所属
経済学部 教授
職名
教授
連絡先
外部リンク
ハシモト ノリコ
橋本 紀子
HASHIMOTO,Noriko
学位
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経済学博士 （ 2005年2月 ）
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経済学修士 （ 1984年3月 ）
研究キーワード
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統計量の小標本特性;
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家計の消費行動に関する実証分析
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家計の消費行動に関する実証分析;
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統計量の小標本特性
研究分野
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人文・社会 / 経済統計
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情報通信 / 統計科学
学歴
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神戸大学 経済学研究科
1982年4月 - 1987年3月
国名： 日本国
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神戸大学 経済学部
1978年4月 - 1982年3月
国名： 日本国
経歴
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関西大学 経済学部 教授
1998年4月 - 現在
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関西大学 経済学部 助教授
1991年4月 - 1998年3月
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関西大学 経済学部 専任講師
1990年4月 - 1991年3月
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大阪経済大学経済学部専任講師
1987年4月 - 1990年3月
所属学協会
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日本経済学会
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日本統計学会
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日本品質管理学会
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日本行動計量学会
委員歴
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日本品質管理学会 理事
2011年10月 - 2015年11月
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日本統計学会 理事
2007年9月 - 2008年8月
論文
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これからの文化需要を巡って ―コロナ禍の影響と地域による違い−
橋本紀子
関西大学『経済論集』 71 ( 2-3 ) 47 - 69 2021年12月
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ウィズコロナ時代の文化芸術を考える
橋本紀子
関西大学経済学部『Working Paper Series』 2020年12月
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エビデンスを視る力 −層別の重要性−
橋本 紀子
関西大学『経済論集』 69 ( 2・3 ) 69 - 91 2019年12月
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生計費調査から見る日本の世帯構造の変化－「埼玉県最低生計費調査」を巡るSNS上の反応を巡って－
橋本 紀子
関西大学『経済論集』 67 ( 7 ) 129 - 146 2018年3月
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多数のゼロ消費費目を含む費目間ネットワークの分析
橋本 紀子, 荒木孝治
関西大学『商学論集』 62 ( 3 ) 1 - 17 2017年12月
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SINGLE法による勤労者世帯支出構造の変化点の検出 : 「家計調査」月次データを利用して
橋本 紀子, 荒木 孝治
関西大学『経済論集』 65 ( 1 ) 67 - 87 2015年6月
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SINGLE法による勤労者世帯支出構造の変化点の検出 : 「家計調査」月次支出額データを利用して(一般セッション 経済・経営)
橋本 紀子, 荒木 孝治
日本行動計量学会大会発表論文抄録集 42 306 - 309 2014年9月
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「全国消費実態調査」ミクロデータから見る単身世帯の家計収支構造の変化 : 費目間構造における文化需要費目の位置(一般セッション 社会-経済)
橋本 紀子, 荒木 孝治
日本行動計量学会大会発表論文抄録集 41 278 - 279 2013年9月
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「家計調査」の費目間構造に関する一考察−文化需要費目に着目したケース−
橋本 紀子, 荒木孝治
関西大学『経済論集』 63 ( 1 ) 17 - 35 2013年6月
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Contributing Factors for Expenditure Patterns of One-person Household in Japan
橋本 紀子, 荒木孝治
Kansai Univ. Review of Economics No.13 25 - 50 2011年3月
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橋本 紀子
関西大学『経済論集』 60 ( 4 ) 47 - 65 2011年3月
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新しい統計教育をめざして--オープンデータとオープンソースを利用して
橋本 紀子, 荒木 孝治
関西大学インフォメーションテクノロジーセンター年報 ( 1 ) 15 - 27 2010年3月
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統計教育をめぐる現状とRの可能性
橋本 紀子, 荒木孝治, 長畑秀和
統計数理研究所共同研究リポート No.249 1 - 4 2010年3月
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橋本 紀子
品質 40 ( 1 ) 81 - 84 2010年1月
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2.Rコマンダー上で動く,統計教育用プラグインの開発(特別セッション 問題解決力を育む統計教育の展開)
荒木 孝治, 橋本 紀子, 長畑 秀和
日本行動計量学会大会発表論文抄録集 37 160 - 161 2009年7月
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データ解析環境RとRコマンダーによる統計教育の可能性
