2024/06/03 更新

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ハヤシ ナホコ
林 直保子
HAYASHI,Nahoko
所属
社会学部 教授
職名
教授
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学位

  • 博士(行動科学) ( 1996年3月 )

研究分野

  • 人文・社会 / 社会心理学

学歴

  • 北海道大学   文学研究科   行動科学

    - 1996年

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  • 北海道大学   文学部   行動科学

    - 1991年

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    国名: 日本国

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  • 北海道大学   文学研究科   行動科学

    1996年

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    国名: 日本国

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所属学協会

委員歴

  • 日本グループ・ダイナミックス学会   理事  

    2003年 - 2007年   

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論文

  • 地域への愛着と信頼 ―大阪への愛着と「大阪人」へのカテゴリー的信頼に焦点をあてて―

    林 直保子, 与謝野有紀

    関西大学社会学部紀要   55(2) 79-95   2024年

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  • 信頼感、信頼性に関する潜在的態度測定の試み -信頼IATの開発-

    与謝野 有紀, 林 直保子

    関西大学社会学部紀要   55(2) 45-77   2024年

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  • IAT、紙筆版IATの特性の再検討および音声版IATの提案

    与謝野 有紀, 林 直保子

    関西大学社会学部紀要   55(1),1-21   2023年9月

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  • ICTを用いた高大・地域間教育連携システム開発に関する社会実験 : システム構築・展開における成果と課題

    髙瀬 武典, 赤枝 尚樹, 石田 陽彦, 岡 絵理子, 林 直保子, 与謝野 有紀

    関西大学社会学部紀要   54(2) 87-100   2023年3月

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  • ポジティブネットワーク形成の主軸となる地域産品の特性、機能、条件 ―「天満天神の水」を対象とした計量分析的整理― 査読

    与謝野有紀, 林直保子, 老川典夫, 山本秀樹

    社会的信頼研究   第2号25-42   2021年8月

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  • 地域文化資源の鑑賞が地域の人々への愛着と信頼に及ぼす影響―地域文化資源としての大坂画壇に焦点を当てて

    林直保子

    社会的信頼研究   第2号43-53   2021年8月

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  • 大阪に関する地域資源の掘り起こし・再評価とDCH(Digitalised Cultural Heritage)化による繋がりの創出ー関西大学図書館所蔵資料の活用ー

    浦 和男, 与謝野有紀, 林直保子, 岡 絵理子, 堀 雅洋, 橋本行史

    関​西​大​学​人​間​健​康​学​部​浦​和​男​研​究   2020年12月

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  • 美術館における絵画鑑賞者類型の析出と類型帰属要因の識別

    与謝野有紀, 林直保子

    関西大学社会学部紀要   49(2), 73-104   2018年3月

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  • Reciprocity, Trust, and the Sense of Control a Cross-societal Study

    HAYASHI,Nahoko, Elinor Ostrom, James Walker, Toshio Yamagishi

    Contemporary Japanese Sociology (SAGE)   Vol.2   2018年2月

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    Rationality and Society より再録

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  • Social Stratification, Intermediary Groups and Creation of Trustfulness

    Arinori Yosano, Nahoko Hayashi

    Contemporary Japanese Sociology (SAGE)   Vol.1   2018年2月

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    『理論と方法』より再録

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  • 激甚災害被災地の自立的復興モデルの実践的形成-東日本大震災被災地における産業創造,雇用創出支援事業のアクションリサーチ-

    与謝野有紀,林直保子, 江川直樹, 草郷孝好, 里見繁,大門信也

    社会的信頼研究   1号1-18   2017年

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  • 美術作品のメタ情報によるフレーミング効果-希少性フレームと経済的価値フレームの比較-

    林直保子 、与謝野有紀 、浅利尚民 、中谷 伸生 、内田 慶市 、研谷 紀夫

    社会的信頼研究   1号33-40   2017年

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  • 文化財資料のデジタル化によるアプリシエータ・マイニング― デジタル展示の評価が「本物」への興味に及ぼす影響 ―

    林直保子,中谷 伸生,内田 慶市,研谷 紀夫

    社会的信頼研究   1号19-31   2017年

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  • 絵画鑑賞の社会・心理学的要因に関する計量的研究

    林 直保子, 与謝野 有紀

    関西大学社会学部紀要   49(1):63-85   2017年

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  • Trust in the Justice System: Internet Survey after Introducing Mixed Tribunal System in Japan 査読

