2024/12/20 更新

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モリ タカシ
森 貴史
MORI,Takashi
所属
文学部 教授
職名
教授
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外部リンク

学位

  • doctor philosophiae ( 2011年5月   Humboldt-Universität zu Berlin )

  • 修士 ( 1997年3月 )

研究キーワード

  • 世界周航記、G.フォルスター、A.V.フンボルト、C.ニーブール、J.クック、ポストコロニアリズム、博物学、風景論、ドイツ文化論

研究分野

  • 人文・社会 / ヨーロッパ文学

学歴

  • 早稲田大学   文学研究科   ドイツ文学専攻

    2002年

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  • 早稲田大学   第一文学部   文芸専修

    - 1994年

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    国名: 日本国

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  • 早稲田大学   文学研究科   ドイツ文学専攻

    2002年

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    国名: 日本国

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経歴

  • 早稲田大学第一文学部ドイツ文学専修助手

    1998年11月 - 2000年10月

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所属学協会

論文

  • ヒルデスハイムのレーマー・ペリツェウス博物館 ―ふたりの市民が創設した博物館―

    森 貴史

    The Journal of Center for the Global Study of Cultural Heritage and Culture   Vol. 4, 121-142.   2017年3月

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  • 容認できないもうひとりの自分を受容する物語 -『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』の物語とゲームシステムをめぐって-

    森 貴史

    関西大学 文学論集   第66巻第1号1-23頁 ( 1 )   1 - 23   2016年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:關西大學文學會  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/10755

  • 州立エジプト美術博物館(ミュンヒェン)のリニューアル ―ヴィッテルスバッハ家のエジプトコレクション―

    森 貴史

    The Journal of Center for the Global Study of Cultural Heritage and Culture   Vol. 3 203-221   2016年3月

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  • 00年代における物語の主人公の死を体験すること ―『ペルソナ3』の物語とゲームシステムをめぐって―

    森 貴史

    関西大学文学論集   第65巻第1号1-24頁 ( 1 )   1 - 24   2015年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:關西大學文學會  

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  • 近代エジプト学の成立と所蔵品の帰趨 -ベルリン・エジプト博物館をめぐって-

    森 貴史

    The Journal of Center for the Global Study of Cultural Heritage and Culture   Vol. 2, 163-178頁   2015年3月

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  • 00年代以降の虚構をつむぐということ -小路啓之『犯罪王ポポネポ』原論-

    森 貴史

    関西大学文学論集   第64巻第1号1-28頁 ( 1 )   1 - 28   2014年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:關西大學文學會  

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  • プトレマイオス1世による都市アレクサンドリアの文化政策 <図書館>とセラピス神をめぐって

    森 貴史

    Semawy Menu   Vol. 4, 117-129   117 - 129   2013年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学文化財保存修復研究拠点  

    After Alexander the Great died, his successor Ptolemy I, known as Ptolemy Soter, became the ruler of Egypt and set about making the Mediterranean city, Alexandria, not only the center of politics, but also the center of learning and culture. Soter also founded the Great Library of Alexandria (hereinafter referred to as the Great Library), and the Great Library became most famous for its collection of cultural and intellectual works in the ancient world. All the remains and sites, however, were under water and their historical details are unclear. "Mouseion" had also the Great Library, and many top scholars and intellectuals were brought together to contribute to the development of the academic achievements during the Hellenistic period. It is also said that the Great Library played an important role in the Greek translation of the Old Testament, "The Septuagint," the translation of the seventy interpreters. The policies on religion included the creation of Serapis, an ancient Egyptian religion. Serapis was actually a composite of the Egyptian god and the Greek god, and was created to form a spiritually integrated world of both the Egyptian and Greek people. As the Ptolemy Dynasty in Egypt began to fade, the Great Library as well as Serapis decreased in strength. Nevertheless, the culture of Alexandria, the ancient academic city, and the characteristics of the Great Library are still worth reviewing because their concept is a prototype of criteria for modern universities and libraries.大王アレクサンドロスの死後、エジプトの統治者となったプトレマイオス1世(ソテル)は、地中海沿岸都市アレクサンドリアを、政治の中心地だけでなく、文化の中心地にもしようとした。かれが設立したアレクサンドリアのく図書館〉は、古代世界でもっとも有名な知の殿堂となった。しかし現在、その遺跡はすべて水没して、いっさいが不明である。ムセイオンとこの<図書館>は、たくさんの優れた知識人が集うこととなり、ヘレニズム時代の学術の発展に貢献した。ギリシア語訳の聖書『セプトゥアギンタ』 (70人訳聖書)の成立にも大きな役割をはたしたとされる。また、宗教政策としては、セラピス神創造があげられる。これによって、ギリシア人とエジプト人のふたつの神を統合した神セラピスをつくることで、両市民の精神世界の統合をめざしたのである。やがて、プトレマイオス朝とともに、<図書館>やセラピス信仰も衰退していったが、学術都市アレクサンドリアの文化や<図書館>は、現代の大学や図書館の原型となっているため、いまもなお一顧するに足る対象であるだろう。

