Organization
Faculty of Informatics Professor
Title
Professor
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TANIMOTO,Naho
Degree
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Ph.D
Research Interests
-
cultural sociology
Research Areas
-
Humanities & Social Sciences / Sociology
Education
-
Osaka University Faculty of Human Science
-
Osaka University Graduate School, Division of Human Science
Country： Japan
Professional Memberships
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容装心理学研究会
2021.4 - 2024.3
-
日本社会学会
-
日本マス・コミュニケーション学会
-
関西社会学会
Committee Memberships
-
『容装心理学研究』編集委員、発起人
2021.4 - 2024.3
-
メディア学会 理事
2021 - 2023
-
日本社会学会 研究活動委員
2018 - 2020
-
メディア学会 理事
2017 - 2019
-
日本マス・コミュニケーション学会 企画委員
2013.4
-
日本社会学会 社会学評論専門員
2013 - 2015
-
日本マス・コミュニケーション学会 マルチメディア研究部会幹事
2011.7
-
関西社会学会 学会誌専門委員
2010 - 2013
-
日本社会学会 学会賞委員会 幹事
2004 - 2006
Papers
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Cosmetic Surgery as Communication : A "Network of Women" Base on their Appearance Reviewed
16 3 - 14 2017.5
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ロマンティック・ラブ・イデオロギー再考————恋愛研究の視点から
谷本 奈穂, 渡邉 大輔
数理社会学会『理論と方法』 31巻1号 2016.8
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The Rise of "Image": How We See Visual Objects Today Reviewed
Tanimoto Naho
Japanese sociological review 55巻4号418-433頁 ( 4 ) 418 - 433 2005.3
-
Some Aspects of the Contemporary Love-romance Reviewed
TANIMOTO Naho
Japan Sociological Society, JAPANESE Sociological Review 49巻2号116-131頁 ( 2 ) 286 - 301 1998.9
-
On Attractiveness of Popular Comics Reviewed
TANIMOTO Naho
The Japan Society for studies in Journalism and mass communication, Journal of Mass communication studies. 51号168-181頁 168 - 181,261 1997.7
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美容の文化社会学
谷本 奈穂
岩波書店・『岩波講座 社会学12巻 文化・メディア』 2023.12
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工夫対象としての身体のよそおい
谷本 奈穂, 鈴木 公啓
北大路書房・〈よそおい〉の心理学 サバイブ技法としての身体装飾 2023.7
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The Imagination of Sociology of Culture
TANIMOTO,Naho
Japan Sociological Society, Jaoaniese Sociological Review Vol.73, No.4 2023.3
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美容整形の現在
谷本 奈穂
大阪府保健医協会・大阪保健医雑誌 2022.6
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社会の性愛観・恋愛観はどう変化してきたか
谷本 奈穂
日本評論社、『こころの科学』 223号 2022.5
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昭和五〇年代の美容言説---身体のフォーディズム
谷本 奈穂
みずき書林・昭和五〇年代論---「戦後の終わり」と「終わらない戦後」の交錯 みずき書林、福間良明編『昭和五〇年代論「戦後の終わり」と「終わらない戦後」の交錯』 2022.3
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ロマンティックラブ・イデオロギーというゾンビ
谷本 奈穂
『現代思想』、青土社 2021年9月号(第49巻第10号) 2021.9
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主婦規範と女性のネットワーク：嗜好品としてのサプリメント
谷本 奈穂
東京大学出版会、小林盾編『嗜好品の社会学--統計とインタビューからのアプローチ』 2020.12
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美容整形は個人的なことか？――身体の社会学、言説、テキストマイニング
谷本 奈穂
世界思想社・石田佐恵子他編『基礎ゼミ メディアスタディーズ』 2020.4
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調査に見る美容整形の諸相
谷本 奈穂
青土社、『現代思想』2020年3月臨時増刊号 総特集フェミニズムの現在 2020.2
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美容整形のきっかけとは？
谷本 奈穂
みらい・ 2019.7
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ロマンティックラブ・イデオロギーとロマンティックマリッジ・イデオロギー：変容と誕生
谷本 奈穂, 渡邉 大輔
新曜社・『変貌する恋愛と結婚―データで読む平成』 2019.4
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何のため／誰のために外見を整えるのか——「自分」という「神話」
谷本 奈穂
藤田結子・成実弘至・辻泉編『ファッションで社会学する』有斐閣 92〜110頁 2017.7
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テレビアニメデータベースにみるジェンダー化されたナショナルイメージ Reviewed
谷本 奈穂, 増田 のぞみ, 東 園子, 山中 千恵, 猪俣 紀子
中部人間学会・人間学研究 2017
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TANIMOTO Naho
JOURNAL OF MASS COMMUNICATION STUDIES 88 3 - 15 2016.1
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装う————ファッションと社会 Reviewed
谷本 奈穂
