2024/12/19 更新

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クロカミ ハルオ
黒上 晴夫
KUROKAMI,Haruo
所属
総合情報学部 教授
職名
教授
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研究キーワード

  • 授業設計

  • 学習環境デザイン

  • 教育評価

  • メディアリテラシー

  • メディア開発

研究分野

  • 人文・社会 / 教育工学

経歴

  • 関西大学   総合情報学部   教授

    2002年4月 - 現在

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    国名:日本国

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  • 金沢大学   教育学部   助教授

    1992年4月 - 2002年3月

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    国名:日本国

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  • 大阪大学   人間科学部   助手

    1990年10月 - 1992年3月

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  • 大阪大学   人間科学部   技官

    1989年4月 - 1990年9月

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    国名:日本国

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所属学協会

  • 日本教育工学会

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  • 日本教育メディア学会

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  • 日本生活科・総合的学習教育学会

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  • アメリカ教育研究学会

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  • オーストラリア教育研究学会

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論文

  • ICT を活用した自己調整スキルを発揮して学ぶ学習モデルの開発 査読

    木村明憲, 黒上晴夫

    日本教育工学会論文誌   46 ( 3 )   525 - 542   2022年8月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.15077/jjet.46005

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  • 自己調整スキルの育成を促すレギュレイトフォームの効果 査読

    木村明憲, 黒上晴夫

    日本教育工学会論文誌   46 ( suppl. )   25 - 28   2022年8月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.15077/jjet.S46017

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  • 思考スキルを指導する教師が重視する思考態度と指導事項 査読

    小島 亜華里, 泰山 裕, 黒上 晴夫

    日本教育工学会論文誌   46 ( 2 )   217 - 228   2022年4月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育工学会  

    本研究の目的は,教師が目指すべき思考態度を明確に持ちながら思考する文化をつくるための方法を検討するために,思考スキルを指導する教師が重視する思考態度と実践している思考する文化に関わる指導事項を明らかにすることである.思考スキルの指導に取り組む教師が重視する思考態度として,12の思考態度を明らかにし,先行研究で示されている思考態度と比較した結果,思考スキル指導と併せて重視すべき思考態度として先行研究で示されている思考態度をそのまま援用することができない可能性が示唆された.また,思考する文化に関わる指導事項として,27の指導事項を明らかにした.2つの結果の関係性を整理したことで,思考する文化に関わる指導には,特定の思考態度の育成に関係する指導と,そうしたことを想定しない指導があることが示唆された.

    DOI: 10.15077/jjet.45055

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  • 小学校社会科における児童が主体的・対話的で深い学びの実現に向けた学習過程モデルの効果 査読

    木村 明憲, 黒上 晴夫

    教育メディア研究   27 ( 2 )   133 - 150   2021年

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育メディア学会  

    本研究では,小学校社会科の6年生の歴史学習で,自己調整的な学習を行いながら,歴史に関わる知識の習得を保証し,情報活用能力を身につけられる学習過程モデルを開発した。そして,その効果を検証するために,①単元の最後に実施した単元テストについての調査,②単元の導入時に指導者が示した重要語句(小学校学習指導要領解説社会科編の内容の取り扱いで示されている指導事項及び,第一筆者がその時代の歴史を学習する上で必要であると判断した語句)が,単元の終盤に作成する連続資料(児童が収集した情報を整理,分析し,単元の最後に表現,創造した文書資料を連続資料と示す)で説明された割合についての調査,③児童が作成した連続資料のルーブリック評価による調査,の3つの調査から分析を試みた。その結果,本学習過程モデルで授業実践を行うことで,知識の習得については問題がないこと,情報活用能力の収集力,整理力,分析力,表現力,創造力が身につくことが示唆された。

    DOI: 10.24458/jaems.27.2_133

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  • 小学校でのタブレットPCを活用した国際交流による資質・能力の変容 査読

