・神宮寺、明泉寺などの調査、9月に奈良県の春日山石窟仏、地獄谷石窟の調査、10月に兵庫県北播磨地区の古法華石仏、広渡寺廃寺、浄土寺、酒見寺・住吉神社、一乗寺などの調査、1月に三重県の石山観音磨崖仏、中之瀬磨崖仏、新大仏寺などの調査、2月に大分県の大分県立博物館、宇佐八幡宮、富貴寺、元宮磨崖仏、真木大堂、熊野磨崖仏、天念寺、岩戸寺、臼杵磨崖仏などの調査を実施した。
国外調査では、9月に中国の敦煌の莫高窟、楡林窟、西千仏洞などを調査し、あわせて敦煌研究院と学術交流を行なった。あわせて研究分担者の荒見泰史が学会（中華炎黄文化研究会童蒙文化委員会）にて基調報告を行なった。これらを通じて敦煌における神仏の融合、複合、重層について多くの知見を得た。
さらに、この科研研究の研究成果の公表について、名古屋大学出版会と具体的な内容、刊行計画について詳細に打ち合わせを行ない、秋に原稿をとりまとめて、科研の研究成果公開促進費に申請した。これによって次年度に研究成果を発信する計画を進展させた。 -
"Bense" and "Tongsu" in traditional Chinese opera: general study on spieldrama of Ming-Qing period
Grant number：17H02327 2017.4 - 2022.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Chida Daisuke
Grant amount：\18980000 （ Direct Cost: \14600000 、 Indirect Cost：\4380000 ）
This study has clarified the process of indigenization and the cultural-historical position of the Yiyangqiang in the Ming and Qing dynasties, based on examples from Beijing, Guangdong, and Taiwan. For the Beijing case, examining "Sanhuang baojian" and other script sources, we found that the story of Xue Jiajiang's conquest of the West was developed through the Jingqiang of the Yiyangqiang, and xiaoshuo was created under the influence. Moreover, the term "bense," which appears in the drama-related discourse of Ming dynasty literati, was examined using textual analysis to obtain a more valid explanation for it. Critical editions and Japanese translations of "Jushuo" and "Huabu nongtan" written by Jiao Xun in the Qing Dynasty, as well as transcriptions of four fictions of the Yiyangqiang, have been published in Taiwan as "Yuan Ming Qing Drama Materials, First Series". A prototype of a system for displaying phonological information from Chinese texts has been developed and released.
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Dependency Parsing in Classical Chinese along Morphological Corpora
Grant number：17H01835 2017.4 - 2020.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Yasuoka Koichi
Grant amount：\14560000 （ Direct Cost: \11200000 、 Indirect Cost：\3360000 ）
We have developed a parsing method of dependencies between words in Classical Chinese. Our method is under the syntax scheme of Universal Dependencies, that are developed by natural language researchers all over the world. In a practical point of view, we have developed Universal Dependencies Treebank of the Four Books (孟子, 論語, 大學, and 中庸) in Classical Chinese, then developed a python-module named UD-Kanbun, which is tokenizer, POS-tagger, and dependency-parser for Classical Chinese. We also developed a python-module named UD-Kundoku, which is a transcriptive converter from Classical Chinese into Modern Japanese, along with an encode-reorder-decode scheme.
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Construction of an Open Platform for Chinese Studies and Education in the Digital age
Grant number：16H03351 2016.4 - 2021.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
NIKAIDO Yoshihiro
Grant amount：\17420000 （ Direct Cost: \13400000 、 Indirect Cost：\4020000 ）
The purpose of this study is to widely share a new methodology of Sinology and the education in the digital age with the academic community using an open platform. Mainly through the publication of the reference manual, we have developed and provided various tools suitable for the digital age. Symposiums on Sinology and Chinese language education were held once a year for sharing among the academic community. In addition, we held a conference related to online education to provide a wide range of information on how educational methods can be adapted to the times.