世界思想社、伊藤公雄・牟田和恵編『ジェンダーで学ぶ社会学』（全訂新版） 2015.10
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美容——美容整形・美容医療に格差はあるのか
谷本奈穂
新曜社『データで読む現代社会：ライフスタイルとライフコース』山田昌弘・小林盾編 2015.6
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The Complex of the Beauty Myth: Deciphering the Critical Discourse
42号 ( 42 ) 47 - 55 2015.2
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An Analysis of Broadcasting Data of Japanese TV Animation : Creating the List and Overview
第50号文学・文化編 ( 50 ) 33 - 40 2014.3
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谷本 奈穂
『国民生活』 3月号 No,20 ( 20 ) 1 - 5 2014.3
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オンラインゲームにおける「相互承認関係」と「時間支配」
谷本 奈穂
関西学院大学出版会 『理』No.41 2014.3
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ポピュラー音楽の歌詞における携帯電話の意味
谷本奈穂
青弓社 『恋愛ドラマとケータイ』191-222 2014.1
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How to recognize Japanese animation in France : two forms of interpretations
( 39 ) 37 - 50 2013.8
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ミドルエイジ女性向け雑誌における身体の「老化」イメージ
谷本奈穂
マス･コミュニケーション研究 2013.7
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化粧広告と美容雑誌に於ける科学——1980年代以降を中心に
谷本奈穂
世界思想社・『科学化する日常の社会学』 2013.4
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化粧品のミュージアム——その困難と可能性——
谷本奈穂
ミネルヴァ書房・『ポピュラー文化ミュージアム』 2013.3
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People intending to undergo cosmetic surgery or cosmetic medical care
第37号 ( 37 ) 37 - 59 2012.9
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少女マンガにおける敵の表象──装置としての戦争と美によるミリタリー・カルチャー
谷本 奈穂
人文書院 2011.8
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美容整形の社会学
谷本 奈穂
『乳房文化研究会』、（株）ワコール、115〜129頁 2011.6
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Discourse Analysis on Beauty Science
Tanimoto Naho
Journal of informatics 34 39 - 52 2011.1
-
現代日本における美容整形：アイデンティティをめぐって
谷本 奈穂
『ポピュラーカルチャー研究』 Vol.3 No.1 2010.3
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谷本奈穂
『ソシオロジ』（社会学研究会） 55巻2号(169号) ( 2 ) 107 - 113 2010
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広告の魔術
谷本 奈穂
世界思想社『社会学ベーシックス第6巻 メディア・情報・消費社会』 137-146 2009.10
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部族化するおしゃれな男たち
谷本奈穂, 西山哲郎
勁草書房・『「男らしさ」の快楽』 2009.9
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どうして美容整形をするのか
谷本 奈穂
恒星社厚生閣・『どこか＜問題化＞される若者たち 201～220 2008.10
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一人遊びの時代
谷本 奈穂
モバイル社会研究所・Mobile Society Review 44-49 2008.9
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百貨店における北海道のディスプレイ：他メディアと比較して
谷本 奈穂
地方博覧会の文化史的研究（科学研究費報告書） 2008.2
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Awareness of general body processing: body consciousness in the present day
TANIMOTO Naho
Kansai University Faculty of Informatics 第27号 57 - 67 2007.7
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おしゃべりなフィットネス──「健康」と「美容」を超えて──
谷本 奈穂
科学研究費補助金研究成果報告書『フィットネスクラブにおけるジェンダー・アイデンティティ構築様式の変容について』 2007.3
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物語の欲望に抗して──ポピュラーカルチャーにおける「成長」を中心に──
谷本 奈穂
梓出版社・『「はだしのゲン」がいた風景』 2006.7
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あなたに「届く」だろうか──社会的属性とパーソナリティ・ジャンル──
谷本 奈穂
フジテレビ編成制作局調査部・『AURA』 177号、2ー5頁 2006.6
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「別れ」の理由
谷本 奈穂, 大瀧友織
科学研究費補助金研究成果報告書『離婚急増社会における夫婦の愛情関係の実証研究』 75-81 2006.3
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ビフォー/アフターなき整形-過程としての自己・妄信する自己-
谷本 奈穂
世界思想社『メディア文化を読み解く技法』 51-76頁 2004.6
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博物館の展示を見るという経験
谷本 奈穂
大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」・『臨床と対話』 177-188頁 2003.12
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大学生が生きる「恋愛」という物語
谷本 奈穂
ナカニシヤ出版『大学生論』 2002.10
-
TANIMOTO Naho
Graduate School of Human Science Osaka University/Studies in Human Sciences 3号163-181頁 163 - 181 2001.12
