2026/05/13 更新

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ヨウ クンキツ
楊 珺屹
YANG Junyi
所属
文学研究科 総合人文学専攻 院生(後期課程)
職名
院生(後期課程)
外部リンク

研究キーワード

  • 集合的記憶

  • 文化地理学

  • 祭祀空間

  • 琉球

研究分野

  • 人文・社会 / 人文地理学  / 文学地理学/歴史地理学

論文

  • 宮古諸島の聖地・パワースポットに関する考察 : 大神島とスピリチュアルツーリズムの視点から

    楊 珺屹

    千里山文學論集   106   43 - 79   2026年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:関西大学大学院文学研究科  

    DOI: 10.32286/0002003723

    CiNii Books

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  • 集落研究における集合的記憶の活用 : 沖縄県今帰仁村謝名集落を事例に3

    松井 幸一, 楊 珺屹, 松井 真一

    關西大學文學論集   75 ( 3 )   53 - 66   2025年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:關西大學文學會  

    DOI: 10.32286/0002003549

    CiNii Books

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/034473285

  • 国境の島嶼対馬 : 禁足地オソロシドコロに関する考察

    楊 珺屹

    千里山文學   4   17 - 49   2024年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:関西大学大学院文学研究科院生協議会  

    DOI: 10.32286/0002002189

    CiNii Books

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  • 集落研究における集合的記憶の活用 : 沖縄県今帰仁村謝名集落を事例に2

    松井 幸一, 楊 珺屹

    關西大學文學論集   74 ( 1-2 )   85 - 98   2024年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:關西大學文學會  

    JSPS科研費JP21K01037,JP24K04442
    2024年度関西大学若手研究者育成経費
    研究課題「土地整理期絵図とSLAM型レーザー測量を利用した琉球村落空間の復原」

    DOI: 10.32286/0002001918

    CiNii Books

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/033734703

  • 集落研究における集合的記憶の活用 : 沖縄県今帰仁村謝名集落を事例に

    松井 幸一, 楊 珺屹

    關西大學文學論集   73 ( 4 )   171 - 183   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:關西大學文學會  

    JSPS科研費JP21K01037

    DOI: 10.32286/0002001095

    CiNii Books

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/033668385

  • 今帰仁村謝名における伝統的集落景観の構造理念

    楊 珺屹

    ジオグラフィカ千里 = Geographica Senri   3   545 - 569   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:千里地理学会  

    本稿は沖縄県国頭郡今帰仁村の謝名集落を対象として,琉球の伝統的な風水思想・腰当思想が継承されていた謝名集落の景観や祭祀空間を事例に考察したものである。中心地である大島原は,アサギ,ユーガミドゥンチ,ニーガミドゥンチなどの拝所も残るなど,祭祀の中心的存在である古島タイプの集落である。そこで,フィールドワークをおこない大島原を中心とした謝名の街路形態の調査・蔡温松の分布調査・拝所分布・門中宗家の分布の調査をした。その結果,伝統的な風水思想,腰当思想が集落空間構造の基盤にあることが明らかになった。また,可視化分析の結果として,サンケーモーからスムチナ御嶽を実際に肉眼で見ることができることが明らかになった。謝名集落にはアサギを中心として集落内で完結する祭祀空間認識が認められる一方,さらに広域的な祭祀空間の存在を実証的に明らかにできた。
    野間晴雄教授退職記念号 特集:地理学万華鏡─俯瞰・比較と応用
    日本学術振興会科学研究費 : (基盤研究C,課題番号 : 21K01037,
    「沖縄における祭祀と伝統的地理観の統合分析を利用した村の空間構造解析」,研究代表者 : 松井幸一)

    DOI: 10.32286/0002001511

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  • 中国湖南省の省民性と発話イメージ形成に関する地理学的研究

    楊 珺屹

    史泉   138   A1 - A19   2023年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:関西大学史学・地理学会  

    国土面積が広い中国は,各地域の省民性があり,言語コミュニケーションにも影響があるとされている。人間は,コミュニケーションを通じて他者との意思疎通を図ることができる。その際,言語で表現される情報に加えて,言語では表現できない非言語情報も重要な役割を果たしている。非言語情報には,話し手がメッセージを伝える際に,言語以外の情報を伝達する特性がある。対面コミュニケーションにおいて,非言語情報は相手の声や表情,動きなどから読み取ることができる。本研究では,非言語的コミュニケーションである発話速度に着目した。同様の情報内容の伝達において,速度の差異による対人認知について検討する。発話速度には文化的要因が影響すると考えられることから,本研究では筆者の出身地である中国湖南省在住中国人(男性21名,女性27名)を対象とした。発話言語は刺激語として,速い発話と遅い発話について男女の音声を用いた。SD法を用いたデータを因子分析した結果,活動因子・温かさ因子・ジェンダー因子の3因子が抽出された。男女とも活動因子と温かさ因子と,「好き-嫌い」と「良い-悪い」との間に,正の相関を確認することができた。ゆっくりとした発話が,聞き手にとってポジティブに認知されていることが明らかになった。