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A Comprehensive Study of Chinese Daoist Holy sites and Pilgrimages
Grant number：16H03349 2016.4 - 2019.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
TSUCHIYA MASAAKI, MIURA kunio, SAKAI norifumi, HIROSE naoki, ISHINO kazuharu, OHNISHI kazuhiko, VINCENT goossaert, TANAKA fumimasa, SHIGA ichiko, MORI mizue, LAI sih-yu
Grant amount：\17420000 （ Direct Cost: \13400000 、 Indirect Cost：\4020000 ）
We examined the relationship between mountain worship as holy sites (Dongtian) and local Daoism and surveyed the network of Daoist sites located on mountains and pilgrimages to there. We also studied the historical development of this network. We surveyed grottoe heavens so-called small grottoe heavens and studied their historical development.
We compiled data on the present state of their Daoist monasteries and their local geographic features such as the overall landscape and caves linked to belief in the grotto heavens. Some of our findings have already been published in the academic journal Dohten-fukuchi kenkyu No.7 and 8, composed of eleven academic articles. And we also held the international conference “Holy sites and pilgrimages : Second colloque Franco-Japonais sur les lieux saints taoistes, Paris, March 24-25, 2017”. Based on our research, the compilation of a historical narrative for the development of the concept of Daoist holy sites and pilgrimages has become possible. -
Traditional performing arts and local community of modern China: shadowplay, Peking opera and crosstalk in Taiwan
Grant number：15H03195 2015.4 - 2019.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
HIKAMI Tadashi, SHIH Kuangsheng, CHIU Yifeng, ZHENG Shouzhi
Grant amount：\18200000 （ Direct Cost: \14000000 、 Indirect Cost：\4200000 ）
In this study, we clarified the present conditions, formations and various changing aspects of traditional performing arts in Taiwan and mainland China, such as piyingxi(Shadow Puppetry), xiangsheng(Stand-up comedy), Jingju(Peking Opera) and Xuanjuan(Precious Scrolls). In particular, we noted the following points: (1)the characteristics of these traditional arts and it's surrounding community, political and economic background; (2) Network structures of these traditional performing arts between urban areas and rural areas in the region or between regions; (3) Different ways of performing arts in Taiwan and mainland China. As a result, we were able to create a three-dimensional depiction of Chinese traditional arts performing arts that also integrated knowledge from various academic fields.
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Comprehensive Research on Buddhism and God Worship Syncretism in Japan: An Asian Comparative Perspective
Grant number：26284015 2014.4 - 2017.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Yosdahi Kazuhiko, SEKIYAMA Maiko
Grant amount：\15080000 （ Direct Cost: \11600000 、 Indirect Cost：\3480000 ）
This study considers similarities and differences between Buddhism ― god worship syncretism in Japan and in other Asian countries, contextualizing the former within East Asian religious culture. It consists of the following: (1) A discussion of Japan’s notion of spirits (kijin 鬼神), which originally came from that of China and subsequently fused with an Indian view of them, developing in new ways. (2) A comparison of the meaning of the Chinese words tian 天 (heaven), shen 神 (god), and fo 佛 (buddha) with concepts in Japan. (3) An elucidation of various aspects of the Khitans’ Buddhism ― god worship syncretism. (4) An elucidation of the characteristics of Kasuga Taisha and Ouyayamazumi Jinja. (5) An analysis of ritualistic summoning of gods in Japanese esoteric Buddhism, and a discussion of the similarities and differences between the idea of “god” in India, China, and Japan.
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Applied Study on Morphological Analysis of Classical Chinese Texts
Grant number：25280122 2013.4 - 2016.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
YASUOKA Koichi, YAMAZAKI Naoki, NIKAIDO Yoshihiro, MORO Shigeki, WITTERN Christian, IKEDA Takumi, MORIOKA Tomohiko, SUZUKI Shingo
Grant amount：\18070000 （ Direct Cost: \13900000 、 Indirect Cost：\4170000 ）
We have been studing on a morphological analysis of classical Chinese texts based on MeCab. In this applied study we have investigated on extracting named entities from classical Chinese texts, especially names of places, names of official titles, and names of persons. As a result we have succeeded in extracting names of places perfectly. For extracting names of official titles, we have proposed a method to build up long titles. We also have succeeded in extracting surnames of persons from classical Chinese texts, but we could not construct effective methods to extract forenames of persons.
