所属
商学部 教授
職名
教授
連絡先
外部リンク
トクツネ ヤスユキ
徳常 泰之
TOKUTSUNE,Yasuyuki
学位
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商学修士 （ 1997年3月 ）
研究分野
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人文・社会 / 金融、ファイナンス / 保険、リスクマネジメント
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人文・社会 / 経営学
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人文・社会 / 商学
学歴
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関西大学 商学研究科
2000年
国名： 日本国
-
関西大学 商学部
- 1995年
国名： 日本国
経歴
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関西大学商学部助教授
2004年4月
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関西大学商学部専任講師
2001年4月 - 2004年3月
所属学協会
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American Risk and Insurance Association
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生活経済学会
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Asia-Pacific Risk and Insurance Association
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European Group of Risk and Insurance Economists
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生命保険経営学会
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日本リスクマネジメント学会
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日本保険学会
論文
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Do Japanese Policyholders Care About Insurers' Credit Quality?
Soung Park, TOKUTSUNE,Yasuyuki
The Geneva Papers on Risk and Insurance Issues and Practice Vol.38, pp.1-21 2012年12月
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損害保険会社と格付情報－再保険と財務的健全性－
徳常 泰之
日本保険学会，『保険学雑誌』 第650号 65-84頁 2020年9月
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保険業界における市場規律の必要性 －市場規律が必要とされるようになった背景－
徳常 泰之
関西大学商学会，『商学論集』 第64巻第3号 23-42頁 2019年12月
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保険会社における市場規律の測定の準備
徳常 泰之
日本保険学会，『保険学雑誌』 第642号 203-222頁 2018年9月
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個人年金保険の市場規律に関する一考察 ―相関関係の分析―
徳常 泰之
日本保険学会，『保険学雑誌』 第626号 31-50頁 2014年9月
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原子力損害賠償制度(原子力保険)の適用に関する考察-JCOの事例を考察-
徳常 泰之
関西大学商学会，『商学論集』 第57巻第2号 25-42頁 2012年9月
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不適切な保険金不払い・支払い漏れ問題に関する一考察
徳常泰之
『保険学雑誌』 第611号 2010年12月
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A Study of Importance of Earthquake Risk Management in Nuclear Facilities
徳常泰之
関西大学商学会，『商学論集』 第55巻第4号 27-42頁 2010年10月
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原子力保険の種類に関する一考察
徳常泰之
関西大学商学会，『商学論集』 第55巻第1,2号合併号 59-79頁 2010年6月
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リスクマネジメントにおけるリスクコミュニケーション
徳常泰之
『生命保険論集』 第166号 53-75頁 2009年3月
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A Study of Nuclear Risks and Risk Management
徳常泰之
Kansai University Review of Economics and, Commerce No.11 2009年3月
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少子高齢化社会の保険商品戦略
徳常 泰之
関西大学経済･政治研究所，『研究双書』 第145冊 83-102頁 2007年3月
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個人年金保険の販売チャネルに関する一考察
徳常 泰之
関西大学商学会，『商学論集』 第51巻第5号 43-56頁 2006年12月
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地震リスクに関する一考察
徳常 泰之
関西大学商学会，『商学論集』 第51巻第1,2,3号合併号 169-182頁 2006年8月
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私的年金としての個人年金保険
徳常 泰之
関西大学経済･政治研究所，『研究双書』 第138冊 69-89頁 2005年3月
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リスクマネジメントの目的に関する一考察
徳常 泰之
関西大学商学会，『商学論集』 第48巻第5号 133-150頁 2003年12月
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保険制度の構成要件に関する一考察
徳常 泰之
関西大学商学会，『商学論集』 第47巻第6号 95-113頁 2003年2月
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原子力保険の機能と限界
徳常 泰之
日本保険学会，『保険学雑誌』 第577号 59-80頁 2002年6月