    Fujita, Masahiro, HAYASHI,Nahoko, Hotta, Syûgo

    Oñati Socio-Legal Series   Vol. 6, No. 2, 2016   2016年

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  • 裁判員制度をめぐる報道の動向の推移 : 日経新聞記事のテキストマイニングを利用した分析を例として 査読

    堀田 秀吾, 林 直保子, 藤田 政博

    法と言語   (2), 49-67, 2015   2015年

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  • 司法制度への信頼 : 裁判員制度導入後のインターネット調査から

    藤田 政博, 林 直保子, 堀田 秀吾

    社会的信頼学   3, 23-47, 2015-02   2015年

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  • 信頼性判断における一般的信頼の限定的効果

    林 直保子, 村上 史朗

    社会的信頼学   2, 35-60, 2014-03   2014年

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  • 多様な機会は信頼を育むか? -大学生の信頼感についての調査研究-

    林 直保子

    社会的信頼学   1, 43-52   2013年

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  • 格差と信頼

    与謝野 有紀, 林 直保子

    関西大学社会学部紀要   42(1), 77-91.   2010年

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  • 地域通貨の流通条件検討のためのゲーミング・シミュレーション開発の試み 査読

    林 直保子, 与謝野 有紀

    シミュレーション&ゲーミング   18(1), 9-19.   2008年

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  • 各種制度信頼と対人的信頼

    林 直保子

    総務省大臣官房企画課(編) 行政管理研究:行政の信頼性確保、向上方策に関する調査研究報告書(平成18年度)   69-84 .   2007年

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  • 信頼の概念と測定

    与謝野 有紀, 熊野 建, 高瀬 武典, 高瀬 武典, 吉岡 至

    総務省大臣官房企画課(編) 行政管理研究:行政の信頼性確保、向上方策に関する調査研究報告書(平成17年度)   43-61.   2006年

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  • 日本の地域通貨に関する実態調査結果の概略

    林 直保子

    関西大学社会学部紀要   37(3), 293-317.   2006年

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  • 不確実性、機会は信頼を育むのか-信頼生成条件のブール代数分析-

    与謝野 有紀, 林 直保子

    関西大学社会学部紀要.   36(1), 53-73.   2005年

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    重点領域研究助成

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  • Trust and Belief about Others:Focusing on Judgment Accuracy of Others' Trustworthiness 査読

    HAYASHI Nahoko, YOSANO Arinori

    理論と方法   37, 59-80. ( 1 )   59 - 80   2005年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Web of Science

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  • Social Stratification, Intermediary Groups and Creation of Trustfulness 査読

    YOSANO Arinori, HAYASHI Nahoko

    理論と方法   37, 27-44. ( 1 )   27 - 44   2005年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Web of Science

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  • 人が他人を信じるとき―社会関係資本と地域の活性化―

    与謝野 有紀, 林 直保子

    関西大学経済政治研究所双書   137, 101-129.   2005年

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  • 適応戦略としての信頼:高信頼者・低信頼者の社会的知性の対称性について 査読

    林 直保子, 与謝野 有紀

    実験社会心理学研究   44(1), 27-41. ( 1 )   27 - 41   2005年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:The Japanese Group Dynamics Association  

    高信頼者は低信頼者に比べ他者の信頼性の欠如を示す情報に敏感に反応するという小杉・山岸(1998)の結果を4つの研究で検討した。調査1では,小杉・山岸(1998)で用いられた一般的信頼感の指標が,一般的信頼感のレベルと他者の信頼性情報への反応パターンの間の関係を検討するための適切な指標となっていなかった点を指摘した。調査1の結果に基づき,2つの実験とひとつの郵送調査では,一般的信頼感として異なるものを用いた。結果は,低信頼者が他者のポジティブ人格情報に敏感に反応し,対象となる人物を信頼するようになることを示していた。3つの研究から,高信頼者と低信頼者は対称な反応パターンを有しており,いずれも社会的な機会を拡大するという点で適応的であることが示唆された。<br>

    DOI: 10.2130/jjesp.44.27

    CiNii Books

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    その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/00251737991?from=CiNii

  • Effects of group decision rules on decision involving continuous alternatives: Unanimity rule and extreme decision in mock civil juries. 査読