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化粧品広告における身体の<イメージ>―美の問題を中心に― Reviewed
谷本 奈穂
大阪大学（博士論文） 2001.3
-
The relationship and self-identity Reviewed
TANIMOTO Naho
Japan Society of Environmental Research for Fashion, Journal of Japan Society of Environmental Research for Fashion 8巻4号13-19頁 1999.6
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The Play: The form in which the undecidedness of life makes pleasure
TANIMOTO Naho
Faculty of Human Sciences Osaka University, Annals of Human Sciences 20号439-457頁 439 - 457 1999.3
-
読書アンケートにみるマンガの性差
谷本 奈穂
京都精華大学情報館『木野評論』 臨時増刊号160-166頁 1998.10
-
メディアと対人コミュニケーション
谷本 奈穂
関西大学重点領域研究報告書『情報・メディア、ネットワーク』 1997.9
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Youth Culture in Popular Comics : Content Analysis from Reader's View
Tanimoto Naho
2 61 - 75 1997.3
Books
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身体化するメディア／メディア化する身体
谷本 奈穂, 西山 哲郎
風塵社 2018.10
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美容整形というコミュニケーション――社会規範と自己満足を超えて
谷本 奈穂（ Role： Sole author）
花伝社 2018.6
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メディア文化を社会学する——歴史・ジェンダー・ナショナリティ
谷本奈穂, 高井昌吏（ Role： Joint editor）
世界思想社 2009.12
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博覧の世紀——消費／ナショナリティ／メディア
谷本奈穂, 福間良明, 難波功士（ Role： Joint editor）
梓出版社 2009.7
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美容整形と化粧の社会学――プラスティックな身体
谷本 奈穂（ Role： Sole author）
新曜社 2008.7
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恋愛の社会学――「遊び」とロマンティック・ラブの変容
谷本 奈穂（ Role： Sole author）
青弓社 2008.4
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「恋愛」「ルッキズム」
谷本 奈穂（ Role： Sole author）
丸善出版『ジェンダー事典』 2024.1
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書評 栗田宣義『メイクとファッション---美容化粧服飾の戦略と呪縛』
谷本 奈穂（ Role： Sole author）
日本社会学会・『社会学評論』 2022
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美容整形の真実
谷本 奈穂
潮出版社/『潮』 潮出版社 2019.7
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「私事」から始まる研究
谷本 奈穂
フレグランスジャーナル社・『FRAGRANCE JOURNAL』 No.468（Vol.47/No.6） 2019.6
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書評「吉光正絵・池田太臣・西原麻里編『ポスト〈カワイイ〉の文化社会学---女子たちの「新たな楽しみ」を探る』
谷本 奈穂
日本社会学会、『社会学評論』2018 年 69 巻 1 号 p. 154-155 2018
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書評「マス・メディア時代のポピュラー音楽を読み解く 東谷護」
谷本 奈穂
関西社会学会、『フォーラム現代社会学』 16、 2017
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草食系
谷本 奈穂（ Role： Contributor）
井上俊・永井良和編『今どきコトバ事情——現代社会学単語帳』ミネルヴァ書房 2016.1
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婚活
谷本 奈穂（ Role： Contributor）
ミネルヴァ書房・井上俊・永井良和編『今どきコトバ事情——現代社会学単語帳』 2016.1
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オンラインゲームにおける「相互承認関係」と「時間支配」
谷本 奈穂
関西学院大学出版会・『理』 2015
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社会の中の美容整形 Reviewed
谷本 奈穂（ Role： Contributor）
日本顔学会編・『顔の百科事典』 2015
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「表象の枠組みの連動」確認
谷本 奈穂
産経新聞社・産経新聞 2010.2
-
美容と科学
谷本 奈穂（ Role： Sole author）
科学研究費補助金・萌芽研究成果報告書 2009.3
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痛みを乗り越えて
谷本 奈穂（ Role： Sole author）
「少女」文化の友 2008
-
中高年の美容研究
谷本 奈穂（ Role： Sole author）
出版ニュース 2008
-
女性は強いのか？
谷本 奈穂（ Role： Sole author）
筑摩書房http://www.chikumashobo.co.jp/new_chikuma/yamada/151index.html 2006.4
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恋愛における別れの理由
谷本 奈穂（ Role： Sole author）
筑摩書房http://www.chikumashobo.co.jp/new_chikuma/yamada/151index.html 2006.4
-
語句説明・ブックガイド
谷本 奈穂
朝日新聞社・『AERA Mook 恋愛学がわかる』 1999.7
MISC
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「美しさって何？——自分らしさと美容医療」YouTube Live
谷本 奈穂
2022.7
-
「アートを現実が超えた」森村泰昌：ワタシの迷宮劇場
谷本 奈穂
2022.5
-
Beauty Work and “Asian” Body Aesthetics: Beyond “Global Whiteness
Naho Tanimoto
2014.10
-
Le « cadre des histoires » dans les séries télévisées d’animation japonaise de 1966 à 2006
