2024/02/02 更新

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ヤマナ キョウコ
山名 京子
YAMANA,Kyoko
所属
法務研究科(法科大学院) 教授
職名
教授

教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  • 1. 1年次配当の刑事訴訟法では、基本的知識および体系的思考を習得させるように授業内容、レジュメおよび参考資料を工夫している。また、4回程度のレポートを提出させ、それに関する詳細な解説を作成して説明することによって、基本的知識を習得させるようにしている。 2.2 年次・3年次配当の演習科目では、双方向授業を実践することによって、判例・学説の内容および問題点を掘り下げて検討させるようにしている。また、事例問題について事前レポートを提出させ、授業に活用して学生にフィードバックするようにし、学生が復習する際にも利用できるようにしている。 3. 新しく重要な裁判例が出た場合には、その都度、授業で取り上げて説明するなど、最新の情報を提供するようにしている。 4. オフィスアワーだけでなく、それ以外の時間帯も、できるだけ学生の質問に対応している。 5. 学生による授業評価は、授業方法、レジュメおよび参考資料に適切にフィードバックするようにしている。

作成した教科書、教材、参考書

  • 1. 刑事訴訟法(1年次配当) 授業のレジュメ(第1回~第15回、約70頁)および参考資料を作成し、授業前に配付している。また、4回程度のレポートを提出させ、それに関する詳細な解説(約20頁)を作成し、配付している。 2. 刑事訴訟法演習(2年次配当) 教材(授業15回分の事例問題)、授業のレジュメ(第1回~第15回、約120頁)、参考資料を作成し、授業前に配付している。 3. 刑事法総合演習(3年次配当) 教材(授業7回分の事例問題)、授業のレジュメ(第1回~第7回、約50頁)、参考資料を作成し、授業前に配付している。

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  •  特になし

その他教育活動上特記すべき事項

  •  特になし