2024/03/30 更新

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ホリ ジュンジ
堀 潤之
HORI,Junji
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文学部 教授
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学位

  • D.E.A. (Recherches cinematographiques et audiovisuelle) ( 2002年9月   パリ第3大学 )

  • 修士(学術) ( 2000年3月 )

研究分野

  • 人文・社会 / 美術史

学歴

  • 東京大学大学院   総合文化研究科   超域文化科学専攻表象文化論

    - 2004年

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  • 東京大学   教養学部   教養学科第一表象文化論

    - 1998年

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    国名: 日本国

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  • 東京大学大学院   総合文化研究科   超域文化科学専攻表象文化論

    2004年

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    国名: 日本国

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所属学協会

委員歴

  • 関西支部幹事  

    2008年   

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  • 理事(学会誌編集委員)  

    2006年   

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  • 企画委員  

    2006年   

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論文

  • マノエル・ド・オリヴェイラと写真――写真家としての活動から『アンジェリカの微笑み』へ

    堀 潤之

    『中央評論』   321号、30–42頁   2022年10月

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  • パランプセストとしての「写真映像の存在論」――マルロー、サルトル、バザン以前のバザン 査読

    堀 潤之

    『アンドレ・バザン研究』第2号   30-55   2018年3月

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  • ストローブ=ユイレとアンドレ・バザン──存在論的リアリズム、脚色、超=演劇

    堀 潤之

    『ストローブ/ユイレ──シネマの絶対に向けて』(森話社)   303-321   2018年1月

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  • 「革命」の映画論――蓮實重彦のゴダール論をめぐって

    堀 潤之

    『ユリイカ』2017年10月臨時増刊号「総特集=蓮實重彦」   201-208   2017年10月

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  • ウェルズ、ゴダール、偽なるものの力能

    堀潤之

    中央評論   293号、62-80頁   2015年11月

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  • ゴダールの「ユダヤ人問題」──歴史のモンタージュとの関わりを中心に──

    堀潤之

    加藤幹郎(監修) 『映画とイデオロギー』, ミネルヴァ書房   247–275頁   2015年4月

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  • ゴダールのデジタル革命と動物のまなざし――『さらば、愛の言葉よ』の3D映像をめぐって

    堀潤之

    ユリイカ   2015年1月号、141-149頁 ( 1 )   141 - 149   2015年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:青土社  

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  • クリス・マルケル、あるいは運動と静止の戯れ

    堀潤之

    港千尋(監修) 『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』, 森話社   27-49頁   2014年

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  • ベルールの反時代的考察――「35年後――「見出せないテクスト」再考」の余白に

    堀潤之

    表象08   94–99頁   2014年

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  • Godard, Spielberg, the Muselmann, and the Concentration Camps

    Junji Hori

    Douglas Morrey, Christina Stojanova, and Nicole Côté (eds), The Legacies of Jean-Luc Godard, Waterloo, Ontario: Wilfrid Laurier University Press   pp.67–79   2014年

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  • Truffaut and the Photographic: Cinema, Fetishism, Death 査読

    Junji Hori

    Dudley Andrew and Anne Gillain (eds), A Companion to François Truffaut   Wiley-Blackwell, 2013, pp.137-152.   2013年4月

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  • 映画は音楽のように——日本におけるジャン=リュック・ゴダール作品の受容についてのささやかな覚書

    堀 潤之

    東西学術研究所紀要   第45輯、163-177頁   163 - 177   2012年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学東西学術研究所  

    This paper examines the history of the distribution and criticism of Jean-Luc Godard's films in Japan, covering half a century and concentrating on the years 1967–1971, when almost 16 of his films were released in succession. Today, we forget the fact that the discourse of Shigehiko Hasumi emerged at this time as a counterattack against the dominant critical trend that emphasized the political dimension of a film. I suggest that one of the consequences of this amnesia is the widespread acceptance in the years following the 1980s of a simple aesthetic view that it is sufficient to appreciate Godard's films as if they were music, seen particularly in the statements of several famous musicians. Finally, this paper advocates the necessity of a semantic exegesis of his films that lacks in the recent Japanese reception of Godard's oeuvre.

