2024/03/30 更新

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カドバヤシ タケシ
門林 岳史
KADOBAYASHI,Takeshi
所属
文学部 教授
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学位

  • 博士(学術) ( 2007年7月 )

  • 修士(学術) ( 2000年3月 )

研究分野

  • 人文・社会 / 美学、芸術論

  • 人文・社会 / 社会学

学歴

  • 東京大学   総合文化研究科

    - 2004年

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  • 東京大学   教養学部

    - 1997年

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  • 東京大学   総合文化研究科

    2004年

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所属学協会

委員歴

  • 企画委員  

    2010年4月   

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  • 表象文化論学会   編集委員  

    2006年4月   

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  • 編集委員;企画委員  

    2006年4月   

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論文

  • 美はどこへ行ったのか——神経美学の批判的系譜学

    門林岳史

    美学芸術学論集   8   2012年3月

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  • イメージの二つの起源——認知考古学から出発して

    門林岳史

    『SITE ZERO/ZERO SITE』   第3号、186-205頁   2010年6月

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  • 生体解剖的美と探偵的知——マクルーハンの初期論文を読む

    門林岳史

    『SITE ZERO/ZERO SITE』   第0号、68-95頁   2006年8月

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  • 探偵、バイオメトリクス、広告——『マイノリティ・レポート』に見る都市の時間と空間

    門林岳史

    『10+1』   第40号、108-117頁   2005年9月

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  • Tactility, This Superfluous Thing: Reading McLuhan Through the Trope of Sense

    Takeshi Kadobayashi

    UTCP Bulletin   4: 26-35   2005年5月

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  • メディアの幼年期——マクルーハンのテレビ論を読む 査読

    門林岳史

    『映像学』   第74号、91-111頁   2005年5月

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  • 触覚、この余計なもの——マクルーハンにおける感覚の修辞学 査読

    門林岳史

    『UTCP研究論集』   第2号、45-56頁   2005年3月

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  • クールの変容——マクルーハンの方法とその時代 査読

    門林岳史

    『超域文化科学紀要』   第9号、87-101頁   2004年9月

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  • 芸術家になること——マクルーハン『メディアの理解』第一部精読 査読

    門林岳史

    『UTCP研究論集』   第1号、23-38頁   2004年3月

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  • ジョイスを読むマクルーハン 査読

    門林岳史

    『表象文化論研究』   第3号、58-75頁   2004年2月

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  • 名の流通——〈フェヒナー〉について 査読

    門林岳史

    『表象文化論研究』   第1号、98-127頁   2003年3月

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  • G. Th. フェヒナーの精神物理学——哲学と心理学の間、精神と物質の間

    門林岳史

    『現代思想』   28巻5号、42-66頁   2000年4月

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書籍等出版物

  • ポストヒューマン・スタディーズへの招待——身体とフェミニズムをめぐる11の視点

    竹﨑一真, 山本敦久, 門林岳史( 担当: 分担執筆)

    堀之内出版  2022年4月 

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    第11章「ポストヒューマンの後に誰が来るのか?」執筆

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  • ポストメディア・セオリーズ——メディア研究の新展開

    伊藤守, 門林岳史( 担当: 分担執筆)

    ミネルヴァ書房  2021年3月 

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    第8章「映像理論 デジタル時代のインデックス性」執筆

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  • クリティカル・ワード メ メディア論──理論と歴史から 〈いま〉が学べる

    門林岳史, 増田展大( 担当: 共編者(共編著者))

    フィルムアート社  2021年2月 

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  • 22世紀の荒川修作+マドリン・ギンズ——天命反転する経験と身体

    三村尚彦, 門林岳史( 担当: 共編者(共編著者))

    フィルムアート社  2019年12月 

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  • イメージ学の現在──ヴァールブルクから神経系イメージ学へ

    坂本泰宏, 田中純, 竹峰義和, 門林岳史( 担当: 分担執筆)

