Organization
Faculty of Law Professor
Title
Professor
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MURATA,Hisanori
Degree
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博士(法学)
Research Interests
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方法論
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国家
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人権
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;;;
Research Areas
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Humanities & Social Sciences / Public law
Professional Memberships
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全国憲法研究会
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Association Française de Droit Constitutionnel
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日本公法学会
Papers
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移動の自由の性格と弁証
村田尚紀
関西大学法学論集 72 ( 6 ) 192 - 201 2023.3
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戦前日本マルクス主義法学の歴史的方法と理論的方法―戦前鈴木憲法学の方法から
村田尚紀
法の科学 ( 54 ) 152 - 161 2023
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フランスにおけるパンデミック対策と憲法
村田尚紀
関西大学法学論集 70 ( 6 ) 1 - 22 2021.3
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COVID-19危機における人権―パンデミックに憲法は無力なのか―
村田尚紀
日本の科学者 44 - 45 2020.7
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憲法判例研究の方法上の課題
村田尚紀
法の科学 ( 51 ) 146 - 153 2020
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大規模自然災害対策と国家緊急権―緊急事態条項の不要性と危険性
村田尚紀
法学館憲法研究所報 ( 21 ) 26 - 55 2019.12
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緊急事態条項―大規模自然災害と国家緊急権
村田尚紀
憲法ネット103編『安倍改憲・壊憲総批判 憲法研究者は訴える』 39 - 54 2019
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テロ対策と国家緊急権―緊急状態下フランスの人権（下）
村田尚紀
法と民主主義2017年10月号 32 - 35 2017.10
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テロ対策と国家緊急権―緊急状態下フランスの人権（上）
村田尚紀
法と民主主義2017年8＝9月号 37 - 41 2017.8
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フランスの公共空間における信教の自由―ヴィルヌーヴ＝ルーベ市長反ブルキニ決定をてがかりに―
村田尚紀
関西大学法学論集 66 ( 5・6 ) 61 - 81 2017.3
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憲法文化カテゴリー覚書
村田尚紀
阪口正二郎・江島晶子・只野雅人・今野健一編『憲法の思想と発展』 769 - 782 2017
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フランスにおける緊急状態をめぐる憲法ヴォードヴィル―エキストラとしての法原理部門
村田尚紀
憲法理論研究会編『展開する立憲主義』 31 - 44 2017
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公共空間における人権と共生―いわゆるブルカ禁止法をめぐって―
村田尚紀
公法研究 ( 78 ) 116 - 126 2016.10
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明文改憲構想における平和主義の破壊と国家緊急権の新設
村田尚紀
法律時報増刊『改憲を問う』 74 - 79 2014.12
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フランスにおけるグローバル化と民主主義
村田尚紀
関西大学法学論集63巻 63 ( 5 ) 42 - 70 2014.1
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原理主義的共和主義のヘゲモニーと矛盾―いわゆるブルカ禁止法をめぐる審議を中心に
村田尚紀
多元的世界における『他者』（上） 33 - 51 2013.3
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ポスト3・11における国家緊急権論の妄想と暴走
村田尚紀
憲法運動 412号4～12頁 2012.7
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科学的憲法学または法学の一方法―長谷川憲法学または法学の遺産―
村田尚紀
杉原泰雄・樋口陽一・森英樹編『長谷川正安先生追悼論文集 戦後法学と憲法-歴史・現状・展望』（日本評論社） 560～582頁 2012.5
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村田尚紀
関西大学法科大学院ジャーナル 7号99～108頁 ( 7 ) 99 - 108 2012.3
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いわゆるブルカ禁止法をめぐって―2010年5月11日国民議会決議によせて
村田尚紀
関西大学マイノリティ研究センター中間報告書『「マイノリティ」という視角（上）』 131～144頁 2011.3
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村田尚紀
関西大学法学論集 60巻6号21～50頁 ( 6 ) 1261 - 1290 2011.3
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村田尚紀
法律時報 82巻9号66～70頁 ( 9 ) 66 - 70 2010.8