    木村 明憲, 黒上 晴夫, 谷口 生歩

    教育メディア研究   26 ( 2 )   1 - 17   2020年

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育メディア学会  

    本研究では,小学校におけるタブレットPCを活用した国際交流プログラムによって,期待する資質・能力がどのように変容するかを調査した。開発したプログラムでは,日本とオーストラリアの小学校を対象として,「相手国の文化を理解する」ことをテーマとした探究的な学習過程を組んだ。この中で3度に渡ってタブレットPCのビデオ通話機能(音声と動画で通話をする機能をビデオ通話機能とする)を活用した交流を行った。この交流の事前および,毎回の交流後に,両国の児童を対象として,以下の4種類の資質・能力についての意識調査を行った:①交流のためのスキルに関わる「コミュニケーションスキル」および「情報活用能力」,②深い異文化理解につながる「交流に対する情意や意欲」および「学びに向かう力」。その結果,探究的な学習過程の中で,タブレットPCを活用して,小人数同士で,文化的事項についての質疑応答を行う交流を繰り返し行うことによって,両国の児童において,それぞれの資質・能力に関する意識の向上が見られた(「学びに向かう力」については,オーストラリアの児童に天井効果が見られた)。

    DOI: 10.24458/jaems.26.2_1

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書籍等出版物

  • 教育の方法・技術とICT活用 : 学びを育む : 教育工学と教育心理学のコラボレーション

    岩崎千晶, 田中俊也, 黒上晴夫, ほか( 担当: 単著 範囲: 第11章 タブレット端末の活用方法を考える)

    北大路書房  2024年1月  ( ISBN:9784762832420

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    総ページ数:viii, 287p   記述言語:日本語  

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  • 教育の方法と技術

    江間, 史明, 黒上, 晴夫, 奈須, 正裕( 範囲: 第Ⅲ部 情報機器および教材の活用 (執筆と編集))

    ミネルヴァ書房  2023年7月  ( ISBN:9784623089369

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    総ページ数:xi, 261p   記述言語:日本語  

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  • 学習ドリル 名探偵コナンと伸ばす 考える力!低学年

    小島亜華里, 黒上晴夫( 担当: 監修 範囲: 構想および各章の分担(分割不可))

    小学館  2021年10月  ( ISBN:9784092536258

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  • 思考ツールでつくる考える道徳

    黒上, 晴夫( 担当: 編集 範囲: 対談 黒上晴夫×田村学 考え、議論する道徳を目指して,思考ツールと考える道徳,および編集)

    小学館  2019年8月  ( ISBN:9784091050793

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    総ページ数:95p   記述言語:日本語  

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  • 小学校 総合的な学習の時間 ポイント総整理

    田村学, 無藤隆, 奈須正裕, 黒上 晴夫, ほか( 担当: 監修 範囲: 監修,および「主体的・対話的で深い学び」に向けた授業改善)

    東洋館出版社  2017年9月  ( ISBN:9784491034089

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    総ページ数:163p   記述言語:日本語  

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MISC

  • 情報を基に考察する・表現する力 シンキングツールで情報を整理して説明する (特集 主体性を引き出す! 思考と判断を問う課題づくり40選) -- (「つけたい力」から考える学習課題設定の工夫と活動例)

    黒上 晴夫

    社会科教育   53 ( 7 )   8 - 10   2016年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:明治図書出版  

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  • 情報活用能力調査の結果に見る学校・教員の指導体制 (情報活用能力調査結果の解説)

    黒上 晴夫

    学習情報研究   ( 245 )   40 - 43   2015年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:学習ソフトウェア情報研究センター  

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  • 情報活用能力の育成と評価

    黒上晴夫, 佐藤和紀, 山川拓, 前田康裕, 木村明憲, 後藤康志

    教育メディア研究   2015年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

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  • 総合的な学習の時間と課題設定 (特集 「問う力」を育む)

    黒上 晴夫

    教育と医学   61 ( 12 )   12 - 17   2013年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:慶應義塾大学出版会  

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  • これからの共通教科「情報」の授業とは : 情報社会に参画する態度を養う学習活動 (教科書特集号)

    黒上 晴夫

    ICT・education : フォーラム「情報教育」   ( 49 )   2 - 5   2012年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本文教出版  

