2024/03/30 更新

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カタオカ ススム
片岡 進
KATAOKA,Susumu
所属
商学部 准教授
職名
准教授
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外部リンク

学位

  • 博士(経営学) ( 1997年3月 )

  • 修士(商学) ( 1993年3月 )

  • 商学士 ( 1991年3月 )

研究分野

  • 人文・社会 / 経営学

学歴

  • 早稲田大学   商学研究科   商学

    - 1993年

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  • 一橋大学   商学部   経営

    - 1991年

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    国名: 日本国

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  • 立命館大学   経営学研究科   企業経営

    1997年

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    国名: 日本国

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  • 早稲田大学   商学研究科   商学

    1993年

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所属学協会

委員歴

  • 日本経営学会   幹事  

    2004年 - 2007年   

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論文

  • 「現代企業における所有の諸相に関する一考察―所有の多様性と整理枠組としての所有の一般理論―」

    片岡 進

    『立命館経営学』   第45巻第4号   2006年12月

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  • 企業にみられる所有概念に関する一考察-法的所有から経済的所有、『所有者意識』までの多様性-

    片岡 進

    関西大学商学会   第48巻第5号、67-91頁   2003年12月

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書籍等出版物

  • 「M&A」、「コーポレート・ガバナンス」、「CEO/COO」中條毅責任編集『人事労務管理用語辞典』

    片岡 進, 中條毅責任編集( 担当: 単著)

    ミネルヴァ書房  2007年4月 

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  • 「コーポレート・ガバナンスを知る」『よくわかる現代経営』

    片岡 進, 「よくわかる現代経営」編集委員会編( 担当: 共著)

    ミネルヴァ書房  2004年10月 

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  • 「企業をめぐる所有の諸相-法的所有から経済的所有、『所有者意識』までの多様性-」『グローバリゼーションと現代企業経営(経営学論集第74集)』

    片岡 進, 日本経営学会編( 担当: 共著)

    千倉書房  2004年9月 

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  • 「組織行動とその理論」『マネジメント思想の進化(第4版)』

    片岡 進, 佐々木恒男( 担当: 共著)

    文眞堂  2003年9月 

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  • 「マネジメントの理論と実践」『マネジメント思想の進化(第4版)』

    片岡 進, 佐々木恒男( 担当: 共著)

    文眞堂  2003年9月 

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  • 「経営者革命」、「ガルブレイス」、「ゴードン」経営学史学会編『経営学史事典』

    片岡 進, 経営学史学会編( 担当: 共著)

    文眞堂  2003年6月 

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  • トップ・マネジメントの正当性と行動規範-人的ネットワークをつうじた利害関係者との利益調整-

    片岡 進( 担当: 共著)

    「現代企業の所有・支配・管理-コーポレート・ガバナンスと企業管理システム-」ミネルヴァ書房  1999年5月 

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  • 企業支配論の新視角を求めて-内部昇進型経営者の再評価,資本と情報の同時追究,自己組織論の部分的導入-

    片岡 進( 担当: 共著)

    「経営学研究のフロンティア」文眞堂  1998年5月 

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  • 管理的所有論としての意思決定論的内部昇進型経営者支配論の検討-「所有-自己組織-管理」構造論の導出にむけて-(3)

    片岡 進( 担当: 単著)

    経営学論集(九州産業大学)  1998年3月 

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  • 管理的所有論としての意思決定論的内部昇進型経営者支配論の検討-「所有-自己組織-管理」構造論の導出にむけて-(2)

    片岡 進( 担当: 単著)

    経営学論集(九州産業大学)  1997年12月 

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  • 管理的所有論としての意思決定論的内部昇進型経営者支配論の検討-「所有-自己組織-管理」構造論の導出にむけて-(1)

    片岡 進( 担当: 単著)