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10112/7305

  • La puissance de la photographie: A propos de deux films de Makoto Sato 査読

    Junji Hori

    Claudia d'Alonzo, Ken Slock, Philippe Dubois (dir.), Cinéma, critique des images   185-192   2012年4月

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  • アラン・レネを見るゴダール──『ヒロシマ、モナムール』から『映画史』へ

    堀 潤之

    加藤幹郎監修・杉野健太郎編『映画のなかの社会/社会のなかの映画』、ミネルヴァ書房   171–202頁   2011年12月

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  • 運動家ゴダール——スポーツ、身体、メディア

    堀 潤之

    塚田幸光編『映画の身体論』、ミネルヴァ書房   1–31頁   2011年10月

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  • イメージ、写真、社会主義——『ゴダール・ソシアリスム』をめぐって

    堀 潤之

    『関西大学文学論集』、2011年9月、47–62頁   第60巻第2号、47-62頁 ( 2 )   47 - 62   2011年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:關西大學文學會  

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  • 映画にとって写真とは何か〈4〉 「映像の停止」をめぐる覚え書き

    堀 潤之

    『写真空間4』、青弓社、2010年7月   134-141頁   2010年7月

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  • 絶望的な反復の呪縛——松村浩行『TOCHKA』論

    堀 潤之

    『中央評論』(中央大学出版部)   270号、133-139頁   2010年1月

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  • 映画的不純性に向けて──ヌーヴェル・ヴァーグと「脚色」の問題

    堀 潤之

    『研究叢書』062号、渋谷哲也編「映画におけるイメージとテクストの関係について―ドイツとフランスのニューシネマを例に―」、日本独文学会   65-80頁   2009年10月

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  • 映画にとって写真とは何か〈3〉 スチル写真とフォトグラム

    堀 潤之

    『写真空間3』、青弓社   127-136頁   2009年5月

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  • 映画にとって写真とは何か〈2〉 「一秒に二十四回の真実」

    堀 潤之

    『写真空間2』、青弓社   216-224頁   2008年9月

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  • JLGによるスピルバーグ──『シンドラーのリスト』をめぐって

    堀 潤之

    『ユリイカ』2008年7月号、青土社   第40巻第8号、95-101頁   2008年6月

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  • 映画にとって写真とは何か〈1〉「写真的なもの」と死

    堀 潤之

    『写真空間1』、青弓社   206-214頁   2008年3月

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  • ゴダールと歴史のモンタージュ──シネ・トラクトから『われらの音楽』へ 査読

    堀 潤之

    『映画研究』(日本映画学会)   第2号、109-127頁   2007年12月

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  • ポンピドゥー・センターのゴダール──《ユートピアへの旅》をめぐる覚書

    堀 潤之

    『関西大学文学論集』   第56巻第3号、111-133頁 ( 3 )   111 - 133   2007年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学  

    科研費奨励研究

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  • 「データベース映画」をめぐって――ニュー・メディア時代のゴダール

    堀 潤之

    『関西大学文学論集』   第55巻第2号、45-66頁 ( 2 )   A45 - A66   2005年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:関西大学  

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  • Godard's Two Historiographies

    堀 潤之

    Michael Temple, James Williams, Michael Witt (eds), For Ever Godard, Black Dog Publishing,   pp.334-349   2004年7月

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  • La Geo-politique de l'image dans les Histoire(s) du cinema de Jean-Luc Godard 査読

    堀 潤之

    『ヨーロッパ研究』、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部ドイツ・ヨーロッパ研究室(DESK)   第3号、43-61頁 ( 3 )   43 - 61   2004年3月

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    記述言語:フランス語   出版者・発行元:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部ドイツ・ヨーロッパ研究室  