    東京大学出版会  2019年4月 

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    第10章「メディウムを混ぜかえす——映画理論から見たロザリンド・クラウスの「ポストメディウム」概念」執筆

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  • ポストヒューマン——新しい人文学に向けて

    ロージ・ブライドッティ, 門林岳史, 大貫菜穂, 篠木涼, 唄邦弘, 福田安佐子, 増田展大, 松谷容作( 担当: 共著)

    フィルムアート社  2019年2月 

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  • 記録と記憶のメディア論

    谷島貫太, 松本健太郎, 門林岳史( 担当: 分担執筆)

    ナカニシヤ出版  2017年12月 

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    第2章「東日本大震災とドキュメンタリー映画」執筆

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  • Media Theory in Japan

    Marc Steinberg, Alexander Zahlten, Takeshi Kadobayashi( 担当: 分担執筆)

    Duke University Press  2017年3月 

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    Chapter 3 “The Media Theory and Media Strategy of Azuma Hiroki, 1997–2003”

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  • ポストメディア都市と情動資本主義の回路――YouTuber、「恋するフォーチュンクッキー」、Pokémon GO

    門林岳史

    ウェブサイト『10+1』  2016年9月 

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  • ええ、ええ、うん、う ん――物語を聴くことを めぐる断章

    門林岳史( 担当: 単著)

    『ミルフイユ08 物語りのかたち』  2016年3月 

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  • 身体と親密圏の変容

    大澤真幸, 門林岳史( 担当: 分担執筆)

    岩波書店  2015年12月 

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    第5章「ポストメディア時代の身体と情動——フェリックス・ガタリから情動論的転回へ」執筆

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  • デジタル・スタディーズ2 メディア表象

    石田英敬, 吉見俊哉, マイク・フェザーストーン, 門林岳史( 担当: 分担執筆)

    東京大学出版会  2015年9月 

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    第五章「メディアの消滅——一九八〇年代のメディア理論に見るマクルーハンの影」執筆

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  • 映画とテクノロジー

    塚田幸光, 門林岳史( 担当: 分担執筆)

    ミネルヴァ書房  2015年4月 

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    第2章「ゴーストの縛りをほどく——攻殻機動隊、ポストヒューマニズム、パレルゴン」執筆

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  • メディアはマッサージである——影響の目録

    マーシャル・マクルーハン, クエンティン・フィオーレ, 門林岳史( 担当: 単著)

    河出文庫  2015年3月 

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  • 原子の光(影の光学)

    リピット水田堯, 門林岳史, 明知隼二( 担当: 共著)

    月曜社  2013年6月 

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  • 3.11/After——記憶と再生のプロセス

    五十嵐太郎, 門林岳史( 担当: 分担執筆)

    LIXIL出版  2012年8月 

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    「カタストロフに寄り添う映像——震災ドキュメンタリーをめぐって」執筆

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  • 共感覚の地平——共感覚は共有できるか?

    北村紗衣, 門林岳史( 担当: 分担執筆)

    電子書肆 さえ房  2012年4月 

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    「ヘレン・ケラーになるために——荒川修作と共感覚」執筆

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  • マーシャル・マクルーハン『内的風景——マーシャル・マクルーハンの文学批評 一九四三〜一九六二年』

    門林岳史( 担当: 単著)

    『KAWADE道の手帖 マクルーハン』河出書房新社  2011年2月 

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  • マーシャル・マクルーハン「反環境としての芸術」

    門林岳史( 担当: 単著)

    『KAWADE道の手帖 マクルーハン』河出書房新社  2011年2月 

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  • マーシャル・マクルーハン「風景詩における美学的瞬間」

    門林岳史( 担当: 単著)

    『KAWADE道の手帖 マクルーハン』河出書房新社  2011年2月 

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  • 「写真」への/という欲望——ジェフリー・バッチェン「時の宙づり——生と死のあわいで」展と『写真のアルケオロジー』をめぐって