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  • 「つまづきの石」シュトルパーシュタイン ナチスの犠牲者たちの小さな記念碑

    森 貴史

    関西大学大学院文学研究科副専攻「EU-日本学」『EUと日本 「あかねさす」国際文化交流』・関西大学出版部   62-92   2012年3月

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  • 古代エジプトのキリスト教伝道者たち -コプト教の聖人をめぐって-

    森 貴史

    Semawy Menu   vol.331-46   2012年3月

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  • ブラウンシュヴァイクにおけるオイレンシュピーゲルとムメの伝説 ―民衆本と食文化と都市の歴史をめぐって― 査読

    森 貴史

    東西学術研究所創立六十周年記念論集   265-280   2011年10月

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  • 宇宙と植物のシンボリズムと樹木信仰 ―〈世界樹〉のイメージをめぐって―

    森 貴史

    Semawy Menu   Vol. 2, 75-90   2011年3月

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  • ジェームズ・クックとタヒチの金星観測 ―天文学を航海術に実用化する実験をめぐって―

    森 貴史

    朝日出版社 規則的、変則的、偶然的 大久保進先生古稀記念論文集   493-518   2011年3月

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  • Kabine auf der Weltumsegelung und Kabinett auf der unbewohnten Insel. Forsters Einfluss auf die Robinsonade. 査読

    MORI Takashi

    Kassel University Press, Georg-Forster-Studien   XV. 21-41.   2010年6月

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  • ミンとプリアポス―農耕と豊穣の神について―

    森 貴史

    関西大学文化財保存修復拠点 Semawy Menu   vol.1, 77-92   2010年3月

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  • 世界航海の船室と無人島の陳列室 -ロビンソン漂流譚と自然科学- 査読

    森 貴史

    関西大学出版部 橋本征治編著:関西大学東西学術研究所国際共同研究シリーズ7 海の回廊と文化の出会い -アジア・世界をつなぐ-   367-390   2009年3月

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  • 南太平洋の風景と地誌を記録する ―フォルスター『世界周航記』の自然のイメージ― 査読

    森 貴史

    関西大学東西学術研究所紀要   第41輯23-36頁   2008年4月

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  • クックがみたタヒチの食と儀礼 ―異文化理解の視点をめぐって―

    森 貴史

    アジア・世界をつなぐ海の回廊 ―文化の出会い― 関西大学東西学術研究所シンポジウム報告書シリーズ1   333-347   2007年10月

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  • 初年次導入教育テクスト『知のナヴィゲーター』作成の試み ―文学部のスタディ・スキルズ養成授業にもとづいて―

    森 貴史

    関西大学文学論集   第56巻 第4号 109-137頁 ( 4 )   109 - 137   2007年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学  

    重点領域研究助成 20060401-20070331

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/987

  • Zwischen Mensch und Affe. Anthropologische Aspekte in Forsters Reise um die Welt. 査読