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村田尚紀
関西大学法学論集 60巻1号160～171頁 ( 1 ) 160 - 171 2010.6
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村田尚紀
関西大学法学論集 59巻3・4号57唐78頁 ( 3 ) 369 - 390 2009.12
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「日本国憲法の国家像―憲法政策学的試論」
村田尚紀
法律時報 81巻5号97～103頁 2009.5
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「表現の自由の価値と構造に関する覚書―権利フェティシズムを超えて」
村田尚紀
関西大学法科大学院ジャーナル 4号75～80頁 ( 4 ) 75 - 80 2009.3
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「フランスにおける自由と安全―テロ対策を手がかりに」
村田尚紀
森英樹編『現代憲法における安全』 368～386頁 2009.2
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村田尚紀
関西大学法科大学院ジャーナル 3号41～48頁 ( 3 ) 41 - 48 2008.3
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「主権論争の意義と課題―1970年代主権論争を中心に」
村田 尚紀
法律時報 79巻8号33～41頁 2007.7
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村田 尚紀
関西大学法科大学院ジャーナル 2号73～78頁 ( 2 ) 73 - 78 2007.3
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村田 尚紀
世界と議会 498号13～17頁 ( 498 ) 13 - 17 2006
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「国連の平和維持活動と軍事的強制措置―軍事をめぐる立憲主義（constitutionnalisme）と『立憲主義（chartisme）』」
村田 尚紀
法律時報増刊「憲法改正問題」 140～144頁 2005.5
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「フランスにおけるアソシアシオンの自由―1901年7月1日法までとそれから―」
村田 尚紀
日仏法学 23号25～58頁 2005.1
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村田 尚紀
立命館大学人文科学研究所紀要 84号119～145頁 ( 84 ) 119 - 145 2004.3
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「ポスト9．11の平和主義のコンテクストにおける不確定概念」
村田 尚紀
ジュリスト 1260号136～141頁 ( 1260 ) 136 - 141 2004.1
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Liberté d'opinion et symboles politiques
MURATA,Hisanori
pp.185-197 2004
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「フランスの『有事法制』」
村田 尚紀, 水島朝穂 ほか
『世界の「有事法制」を診る』（法律文化社） 101～118頁 2003.5
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村田 尚紀
憲法問題 14号106～120頁 ( 14 ) 106 - 120 2003.5
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「フランス第5共和制憲法における国家緊急権―その構造と動態」
村田 尚紀
法律時報 増刊号185頁 2002.12
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「フランスの民間防衛法制」
村田 尚紀
法律時報 74巻2号 2002.11
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「万事首相の権限で戦時に突入―有事法案における首相独裁体制」
村田 尚紀
法学セミナー（日本評論社） 2002.8
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「インターネット電子投票制度の諸問題―フランスの動向を手がかりに―」
村田 尚紀
『IT革命下における制度の構築と変容』（関西大学経済・政治研究所） 2002.3
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「フランスにおけるインターネット規制―オートレギュラシオンからコレギュラシオンへ―」
村田 尚紀
山下健次ほか編『フランスの人権保障―制度と理論―』（法律文化社） 2001.3
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Methodes du droit constitutionnel pour analyser la periode transitoire
MURATA Hisanori
73巻1号 pp.69-75 ( 1 ) 69 - 75 2001.1
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「現代市民憲法とポストモダニズム」
村田 尚紀
『21紀の立憲主義-代憲法の歴史と課題 』 勁草書房 pp141-160 2000.6
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村田 尚紀
『関西大学法学論集』 47巻4号 ( 4 ) 586 - 609 1997.10
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村田 尚紀
『関西大学法学論集』 関西大学法学会 46巻4・5・6号 pp.60-120 ( 4 ) 761 - 822 1997.2
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平和主義と自衛隊に関する憲法的思考
村田 尚紀
『法学教室』 189号 1996.6
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村田 尚紀
『関西大学法学論集』 関西大学法学会 44巻4・5号 pp.112-130 ( 4 ) p667 - 686 1995.1
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現代市民憲法の歴史理論
村田 尚紀
『主権と自由の現代的課題』 勁草書房 pp.163-180 1994.4
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自衛隊海外派兵と議会制民主主義
村田 尚紀
『熊本法学』 76号 1992.12