    門林岳史( 担当: 単著)

    『REAR』  2011年2月 

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  • マーシャル・マクルーハン+エリック・マクルーハン『メディアの法則』

    門林岳史( 担当: 単著)

    『KAWADE道の手帖 マクルーハン』河出書房新社  2011年2月 

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  • 地球村の戦争と<s>平和</s>

    門林岳史( 担当: 単著)

    『ユリイカ』  2011年1月 

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  • マーシャル・マクルーハン+クエンティン・フィオーレ『メディアはマッサージである』

    門林岳史( 担当: 単著)

    マーシャル・マクルーハン+クエンティン・フィオーレ『メディアはマッサージである』河出書房新社  2010年12月 

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  • それはなぜいまでも電子書籍と呼ばれているのか?

    門林岳史( 担当: 単著)

    『ユリイカ』  2010年8月 

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  • エッセイの思想、書物のアウラ 港千尋『書物の変——グーグルベルグの時代』書評

    門林岳史( 担当: 単著)

    『図書新聞』  2010年5月 

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  • ホワッチャドゥーイン、マーシャル・マクルーハン?——感性論的メディア論

    門林岳史( 担当: 単著)

    NTT出版  2009年9月 

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  • イタリア文化史のなかのフロイト——岡田温司『フロイトのイタリア』書評

    門林岳史( 担当: 単著)

    『表象』  2009年4月 

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  • シンポジウム「「うまくいく」ことの倫理と技術」報告

    門林岳史( 担当: 単著)

    表象文化論学会ニューズレター『REPRE』  2008年7月 

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  • 「ポストヒューマンを考えるためのブックガイド」項目「メディア」

    門林岳史( 担当: 単著)

    『表象』  2008年3月 

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  • レオ・シュピッツァー「アメリカの広告を大衆芸術として説明する」

    門林岳史( 担当: 単著)

    『SITE ZERO/ZERO SITE』  2007年9月 

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  • 国際イベント報告「マクルーハン再読——21世紀のメディアと文化についての国際会議」

    門林岳史( 担当: 単著)

    表象文化論学会ニューズレター『REPRE』  2007年6月 

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  • 和田伸一郎『メディアの倫理——画面は慈悲なき世界を救済できるか』

    門林岳史( 担当: 単著)

    『映像学』  2007年5月 

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  • サミュエル・ウェーバー「人文学の未来——実験すること」

    門林岳史, 宮崎裕助( 担当: 共著)

    『表象』  2007年4月 

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  • マクルーハン研究の新しい射程

    門林岳史( 担当: 単著)

    『日本カナダ学会 ニューズレター』  2005年7月 

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  • 宮澤淳一『グレン・グールド論』

    門林岳史( 担当: 単著)

    『日本経済新聞』  2005年2月 

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  • 禅とオートバイ修理技術のあいだのプラグマティズム——スティーヴ・オーディン セミナー参加記

    門林岳史( 担当: 単著)

    『CPAS Newsletter』  2004年9月 

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MISC

  • 100年目の入門 マーシャル・マクルーハンの思想

    門林岳史

    『KAWADE道の手帖 マクルーハン』河出書房新社   2-22頁   2011年2月

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  • ジェフリー・バッチェン「「ヴァナキュラー・イメージの人類学」をめぐる問い」

    ジェフリー・バッチェン, 門林岳史

    『SITE ZERO/ZERO SITE』   第3号、10-17頁   2010年6月

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  • 中沢新一「イメージの起源、再帰するヴァナキュラーの力」

    中沢新一, 門林岳史

    『SITE ZERO/ZERO SITE』   第3号、162-185頁   2010年6月

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  • 「ヴァナキュラー」という複数性の回路——「イメージ-身体-メディア」スキームを超えて

    岡田温司, 前川修, 門林岳史

    『SITE ZERO/ZERO SITE』   第3号、18-49頁   2010年6月

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  • 共鳴する空間、亡霊的な音——「レゾナンス 共鳴 人と響き合うアート」展

    門林岳史

    『美術手帳』   第937号、168-169頁   2010年6月

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  • 記号の身体——シュウゾウ・アヅチ・ガリバー「EX-SIGN」展

    門林岳史

    『美術手帳』   第936号、176-177頁   2010年5月

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  • この映像の「作者」は誰か?