    科研費特別研究員奨励費 20030401-20040331

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  • フランス映画批評とハリウッド

    堀 潤之

    『現代思想』2003年6月臨時増刊号「総特集=ハリウッド」   256-265頁 ( 8 )   256 - 265   2003年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:青土社  

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  • ゴダールとニュー・メディアの「文法」

    堀 潤之

    『InterCommunication』、NTT出版   45号、Summer 2003、129-136頁 ( 3 )   129 - 136   2003年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:NTT出版  

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  • 断片、機知、イロニー――ゴダールとドイツ・ロマン主義1 査読

    堀 潤之

    『Resonances』、東京大学教養学部フランス語部会『Resonances』編集委員会   創刊号、62-67頁   2003年3月

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    『映画史』におけるゴダールの映画史解釈を、フリードリヒ・シュレーゲルの三つの概念(断片、機知、イロニー)の適応として読解するという、これまでにほとんどなされていなかった作業を通じて、90年代のゴダールにおける(非)政治的な挙措をロマン主義を媒介としつつある程度明らかにしようとした論考。

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  • 歴史・映画・記憶――90年代ゴダールをめぐって

    堀 潤之

    『ユリイカ』「特集=ゴダールの世紀」、青土社   2002年5月号、263-272頁 ( 7 )   263 - 272   2002年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:青土社  

    ジャン=リュック・ゴダールの『リア王』(1987)以降の作品を対象に、ゴダールがプロジェクション、モンタージュ、イマージュという三つの映画的概念を応用して、二十世紀の歴史の反復や悪循環を挑発的に提示しているさまを分析し、非当事者として歴史を扱う彼のやり方が、たとえばクロード・ランズマンによる記憶の我有化よりも可能性を持っていることを示唆した論考。

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  • フィルモグラフィー 1987-2001――『映画史』完成後の地平から

    堀潤之

    ユリイカ   2002年5月号、273-282頁   2002年5月

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  • ジガ・ヴェルトフ集団期から90年代へ――歴史・幼年期・ノスタルジー

    堀 潤之

    『文藝別冊 ゴダール』、河出書房新社   198-207頁   2002年4月

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    ジャン=リュック・ゴダールが左傾化してジガ・ヴェルトフ集団を形成していた60年代から、90年代の諸作品に至るまでの変遷を、副題の三つの問題系を通じてたどった論考。

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  • 死の貌へのまなざし――映画を見る武満

    堀 潤之

    『季刊エクスムジカ』、ミュージックスケイプ   第2号、53-61頁   2000年8月

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    現代音楽の作曲家であるだけでなく、映画音楽作曲家にして『夢の引用』という映画論の著者でもある武満徹が、映画に何を見、何を聴いたのかを探る論考。

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書籍等出版物

  • 廣瀬純『シネマの大義――廣瀬純映画論集』(フィルムアート社、2017年)書評

    堀 潤之( 担当: 単著)

    『週刊読書人』3214号  2017年11月 

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  • アレクサンドル・アストリュック 「カメラ万年筆」の時代の到来を高らかに宣言

    堀潤之( 担当: 単著)

    キネマ旬報  2017年2月 

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  • アンヌ・ヴィアゼムスキー『彼女のひたむきな12カ月』(原正人訳、DU BOOKS、2016年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    産経新聞  2016年7月 

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  • 『表象』というメディウム

    堀潤之( 担当: 単著)

    表象文化論学会ニューズレター『REPRE』  2016年6月 

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    http://repre.org/repre/vol27/greeting/

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  • 『白夜』解説

    堀潤之( 担当: 単著)

    ロベール・ブレッソン『白夜』Blu-ray DISC封入リーフレット、エタンチェ  2016年5月 

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  • 佐々木敦『ゴダール原論――映画・世界・ソニマージュ』(新潮社、2016年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    産経新聞  2016年4月 

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  • 佐々木敦『ゴダール原論――映画・世界・ソニマージュ』(新潮社、2016年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    産経新聞  2016年4月 

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  • エクフラシスの快楽――岡田温司『映画は絵画のように――静止・運動・時間

    堀潤之( 担当: 単著)