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講演・口頭発表等

  • Changing in Learning Towards Student Agency 招待

    Haruo Kurokami

    2024 Gwangju International Education Forum  2023年12月 

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    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • ICT導入をすすめる校長の意識構造について

    黒上晴夫, 廣見紗希

    日本教育メディア学会第30回年次大会  2023年10月 

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    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • How Advanced Schools Have Made One-to-one Computer Environments Available

    Haruo Kurokami, Saki Hiromi

    ICoME 2023  2023年8月 

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    開催年月日: 2023年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Collaborative Distance Study Among Students During Summer Vacation

    Haruo Kurokami

    ASSERT 2023  2023年6月 

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    開催年月日: 2023年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ¿Qué cambios trajo la pandemia al uso de las tecnologías digitales en la educación japonesa? 招待

    Haruo Kurokami

    Conferencia de la Cátedra JICA  2023年5月 

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    開催年月日: 2023年5月

    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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受賞

  • 日本教育メディア学会論文賞

    2021年12月   日本教育メディア学会   小学校社会科における児童が主体的・対話的で深い学びの実現に向けた学習過程モデルの効果

    木村明憲, 黒上晴夫

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  • 日本視聴覚教育協会・井内賞

    2008年1月   日本視聴覚教育協会  

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    受賞国:日本国

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  • 日本教育工学会論文賞

    2007年9月   日本教育工学会   学校間交流学習のための授業設計モデルの開発

    稲垣忠, 内垣戸貴之, 黒上晴夫

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    受賞国:日本国

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  • 坂元彦太郎記念教育メディア研究奨励賞

    2003年11月   日本教育メディア学会  

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    受賞国:日本国

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  • 研究奨励賞

    1998年   日本教育工学会  

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 教員養成大学におけるICT活用能力・ICT活用指導力を育成するカリキュラムの開発

    研究課題/領域番号:22K02845  2022年4月 - 2025年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    木村 明憲, 小柳 和喜雄, 黒上 晴夫, 中村 浩也, 山本 朋弘

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    配分額:3510000円 ( 直接経費:2700000円 、 間接経費:810000円 )

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  • 高度情報技術基盤社会に向けた初等中等教育の次世代情報教育の体系化に関する研究

    研究課題/領域番号:18H01045  2018年4月 - 2022年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    堀田 龍也, 佐藤 正寿, 高橋 純, 渡邉 光浩, 板垣 翔大, 佐藤 和紀, 山本 朋弘, 槇 誠司, 石塚 丈晴, 三井 一希, 柴田 隆史, 泰山 裕, 黒上 晴夫, 野中 陽一, 小柳 和喜雄

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    配分額:17030000円 ( 直接経費:13100000円 、 間接経費:3930000円 )

    次世代を生きることになる児童生徒には、高度情報技術が基盤となった社会を前提としたリテラシーの育成が求められる。本研究では、高度情報技術社会に向けた初等中等教育における次世代情報教育を構想した。
    今後10年間で情報教育の基盤となるであろう要素研究を個別に実証的に推進し、それらの研究成果と開発された実践や教材等の成果を体系化することを試みた。
    要素研究と成果の体系化の往還を経て、情報活用、ICTツール活用、プログラミング、技術理解、社会理解、統計リテラシー、文脈思考、情報化の影の克服、授業設計、授業実践、教員研修の11分野の要素ごとに実践的な研究を実施した。

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  • ソーシャル・メディア経由の情報に対する児童生徒の読解力の発達段階に関する研究

    研究課題/領域番号:15H02923  2015年4月 - 2018年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    堀田 龍也, 小柳 和喜雄, 黒上 晴夫, 高橋 純, 叶 少瑜, 佐藤 和紀, 槇 誠司, 大久保 紀一朗, 登本 洋子, 村井 明日香, 齋藤 玲, 板垣 翔大

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    配分額:13780000円 ( 直接経費:10600000円 、 間接経費:3180000円 )