TANIMOTO,Naho
2012.2
-
Using Audio-Visual Materials
TANIMOTO Naho
28 63 - 64 2005.3
-
化粧品広告の身体像に関する一考察
谷本 奈穂
マスコミフォーラム 2001.3
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曖昧な関係・遊びの関係
谷本 奈穂
マスコミフォーラム 1998.11
Presentations
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The Reality of Cosmetic Surgery in Japan
谷本 奈穂
Université Paris Cité, Health and Diseases in Modern and Contemporary East Asia A Dialogical Perspective 2024.3
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‘Women in (Social) Sciences: Diversity Brings Creativity, Experiences of Members of the Cercle de la FFJ’
谷本 奈穂
3rd Meeting of the Cercle de la FFJ （日仏財団） 2022.12
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A bit about cosmetic surgery in Workshop“Affect, Body and Publicness in Japan Today”
谷本 奈穂
2022.11
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美容をめぐるコミュニケーション——情動・身体・公共性(4)
谷本 奈穂
日本社会学会 2022.11
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ＮＨＫ番組アーカイブス学術トライアルの研究報告会2022 パネリスト
谷本 奈穂
NHK 2022.10
-
일본 젊은층의 미용성형（日本における若年層の美容整形）
谷本 奈穂
포스트 시대의 일본연구와 일본사회(2020-2022) 제 3차년도 서울대학교 일본연구소 국제학술심포지엄 2000년대 이후의 일본사회와 청년세대（ポスト時代における日本研究と日本社会（2020-2022）（第三次年度ソウル大日本研究所国際学術シンポジウム 2000年以後の日本社会と若者を考える）ソウル大学日本研究所 2022.9
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An international comparison of medicines for cosmetic purposes: power relations and intimacy
谷本 奈穂
The program Seminar organised by Japanese Studies at the Asia Institute 2022.8
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調査からみる現代日本の美容整形
谷本 奈穂
「科研費研究課題「自撮り」のメディア文化史」（代表：長谷正人） 2022年度第1回会合 2022.5
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Cosmetic Surgery in Contemporary Japan
谷本 奈穂
Melbourne Japanese Studies Program Seminar 2019.11
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ＮＨＫ番組アーカイブス学術利用トライアル研究発表会2018 審査委員
谷本 奈穂
NHK 2018.7
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社会とコミュニケーション
谷本 奈穂
生涯学習吹田市市民大学特別講座 2017.5
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恋愛のカタチ・結婚のカタチ かわりゆくその関係
谷本 奈穂
茨木市男女共生センター主催 2017.2
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シンポジウム 「社会階層と家族―どうすれば恋愛・結婚・出産の壁を乗りこえられるのか」「恋愛研究の視点から」
谷本 奈穂
第60回数理社会学会大会 2015.8
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1970 年前後の少女マンガにおける「西洋」表象
谷本 奈穂, 増田 のぞみ, 猪俣 紀子
日本マス・コミュニケーション学会 2014年秋季大会 2014.11
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現代日本における別れの理由
谷本 奈穂
「性格不一致の離婚と結婚愛の系譜：ミルトンの離婚論を起点とした結婚・離婚幻想批判」（科研・基盤C（24617007、代表：鈴木繁夫）による講演 2014.10
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Cosmetic Surgery and Cosmetic Medical Care in Contemporary Japan
谷本奈穂
London Asia Pacific Cultural Studies Forum 2013.9
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女性雑誌の変遷と作り出される女性像
谷本奈穂
寝屋川市男女共同参画推進センター 2013.9
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美容整形・美容医療に対する意識分析
谷本奈穂
家政学会被服心理部会３０周年記念夏季セミナー 2013.8
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美容意識に関する一考察：美容整形を中心に
谷本奈穂
日本心理学会 よそおい・しぐさ研究会 2013.2
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女の子文化・身体・メディア
谷本奈穂, 水野麗, 田中東子
マスコミ学会マルチメディア部会第33期第10回研究会 2013.2
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少女向けテレビアニメにおける主人公の表象分析(2) ――「西洋」イメージに着目して――
東園子, 増田のぞみ, 谷本奈穂, 山中千恵, 猪俣紀子
日本社会学会大会(第82回） 2012.11
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少女向けテレビアニメにおける主人公の表象分析(1)――少女マンガとの関連から――
増田のぞみ, 山中千恵, 谷本奈穂, 猪俣紀子, 東園子
日本社会学会大会(第82回） 2012.11
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ポピュラー文化ミュージアムとは何か（２）——化粧品を展示する困難と可能性
谷本奈穂
第85回日本社会学会大会 2012.11
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ポピュラー音楽における携帯電話の意味
谷本奈穂
社会情報学会大会ワークショップ 2012.9
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少女向けテレビアニメにおける「外国」と「日本」のイメージ
谷本奈穂, 東園子, 福間良明
日本マス・コミュニケーション学会2012年春季大会、ワークショップ 2012.6