荒木 孝治, 橋本 紀子, 竹内 光悦
数学教育学会誌. 臨時増刊, 数学教育学会発表論文集 2008 ( 1 ) 149 - 151 2008年3月
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アメリカ初等中等数学教科書における統計の扱い
竹内 光悦, 橋本 紀子
数学教育学会誌. 臨時増刊, 数学教育学会発表論文集 2008 ( 1 ) 134 - 136 2008年3月
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The Prospect of Academic Statistics Education in Japan According to the Results of Essentiality Survey
HASHIMOTO Noriko, Takaharu Araki, Michiko Watanabe, Masakatsu Murakami
Kansai University Review of Economics no.10 51 - 78 2008年3月
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大学統計教育の実情について : ウェブシラバスからみるカリキュラム研究(セッションS-5(MK102) 特別セッション 高等教育の視点からの日本と海外の統計教育比較)
竹内 光悦, 橋本 紀子, 村上 征勝
日本行動計量学会大会発表論文抄録集 35 123 - 124 2007年9月
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データ分析の教育現場におけるRの利用(セッションS-4(MK202) 特別セッション Rによる教育・研究・ビジネス)
荒木 孝治, 橋本 紀子
日本行動計量学会大会発表論文抄録集 35 89 - 90 2007年9月
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企業・官庁における統計知識のニーズと大学教育の効果 : 需要度アンケートの結果を踏まえて(セッションS-5(MK102) 特別セッション 高等教育の視点からの日本と海外の統計教育比較)
橋本 紀子, 荒木 孝治, 渡辺 美智子, 村上 征勝
日本行動計量学会大会発表論文抄録集 35 117 - 118 2007年9月
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橋本 紀子, 末永 勝征, 荒木 孝治, 村上 征勝
日本統計学会誌. シリーズJ 36 ( 2 ) 309 - 325 2007年3月
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Expenditure patterns of one-person household in Japan, 1989 - 1999
HASHIMOTO Noriko
Kansai University Review of Economics no.9 41 - 72 2007年3月
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大学における統計学関連授業のテキスト調査について
橋本 紀子, 竹内 光悦, 村上 征勝
数学教育学会誌. 臨時増刊, 数学教育学会発表論文集 2006 ( 2 ) 103 - 105 2006年9月
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企業における統計知識のニーズと大学における統計教育のあり方 : 需要度アンケートの結果を踏まえて
橋本 紀子, 村上 征勝
数学教育学会誌. 臨時増刊, 数学教育学会発表論文集 2006 ( 1 ) 131 - 133 2006年3月
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A preliminary note on expenditure patterns of one-person household in Japan
HASHIMOTO Noriko
Kansai University Review of Economics no.8 43 - 61 2006年3月
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統計リテラシのすすめ－データを正しく理解することの必要とその現状－
橋本 紀子
関西大学情報処理センターフォーラム ( 18 ) 21 - 31 2003年
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私立大学文系学部での情報処理・統計教育の現状と課題
橋本 紀子
日本統計学会講演報告集 70 284 - 284 2002年9月
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荒木 孝治, 橋本 紀子
關西大學『経済論集』 51 ( 4 ) 17 - 36 2002年3月
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Hierarchical Structure in Food Consumption
荒木 孝治, 橋本 紀子
Kansai University review of economics no.4 ( 4 ) 57 - 69 2002年3月
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橋本 紀子
関西大学『経済論集』 51 ( 3 ) 111 - 138 2001年12月
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The Effect of Imputed Rent on Housing Demand in Japan
HASHIMOTO Noriko
Kansai University Review of Economics ( 2 ) 25 - 36 2000年3月
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統計教育におけるwebの利用(第13回日本計算機統計学会大会報告)
櫻井 尚子, 井上 達紀, 渡辺 美智子, 橋本 紀子, 浅野 美代子, 山口 和範
計算機統計学 12 ( 2 ) 147 - 147 2000年
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統計・計量経済学のためのインタラクティブなインターネット教材の共同開発
渡辺 美智子, 櫻井 尚子, 橋本 紀子
私立大学情報教育協会『情報教育方法研究』 2 ( 1 ) 37 - 42 1999年11月
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A Note on Detecting Dynamic Misspecification In a Demand System : A Primary Approach
Kansai University Reviw of Ecomonics ( 1 ) 39 - 56 1999年3月
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統計教育におけるWebの利用
櫻井 尚子, 井上 達紀, 渡辺 美智子, 橋本 紀子, 浅野 美代子, 山口 和範
日本計算機統計学会大会論文集 ( 13 ) 46 - 47 1999年
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Testing for negativity in a demand system: A Bayesian approach 査読
Hikaru Hasegawa, Hideo Kozumi, Noriko Hashimoto
Empirical Economics 24 ( 2 ) 211 - 223 1999年
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Estimating Elasticities in the Almost Ideal Demand System Framework