    門林岳史

    「リフレクション/映像が見せる“もうひとつの世界”」展カタログ、水戸芸術館現代美術センター   69-73頁   2010年3月

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  • エモーション——イメージ・神経・発酵

    門林岳史, 新藤淳, 保坂健二郎

    『REVIEW HOUSE』   第3号、78-103頁   2009年12月

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  • サイボーグ的笑顔の行方——クァク・ジェヨン『僕の彼女はサイボーグ』

    門林岳史

    ウェブサイト『Flowerwild』   2008年8月

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  • カトリーヌ・マラブー「可塑性のポストヒューマンな未来——再生医療から死の欲動まで」

    カトリーヌ・マラブー, 門林岳史, 西山達也

    『表象』   第2号、12-29頁   2008年3月

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  • 『表象』刊行記念座談会「新しいアソシエーションの形をもとめて」

    桑野隆, 中島隆博, 門林岳史, 宮崎裕助, 佐藤良明

    表象文化論学会ニューズレター『REPRE』   第3号   2007年6月

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  • 美術館参拝、ミュンヘン

    門林岳史

    ウェブサイト『SITE ZERO/ZERO SITE』   2007年3月

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  • 「でもぼくのせいじゃない」——細野晴臣『東京シャイネス』(DVD)

    門林岳史

    ウェブサイト『SITE ZERO/ZERO SITE』   2006年11月

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  • 視覚文化論の向こう側

    門林岳史

    ウェブサイト『artscape』   2006年8月

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  • 映画『ラストデイズ』(ガス・ヴァン・サント監督、2005)レビュー

    門林岳史

    ウェブサイト 『SITE ZERO/ZERO SITE』   2006年7月

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講演・口頭発表等

  • <i>Always: San-chome no Yuhi</i> and the Nostalgia toward the Image of Future City

    門林 岳史

    2010年8月 

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  • Two Origins of Image: Cognitive Archeology and Neuroesthetics

    門林 岳史

    2010年8月 

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  • シンポジウム「都市の横断——記号の彼方へ」

    シュウゾウ・アヅチ・ガリバー, 小林康夫, 門林岳史, 平倉圭

    「シュウゾウ・アヅチ・ガリバー EX-SIGN展」  2010年3月 

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    開催地:滋賀県立美術館  

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  • 「メタ心理学の魔女」再考——フロイトにおける科学主義と神秘主義

    門林岳史

    2009年日本独文学会秋期研究発表会シンポジウム「神秘主義的世界像と自然科学——もうひとつのモデルネ」  2009年10月 

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    開催地:名古屋市立大学  

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  • ポストメディアの系譜——「インターメディア」と「エキスパンデッド・シネマ」を中心に

    門林岳史

    第60回美学会全国大会パネル「メディア論と美学」  2009年10月 

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    開催地:東京大学  

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  • マクルーハンとヴィデオ・アートの接点を考える——その理論的・歴史的条件

    門林岳史

    展覧会「ヴィデオを待ちながら——映像、60年代から今日へ」連続講演会  2009年4月 

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    開催地:東京国立近代美術館  

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  • 形式主義と批評言語の心理学化

    門林岳史

    フォーラム「イメージ(論)の臨界[4]:感性の翻訳と共有」  2009年3月 

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    開催地:京都大学  

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  • フロイトのメタ心理学の身体論的読解——「快感原則の彼岸」を中心に

    門林岳史

    第二回フロイト思想研究会大会  2008年9月 

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    開催地:京都大学  

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  • 日本のロボットアニメにおけるポストヒューマン的形象をめぐって

