所属
国際部 国際教育センター 別科特任常勤講師
職名
別科特任常勤講師
外部リンク
ムラカミ チサト
村上 智里
MURAKAMI,Chisato
学位
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博士（言語文化学） （ 大阪大学 ）
研究キーワード
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応用言語学、日本語教育学
学歴
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大阪大学 大学院言語文化研究科博士後期課程
2019年4月 - 2023年3月
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立命館大学 言語教育情報研究科修士課程
2004年4月 - 2006年3月
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関西学院大学 経済学部
2000年4月 - 2004年3月
経歴
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関西大学 留学生別科 特任常勤講師
2023年4月 - 現在
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関西学院大学 非常勤講師
2019年4月 - 2023年3月
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立命館大学 授業担当講師
2018年4月 - 2020年3月
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滋賀大学 特任講師
2018年4月 - 2019年3月
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滋賀大学 非常勤講師
2016年4月 - 2018年3月
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国際交流基金ニューデリー日本文化センター 日本語専門家
2014年3月 - 2016年3月
国名：インド
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立命館大学 非常勤講師
2012年4月 - 2014年3月
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滋賀大学 非常勤講師
2010年4月 - 2014年3月
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金剛大学校 常勤講師
2008年3月 - 2010年2月
国名：大韓民国
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建陽大学校 常勤講師
2006年3月 - 2008年2月
国名：大韓民国
論文
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「日本語指導が必要な児童」を教える教師像の批判的考察―計量テキスト分析から見えた教師の葛藤と課題― 査読
村上智里
社会言語学 ( 24 ) 125 - 145 2024年11月
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学習者の自律を促す活動と教師の役割ーアンケート調査・レポート作成を行う科目での実践例ー
村上智里, 荒瀬雅子, 淺津嘉之
中東・北アフリカ日本語教育 JLEMENA2023 118 - 134 2024年8月
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「日本語指導が必要な児童生徒の受入れ状況等に関する調査」結果の新聞報道―批判的談話研究の観点から― 査読
村上智里
社会言語学 ( 22 ) 1 - 21 2022年11月
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外国にルーツを持つ子どもとその教育はどのように表象されてきたか―KH Coderを用いた新聞記事のフレーム分析を通して― 査読
村上智里
社会言語学 ( 21 ) 161 - 190 2021年11月
書籍等出版物
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リフレクティブ・ダイアローグ ―学習者オートノミーを育む言語学習アドバイジング
義永 美央子, 加藤 聡子, 安部 麻矢, 瀬井 陽子, 林 貴哉, 久次 優子, 村上 智里, 義永, 美央子（ 担当： 共訳 , 原著者: 加藤 聡子, ジョー・マイナード , 範囲: 第2章（pp.88-132））
大阪大学出版会 2022年4月 （ ISBN:4872597621 ）
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リスクコミュニケーション ――排除の言説から共生の対話へ
名嶋 義直, 太田 奈名子, 韓 娥凜, 村上 智里, 義永 美央子, 林 良子, 野呂 香代子, 西田 光一（ 担当： 共著 範囲: 「外国人児童生徒」とは誰のこと? (村上智里) ─言葉の奥にあるものを批判的に読み解く─）
明石書店 2021年6月 （ ISBN:4750352160 ）
講演・口頭発表等
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「特別の教育課程」による日本語指導の課題―A市教育委員会職員へのインタビュー調査から―
村上智里
日本語教育学会2024年度秋季大会 2024年11月
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日本の操作通訳制度の問題に関するケーススタディ：フィリピノ（タガログ）語訳事件を事例として
道上史絵, 村上智里, 吉田理加
日本通訳翻訳学会第25回年次大会 2024年9月
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日本語指導担当者が抱えていた課題ー心的態度を表す語に着目してー
村上智里
言語文化教育研究学会 第10回年次大会 2024年3月
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日本語指導担当教員が感じる 自己の役割と葛藤
村上智里
第30回情報保障研究会 2023年3月
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学習者の自律を促す活動と教師の役割―アンケート調査・レポート作成を行う科目での実践例―
村上智里, 荒瀬雅子, 淺津嘉之
中東・北アフリカ日本語教育シンポジウム 2023年2月
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日本語を学ぶ児童生徒の発話はどのように表象されるのか―新聞記事のテクスト分析から―
村上智里
母語・継承語・バイリンガル教育（MHB）学会2022年度研究大会 2022年8月
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文部省／文部科学省の報道発表と新聞記事の共犯関係―「日本語指導が必要な児童生徒の受入れ状況等に関する調査」とそれを報じた記事の分析から―
村上智里
第29回情報保障研究会 2022年7月
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「日本語指導が必要な児童生徒」調査結果の新聞報道 何かを問題とみなすことでもたらされるもの
村上智里
日本言語政策学会第24回研究大会 2022年6月
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外国にルーツを持つ子どもに対する日本語教育の方向性
村上智里
第26回情報保障研究会 2021年3月
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「日本語指導が必要な外国人児童生徒」研究における批判的談話分析アプローチの必要性
村上智里
言語文化教育研究学会第6回年次大会 2020年3月
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韓国の日本語教育におけるメディア・リテラシーの必要性―「時事日本語」科目での実践を通して
村上智里
韓国日本文化学会第８回韓国日本学連合会国際学術大会 2010年7月
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「母語」の虚像と実像ー「外国人児童」の「母語」に関する考察から
村上智里
韓国日本文化学会第33回国際学術大会 2009年4月
共同研究・競争的資金等の研究課題
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言語権保障からみた司法通訳制度の実証研究--対ベトナム語話者の捜査通訳を焦点に
研究課題/領域番号：24K04093 2024年4月 - 2027年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
道上 史絵, 村上 智里, 角谷 英則, 吉田 理加
配分額：4680000円 （ 直接経費：3600000円 、 間接経費：1080000円 ）
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日本語学習者と日本語能力の表象に関する批判的談話研究
研究課題/領域番号：24K16114 2024年4月 - 2027年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
村上 智里
配分額：2860000円 （ 直接経費：2200000円 、 間接経費：660000円 ）
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公立高校における日本語指導の言語観・言語教育観
研究課題/領域番号：23K18958 2023年8月 - 2025年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援
村上 智里
配分額：1300000円 （ 直接経費：1000000円 、 間接経費：300000円 ）