HASHIMOTO Noriko
Kansai University Review of Economics and Business 26 ( 2 ) 67 - 101 1998年3月
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A Note on the Linearized Almost Ideal Demand System : Its Another Sad Fate
橋本 紀子, 長谷川 光, 古澄 英男
Kansai University Review of Economics and Business 26 ( 1 ) 77 - 84 1998年1月
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Testing Demand Properties and Taste Changes in Japan, Korea and Taiwan
HASHIMOTO Noriko
Kansai University Review of Economics and Business 25 ( 2 ) 21 - 38 1997年3月
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Estimating Working's Model on Household Expenditure Patterns in Japan, Korea and Taiwan
HASHIMOTO Noriko
Kansai University Review of Economics and Business 25 ( 1 ) 61 - 78 1996年9月
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橋本 紀子
関西大学経済論集 46 ( 2 ) 21 - 38 1996年6月
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日本,韓国,台湾における家計の支出行動--ロッテルダム・モデルによる分析
橋本 紀子
関西大学経済論集 45 ( 4 ) 35 - 57 1995年11月
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微分需要方程式体系による需要理論の検証--日本の場合,1963〜1993
橋本 紀子
関西大学経済論集 45 ( 1 ) 35 - 60 1995年5月
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回帰分析における分散不均一性に関する一考察--標準世帯の支出行動に関する場合
橋本 紀子
関西大学経済論集 44 ( 4 ) 73 - 91 1994年10月
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回帰分析における外れ値についての一考察--標準世帯の支出行動に関する場合
橋本 紀子
関西大学経済論集 44 ( 2 ) 81 - 104 1994年6月
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回帰分析における多重共線性の検出と処理--標準世帯の支出行動に関する実証の場合
橋本 紀子
関西大学経済論集 44 ( 1 ) 59 - 79 1994年4月
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Estimating the Rotterdam Model on Household Expenditure Patterns in Taiwan
橋本 紀子
Kansai University Review of Economics and Business 22 ( 1-2 ) 1 - 14 1994年3月
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臨時性収入の家計消費への影響に関する一考察--標準世帯の場合
橋本 紀子
関西大学経済論集 43 ( 4 ) 47 - 60 1993年10月
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橋本 紀子
関西大学『経済論集』 42 ( 3 ) 63 - 80 1992年8月
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橋本 紀子
関西大学経済論集 42 ( 2 ) 145 - 160 1992年6月
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民間最終消費支出の費目別の動向について--エネルギ-費目を中心に
橋本 紀子
関西大学経済論集 42 ( 1 ) 161 - 170 1992年5月
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ワ-キング・レッサ-モデルによる需要理論の検証--日本の場合,1953〜1989
橋本 紀子
関西大学経済論集 41 ( 5 ) 37 - 56 1992年1月
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橋本 紀子
関西大学経済論集 41 ( 4 ) 107 - 129 1991年11月
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Estimating the Rotterdam Model on Household Expenditure Patterns in Korea
HASHIMOTO Noriko
Kansai University Review of Economics and Business, 20巻1号79-91頁 ( 1 ) 79 - 91 1991年9月
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韓国における多品目消費関数の計測--石油危機の消費に与えた影響
橋本 紀子
関西大学経済論集 41 ( 1 ) 75 - 98 1991年4月
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家計部門1人当りの支出行動の分析--日本の場合 1953〜1986年
橋本 紀子
関西大学経済論集 40 ( 4 ) 57 - 74 1990年10月
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AN EXACT TEST FOR LINEAR RESTRICTIONS IN SEEMINGLY UNRELATED REGRESSIONS WITH THE SAME REGRESSORS 査読
N HASHIMOTO, K OHTANI
ECONOMICS LETTERS 32 ( 3 ) 243 - 246 1990年3月
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構造変化探索モデルの小標本特性－Cusum of Squares method およびスイッチング回帰モデルの比較
橋本 紀子
大阪経大論集 ( 187-188 ) 37 - 52 1989年3月
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SMALL SAMPLE PROPERTIES OF MODIFIED PRAIS-WINSTON ESTIMATORS IN HYPOTHESIS-TESTING IN A LINEAR-MODEL WITH AR(1) ERRORS 査読
N HASHIMOTO
ECONOMICS LETTERS 29 ( 2 ) 147 - 152 1989年
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有業人員別データによる支出行動の分析－女性の進出による家計行動の変化－
橋本 紀子
大阪経大論集 ( 181-182 ) 197 - 225 1988年3月
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橋本 紀子