    YohsukeOhtsubo, Charles E. Miller, Nahoko Hayashi, Ayumi Masuchi

    Journal of Experimental Social Psychology   40, 320-331. ( 3 )   320 - 331   2004年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jesp.2003.07.005

    Web of Science

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  • 社会関係と信頼:安心は信頼を育むのか、それとも破壊するのか

    林 直保子

    関西大学社会学部紀要   35(2), 1-17.   2004年

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    重点領域研究助成

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  • 郵送調査における返送率を左右する効果要因―質問紙のサイズおよび枚数ならびに協力依頼状の要請表現の効果―

    林英夫, 土田昭司, 林直保子, 松本敦, 箱井英寿, 矢島誠人, 池上和之, 柏尾眞津子, 小城英子, 吉川聡一

    関西大学社会学部紀要   34(3), 259-278.   2003年

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    林英夫、土田昭司、林直保子、松本敦、箱井英寿、矢島誠人、池上和之、柏尾眞津子、小城英子、吉川聡一

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  • 信頼感指標の構造

    林 直保子

    関西大学経済政治研究所双書   133, 1-25.   2003年

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  • 社会的交換と推論-4枚カード問題を用いた実験研究- 査読

    林 直保子

    心理学研究   72(1), 29-35.   2001年

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  • Reciprocity, trust, and the Sense of Control : A cross-societal study 査読

    HAYASHI Nahoko, Elinor Ostrom, James Walker, Toshio Yamagishi

    Rationality and Society   11巻27頁-46頁 ( 1 )   27 - 46   1999年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Web of Science

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  • 一般的交換の自発的形成: 選択的利他行動に関する実験研究 査読

    高橋信幸, 山岸俊男, 林直保子

    心理学研究   70巻1号9頁   1999年

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  • Selective play : Choosing partners in an uncertain world. 査読

    HAYASHI Nahoko, YAMAGISHI Toshio

    Personality and Social Psychology Review   2, 276-289 ( 4 )   276 - 289   1998年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1207/s15327957pspr0204_4

    Scopus

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  • ”非合理的”協力行動の社会関係的基盤-選択的プレイパラダイムのもとでの実験研究- 査読

    林 直保子, 山岸 俊男

    心理学研究   67巻6号444頁 ( 6 )   444 - 451   1997年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    科研費特別研究員奨励費

    Web of Science

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  • 互酬性の期待にもとづく1回限りの囚人のジレンマにおける協力行動 査読

    渡部 幹, 寺井 滋, 林 直保子, 山岸 俊男

    実験社会心理学研究   36巻2号183頁 ( 2 )   183 - 196   1996年

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    出版者・発行元:The Japanese Group Dynamics Association  

    最小条件集団における内集団バイアスの説明のために提出されたKarpら (1993) の「コントロール幻想」仮説を囚人のジレンマに適用すると, 囚人のジレンマでの協力率が, プレイヤーの持つ相手の行動に対するコントロール感の強さにより影響されることが予測される。本論文では, 人々の持つコントロール感の強さを囚人のジレンマでの行動決定の順序により統制した2つの実験を行った。まず第1実験では以下の3つの仮説が検討された。仮説1: 囚人のジレンマで, 相手が既に協力・非協力の決定を終えている状態で決定するプレイヤーの行動は, 先に決定するプレイヤーの行動により異なる。最初のプレイヤーが協力を選択した場合の2番目のプレイヤーの協力率は, 最初のプレイヤーが非協力を選択した場合の2番目のプレイヤーの協力率よりも高い。仮説2: 先に行動決定を行うプレイヤーの協力率は, 同時に決定を行う通常の囚人のジレンマにおける協力率よりも高い。仮説3: 2番目に決定するプレイヤーの協力率は, 相手の決定が自分の決定の前に知らされない場合でも, 同時に決定を行うプレイヤーの協力率よりも低い。以上3つの仮説は第1実験の結果により支持された。3つの仮説のうち最も重要である仮説3は, 追実験である第2実験の結果により再度支持された。

    DOI: 10.2130/jjesp.36.183

    CiNii Books

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    その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/00356026754?from=CiNii

  • 社会的不確実性のもとでの信頼とコミットメント形成 査読

    山岸 俊男, 渡部 幹, 林 直保子, 高橋 伸幸, 山岸 みどり

    社会心理学研究   11巻3号206頁 ( 3 )   206 - 216   1996年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本社会心理学会  