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身体加工の社会学
谷本 奈穂
化粧文化研修者ネットワーク 2011.12
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見た目治療に向かう女性心理
谷本 奈穂
日本抗加齢医学会分科会 2011.8
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化粧文化とアーカイブ
谷本 奈穂
持続可能な文化アーカイブ研究会活動報告書、72〜74頁 2011.3
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マンガカフェ９ 恋愛！恋愛！恋愛！
谷本 奈穂
大阪大学＋NPO法人ダンスボックス＋京阪電気鉄道株式会社 2011.2
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身体改造に向かう女性の心理
谷本 奈穂
（株）ワコール乳房文化研究会 2011.1
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Cosmetic Surgery in Japan
谷本奈穂
台灣首府大學2010年應用外語教師專業成長學術研討會 2010.12
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プラスティックな身体― 美容整形と化粧
谷本 奈穂
神戸ファッション美術館 2010年度 秋期服飾文化セミナー 2010.11
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メディア文化政策における《博覧の世紀》の可能性
谷本 奈穂
グローバルCOEワークショップ「心が生きる教育のための国際拠点」、ユニットB＆科研費基盤B『ソフト・パワー構築に向けたメディア文化 政策の国際比較研究（代表・佐藤卓己）』共催・公開ワークショップ 2009.10
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現代における公衆の科学理解（２）──美容に関する言説を事例に
谷本 奈穂
日本社会学会大会(第82回） 2009.10
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現代日本における美容整形：アイデンティティをめぐって
谷本 奈穂
京都精華大学表現研究機構ポピュラーカルチャー研究プロジェクト 2009.9
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近年の美容整形を考える
谷本 奈穂
2009.7
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「科学化する日常生活（３）──化粧品広告にみる女性の身体美──」（個人発表）
谷本 奈穂
日本社会学会大会(第79回) 2006.10
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『はだしのゲン』の社会学に向けて
谷本 奈穂, 四方利明
教育の境界研究会・『年報 教育の境界』 2004.4
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広告における視覚的なものの考察
谷本 奈穂
日本マス・コミュニケーション学会(2001年度春期) 2001.6
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終末なき遊びの快楽
谷本 奈穂
朝日新聞社・『AERA Mook 恋愛学がわかる』 1999.7
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若者向け雑誌の恋愛言説における人間の関係性
谷本 奈穂
日本社会学会(第71回大会) 1998.11
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日常のメディア使用に関する実験的エスノグラフィーの試み
谷本 奈穂, 小田原敏, 西田晃一, 岡田朋之, 門部昌志
日本社会学会(第69回大会) 1996.11
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若者が読む雑誌の言説について
谷本 奈穂
日本教育学会(第55回大会) 1996.8
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雑誌記事における恋愛のディスクール
谷本 奈穂
関西社会学会(第47回大会) 1996.5
Research Projects
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「中年文化」の戦後メディア史に関する歴史社会学的研究（文部科学省科学研究費補助金・基盤研究（B)・研究分担者
2022 - 2026
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美容整形調査に見る外見意識:ルッキズムとエイジズム（文部科学省科学研究費補助金・基盤研究（C)・研究代表者
2022 - 2025
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パートナーの親密関係の変容に関する実証研究・基盤研究(B)研究分担者
2020 - 2022
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情動と身体的コミュニケーションが開く公共性――公共圏の再生に向けて・基盤研究（C)研究分担者
2020 - 2022
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「美容を目的とする医療の国際比較--権力関係と親密性」科学研究費 基盤研究（C） 研究代表者
2018 - 2020
Grant type：Competitive
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"Showa 50's" as a turning point and transformation of mass media culture
Grant number：17H01836 2017.4 - 2021.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
FUKUMA Yoshiaki
Grant amount：\16380000 （ Direct Cost: \12600000 、 Indirect Cost：\3780000 ）
This study examines the mass media culture of the "1950s" (mid-1970s to mid-1980s) and how the culture of the "political season" ("student movement culture", "admire for liberal arts", "memory of war"). We examined the process of the transformation and examined the cultural transformation from the "political season" to the "bubble culture" from a historical sociological point of view. Specifically, while dealing with movies, TV dramas, magazines, anime, manga, historical novels, etc. of the same period, "political season", "memory of war", and "admire for liberal arts" are projected onto media culture with any deviation. We analyzed whether it was done or how the aversion to "post-war" values was factored in.