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A Comprehensive Study of Daoist Geographic image and its Related Network of Religious Facilities
Grant number：24320009 2012.4 - 2016.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
tsuchiya masaaki, YOKOTE Yutaka, YAMASHITA Kazuo, SUZUKI Takeo, OHGATA Tohru, NIKAIDO Yoshihiro, WANG Zongyu, LI Song, FAN Guangchun, PU hui, ZHAO Yi, MARUYAMA Hiroshi, Schipper Kristofer M., Goossaert Vincent, FANG Ling, Ang Isabelle, Marsone Pierre, PAN Junliang, MIURA Kunio, SHIGA Yichiko, MORI Yuria, MORI Mizue, SAKAI Hirofumi, HIROSE Naoki, NINOMIYA Satoshi, ZHAO Qingwen, TAO Jin, LEI Wen, OHNISHI Kazuhiko
Grant amount：\13390000 （ Direct Cost: \10300000 、 Indirect Cost：\3090000 ）
We examined the relationship between mountain worship (belief in grottoe heavens) and local Daoism and surveyed the network of Daoist sites located on mountains. We also studied the historical development of this network. We surveyed the ten main locations of grottoe heavens and other small grottoe heavens and studied their historical development.
We compiled data on the present state of their Daoist monasteries and their local geographic features such as the overall landscape and caves linked to belief in the grotto heavens. Some of our findings have already been published in the academic journal Dohten-fukuchi kenkyu No.4, 5 and 6, composed of fourteen academic articles and five translations. And we also have published the book titled Daoist Sacred Sites and Local Gods, composed of twelve articles in coordination with French scholars. Based on our research, the compilation of a historical narrative for the development of the concept of grotto heavens has become possible. -
Establish new fundamentals of the Chinese studies (Sinology) in digital age
Grant number：23320010 2011.4 - 2016.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
NIKAIDO Yoshihiro, TANABE TETSU, CHIDA DAISUKE, SATO YOSHIFUMI, KOJIMA HIROYUKI, MORO SHIGEKI, YAMADA TAKAHITO, KAMICHI KOICHI
Grant amount：\20150000 （ Direct Cost: \15500000 、 Indirect Cost：\4650000 ）
In this research project, in order to establish new fundamentals of the Chinese studies (Sinology) in digital age, we have advanced these researches: Based on the questionnaire surveys to graduate students, postgraduates and teachers of the Chinese studies in Japan, we summarized and analyzed the information of the digital resources for the Chinese studies, and have conducted the practical researches on ICT-based education of Sinology, Chinese and first year education, as well as the legal aspects of the digitized Chinese studies and the methodology of the Digital Humanities. As a result of these researches, in collaboration with the Japan Association For East Asian Text Processing, we organized two symposia per year, published the research papers on the journal, and issued four books on these topics.
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An Applied Study on Comprehensive Database of Chinese Classic Operas
Grant number：23320077 2011.4 - 2015.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
CHIDA Daisuke, NIKAIDOU Yoshihiro, ZAIMOKUYA Atsushi, YAMASHITA Kazuo, MORO Shigeki, KAMICHI Koichi
Grant amount：\17550000 （ Direct Cost: \13500000 、 Indirect Cost：\4050000 ）
In this research project, in order to expand the Comprehensive Database of Chinese Classic Operas which we have developed for several years, we finished the digitization of about 250 texts of Zaju and some 150 texts of Nanxi written in the Ming and Qing dynasties, and published them on the Internet. Moreover, we have improved the database system and the document schema, published some full text database of the research materials, and registered over 10,000 records of the metadata, such as person names related to Chinese classic dramas and operas.
