教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
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1. パワーポイント画面による説明 講義科目に限らず、演習科目においても、ホワイトボードに書く時間の節約と事例の関係図を示すことによる理解度の増進を目的としてパワーポイント資料を作成し、授業時に使用、説明に用いた。 2. オリジナルレジュメの事前配布 講義科目においては、授業の円滑な進行と受講者の予習に資するため、事前にオリジナルレジュメを配布した。 レジュメにおいては、講義項目、簡単な説明、予習問題を記載し、受講者の参考に供した。 3. メーリングリストの活用 講義科目においては、受講者をメーリングリストに登録させ、メールによる、予習の細かい指示や小テストの解答、テストの範囲等の通知を行い、メーリングリスト専用のホームページに次回講義時使用の資料をアップロードすることにより、受講者の授業準備の便宜を図った。
作成した教科書、教材、参考書
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1. 講義科目においては、とくに教科書は定めず、いくつかの定評ある概説書を紹介し、その中から選択することを勧めた。 教材としては、レジュメを事前配布したほか、参考判例資料を事前にメーリングリストホームページにアップロードした。さらに、補充の必要がある場合は、講義時に資料を配布した。 2. 演習科目においては、使用したパワーポイント資料をプリントアウトし、終了後に配布した。
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
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特になし
その他教育活動上特記すべき事項
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特になし