    表象10  2016年3月 

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  • アンドレ・バザン『オーソン・ウェルズ』

    堀潤之( 担当: 単著)

    インスクリプト  2015年12月 

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  • ジガ・ヴェルトフ集団の冒険

    堀潤之( 担当: 単著)

    『ジャン=リュック・ゴダール+ジガ・ヴェルトフ集団ボックス deux』(Blu-ray/DVD)封入リーフレット、アイ・ヴィー・シー  2015年10月 

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  • 野崎歓『アンドレ・バザン 映画を信じた男』(春風社、2015年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊読書人  2015年8月 

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  • 『さらば、愛の言葉よ』解説

    堀潤之( 担当: 単著)

    『さらば、愛の言葉よ』Blu-ray/DVDディスク封入リーフレット、コムストック  2015年7月 

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  • 三浦哲哉『映画とは何か フランス映画思想史』(筑摩書房、2014年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    表象文化論学会ニューズレター『REPRE』  2015年5月 

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  • ジャック・ランシエール『平等の方法』(航思社、2014年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    図書新聞  2015年3月 

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  • エリック・ロメール/クロード・シャブロル『ヒッチコック』(インスクリプト、2015年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊読書人  2015年3月 

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  • アルチュール・マス/マルシアル・ピザニ(堀潤之訳)「ほとんど無限の対話――『さらば、愛の言葉よ』について」

    堀潤之( 担当: 単著)

    ユリイカ  2015年1月 

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  • ゾエ・ブリュノー「ゴダールを待ちながら」(訳=長野督/解説=堀潤之)

    堀潤之( 担当: 単著)

    ユリイカ  2015年1月 

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  • 21世紀のゴダール・フィルモグラフィ

    堀潤之( 担当: 単著)

    ユリイカ  2015年1月 

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  • デヴィッド・ボードウェル(滝浪佑紀・堀潤之訳)「2+2×3D――『さらば、愛の言葉よ』のナラティヴ構造

    滝浪佑紀, 堀潤之( 担当: 共著)

    ユリイカ  2015年1月 

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  • ジャック・デリダ「映画とその亡霊たち」

    堀潤之( 担当: 単著)

    思想  2014年12月 

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  • 越境の映画史

    堀潤之, 菅原慶乃, 西村正男, 大傍正規, 韓燕麗, 竹峰義和( 担当: 編集)

    関西大学出版部  2014年3月 

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  • レイモン・ベルール「35年後──「見出せないテクスト」再考」

    堀潤之( 担当: 単著)

    表象08  2014年3月 

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  • クリス・マルケルの日本への旅

    堀潤之( 担当: 単著)

    東志保・港千尋・小野聖子編『未来の記憶のために クリス・マルケルの旅と闘い』、山形国際ドキュメンタリー映画祭  2013年10月 

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  • ニューメディア時代のメディウム

    堀潤之( 担当: 単著)

    表象文化論学会ニューズレター『REPRE』  2013年10月 

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    http://repre.org/repre/vol19/greeting

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  • レフ・マノヴィッチ『ニューメディアの言語』

    堀 潤之( 担当: 単著)

    みすず書房  2013年9月 

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  • 『たのしい知識』――ゴダールの挿絵入り辞典

    堀潤之( 担当: 単著)

    『たのしい知識』Blu-ray DISCリーフレット、アイ・ヴィー・シー  2013年4月 

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  • 鈴木了二『建築映画 マテリアル・サスペンス』(LIXIL出版、2013年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊読書人  2013年3月 

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  • 「『ゴダール/ソニマージュ初期作品集』解説

    堀 潤之( 担当: 単著)

    『ゴダール/ソニマージュ初期作品集』Blu-ray DISCリーフレット  2013年3月 

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  • 『右側に気をつけろ』解説

    堀 潤之( 担当: 単著)

    『右側に気をつけろ』Blu-ray DISCリーフレット  2013年3月 

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  • ジャン・ルイ・シェフェール『映画を見に行く普通の男』(現代思潮新社、2012年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊読書人  2012年8月 