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Interdisciplinary study on folk religion texts in Modern China
Grant number：23320076 2011.4 - 2015.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
YAMASHITA Kazuo, ASAI Motoi, NIKAIDO Yoshihiro, SHIGA Ichiko, LIN Shumay, OOTA Izuru, SATO Yoshifumi, HUJINO Naoko, OGATA Kenichi, TATEISHI Kenji
Grant amount：\15860000 （ Direct Cost: \12200000 、 Indirect Cost：\3660000 ）
This project is the interdisciplinary research on “Baojuan”―― popular religion texts in Modern China, consist of researchers with different disciplinary backgrounds (Chinese Literature, Historiography, Religious study and Anthropology). This research mainly based on about 200 undisposed-of texts collected by Izuru OTA of Hiroshima University. Through investigations and discussions on every texts, also considering the results of field works, we published following research results:
(1) The annotated bibliography. Taking bibliographic information and photographs of every texts, we made the detailed bibliography of OTA’s Baojuan collection.
(2) Related disquisitions. Through the analysis of materials we reconsidered the conventional description of Baojuan literature and Chinese popular religion history and elucidated the matter of distributions and recipients of Baojuan, our members conducted some conference presentations and presented research papers on these new findings. -
the modification of traditional theatres and local societies in modern China
Grant number：22320070 2010.4 - 2014.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
HIKAMI Tadashi, NIKAIDO Yoshihiro, OTA Izuru, HIRABAYASHI Norikazu, CHIDA Daisuke, YAMASHITA Kazuo, SATO Yoshifumi, TOBE Ken
Grant amount：\18720000 （ Direct Cost: \14400000 、 Indirect Cost：\4320000 ）
This study is about traditional theatres in modern China which mainly focus on the shadow plays of Eastern Hebei province, Peking Opera and Stand-up comedy in Northern China; the shadow plays of South Anhui province and Xuanjuan in Southern China. In this study, we have clarified the structure of Chinese traditional theatre by analyzing its formation, development and its connections between urban and rural areas. We also have analyzed the social and economic background that these traditional theatres were born and their local characters. And a digital archive concerned the study above was made and published on the website.
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Constructing aCorpus of Classical Chinese with Word-Class for Morphological Analysis
Grant number：22300087 2010 - 2012
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
YASUOKA Koichi, YAMAZAKI Naoki, NIKAIDO Yoshihiro, MORO Shigeki, CHRISTIAN Wittern, IKEDA Takumi, MORIOKA Tomohiko, SUZUKI Shingo
Grant amount：\17160000 （ Direct Cost: \13200000 、 Indirect Cost：\3960000 ）
We constructed a morphological analyzer for plain texts in classical Chinese. Our analyzer segments classical Chinese sentences into a morpheme sequence, and it is based on MeCab, which is a language-independent morphological analyzer. We developed a “dictionary” and a “corpus” for MeCab, and also developed our own tools including a corpus editor. We released the dictionary, the corpus, and the corpus editor via WWW.
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Interdisciplinary study on formation and deployment of traditional cultures in East Asia focusing on education in private academy and school
Grant number：21242001 2009 - 2012
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
AZUMA Juji, MIURA Kunio, TOU Tokumin, YUASA Kunihiro, NIKAIDO Yoshihiro, FUJITA Takao, SAWAI Keiichi, IZAWA Koichi, YABUTA Yutaka, HARADA Masatoshi, MASUD Chikako, SHINOHARA Hirokata, NISHIMURA Masanari, U Shin
Grant amount：\34710000 （ Direct Cost: \26700000 、 Indirect Cost：\8010000 ）
In this project we interdisciplinarily considered the formation and deployment of traditional cultures in the areas called "Kanji cultural sphere", such as East Asia, i.e., China, South and North Korea, Vietnam, and Japan through the education and lecture function in private academy of this area. As the result, we published many papers and books.
