2024/03/30 更新

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セキグチ リクコ
関口 理久子
SEKIGUCHI,Rikuko
所属
社会学部 教授
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教授
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学位

  • 文学修士 ( 1988年3月 )

研究キーワード

  • 認知心理学

  • 認知心理学;記憶機能;

  • 記憶機能

研究分野

  • 人文・社会 / 実験心理学

所属学協会

論文

  • A psychological experiment on the correspondence between colors and voiced vowels in non-synesthetes'

    Tomoko Miyahara, Ai Koda, Rikuko Sekiguchi, Toshihiko Amemiya

    Kansei Engineering International Journal   11, 27-34.   2012年

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  • 自伝的エピソード記憶想起に伴う主観的特性と感情の関係について―自伝的記憶の主観的特性質問紙を用いた検討―

    関口 理久子

    関西大学心理学研究   3, 15-26.   2012年

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  • 自伝的記憶想起に伴う現象学的・主観的特性について―記憶の主観的特性質問紙を用いた検討

    関口 理久子

    関西大学心理学研究   2,7-17.   2011年

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  • 自伝的エピソード記憶検査(Test Episodique de M?moire du Pass? autobiographique)の日本語版作成の試み

    関口 理久子

    関西大学心理学研究   1,41-52.   2010年

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  • 成熟〉概念の社会学的研究 第4章 自伝的エピソード記憶の再生における個人差について-抑うつ気分の差と性差の影響について-

    関口 理久子

    関西大学社会学部紀要   38,168-179.   2007年

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  • 非臨床群における抑うつ気分傾向が表情判断および表情に反応した認知処理過程に及ぼす影響.

    関口理久子, 吉津潤, 雨宮敏彦

    関西大学社会学部紀要   37,117-137.   2006年

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  • 自伝的記憶と情動:情動的自伝的記憶の神経学的基盤

    関口 理久子

    関西大学社会学部紀要   37,87-116.   2006年

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  • 再生された自伝的記憶の内容に抑うつ気分が与える影響

    関口 理久子, 竹中健二

    関西大学社会学部紀要   第36巻、第2号   2005年

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    本研究は、非臨床群を、高うつ傾向統制群、低うつ傾向統制群、高うつ傾向実験群、低うつ傾向実験群の4群に分け、実験群では自己への注目を低減する気晴らし課題を用い、以下の3点を検討した。1)高低うつ傾向群間に、再生された自伝的記憶のエピソード性、反応潜時、エピソードの有無率、過度に一般化された記憶の割合、エピソード内容の情動性に違いがあるかどうかを、単語手がかり法を用いて検討する。2)抑うつ気分によるネガティブ・バイアスがあるかどうかを単語の種類によるエピソードの有無率および中立語に対する自伝的エピソードの情動性について検討した。3)気晴らし課題の効果があるかどうかを検討する。

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  • 抑うつ気分が顔の表情認知に及ぼす影響

    関口 理久子, 吉津潤

    関西大学社会学部紀要   36,79-94   2005年

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  • 忘れられた名前、忘れられた事件-写真を用いた遠隔記憶検査作成の試み1-

    関口 理久子

    関西大学社会学部紀要   第33巻第2号,223-245   2002年

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    本研究では、特定の年代、特定の文化圏、特定の居住地の被験者にあわせて遠隔記憶を作成すると言うことを考慮し、社会的出来事の写真を用いたニュース出来事写真テストおよび有名人の顔テストの作成およびその妥当性を検討した。

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  • 「私の記憶」と「私についての記憶」-自伝的記憶検査作成の試み-

    関口 理久子

    関西大学社会学部紀要   第33巻、第2号、307-324   2002年

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    本研究では、自伝的記憶検査法の作成のため、簡便な方法であること、保持時間を知ることができること、年齢間比較や健忘症患者との比較が可能なことの3点を基準に自伝的記憶検査を実施した。

    researchmap

  • 過去の記憶を探る方法

    関口 理久子

    関西大学社会学部紀要   33,113-134.   2001年

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  • ラットのオープンフィールド行動と物体探索行動に及ぼすMK-801の効果とその性差.

    関口 理久子, 岸田明美

    動物心理学研究(研究)   48、161-176.   1998年

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  • ラットの物体探索行動と空間探索行動の発達的変化.

    関口 理久子

    動物心理学研究(研究)   46,1-8.   1996年

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  • Effects of hippocampal lesions on timing ability and temporal information processing in the rat.

    関口 理久子

    Brief Reports from the Laboratory of Psychology, Kyoto University,   vol.29(pp34)   1990年

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  • A preliminary study of hippocampal activity on successive nonmatching -to - sample in the rat.

    Toshitsugu Hirano, Masahiro Yamaguchi, Rikuko Sekiguchi

    Hiroshima Forum for Psychology,   13, 67-75.   1989年

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書籍等出版物

  • やさしい Excelで心理実験

    関口 理久子, 久本博行( 担当: 共著)

    培風館  2011年 

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教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

  •  特になし

作成した教科書、教材、参考書

  • 久本博行・関口理久子共著 2011 やさしい Excelで心理学実験 培風館、東京。   実験心理学、心理学専門演習(担当:関口)、心理学卒業研究(担当:関口)にて使用。

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  •  特になし

その他教育活動上特記すべき事項

  •  2011年7月 関西大学 「高校生のための心理学セミナー」 講師