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  • ゴダール 1968–1972

    堀潤之( 担当: 単著)

    『ジャン=リュック・ゴダール+ジガ・ヴェルトフ集団 Blu-ray BOX』リーフレット、アイ・ヴィー・シー  2012年5月 

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  • 『ゴダール・ソシアリスム』解説

    堀 潤之( 担当: 単著)

    『ゴダール・ソシアリスム』DVDリーフレット、紀伊國屋書店  2012年2月 

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  • ヌーヴェル・ヴァーグを知るための12のキーワード

    堀 潤之( 担当: 単著)

    『ふたりのヌーヴェルヴァーグ』劇場パンフレット  2011年7月 

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  • イメージの社会主義——『ゴダール・ソシアリスム』をめぐって

    堀潤之( 担当: 単著)

    表象文化論学会ニューズレター『REPRE』  2010年12月 

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    http://repre.org/repre/vol11/note/01.html

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  • Deadpan: Anmerkungen zu Takeshi Kitanos Ausstellung « Gosse de peintre » in Paris

    堀 潤之( 担当: 単著)

    CARGO Film/Medien/Kultur  2010年6月 

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  • ランシエールの芸術論への誘い——『イメージの運命』刊行に寄せて

    堀潤之( 担当: 単著)

    月刊百科  2010年5月 

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  • 来るべき映像論(北野圭介『映像論序説』人文書院、2009年の書評)

    堀 潤之( 担当: 単著)

    『表象』  2010年3月 

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  • ジャック・ランシエール『イメージの運命』

    ジャック・ランシエール, 堀 潤之( 担当: 単著)

    平凡社  2010年3月 

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  • レイモン・ベルール「装置間の争い」

    堀潤之( 担当: 単著)

    横浜国際映像祭実行委員会編『DEEP IMAGES──映像は生きるために必要か』、フィルムアート社  2009年11月 

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  • 立教大学映像身体学科編『映像と身体』(せりか書房、2008年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊読書人  2009年1月 

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  • 蓮實重彦「孤独と音響的宇宙──クリント・イーストウッドの西部劇」

    堀潤之( 担当: 単著)

    ユリイカ  2009年 

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  • アン・フリードバーグ『ウィンドウ・ショッピング』(松柏社、2008年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊読書人  2008年8月 

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  • 『バルタザールどこへ行く』解説

    堀 潤之( 担当: 単著)

    『ロベール・ブレッソンDVD−BOX2』ブックレット、イマジカ/紀伊國屋書店  2008年5月 

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  • 『たぶん悪魔が』解説

    堀潤之( 担当: 単著)

    『ロベール・ブレッソンDVD-BOX 1』ブックレット、イマジカ/紀伊國屋書店  2008年1月 

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  • ペドロ・アルモドバル (フィルムアート社、2007年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊読書人  2007年12月 

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  • ペドロ・コスタ 遠い部屋からの声 (せんだいメディアテーク、2007年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊読書人  2007年6月 

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  • コリン・マッケイブ『ゴダール伝』

    コリン・マッケイブ, 堀 潤之( 担当: 単著)

    みすず書房  2007年6月 

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  • 箭内匡編『映画的思考の冒険――生・現実・可能性』

    堀 潤之( 担当: 単著)

    『映像学』  2007年5月 

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  • 「美術館のゴダール――《ユートピアへの旅》をめぐって」

    堀潤之( 担当: 単著)

    未来  2006年10月 

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  • 『ルイス・ブニュエル著作集成』(思潮社、2006年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊読書人  2006年9月 

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  • ロバート・スタム、ロバート・バーゴイン、サンディ・フリッタマン=ルイス『映画記号論入門』(松柏社、2006年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊読書人  2006年5月 

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  • 蓮實重彦『ゴダール革命』(筑摩書房、2005年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊読書人  2005年11月 

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  • サミュエル・フラーの映画世界

    堀潤之( 担当: 単著)