As other specific work, we made translation and annotation of "Zhuzi Yulei" , the record of Zhu xi's lecture, and also investigated "Hakuen Shoin", a private academy of Chinese classics in Osaka and "Hakuen Bunko" , the collection of books of the academy. In this field, we published "Historical Documents of Hakuen Academy" and "The Collection of Seals of Hakuen Bunko", etc.. The "WEB Hakuen Shoin" with substantial contents was also released on the internet. -
A Comprehensive Study of Daoist Mountain Worship and its Related Network of Religious Facilities
Grant number：21320013 2009 - 2011
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
TSUCHIYA Masaaki, SUZUKI Takeo, OHGATA Tohru, YOKOTE Yutaka, NIKAIDO Yoshihiro, YAMASHITA Kazuo
Grant amount：\14040000 （ Direct Cost: \10800000 、 Indirect Cost：\3240000 ）
As part of this project, we examined the relationship between mountain worship(belief in grottoe heavens) and local Daoism and surveyed the network of Daoist sites located on mountains. We also studied the historical development of this network. Of the ten main locations of grottoe heavens(dongtian), we surveyed seven : Chicheng, Kuocang, Weiyu, Zhongnan, Linwu, Juqu, Qingcheng, and Wangwu. We compiled data on the present state of their Daoist monasteries and their local geographic features such as the overall landscape and caves linked to belief in the grottoe heavens. Some of our findings have already been published in the academic journal Dongtianfudi yanjiu. Based on our research, the compilation of a historical narrative for the development of the concept of grottoe heavens has become possible.
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An Advanced Study on Comprehensive Database of Chinese Classic Operas
Grant number：20520338 2008 - 2010
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
CHIDA Daisuke, NIKAIDOU Yoshihiro, YAMASHITA Kazuo, MORO Shigeki, KAWA Koji
Grant amount：\4550000 （ Direct Cost: \3500000 、 Indirect Cost：\1050000 ）
Toward the publication of the Comprehensive Database of Chinese Classic Operas, which consists of the Chinese classic opera full-text database, the terminology database for Chinese classic opera studies, the knowledge base for Chinese classic opera studies, the phonological analysis system of Chinese classic operas, and so on, we made data organization, methodological studies for text analisys and system development. After that we accomplished the prototype of the Comprehensive Database running on MediaWiki. We made proofreading and textual criticism of digitized materials, and the schema for registration of those materials was designed. Moreover we developed the phonological information display system based on Zhongyuan yinyun, and published the prototype of the Comprehensive Database.
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特定領域研究「東アジアの海域交流と日本伝統文化の形成」調査班B01：現地調査研究部門
2005 - 2009
Grant type：Competitive
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Studies about Shrines and Temples, God and Rituals of Daoism and Popular Religion in Zhejiang and Jiangsu Region
Grant number：17083038 2005 - 2009
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
NIKAIDO Yoshihiro, AZUMA Juji, CHIDA Daisuke, YAMASHITA Kazuo, SHIGA Ichiko, HAMASHIMA Atsutishi
Grant type：Competitive
We researched on an investigation into Shrines and Temples, God and Rituals of Daoism and Popular Religion in Zhejiang and Jiangsu Region. Also researched their influence on all over South China and Japan. Particularly researched the influence on Zen Buddhism culture of Japan.
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基盤研究（C）「中国古典戯曲総合データサービスの基礎的研究」
2005 - 2007
Grant type：Competitive
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Synthetic Research on Traditional Performing Art Culture in Modern Northern China
Grant number：17320059 2005 - 2007
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
HIKAMI Tadashi, NAKA Mamiko, NIKAIDO Yoshihiro, HIRABAYASHI Norikazu, CHIDA Daisuke, YAMASHITA Kazuo
Grant type：Competitive
In this project, we have researched traditional performing arts (from Qing dynasty to present) in northern China for three years.
