所属
環境都市工学部 准教授
職名
准教授
外部リンク
ノムラ マサハル
野村 正晴
NOMURA,Masaharu
学位
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博士(美術) （ 2012年3月 ）
研究分野
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社会基盤（土木・建築・防災） / 建築史、意匠
学歴
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東京芸術大学 美術研究科 建築理論
- 2012年
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東京芸術大学 美術研究科 建築理論
- 2008年
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東京芸術大学 建築
- 2005年
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東京芸術大学 美術研究科 建築理論
2012年
-
東京芸術大学 美術研究科 建築理論
2008年
経歴
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関西大学環境都市工学部建築学科助教
2013年4月 - 2021年3月
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神戸芸術工科大学環境・建築デザイン学科助手
2012年4月 - 2013年3月
所属学協会
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日本建築学会
2014年4月 - 2017年3月
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建築史学会
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日本建築設計学会
委員歴
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近畿支部建築史部会主査
2014年4月 - 2017年3月
論文
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『都市公論』誌にみる欧米関連記事の構成比率と出典形態の変遷 査読
野村正晴, 會田涼子
日本建築学会計画系論文集 88 巻 804 号 pp.782-790 2023年2月
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Changes in the preservation of modern architectural materials in recent years in Japan 査読
野村正晴
関西大学理工学研究報告 第61号、45-51 2019年3月
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RC造導入期における事務所建築の構造形式と建築計画 財閥組織による事務所建築とオフィス街の成立過程 その１ 査読
野村正晴
日本建築学会計画系論文集 第83巻749号、1325-1335 2018年7月
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震災修築工事による三越日本橋本店本館の建築計画の変化 三越日本橋本店本館の増改築の変遷 その2 査読
野村正晴
日本建築学会計画系論文集 第82巻742号、3227-3237 ( 742 ) 3227 - 3237 2017年12月
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三越日本橋本店本館の建築計画の変化と収益性 三越日本橋本店本館の増改築の変遷 その１
野村正晴
日本建築学会計画系論文集 第81巻728号、2297-2307 2016年10月
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丸ノ内オフィス街の街区形成過程にみる開発手法の展開 三菱財閥と丸ノ内地区開発 その４ 査読
野村正晴
日本建築学会計画系論文集 第79巻698号 1035-1044 2014年4月
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土地の異動変遷からみた丸ノ内地区の開発戦略 三菱財閥と丸ノ内地区開発 その３ 査読
野村正晴
日本建築学会計画系論文集 第77巻673号、739-747 2012年3月
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震災補強工事による旧丸ノ内ビルヂングの建築計画の変化 三菱財閥と丸ノ内地区開発 その２ 査読
野村正晴
日本建築学会計画系論文集 第76巻666号、1491-1497 2011年8月
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丸ノ内地区における事務所建築の構造と収益性 三菱財閥と丸ノ内地区開発 その１ 査読
野村正晴, 光井渉
日本建築学会計画系論文集 第75巻658号、2943-2951 2010年12月
書籍等出版物
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恊働する学生のチカラ2020
関西大学先端科学技術推進機構地域再生センター(江川直樹、大影佳史、野村正晴)
2020年4月
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日本都市史・建築史事典
野村正晴（ 担当： 分担執筆）
丸善 2018年11月
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恊働する学生のチカラ2017
関西大学先端科学技術推進機構地域再生センター(江川直樹、岡絵理子、野村正晴)
2018年4月
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財閥組織と都市経営 三菱財閥の「丸の内」」，中川理編『近代日本の空間編成史』
野村正晴（ 担当： 分担執筆）
思文閣出版 2017年4月
MISC
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財閥組織と都市経営−丸ノ内地区における三菱財閥の土地異動と街区形成について−
野村正晴
2013年1月
講演・口頭発表等
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7005 『都市公論』誌にみる欧米関連記事の記事数と構成比率 1918-1945
野村正晴, 會田涼子
2020年9月