大阪経大論集 ( 180 ) 1 - 21 1987年11月
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「情報の不正確さ」による同時方程式のフィットについて
HASHIMOTO Noriko
六甲台論集 33 ( 4 ) 1 - 11 1987年1月
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ロッテルダム・モデルによる需要理論の検証:日本の場合、1963-1983 査読
橋本 紀子
季刊理論経済学 37 ( 3 ) 271 - 275 1986年9月
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勤労者世帯の支出行動、1963-1983:AIDSによる分析
橋本 紀子
六甲台論集 33 ( 2 ) 62 - 74 1986年7月
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多品目消費支出関数の計測と比較
橋本 紀子
六甲台論集 31 ( 2 ) 195 - 210 1984年7月
書籍等出版物
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経済・商学系のための情報リテラシー入門 第４版
荒木, 孝治, 谷田, 則幸, 橋本, 紀子, 松尾, 精彦
同文舘出版 2018年3月 （ ISBN:9784495368449 ）
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Excelで読み取る経済データ分析
橋本, 紀子（ 担当： 単著）
新世社,サイエンス社 (発売) 2013年9月 （ ISBN:9784883841998 ）
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RとRコマンダーではじめる実験計画法
橋本紀子, 荒木孝治, 今里健一郎, 古川豊次, 榊秀之, 清水貴宏, 濱田弘行, 吉田節（ 担当： 共著）
日科技連 2010年12月
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フリーソフトウェアRによる統計的品質管理入門（第2版）
橋本 紀子, 荒木孝治, 稲葉太一, 今里健一郎, 清水貴宏, 濱口勝重, 山来寧志, 吉田節（ 担当： 共著）
日科技連 2009年8月
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Excelで始める経済統計データの分析 －改訂版－
橋本 紀子, 荒木孝治, 酒折文武, 祷道守, 櫻井尚子, 竹内光悦, 芳賀敏郎, 門間麻紀, 山口和範, 渡邊美智子（ 担当： 共著）
財団法人 日本統計協会 2009年5月
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RとRコマンダーではじめる多変量解析
橋本 紀子, 荒木孝治, 長畑秀和（ 担当： 共著）
日科技連出版社 2007年10月
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変わりゆく社会と家計の消費行動 : AI需要システムによる分析
橋本, 紀子
関西大学出版部 2004年3月 （ ISBN:4873543991 ）
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インターネット時代の数量経済分析法
橋本 紀子, 浅野美代子, 荒木孝治, 井上達紀, 祷道守, 菊池正佳, 白石典義, 鈴木利治, 半谷俊彦, 門間麻紀, 山口和範, 渡辺美智子（ 担当： 共著）
多賀出版 1999年4月
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日本経済の成長と消費構造の変化
橋本 紀子（ 担当： 単著）
関西大学経済・政治研究所 研究双書 第91冊 1995年3月
MISC
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数字で見る文化芸術活動 子供の文化芸術の鑑賞状況と、子供時代の文化芸術の鑑賞への影響
橋本紀子
ぶんかる（文化庁広報誌） News012 2022年12月
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数字で見る文化芸術活動 2021年の文化芸術の鑑賞状況 令和3年度「文化に関する世論調査」の結果が公表されました
橋本紀子
ぶんかる（文化庁広報誌） News011 2022年8月
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数字で見る文化芸術活動 文化芸術の鑑賞状況変化がもたらしたくらしへの影響
橋本紀子
ぶんかる（文化庁広報誌） News010 2022年5月
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数字で見る文化芸術活動 コロナ禍と文化芸術イベントの鑑賞頻度—頻度を減らしたのはどんな人たち？—
橋本紀子
ぶんかる（文化庁広報誌） News009 2022年3月
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数字で見る文化芸術活動 わたしたちの直接鑑賞行動とコロナ禍の影響—コロナの影響により文化芸術鑑賞が大幅減少—
橋本紀子
ぶんかる（文化庁広報誌） News008 2022年1月
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ニュージーランドにおける統計教育
橋本 紀子
日本統計学会会報 No.132、pp.13-15 2007年7月
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（［特集］経済学この教科書から始めよう）統計学・計量経済学
橋本 紀子
日本評論社『経済セミナー』 2004年4月号 26 - 27 2004年4月
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（［特集］計量経済学を始めよう）実証分析の枠組みと基本的な考え方
橋本 紀子
日本評論社『経済セミナー』 2003年9月号 12 - 16 2003年9月
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Excelで始める経済統計データの分析 ―Excelをデータベースソフトとして利用する―
橋本 紀子
（財）日本統計協会『統計』 2003年2月号 42 - 48 2003年2月
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Excelで始める経済統計データの分析 時系列データの記述５ ―管理図 その２―
橋本 紀子
（財）日本統計協会『統計』 2002年7月号 52 - 57 2002年7月
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Excelで始める経済統計データの分析 時系列データの記述４ ―管理図 その１―
橋本 紀子
（財）日本統計協会『統計』 2002年6月号 63 - 68 2002年6月
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Excelで始める経済統計データの分析 平均に関する群間比較？―分散分析論―
橋本 紀子
（財）日本統計協会『統計』 2002年3月号 55 - 60 2002年3月
-
Excelで始める経済統計データの分析 平均に関する群間比較？―２群比較から１元配置ANOVAまで―
橋本 紀子
（財）日本統計協会『統計』 2002年2月号 50 - 55 2002年2月
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Excelで始める経済統計データの分析 １つの母集団に関する検定と推定―計量値・正規母集団の場合―
橋本 紀子
（財）日本統計協会『統計』 2002年1月号 49 - 54 2002年1月
講演・口頭発表等