Concerning Chinese shadow play (皮影戯), we have carried out field research mainly in Shaanxi (狹西) province several times. As a result, we recorded many performances of shadow play and puppet play (木偶戯) remaining in several areas, and could compile oral documents from many actors and musicians.
Concerning Peking opera (京劇), we extracted many articles relating Peking opera from old Chinese newspapers and made database in our website. Moreover, we 'found many valuable materials on Peking opera in Japan, China and United States.
In addition, at Beijing we collected many official documents, scripts and other related subjects-mainly is 1950's or 60's documents, which had been in the library of Beijing People Broadcasting Station.
Based on above results, we illuminated following three points.
(1) Actual condition of various traditional performing arts and its transition. (2) Interaction between Peking opera, Bangzi opera (〓子戯) and Chinese shadow play. (3) Concrete shapes of cultural and marketing network in one region or its regional network, and its socio-economical background.
In this process, we published 24 papers and 1 book. -
Creating the Cross-Searchable Databases of Bibliographical Catalogues for Classical Chinese Studies
Grant number：16520212 2004 - 2005
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
NIKAIDO Yoshihiro, NAKAGAWA Satoshi, NAKAZATOMI Satoshi
Grant type：Competitive
With the development of information technology, major literature on Classical Chinese studies has already been digitalized in many digital library projects in Taiwan, U.S.A., and China. On the other hand, some secondary references such as bibliographical catalogues, which have essential value on Classical Chinese studies, are still left in the form of printed books.
Our goal is to create cross-searchable databases of Classical Chinese bibliographical catalogues. This database enables us to search several catalogues at one time through the Internet, rather than flipping one catalogue by another in traditional printed book form.
During the period of the project, we constructed, proofread, and revised the databases of 6 catalogues, which are Huike Shumu, Baowentang Shumu, Baichuan Shuzhi, Xushi Jiacang Shumu, Qu Pin, Gujin Shuke. We are also working on digitalization of Mingdai Banke Zonglu, Quan Ming Fensheng Fenxian Keshu Kao, Gaochaoben Ming Qing Cangshumu Sanzhong. Consequently, we adjusted CJK character problems and made the database available on the Internet in Professor Nikaido's website at : (http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~nikaido/).
During the process, we also created the multi-lingual (CJK) search system by UTF-8 and Perl script, as well as databases by Microsoft Access, which will subsequently be posted on the website. -
特定領域研究「中国古典文献における画像及びテキストデータ処理の諸問題」
Grant number：15021208 2003 - 2004
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特定領域研究
二階堂 善弘
Grant type：Competitive
平成16年度においては、北京の書同文に依頼し、『封神演義』『三教源流捜神大全』『捜神記大全』などのデータベースを作成した。
このうち『封神演義』の電子テキスト化に当たって、当初画像データとのリンクについては、インターネット上のみのデータを想定していた。しかし電子データ作成を『四部叢刊』を担当した書同文公司に依頼したところ、関連企業の創新力博公司の協力により、画像と電子テキストのリンクを行うプログラムのプロトタイプを使用できることになった。
このプログラムは「青典閲読器」といい、特定の形式で作成したデータを取り込めば、『四部叢刊』で使用している形式でデータを運用できるものである。各研究者がそれぞれ作成したデータを登録することにより、『四部叢刊』と同様の形で検索し、画像とリンクしたデータとして扱うことが可能である。このデータと画像との関連については、「中国古典文献における画像と電子テキスト処理」(『中国古典文献における画像及びテキストデータ処理の諸問題 (平成15・16年度文部科学省科学研究費補助金特定領域研究(2)報告書)』所収)を発表し、詳しく検討を行った。さらにこの報告書には、京都大学大型計算機センター第71回研究セミナーにおいて発表した「漢籍データはもっとシンプルでもよいのではないか」の発表稿を加え、漢籍データの問題についてより詳しい検討を行った。
なお、電子テキストデータとして、『封神演義』『全相平話二種』などは、インターネット上の関西大学文学部のサイト(http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~nikaido/)において公開する予定である。 -
The Study of the Daoist Zhaijiao Ritual
Grant number：14310010 2002 - 2004
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
KOBAYASHI Masayoshi, MORI Yuria, AZUMA Juji, NIKAIDO Yoshihiro, OKA Sumiaki, YOSHIMURA Makoto
Grant type：Competitive
Head Investigator Kobayashi Masayoshi completed an article entitled "The Influence of the Jinlu zhaifa on the Formation and Development of Daoist Sculpture, With an Emphasis on the Daoist Cliff Sculptures of Mianyang, Anyue, and Dazu in Sichuan Province," based on the results of a research trip to examine the Daoist cliff sculptures of these three counties conducted in March 2004. The contents of this article were further supplemented by a second research trip to examine the Daoist cliff sculptures of Tanshenyan at Niujiaozhai in Renshou County, Sichuan Province in December 2004.