    MORI Takashi

    Kassel University Press, Georg-Forster-Studien   XI/2, 359-372.   2006年

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    科研費奨励研究 20040401-

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  • Riechen und Schmecken auf der Weltreise -Diätetik und Aromatherapie in Georg Forsters Reise um die Welt- 査読

    MORI Takashi

    ドイツ文学論攷   45号49-66頁 ( 45 )   49 - 66   2003年12月

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    記述言語:ドイツ語   出版者・発行元:阪神ドイツ文学会  

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  • Sammeln der Fragmente der Natur -Reise um die Welt als Naturgeschichte- 査読

    MORI Takashi

    ゲーテ年鑑   45. Bd., S.117-130   2003年10月

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  • Natur als ”Landschaft” in G.Forsters Reise um die Welt. 査読

    MORI Takashi

    Medien un Rhetorik. Grenzgäge der Literaturwissenschaft Beiträge der Tateshina-Symposien 2000 und 2001, hg. im Auftrag der Japanischen Gesellschaft für Germanistik.   S.43-54   2003年3月

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  • Ein Blick auf das Fremdkulturen-Verstädnis bei Georg Forster und Carsten Niebuhr

    MORI Takashi

    関西大学関西独逸文学会独逸文学   47号231-256頁   231 - 256   2003年3月

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    記述言語:ドイツ語   出版者・発行元:関西大学  

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  • 収縮する地表と拡張する世界-ゲオルク・フォルスターが南半球の地図を描くということ- 査読

    森 貴史

    日本ヘルダー学会ヘルダー研究   第7号141-161頁   2001年3月

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  • G.Forsters Auseinandersetzung mit der Idee des ” edlen Wilden.” 査読

    MORI Takashi

    Schwellenüberschreitungen. Asiatische Germanistentagung in Fukuoka 1999 Dokumentation, hg. v. der Japanischen Gesellschaft f┣K00350┫r Germanistik   S.52-59   2000年7月

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    199904-200003

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  • 自然研究者たちの異文化-フォルスターとニーブールの探検旅行記における非ヨーロッパ世界への視線- 査読

    森 貴史

    早稲田大学ドイツ語学・文学会 Waseda-Bl┣K00320┫tter   7号54-69頁   54 - 69   2000年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:早稲田ドイツ語学・文学会編集委員会  

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  • 「哲学的旅行記」とは何か-フォルスター 『世界周航記』の序文をめぐって-

    森 貴史

    早稲田大学大学院文学研究科ドイツ文学専攻Angelus Novus   27号13-26頁   1999年10月

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  • <享受>されるものとしての風景-フォルスター 『世界周航記』における自然描写について- 査読

    森 貴史

    早稲田大学大学院文学研究科紀要   44輯別冊第2分冊103-110頁   1999年2月

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  • 「南海の善良な野蛮人」論との対決 啓蒙主義と植民地主義とのはざまで-フォルスター 『世界周航記』における南海の記述について-

    森 貴史

    早稲田大学大学院文学研究科ドイツ文学専攻 Angelus Novus   25巻41-70頁   1997年7月

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書籍等出版物

  • 対照的な生涯を送ったふたりの女性に着目 浜本隆志著『芸術の都ウィーンとナチス』明石書店、2024年

    ( 範囲: 7面)

    図書新聞 第3666号 7面  2024年12月 

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  • 耕論 観光は国を救う?