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日本の学校における統計教育の実状－ものづくり日本の未来を考える
橋本 紀子
2007年10月
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Needs and Availability of statistical knowledge in Japanese private enterprise and government agencies
HASHIMOTO Noriko, A. Takeuchi, K. Suenaga, M. Murakami
Proceedings of 7th International Conference on Teaching Statistics (ICOTS)(Provided by CD-ROM) 2006年7月
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An Empirical Analysis of Cultural Demand and the Structure of Household Expenditure
橋本 紀子
20th International Conference on Cultural Economics 2018年7月
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子育て世代のくらしと消費
橋本 紀子
関西大学経済学会第34回夏期研究大会 2018年7月
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家計属性による費目間構造の違いー全国消費実態調査ミクロデータによる分析ー
橋本 紀子, 荒木孝治
平成27年度KUMAミクロデータ利用促進ワークショップ 2016年3月
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市販のゴム動力車を用いた品質管理教育 第３報
橋本 紀子, 日本品質管理学会関西支部品質管理教育教材開発研究会
日本品質管理学会関西支部第109回研究発表会 2015年9月
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データから分かること 〜統計学を使って問題の解決をはかる〜
橋本 紀子
近畿税理士会伊丹支部研修会 2014年12月
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勤労者世帯における文化需要支出の位置づけとその変化 ー「家計調査」月次支出額データを利用して
橋本 紀子, 荒木孝治
科研費による研究集会 科研費基盤研究(B)「周期統計調査のミクロデータによるコーホート分析－文化需要の実証的研究－」（課題番号23330073，研究代表者：名城大学・勝浦正樹） 2014年9月
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SINGLE法による勤労者世帯支出構造の変化点の検出 —「家計調査」月次支出額データを利用して—
橋本 紀子, 荒木孝治
日本行動計量学会第42回大会 2014年9月
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データから見る社会の変化と世帯の移り変わり
橋本 紀子
宝塚保健福祉サービス公社研修会 2014年1月
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マクロ経済の視点からアベノミクスを考察する
橋本 紀子
近畿税理士会伊丹支部研修会 2013年11月
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勤労者世帯の支出行動に変化は生じているか ー「家計調査」月次データにおける変化点の検出
橋本 紀子, 荒木孝治
2014年度統計関連学会連合大会 2013年9月
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品質管理教育教材「パッティング機」の進化と活用事例
橋本 紀子, 日本品質管理学会関西支部品質管理教育教材開発研究会
日本品質管理学会関西支部第103回研究発表会 2013年9月
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品質管理教育教材「プロペラ走行機」の提案
橋本 紀子, 日本品質管理学会関西支部品質管理教育教材開発研究会
日本品質管理学会関西支部第103回研究発表会 2013年9月
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市販のゴム動力車を用いた品質管理教育
橋本 紀子, 日本品質管理学会関西支部品質管理教育教材開発研究会
日本品質管理学会関西支部第106回研究発表会 2013年9月
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ミクロデータから見る「全国消費実態調査」二人以上世帯の家計収支構造 —費目間構造における文化需要費目の位置づけに着目して—
橋本 紀子, 荒木孝治
2013年度統計関連学会連合大会 2013年9月
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「全国消費実態調査」ミクロデータから見る単身世帯の家計収支構造の変化 —費目間構造における文化需要費目の位置—
橋本 紀子, 荒木孝治
日本行動計量学会第41回大会 2013年9月
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ミクロ経済学・マクロ経済学〜中小企業ボームドクターとして、税理士が知っておくべき知識〜
橋本 紀子
近畿税理士会伊丹支部研修会 2012年11月
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品質管理教育教材開発研究会報告
橋本 紀子, 荒木孝治, 日本品質管理学会関西支部品質管理教育教材開発研究会
日本品質管理学会関西支部第100回研究発表会 2012年9月
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「教室内で体験できる！ データが散らばっている「感覚」を標準偏差という「数字」で納得しよう 〜シミュレーション機材（パッティング機）を用いたデータの分析 教育実践報告〜
橋本 紀子, 林宏樹, 日本品質管理学会関西支部品質管理教育教材開発研究会
高等学校統計教育セミナー（兵庫県統計課、兵庫県統計協会主催） 2012年8月
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「全国消費実態調査」ミクロデータを用いた文化需要に関する分析
橋本 紀子, 荒木孝治
科研費による合同研究集会 科研費基盤研究(B)「周期統計調査のミクロデータによるコーホート分析－文化需要の実証的研究－」（課題番号23330073，研究代表者：名城大学・勝浦正樹） 科研費基盤研究(B)「低経済成長下での産業・企業構造の変容の測定：産業格付けの変動と中小企業問題」（課題番号23330072，研究代表者：青森公立大学・松田芳郎） 2012年3月
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「教室内で実験ができる」データの採取から分析まで」シミュレーション機材（パッティング機）を用いたデータの分析 教育実践報告 〜データの適切な採取から回帰分析と2群比較まで〜
橋本 紀子, 林宏樹, 稲葉太一, 荒木孝治, 日本品質管理学会関西支部品質管理教育教材開発研究会
第８回統計教育の方法論ワークショップ 2012年3月
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教育機関における統計教育の動向と品質教育教材利用の可能性
橋本紀子, 荒木孝治, 稲葉太一, 日本品質管理学会関西支部品質教育教材開発研究会
日本品質管理学会第94回研究発表会 2010年9月
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ミクロデータの新たな利用による統計分析について
橋本紀子