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A Note of the History prior to the Constitutions of Post-War France (3)
Murata Hisanori
Hitotsubashi journal of social sciences 12 ( 4 ) 119 - 130 1988.1
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A Note of the History prior to the Constitutions of Post War France (2)
Murata Hisanori
Hitotsubashi journal of social sciences 12 ( 2 ) 129 - 141 1987.7
-
Notes sur l'avant : histoire des Constitutions frangaises de l'apres : guerre
Murata Hisanori
Hitotsubashi journal of social sciences 11 ( 4 ) 171 - 182 1987.1
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Didier Maus, Le Parlement sous la Ve Repubulique (Paris, 1985)
Murata Hisanori
Hitotsubashi journal of social sciences 10 ( 4 ) 199 - 207 1986.1
Books
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比較から読み解く日本国憲法
倉持, 孝司, 村田, 尚紀, 塚田, 哲之
法律文化社 2022.4 （ ISBN:9784589042033 ）
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比較の眼でみる憲法
村田, 尚紀
北大路書房 2018.4 （ ISBN:9784762830174 ）
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講義・憲法学
永田, 秀樹, 倉持, 孝司, 長岡, 徹, 村田, 尚紀, 倉田, 原志
法律文化社 2018.4 （ ISBN:9784589039255 ）
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改憲論議の作法と緊急事態条項 : 国家緊急権とは何か
村田, 尚紀
日本機関紙出版センター 2016.9 （ ISBN:9784889009385 ）
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プロセス演習憲法
LS憲法研究会, 赤坂, 正浩, 石川, 健治, 内野, 正幸, 大沢, 秀介, 大津, 浩, 駒村, 圭吾, 笹田, 栄司, 宍戸, 常寿, 鈴木, 秀美, 畑尻, 剛, 宮地, 基, 村田, 尚紀, 矢島, 基美, 山元, 一, 棟居, 快行, 工藤, 達朗, 小山, 剛
信山社出版 2007.4 （ ISBN:9784797224870 ）
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『プリマブック憲法〔第2版〕』
村田 尚紀, 浦田賢治ほか（ Role： Joint author）
法律文化社 2005.11
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『プロセス演習 憲法〔第2版〕』
村田 尚紀, LS憲法研究会編（ Role： Joint author）
信山社 2005.4
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『新現代憲法入門』
村田 尚紀, 山内敏弘編（ Role： Joint author）
法律文化社 2004.4
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『憲法答弁集 1947～1999』
村田 尚紀, 浅野一郎, 杉原泰雄監修（ Role： Joint author）
信山社 2003.9
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Justice et magistrature au Japon
Seizelet, Eric, 村田, 尚紀
Presses universitaires de France 2002 （ ISBN:2130522610 ）
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『憲法を学ぶ〔第４版〕』
村田 尚紀, 杉原泰雄, 奥平康弘編（ Role： Joint author）
有斐閣 2001.6
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『プリマブック憲法』
村田 尚紀（ Role： Joint author）
法律文化社 2000.4
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『日本国憲法史年表』
村田 尚紀（ Role： Joint author）
勁草書房 1998.2
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『新あたらしい憲法のはなし』
村田 尚紀（ Role： Joint author）
日本評論社 1997.5
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村田, 尚紀
日本評論社 1990.2 （ ISBN:4535578494 ）
MISC
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村田 尚紀
法と民主主義 ( 505 ) 42 - 48 2016.1
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Constantin Languille, Logique juridique, logique politique Le cas de la bourqa
63 ( 3 ) 810 - 825 2013.9
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Murata Hisanori
The law review of Kansai University 59 ( 1 ) 72 - 86 2009.6
-
MURATA Hisanori
The law review of Kansai University 58 ( 6 ) 1117 - 1135 2009.3
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Constitutionnalite de la loi qui ne qualifie pas les etudiants de plus de 20 ans pour toucher la pension d'invalidite
MURATA Hisanori
The law review of Kansai University 58 ( 5 ) 883 - 898 2009.1
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Lutte contre terrorisme, liberte individuelle et separation des pouvoirs