    ( 担当: 単著 範囲: 朝日新聞朝刊 2024年11月14日 13面)

    朝日新聞 朝刊  2024年11月 

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  • ドイツ哲学入門

    鹿島徹, 川口茂雄, 佐藤慶太, 渡辺和典( 担当: 分担執筆 範囲: 64-65頁)

    ミネルヴァ書房  2024年11月 

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  • アイドルやキャラ アクリル板に印刷 「アクスタ」推し活の味方 持ち歩き撮影 SNSに投稿

    ( 範囲: 読売新聞 朝刊 19面)

    読売新聞 朝刊  2024年10月 

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  • アイドルとファンにとって、日本武道館は勝負の場所 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    光文社・FLASH増刊2024年新年特別号  2023年12月 

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  • 近年の仕事とドイツ留学のこと 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    DAAD友の会  2023年11月 

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  • 推しが卒業するとき 大学教授、ハロプロアイドルを〈他界〉する。 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    図書出版みぎわ  2023年10月 

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  • この著者に注目! 旅から歴史を捉え直す

    森 貴史( 担当: 単著)

    『月刊 歴史街道』、PHP研究所  2023年5月 

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  • 「JLPGAの人気はアイドル文化と類似しています」 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    月刊ゴルフダイジェスト  2023年2月 

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  • 旅行の世界史 人類はどのように旅をしてきたか 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    星海社  2023年1月 

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  • 世界中で伝承された迷宮・迷路の探究をテーマに 迷宮・迷路の研究が学問として確立される過程を遡行できる書 ウィリアム・ヘンリー・マシューズ『迷宮と迷路の文化史』東京堂出版(2022) 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    図書新聞  2022年7月 

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  • 新刊紹介 著者インタビュー 森 貴史 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    ワン・パブリッシング『歴史群像』  2022年3月 

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  • リヒトホーフェン 撃墜王とその一族 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    中央公論新社  2022年1月 

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  • ドイツの自然療法 水治療・断食・サナトリウム 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    平凡社  2021年3月 

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  • ドイツ文化事典 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    丸善出版  2020年10月 

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  • 横山茂雄『増補 聖別された肉体 オカルト人種論とナチズム』解説 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    創元社  2020年8月 

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  • 〈現場〉のアイドル文化論 大学教授、ハロプロアイドルに逢いにゆく。

    森 貴史( 担当: 単著)

    関西大学出版部  2020年6月 

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  • SS先史遺産研究所アーネンエルベ ナチスのアーリア帝国構想と狂気の学術 査読

    森 貴史( 担当: 編集)

    ヒカルランド  2020年2月 

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  • 裸のヘッセ ドイツ生活改革運動と芸術家たち 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    法政大学出版局  2019年4月 

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  • 踊る裸体生活 ドイツ健康身体論とナチスの文化史 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    勉誠出版  2017年10月 

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  • 細川裕史(編著) ドイツで暮らそう 査読

    森 貴史( 担当: 分担執筆)

    晃洋書房  2017年5月 

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  • 溝井裕一、細川裕史、斉藤公輔(編) 想起する帝国 ナチス・ドイツ「記憶」の文化史 査読

    森 貴史( 担当: 分担執筆)

    勉誠出版  2017年1月 

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  • 田野大輔、柳原伸洋(編著) 教養のドイツ現代史 査読

    森 貴史( 担当: 分担執筆)

    2016年6月 

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  • 欧米社会の集団妄想とカルト症候群――少年十字軍、千年王国、魔女狩り、KKK、人種主義の生成と連鎖 査読

    森 貴史( 担当: 分担執筆)

    明石書店  2015年9月 

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  • ドイツ王侯コレクションの文化史 禁断の知とモノの世界 査読

    森 貴史( 担当: 編集)

    勉誠出版  2015年1月 

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  • ドイツ奇人街道 査読

    森 貴史、細川裕史、溝井裕一( 担当: 共著)

    関西大学出版部  2014年7月 

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  • 現代ドイツを知るための62章(第2版) 査読

    浜本隆志、高橋憲( 担当: 単著)

    明石書店  2013年3月 

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  • ミヒャエル・ニーダーマイヤー著 エロスの庭 愛の園の文化史 査読

    森 貴史( 担当: 共著)

    三元社  2013年1月 

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  • ビールを〈読む〉 ドイツの都市史と文化史とのはざまで 査読

    森 貴史( 担当: 共著)

    法政大学出版局  2012年12月 

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  • カンパーの顔面角理論 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    関西大学出版部  2012年3月 