兵庫県統計教育委員会2010年度第1回委員会 2010年7月
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属性から見た日本の消費者行動の変化−全国消費実態調査ミクロデータを用いて−
橋本紀子, 荒木孝治
ミクロデータの新たな利用による統計分析〜統計ニーズの多様化に応えるために〜 2010年6月
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RおよびRcmdrを利用した教育用プラグインの開発
橋本 紀子, 荒木 孝治, 長畑 秀和
第6回統計教育の方法論ワークショップ 2010年3月
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R コマンダー上で動く、統計教育用プラグインの開発
橋本 紀子, 荒木 孝治, 長畑 秀和
日本行動計量学会第37回大会 2009年8月
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センサス＠スクールが開く、これからの統計教育
橋本紀子
日本品質管理学会第88回研究発表会 2008年9月
-
ミクロデータによる、日本の消費者の支出パターンの分析
橋本紀子
一橋大学経済研究所附属社会科学統計情報研究センター「試行的提供のこれまで」 2008年8月
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データ解析環境RとRコマンダーによる統計教育の可能性
橋本紀子, 荒木孝治, 竹内光悦
数学教育学会春季年会 2008年3月
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日本における統計知識のニーズと統計教育の実情
橋本 紀子, 荒木孝治(関西大学), 高木美作恵(シャープ(株)), 村上征勝(同志社大学)
第2回横幹連合コンファレンス（京都大学） 2007年11月
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日本の学校における統計教育の実情とその国際的位置づけ
橋本 紀子
日本品質管理学会第85回研究発表会（関西） 2007年9月
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企業・官庁における統計知識のニーズと大学教育の効果－需要度アンケートの結果を踏まえて－
橋本 紀子, 荒木孝治, 渡辺美智子, 村上征勝
日本行動計量学会第35回大会（同志社大学京田辺キャンパス） 2007年9月
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データ分析の教育現場におけるRの利用
橋本 紀子, 荒木孝治
日本行動計量学会第35回大会（同志社大学京田辺キャンパス） 2007年9月
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The increasing needs and expectation for statistical education at the university in Japan - From the results of survey for companies and public institutions -
HASHIMOTO Noriko, N. Sakurai, T. Araki, M. Murakami
56the Session of the ISI (International Statistical Insitute), Lisboa 2007年8月
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統計学に関わる、ニュージーランドの大学事情・教育事情
橋本 紀子
日本統計学会統計教育委員会第 3回委員会 2007年4月
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大学における統計学関連授業のテキスト調査について
橋本 紀子, 竹内光悦, 村上征勝
数学教育学会秋季年会 2006年9月
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電子社会における統計手法の二ーズと大学における統計教育の効果 -企業・官庁に対するアンケート結果を踏まえて-
橋本 紀子
数学教育学会春季年会 2006年3月
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私立大学文系学部での情報処理・統計教育の現状と課題
橋本 紀子
日本統計学会 2002年9月
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ゆたかなくらしをめざす住宅需要のあり方
橋本 紀子
吹田市民大学教養講座 2000年6月
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Developing a Textbook for learning Statistics on the Internet
HASHIMOTO Noriko
ISI（International Statistical Insitute）第52回大会 1999年8月
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統計・計量経済学のためのインタラクティブなインターネット教材の共同開発研究について（奨励賞受賞）
橋本 紀子
情報教育方法研究発表会 1999年7月
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統計教育におけるWebの利用
橋本 紀子
計算機統計学会 1999年5月
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回帰分析における外れ値の検出とその対策について
橋本 紀子
関西大学経済学会夏期大会 1994年7月
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統計数字からみたわたしたちのくらし
橋本 紀子
吹田市民大学教養講座 1994年7月
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生活の中の統計学
橋本 紀子
経済・政治研究所公開講座 1993年6月
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Bayesiaen Estimation of a Switching Regression Model with a Lagged Dependent Variable
橋本 紀子, 大谷 一博
the NBER-NSF Seminar on Bayesian Inference in Econometrics and Statistics 1989年10月
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SURにおける検定について
橋本 紀子, 大谷一博
日本統計学会 1989年7月
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勤労者世帯の支出行動、1963-1983：AIDSによる分析
橋本 紀子
理論・計量経済学会西部部会 1985年6月
受賞
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2011年度日経品質管理文献賞
2011年11月 日本経済新聞
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第7回情報教育方法研究発表会 奨励賞
1999年7月 社団法人 私立大学情報教育協会
共同研究・競争的資金等の研究課題
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わが国における文化芸術統計の体系化ー理論的枠組みの構築と体系的統計データ集の作成ー
研究課題/領域番号：23K01339 2023年4月 - 2026年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