    『サミュエル・フラーDVD-BOX』ブックレット、イマジカ  2005年2月 

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  • エルキ・フータモ「カプセル化された動く身体──シミュレーターと完全な没入の探求」(訳・解題)

    堀潤之( 担当: 単著)

    InterCommunication  2005年 

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  • グラハム・ワインブレン「物語の流れの海の中で」(訳・解題)

    堀潤之( 担当: 単著)

    InterCommunication  2005年 

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  • 作品分析IV:『放送』『再現』『永遠と一日』

    堀潤之( 担当: 単著)

    『テオ・アンゲロプロスDVD-BOX IV』ブックレット  2004年12月 

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  • ジャン=リュック・ナンシー『映画の明らかさ アッバス・キアロスタミ』(松籟社、2004年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊読書人  2004年11月 

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  • 作品分析III:『アレクサンダー大王』『蜂の旅人』『霧の中の風景』

    堀潤之( 担当: 単著)

    『テオ・アンゲロプロスDVD-BOX III』ブックレット、紀伊國屋書店  2004年9月 

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  • リアリティ・メディア──DV、特殊効果、ウェブカム

    レフ・マノヴィッチ, 堀 潤之

    『InterCommunication』、NTT出版  2004年8月 

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  • 作品分析II:『シテール島への船出』『こうのとり、たちずさんで』『ユリシーズの瞳』

    堀潤之( 担当: 単著)

    『テオ・アンゲロプロスDVD-BOX II』ブックレット、紀伊國屋書店  2004年6月 

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  • ジャック・ランシエール『美学的無意識』

    ジャック・ランシエール, 堀 潤之( 担当: 単著)

    『みすず』、みすず書房  2004年5月 

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    Jacques Ranciere, L'inconscient esthetique, Galilee, 2001の全訳。

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  • 作品分析I:『1936年の日々』『旅芸人の記録』『狩人』

    堀潤之( 担当: 単著)

    『テオ・アンゲロプロスDVD-BOX I』ブックレット、紀伊國屋書店  2004年3月 

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  • ジェフリー・ショー「《Future Cinema》展──イントロダクション」

    堀潤之( 担当: 単著)

    『Future cinema—来たるべき時代の映像表現に向けて』、NTT出版  2003年12月 

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  • ペーター・ヴァイベル「知性的イメージ──神経(ニューロ)映画か、量子(クォンタム)映画か?」

    堀潤之( 担当: 単著)

    『Future cinema—来たるべき時代の映像表現に向けて』、NTT出版  2003年12月 

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  • エルキ・フータモ「三次元のメディア・アート──立体像と現代芸術」

    堀潤之( 担当: 単著)

    『Future cinema—来たるべき時代の映像表現に向けて』、NTT出版  2003年12月 

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  • 〈映画の未来〉の可能性と限界――ZKM《Future Cinema》展をめぐって

    堀潤之( 担当: 単著)

    図書新聞  2003年5月 

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  • ロラン・バルト講義録の発売

    堀潤之( 担当: 単著)

    図書新聞  2002年12月 

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  • DVDの可能性と現状をめぐって

    堀潤之( 担当: 単著)

    図書新聞  2002年10月 

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  • ユーセフ・イシャグプール「JLG 現代生活の映画作家──〈歴史的なもの〉における〈詩的なもの〉」

    堀潤之( 担当: 単著)

    ユリイカ  2002年5月 

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  • セルジュ・ダネー「ゴダール、道徳、文法」

    堀潤之( 担当: 単著)

    『文藝別冊 ゴダール』、河出書房新社  2002年4月 

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  • ジャック・ランシエール「教訓なき寓話──ゴダール・映画・歴史」

    ジャック・ランシエール, 堀 潤之

    『批評空間』  2002年3月 

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  • ゴダール・映像・歴史――『映画史』を読む

    四方田 犬彦, 堀 潤之( 担当: 共著)

    産業図書  2001年12月 

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  • イラン映画の水準の高さ:ナセール・タグヴァイ/アボルファズル・ジャリリ/モフセン・マフマルバフ『キシュ島の物語』