    門林岳史

    露光研究発表会  2008年9月 

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    開催地:沖縄県立芸術大学  

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  • Ubiquitous Notions of Media

    門林 岳史

    2007年7月 

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  • McLuhan among Structuralists: Reevaluating Tetrad through Structuralists' Use of Group Theory

    門林 岳史

    2007年2月 

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  • 四角形の冒険——拡張された場、グレマスからマクルーハンまで

    門林岳史

    表象文化論学会2006年度研究発表大会  2006年11月 

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    開催地:東京外国語大学  

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  • アメリカのデューライン——マクルーハンとカナダ

    門林岳史

    日本カナダ学会第30回年次研究大会  2005年9月 

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    開催地:神戸国際大学  

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  • 触覚、この余計なもの——マクルーハンにおける感覚の修辞学

    門林岳史

    UTCPワークショップ「身体の思考・感覚の論理」  2004年12月 

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    開催地:東京大学  

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  • 広告のモダニズム——マクルーハンの広告論を読む

    門林岳史

    情報文化学会第12回全国大会  2004年9月 

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    開催地:早稲田大学  

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  • Tactility, This Superfluous Thing: Reading McLuhan Through the Trope of Sense

    門林 岳史

    2004年9月 

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  • マクルーハンとテレビ文化

    門林岳史

    日本映像学会第30回大会  2004年6月 

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    開催地:東京工芸大学  

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  • クールの変容——マクルーハンの方法と戦後アメリカ

    門林岳史

    アメリカ文学会東京支部会11月例会  2003年11月 

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    開催地:慶應義塾大学  

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  • ジョイスを読むマクルーハン

    門林岳史

    シンポジウム「エステティクス再考」  2003年11月 

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    開催地:東京大学  

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  • メディアの発見——マクルーハンの方法

    門林岳史

    UTCP若手研究者研究発表会  2003年9月 

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    開催地:東京大学  

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  • G. Th. フェヒナーの精神物理学

    門林岳史

    知覚研究会  2000年11月 

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    開催地:日本大学  

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Works(作品等)

  • メディア論の困難

    桂英史, 門林岳史

    2010年7月

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    発表場所:東京藝術大学  

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教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  • ・2時限連続の集中講義という形態で、各回ごとに原則として一本の映画作品を鑑賞することで、分析的に映画を鑑賞する態度を養っている。授業ごとに一つの課題を学生に与え、映画鑑賞後に学生の解答を回収し、その場でいくつかの解答を紹介しながら作品分析の方法について講義している。(2011年度「映像文化専修研究a・b」) ・パソコンからの画像や動画の提示、DVD教材の使用などにより、幅広い映像文化について具体的に例示しながら講義を行っている。(2009年度「映像文化史b」、2010年度「映像文化史a」、2010・2011年度「映像メディア研究a・b」) ・各回ごとにミニッツペーパーを配布・回収し、学生に質問・感想などを記入してもらっている。次の回の授業で、学生の質問に回答したり、学生の理解の不十分だった点を補っているほか、今後の授業の改善にも役立てている。(2009年度「映像文化論特殊講義a・b」、2009年度「映像文化史b」、2010年度「映像文化史a」、2010年度「映像文化論特殊講義b」、2010・2011年度「映像メディア研究a・b」)

作成した教科書、教材、参考書

  • 特に教科書を指定せず、授業ごとに参考書を紹介し、必要に応じてその一部のコピーを配布している。

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  •  特になし。

その他教育活動上特記すべき事項

  • ・関西大学オープンキャンパスでのミニ講義(2009年8月2日)  タイトル「映画とメディア」 ・関西大学オープンキャンパスでのミニ講義(2010年8月2日)  タイトル「メディアとしての映画――『マジックアワー』を例に」 ・夏休み教員研修講座での講義(2010年8月3日、大阪府の教職員対象)  タイトル「メディア研究の現在」