    An experiment was conducted to test three hypotheses concerning effects of social uncertainty and general trust on commitment formation, hypotheses derived from Yamagishi & Yamagishi's (1994) theory of trust. First two hypotheses were supported, while the last one was not. First, increasing social uncertainty facilitated commitment formation. Second, low general trusters formed mutually committed relations more often than did high trusters. Finally, the prediction that the effect of general trust on commitment formation would be stronger in the high uncertainty condition than in the low uncertainty condition was not supported. Theoretical implications of these findings for the theory of trust advanced by Yamagishi and his associates are discussed.

    DOI: 10.14966/jssp.KJ00003724698

    CiNii Books

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  • 信頼とコミットメント形成-実験研究- 査読

    山岸 俊男, 山岸 みどり, 高橋 伸幸, 林 直保子, 渡部 幹

    実験社会心理学研究   35巻1号23頁 ( 1 )   23 - 34   1995年

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    出版者・発行元:The Japanese Group Dynamics Association  

    人間性の善良さに対する信念として定義される, 他者一般に対する信頼である一般的信頼と, コミットメント関係にある特定の相手が, その関係の中で自分に対して不利な行動を取らないだろうという期待として定義される個別的信頼との間で, 理論的区別が行われた。社会的不確実性に直面した場合, 一般的信頼が低い人々は, そこでの不確実性を低減するためにコミットメント関係を形成する傾向が強いだろうという理論に基づき, 売手と買手との関係をシミュレートした実験を行った。実験の結果, 社会的不確実性と被験者の一般的信頼の水準が (a) 特定の売手と買手との間のコミットメント形成および (b) 個別的信頼に対して持つ効果についての, 以下の仮説が支持された。第1に, 社会的不確実性はコミットメント形成を促進した。第2に, コミットメント形成はパートナー間の個別的信頼を促進した。第3に, 上の2つの結果として, 社会的不確実性は集団内での個別的信頼の全体的水準を高める効果を持った。第4に, 人間性の善良さに対する信念として定義される一般的信頼は, コミットメント形成を妨げる効果を持った。ただし, 第2と第4の結果から予測される第5の仮説は支持されなかった。すなわち, 一般的信頼は個別的信頼を押し下げる効果は持たなかった。

    DOI: 10.2130/jjesp.35.23

    CiNii Books

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    その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/00321411448?from=CiNii

  • 繰り返しのない囚人のジレンマの解決と信頼感の役割 査読

    林 直保子

    心理学研究   66巻3号184頁 ( 3 )   184 - 190   1995年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    科研費特別研究員奨励費

    Web of Science

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  • TIT-FOR-TATからOUT-FOR-TATへ-ネットワーク型囚人のジレンマにおける戦略選手権- 査読

    林 直保子

    理論と方法   8巻19頁 ( 1 )   19 - 32   1993年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11218/ojjams.8.19

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  • ネットワーク型囚人のジレンマの実験的研究 査読

    神 信人, 林 直保子, 篠塚 寛美

    実験社会心理学研究   33巻1号   1993年

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  • ネットワーク型囚人のジレンマ-戦略のシミュレーション- 査読

    林 直保子, 神 信人, 山岸 俊男

    社会心理学研究   8巻1号33頁 ( 1 )   33 - 43   1993年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本社会心理学会  

    The main purpose of this study was to examine how the existence of multiple Prisoner's Dilemma relations among group members affects their choices in each PD relation. Twenty-eight computer simulated actors were used to simulate group members. Each simulated-actor had two kinds of strategies: (1) designation strategy (i.e., strategy to determine whom to choose as a game partner), and (2) behavior strategy (i.e., strategy to determine when to cooperate and when to defect). The simulation involved four designation strategies, and seven behavior strategies. Five of behavior strategies were variants of the tit-for tat strategy, said to be most effective in iterated 2-person PD games. Results of the simulation indicate that: (1) the designation strategy has a greater influence on the simulated-actor' total score than the behavior strategy; (2) effectiveness of the behavior strategy changes depending on the designation strategy adopted; (3) the relationship between disignation and behavior strategies mentioned above depends on the nature of the pay-off matrix used in each game played along the PD network.