MURATA Hisanori
The law review of Kansai University 57 ( 1 ) 180 - 194 2007.6
-
Murata Hisanori
The law review of Kansai University 55 ( 6 ) 1723 - 1747 2006.3
-
Murata Hisanori
The law review of Kansai University 55 ( 2 ) 338 - 369 2005.7
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Droit d'acces aux fonctions publiques et nationalite
Murata Hisanori
The law review of Kansai University 55 ( 1 ) 106 - 138 2005.6
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Christoper Pollmann : The Recourse to Human Rights in Order to Overcome Them
Murata Hisanori
The law review of Kansai University 53 ( 6 ) 131 - 146 2004.2
-
Pour une reflexion comparative sur I'histoire de la liberte d'association en France
Murata Hisanori
The law review of Kansai University 49 ( 1 ) 52 - 71 1999.5
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Manuvres Corruptrices de L'association de Conseillers Fiscaux et Liberte D'opinion de ses Membres
Murata Hisanori
Kansai University review of law and politics 20 143 - 153 1999.3
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Liberte de Communication et Reserve de loi en France
Murata Hisanori
The law review of Kansai University 48 ( 2 ) 151 - 167 1998.6
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Introduction a letude scientifique du droit constitutionel (II)
Murata Hisanori
Kumamoto law review 77 41 - 90 1993.9
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Note sur la critique du pacifisme national
Murata HIsanori
Kumamoto law review 75 71 - 117 1993.3
-
Introduction a letude scientifique du droit constitutionnel (1)
Murata Hisanori
Kumamoto law review 70 1 - 46 1991.12
-
<Note> Les Problemes constitutionnels de la restriction du bruit du diffuseur
Murata Hisanori
Kumamoto law review 68 217 - 236 1991.6
-
Murata Hisanori
Kumamoto law review 65 127 - 164 1990.9
-
L'elaboration et les caracteristiques de la Constitution de la IV^e Republique francaise (III)
Murata Hisanori
Kumamoto law review 60 83 - 126 1989.6
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L'elaboration et les caracteristitiques de la Constitution de la IV^e Republique francaise (II)
Murata Hisanori
Kumamoto law review 59 1 - 33 1989.3
-
L'elaboration et les caracteristiques de la Constitution de la IV^e Republique francaise 1
Murata Hisanori
Kumamoto law review 58 39 - 93 1988.12
-
Murata Hisanori
The Hitotsubashi review 96 ( 3 ) 315 - 332 1986.9
Presentations
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青いユニフォ－ムが包み込む多様性
村田尚紀
第52回生涯学習吹田市民大学関西大学講座〈前期〉 2023.6
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パンデミックと憲法―緊急事態条項の不要性と危険性
村田尚紀
京都憲法会議「秋のつどい」 2020.11
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COVID-19危機と人権・民主主義―憲法はパンデミックに無力か？
村田尚紀
日本科学者会議 連続Webシンポジウム「コロナウイルス禍が問う現代市民社会」 2020.6
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憲法判例研究の方法上の課題
村田尚紀
民主主義科学者協会法律部会2019年学術総会ミニシンポ「最高裁をめぐる法と政治」 2019.11
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今日の改憲問題と憲法を活かす運動の課題
村田尚紀
憲法をまもる熊本県民のつどい 2018.5
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フランスにおける緊急状態をめぐる憲法ヴォードヴィル―エキストラとしての法原理部門
村田尚紀
憲法理論研究会2017年春季研究総会 2017.5
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フランスにおけるムスリムの人権と共生―反転する立憲主義と道徳化する公共空間」
村田尚紀
大阪市立大学創造都市研究科修士課程ワークショップ 2016.5
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公共空間における人権と共生―いわゆるブルカ禁止法をめぐって
村田尚紀
日本公法学会第80回総会第１部会 2015.10
