2024/03/30 更新

写真a

ザス ヨシノブ
座主 祥伸
ZASU,Yoshinobu
所属
経済学部 准教授
職名
准教授
連絡先
メールアドレス
外部リンク

学位

  • 博士(経済学) ( 2006年12月 )

研究キーワード

  • 法と経済学;;

  • 法と経済学

  • 法と経済学;

研究分野

  • 人文・社会 / 経済政策

学歴

  • 大阪大学   経済学研究科

    - 2006年

      詳細を見る

  • 静岡大学   人文学部   経済学科

    - 2000年

      詳細を見る

  • 大阪大学   経済学研究科

    2006年

      詳細を見る

所属学協会

論文

  • チケット不正転売禁止法の経済分析

    座主祥伸

    法と経済学の基礎と展開ー民事法を中心にー・勁草書房   2020年4月

     詳細を見る

  • 個人保証と担保

    座主祥伸

    法学研究所研究叢書第62冊 「担保法制と資金調達Ⅱ」   2020年3月

     詳細を見る

  • 内部担保制度の重要性:外部担保との比較

    座主 祥伸

    法学研究所研究叢書第57冊 「担保法制と資金調達」第4章   2018年3月

     詳細を見る

  • 将来財産の担保化と研究開発

    座主 祥伸, 佐藤 育己

    法学研究所研究叢書第57冊 「担保法制と資金調達」第3章   2018年3月

     詳細を見る

  • Beyond Conflict of Interests: Lessons from the Cape Town Convention 査読

    Ikumi Sato, Yoshinobu Zasu

    Asian Journal of Law and Economics   Vol. 1, Issue 1, Article 1   2010年7月

     詳細を見る

  • 民法94条2項の「第三者」はなぜ「善意」なのか?

    座主祥伸

    東京大学社会科学研究所 「社会科学研究」   62巻2号   2010年

     詳細を見る

  • Sanctions by Social Norms and the Law: Substitutes or Complements?

    Yoshinobu Zasu

    Journal of Legal Studies   vol. 36 (2), pp. 379-398.   2007年6月

     詳細を見る

  • モラル・ハザード下における不法行為に対する最適賠償ルール 査読

    座主 祥伸

    法と経済学研究   1巻1号pp. 21-41   2004年11月

     詳細を見る

▼全件表示

教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  • 2010-2011年度 (すべての講義に共通) 板書による説明とプロジェクターによる説明を、講義内容に合わせてその都度使用した。 (経済ツール入門) 受け身の授業にならないように、学生に講義中に問題を解かせて自分達で考えることを意識させた。 (経済学ワークショップ1) グループでの報告と個人の報告を各人がすることによって、集団の作業と個人の作業をバランス良く行うことを意識した。 (経済政策(法学部・文学部向け)) 他学部の学生に経済学のエッセンスとおもしろさを伝えるため、図による説明や実際の政策・規制の話をした。予習のために講義スライドをインフォメーション・システム上で公開した。 (経済と法(専門科目)) 春学期は数式に慣れていない学生のために、数値例を用いて議論の本質を学んでもらうことに努めた。秋学期は、数式とグラフによって、法と経済学のトピックを扱った。

作成した教科書、教材、参考書

  • 特になし

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  • 特になし

その他教育活動上特記すべき事項

  • 11月に高校(奈良一条高校)で「不平等条約と効率的な税制」に関する出張講義を行った。