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文化統計の体系化に関する調査・研究
2022年4月 - 2023年3月
文化庁 共同研究
勝浦正樹、荒木貴治、有馬昌宏、西郷浩、高良佑樹、橋本紀子
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拡張型動学化AI需要システムの活用による超高齢化社会の消費動向の把握
研究課題/領域番号：15K03402 2015年4月 - 2019年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
勝浦 正樹, 橋本 紀子, 荒木 孝治
配分額：4420000円 （ 直接経費：3400000円 、 間接経費：1020000円 ）
本研究の目的は，超高齢社会に突入した我が国において，家計の消費の中ではどのような品目に対する支出が必需品あるいは贅沢品であるかなどを，家計調査のデータを用いて，客観的に測定することである．そのために，ノーベル経済学賞を受賞したA. Deatonらが開発したAI需要システムというモデルを動学的に拡張した方法に基づいて計測を行い，その結果が示唆する意味を考察した．さらに，品目ごとの支出間の因果関係の構造を可視化することによって，様々な品目に対する支出がどのような優先順位に基づいて決定されるのかを明らかにした．
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研究課題/領域番号：24530229 2012年4月 - 2016年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
竹内 惠行, 椿 広計, 橋本 紀子
配分額：4810000円 （ 直接経費：3700000円 、 間接経費：1110000円 ）
数理統計学の日本の学界、産業界への導入・浸透過程の解明を試みた。（１）戦後間もなく大学教育を受けた統計学者・関係者数名にインタビューを行い、戦後の数理統計学の発展についての証言を得た。（２）歴史的一次資料の調査に基づいて、1920－30年代に数理統計学導入の担い手（文部省在外研究員）たちが留学先（イギリス・Ｋ．ピアソン研究室）で受けた教育内容や彼らが帰国後教鞭をとった学校におけるカリキュラムなどを明らかにした。
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周期統計調査のミクロデータによるコーホート分析－文化需要の実証的研究－
研究課題/領域番号：23330073 2011年4月 - 2015年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
勝浦 正樹, 有馬 昌宏, 片山 泰輔, 金城 ふみ子, 新谷 正彦, 周防 節雄, 杉江 淑子, 橋本 紀子, 小林 健太郎, 西郷 浩, 古隅 弘樹, 松田 芳郎
配分額：10530000円 （ 直接経費：8100000円 、 間接経費：2430000円 ）
本研究の主要な目的は，総務省「社会生活基本調査」，「全国消費実態調査」，「家計調査」や研究分担者らが実施した「学生の芸術意識と芸術活動に関する調査」などのデータを用いて，文化芸術活動への参加や支出などの文化需要が，どのような要因によって規定されているのかを実証的に分析することである．分析結果から，文化芸術活動の参加の有無に対する年齢・時代・コーホート効果の大きさの比較から，活動によってはコーホート効果が相対的に大きいこと，文化支出を含めた家計の費目別支出の関係は，時系列的に安定的ではなく構造変化点が存在すること，学生の芸術鑑賞や実演活動には文化資本が大きく影響していることなどが明らかになった．
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世界トップレベルを目指す科学教育の中核を担う統計基礎教育カリキュラムの研究と提案
研究課題/領域番号：19500242 2007年 - 2009年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
橋本 紀子, 二宮 智子, 渡邊 公夫, 渡辺 美智子, 青山 和裕, 荒木 孝治, 深澤 弘美, 藤井 良宜, 深沢 弘美, 橋本 紀子
配分額：4420000円 （ 直接経費：3400000円 、 間接経費：1020000円 ）
情報化・グローバル化が進展する中、国際社会において今後も我が国がトップを走り続けるためには、統計基礎教育の知識を十分に備えた人材の育成が欠かせない。このような目的意識のもと、これからの日本における統計教育のあり方を模索するとともに、ICTを活用し、生きたデータを用いた統計教育を行っていくために必要な学習支援(データアーカイブ、教材、ソフトウェア、授業ワークシートなど)について検討し、その環境づくりを行った。
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ノンパラメトリック・ブートストラップ法の援用による適合度検定の研究
研究課題/領域番号：07730021 1995年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A) 奨励研究(A)
橋本 紀子
配分額：1000000円 （ 直接経費：1000000円 ）
本研究では、回帰モデルの適合度検定について、次の2点の問題意識に沿って研究を行った。
1)従来行われてきたパラメトリックな手法は、とりわけ経済データにみられるような小標本の分析では、芳しい検出力を持たない。そこで、ノンパラメトリックな手法の適用により改善を試みる。
2)小標本データの推定の精度を高めていくために、ブートストラップ法を利用する。
モデルとしては、パラメトリックな推定の対象として単純な線形回帰モデルを、ノンパラメトリックな手法の対象としてはそれに対応する一般的な回帰モデルを考えた。
推定についてはカーブ・エスティメーションの手法を利用したが、まず、いずれのカーブ・エスティメーションの方法のふるまいがよいか、すなわちどのようにして曲線を当てはめるか、どのようなペナルティーを曲線から離れたデータに課すかについてシミュレーションにより検討を行い、ふるまいのよい方法のしぼりこみを行った。
つづいて、パラメトリック、ノンパラメトリック両手法による推定結果の差を評価する基準について、現在までに提唱されたいくつかの基準について、シミュレーションにより、いずれの統計量のふるまいがよいか検討を行った。
この結果、いずれのカーブ・エスティメーションの方法を用いるかにより検定統計量のふるまいが大きく左右されることが観察された。現在、その原因について、その動きに何らかの法則性がみられるかについて検討中である。
なお、いづれのシミュレーションの場合においても、データの生成に際しノンパラメトリック・ブートストラップ法を援用した。 -
回帰モデルにおけるノンパラメトリック・ブートストラップ法の研究
研究課題/領域番号：06730017 1994年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A) 奨励研究(A)
橋本 紀子
配分額：900000円 （ 直接経費：900000円 ）
誤差項の分布が正規分布であると想定することが困難である場合、あるいは、データ数が限られている場合に、より精確な検定・推定を行なう手法としてノンパラメトリック・ブートストラップ法がある。本研究ではこの方法を用いて、小標本の回帰モデルにおける検定にノンパラメトリック・ブートストラップ法を適用した場合の統計量に関わる諸問題の検討を行った。すなわち、従来の手法では小標本を扱わざるをえない実証分析において精確な統計処理を行なうことが困難であることが知られているが、誤差項についての仮定をより緩めたノンパラメトリックなアプローチのリサンプリングの方法であるブートストラップ法を用いて、この手法に基づく手法が旧来の分析手法に比べどれだけ有用か、あるいはどのような場合に有用かを、検定統計量の問題に着目して分析した。
需要理論の検証の問題への応用を踏まえて、シミューレーションを行った結果、次のような結論が得られた。