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環境リスクマネジメントと原子力保険
徳常 泰之
日本リスクマネジメント学会，『危険と管理』 第31号 75-94頁 2000年3月
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原子力施設賠償責任保険の免責条項に関する一考察
徳常 泰之
日本保険学会，『保険学雑誌』 第562号 66-85頁 1998年9月
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リスクおよびクライシスの概念に関する一考察
徳常 泰之
日本リスクマネジメント学会，『危険と管理』 第28号 107-123頁 1998年3月
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日本と諸外国における原子力損害賠償制度の比較
徳常 泰之
『千里山商学』 第45号 27-50頁 1998年2月
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原子力産業のリスクマネジメントと保険の関係
徳常 泰之
日本リスクマネジメント学会，『危険と管理』 第27号 99-113頁 1997年10月
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原子力事業者のリスクとリスクマネジメント
徳常 泰之
日本リスクマネジメント学会，『危険と管理』 第26号 183-199頁 1997年3月
書籍等出版物
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事業創造のための実践ビジネスプラン
川上智子, 徳常泰之, 岸谷和広（ 担当： 編集）
2009年10月
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社会保障論
一圓光彌編著, 徳常泰之（ 担当： 分担執筆）
2009年3月
講演・口頭発表等
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保険会社の情報公開 －Webを通じた情報公開の視点からの考察－
徳常 泰之
生命保険文化センター，保険学セミナー(大阪) 2020年1月
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損害保険会社と格付情報
徳常 泰之
日本保険学会関西部会 2019年6月
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保険業界における市場規律の存在に関する一考察
徳常 泰之
日本保険学会 関西部会 2018年2月
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Market Discipline of Life Insurance Market in Japan
TOKUTSUNE,Yasuyuki
Asia-Pacific Risk and Insurance Association, 20th Annual Conference 2016年8月
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家電企業の凋落と危機突破－パナソニックを中心として－
徳常 泰之
ソーシャル・リスクマネジメント学会 2014年5月
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個人保険の市場規律に関する一考察
徳常 泰之
生命保険文化センター，保険学セミナー 2013年12月
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私的年金保険の市場規律に関する一考察
徳常 泰之
日本保険学会 2013年10月
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私的年金保険市場に関する一考察
徳常 泰之
日本年金学会2013年度 年金研究会 2013年6月
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危機突破学の視点から見たアベノミクス
徳常 泰之
ソーシャル・リスクマネジメント学会 2013年5月
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Do Japanese Policyholders Care About Insurers' Credit Quality?
TOKUTSUNE,Yasuyuki, Soung Park
Asia-Pacific Risk and Insurance Association 2012年7月
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Facing the Challenge of Earthquake, Tsunami, and Nuclear Explosion
徳常泰之
2011年3月
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Facing the Challenge of Earthquake, Tsunami, and NuclearExplosion
徳常泰之
Center for Insurance Studies 2011年3月
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Importance of Earthquake Risk Management in Nuclear Facilities
徳常泰之
2nd World Risk and Insurance Economics Congress 2010年7月
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原子力発電をめぐる環境
徳常 泰之
日本リスク・プロフェッショナル学会 2009年8月
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A Study on Nuclear Risks and Risk Management
TOKUTSUNE,Yasuyuki
Asia-Pacific Risk and Insurance Association，12th Annual Conference 2008年7月
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リスクマネジメントとリスクコミュニケーション
徳常 泰之
保険学セミナー(関西) 2007年11月
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学生の視点からリスクマネジメント～ ＪＲ尼崎脱線事故について～
徳常 泰之
日本リスクマネジメント学会，関西部会 2005年6月
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地震リスクに関する一考察
徳常 泰之
日本リスクマネジメント学会，全国大会 2004年9月
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原子力業界におけるリスクマネジメント
徳常 泰之
日本リスクマネジメント学会，全国大会 2003年9月
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原子力賠償制度の適用可否
徳常 泰之
生命保険文化センター，保険学セミナー 2003年9月
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原子力保険の機能と限界
徳常 泰之
日本保険学会，全国大会 2001年10月
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環境リスクマネジメントと原子力保険