    DOI: 10.14966/jssp.KJ00003725204

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書籍等出版物

  • 『社会的信頼学-ポジティブネットワークが生む創発性』

    与謝野 有紀, 林 直保子, 草郷 孝好( 担当: 共著)

    ナカニシヤ出版  2015年 

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  • 池田謙一(編), 『クチコミとネットワークの社会心理-消費と普及のサービスイノベーション研究』

    林 直保子( 担当: 単著)

    社会心理学研究  2011年 

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  • 制度への信頼

    林 直保子( 担当: 単著)

    日本社会心理学会(編) 社会心理学事典 丸善  2009年 

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  • 対人的信頼

    林 直保子( 担当: 単著)

    日本社会心理学会(編) 社会心理学事典 丸善  2009年 

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  • 「量的データのセマンティクス:社会意識の測定と解釈」三隅一人・高坂健次(編)数理社会学シリーズ第5巻『シンボリック・デバイス:意味世界へのフォーマル・アプローチ』

    与謝野 有紀, 林 直保子( 担当: 分担執筆)

    勁草書房  2005年 

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  • 「個人と社会」

    林 直保子( 担当: 単著)

    アエラムック『新版 心理学がわかる』 朝日新聞社  2003年 

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  • 進化論からみた人間行動学[4] 感情の役割

    林 直保子( 担当: 単著)

    大修館書店 月刊言語  2002年 

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  • 「世の中を信頼できるか」山口裕幸(編)『心理学リーディングス:日常生活の中の素朴だけど不思議な人間心理と行動』

    林 直保子( 担当: 分担執筆)

    ナカニシヤ出版  2001年 

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  • 「集団の問題解決と意思決定」田尾(編)『組織行動の社会心理学』

    林 直保子( 担当: 分担執筆)

    北大路書房  2001年 

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  • 協力行動の社会関係的基盤

    林 直保子( 担当: 単著)

    多賀出版  1999年 

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  • Selectine Play : Social Embeddedness of Social Dilemmas 査読

    YAMAGISHI Toshio, HAYASHI Nahoko( 担当: 分担執筆)

    Frontiers in Social Dilemmas Research. Berlin : Springer-Verlag  1996年 

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  • 『オデッセウスの鎖―適応プログラムとしての感情』

    林 直保子( 担当: 共著)

    サイエンス社  1995年 

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  • Prisoner's Dilemma Network : Selection Strategy versus Action Strategy. 査読

    YAMAGISHI Toshio, HAYASHI Nahoko( 担当: 分担執筆)

    Social Dilemmas and Cooperation  1994年 

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MISC

  • コミュニティにおける暮らしやすさ―NVivoによるインタビューデータの分析

    林直保子

    社会的信頼研究   vol.3, 47-53.   2023年7月

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  • ロストレター・テクニックによる利他行動測定の試み

    林直保子

    社会的信頼研究   第2号57-59   2021年8月

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  • 林原美術館特別展『すべて魅せます 平家物語絵巻』における調査

    林 直保子

    社会的信頼研究   1号55-56   2017年

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受賞

  • 日本グループ・ダイナミックス学会優秀論文賞

    2006年5月   日本グループ・ダイナミックス  

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  • 日本心理学会研究奨励賞

    2000年11月   日本心理学会  

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  • 日本グループ・ダイナミックス学会優秀論文賞一般部門

    1997年   日本グループ・ダイナミックス  

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  • 日本社会心理学学会賞優秀論文賞一般部門

    1997年   日本社会心理学会  

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  • 日本グループ・ダイナミックス学会研究奨励賞

    1994年   日本グループ・ダイナミックス  

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  • 日本社会心理学会学会賞着想独創賞

    1993年   日本社会心理学会  

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教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  • 「グループ・ダイナミックス(2年次~)」:集団の問題解決や意思決定についてはグループワークを導入し、集団過程の体験的理解を促している。また講義の後半では集団行動に関する大規模なゲーミング・シミュレーションを実施し、学生がその経験とグループダイナミックスの理論とを結びつけて考える機会を設けている。 「心理学基礎研究(1年次)」:グループディスカッション、ディベート、プレゼンテーション、文章作成の機会を多く設け、アカデミックスキルの習得を目指している。

作成した教科書、教材、参考書

  •  特になし

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  •  特になし

その他教育活動上特記すべき事項

  •  特になし