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戦争法案を考える
村田尚紀
佐賀県弁護士会集会 2015.8
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集団的自衛権と安保法制懇
村田尚紀
全国憲法研究会2014年度秋季研究集会「平和憲法研究会」 2014.10
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「最近の憲法問題と改憲論」芦屋市立公民館講座「世界はニュースだけではわからない」
村田 尚紀
2005.6
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衆議院憲法調査会公聴会公述「憲法・国民主権・立憲主義」
村田 尚紀
2004.11
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「立憲主義と国家緊急権論」
村田 尚紀
全国憲法研究会2002年度秋季研究集会 2002.10
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「フランスにおけるアソシアシオンの自由―1901年7月1日法までとそれから」
村田 尚紀
日仏法学会 2002.3
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立法の委任(3)
村田 尚紀
別冊ジュリスト『憲法判例百選Ⅱ(第3版)』 2000.10
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Liberté d ' opinion et symboles politiques
MURATA,Hisanori
1999.12
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強制加入制の公益法人が行った政治献金と会員の思想信条の自由
村田 尚紀
『関西大学法学論集』 1996.9
Works
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「地方自治法施行令による地方議会議員解職請求代表者資格制限の違法性―東洋町議リコール署名最高裁大法廷判決―」
村田尚紀
2011.3
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「放送局の番組編集件と取材対象者の期待（権）―ＮＨＫ番組改編訴訟最高裁判決―」
村田尚紀
2009.3
-
「障害基礎年金等の受給資格制限の合憲性」
村田尚紀
2009.1
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「テロ・安全対策と個人的自由・権力分立―フランス憲法院2006年1月19日判決覚書」
村田 尚紀
2007.6
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「在外邦人選挙権と立法不作為―在外日本人選挙権剥奪違法確認等請求事件最高裁判決―」
村田 尚紀
2006
-
「学生無年金障害者に対する差別と立法不作為」
村田 尚紀
2005.6
-
「地方公務員就任権と国籍要件―外国人公務員東京都管理職選考受験訴訟最高裁判決―」
村田 尚紀
2005.6
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「国民年金法による学生差別の違憲性―学生無年金障害者訴訟東京地裁判決―」
村田 尚紀
2005
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「法律事項と命令事項―憲法34条にいう基本原則とその適用」
村田 尚紀
2002.9
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「フランスにおけるコミュニケーションの自由と法律の留保―憲法院1996年7月23日電気通信規制法違憲判決覚書―」
村田 尚紀
1998.6
Research Projects
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ポピュリズム時代における民主主義憲法学の再構築に向けた比較憲法学的研究
Grant number：21H00661 2021.4 - 2025.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
本 秀紀, 村田 尚紀, 愛敬 浩二, 大河内 美紀, 斎藤 一久, 植松 健一
Grant amount：\17030000 （ Direct Cost: \13100000 、 Indirect Cost：\3930000 ）
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To Revitalize Democracy Against the Tide of the Globalization : Comparative Study of Constitutional Theory and Politics
Grant number：21330005 2009 - 2011
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
MOTO Hidenori, AIKYO Koji, MORI Hideki, OZAWA Ryuichi, UEMATSU Kenichi, MURATA Hisanori, KINOSHITA Satoshi, NAKAZATOMI Hiroshi, KOBAYASHI Takeshi, KAMIWAKI Hiroshi, OKUNO Tunehisa, KONDO Makoto, UEMURA Katsuyoshi, KURAMOCHI Takashi, KOMATSU Hiroshi, OKADA Akihiro, ADACHI Hideo, TSUKADA Noriyuki, OHKOHCHI Minori, OKAMOTO Atsuhisa, MAEHARA Kiyotaka, NAKATOMI Koichi, KAYA Tamaki, KIYOTA Yuji, NIWA Toru, ITO Masayasu, TAKAHASHI Toshiyasu, KAWABATA Hiroaki
Grant amount：\15080000 （ Direct Cost: \11600000 、 Indirect Cost：\3480000 ）
By the comparative study of constitutional law and the analysis of the constitutional theories in Japan and abroad, we make it clear that(1) Almost all advanced countries have some difficulties in democratic process under the historical conditions of" Post-democracy"(Colin Crouch), but(2) the problems could differ according to the political conditions, constitutional arrangements and so on. So we should have enough attention to the problems made by“Post-democracy", but also, we should not overestimate that theory.