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  • ヨーロッパ・ジェンダー文化論 女神信仰・社会風俗・結婚観の軌跡 査読

    森 貴史( 担当: 共編者(共編著者))

    明石書店  2011年4月 

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  • Klassifizierung der Welt: Georg Forsters Reise um die Welt. 査読

    MORI Takashi( 担当: 単著)

    Rombach Verlag  2011年4月 

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  • 第2章 追儺における鬼 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    関西大学出版部 異界が口を開けるとき 来訪神のコスモロジー  2010年3月 

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  • 第7章 ハワイのマカヒキ祭とクックの死 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    関西大学出版部 異界が口を開けるとき 来訪神のコスモロギー  2010年3月 

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  • ヨーロッパ人相学 顔が語る西洋文化史 査読

    森 貴史, 浜本隆志, 柏木 治( 担当: 共著)

    白水社  2008年6月 

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  • ゲオルク・フォルスター コレクション 査読

    森 貴史, 船越克己, 大久保進( 担当: 共著)

    関西大学出版部  2008年3月 

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  • 文化共生学ハンドブック 査読

    森 貴史, 浜本隆志( 担当: 共著)

    関西大学出版部  2008年3月 

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  • 知のナヴィゲーター 査読

    森 貴史, 中澤務, 本村康哲( 担当: 共著)

    くろしお出版  2007年4月 

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    重点領域研究助成

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  • 丹下和彦著『ライン河-流域の文学と文化-』晃洋書房 2006年 査読

    森 貴史( 担当: 単著)

    ドイツ文学論攷  2006年12月 

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  • マルギット・バッハフィッシャー(著):中世ヨーロッパ放浪芸人の文化史 しいたげられし楽師たち

    森 貴史( 担当: 共著)

    明石書店  2006年7月 

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  • 日本独文学会研究叢書040 森 貴史編:18世紀にみる〈秩序〉 査読

    森 貴史( 担当: 共著)

    日本独文学会  2006年6月 

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    学術研究助成基金 20050401-20060331

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  • 色彩の魔力 文化史・美学・心理学的アプローチ

    森 貴史( 担当: 共著)

    明石書店  2005年4月 

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  • ドイツ語が織りなす社会と文化

    森 貴史, 杉谷眞佐子, 高田博行, 浜崎桂子( 担当: 共著)

    関西大学出版部  2005年3月 

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  • 一八世紀ドイツビールの博物誌 -完全なるビール醸造家-

    森 貴史, 北原博( 担当: 共著)

    関西大学出版部  2005年3月 

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  • ヴァルター・シュピールベルガー(著):特殊戦闘車両

    森 貴史, ヴァルター シュピールベルガー(著), 高橋慶史(監修)( 担当: 共著)

    大日本絵画  2002年10月 

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MISC

  • 緒方てい『暁闇のヴォルフ』第4巻 バーズコミックス 査読

    森 貴史

    幻冬舎   第4巻   2013年2月

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  • 緒方てい『暁闇のヴォルフ』第3巻 バーズコミックス 査読

    森 貴史

    幻冬舎   第3巻   2012年8月

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  • 緒方てい『暁闇のヴォルフ』第2巻 バーズコミックス 査読

    森 貴史

    幻冬舎   第2巻   2012年1月

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  • 緒方てい『暁闇のヴォルフ』第1巻 バーズコミックス

    森 貴史

    幻冬舎コミックス   第1巻   2011年7月

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  • 緒方てい『暁闇のヴォルフ』:月刊コミックBIRZ(幻冬舎刊)

    森 貴史

    幻冬舎・月刊コミックBIRZ   2011年4月号から2013年3月号まで   2011年2月

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  • 「導入教育」はいかにあるべきか -政策創造学部における「導入ゼミ」、「専門導入ゼミ」の内容と手法 報告1「導入ゼミ」について

    森 貴史

    2007年3月

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  • Georg Forster in Japan. 査読

    MORI Takashi

    Neue Beitr┣K00320┫ge zur Germanistik   Nr.123, Band 4 / Heft 1, S.109-128. ( 1 )   109 - 128   2005年

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    記述言語:ドイツ語   出版者・発行元:Japanische Gesellschaft fur Germanistik  

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  • 最近出版されたフォルスターに関する2冊の翻訳について 査読

    森 貴史

    日本独文学会ドイツ文学{新版}   第1巻第2分冊(通巻110号)307-312頁   2003年3月

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  • ドイツってどういう国?