    児童生徒に対する多様なメディア環境を前提とした情報モラル教育およびメディア・リテラシー教育に関する実践を計画し実施した。授業に参与し,メディア読解力を育成する際の指導法の特性を分析した。その結果,メディアに対する基本的な知識や技能が前提能力として存在することと,その指導法の効果が確認された。
    これらの研究成果を国内外の学会で報告した。小学生,中学生,高校生および参考として大学生のメディア読解力および周辺能力に関する調査,育成のための指導法について,査読論文として採録された。

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  • 批判的思考ルーブリックによるメタ認知的活動を組み入れた思考力育成プログラムの開発

    研究課題/領域番号:15K01020  2015年4月 - 2018年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    後藤 康志, 生田 孝至, 黒上 晴夫

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    配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )

    批判的思考力を「論理的に問題解決するとともに,メタ認知的活動を通して自らの問題解決を省察し,必要に応じて修正しようとする能力・傾向性」と捉え,メタ認知的活動を組み入れた批判的思考力育成プログラムを開発・実施した。プログラムは,パフォーマンス課題,批判的思考ルーブリック,メタ認知的活動のための可視化ツールからなる。プログラムによって学習者は,問題解決における複数の視点から検討や偏りのないデータ収集の重要性について自己の思考をメタ認知できることが明らかになった。また,批判的思考には学習経験の寄与が大きく,批判的思考傾向性による差はそれほど明瞭にならなかった。

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  • メタ認知とパフォーマンス評価を組み入れた高次批判的思考力育成モジュール教材の開発

    研究課題/領域番号:24501179  2012年4月 - 2015年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    後藤 康志, 生田 孝至, 黒上 晴夫, 澤邉 潤

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    配分額:5330000円 ( 直接経費:4100000円 、 間接経費:1230000円 )

    高次批判的思考力育成モジュール教材として,①学習者に自己とメディアの関係に関するメタ認知を支援するためのメタ認知的活動及びメタ認知的知識を提供するモジュール教材(メディアへのアクセシビリティと自らのメディア行動に関して可視化),②開発済みの批判的思考育成を高次批判的思考育成場面に拡張したモジュール教材(陥りやすいバイアスや過誤に対応),③VALUEルーブリックを参考とした「共通型ルーブリック」とその専門分野分化型のローカライズによるルーブリックを開発した。
    さらに,こうしたルーブリックを活かした学士課程における高次批判的思考の質保証,初年次からの意図的・計画的な学修に関しても検討した。

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社会貢献活動

  • 文部科学省「情報教育の推進等に関する調査研究(高等学校)」委員

    2014年10月 - 2015年3月

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  • 文部科学省「調査問題開発等委員会」

    2014年10月 - 2015年3月

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  • 文部科学省「情報活用能力調査に関する協力者会議」委員

    2014年4月 - 2015年3月

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  • 文部科学省「情報教育の推進等に関する調査研究事業」調査分析等委員会

    2013年11月 - 2014年3月

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  • 日本教育メディア学会副会長

    2012年8月

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教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  • 受けもっている講義科目全てで、CEASによるコメント収集を行っている。コメントは、授業内容について自分なりに深めたもの、および授業内容についての質問で、前者は抜粋を作成し、後者にはほぼ全質問に対する回答を作成して、フィードバックしている。これによって、インタラクティブな授業が可能になっている。また、授業評価についても、コメント投稿時に「なんでもコメント欄」を設け、そこで日常的に評価事項を収集している。授業の方法や、周囲の学生の私語などについての有益な情報があがってきている。  導入ゼミでは、調べ学習、レポート作成、ポスターセッションのクールを2回実施している。1回目のレポートについては綿密に添削し、大学で要求されるレポートのレベルを体感させるようにしている。また、ポスターセッションでは、発表者だけでなく、聴衆に対する評価も行っている。

作成した教科書、教材、参考書

  • 『ICT教育のデザイン』(分担執筆)、日本文教出版、2008

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  • 遠海友紀・村上正行・黒上晴夫・久保田賢一、初年次教育における教員の学習観と授業案との関係―組織的な授業運営をめざして―、初年次教育学会誌、51-58、2010

その他教育活動上特記すべき事項

  • 日本教育工学会、FD特別研修企画委員(平成22年?23年)