尾崎士郎『人生劇場』覚書

関西大学文学論集   第70巻第4号   47 - 66頁   2021年3月

三上於菟吉「白鬼」を読む

関西大学文学論集   第69巻第4号   1 - 27頁   2020年3月

十一谷義三郎著作目録稿

関西大学東西学術研究所研究叢書 第9号 日本古典文化の形成と受容   55 - 81頁   2020年3月

関東大震災前後の『時事新報』と三上於菟吉「白鬼」

関西大学国文学   第104号   343 - 358頁   2020年3月

菊池寛の大毎・東日再入社をめぐって

関西大学国文学   第103号   329 - 344頁   2019年3月

新聞小説としての菊池寛「貞操問答」

関西大学文学論集   第68巻第3号   25 - 58頁   2018年12月

新聞小説としての「時の敗者―唐人お吉―」―競演するテクストと挿絵―

関西大学文学論集   第67巻4号1-46頁   2018年3月

十一谷義三郎「唐人お吉」の誕生

関西大学文学論集   第67巻第3号31-59頁   2017年12月

蘇る毒婦―邦枝完二「お伝地獄」をめぐって―

関西大学東西学術研究所研究叢書 第5号 日本言語文化の「転化」   105 - 139頁   2017年3月

竹久夢二と新聞小説挿絵―加藤武雄「審判」を中心として―

関西大学文学論集   第65巻第2号   27 - 58頁   2015年10月

マルチメディアとしての新聞小説―柳川春葉作・鰭崎英朋画「生さぬなか」を読む―

関西大学文学論集   第63巻第3号   1 - 40頁   2013年11月

商品としての「乳姉妹」

国語国文   第79巻第1号   1 - 19頁   2010年1月

反転するメロドラマ ―菊池幽芳『乳姉妹』を読む―

日本文学   第57巻第7号   78 - 84   2008年7月

村上浪六と『太平新聞』

学習院大学国語国文学会誌   第51号14-30頁   2008年3月

メロドラマの時代 ―徳冨蘆花『不如帰』の受容を軸として―

京都光華女子大学研究紀要   第44号29-70頁   2006年12月

始源のメロドラマ ―徳冨蘆花『不如帰』を読む―

日本文学   第55巻第2号   70 - 76頁   2006年2月

メロドラマとしての『虞美人草』

漱石研究   第16号   111 - 125頁   2003年10月

ジャーナリズムのなかの文学 ―村井弦斎『日の出島』とその読者―

京都光華女子大学研究紀要   第39号25-55頁   2001年12月

国木田独歩の自己形成

私学研修   第156号24-46頁   2001年2月

『欺かざるの記』の一局面 ―国木田独歩における読書―

光華女子大学研究紀要   第38号   53 - 70頁   2000年12月

紅葉文学の界面 ―活字的世界における作者と読者―

国語と国文学   第77巻第5号   13 - 25頁   2000年5月

文学青年の勢力圏 ―『文庫』における読むことと書くこと―

光華女子大学研究紀要   第37号39-55頁   1999年12月

アイロニーの機制 ―国木田独歩「牛肉と馬鈴薯」論―

光華女子大学研究紀要   第36号39-60頁   1998年12月

記憶を語る言葉 ―国木田独歩｢忘れえぬ人々｣論―

光華女子大学研究紀要   第35号23-54頁   1997年12月

他者へのまなざし ―国木田独歩｢源叔父｣論―

光華女子大学研究紀要   第34号67-87頁   1996年12月

物語の声 ―国木田独歩｢竹の木戸｣論―

光華女子大学研究紀要   第33号61-90頁   1995年12月

〈性〉という主題 ―国木田独歩｢正直者｣論―

光華日本文学   第3号131-150頁   1995年8月

交錯する時空間 ―国木田独歩｢酒中日記｣論―

光華女子大学研究紀要   第32号123-157頁   1994年12月

明治三十年代の青年とその表現の位相 ―『中学世界』を視座として―

学習院大学文学部研究年報   第40輯173-200頁   1994年3月

立志の変容 ―国木田独歩｢非凡なる凡人｣をめぐって―

日本近代文学   第49集 87-99頁   1993年10月

国木田独歩「運命論者」の世界 ―事実と運命の間―

学習院大学文学部研究年報   第39輯 241-265頁   1993年3月

国木田独歩と北海道 ―自然の表象をめぐって―

学習院大学文学部研究年報   第38輯 187-214頁   1992年3月

北村透谷の軌跡 ―｢秘宮｣と｢心機妙変｣―

季刊文学   第2巻第3号147-158頁   1991年7月

国木田独歩「武蔵野」―作品世界の生成過程―

日本近代文学   第36集15-29頁   1987年5月

下層社会と文学 ―明治二十年代―

学習院大学国語国文学会誌   第28号 62-75頁   1985年3月

透谷とビーコンスフィールド

日本近代文学   第30集168-171頁   1983年10月

近代小説〈都市〉を読む

関 肇（ 担当： 共著）

双文社出版  1999年3月 

メディア・表象・イデオロギー ―明治三十年代の文化研究―

関 肇（ 担当： 共著）

小沢書店  1997年5月 

恋のかたち ―日本文学の恋愛像―

関 肇（ 担当： 共著）

和泉書院  1996年12月 

紅葉全集 第12巻 解題

関 肇, 宗像和重（ 担当： 共著）

岩波書店  1995年9月 

紅葉全集 第1巻 解題

関 肇（ 担当： 単著）

岩波書店  1994年3月 

紅野謙介著『投機としての文学 活字・懸賞・メディア』

日本近代文学   第69集   287 - 290頁   2003年10月

和田敦彦『メディアの中の読者』

日本文学   第51巻第11号   82 - 83頁   2002年11月

真銅正宏『ベストセラーのゆくえ 明治大正の流行小説』

日本文学   第49巻第10号   66 - 67頁   2000年10月

文学青年の勢力圏-『文庫』における読むことと書くこと-

関肇

光華女子大学研究紀要   37 ( 37 )   39 - 55   1999年

アイロニーの機制-国木田独歩「牛肉と馬鈴薯」論-

関肇

光華女子大学研究紀要   ( 36 )   39 - 60   1998年

記憶を語る言葉-国木田独歩「忘れえぬ人々」論-

関肇

光華女子大学研究紀要   35 ( 35 )   23 - 54   1997年

他者へのまなざし-国木田独歩「源叔父」論-

関肇

光華女子大学研究紀要   34 ( 34 )   67 - 87   1996年

物語の声-国木田独歩「竹の木戸」論-

関肇

光華女子大学研究紀要   33 ( 33 )   61 - 90   1995年

交錯する時空間-国木田独歩「酒中日記」論-

関肇

光華女子大学研究紀要   32 ( 32 )   123 - 157   1994年

紅葉語彙抄（一）

季刊文学   第4巻第4号   113 - 115頁   1993年10月