    森 貴史, 西久保康博(編著)

    北樹出版   64,80,116頁   2000年6月

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講演・口頭発表等

  • ドイツのエジプト博物館

    森 貴史

    関西大学国際文化財・文化研究センター国際シンポジウム「世界の文化財保護~地域に根ざした活動と課題~」  2016年2月 

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    開催年月日: 2016年2月

    開催地:関西大学千里山キャンパス  

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  • 古代オリエントの自然信仰と古代ギリシアの学問体系

    森 貴史

    関西大学先端科学技術推進機構 平成22年度合同研究部門別発表会  2010年11月 

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    開催年月日: 2010年11月

    開催地:関西大学100周年記念会館  

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  • ミンとプリアポス -農耕と豊穣の神について-

    森 貴史

    関西大学文化財保存修復研究拠点  2009年11月 

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    開催年月日: 2009年11月

    開催地:関西大学  

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  • 関西大学文学部における初年次教育の実情と問題点

    中澤 務 森 貴史

    初年次教育学会第2回大会  2009年9月 

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    開催年月日: 2009年9月

    開催地:関西国際大学尼崎キャンパス  

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  • Kabinett und Kabine: Forsters Einfluss auf dieRobinsonaden

    MORI Takashi

    Georg-Forster-Gesellschaft  2008年6月 

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    開催年月日: 2008年6月

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  • 南太平洋の風景と地誌を記録する-フォルスター『世界周航記』の自然のイメージ-

    森 貴史

    東西学術研究所シンポジウム 近代との出会い-風景からのアプローチ-  2008年1月 

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    開催年月日: 2008年1月

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  • 来訪神信仰とクックの世界航海

    森 貴史

    関西大学東西学術研究所研究例会(世界習俗研究班)  2007年12月 

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    開催年月日: 2007年12月

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  • 「教育を活用した教育改革の可能性」関西国際大学主催 文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」採択(平成16年度)記念シンポジウムをめぐって

    森 貴史

    平成18年度関西大学重点領域研究(B-7)「大学における教育と研究」  2007年3月 

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    開催年月日: 2007年3月

    重点領域研究助成 20060401-20070331

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  • クックがみたタヒチの食と文化 第3セッション:食文化を通じてみたアジア・世界の出会い

    森 貴史

    関西大学東西学術研究所シンポジウム「アジア・世界をつなぐ海の回廊-文化の出会い-」  2007年1月 

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    開催年月日: 2007年1月

    科研費萌芽的研究 20050401-

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  • Grenzen zwischen Fiktion und Non Fiktion -Robinsonade und wissenschaftlicher Diskurs im 18. Jahrhundert

    MORI Takashi

    Humboldt-Kolleg Kyoto 2005  2005年7月 

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    開催年月日: 2005年7月

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  • シンポジウムⅢ 18世紀にみる<秩序> 未開の自然にある庭園 -フォルスター『世界周航記』の自然描写-

    森 貴史

    日本独文学会2005年春季研究発表会  2005年5月 

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    開催年月日: 2005年5月

    学術研究助成基金

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  • Zwischen Mensch und Affe -Anthropologische Aspekte in Forsters Reise um die Welt

    MORI Takashi

    Aufbruch in neue Welt. Kassel und Goettingen 8.-11. September 2004. Internationale Konferenz zum 250. Geburtstag Georg Forsters. Georg-Forster-Gesellschaft e.V.  2004年9月 