We also show that the theory of“legal constitutionalism=liberal democracy", which is now mainstream theory in Japan and other western constitutional democracies, has difficulty in dealing with the challenge of serious gaps between the wealth and the poor, which is getting more and more serious today, both domestically and globally.
So we could tell that the reconstruction of the democratic constitutional theory is necessary today, and we should study the theory of“public sphere"not only in abstract or philosophical level, but also in the context of the constitutional arrangements and political institutions in each country. In this research, we have done some of that study. -
L'etude comparative relative aux actualites de l'activite citoyenne dans la mondialisation et le regionalisme
Grant number：18530025 2006 - 2008
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
YAMAMOTO Hajime, TADANO Masahito, OZAWA Ryuichi, OTSU Hiroshi, MURATA Hisanori, KOIZUMI Yoichi, TATEISHI Hiroko
Grant amount：\4000000 （ Direct Cost: \3400000 、 Indirect Cost：\600000 ）
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Metamorphose of the Constitution
Grant number：14520028 2002 - 2004
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
HASEGAWA Ken, YAMAMOTO Haji, OTSU Hiroshi, OZAWA Ryuichi, KOIZUMI Yoichi, MURATA Hisanori
Grant amount：\4100000 （ Direct Cost: \4100000 ）
Le groupe d'etude franco-japonais de droit public, cree en 1997, a la suite de rencontres entre esbseinants-chercheurs francis et japonais a Strasbourg et a Paris, reunite aujourd'hui plus d'une quarantaine de members des deux pays. Il a pour but d'ameliorer la diffuseion mutualle des connaissances des systemes juridiques de la France et du Japon, d'ouvrir un espace aux jeunes churcheurs et d'approfondir les etudes relatives aux problemes du droit public moderne. Il organize annuellement des journee d'etudes en France et au Japon, autour d'un theme permettant a la fois de connaitre le droit de l'Autre et de le comparer avec son proper droit.
Le theme de l'annee 2004 etait "Le pouvoir juridictionnel dans l'espace public" et ouvert a l'Universite Kogakuin, Kantogakuin, Tohoku et Tohokugakuin. Il y avais, "Professionnalisation et 《non professionnalisation》des organes juridictionnels au Japon", "Organes juridictionnels internationaux at organes juridictionnels nationaux : relations comparees et au Japon", "Contentieux educatifs en milieu scolaire et droits des etudiants", "La Justice en contentieux constitutionnel compare, bilan et perspectives", etc.
On a publice "Le Nouveau defi de la Constitution Japonaise" par L.G.D.J. (2004) et on va tenter de publier "Le pouvoir juridictionnel dans l'espace public (version japonaise)" par Yushindo au moin de l'annee 2006. -
Study into the Metamorphosis of the Constitution
Grant number：11620027 1999 - 2001
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
HASEGAWA Ken, OZAWA Ryuichi, OTSU Hiroshi, YAMAMOTO Hajime, MURATA Hisanori, KOIZUMI Youichi
Grant amount：\3100000 （ Direct Cost: \3100000 ）
This project has aimed at analyzing the impact of internationalization symbolized by the establishment of the European Union and regionalization within and beyond national borders in the European society on public law and constitutional theories. The researchers include Japanese and French academics specialized in public law and constitution. The main project areas are: 1) the State and sovereignly facing internationalization and regionalization; 2) intemalization of human rights; 3) local governments facing globalization; 4) globalization and the welfare state; 5) issues concerning minorities.