In addition, Kobayashi has completed an article entitled "The Original Form of the Daoist Zhai Ritual : The Establishment and Structure of the Zhijiao zhaifa."
During this year, the final year of the research period, the investigators have completed the following articles :
Mori Yuria, "Notes Concerning the Relationship of the Quanzhen Movement to the Rituals of the Way of the Celestial Masters During the Qing Dynasty."
Azuma Juji, "Concerning the Jingling Palace During the Song Dynasty : Intersections Between Daoist and Confucian Offering Rituals."
Nikaido Yoshihiro, "Concerning the Yuanshuai Deities in the Fahai yizhu : The Daoist Jiao Ritual, Popular Belief, and the Yuanshuai."
_. "2003 Report on the Temples of Xiamen and Quanzhou."
Oka Sumiaki, "The Changes in the Ordination of the Boddhisattva Precepts and the Eight Precepts."
Yoshimura Makoto, "The Precepts of Bodhisattva in the Dharmasene's Translation of Bodhisattvabhumi"
_. "Report on a Research Trip to Examine the Buddhist and Daoist Sculptures of Sichuan Province."
In addition, a list of Daoist and Buddhist texts entered into a digital database at this time has been included in the "Report on Research Results." -
Fundamental Studies on the Development of Next Generation Database for Chinese Classics.
Grant number：14510494 2002 - 2004
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
MURAKOSHI Kiyomi, TANEMURA Kazuhumi, CHIDA Daisuke, NIKAIDO Yoshihiro, MORO Shigeki
Grant type：Competitive
This project has made fundamental studies on developing next-generation database of Chinese classics, which could be used for not only simple queries but also advanced academic purposes. We have attained three purposes mentioned below :
(1)As a part of development of online dictionaries for Chinese characters and language, we have digitized several classical dictionaries, such as Shuowenjiezi-zhu and Guangyin, and published them on WWW.
(2)In order to investigate appropriate data format for digitization of Chinese classics, we have developed the electronic texts of Qiangcun congshu (an modern anthology of c1) and Duan Yu-cai's Shijing xiaoxue and Shijing xiaoxue lu, and markup their logical structures in XML. It was found especially through markuping Duan Yu-cai's texts that our format is useful to sample the commentaries of a same term in order to compare their difference. These e-texts will be published on WWW.
(3)For development of next-generation retrieval engine in cooperation with (1) and (2), we have prototyped an extended regular expression system based on Perl. This trial implementation shows the prospect of statistical data-mining technology of Chinese classics based on the phonological knowledge.
In addition, we have developed several applications for displaying kunten (traditional annotation marks of Chinese classical texts for Japanese readers), because Japanese researchers need them when the digitized Chinese classics are published on WWW. -
a Comprehensive Research on Folk-Theatre in Modern North China
Grant number：14310204 2002 - 2004
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
HIKAMI Tadashi, NIKAIDO Yoshihiro, HIRABAYASHI Norikazu, CHIDA Daisuke, YAMASHITA Kazuo
Grant type：Competitive
This research is the Comprehensive study on folk theatre in modern north China overall research on Peking Opera or Jingju and Chinese Shadow Play.