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    開催年月日: 2004年9月

    科研費奨励研究 20040401-20040331

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  • 激動の国際社会と現代の若者気質

    森 貴史

    大阪府高等学校国際教育研究会  2004年5月 

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    開催年月日: 2004年5月

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  • 南海という<異文化>

    森 貴史

    阪神ドイツ文学会シンポジウム  2003年7月 

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    開催年月日: 2003年7月

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  • 食餌療法とアロマセラピーのテクストして読むフォルスター『世界周航記』

    森 貴史

    日本独文学会第57回春季研究発表会  2003年5月 

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    開催年月日: 2003年5月

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  • 自然の断片を集積する――博物誌としてのフォルスター『世界周航記』――

    森 貴史

    阪神ドイツ文学会  2002年4月 

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    開催年月日: 2002年4月

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  • テクストとしての「世界」-フォルスターにおけるクック探検航海の意味-

    森 貴史

    日本ヘルダー学会2000年度研究発表会  2000年5月 

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    開催年月日: 2000年5月

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  • Natur als ”Landschaft” in G. Forsters Reise um die Welt.

    MORI Takashi

    Tateshina-Symposium 2000  2000年3月 

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    開催年月日: 2000年3月

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  • G.Forsters Auseinandersetzung mit der Idee des ”edlen Wilden”

    MORI Takashi

    Asiaticsche Germanistentagung in Fukuoka  1999年8月 

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    開催年月日: 1999年8月

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  • 『世界周航記』における自然記述と自然享受

    森 貴史

    早稲田大学ドイツ語学・文学会第6回研究発表会  1998年9月 

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    開催年月日: 1998年9月

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  • 『風呂と愛国』刊行記念トークイベント 招待

    川端美季, 森 貴史

    立命館大学衣笠キャンパス生協書店ブックセンターふらっと  2024年12月 

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Works(作品等)

  • ドイツ語が織りなす社会と文化

    森 貴史

    2011年10月

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    発表場所:尼崎市立園田公民館  

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  • 愛の女神ヴィーナス神話と古代の植物信仰

    森 貴史

    2010年5月

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    発表場所:朝日カルチャーセンター芦屋  

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受賞

  • 平成27年度科学研究費審査委員表彰受賞

    2015年11月   日本学術振興会  

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 想起する帝国―ナチス・ドイツにおいて想起された「過去」の研究

    研究課題/領域番号:25370388  2013年4月 - 2016年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    溝井 裕一, 細川 裕史, 齊藤 公輔, 浜本 隆志, 森 貴史, 北川 千香子

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    配分額:3770000円 ( 直接経費:2900000円 、 間接経費:870000円 )

    我々は、ナチスによる集合的記憶の乱用の問題について調査を実施した。その結果、ナチスが過去の「アーリア人の遺産」に由来する要素を、建築、祝祭、演説などに織り込み、これによってドイツ人のアイデンティティを変化させ、彼らに人種主義的かつ優生学的な思想を植え付けようとしたことが明らかとなった。ナチスが実施した絶滅動物の復元も、「過去の想起」に関連するものであった。
    我々はまた、戦後の大衆文化における「集合的記憶におけるナチスのイメージ」も研究対象とした。そして、ナチスのイメージは現実というよりも我々の期待を反映したものにすぎず、世代交代や社会環境の変化に合わせて変質していくものであることを解明した。

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  • 平成25年度 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 「国際的な文化財活用方法の総合的研究」

    2013年

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    資金種別:競争的資金

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  • 科学研究費基盤(C)18世紀後半のゲッティンゲン大学で形成された初期文化人類学の言説研究

    2012年 - 2014年

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    資金種別:競争的資金

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  • 科学研究費若手研究(B)ロビンゾナーデと自然科学を統合した啓蒙主義文学としての『世界周航記』研究

    2009年 - 2011年

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    資金種別:競争的資金

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  • 平成20年度文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「文化財の保存修復、技術開発と活用の研究−エジプトを中心にして−」「関西大学文化財保存修復研究拠点」