-
「昭和50年代」のメディア文化史――「1968」と「バブル文化」の狭間をめぐる歴史社会学的考察――(文部科学省科学研究費補助金・基盤研究（B）研究分担者）
2017 - 2019
Grant type：Competitive
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少女マンガ黎明期のジャンル形成過程における 制作者の役割に関する実証的研究(文部科学省科学研究費補助金・基盤研究（C）研究分担者）
2017 - 2019
Grant type：Competitive
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少子化社会におけるラ イフコース変動の実証的解明：混合研究法アプローチ(基盤研究（A）) 研究分担者
2015 - 2018
Grant type：Competitive
-
テレビアニメデータベースを用いたナショナリズムのジェンダー化に関する実証的研究（科学研究費補助金・基盤研究（C））研究分担者
2014 - 2016
Grant type：Competitive
-
Survey Research on Family Formation Inequality in Low Fertility Society: A Social Capital Approach
Grant number：24330160 2012.4 - 2015.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
KOBAYASHI Jun, YAMADA Masahiro, KANAI Masayuki, TSUJI Ryuhei, SENDA Yuki, WATANABE Daisuke, SATO Yoshimichi, TSUTSUI Junya, TANIMOTO Naho
Grant amount：\12870000 （ Direct Cost: \9900000 、 Indirect Cost：\2970000 ）
This project investigates how people proceed from love to marriage to child bearing by collecting quantitative data. It is supposed to clarify inequalities in family formation. For this purpose, we hypothesize that strong networks will accelerate family formation processes.
In the first year, we conducted a pilot survey "2013 National Survey on Family Formation and Career Formation in Japan" with 4,993 respondents (aged from 20 to 69). In the second year, "2014 Pretest on Family Formation and Career Formation in Japan" was conducted with 204 respondents. In the final third year, we collected data in "2015 National Survey on Family Formation and Career Formation in Japan" with 12,007 respondents. -
「日本の少女向けテレビアニメにおける外国イメージの変容」公益財団法人 日産財団 第2回社会学分野（公募）研究助成 研究代表者
2012
Grant type：Competitive
-
Empirical research on the middle aged females' identities through their esthetic practices: Generation, Media, and International Comparison
Grant number：23530633 2011 - 2013
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
TANIMOTO Naho
Grant amount：\4420000 （ Direct Cost: \3400000 、 Indirect Cost：\1020000 ）
The purpose of this research is to make it clear what identity the middle aged females create through cosmetic surgery and esthetic medical.
I researched some literatures, analyzed the discourse of the magazines, conducted the questionnaire and interviewed to the persons who were operated on for cosmetic surgery, and the doctors who operated for cosmetic surgery) .As a result, I succeed in deepening the sociological thought on the middle aged female. -
美容実践を通じた中高年女性のアイデンティティの実証研究（文部科学省科学研究費補助金 基盤研究（C））研究代表者
2011 - 2013
Grant type：Competitive
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戦後の少女向けポピュラー文化とナショナリズムの関連についての実証的研究（文部科学省科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究 ）研究分担者
2011 - 2013
Grant type：Competitive
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Images of Science in Popular Culture: Imaginary Sciences for All
Grant number：22653061 2010 - 2012
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
TOKIYASU Kuniharu, HIRAKAWA Hideyuki, NISHIYAMA Tetsuo, MIYAMOTO Shinya, SEKI Yoshihiro, TANIMOTO Naho
Grant amount：\3210000 （ Direct Cost: \2700000 、 Indirect Cost：\510000 ）
The objects of this joint research are how science is represented in (children's) popular culture, how people receive such cultural contents, and how people take particular kinds of elements as 'scientific.' It is true that these contents have the critical viewpoints about science, but after all they emphasize the bright future rather than the risks of technology, so that the consumers can build up and keep trust in science and technology.
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ポピュラー文化の科学像（文部科学省科学研究費補助金・挑戦的萌芽研究）研究分担者
2010 - 2012
Grant type：Competitive
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A sociological study about 'war' and gender in popular culture
Grant number：20530485 2008 - 2010
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
TAKAI Masashi, TANIMOTO Naho, ISHIDA Ayuu, SAKATA Kenji, FUKUMA Yosiaki, MURASE Keiko
Grant amount：\4420000 （ Direct Cost: \3400000 、 Indirect Cost：\1020000 ）
We studied representation of the war that was made as an image in popular culture, from a viewpoint of the gender. For example, a many war images are made by some movies ("OTOKOTATINOYAMATO" or "RENGOKANTAI" etc) and tourism (CHIRAN or "YAMATO-MUSEUM" etc), or a lot of plastic models. Femininity or childishness is related with children's books or cartoon film works ("HOTARUNOHAKA" or "GARASUNOUSAGI" etc). Each war (Okinawa war, an atom bomb or an air raid, etc) were accepted in society by many kinds of media. Having taken the above into account, we paid attention to popular culture which spread representation of the war. Furthermore, we clarified a war image constructed transversely by media.
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The research for constructing the subject through Plastic Surgery in Middle-aged and Elderly Women.
Grant number：20730361 2008 - 2010
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
TANIMOTO Naho
Grant amount：\3510000 （ Direct Cost: \2700000 、 Indirect Cost：\810000 ）
In order to make it clear what subject the middle-aged and elder women build with the cosmetic activities, I conducted literature research and interviews in the domestic and oversees. As a result, I found in some media in Japan women prefer to scientific discourse on cosmetics. And, I found men in young generation and persons who are engaged in cosmetic are not likely to object to the cosmetic activities, too. In U.S.A., cosmetic surgery is very popular, but the women who were operated tend to keep their experiences secret.