ノンパラメトリック・ブートストラップ法の適用により、従来の検定統計量で観察された小標本バイアスは解決されるケースが多いことが確認された。しかしながら、誤差分布の形状によっては、ノンパラメトリック・ブートストラップ法による検定統計量は非常に不安定なふるまいをみせ、この時リサンプリングの回数の多少により大きく結果が変化することが観察された。誤差分布がどのような形状をとる場合にノンパラメトリック・ブートストラップ法の検定統計量が問題を持つのか、その程度はどれくらいの大きさか、また充分なリサンプリングの回数はどれほどであるか、ふるまいが悪かった検定統計量についてどのような修正が考えられるかについては、今後より詳細な検討を行っていきたい。 -
同時方程式体系における構造変化の探索:説明変数の等しいSUR体系の場合
研究課題/領域番号：04730017 1992年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A) 奨励研究(A)
橋本 紀子
配分額：900000円 （ 直接経費：900000円 ）
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需要体系の動学的分析:ラグ付き変数を含むSUR体系における検定統計量の小標本特性
研究課題/領域番号：03730020 1991年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A) 奨励研究(A)
橋本 紀子
配分額：900000円 （ 直接経費：900000円 ）
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日本の勤労者世帯の支出行動の動学的分析
研究課題/領域番号：02730015 1990年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A) 奨励研究(A)
橋本 紀子
配分額：800000円 （ 直接経費：800000円 ）
社会貢献活動
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文化庁地域文化創生本部総括・政策研究グループ 研究官
役割：調査担当
2020年4月 - 2023年3月
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公認会計士試験出題委員（金融庁）
2015年12月 - 2018年11月
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私立大学等研究設備整備費等補助金等に係る選定委員会委員（文部科学省）
2014年5月 - 2015年8月
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日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員および国際事業委員会書面審査員
2013年8月 - 2014年7月
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日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員および国際事業委員会書面審査員
2012年8月 - 2013年7月
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大阪府労働委員会公益委員
2011年11月 - 2018年2月
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神戸医療産業都市の経済効果検討委員会委員
2011年10月 - 2012年9月
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統計委員会委員（兵庫県）
2009年8月 - 2017年9月
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統計委員会専門委員（内閣府）
2007年11月 - 2009年9月
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（一財）宝塚市保健福祉サービス公社評議員
2007年4月 - 2017年3月
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日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員および国際事業委員会書面審査員
2005年8月 - 2007年7月
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大阪地方社会保険医療協議会委員（厚生労働省）
2005年2月 - 2008年9月
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国民経済計算調査会議専門委員（内閣府）
2004年11月 - 2007年9月
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大阪府環境審議会専門委員（廃棄物処理計画部会）
2001年5月 - 2002年3月
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大阪府産業廃棄物処理対策研究会委員
2001年1月 - 2001年3月
教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
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担当する科目、経済学ワークショップ2（エクセルを用いて経済データを表やグラフ、統計量にまとめ、その内容を読み取る）、計量経済学、経済学演習において、理論にとどまらず、現実のデータを用い、そこから情報を読み取り問題解決に役立てていく課程を重視した。実習時間を豊富に取り、作業結果を必ず自分の言葉でレポートにまとめ提出させた。レポートは全て添削し返却し、その内容を踏まえて次の課題に進むというプロセスを繰り返すことにより、コミュニケーション能力を含む問題解決能力の取得を目指した。学生の評価は、大変ではあるが力がつくと感じると、概ね好評であった。
作成した教科書、教材、参考書
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荒木孝治編（2007）『RとRコマンダーではじめる多変量解析』日科技連出版の一部（全6章のうち、2章、6.2）
荒木孝治編（2009）『フリーソフトウェアRによる統計的品質管理入門（第2版）』日科技連出版の一部（全10章のうち、4章コラム、6章（濱口と共同）、8章（清水、吉田と共同））
橋本紀子・渡辺美智子・櫻井尚子（2009）『Excelで始める経済統計データの分析－改訂版－』日本統計協会（全32章のうち、8～11章、14章、18章（荒木と共同）、30章）
荒木孝治編（2010）『RとRコマンダーではじめる実験計画法』日科技連出版の一部（全8章のうち、1章（今里と共同）、3章（榊と共同））
荒木孝治・谷田則幸・橋本紀子・松尾精彦（2011）『経済･商学系のための情報リテラシー入門－三訂版－』同文館出版（全10章のうち、1章、4～5章と付録（松尾と共同）、6～8章（荒木と共同））
橋本紀子（2013）『Excelで読み取る経済データ分析』新世社
「データに強くなろう！ 不確実な状況で問題解決するための、統計教材サイト」 http://www.ec.kansai-u.ac.jp/user/t902375/toukei/
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
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Noriko Hashimoto、Takaharu Araki、Michiko Watanabe、Masakatsu Murakami (2008) “The Prospect of Academic Statistics Education in Japan According to the Results of Essentiality Survey”, Kansai Univ. Review of Economics No.10 pp.51-78
その他教育活動上特記すべき事項
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特になし