    2008年

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    資金種別:競争的資金

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  • 重点領域研究助成(大学における教育と研究) 初年次導入教育に関する総合的研究-学びのスキル獲得と情報リテラシーの形成を目指して-

    2006年

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    資金種別:競争的資金

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  • 東西学術研究所第3研究部門「比較文化」世界習俗研究班

    2005年 - 2007年

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    資金種別:競争的資金

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  • 科学研究費(萌芽研究)南ドイツ、オーストリア、スイスにおける山岳地帯における通過儀礼とその記録伝承の研究

    2005年 - 2007年

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    資金種別:競争的資金

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  • 学術研究助成(奨励研究) 島のアレゴリーと庭園のディスクール-18世紀ヨーロッパ探検航海記の自然記述をめぐって-

    2005年

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    資金種別:競争的資金

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  • 科学研究費若手研究(B)18世紀後半のドイツ探検旅行記をめぐる博物学と植民地主義に関する研究

    2004年 - 2006年

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    資金種別:競争的資金

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社会貢献活動

  • 立命館大学ゲーム研究センター『Replaying Japan vol.6』投稿論文査読

    役割:編集

    2023年10月 - 2023年12月

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    種別:新聞・雑誌

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  • (一橋大学)一橋推しアイドル同好会 一推し!『ICHIOSHI』22特別号インタビュー14ー18頁

    2022年11月

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  • DAAD奨学金書類審査員

    2021年11月

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  • 東京大学 2021年度学術フロンティア講義「Face to face:対面・表面・仮面」10/13回担当

    2021年10月

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  • NHK BS 『ダークサイドミステリー』「"ヒトラーの予言者"と呼ばれた男 謎の霊能力者ハヌッセンの野望」スタジオゲスト

    2021年7月

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  • 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員 及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員

    2021年7月 - 2023年6月

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  • 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員

    2014年 - 2015年

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教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  • ・ 授業支援システムによる講義内容のWEB公開(2006~2007、2009~2011年度) ・ 演習(ゼミ)科目での学生による相互評価の実施(2006~2007、2009~2011年度) ・ 初年次教育科目「知のナヴィゲーター」において、4月末から5月始めに学習スキル強化合宿をおこなった(2006~2007、2009~2010年度) ・ 3年次生ゼミ「専門演習」内で、キャリア教育の一環として、「ゲスト・スピーカー制度」によって知人の会社経営者を招聘し、就職活動全般に関する座談会と質疑応答をおこなった(2010~2011年度)

作成した教科書、教材、参考書

  • ・ 知のナヴィゲーター(共編著)くろしお出版 2006年度 ・ 文化共生学ハンドブック(共著)関西大学出版部 2008年度 ・ ヨーロッパ・ジェンダー文化論 女神信仰・社会風俗・結婚観の奇跡(共著)明石書店 2011年度 ・ 3月に4年次ゼミ生の卒論を集めた卒業論文集を作成して、ゼミ生に配布(2006~2007、2009~2010年度)

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  • ・ 研究報告:初年次導入教育テクスト『知のナヴィゲーター』作成の試み ―文学部のスタディ・スキルズ養成授業にもとづいて『関西大学文学論集』第56巻第4号P109~P137 2006年度 ・ 報告書:「初年次導入教育に関する総合的研究-学びのスキル獲得と情報リテラシーの同時獲得・形成を目指して-」2006年度関西大学重点領域研究 2006年度 ・ 口頭発表:「導入教育」はいかにあるべきか -政策創造学部における「導入ゼミ」、「専門導入ゼミ」の内容と手法 報告1「導入ゼミ」について 関西大学政策創造学部教授会(準)2007年度 ・ 学会発表:関西大学文学部における初年次教育の実情と問題点(共著) 初年次教育学会第2回大会 2009年度

その他教育活動上特記すべき事項

  • ・ 高校担当制度で、千里国際学園の担当として、学校インターシップの説明のために訪問し、意見交換をおこなった(2006~2007、2009~2011年度)