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊金曜日  2001年8月 

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  • 剥き出しの人間を描く:ブリュノ・デュモン『ユマニテ』『ジーザスの日々』

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊金曜日  2001年4月 

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  • ロニー・ブローマン『人道援助、そのジレンマ』(産業図書、2001年)

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊金曜日  2001年2月 

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  • “誇大妄想狂”怪優を撮る:ヴェルナー・ヘルツォーク『キンスキー、我が最愛の敵』

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊金曜日  2000年12月 

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  • 痛ましい20年を遡る:イ・チャンドン『ペパーミント・キャンディー

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊金曜日  2000年10月 

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  • 在日三世代それぞれ:松江哲明『あんにょんキムチ』

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊金曜日  2000年8月 

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  • 奇怪なる正統派作品:アレクセイ・ゲルマン『フルスタリョフ、車を!』

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊金曜日  2000年6月 

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  • ジャン=リュック・ゴダール『ゴダール 映画史 テクスト』(共訳、注釈)

    ジャン=リュック・ゴダール, 堀 潤之, 橋本一径( 担当: 共著)

    愛育社  2000年5月 

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  • 抑圧された女性たちの声:ビョン・ヨンジュ『息づかい』

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊金曜日  2000年4月 

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  • エイアル・シヴァン(インタヴュー)「イスラエルにおける市民的不服従」

    堀潤之, 川口恵子( 担当: 共著)

    現代思想  2000年3月 

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  • 凡庸な官僚の犯罪:エイアル・シヴァン/ロニー・ブローマン『スペシャリスト 自覚なき殺戮者』

    堀潤之( 担当: 単著)

    週刊金曜日  2000年2月 

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  • ロニー・ブローマン/エイアル・シヴァン『不服従を讃えて』(高橋哲哉氏と共訳)

    ロニー・ブローマン, エイアル・シヴァン, 高橋哲哉, 堀 潤之( 担当: 共著)

    産業図書  2000年1月 

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  • 厚田雄春の手帳

    堀 潤之( 担当: 単著)

    坂村健・蓮実重彦編『デジタル小津安二郎―キャメラマン厚田雄春の視―』東京大学総合研究博物館  1998年12月 

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    小津安二郎の戦後の映画作品のほとんどに撮影監督として参加した厚田雄春が遺した四十冊あまりの手帳を、年代、内容などによって分類し、内容を紹介した報告(英文並記)。

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MISC

  • ヒッチコック映画の演出――サスペンス、階段、ロマンス

    堀潤之

    2014年1月

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  • ポストメディウム理論と映像の現在

    加治屋健司, 北野圭介, 堀潤之, 前川修, 門林岳史

    表象08   18-45頁   2014年

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  • フランス映画における俳優と演技指導――ルノワール、ブレッソン、ゴダール

    堀潤之

    2013年1月

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講演・口頭発表等

  • ゴダールの読むヒッチコック――『映画史』のヒッチコック読解をめぐって

    堀 潤之

    日本映画学会第13回大会シンポジウム「ヒッチコックを今どう語るか」  2017年12月 

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    開催地:京都大学  

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  • 収容所のイメージ――映像アーカイヴの臨界点として

    堀 潤之

    国際シンポジウム「イメージの時空間――映像アーカイヴの多角的展開にむけて」(東北芸術工科大学主催)  2017年10月 

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    開催地:山形美術館  

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  • 存在論的リアリズムの起源へ――アンドレ・バザン「写真映像の存在論」再読

    堀潤之

    科研費ワークショップ「リアリズムあるいは映画の夢と目醒め」  2016年12月 

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    開催地:東京大学  

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  • イントロダクション――バザンの著作群の出版状況小史

    堀潤之

    表象文化論学会第10回研究発表集会 ワークショップ「アンドレ・バザンの現在」  2015年11月 

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    開催地:東京大学  

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  • バザンのウェルズ論――リアリズム再考

    堀潤之

    表象文化論学会第10回研究発表集会 ワークショップ「アンドレ・バザンの現在」  2015年11月 

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    開催地:東京大学  

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  • 映画と他の諸メディウム――テレビ、ヴィデオ、コンピュータ