徳常 泰之
日本リスクマネジメント学会，全国大会 1999年9月
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原子力施設賠償責任保険の免責条項に関する一考察
徳常 泰之
日本保険学会，関西部会 1998年6月
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原子力産業のリスクマネジメントと保険
徳常 泰之
日本リスクマネジメント学会，西日本部会 1997年5月
共同研究・競争的資金等の研究課題
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保険会社を選択するための指標としての格付情報やソルベンシー・マージン比率
研究課題/領域番号：20K01782 2020年4月 - 2023年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
徳常 泰之
配分額：2340000円 （ 直接経費：1800000円 、 間接経費：540000円 ）
1990年代後半以降の日本の金融業界では、護送船団行政から競争原理が持ち込まれる環境に移行した。保険業界にも競争原理が持ち込まれるようになってからは、保険契約者にも会社選択や商品選択から生じる結果に対して自己責任が求められるようになり、契約者自身が契約した保険会社の財務内容について関心を持つ必要性が出てきた。保険会社が破綻すればいざという時に保障サービスが受けられなくなる可能性があるためである。破綻する可能性が低い財務内容が良好な保険会社を選択するための指標として格付情報やソルベンシー・マージン比率の役割を明らかにしていくことが本研究の目的である。2020年度は損害保険業界について分析を進めてきたが、2021年度からは日本の生命保険会社における格付情報とソルベンシー・マージン比率の位置づけについて焦点を当てて考察を深めていくことを中心に研究を進めてきた。
2021年度は生命保険会社に関するデータの収集、データベースのセッティングと財務内容の分析、生命保険会社における格付情報とソルベンシー・マージン比率の位置づけについて考察を深めていくことを中心に研究を進めてきた。その過程で2020年度に考察した損害保険業界と生命保険業界における再保険の位置づけが異なる可能性が出てきた。損害保険業界は支払う保険金が巨額になり保険金の支払いが困難になるリスクが潜在的に存在するため、再保険の存在は重要である。他方生命保険業界では損害保険業界と比較して支払う保険金が巨額になり支払いが困難になるリスクはあまり想定されないため、再保険の重要性はそれほど高くないと考えられる。両業界における再保険の位置づけが異なるため、保険会社の資産規模など従来とは異なる視点からの分析を進めてきた。 -
保険業界における市場規律の実証分析
研究課題/領域番号：26380581 2014年4月 - 2017年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
徳常 泰之
配分額：2990000円 （ 直接経費：2300000円 、 間接経費：690000円 ）
規制緩和・自由化が進んだため、保険会社を選択することの重要性が増加した。
生命保険会社の財務の健全性が生命保険会社の収入保険料、保有契約数、新規契約数、解約率などに与える影響について相関分析をし、次に得られた結果を元に回帰分析することで生命保険市場に市場規律が存在する可能性について考察した。
結果、生命保険市場において格付情報やソルベンシーマージン比率が良化した場合に市場規律が機能している可能性が認められたが、限定的であった。 -
少子高齢化社会における世代間の自立・協力・公正
研究課題/領域番号：16530196 2004年 - 2005年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
松下 敬一郎, 一圓 光彌, 徳常 泰之, 佐々木 勝, 松浦 民恵
配分額：2700000円 （ 直接経費：2700000円 ）
世代間の自立・協力・公正という経済学の視点は、日本の少子高齢化社会の動向を理解するために重要である。家計内および家計内外間における世代間の富の移転について、世代重複とライフサイクルを軸にして、その必然性や機能を明確にした。世代間でパイのシェア拡大競争をするよりもパイそのものを拡大すること、所得および消費を平準化する機能を整備すること、市場の効率を高めること、各世代が自立・協力し、公正な所得配分を維持することが長期的視点から重要なことを示した。
現在の少子化は0子を選択する人口の増加であるという特徴をもち、端点における無差別曲線の傾きの分布について特定の仮定をおくことにより、直接費用および機会費用の増加が0子選択の増加をもたらすことを示した。養育費用を大きく軽減しない限り、少子化対策の効果は限定的である。人口が減少することにより継承資産をもつ人口割合が増加すると、出生力が回復することを示した。
雇用保険および年金が定年退職後の求職および就業に与える影響について労働供給に関するサーチモデルを用いた分析結果、公的年金制度に対する信頼を確保するための年齢別保険料の試算結果、公的年金を補完する私的年金である個人年金保険の動向と問題点、中高年男性の不安意識にみられる健康・経済・人間関係の3因子の特徴と相互関係を示した。
関西大学招聘外国人研究員のプログラムによりミシガン大学経済学部のJohn P.Laitnerを研究協力者として招聘し、高齢期の不確実性がライフサイクルに与える影響についてワーキングペーパーを公表した。
教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
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専門演習：保険・リスクマネジメントをテーマとする他大学（参加17大学）のゼミと毎年12月に開催している全国学生保険学ゼミナールにおいて研究報告することを目的として、テーマ策定、必要な資料収集、プレゼンテーションの練習などを行っていく。 6月頃に関西エリアの参加大学でキックオフミーティングを開催し、ロードマップを提示する。11月頃に関西エリアの参加大学で中間報告会を開催し、他大学の報告を見学することで全国大会に向けてのモティベーションを高めていく。 研究報告会終了後には、報告内容を論文として取りまとめ、論文集を作成する。 卒業研究：各自が選定したテーマで、研究論文の作成に向けて指導を行う。 保険経済論・保険経営論・リスクマネジメント論 空欄補充式のレジュメを配布して、講義を進める。 必要に応じて、講義内容に関する最新の新聞記事などを用いる。 外部講師の招聘（公益財団法人生命保険文化センター、一般社団法人日本損害保険協会）
作成した教科書、教材、参考書
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「社会保障論」、一圓光彌編著、誠信書房、2009年 「事業創造のための実践ビジネスプラン」、川上智子，徳常泰之，岸谷和広編著、中央経済社、2009年
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
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特になし
その他教育活動上特記すべき事項
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高大連携によるKan-Dai1セミナーの実施 2006年10月26日 奈良県立平城高等学校、2007年11月9日 仁川学院高等学校、2008年9月25日 奈良県立平城高等学校、2009年10月6日 兵庫県立夢野台高等学校、2009年10月13日 大阪府立千里高等学校、2011年9月29日 奈良県立平城高等学校 、2016年3月17日 和歌山県立海南高等学校、2017年10月10日 大阪府立清水谷高等学校、2019年10月1日 大阪府立清水谷高等学校、