Based on our achievements, papers were presented by our members at La Metamorphose de la Constitution, December 14-18, 1999, at the University of Strasbourg, and La societe et les Droits de l'homme au 21eme siecle, March 7-12, 2002, at the University of Kogakuin University of Tokai and University of Kanto Gakuin. Our papers have also been published in Volume 7, the Annual Report of Kogakuin University Institute (Problems of Globalization and Regionalization) and Volume 8 (Report of the Session on Minority Issues), Volume 11, Jurisconsultus Kanto Gakuin University (Universality of Human Rights Theories and Their Contemporary Dimensions), and Volume 33, Tokai Law Review (Issues of Life and Sex). Papers presented in 1999 are scheduled to be published in France. Other related articles are to be published in periodicals of the institutions to which our researchers belong. -
The comparative constitutional and the comprehensively research about referendums around the world
Grant number：09620016 1997 - 1999
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
NAKATOMI Koichiakashi, KONDOH Makoto, NAKA Tetsuo, KURAMOCHI Takashi, SAKAKIBARA Hidenori, KINOSHITA Satoshi
Grant amount：\3000000 （ Direct Cost: \3000000 ）
In Japan, the referendum has been the focus of public attention since 96s and , in fact, has been carried out. However, Law Society of Japan wasn't interested in it and evaluate it negatively. Such the situation doesn't seem to be changed even now, or, correctly speaking, we are at a loss to estimate it.
But now the referendum is getting more popular and changing politics and even world trends. Our theme to research is, beside the interpretation of the constitution in Japan, to investigate comprehensively how referendum in every country is made use of, how the effects are, and what problems are brought about, by using the method of comparative Constitutions. And countries to be the subject of study are Great Britain, Switzerland, U.S.A., Russia, New Zealand, France, and Japan. In Japan, we researched local referendums there to make sure their sociological, political function and effect, and their legal problems brought about there.
Through this research, we realized the comparative constitutional and the objective research about the referendum that has never been done by the constitutional studies. It is clear that the referendum is rooted and supports democracy in each country as the supplement of the representative system, despite its problems. And in Japan, it is also clear that the meaning of local referendums can be highly evaluated from the notion of constitution. Furthermore, replaced from alternative question setting such as whether the representative system or the referendum, what is the new to make consensus is proposed, from the research on environmental movements and legal-political systeln in New Zealand.
Devising educational methods
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1． 講義･演習で、パワーポイントを活用して、ビジュアルにわかりやすく解説することを心がけている。 2． ソクラティックメソッドによる双方向授業を実践している。 3． アンサーシステムの使える教室では、それも活用している。 4． 講義では、1学期中に2～3回平常試験を行っている。答案は添削のうえ返却し、解説と全般的な講評を書面で行っている。 5． 演習では、毎回事前レポートを提出させ、授業の参考にしている。これとは別に、1学期中に3回程度爾後レポートを提出させている。これは添削のうえ返却し、解説と全般的な講評を書面で行っている。 6． オフィスアワーのみならず、それ以外の時間帯も、なるべく質問を受け付けるようにしている。 7． 授業支援システムを活用して、学生の質問を受け付けるほか、講義･演習の補足を行ったり、新しい判例情報を提供したりしている。 8． 実務家や他大学のスタッフからも協力を得て、先端的なテーマの掘り下げも図っている。 9． 年度末に1年間のオフィスアワーの総括として、よくある質問を中心にレクチャーを行っている。
Teaching materials
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木下智史・村田尚紀・渡辺康行編著『事例研究 憲法』（日本評論社、2008年） LS憲法研究会編『プロセス演習 憲法〔第4版〕』（信山社、2011年） 法科大学院・憲法Ⅰ：憲法Ⅰ教材（第1回～第15回）、パワーポイント・スライド（第1回～第15回：Webで学生に公開） 法科大学院・公法総合演習Ⅰ：公法総合演習Ⅰ教材（第1回～第15回、木下教授と共同）、パワーポイント･スライド（第1回～第15回、木下教授と共同、Webで学生に公開） 法科大学院・公法総合演習Ⅱ：公法総合演習Ⅱ教材（第1回～第5回、木下教授と共同）、パワーポイント・スライド（第1回～第5回、木下教授と共同、Webで学生に公開）
Teaching method presentations
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特になし
Special notes on other educational activities
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特になし