所属
経済学部 教授
職名
教授
連絡先
外部リンク
ナガヒサ リョウイチ
長久 良一
NAGAHISA,Ryo-ichi
学位
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経済学博士 （ 2010年3月 ）
研究分野
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人文・社会 / 理論経済学
学歴
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山口大学 経済学部
国名： 日本国
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神戸大学 経済学研究科
国名： 日本国
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神戸大学 経済学研究科
所属学協会
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日本経済学会
論文
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Arrovian social choice with psychological thresholds
長久 領壱, 加茂 知幸
Journal of Mathematical Economics Volume 63, Pages 93-99 2016年
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Vetoer and tie-making group theorems for indifference-transitive aggregation rules
長久 領壱, 入谷 純, 加茂 知幸
Social Choice and Welfare Volume 40, Issue 1, pp 155–171 2013年
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規範の受諾：説諭としてのゲーム理論 査読
長久 領壱(良一改)
早稲田政治経済学雑誌 357 2004年
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道徳原理への公理的接近 査読
長久 領壱(良一改), 須賀晃一
早稲田政治経済学雑誌 356号 2004年
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An axiomatization of the Kalai-Smorodinsky solution when the feasible sets can be finite
長久 領壱, 田中誠
Social Choice and Welfare Vol.19 pp751-761 2002年
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Kalai-Smorodensky解の公理化：選択肢集合が有限集合をとりうる場合に関して
長久 領壱(良一改), 田中誠
関大論集 第51巻第4号 419-433 2002年
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ナッシュ交渉問題におけるImai解の公理化:選択肢集合がコンパクトであり、プレイヤーの数が可変である場合、
長久 領壱(良一改), 田中誠
関大論集 49巻4号 73―98 2000年
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実害なき密室での違反、それでも道徳を気にする理由:大庭健氏の問題提起に答える
長久 領壱(良一改)
関大論集 49巻1号49―69 1999年
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Impossibility theorems with interpersonal welfare comparison
NAGAHISA Ryo-ichi, K.Suga
The Japanese Economic Review Vol.49 pp.171-190 1998年
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Kannai位相と選好の近似定理
長久 領壱(良一改)
関大論集 47巻3・4合併号295―324 1997年
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An indentification of domain restrictions over which acyclic,continuous valued and positive reponsive social choice rules operate,
NAGAHISA Ryo-ichi
Social Choice and Welfare Vol.13 pp.383-395 1996年
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経済環境のもとでの社会的選択 査読
長久 領壱(良一改)
「社会的選択理論の研究」（日本経済研究センター研究報告) 所収 No.86 21ー56 1996年
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Characterization of the Walras rule
NAGAHISA Ryo-ichi, Suh Sang-Chul
Social Choice and Welfare, Reprinted in ”The Legacies of Leon Walras”The Series of Intellectual Legacies of Modern Economics Vol.2. Vol.12 pp.335-352 1995年
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厚生水準の個人間厚生比較下での不可能性定理について；拡張された同情アプローチ再考
長久 領壱(良一改), 須賀晃一
三田経済学会誌 第88巻1号 1995年
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A necessary and sufficient condition for Walrasian social choice.
NAGAHISA Ryo-ichi
Journal of Economic Theory Vol.62 pp.186-208 1994年
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A foundation of Pareto aggregation.
長久 領壱, D.Cambell
Journal of Economic Theory Vol.62 pp.277-285 1994年
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Acyclic and positive responsive social choice with infinite individuals;an alternative invisible dictator theorem
NAGAHISA Ryo-ichi
Journal of Mathenatical Economics Vol.22 pp.347-358 1993年
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Walrasian social choice in a large economy
NAGAHISA Ryo-ichi
Mathematical Social Sciences Vol. 24 73-78 1992年
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A local independence condition for the characterization of Walrasian allocations rule
NAGAHISA Ryo-ichi
Journal of Economic Theory Vol. 54 106-123. 1991年
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Acyclic and continuous social choice in T1connected spaces; Including its application to economic environments,
NAGAHISA Ryo-ichi
Social Choice and Welfare Vol.8 319-332 1991年
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極限定理による競争均衡存在の別証
長久 領壱(良一改)
富大経済論集 第34巻3号 225ー241 1989年
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Rational performance and Gibbard`s Pareto-consistent libertarian claim
NAGAHISA Ryo-ichi
Economics Letters Vol.31 1-4 1989年
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ワルラス均衡の社会選択構造：レプリカを使用しないケース
長久 領壱(良一改)
富大経済論集 第34巻2号225ー239 1989年
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地方公共財供給と住民の地域選択：ティブー均衡の動学分析に関して
長久 領壱(良一改), 岡村誠
オイコノミカ 第23巻1号 63-72 1986年
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自発的所得移転経済での最適再分配政策
長久 領壱(良一改)
富大経済論集 第32巻2号 211ー230 1986年
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社会的選択と市民的自由：リベラルパラドックスをめぐって
長久 領壱(良一改)
六甲台論集 第31巻2号 178ー194 1984年
書籍等出版物
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ゲーム理論アプリケーションブック
長久 領壱(良一改)他10名（ 担当： 分担執筆）
東洋経済 2013年
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公共経済学
長久 領壱(良一改), 他11名（ 担当： 分担執筆）
勁草書房 2006年
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社会的選択と厚生経済学 ハンドブック
長久 領壱(良一改), 他10名（ 担当： 分担執筆）
2006年
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鈴村興太郎・後藤玲子 「アマルティア・セン」
長久 領壱(良一改)
経済セミナー 2月号 P111 2002年
教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
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分かりやすく内容の充実した授業を心がけている。必ず教科書または自作の講義資料を学生に配布し、それも基づいて講義している。 受講生は200～300ほどだが、出席率もよく、受講態度もよい（私語は殆どない）。 成績評価はマークシート試験だが、素点採点でほぼ8割の合格率である。 ゼミ生の大多数は「授業内容に興味を持ったから、ゼミを選択した」と志望理由書に書いてある。
作成した教科書、教材、参考書
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長久領壱「ミクロ経済学1・2講義資料」配布資料 長久領壱「厚生経済学と社会的選択理論」配布資料 長久領壱「戦略操作の経済分析」配布資料 長久領壱「規範の受諾－説諭としてのゲーム理論－」配布資料
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
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特になし
その他教育活動上特記すべき事項
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特になし