    堀潤之

    日本映像学会第41回全国大会 シンポジウム「映画批評・理論の現在を問う――映画・映像のポストメディウム状況について」  2015年5月 

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    開催地:京都造形芸術大学  

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  • 歴史家ゴダール――『ゴダール・ソシアリスム』再考

    堀潤之

    日本映像学会中部支部2013年度第2回研究会  2013年12月 

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    開催地:名古屋文化短期大学  

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  • カタストロフへのまなざし——収容所の表象をめぐって

    堀 潤之

    東西学術研究所研究例会  2012年1月 

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    開催地:関西大学以文館  

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  • Godard and the Concentration Camps

    堀 潤之

    Sonimage: The Legacies of Jean-Luc Godard  2010年9月 

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    開催地:University of Regina, Saskatchewan, Canada  

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  • Cinéma, photo, regard: autour de Self and Others de Makoto Sato

    堀 潤之

    Université d'été de l'Université Sorbonne Nouvelle-Paris 3  2010年7月 

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    開催地:Institut National de l'Histoire de l'Art (INHA), Paris  

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  • ヨーロッパの映画作家と中国

    堀潤之

    東西学術研究所比較映像文化研究班研究例会  2010年1月 

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    開催地:関西大学  

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  • 間メディウム性の系譜学

    堀潤之

    表象文化論学会第4回大会  2009年7月 

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    開催地:京都造形芸術大学  

    「ポスト・ミディウム・エステティック」パネル構成、司会、発表

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  • 救済の歴史叙述――ゴダールの『アワーミュージック』をめぐって

    堀潤之

    日本映画学会第1回大会  2005年12月 

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    開催地:京都大学  

    招待講演

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  • ゴダールと歴史のモンタージュ

    堀潤之

    表象文化論学会設立準備大会  2005年11月 

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    開催地:東京大学  

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  • 「二つの時代の間のゴダール」(パネル「感覚・モダニズム・テクノロジー」(林文代・武藤浩史・田尻芳樹)における発表)

    堀 潤之

    日本英文学会第77回大会シンポジアム  2005年5月 

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  • テオ・アンゲロプロス――歴史・神話・政治

    堀 潤之

    慶應義塾大学アート・センター  2004年12月 

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  • 「データベース映画」をめぐって

    堀 潤之

    2003年12月 

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    開催地:インターコミュニケーション・センター(ICC)  

    インターコミュニケーションセンター(ICC)におけるレフ・マノヴィッチ、上野俊哉とのパネル・ディスカッション「映像メディアの美学の在り処──実践と理論から」における発表。

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  • ゴダールとニュー・メディアの「文法」

    堀潤之

    シンポジウム「映画が21世紀を迎えるために—ゴダール以後」  2003年3月 

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    開催地:インターコミュニケーション・センター  

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  • For Ever Godard Conference

    Junji Hori

    2001年6月 

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    開催地:Tate Modern, London  

    chair of History and Memory Panel

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教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  • ・週1回1コマ分をオフィスアワーとして、学生からの質問や相談に応じている。 ・卒業論文作成に向けたガイダンスを目的に2年次生対象の専修合同セミナーを毎年実施している。 ・ゼミで作成された卒業論文のアーカイヴをネット上に作成し、下位年次の学生が自由に閲覧できるようにしている。

作成した教科書、教材、参考書

  • ・「映像文化専修パンフレット」の編集・改訂作業にあたったほか(2006-2009年度)、映像文化専修のブログに適宜記事を寄せ、専修の活動内容の周知に努めている。 ・各講義科目では、半期1コマにつきおおむね20-40頁程度の教材を配布し、学生が要点の整理や復習をしやすくなるよう努めている。

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  •  特になし

その他教育活動上特記すべき事項

  •  特になし