    経営学論集(九州産業大学)  1997年8月 

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  • 企業支配論の再検討

    片岡 進

    日本経営学会第152回九州部会(於:九州産業大学)  1997年7月 

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  • 企業支配論の新視角を求めて

    片岡 進

    経営学史学会第5回大会報告(於:関西大学)  1997年6月 

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  • 多元的・重層的所有把握にもとづく意思決定論的「経営者」支配論の検討-北原勇の「会社それ自体」における「所有と決定」論を媒介にして-

    片岡 進( 担当: 単著)

    立命館経営学  1996年5月 

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  • 組織論における「経営者」把握の再検討-内部昇進型経営者と意思決定のネットワーク-

    片岡 進

    立命館経営学  1995年 

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  • 経営者支配論の再検討-新たな理論展開への予備的考察-

    片岡 進

    立命館経営学  1995年 

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講演・口頭発表等

  • 「CSRと企業活動」関西大学吹田市民講座(後期講座),吹田市立千里市民センター

    片岡 進

    2006年9月 

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  • 現代企業にみられる所有概念に関する一考察-株式所有から管理的所有までの多様性-

    片岡 進

    日本経営学会第77回大会  2003年9月 

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  • 現代企業にみられる所有概念に関する一試論-株式所有から管理的所有までの多様性-

    片岡 進

    日本経営学会関西部会第513回例会  2002年11月 

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  • 現代企業にみられる所有概念の多様性-株式所有から管理的所有まで-

    片岡 進

    商学会 

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教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  • 「専門演習」(学部) 正規の曜限(火・5限)の前にサブゼミ(火・4限)を行い、研究効率の向上をはかる。合宿形式で集中学習1回、研究報告会を中間報告1回、最終報告1回を実施、4人1グループで卒業論文相当の論文(20,000字以上)を作成。夏期休暇中にゼミ生全員にインターンシップを義務づけし、ゼミで習得した知識とインターンシップで得た経験とを照合させたレポートを提出。(2006-2010)。 「卒業研究、研究論文」(学部) 正規の曜限(火・2限)に引き続きサブゼミ(火・3限)を行い、研究効率の向上をはかる。年4~6回の卒業論文の中間報告、12月以降は、卒論の添削を大学図書館で直接指導もしくは添付ファイルにて通信添削指導。2~3回の訂正の後、合格とした(2006-2010)。 「演習」(学部) ミニ合宿形式で集中学習2回、研究報告会を中間報告1回、最終報告1回を実施(2006-2010)。 「基礎演習」(学部) 各自報告2回、全員による質疑応答(2006-2011)。 「現代経営(経営入門)」、「現代社会と企業」、「コーポレート・ガバナンス」(学部) 毎回、講義に関連した内容のVTR、DVDを視聴させるなど、ビジュアルを意識したメリハリある講義を心がけた(2006-2011)。

作成した教科書、教材、参考書

  • 「現代経営(経営入門)」、「現代社会と企業」(学部) 「コーポレート・ガバナンスを知る」(第2章)「よくわかる現代経営」編集委員会編『よくわかる現代経営(第2版)』ミネルヴァ書房、2009年 「コーポレート・ガバナンス」(学部) 「コーポレート・ガバナンスを知る」(第2章)「よくわかる現代経営」編集委員会編『よくわかる現代経営(第2版)』ミネルヴァ書房、2009年 「取締役会の改革と会社経営者」(第4章)細川孝・桜井徹編著『転換期の株式会社』ミネルヴァ書房、2009年 「コンビナート」ほか項目多数、深山明ほか編『最新 基本経営学用語辞典』同文舘出版、2010年

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  •  特になし

その他教育活動上特記すべき事項

  • 「専門演習」(学部) グループごとに作成したゼミ論文の報告会を、ゼミナール協議会学内大会の公開授業としておこなう。夏期休暇中にゼミ生全員にインターンシップを義務づけし、ゼミで習得した知識とインターンシップで得た経験とを照合させたレポートを提出(2006-2010)。 「演習」(学部) グループごとに作成したゼミレポートの報告会をおこない、一回生に公開(2006-2010)。 「基礎演習」(学部) グループごとに作成したゼミレポートの報告会をおこなう(2006-2011)。