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Joint research and a trust research implementation year
2008 - 2010
Grant type：Competitive
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Joint research and a trust research implementation year
2008 - 2010
Grant type：Competitive
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Joint research and a trust research implementation year
2007 - 2008
Grant type：Competitive
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The research of the individualization of the family and it's social effect.
Grant number：18330102 2006 - 2008
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
YAMADA Masahiro, SUNAGA Fumio, SENNDA Yuki, TANIMOTO Naho, SI Ripin, HABUCHI Ichiyo, TSUCHIYA Yo, NAGATA Natuki, OKAMOTO Asaya, KINBARA Akane
Grant amount：\15800000 （ Direct Cost: \12500000 、 Indirect Cost：\3300000 ）
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Joint research and a trust research implementation year
2006 - 2008
Grant type：Competitive
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The study of the cultural history of local exhibitions
Grant number：17520418 2005 - 2007
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
SHIBATA Tetsuo, HUKUMA Yoshiaki, NANBA Kouji, SAKATA Kenji, TANIMOTO Nao
Grant amount：\3520000 （ Direct Cost: \3400000 、 Indirect Cost：\120000 ）
In this research project, we got participation of ten study cooperators. In Japanese local exhibitions group, the study summary is as follows: FUKUMA (the wartime exhibition from the viewpoint of media theory), SOU (the performance of the Japan entertainer on the exhibition in colony of Korea), ISHIDA (the clothes exhibition), MURASE (the electricity exhibition), HORIGUCHI (historical materials about the industrial safe hygiene exhibition), NANBA (too many holdings of local exhibitions in 80's), SAKATA (the local exhibitions of Hokkaido), TANIMOTO (the special displays about Hokkaido in a department store), Hamada (the relations between local exhibitions and traditional religions), TAKAI (the transformation of the companion image), YAMASATO (the animated cartoon exhibition).
In the Chinese local exhibitions group, the study summary is as follows: AOYAMA (outlook on exhibition in last years of Qing dynasty), SHIBATA (Xihu exhibition at the period of the Republic of China/Greater East Asia War exhibition at the period of Japan force occupation), HATTORI (the propaganda exhibitions at the period of Korean War), YAMADA (the exhibitions in Taiwan of the colony times from the viewpoint of industrial encouragement). -
Joint research and a trust research implementation year
2005 - 2007
Grant type：Competitive
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Joint research and a trust research implementation year
2005 - 2007
Grant type：Competitive
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On Emergent Construction Mode of Gender Identity, which Has Been Cultivated in Fitness Club.
Grant number：17510228 2005 - 2006
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
NISHIYAMA Tetsuo, TANIMOTO Naho, SEKI Yoshihiro, TAKAI Masashi
Grant amount：\3500000 （ Direct Cost: \3500000 ）
The purpose of this research is to bring the emergent construction mode of gender identity in present age Japan into relief. In a conventional research, gender identity is explained from "Social consciousness" or analyzed from "Power relation in communications". However, the agency of the body, popularly tending to be seen as the constant of invariability, was paid to attention in this research.
The axes of our research technique are (1) analysis of articles in popular magazine, (2) interview to fitness club participants and (3) hearing from specialist of body practice like fitness instructor and cosmetic surgery medicine. At the first year, it went around the comparison investigation of Germany and South Korea. The focus was applied to investigation of actual conditions in Japan during the second year.
Having been confirmed from these investigations was the following if it said roughly. (1) A modern gender identity construction style heads for the direction where man and woman's character difference is not emphasized by taking a scientific body management method in the area related to the body. (2) Recently, the body image assumed to be an ideal in both gender is settling as a finding of the analysis of the article in a fitness magazine compared with 20 years ago. (3) "Neat paranoiac" concerning the obedience to the rule was seen by the fitness club participant, and the relation to the peculiar, "disciplined", body consideration of them was seen. (4) However, the person who made efforts to the exchange with others (especially, instructor) stood out in the fitness club in Japan, by compared with Germany where only the person who exclusively concentrate on own body. -
Joint research and a trust research implementation year
2005 - 2006
Grant type：Competitive
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Research of love relationship of spouses in the society of rapi
Grant number：15330096 2003 - 2005
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
YAMADA Masahiro, SUNAGA Fumio, TANIMOTO Naho, SHI Lipin, HABUCHI Ichiyo
Grant amount：\11800000 （ Direct Cost: \11800000 ）
To analyze the relationship of spouses in Japan, we did intensive surveys of divorced persons and did large scale survey in Tokyo and Osaka(we got about 1000samples)
Main results of this research are below.
1.Companionship behaviors of Japanese spouses are fewer than American spouses in general. But the few companionship behaviors and few sex relationships doesn't mean the deficit of intimacy between spouses in Japan. Confident and helpful relationship can be maintained even in the lack of companionship behaviors. Japanese spouses tend to express their love not by direct behaviors but other styles.
