2025/06/08 更新

写真a

アキモト ヒデキ
秋元 秀紀
AKIMOTO,Hideki
所属
文学部 教授
職名
教授
連絡先
メールアドレス
外部リンク

学位

  • 博士(文学) ( 2003年3月 )

研究分野

  • 人文・社会 / 英文学、英語圏文学

学歴

  • 関西大学   文学研究科   英文学

    - 1991年

      詳細を見る

  • 関西大学   文学部   英文学科

      詳細を見る

所属学協会

委員歴

論文

▼全件表示

書籍等出版物

  • 『笑いとユーモアのユダヤ文学』(南雲堂)

    秋元秀紀( 担当: 単著)

    日本ユダヤ系作家研究会『シュレミール』  2014年3月 

     詳細を見る

  • 旧著快読:ニューヨーク知識人の歴史叙述 James Gilbert, Writers and Partisans: A History of Literary Radicalism in America (1968)

    秋元 秀紀( 担当: 単著)

    『英語青年』研究社  2002年10月 

     詳細を見る

  • ニューヨーク知識人の源流-1930年代の政治と文学

    秋元 秀紀( 担当: 単著)

    彩流社  2001年10月 

     詳細を見る

  • 冷戦とアメリカ文学-21世紀からの再検証

    秋元 秀紀( 担当: 共著)

    世界思想社  2001年9月 

     詳細を見る

MISC

社会貢献活動

  • 大阪府立中津養護学校学校協議会委員

    2004年 - 2005年

     詳細を見る

教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  • ・「知へのパスポート」(文学部の1年次生向けリレー式演習)で、専修の3分野である英文学、米文学、英語学のすべての導入となるよう、3人の教員が3クラスを交替で担当している。 ・「英米文学英語学専修演習」(2年次生向け「英米文学基礎演習」の後継科目)で、グループワークによるディスカッションとプレゼンテーションを実施する。また、各自レポートを作成し、添削により修正・再提出を繰り返す指導をしている。最低でも4回の修正と提出が必要で、レポートの形式、論述文の書き方から文章作法まで詳細に個別指導をおこなう。最終的に全員のレポートをとりまとめた「レポート集」を作成し、それを読了のうえレヴューを書く相互批評を最終課題とする。(2006年度~2011年度) ・eラーニングを利用した双方向性の授業(「知へのパスポート」「英米文学英語学専修演習」「英米文学英語学専門演習」「専門テーマ研究」(およびその後継科目「英米文学英語学専修研究」):毎回CEAS/Sakaiの掲示板にコメントを投稿し、受講生同士の相互閲覧に供して多様な見解に触れると同時に、次の授業にはそのコメントを組み込んだ講義をおこなっている。(2006年度~2011年度) ・「英語Ⅳ」(文学部):eラーニング方式を援用したグループワーク、プレゼンテーション、相互批評をおこなっている。各授業時に学習するテキストを予習して「事前投稿」のかたちで投稿し、授業時に担当グループによるプレゼンテーションを実施した後に「プレゼン投稿」のかたちでコメントを投稿する形式で、予習(意見と疑問点の提示)、授業(確認)、振り返り(予習時の意見の修正と疑問点への解答)の3段階を経る。(2006年度~2011年度) ・「卒業演習」(文学部):冊子作成。卒論要旨、卒論の相互レヴュー、執筆マニュアル等を掲載した冊子を年度末に作成し、完成した冊子は次年度のゼミ生に配布し教材とする。ゼミのブログを運営し、研究ノートやレヴューの投稿、および相互批評をおこなっている。(2006年度~2011年度)

作成した教科書、教材、参考書

  •  特になし

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  •  特になし

その他教育活動上特記すべき事項

  • ・高大連携を推進するために設けられた高校担当制度によって中津支援学校の担当者となり、年に2~3回訪問し、意見交換をおこなった。(2006年度~2011年度)