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Journal of urban planning in Japan: the acceptance of western theory and technique (1918-1945)
會田涼子, 野村正晴
Associazione Italiana di Storia Urbana 2019年9月
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9502 三越日本橋本店本館の1956年増改築工事における立面検討図面について
野村正晴
日本建築学会 2018年9月
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9166三越日本橋本店本館の震災修築工事における建築計画の変化
野村正晴
日本建築学会大会学術講演梗概集 2016年8月
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三越日本橋本店本館調査報告書
野村正晴, 三越日本橋本店本館調査検討会
株式会社三越伊勢丹ホールディングス 2015年4月
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9221三菱財閥による丸ノ内地区開発における自社地活用度の変遷（１８９０－１９４５）その２
野村正晴
日本建築学会 2013年8月
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9454三菱財閥による丸ノ内地区開発における自社地活用度の変遷(1890－1945)
野村正晴
日本建築学会 2012年9月
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日本近代のRC造導入期における事務所建築と経営主体
野村正晴
建築史学会 2012年4月
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9129丸ノ内地区開発のオフィスビルに関する株式会社三菱地所設計所蔵資料（1892‐1944）について
野村正晴
日本建築学会大会学術講演梗概集 2008年9月
Works(作品等)
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左京区の家
野村正晴
2019年10月
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斜面地の家
野村正晴
2017年10月 - 2018年2月
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三方道路の家
野村正晴
2015年3月
受賞
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日本建築学会優秀修士論文賞
2008年9月 日本建築学会
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買上げ賞
2005年3月 東京芸術大学
共同研究・競争的資金等の研究課題
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近代日本における財閥組織のオフィスビル・オフィス街の成立過程に関する研究
研究課題/領域番号：18K13916 2018年4月 - 2022年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
野村 正晴
配分額：2080000円 （ 直接経費：1600000円 、 間接経費：480000円 ）
本研究では主に財閥組織による開発地区とそこにたつ建築を対象として事業主体に焦点をあてた開発変遷の地域ごとの特徴の解明を進めるため、①土地異動の把握、②図面資料の収集、③現地調査、という３つの基礎的作業を実施した。2018年度、2019年度については、計画通り関東圏と近畿圏の調査研究を実施したが、2019年度の後半より新型コロナによる研究環境の変化によって、事前に収集していた都市計画資料を用いた近代日本における欧米都市構築技術の受容という視点を追加して研究を推進した。2019年度以降の派生研究については検証手法の確立とそこで得られた知見の発表と論文化は一部達成された。
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近代日本における財閥組織の都市経営に関する研究
研究課題/領域番号：15K18197 2015年4月 - 2018年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B)
野村 正晴
配分額：2340000円 （ 直接経費：1800000円 、 間接経費：540000円 ）
本課題では主に三井財閥による開発地区と事務所建築を対象として、①土地異動の把握、②図面資料の収集、③現地調査、という３つの基礎的作業を実施した。①異動元が国有地、地方自治体の所有土地、個人であるかの違いから地域地区ごとの開発の特徴を確認した。②三井物産や三井合資の事務所建築の平面計画の共通点を確認した。③地方港町における事業主体のありかたと開発変遷の特徴を確認した。本課題の3か年の調査研究によって、法務局資料を用いた検証手法の確立と、解明事項を反映した研究論文の発表は達成されたが、事業主体に焦点をあてた開発変遷の地域ごとの特徴の解明を進めるために、さらに複数の事例の確認が必要である。
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三越本店の保存管理に関する歴史調査・研究
2014年 - 2015年
資金種別：競争的資金
その他
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一級建築士
社会貢献活動
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大阪市地域魅力創出建築物修景事業推進有識者会議委員
2017年6月
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吹田市開発審査会委員
2017年4月 - 2019年3月
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吹田市建築審査会委員
2017年4月 - 2019年3月
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大阪市都市整備局契約事務評価会議委員
2016年4月 - 2018年3月
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日本建築学会近畿地区卒業設計コンクール審査員
2015年
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日本建築学会・近現代建築資料全国調査特別WG 調査員
2013年9月 - 2015年3月