博士（比較社会文化） （ 九州大学 ）

人文・社会 / 日本史  / 日本近現代史

大阪歴史学会

九州史学研究会

史学会

日本史研究会

日本歴史学会

政治博覧会にみる〈憲政〉の表象

官田 光史

日本歴史   ( 863 )   39 - 55   2020年4月

仮定としての憲法改正―補充選挙停止法に関する考察―

官田 光史

日本歴史   ( 825 )   57 - 73   2017年2月

戒厳令と太平洋戦争期の陸軍

官田 光史

九州史学   ( 174 )   51 - 64   2016年9月

「応召代議士」をめぐる前線と銃後―濱田尚友の場合―

官田 光史

年報・日本現代史   ( 16 )   217 - 247   2011年7月

非常事態と帝国憲法―大串兎代夫の非常大権発動論―

官田 光史

史学雑誌   120 ( 2 )   57 - 78   2011年2月

日本近現代政治史―幕末から占領期まで―

小川原 正道（ 担当： 分担執筆 範囲: 第Ⅱ部第8章「総力戦と立憲制」）

ミネルヴァ書房  2023年3月 

学の実化 大学昇格・千里山学舎開設100年記念誌

関西大学年史編纂委員会（ 担当： 分担執筆 範囲: 第4章「山岡順太郎の登場」第1節「大阪財界の重鎮」中「山岡が活躍した大大阪の時代」、第8章「教育の新展開」）

関西大学  2022年6月 

戦時期日本の翼賛政治

官田 光史（ 担当： 単著）

吉川弘文館  2016年3月 

近代日本の企業家と政治―安川敬一郎とその時代―

有馬 学（ 担当： 分担執筆 範囲: 第2部第5章「「国防都市」北九州―宇賀田順三の「特別市制」構想―」）

吉川弘文館  2009年2月 

戸水寛人と山岡順太郎

官田 光史

関西大学文学論集   73 ( 1・2合併 )   57 - 76   2023年9月

占領期における世論調査機関の活動―大阪輿論調査研究所を事例に―

官田 光史

史泉   ( 138 )   1 - 19   2023年7月

岩崎卯一の社会学的憲法論

官田 光史

関西大学文学論集   72 ( 3 )   123 - 143   2022年12月

史料散歩 児島惟謙胸像の天覧

官田 光史

日本歴史   ( 894 )   67 - 69   2022年11月

戦時行政法のなかの戒厳―田中二郎を中心に―

官田 光史

北海学園大学法学研究   55 ( 2 )   123 - 143   2019年9月

歌舞伎化された岩倉具視―1933年の〈史実〉と〈創作〉―

官田 光史

関西大学史学・地理学会大会  2022年12月 

〈危機〉をめぐる学知と政治―法学者・大串兎代夫の伝記的考察―

官田 光史

北大史学会大会  2017年7月 

仮定としての憲法改正―補充選挙停止法に関する考察―

官田 光史

日本選挙学会総会・研究会分科会H（歴史部会）  2014年5月 

堀内敬三と戦時下の吹奏楽

官田 光史

セミナー 近代日本の政治・社会と音楽  2008年9月 

内閣各省委員制の展開―商工省委員の活動を一例に―

官田 光史

広島史学研究会大会日本史部会  2004年10月 

危機における明治憲法の解釈と運用―太平洋戦争期の政治過程を中心に―

2009年4月 - 2012年3月

科学研究費補助金（特別研究員奨励費） 

昭和戦中期の政治体制における政党の機能

2004年4月 - 2006年3月

科学研究費補助金（特別研究員奨励費） 

2021年度教員免許状更新講習（選択領域）「歴史学の最前線―研究・調査の現場―」講師（担当講座「『箕面電車沿線案内』から読み解く郊外の形成」）　於・関西大学千里山キャンパス第3学舎　2021年8月2日