1.On the elucidation of circumstances and relationship of play supported by the diversity of large city, we researched the circumstances of Peking Opera from Republican period till now, clearized on the transition of the concept on "National Opera", and making investigation and digitalization of the newspaper material completed the elemental database of Peking Opera.
2.For the elucidation of the cultural exchanges network between larger cities, middle cities and villages, we collected large quantities of materials through academic exchanges with local research institutes and interviews of old players of shadow play in Shanxi and Shaanxi, and investigated the actual situation, distribution sphere, playing condition and economic background of shadow play in these areas. And we put these materials in order and made the list of libretto owned by research institutes in Peking and Shanxi. We also made field surveys and reported on temples as playing spot of these plays in Peking, Shanxi, Jiangsu and Hubei.
3.On the circumstances of circulations and acceptations of tales by playing, based on our survey, we researched the making process of libretto and spreading of tales taking up the story of Xiyouji or Journey to the West, and proved the spread of shadow play in Hebei and Manchuria to be made in 19 century.
Through above researches, we accomplished our purpose the investigation of the actual conditions shadow play and Peking Opera in Republican period in China. -
奨励研究（A）「全相平話二種データベースの構築」
Grant number：11710247 1999 - 2000
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A)
二階堂 善弘
Grant type：Competitive
本研究は、日本の内閣文庫(国立公文書館)に所蔵され、孤本である『全相平話』の二種の電子テキスト化を試みたものである。
この電子テキスト構築においては、現在一般的であるデータ構築とは異なった試みを行っている。
一つは、文字コードの問題である。この「全相平話二種データ」は、Unicode (ISO-10646-1・UCS-2)を使用することによって、はたしてUnicodeが古典データ構築の用途に向いているかどうかの問題を検証してみた。またこれは同時に、現在提供されているOSやソフトウェアなどのツールが、どこまでUnicodeに対応しているかを確認することともなった。
もう一つは、データの公開の問題である。「全相平話二種データ」は、構築作業と同時にインターネット上におけるデータ公開を行っているが、これについても、受け手のコンピュータ環境を意識した上で、ある程度の制約を受けざるを得なかった面がある。そして、おそらく世界でもまだ数少ないUTF-8ベースの公開を行った。
さらに、文字コード問題とも密接な関係を持つが、画像データと電子テキストの問題も重要である。画像データと電子テキストの組み合わせ、という面ではまだ不十分なところがあるが、本報告書に付すCD-ROM中において、画像データと電子テキストを合わせて収録する試みを行った。
Social Activities
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情報処理学会学会試行標準/WG2小委員会文字図形識別情報委員
2003 - 2005
Devising educational methods
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・週1回1コマ分をオフィスアワーとして、学生からの質問や相談に応じている。（2006-2011年度）。 ・ゼミ・卒論演習のレジメを紙ベースから、電子データに移行。（2010-2011年度）
Teaching materials
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・「香港の神々」『アジア語楽紀行－旅する広東語－』（NHKテレビ教材）日本放送出版協会2006年pp.52～53 ・「民間信仰（第18章）」湯浅邦弘編著『概説・中国思想史』（ミネルヴァ書房）2010年pp.326～338
Teaching method presentations
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・「中国の様々な神と信仰―明清期の発展を中心に」慶應義塾大学言語文化研究所・公開講座「天・神々・祖先：中国人の思想と信仰 」慶應義塾大学2010年10月16日 ・「中国学電子資料を利用した教育研究の現状」シンポジウム「電子書籍・資料のいま：日本と中国」（人間文化研究機構現代中国地域研究プログラム）東洋文庫2011年7月15日
Special notes on other educational activities
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・2008年度に陶徳民教授と共に、関西大学グローバルCOEプログラムによる渋沢栄一記念財団寄附講座「日中関係と東アジア」の企画と運営を行った。