2025/05/27 更新

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タカサキ ハルカ
高﨑 春華
TAKASAKI,Haruka
所属
政策創造学部 准教授
職名
准教授
外部リンク

学位

  • 博士(経済学) ( 2013年3月   九州大学 )

  • 修士(経済学) ( 2006年3月   愛媛大学 )

  • 学士(総合政策) ( 2004年3月   愛媛大学 )

研究分野

  • 人文・社会 / 経済政策

  • 人文・社会 / 地域研究  / マグレブ

  • 人文・社会 / 地域研究  / EU研究

学歴

  • 九州大学   大学院経済学府   博士後期課程 経済システム専攻

    2007年4月 - 2010年3月

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  • 愛媛大学   大学院法文学研究科   修士課程 総合法政策

    2004年4月 - 2006年3月

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  • 愛媛大学   法文学部   総合政策学科

    2000年4月 - 2004年3月

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経歴

  • 関西大学   政策創造学部 政策学科   准教授

    2025年4月 - 現在

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  • 東洋英和女学院大学   国際社会学部 国際社会学科   准教授

    2023年4月 - 2025年3月

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  • 東洋英和女学院大学   国際社会学部 国際社会学科   専任講師

    2016年4月 - 2022年3月

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  • 大東文化大学   経済学部   助教

    2014年4月 - 2016年3月

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  • 九州大学   大学院経済学研究院   助教

    2013年4月 - 2014年3月

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  • 九州大学   大学院経済学研究院   学術研究員

    2012年4月 - 2013年3月

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  • 九州大学   大学院経済学研究院   助教

    2011年5月 - 2012年3月

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  • 九州大学   大学院経済学研究院   専門研究員

    2011年4月

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  • 九州大学   大学院経済学研究院   助教

    2010年4月 - 2011年3月

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▼全件表示

所属学協会

  • 日本金融学会

    2010年10月 - 現在

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  • 日本EU学会

    2007年11月 - 現在

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  • 九州経済学会

    2007年11月 - 現在

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  • 日本国際経済学会

    2007年4月 - 現在

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書籍等出版物

  • 社会科学からみるSDGs

    桜井, 愛子, 平体, 由美( 担当: 共著 範囲: 第8章・第9章)

    小鳥遊書房  2022年4月  ( ISBN:9784909812803

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    総ページ数:293p   記述言語:日本語  

    CiNii Books

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MISC

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 体験と思考をつなぐ「生活を通した学習」モデルの構築―社会的協働学習実践の国際比較

    研究課題/領域番号:16K04588  2016年4月 - 2019年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    尾崎 博美, 生田 久美子, 高橋 春菜, 高崎 春華, 山崎 由理

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    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    本研究は、体験と思考をつなぐ「生活を通した学習」のモデル構築を目的とし、学校と学校以外の教育エージェントの連携による「社会的協働学習実践」の調査及び分析を行った。その結果として、第一に当該の学習において学校-家庭-地域の連携を生み出す「教育エージェント」の働きが重要であること、第二に、当該の学習において、「教える-学ぶ」という営みそのものの枠組みが「生活」の観点から再提示される点、第三に、当該の学習においては「生活」概念そのものの捉え直しが必須であり、現代の教育実践において、学校と生活とを切り離した「知」や「学習」の想定そのものが限界をもつことを明らかにした。

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  • EU金融システムの危機と「欧州銀行同盟」に関する研究

    研究課題/領域番号:25380307  2013年4月 - 2016年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    岩田 健治, 星野 郁, 山口 昌樹, HANADA EVA, 高﨑 春華

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    配分額:4810000円 ( 直接経費:3700000円 、 間接経費:1110000円 )

    本研究はEU「銀行同盟」に関する総合的研究で、(1)その背景にはスペインにおける銀行―政府部門間のネクサス型危機があったこと、(2)それがEU規制監督制度を基盤にユーロを支えるためのより強固な制度として構想されたものの、制度デザインにおいてなお課題が残されていること、(3)それは銀行部門で生じた非対称的ショックが政府債務危機という非対称的ショックに転嫁するのを防止する機能を有すること、(4)銀行同盟への対応として自己資本の増強を進めた大銀行グループとリスクアセットの削減を迫られたグループに大別されること、(5)それが周辺国の金融法制強化にも影響を与えつつあることなどを、総合的に明らかにした。

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  • グローバル金融危機下のヨーロッパ金融システム

    研究課題/領域番号:21530305  2009年 - 2011年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    岩田 健治, 田中 素香, バニンコバ エバ, 高崎 春華

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    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

    本研究は、2008年のいわゆるリーマンショックによって危機に陥ったEU金融システムを対象とし、(1)なぜ米国発の金融危機がEU(欧州連合)の金融機関と金融システムを大きく損傷させるに至ったのか、(2)その際にEUの金融規制監督体制にどのような脆弱性が存在し、危機後にEUがそうした脆弱性をどのように克服しようとしているのか、という二つの課題について、各種データや現地聞取り調査をもとに解明した総合的研究である。

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