2.There are divides between romantic love and intimate relationship of spouses. And there are gender differences about it Men tend to seek romantic love after marriage
3.In the survey divorced persons tend to expect high levels of the spouse's love expressions than not divorced spouses or unmarried persons. And divorced women tend to attribute their reasons of divorce to husband's low income. So the recent instability of male's wage effects the increase of divorces in Japan. -
Joint research and a trust research implementation year
2003 - 2005
Grant type：Competitive
Social Activities
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1D（ワンディー）講演 歯科医師向け専門メディア
2023.9
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広島ホームテレビ（テレビ朝日系列）インタビュー
2023.9
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『女性セブン』9月7日号「美容整形全史 変わる価値観 変わらない欲求」（小学館）取材
2023.8
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Panasonic「q&d」取材
2023.7
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朝日新聞デジタル取材記事掲載
2023.6
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朝日新聞（朝刊） オピニオン面「3人耕論」記事掲載
2023.5
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テレビ東京公式オウンドメディア「テレ東プラス」ウェブ記事
2023.3
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J-CASTニュース 「タブー視」された美容整形、なぜ一般化？ 「金出せばコンプレックス解消」の光と闇...ちいめろ&識者と考える」
2023.3
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日経新聞インタビュー「脱毛と育毛を巡る物語」
2023.2
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「ロマンティック・ラブ・イデオロギー再考 ―恋愛研究の視点から―」『理論と方法』（数理社会学会）2016年31巻1号が、藤女子大学人間生活学科 令和5年度の入試問題に採用される
2022.11
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ウェブ記事「Fashion Tech News」美容整形は「ファッション」になりつつある
2022.8
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YouTube Live「美しさって何？——自分らしさと美容医療」WWDJAPAN×アラガン・ジャパン古山登隆医師（医療法社団喜美会自由が丘クリニック理事）と村上要「WWDJAPAN」編集長とのトークセッション
2022.7
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関西テレビ「報道ランナー」 出演
2022.2
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NHKおはよう朝日出演
2021.5
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『恋愛の社会学――「遊び」とロマンティック・ラブの変容』、2008年4月23日、青弓社 が、2021年度早稲田大学（文学部）の一般入試問題に採用される。
2021.2
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NHK BSプレミアム「ヒューマニエンス」出演
2020.11
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関西テレビ スーパニュースアンカー
2020.11
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テレビ朝日 羽鳥慎一モーニングショー出演
2019.4
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論文「何のため／誰のために外見を整えるのか——「自分」という「神話」」2017年教科書副教材『新国語問題集 読解サポート３』 2018年5月株式会社いいずな書店に採用される
2018.5
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毎日新聞 連載「メディア時評」2018年2月〜
2018.2 - 2018.4
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MBS報道ライブあさチャン！サンデー出演
2015.10
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NHKアーカイブス学術利用トライアル審査委員
2015.10
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NHKかんさい熱視線 出演
2015.9
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編著『メディア文化を社会学する――歴史・ジェンダー・ナショナリティ』内の「『見る』とは何か：三つの視覚モード」が2012年度同志社女子大学の一般入試問題に採用される
2013.2
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池田理代子トークショーのインタビュアー 於京都国際マンガミュージアム
2011.3
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書評「表象の枠組みの連動」確認 産経新聞（産経新聞社）
2010.2
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京都精華大学全学研究センター客員研究員
2009.5 - 2010.3
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日経新聞インタビュー
2009.1
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フリーペーパー『L25』（リクルート）インタビュー
2008.8
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(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構査読専門委員
2008 - 2009
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専門社会調査士
2005.10
Devising educational methods
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1． 専門演習については、ミュージアム調査を行うことで実践的な学習を行っている。また他大学との合宿などを通じ、ゼミ生の親睦を深めつつ、プレゼンテーションのスキルを高めている。 2． 卒業研究については、毎回、発表を行わせて講評し、卒業論文を作成していく。最終的には冊子にまとめる。 3． 講義については、次の四点を心がけている。 ・学生に分かりやすい日常的な素材を使用すること。 ・理論と実践を結びつけるようにすること。 ・視覚や聴覚に訴える資料を作成すること。 ・板書を必ず行い、学生に何かを必ず書かせるようにすること。
Teaching materials
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『メディア文化を読み解く技法』2004年6月10日 世界思想社 （分担執筆）
『メディア文化を社会学する』2009年12月1日 世界思想社 （編著）
『ファッションで社会学する』2017年7月10日（分担執筆）
（拙論「何のため／誰のために外見を整えるのか——「自分」という「神話」」は高校国語の副教材になる）
『社会学で描く現代社会のスケッチ』2019年7月30日（分担執筆）
Teaching method presentations
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関西大学視聴覚教育「教学レポート」執筆 2005年3月
Special notes on other educational activities
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特になし