    DOI: 10.32286/0002001890

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/032995983

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MISC

  • 沖縄県今帰仁グスクにおける河川石積み遺構の分布—UAVとSLAM測量の成果をもとに

    松井 幸一, 杉本 珠美, 松井 真一, 楊 珺屹

    人文地理学会大会 研究発表要旨   2025   111 - 112   2025年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:人文地理学会  

    DOI: 10.11518/hgeog.2025.0_111

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  • 今帰仁村謝名における認知地図を利用した空間構成の可視化分析

    楊 珺屹

    人文地理学会大会 研究発表要旨   2025   109 - 110   2025年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:人文地理学会  

    DOI: 10.11518/hgeog.2025.0_109

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  • 沖縄県国頭郡今帰仁村謝名における集合的記憶の構築―グループインタビューの質的分析を通じて―

    楊 珺屹, 松井 真一

    日本地理学会発表要旨集   2024s   251   2024年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本地理学会  

    1.「記憶の場」とその利用近年,地理学において災害に関する記憶を集め,集合的記憶を分析する手法が見られるようになった。災害における集合記憶は個人の記憶を集合することにより,地域の災害記憶を明らかにする手法ともいえる。このような個人の記憶または一定の社会集団の集合的記憶を分析する手法は災害のみならず歴史的景観や,歴史的建造物保存運動などにも利用される。大平はフランスの歴史学者ノラの「記憶の場」という概念を取り上げ,「記憶の場」という研究概念は集合的記憶の根づいている「場」,すなわち空間,動作,イメージ,事物などに注目するものであり,そこには地理学的な空間スケールの場所も包括されている。「記憶の場」に焦点を当てることで記憶が孕むシンボル性と政治性を明らかにすることが試みられ,人々の歴史意識を問う文化=社会史が目指されていると指摘する。このような研究概念は都市空間の認知においても古くから利用されており,リンチは『都市のイメージ』の中で人々が都市の成り立ちを認知する際の手がかりとなるものとして「パス(Path)」「ランドマーク(Landmark)」「エッジ(Edge)」「ノード(Node)」「ディストリクト(District)」の5つの要素を挙げ,人々がいかに地域を認知するかを提示している。2.研究の背景と研究目的 今帰仁村謝名は琉球の伝統的集落景観を残す村である。この村では今でも祭祀が継承され,また4年に一度豊年祭がおこなわれる。現在,豊年祭は豊作を祝うというより地域の祭りとしての側面が強い。ただし,豊年祭の一連の行事には祭祀も含まれており,単なる地域の祭りとは一線を画する。祭祀や豊年祭は区長または公民館を中心としておこなわれ,コミュニティが地域性を継承する契機ともなっている。この村での「記憶の場」として挙げられるのはこれら祭祀や豊年祭がおこなわれる空間である。本研究では,これらの「場」についての語りや調査から村の集合的記憶がいかに構築されるかについて検討する。フィールドワークや文献などの筆者自身からの視点だけでは,空間に関する分析は十分ではない。そこで,人文主義地理学の視点から,科学的なデータ分析方法を用いて地理的な調査・分析を行うだけでなく,現地の人々の風俗習慣を理解し,現地住民の五感や感情,集合意識,知覚を問うなど,既存の方法とは異なる方法で地理空間を捉えることを試みる。具体的にはグループインタビューを通じて,集落の集合的記憶を構築し,そこから現地の人々の空間認知の再構築を試みる。3.集合的記憶からみる謝名の村落空間構造本研究では複数回にわたってグループインタビューをおこない,祭祀空間および集落全体の「場」に対する記憶を聞き取った。これまでの集落空間構造研究は,景観復原によって明らかにされる事が多かったが,本研究では個々の語りから集合的記憶の概念を利用しつつ,テキスト分析によって空間および集合的記憶の構築を明らかにしたい。聞き取り調査で得られたテキストデータを SCAT 分析した。この方法は,一つの事例データやアンケートの自由記述欄など,比較的小さな質的データ分析にも有効である。(大谷,2010:155)本研究では,この手法を用いて,聞き取り調査対象者の表層的な会話から場所と空間に関する理論的なストーリーを導き出し,これらのストーリーを集め,集合的記憶に基づいて空間と場所の構造を再構成する。

    DOI: 10.14866/ajg.2024s.0_251

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  • 沖縄県国頭郡今帰仁村謝名における集合的記憶の構築―高齢者と高校生のインタビューを通じて―

    楊 珺屹

    人文地理学会大会 研究発表要旨   2024   28 - 29   2024年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:人文地理学会  

    DOI: 10.11518/hgeog.2024.0_28

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  • グスク空間におけるUAVレーザー測量の利用と課題―旧志慶真ムラ周辺を事例に―

    杉本 珠美, 楊 珺屹, 松井 幸一

    人文地理学会大会 研究発表要旨   2024   30 - 31   2024年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:人文地理学会  

    DOI: 10.11518/hgeog.2024.0_30

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  • [書評] 陳碧霞著『近世琉球の風水と集落景観』

    楊 珺屹

    史泉   137   A13 - A19   2023年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学史学・地理学会  

    DOI: 10.32286/0002001064

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/032746082

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 次世代研究者挑戦的研究プログラム

    2025年4月 - 2027年3月

    国立研究開発法人 科学技術振興機構  次世代研究者挑戦的研究プログラム 

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